シリア国民連合、南部戦線(自由シリア軍)はソチで開催予定のシリア国民対話大会(シリア諸国民大会)を拒否(2017年12月24日)

トルコのイスタンブールで活動を続けるシリア革命反体制勢力国民連立のアフマド・ラマダーン広報局長はアラビーヤ(12月24日付)に対して、1月29~30日にロシアのソチで開催が予定されているシリア国民対話大会(シリア諸国民大会)を「反体制派と世界全体への挑戦」と非難、拒否すると述べた。

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ダルアー県で活動を続ける南部戦線(自由シリア軍)は声明を出し、1月29~30日にロシアのソチで開催が予定されているシリア国民対話大会(シリア諸国民大会)をボイコットすると表明した。

声明で南部戦線は、アサド政権との対話は「流血と苦難を止めることを目的とするべき」だとしたうえで、シリア国民対話大会に出席する者を「南部戦線とシリア国民の敵」とみなすと警告した。

AFP, December 24, 2017、ANHA, December 24, 2017、AP, December 24, 2017、ARA News, December 24, 2017、Champress, December 24, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 24, 2017、al-Hayat, December 25, 2017、al-Mada Press, December 24, 2017、Naharnet, December 24, 2017、NNA, December 24, 2017、Reuters, December 24, 2017、SANA, December 24, 2017、UPI, December 24, 2017などをもとに作成。

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ハマー県北東部でダーイシュとシャーム解放機構などからなる武装集団が交戦(2017年12月24日)

ハマー県では、『ハヤート』(12月25日付)によると、シャーム解放機構などからなる武装集団が県北東部のザグバク丘一帯に侵攻したダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, December 24, 2017、ANHA, December 24, 2017、AP, December 24, 2017、ARA News, December 24, 2017、Champress, December 24, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 24, 2017、al-Hayat, December 25, 2017、al-Mada Press, December 24, 2017、Naharnet, December 24, 2017、NNA, December 24, 2017、Reuters, December 24, 2017、SANA, December 24, 2017、UPI, December 24, 2017などをもとに作成。

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トルコのエルドアン大統領は東グータ地方の重篤患者搬出に向けロシアのプーチン大統領に新提案(2017年12月24日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、ロシアのヴラジミール・プーチン大統領と電話会談を行い、シリア軍の包囲を受けるダマスカス郊外県東グータ地方に取り残され、治療を受けることができずにいる重篤患者数500人の搬送をめぐって自らが示した新たな提案について検討していると明らかした。

エルドアン大統領によると、同地には民間人約40万人がとりのこされており、重篤患者の数は約500人、うち女性と子供は170人に及び、電話会談では、これらの重篤患者の搬送に必要な措置につての検討がなされたという。

ロイター通信(12月24日付)が伝えた。

AFP, December 24, 2017、ANHA, December 24, 2017、AP, December 24, 2017、ARA News, December 24, 2017、Champress, December 24, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 24, 2017、al-Hayat, December 25, 2017、al-Mada Press, December 24, 2017、Naharnet, December 24, 2017、NNA, December 24, 2017、Reuters, December 24, 2017、SANA, December 24, 2017、UPI, December 24, 2017などをもとに作成。

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米軍中央司令部司令官「シリア国内で反体制武装集団を「国境警備部隊」に改編するための新規拡大教練計画を準備中」(2017年12月24日)

米軍中央司令部(CENTCOM)のジョゼフ・ヴォーテル司令官(大将)は、AP(12月24日付)の電話取材に応じ、そのなかで、ダーイシュ(イスラーム国)との戦いの一環で支援してきた西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍をはじめとするいわゆる「協力部隊」(partner forces)を教練し、「国境警備部隊」(border security forces)として再編するための新規の拡大教練プロジェクトを米国が準備していることを明らかにした。

ヴォーテル司令官によると、この部隊は「ダーイシュ(イスラーム国)の復活を阻止することに寄与するだろう」としたうえで、「我々は必要な場所で行う」と述べ、シリア国内で教練を実施することを示唆した。

AFP, December 24, 2017、ANHA, December 24, 2017、AP, December 24, 2017、ARA News, December 24, 2017、Champress, December 24, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 24, 2017、al-Hayat, December 25, 2017、al-Mada Press, December 24, 2017、Naharnet, December 24, 2017、NNA, December 24, 2017、Reuters, December 24, 2017、SANA, December 24, 2017、UPI, December 24, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダイル・ザウル県東部のダブラーン村にあるYPG主体のシリア民主軍の拠点を砲撃(2017年12月24日)

ダイル・ザウル県では、ANHA(12月24日付)によると、シリア軍がユーフラテス川左岸(東岸)のダブラーン村にある西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点複数カ所を砲撃した。

AFP, December 24, 2017、ANHA, December 24, 2017、AP, December 24, 2017、ARA News, December 24, 2017、Champress, December 24, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 24, 2017、al-Hayat, December 25, 2017、al-Mada Press, December 24, 2017、Naharnet, December 24, 2017、NNA, December 24, 2017、Reuters, December 24, 2017、SANA, December 24, 2017、UPI, December 24, 2017などをもとに作成。

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北シリア民主連邦アフリーン地域アフリーン地区共同議長選出(2017年12月24日)

北シリア民主連邦執行委員会は、アレッポ県アフリーン市で、アフリーン地域アフリーン地区の共同議長を選出するための会合を招集した。

会合には、執行委員会メンバー、アフリーン地区選挙当選者らが出席し、投票の結果、スーザン・ハリール氏、ムスタファー・アフマド・ハサン氏がアフリーン地区共同議長に、シャリーフ・ジャンムー氏、イスマハーン・ハサン氏、バクル・ムスタファー・アッルー氏を共同副議長に選出された。

ANHA(12月24日付)が伝えた。

AFP, December 24, 2017、ANHA, December 24, 2017、AP, December 24, 2017、ARA News, December 24, 2017、Champress, December 24, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 24, 2017、al-Hayat, December 25, 2017、al-Mada Press, December 24, 2017、Naharnet, December 24, 2017、NNA, December 24, 2017、Reuters, December 24, 2017、SANA, December 24, 2017、UPI, December 24, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダマスカス郊外県南西部でシャーム解放機構への攻勢を強める(2017年12月24日)

ダマスカス郊外県では、SANA(12月24日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともに県南西部でシャーム解放機構などからなる武装集団と交戦、バイト・ジン村郊外にあるマンビジュ揚水所などを新たに制圧した。

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ラタキア県では、ドゥラル・シャーミーヤ(12月24日付)によると、クルド山一帯でシリア軍と反体制武装集団が交戦し、シリア軍側に14人の死傷者が出た。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がラターミナ町、ザカート村、ラトミーン村一帯を砲撃した。

これに対して、シャーム解放機構、トルキスタン・イスラーム党などと共闘するイッザ軍はムハルダ市近郊の火力発電所など、サルハブ市を砲撃した。

一方、ロシア軍戦闘機は、県北東部のマスルーヒーヤ村、シャークースィーヤ村、ラフジャーン村、ウンム・マイヤール村、バイユード村、アズィーズィーヤ村、ムラウリフ村一帯を爆撃した。

AFP, December 24, 2017、ANHA, December 24, 2017、AP, December 24, 2017、ARA News, December 24, 2017、Champress, December 24, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 24, 2017、al-Hayat, December 25, 2017、al-Mada Press, December 24, 2017、Naharnet, December 24, 2017、NNA, December 24, 2017、Reuters, December 24, 2017、SANA, December 24, 2017、UPI, December 24, 2017などをもとに作成。

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シリア軍の保護のもとヨルダンのラクバーン難民キャンプで避難生活を送ってきた70人が帰還(2017年12月24日)

ヒムス県では、SANA(12月24日付)によると、シリア軍部隊がヨルダン北東部の国境地帯にあるルクバーン難民キャンプで避難生活を送ってきたシリア人の移動の安全を確保、10世帯(70人)がシリア領内に越境、その後旅客用バスで自宅のあるヒムス県カルヤタイン市に搬送した。

SANA, December 24, 2017
SANA, December 24, 2017

AFP, December 24, 2017、ANHA, December 24, 2017、AP, December 24, 2017、ARA News, December 24, 2017、Champress, December 24, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 24, 2017、al-Hayat, December 25, 2017、al-Mada Press, December 24, 2017、Naharnet, December 24, 2017、NNA, December 24, 2017、Reuters, December 24, 2017、SANA, December 24, 2017、UPI, December 24, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは4件の停戦違反を、トルコ側は2件の違反を確認(2017年12月24日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(12月24日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を4件(アレッポ県3件、ラタキア県1件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも2件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

シリア政府との停戦に応じた自治体は現在、2,315市町村、武装組織の数は234組織。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 24, 2017をもとに作成。

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自由シリア警察は英国からの資金援助が再開したと発表(2017年12月23日)

自由イドリブ警察と自由アレッポ県警察はそれぞれ声明を出し、英国からの資金援助が再開したと発表した。

al-Durar al-Shamiya, December 24, 2017
al-Durar al-Shamiya, December 24, 2017

AFP, December 24, 2017、ANHA, December 24, 2017、AP, December 24, 2017、ARA News, December 24, 2017、Champress, December 24, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 24, 2017、al-Hayat, December 25, 2017、al-Mada Press, December 24, 2017、Naharnet, December 24, 2017、NNA, December 24, 2017、Reuters, December 24, 2017、SANA, December 24, 2017、UPI, December 24, 2017などをもとに作成。

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シリア人権監視団:2014年9月以降の米主導の有志連合の爆撃による死者数は10,823人(2017年12月23日)

シリア人権監視団は、米主導の有志連合がシリア領内で空爆を開始した2014年9月23日から2017年12月23日までの39ヶ月間に、有志連合の空爆で死亡した犠牲者数が1万1,000人に及ぶとする推計を発表した。

それによると、有志連合の空爆による死者総数は1万823人。

うち民間のシリア人は2,798人(うち子供652人、女性476人)、ダーイシュ(イスラーム国)戦闘員は7,361人、ハーリド・ブン・ワリード軍戦闘員が12人、シャームの民のヌスラ戦線(現シャーム解放機構)戦闘員は141人、スンナ軍戦闘員は10人、そのほかのイスラーム主義武装集団戦闘員が157人、シリア軍および親政権民兵が140人だという。

AFP, December 23, 2017、ANHA, December 23, 2017、AP, December 23, 2017、ARA News, December 23, 2017、Champress, December 23, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 23, 2017、al-Hayat, December 24, 2017、al-Mada Press, December 23, 2017、Naharnet, December 23, 2017、NNA, December 23, 2017、Reuters, December 23, 2017、SANA, December 23, 2017、UPI, December 23, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュはダイル・ザウル県マヤーディーン市近郊のシリア軍拠点を攻撃(2017年12月23日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア政府支配下のマヤーディーン市一帯のユーフラテス川西岸(右岸)各所でシリア軍の拠点に対して自爆攻撃や砲撃などで攻勢を強めた。

AFP, December 23, 2017、ANHA, December 23, 2017、AP, December 23, 2017、ARA News, December 23, 2017、Champress, December 23, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 23, 2017、al-Hayat, December 24, 2017、al-Mada Press, December 23, 2017、Naharnet, December 23, 2017、NNA, December 23, 2017、Reuters, December 23, 2017、SANA, December 23, 2017、UPI, December 23, 2017などをもとに作成。

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革命特殊任務軍「我々は帰宅しようとする難民の前に立ちはだかってはいない」(2017年12月23日)

米主導の有志連合が占拠を続けるヒムス県タンフ国境通行所一帯で活動を続ける革命特殊任務軍はツイッター(@MaghaweirThowra)を通じて、「我々は帰宅しようとする難民の前に立ちはだかってはいない」、「我々はダーイシュ(イスラーム国)と戦うために活動し、難民の帰路を妨害しないようにしている」と発表、ヨルダン領内に設置されているルクバーン難民キャンプの難民の帰還を妨害しているとのシリア政府の批判に反論した。

AFP, December 23, 2017、ANHA, December 23, 2017、AP, December 23, 2017、ARA News, December 23, 2017、Champress, December 23, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 23, 2017、al-Hayat, December 24, 2017、al-Mada Press, December 23, 2017、Naharnet, December 23, 2017、NNA, December 23, 2017、Reuters, December 23, 2017、SANA, December 23, 2017、UPI, December 23, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県東グータ地方の活動家がソチでのシリア国民対話大会に反対する落書き(2017年12月23日)

ドゥラル・シャーミーヤ(12月23日付)は、ダマスカス郊外県東グータ地方で活動家らが、1月29~30日にロシアの措置で開催が予定されているシリア国民対話大会(シリア諸国民大会)に抗議するための活動を開始したと伝え、壁に書かれた落書きの画像複数点を公開した。

al-Durar al-Shamiya, December 23, 2017
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al-Durar al-Shamiya, December 23, 2017
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AFP, December 23, 2017、ANHA, December 23, 2017、AP, December 23, 2017、ARA News, December 23, 2017、Champress, December 23, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 23, 2017、al-Hayat, December 24, 2017、al-Mada Press, December 23, 2017、Naharnet, December 23, 2017、NNA, December 23, 2017、Reuters, December 23, 2017、SANA, December 23, 2017、UPI, December 23, 2017などをもとに作成。

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イスラエル軍戦闘機がクナイトラ県ゴラン高原にあるシリア軍の軍事施設をミサイルで爆撃(2017年12月23日)

レバノンのサイト「ナシュラ」(12月23日付)は、イスラエル軍戦闘機がクナイトラ県ゴラン高原にあるシリア軍の軍事施設をミサイル攻撃したと伝えた。

爆撃による死傷者はなかったという。

AFP, December 23, 2017、ANHA, December 23, 2017、AP, December 23, 2017、ARA News, December 23, 2017、Champress, December 23, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 23, 2017、Elnashra, December 23, 2014、al-Hayat, December 24, 2017、al-Mada Press, December 23, 2017、Naharnet, December 23, 2017、NNA, December 23, 2017、Reuters, December 23, 2017、SANA, December 23, 2017、UPI, December 23, 2017などをもとに作成。

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北シリア民主連邦ユーフラテス地域タッル・アブヤド地区共同議長選出(2017年12月23日)

北シリア民主連邦執行委員会は、ラッカ県タッル・アブヤド(ギレ・スピ)市で、ユーフラテス地域タッル・アブヤド(ギレ・スピ)地区の共同議長を選出するための会合を招集した。

会合には、執行委員会メンバー、タッル・アブヤド地区選挙当選者らが出席し、投票の結果、ハミード・アブド氏、バカーラ・ハッジ・ムスリム氏がシャフバー地区共同議長に、サブリー・ナビー氏、ハリール・アブドゥルカリーム氏、ラシャー・ウマル・フブード氏を共同副議長に選出された。

ANHA(12月23日付)が伝えた。

ANHA, December 23, 2017

AFP, December 23, 2017、ANHA, December 23, 2017、AP, December 23, 2017、ARA News, December 23, 2017、Champress, December 23, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 23, 2017、al-Hayat, December 24, 2017、al-Mada Press, December 23, 2017、Naharnet, December 23, 2017、NNA, December 23, 2017、Reuters, December 23, 2017、SANA, December 23, 2017、UPI, December 23, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるダマスカス郊外県南西部のマガル・ミール村を包囲(2017年12月23日)

ダマスカス郊外県では、SANA(12月23日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともに県南西部のマガル・ミール村一帯でシャーム解放機構などからなる武装集団と交戦を続け、同村を包囲した。

これに対し、クナイトラ県ジュバーター・ハシャブ村やタルジャナ村の一帯で活動を続けるシャーム解放機構が、県南西部のハラファー村を砲撃し、2人が死亡、2人が負傷した。

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ハマー県では、SANA(12月23日付)によると、反体制武装集団がムハルダ市を砲撃し、2人が負傷した。

また、イナブ・バラディー(12月23日付)によると、シリア軍はラターミナ町一帯を砲撃した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(12月23日付)によると、シャーム解放機構、トルキスタン・イスラーム党と共闘するイッザ軍はSNSを通じて、ハラファヤー市南部のロシア軍基地を砲撃したと発表した。

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ダルアー県では、イナブ・バラディー(12月23日付)によると、シャーム解放機構などからなる武装集団(「堅固な建造物」作戦司令室)の支配下にあるダルアー市マンシヤ地区をシリア軍が砲撃、一時交戦状態となった。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)が22日深夜から23日未明にかけて、シャーム解放機構の一大拠点であるアブー・ズフール航空基地一帯を爆撃、シリア軍がザーウィヤ山のカフル・ウワイド村、フバイト村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)が県南部のフッス山一帯の村々、タッル・ダマーン村一帯を爆撃し、また同地でシリア軍がシャーム解放機構などからなる武装集団と交戦した。

AFP, December 23, 2017、ANHA, December 23, 2017、AP, December 23, 2017、ARA News, December 23, 2017、Champress, December 23, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 23, 2017、al-Hayat, December 24, 2017、‘Inab Baladi, December 24, 2017、al-Mada Press, December 23, 2017、Naharnet, December 23, 2017、NNA, December 23, 2017、Reuters, December 23, 2017、SANA, December 23, 2017、UPI, December 23, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス県アルヌース広場、ダマスカス郊外県カタナー市でエルサレム首都認定に抗議するデモ(2017年12月23日)

ダマスカス県では、連立与党のシリア統一共産党(シリア共産党ファイサル派)、PFLP、アラブ民主団結党をはじめとするシリアおよびパレスチナの政治団体が、ドナルド・トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都に認定したことに抗議するためのデモをアルヌース広場で実施し、支持者らが参加した。

またダマスカス郊外県カタナー市でも同様のデモが行われた。

SANA(12月23日付)が伝えた。

SANA, December 23, 2017

AFP, December 23, 2017、ANHA, December 23, 2017、AP, December 23, 2017、ARA News, December 23, 2017、Champress, December 23, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 23, 2017、al-Hayat, December 24, 2017、al-Mada Press, December 23, 2017、Naharnet, December 23, 2017、NNA, December 23, 2017、Reuters, December 23, 2017、SANA, December 23, 2017、UPI, December 23, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは8件の停戦違反を、トルコ側は1件の違反を確認(2017年12月23日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(12月23日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を8件(アレッポ県7件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県1件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも1件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

一方、過去24時間にアレッポ県の1カ村とヒムス県の1カ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名した。

これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は2,315市町村、武装組織の数は234組織に達したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 23, 2017をもとに作成。

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ロシアのアレクサンドル・ラヴレンチエフ・シリア問題担当大統領特使「シリア経済の損失額は4,000億ドル、一部の国は復興への貢献に際して条件を課そうとしている」(2017年12月22日)

アスタナ会議でロシア政府の代表団長を務めるアレクサンドル・ラヴレンチエフ・シリア問題担当大統領特使はRT(12月22日付)に対して、「シリア経済の損害は甚大で、実際の損失額は少なくとも4,000億米ドルに達していると思う。危機によってすべての部門が甚大な被害を受けるなか、シリアは外資とドナー国の支援を必要としている」と述べた。

ラヴレンチエフ特使はしかし「残念ながら、政治プロセスを通じて圧力をかけ、復興に貢献するために条件を課そうとしている国が存在する…。復興を目的とする財政支援に際してダブル・スタンダードに立っている」と述べ、欧米諸国を暗に批判した。

AFP, December 23, 2017、ANHA, December 23, 2017、AP, December 23, 2017、ARA News, December 23, 2017、Champress, December 23, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 23, 2017、al-Hayat, December 24, 2017、al-Mada Press, December 23, 2017、Naharnet, December 23, 2017、NNA, December 23, 2017、Reuters, December 23, 2017、RT, December 22, 2017、SANA, December 23, 2017、UPI, December 23, 2017などをもとに作成。

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アスタナ8会議に参加するロシアのアレクサンドル・ラヴレンチエフ・シリア問題担当大統領特使:「PYDはソチでのシリア国民対話大会には参加しない」(2017年12月22日)

ロシア代表団の団長を務めるアレクサンドル・ラヴレンチエフ・シリア問題担当大統領特使は、シリア諸国民大会(シリア国民対話大会)への招待者リストのなかに、西クルディスタン移行期民政局を主導する民主統一党(PYD)のメンバーは含まれないと述べた。

スプートニク・ニュース(12月22日付)が伝えた。

al-Durar al-Shamiya, December 22, 2017

AFP, December 22, 2017、ANHA, December 22, 2017、AP, December 22, 2017、ARA News, December 22, 2017、Champress, December 22, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2017、al-Hayat, December 23, 2017、al-Mada Press, December 22, 2017、Naharnet, December 22, 2017、NNA, December 22, 2017、Reuters, December 22, 2017、SANA, December 22, 2017、Sputnik News, December 22, 2017、UPI, December 22, 2017などをもとに作成。

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シャーム解放機構はダーイシュとの戦闘の末にハマー県北東部の丘を奪還(2017年12月22日)

ハマー県では、イバー通信(12月22日付)によると、シャーム解放機構が県北東部でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、戦闘員9人を殲滅し、ザグバク丘を奪還した。

AFP, December 22, 2017、ANHA, December 22, 2017、AP, December 22, 2017、ARA News, December 22, 2017、Champress, December 22, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2017、al-Hayat, December 23, 2017、al-Mada Press, December 22, 2017、Naharnet, December 22, 2017、NNA, December 22, 2017、Reuters, December 22, 2017、SANA, December 22, 2017、UPI, December 22, 2017、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, December 22, 2017などをもとに作成。

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オーストラリアはシリア、イラクでのダーイシュに対する爆撃を終了すると発表(2017年12月22日)

オーストラリアのマライズ・バーイン国防産業大臣は記者会見を開き、シリア、イラク領内でのダーイシュ(イスラーム国)に対する空爆を終了すると発表した。

パイン大臣は「戦場での戦果は我々の作戦が転換点に来たことを意味する。我が軍の戦闘機は来年初めには、オーストラリアへの帰還を開始する」と述べた。

ロイター通信(12月22日付)が伝えた。

AFP, December 22, 2017、ANHA, December 22, 2017、AP, December 22, 2017、ARA News, December 22, 2017、Champress, December 22, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2017、al-Hayat, December 23, 2017、al-Mada Press, December 22, 2017、Naharnet, December 22, 2017、NNA, December 22, 2017、Reuters, December 22, 2017、SANA, December 22, 2017、UPI, December 22, 2017などをもとに作成。

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アスタナ8会議が閉幕:1月29~30日にソチでシリア国民対話大会(シリア諸国民大会)を開催することを決定(2017年12月22日)

ロシア、トルコ、イランを保証国とするシリア政府と反体制武装集団の停戦協議「アスタナ8会議」が、カザフスタンの首都アスタナで2日間にわたる日程を終え閉幕した。

カザフスタンのカイラット・アブドラフマノフ外務大臣は会場で、ロシア、トルコ、イランの保証国が作成した閉幕声明を読み上げ、アスタナ8会議の成果を発表した。

それによると、アスタナ8会議での主な合意事項は以下の通り:

1. 逮捕者・失踪者消息調査と遺体・捕虜返還にかかる作業グループを設置する。
2. 史跡地域での地雷・爆発物撤去にかかる作業グループを設置する。
3. シリアのすべての当事者が参加するシリア国民対話大会を2018年1月29~30日にロシアのソチで開催する。
4. アスタナ9会議を2月半ばに開催する。

『ハヤート』(12月23日付)などが伝えた。

AFP, December 22, 2017

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シリア政府代表を率いるバッシャール・ジャアファリー国連シリア代表は閉幕時の記者会見で、シリア領内のトルコ軍と米軍の進駐を「明白な敵対行為」とみなしていると述べ、シリア領内に違法に進駐する外国軍部隊の即時、無条件の撤退を要請した。

記者会見で、ジャアファリー国連シリア代表は、「アスタナ8会議では緊張緩和地帯、とりわけイドリブ県の緊張緩和地帯にかかる合意について協議した。シリア政府は、シリア領内におけるトルコ軍の進駐を、5月のアスタナ4会議の合意に反する明白な敵対行為とみなしている」と述べた。

ジャアファリー国連シリア代表はまた「シリア政府の合意なしにシリア領内に部隊を残留させようとしている米国の姿勢は、シリア・アラブ共和国の主権の侵害で、国連憲章に違反している」と非難した。

一方、「シリア諸国民大会」については、「シリアはソチでの国民対話大会に出席する。我々は、シリア人どうしの対話を基礎とするこの大会の準備に向け、可能な取り組みを行う」と強調した。

なお、2日の議事に先立って、シリア政府代表団は、ホセイン・ジャーベリー・アンサーリー外務副大臣(アラブ・アフリカ担当)を団長とするイラン代表団と会談した。

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これに対し、反体制武装集団の代表団「シリア軍事革命諸勢力代表団」は、セダト・オナル外務大臣特別顧問を団長とするトルコ代表団、アレクサンドル・ラヴレンチエフ・シリア問題担当大統領特使を団長とするロシア代表団と会談した。

シリア軍事革命諸勢力代表団によると、トルコ代表団との会談では、緊張緩和地帯でのシリア軍による違反行為、イドリブ県の緊張緩和地帯でのトルコ軍監視部隊の展開、シリア諸国民大会への対応などについて協議したという。

一方、ロシア代表団との会談では、ラヴレンチエフ特使がシリア軍事革命諸勢力代表団に対して「シリアにおける危機は、アサドであれ誰であれ、1人の人間(の進退)によって解決するものだへない。シリア人どうしの対話大会が最終的な問題解決に向けた突破口となるべきだ」と述べたという。

シリア軍事革命諸勢力代表団の団長を務めるアフマド・トゥウマ氏(暫定内閣前首班)はアスタナ8会議閉幕後に記者会見を開き、逮捕者・失踪者消息調査にかかる作業グループの設置が合意されたことを高く評価する一方、ソチでのシリア国民対話大会の日程が決まったことについては「我々は武装勢力や政治幹部と協議したい。我々は自らの原則に立ち返ってソチでの大会への参加についての最終決定をしたい」と述べた。

『ハヤート』(12月23日付)が伝えた。

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モスクワからアスタナ入りしたスタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表は、シリア国民対話大会開催日を発表したアスタナ8会議閉幕声明を高く評価するとともに、ダマスカス郊外県東グータ地方などへの円滑な人道支援の必要を主張した。

AFP, December 22, 2017、ANHA, December 22, 2017、AP, December 22, 2017、ARA News, December 22, 2017、Champress, December 22, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2017、al-Hayat, December 23, 2017、al-Mada Press, December 22, 2017、Naharnet, December 22, 2017、NNA, December 22, 2017、Reuters, December 22, 2017、SANA, December 22, 2017、UPI, December 22, 2017などをもとに作成。

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アレッポ県北部でトルコ軍とYPGが砲撃の応酬(2017年12月22日)

アレッポ県では、ANHA(12月22日付)によると、西クルディスタン移行期民政局の拠点としてあるアフリーン市郊外およびタッル・リフアト市郊外をトルコ軍が砲撃した。

トルコ軍の砲撃は、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊(YPG)および女性防衛部隊が、トルコ軍の支援を受けてアアザーズ市一帯で活動を続ける反体制武装集団の砲撃に応戦したことに対抗して行われ、マルアナーズ村、マーリキーヤ村、フィーラート・カーディー村、シャワーリガ村が標的となった。

しかし、ドゥラル・シャーミーヤ(12月22日付)によると、トルコ軍はYPGがアアザーズ市一帯を砲撃したために反撃したという。

ANHA, December 22, 2017

AFP, December 22, 2017、ANHA, December 22, 2017、AP, December 22, 2017、ARA News, December 22, 2017、Champress, December 22, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2017、al-Hayat, December 23, 2017、al-Mada Press, December 22, 2017、Naharnet, December 22, 2017、NNA, December 22, 2017、Reuters, December 22, 2017、SANA, December 22, 2017、UPI, December 22, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダイル・ザウル県東部でダーイシュと交戦(2017年12月22日)

ダイル・ザウル県では、ANHA(12月22日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が東ジャラス村を襲撃したダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, December 22, 2017、ANHA, December 22, 2017、AP, December 22, 2017、ARA News, December 22, 2017、Champress, December 22, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2017、al-Hayat, December 23, 2017、al-Mada Press, December 22, 2017、Naharnet, December 22, 2017、NNA, December 22, 2017、Reuters, December 22, 2017、SANA, December 22, 2017、UPI, December 22, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダマスカス郊外県南西部、ハマー県北東部でシャーム解放機構などからなる武装集団と交戦(2017年12月22日)

ダマスカス郊外県では、SANA(12月22日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともに、県南西部のバイト・ジン村一帯でシャーム解放機構などからなる武装集団と交戦した。

『ハヤート』(12月23日付)によると、シリア軍はまたラフマーン軍団の拠点であるアイン・タルマー村一帯を砲撃したほか、ザマルカー町、ナシャービーヤ町、ズライキーヤ村を爆撃した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(12月22日付)によると、シリア軍はドゥーマー市を砲撃する一方、首都ダマスカスとヒムス市を結ぶ国際幹線道路一帯でイスラーム軍と交戦した。

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ハマー県では、SANA(12月22日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともに、県北東部のムシャイリファ村一帯、県北部のラターミナ町一帯でシャーム解放機構などからなる武装集団と交戦した。

シリア軍はまた、カスル・イブン・ワルダーン村、ウンム・ザフマク村一帯を爆撃した。

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イドリブ県では、SANA(12月22日付)によると、シリア軍がアブー・ダーリー村一帯を爆撃した。

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スワイダー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(12月22日付)によると、スワイダー市とマズラア町の民兵が、スワイダー市内にある政治治安部の施設を包囲し、士官1人を拉致、連行した。

民兵は、政治治安部が拘束しているとされるラーカーン・サリーム・バッカール氏の釈放を求めているという。

AFP, December 22, 2017、ANHA, December 22, 2017、AP, December 22, 2017、ARA News, December 22, 2017、Champress, December 22, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2017、al-Hayat, December 23, 2017、al-Mada Press, December 22, 2017、Naharnet, December 22, 2017、NNA, December 22, 2017、Reuters, December 22, 2017、SANA, December 22, 2017、UPI, December 22, 2017などをもとに作成。

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ロシアのショイグ国防大臣はロシア軍によるシリアでの「テロとの戦い」の戦果を発表(2017年12月22日)

ロシアのセルゲイ・ショイグ国防大臣は、ロシア軍司令部の会合で、シリアでの「テロとの戦い」の戦果を報告し、テロリスト6万人以上を殲滅したと発表した。

報告によると、ロシア軍は2015年9月末のシリア領内での空爆開始以降、4万8,000人の兵士をシリアでの「テロとの戦い」に参加させ、ロシアを含む独立国家共同体(CIS)出身者2,800人を含む6万318人を殲滅した。

また、シリア軍を支援し、6,533ヘクタールの地域、街道総延長1,410キロ、建物17万138棟で地雷・爆発物(10万5,054発)を撤去した。

ロシア海軍の巡航ミサイルによる攻撃は100回におよび、戦闘機および戦略爆撃機による爆撃回数は6万6,000回におよんだという。

SANA(12月22日付)、ドゥラル・シャーミーヤ(12月22日付)などが伝えた。

AFP, December 22, 2017、ANHA, December 22, 2017、AP, December 22, 2017、ARA News, December 22, 2017、Champress, December 22, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 22, 2017、al-Hayat, December 23, 2017、al-Mada Press, December 22, 2017、Naharnet, December 22, 2017、NNA, December 22, 2017、Reuters, December 22, 2017、SANA, December 22, 2017、UPI, December 22, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは1件の停戦違反を、トルコ側は3件の違反を確認(2017年12月22日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(12月22日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(アレッポ県)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも3件(イドリブ県2件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県1件)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

シリア政府との停戦に応じた自治体は現在、2,313市町村、武装組織の数は234組織。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 22, 2017をもとに作成。

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PYDやロジャヴァの幹部はシリア諸国民大会への参加の意思を表明(2017年12月21日)

西クルディスタン移行期民政局を主導する民主統一党(PYD)の幹部スィーハーヌーク・ディーブー氏は、ロシアのソチで開催が決定されている「シリア諸国民大会」に関して「我々は、ソチでの大会、そしてシリア危機にかかわるそれ以外のすべての会合にも、ロジャヴァおよび北シリアの諸人民の意思を代表して出席するつもりだ」と述べた。

ドゥラル・シャーミーヤ(12月21日付)が伝えた。

一方、西クルディスタン移行期民政局の顧問を務めるバドラーン・ジヤー・クールド氏はロイター通信(12月21日付)に対し、「我々は(シリア諸国民大会への)招待を今も受けている」と述べ、参加の意思を示した。

AFP, December 21, 2017、ANHA, December 21, 2017、AP, December 21, 2017、ARA News, December 21, 2017、Champress, December 21, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 21, 2017、al-Hayat, December 22, 2017、al-Mada Press, December 21, 2017、Naharnet, December 21, 2017、NNA, December 21, 2017、Reuters, December 21, 2017、SANA, December 21, 2017、UPI, December 21, 2017などをもとに作成。

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