シリア・ロシア両軍、シリア赤新月社、赤十字国際委員会の支援チームがロジャヴァの拠点都市アフリーン市に人道支援物資搬入(2017年12月4日)

アレッポ県では、シリア駐留ロシア軍司令部に設置されている当事者和解調整センターの声明によると、西クルディスタン移行期民政局の支配下にある県北西部のアフリーン市に、シリア軍、シリア駐留ロシア軍司令部当事者和解調整センター、シリア赤新月社、赤十字国際委員会の支援チームが、人道支援物資114トンを搬入した。

支援物資は食糧物資および医療物資からなり、シリア軍が物資を搬入する車列の安全を確保したという。

SANA, December 4, 2017

AFP, December 4, 2017、ANHA, December 4, 2017、AP, December 4, 2017、ARA News, December 4, 2017、Champress, December 4, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2017、al-Hayat, December 5, 2017、al-Mada Press, December 4, 2017、Naharnet, December 4, 2017、NNA, December 4, 2017、Reuters, December 4, 2017、SANA, December 4, 2017、UPI, December 4, 2017などをもとに作成。

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シリア駐留ロシア軍司令部「2017年に入ってからシリアで大破したシリア軍航空機は23機、ロシア軍機は2機」(2017年12月4日)

ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部は声明を出し、ダイル・ザウル県ユーフラテス川東岸(左岸)にあるダーイシュ(イスラーム国)を掃討するため、ロシア軍航空機が11月に672回の出撃を行い、爆撃によって拠点1,450カ所以上を破壊したと発表した。

同声明はまた、2017年に入ってからのシリア・ロシア両軍戦闘機・ヘリコプターの被害に関して、25機が大破したことを明らかにした。

このうちの23機がシリア軍機、2機がロシア軍機だという。

SANA(12月4日付)、ドゥラル・シャーミーヤ(12月4日付)が伝えた。

al-Durar al-Shamiya, December 4, 2017

AFP, December 4, 2017、ANHA, December 4, 2017、AP, December 4, 2017、ARA News, December 4, 2017、Champress, December 4, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2017、al-Hayat, December 5, 2017、al-Mada Press, December 4, 2017、Naharnet, December 4, 2017、NNA, December 4, 2017、Reuters, December 4, 2017、SANA, December 4, 2017、UPI, December 4, 2017などをもとに作成。

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タドムル市などヒムス県南部・東部の27市町村の代表がシリア政府との停戦に応じる(2017年12月4日)

ヒムス県では、SANA(12月4日付)によると、県南部および東部の27市町村が、シリア国内で続けられている和解プロセスの一環として停戦に応じた。

停戦は、27市町村の名士、シャイフ、村長らと、ヒムス県行政局のムハンマド・アフーフ氏、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置されている当事者和解調整センターのヴラディスラフ・ニコライ大佐が開いた会合で交わされた。

停戦に参加したのは、タドムル市、アーミリーヤ村、ジャンダル村、ジュッブ・サディー村、ディーバ村、マアムーラ村、シャムサイン村、ジャンダル・リゾート村、西ブワイダ村、カマーム村、西ダミーヤ村、サーリヒーヤ村、アッシュ・ウルード村、ウンム・サフル村、東ダミーヤ村、カウカラーン村、ハムラー村、ディヤービーヤ村、ドゥハイラジュ村、ダブア村、サファー村、ズフール村、スマイカ村、タッバト・ハンナー村、シャブルーニーヤ村、アドリーン村、マアルブー村。

SANA, December 4, 2017

AFP, December 4, 2017、ANHA, December 4, 2017、AP, December 4, 2017、ARA News, December 4, 2017、Champress, December 4, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2017、al-Hayat, December 5, 2017、al-Mada Press, December 4, 2017、Naharnet, December 4, 2017、NNA, December 4, 2017、Reuters, December 4, 2017、SANA, December 4, 2017、UPI, December 4, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは4件の停戦違反を、トルコ側は5件の違反を確認(2017年12月4日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(12月4日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を4件(アレッポ県1件、ラタキア県2件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県1件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも4件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県3件、イドリブ県2件)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

一方、過去24時間に1カ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名した。

これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は2,294市町村、武装組織の数は234組織に達したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 4, 2017をもとに作成。

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米主導の有志連合は11月27~12月3日までの7日間でシリア領内で44回の爆撃を実施(2017年12月4日)

米中央軍(CENTCOM)は、11月27~30日の4日間でのシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

11月27日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は3回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

11月28日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し6回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は5回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

11月29日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は3回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

11月30日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し7回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は5回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

CENTCOMはまた、12月1~3日の3日間でのシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

12月1日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し12回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は12回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

12月2日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し15回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は11回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

12月3日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し6回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は5回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

CENTCOM, December 4, 2017をもとに作成。

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『デイリー・メイル』:欧州中心部某所にアサド政権による戦争犯罪の証拠資料を収蔵した秘密施設が存在(2017年12月3日)

『デイリー・メイル』(12月3日付)は、欧州中心部某所にアサド政権による戦争犯罪の証拠資料を収蔵した秘密施設があると伝えた。

この秘密施設には、シリア国内から持ち出された公文書と思われるアラビア語文書、地図、電子ファイルなど80万ページ相当で、そのなかにはアサド政権下での拷問、シリア軍の蛮行などの実態を知るための手がかりが数多く含まれているという。

The Daily Mail, December 3, 2017

AFP, December 4, 2017、ANHA, December 4, 2017、AP, December 4, 2017、ARA News, December 4, 2017、Champress, December 4, 2017、The Daily Mail, December 4, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2017、al-Hayat, December 5, 2017、al-Mada Press, December 4, 2017、Naharnet, December 4, 2017、NNA, December 4, 2017、Reuters, December 4, 2017、SANA, December 4, 2017、UPI, December 4, 2017などをもとに作成。

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イランのヴェラーヤティー最高指導者顧問「米国は敗北し、ラッカから放逐されることを知らねばならない」(2017年12月3日)

イランのアリー・アクバル・ヴェラーヤティー最高指導者顧問は、「米国は敗北するだろうということを知らねばならない。シリアのラッカを維持したいと考えているのだろうが、近々そこから放逐されるだろうということを知らねばならない」と述べた。

タスニーム通信(12月3日付)が伝えた。

AFP, December 3, 2017、ANHA, December 3, 2017、AP, December 3, 2017、ARA News, December 3, 2017、Champress, December 3, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2017、al-Hayat, December 4, 2017、al-Mada Press, December 3, 2017、Naharnet, December 3, 2017、NNA, December 3, 2017、Reuters, December 3, 2017、SANA, December 3, 2017、Tasnim News Agency, December 3, 2017、UPI, December 3, 2017などをもとに作成。

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2日のイスラエル軍によるダマスカス郊外県の軍拠点に対するミサイル攻撃で、イラン・イスラーム革命防衛隊員12人が死亡(2017年12月3日)

レバノンのムスタクバル・チャンネル(12月3日付)やアラビーヤ・チャンネル(12月3日付)は、イランの複数の消息筋の話として、2日のイスラエル軍によるダマスカス郊外県の軍拠点に対するミサイル攻撃に関して、イラン軍の関係者12人が死亡したと伝えた。

死亡したのは、「聖地防衛者」として知られるイラン・イスラーム革命防衛隊のメンバーだという。

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イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、「イスラエルはイランがシリア領内に基地を建設するのを阻止し、自国の安全保障上のニーズに沿って、安全保障を維持するために行動する」と述べた。

ヘブライ語のサイト「ワッラ」(12月3日付)が伝えた。

AFP, December 3, 2017、ANHA, December 3, 2017、AP, December 3, 2017、ARA News, December 3, 2017、Champress, December 3, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2017、al-Hayat, December 4, 2017、al-Mada Press, December 3, 2017、Naharnet, December 3, 2017、NNA, December 3, 2017、Reuters, December 3, 2017、SANA, December 3, 2017、UPI, December 3, 2017、Walla, December 3, 2017などをもとに作成。

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YPGは、ロシア軍使節団が見守るなか、ダイル・ザウル県ユーフラテス川東岸(左岸)をダーイシュから完全解放したと発表、ロシア軍の支援に謝意(2017年12月3日)

西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊(YPG)の総司令部は声明を出し、アラブ人部族と連携し、ロシア軍および米主導の有志連合からの支援を受けて、ダイル・ザウル県東部からダーイシュ(イスラーム国)を掃討し、同地全土を解放したと発表し、ロシアに謝意を表明した。

総司令部はまた、ダーイシュとの戦いを貫徹するため、アラブ人部族、ロシア軍、有志連合との合同作戦司令室を設置する準備があるとの意思を示した。

声明は、ダイル・ザウル市郊外のユーフラテス川東岸(左岸)に位置するシリア民主軍支配下のサーリヒーヤ村(サーリヒーヤ地区)でヌーリー・マフムードYPG報道官が読み上げ、ライラウィー・アブドゥッラー「ジャズィーラの嵐」作戦司令室報道官、ガッサーン・ユースフ・ダイル・ザウル民政評議会共同議長が同席、またアレクセイ・キム(Aleksey Kim、アレクサンドル・キム)氏を団長とするロシア軍使節団も立ち会った。

ANHA, December 3, 2017
ANHA, December 3, 2017
ANHA, December 3, 2017

AFP, December 3, 2017、ANHA, December 3, 2017、AP, December 3, 2017、ARA News, December 3, 2017、Champress, December 3, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2017、al-Hayat, December 4, 2017、al-Mada Press, December 3, 2017、Naharnet, December 3, 2017、NNA, December 3, 2017、Reuters, December 3, 2017、SANA, December 3, 2017、UPI, December 3, 2017などをもとに作成。

 

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ハサカ県に避難していたダイル・ザウル県住民がロジャヴァ支配地域への帰還を開始(2017年12月3日)

ハサカ県では、ANHA(12月3日付)によると、ダイル・ザウル県から避難していた住民が、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍によって解放された地域への帰還を開始し、第1陣として1,170人がユーフラテス川東岸(左岸)のアブー・ハシャブ村、カスラー村、スワル町、バルスィーラー村、ジャズラート村、シュハイル村、ズィーバーン町に旅客バスで向かった。

SANA, December 3, 2017

AFP, December 3, 2017、ANHA, December 3, 2017、AP, December 3, 2017、ARA News, December 3, 2017、Champress, December 3, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2017、al-Hayat, December 4, 2017、al-Mada Press, December 3, 2017、Naharnet, December 3, 2017、NNA, December 3, 2017、Reuters, December 3, 2017、SANA, December 3, 2017、UPI, December 3, 2017などをもとに作成。

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ハマー県北東部ラフジャーン村一帯でシリア軍とアル=カーイダ系のシャーム解放機構などからなる武装集団が交戦(2017年12月3日)

ハマー県では、SANA(12月3日付)によると、シリア軍が、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構などからなる武装集団の支配下にある県北東部のラフジャーン村一帯を爆撃した。

シリア軍はまた、予備部隊とともに同地一帯でシャーム解放機構などからなる武装集団と交戦した。

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ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(12月3日付)によると、シリア軍が東グータ地方のハムーリーヤ市を爆撃し、女性と子どもを含む13人が死亡、数十人が負傷した(シリア人権監視団によると死者数は19人)。

AFP, December 3, 2017、ANHA, December 3, 2017、AP, December 3, 2017、ARA News, December 3, 2017、Champress, December 3, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2017、al-Hayat, December 4, 2017、al-Mada Press, December 3, 2017、Naharnet, December 3, 2017、NNA, December 3, 2017、Reuters, December 3, 2017、SANA, December 3, 2017、UPI, December 3, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はユーフラテス川右岸(西岸)の複数カ村をダーイシュから解放(2017年12月3日)

ダイル・ザウル県では、スプートニク・ニュース(12月3日付)によると、シリア軍は、ブーカマール市西のユーフラテス川西岸(右岸)に位置するジャドラ村、クスール・ウンム・サーバー村、サフサーファ村、アジュラマ村、サーリヒーヤ村(サーリヒーヤト・ブーカマール村)、ワーディー・ウルード、マアン村、サブハ村、シャムル・ラーイフ村を制圧した。

AFP, December 3, 2017、ANHA, December 3, 2017、AP, December 3, 2017、ARA News, December 3, 2017、Champress, December 3, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2017、al-Hayat, December 4, 2017、al-Mada Press, December 3, 2017、Naharnet, December 3, 2017、NNA, December 3, 2017、Sputnik News, December 3, 2017、Reuters, December 3, 2017、SANA, December 3, 2017、UPI, December 3, 2017などをもとに作成。

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ロシア空軍長距離戦略爆撃機がダイル・ザウル県のダーイシュ拠点を爆撃(2017年12月3日)

ロシア国防省は、ロシア空軍の長距離戦略爆撃機Tu-22M3部隊(6機)が、ロシア国内の航空基地から、イラン、イラク領空を経由してシリア領空に入り、ダイル・ザウル県内のダーイシュ(イスラーム国)の拠点などを爆撃し、これを破壊したと発表した。

AFP, December 3, 2017、ANHA, December 3, 2017、AP, December 3, 2017、ARA News, December 3, 2017、Champress, December 3, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2017、al-Hayat, December 4, 2017、al-Mada Press, December 3, 2017、Naharnet, December 3, 2017、NNA, December 3, 2017、Reuters, December 3, 2017、SANA, December 3, 2017、UPI, December 3, 2017などをもとに作成。

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ダルアー県北部で活動していた反体制武装集団100人が武器を棄て投降(2017年12月3日)

ダルアー県では、SANA(12月3日付)によると、反体制武装集団に参加していた県北部シャッアーラ村の住民100人が、地元和解プロセスの一環で当局に持っていた武器弾薬を引き渡し投降した。

投降した住民100人は、2016年政令第15号に従い恩赦を受け、放免となった。

SANA, December 3, 2017
SANA, December 3, 2017
SANA, December 3, 2017

AFP, December 3, 2017、ANHA, December 3, 2017、AP, December 3, 2017、ARA News, December 3, 2017、Champress, December 3, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2017、al-Hayat, December 4, 2017、al-Mada Press, December 3, 2017、Naharnet, December 3, 2017、NNA, December 3, 2017、Reuters, December 3, 2017、SANA, December 3, 2017、UPI, December 3, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは4件の停戦違反を、トルコ側は4件の違反を確認(2017年12月3日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(12月3日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を4件(ヒムス県2件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県1件、イドリブ県1件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも4件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

シリア政府との停戦に応じた自治体は現在、2,293市町村、武装組織の数は234組織。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 3, 2017をもとに作成。

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イスラエル軍がダマスカス郊外県にあるイラン・ヒズブッラーの軍事拠点をミサイル攻撃、シリア軍が迎撃(2017年12月2日)

SANA(12月2日付)は、複数の消息筋の話として、イスラエル軍が深夜0時30分頃、ダマスカス郊外県のシリア軍拠点1カ所を地対地ミサイルで攻撃、シリア軍が防空兵器で迎撃し、ミサイル2発を破壊した、と伝えた。

複数の消息筋によると、イスラエル軍のミサイル攻撃によってシリア軍の拠点も物的被害を受けたという。

SANA, December 2, 2017

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ドゥラル・シャーミーヤ(12月2日付)が、複数の地元消息筋の話として伝えたによると、ミサイル攻撃を行ったのは、(イスラエル軍地上部隊ではなく)イスラエル軍戦闘機で、キスワ市西方のマーニア山にあるイランの軍事拠点を標的としていたという。

この拠点には、ヒズブッラーの戦闘員が駐留し、武器や爆発物の製造工場が併設されていたという。

なお、イランのアーラム・チャンネル(12月3日付)によると、イスラエル軍航空機はレバノン領空を経由してシリア領空に侵入、5発のミサイルを撃ったという。

al-Hayat, December 3, 2017

AFP, December 2, 2017、ANHA, December 2, 2017、AP, December 2, 2017、ARA News, December 2, 2017、Champress, December 2, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2017、al-Hayat, December 3, 2017、al-Mada Press, December 2, 2017、Naharnet, December 2, 2017、NNA, December 2, 2017、Qanat al-‘Alam, December 2, 2017、Reuters, December 2, 2017、SANA, December 2, 2017、UPI, December 2, 2017などをもとに作成。

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元国防長官の長男でビジネスマンのフィラース・トゥラース氏がスイスに本社を持つ建材企業とダーイシュを仲介か?(2017年12月2日)

フランス24(12月2日付)は、ムスタファー・トゥラース元国防大臣の長男でビジネスマンのフィラース・トゥラース氏が、シリア国内でのダーイシュ(イスラーム国)を支援していたと伝えた。

同チャンネルは、セメント、骨材、コンクリートなどの製造・販売を行う企業ラファールジュホルシム(本社スイス)の前社長の話として、フィラース氏が同社とダーイシュを仲介していたと伝えた。

al-Durar al-Shamiya, December 2, 2017

AFP, December 2, 2017、ANHA, December 2, 2017、AP, December 2, 2017、ARA News, December 2, 2017、Champress, December 2, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2017、France 24, December 2, 2017、al-Hayat, December 3, 2017、al-Mada Press, December 2, 2017、Naharnet, December 2, 2017、NNA, December 2, 2017、Reuters, December 2, 2017、SANA, December 2, 2017、UPI, December 2, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍を離反したスィッルー前報道官がアナトリア通信の単独インタビューに答える「米国はテロ組織PKKに武器を供与している」(2017年12月2日)

11月半ばにトルコの工作によって西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍を離反したタラール・スィッルー前報道官は、アナトリア通信(12月2日付)の単独インタビューに応じた。

スィッルー氏が公の場で発言するのは離反後初めて。

al-Durar al-Shamiya, December 2, 2017

スィッルー氏はインタビューのなかで主に以下の通り述べた。

「米国は、シリアでダーイシュ(イスラーム国)と戦ういわゆるシリア民主軍を支援するとして、クルディスタン労働者党(PKK)に重火器や高性能兵器を供与したが、どのように使用されるかはまったく監視していない」。

「最初、私はアフリーン地域から、サラージカ旅団の名で、革命家軍(シリア民主軍所属)に加わるよう呼びかけを受けた。当時はトルコにいた。その後知り合うことになるハッジ・アフマド・ハドルーを名乗るアフリーン地域の責任者がいた。彼はPKKの幹部の一人だった」。

「シリア民主軍内で司令官たちは決定権を持っていなかった。決定権者はハドルーを名乗る人物で、彼はPKKの幹部だった」。

AFP, December 2, 2017、ANHA, December 2, 2017、AP, December 2, 2017、ARA News, December 2, 2017、Champress, December 2, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2017、al-Hayat, December 3, 2017、al-Mada Press, December 2, 2017、Naharnet, December 2, 2017、NNA, December 2, 2017、Reuters, December 2, 2017、SANA, December 2, 2017、UPI, December 2, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はユーフラテス川左岸(東岸)のスワイダーン・ジャズィーラ村を制圧(2017年12月2日)

ダイル・ザウル県では、ANHA(12月2日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がユーフラテス川東岸(左岸)でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦(「ジャズィーラの嵐」作戦)を続行し、スワイダーン・ジャズィーラ村を制圧した。

AFP, December 2, 2017、ANHA, December 2, 2017、AP, December 2, 2017、ARA News, December 2, 2017、Champress, December 2, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2017、al-Hayat, December 3, 2017、al-Mada Press, December 2, 2017、Naharnet, December 2, 2017、NNA, December 2, 2017、Reuters, December 2, 2017、SANA, December 2, 2017、UPI, December 2, 2017などをもとに作成。

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デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表はシリア政府の批判を受け、シリア政府代表団が提示していた12項目からなる原則文書を反体制派に初めて開示(2017年12月2日)

スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表は、ジュネーブ8会議に参加している反体制派統一代表団(最高交渉委員会)に、ジュネーブ3会議の第2ラウンド(2016年3月)でシリア政府代表団が提示していた12項目からなる原則文書を初めて開示した。

デミストゥラ氏による開示は、1日のバッシャール・ジャアファリー国連シリア代表による厳しい批判を受けたもの。
RT(12月2日付)が伝えた。

AFP, December 2, 2017、ANHA, December 2, 2017、AP, December 2, 2017、ARA News, December 2, 2017、Champress, December 2, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2017、al-Hayat, December 3, 2017、al-Mada Press, December 2, 2017、Naharnet, December 2, 2017、NNA, December 2, 2017、Reuters, December 2, 2017、RT, December 2, 2017、SANA, December 2, 2017、UPI, December 2, 2017などをもとに作成。

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反体制武装集団はダマスカス県・ダマスカス郊外県を砲撃、シリア軍と交戦(2017年12月2日)

ダマスカス県では、SANA(12月2日付)によると、反体制武装集団が撃った迫撃砲弾が、旧市街バーブ・トゥーマ地区の聖マリア教会敷地内に着弾し、3人が負傷した。

迫撃砲弾はまた、カフルスーサ区のカフルスーサ発電所にも着弾し、複数人が負傷した。

SANA, December 2, 2017

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ダマスカス郊外県では、SANA(12月2日付)によると、反体制武装集団が撃った迫撃砲弾がジャルマーナー市内各所、ハラスター市郊外に着弾し、1人が負傷した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(12月2日付)によると、シリア軍は東グータ地方のアルバイン市、ハラスター市、マディーラー市などを空爆し、複数人が死傷した。

これに対して、県南西部でシャーム解放機構とともに活動するシャイフ山(ヘルモン山)部隊連合は、シリア軍と交戦、未明までにバイト・ジン村一帯を制圧した。

AFP, December 2, 2017、ANHA, December 2, 2017、AP, December 2, 2017、ARA News, December 2, 2017、Champress, December 2, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2017、al-Hayat, December 3, 2017、al-Mada Press, December 2, 2017、Naharnet, December 2, 2017、NNA, December 2, 2017、Reuters, December 2, 2017、SANA, December 2, 2017、UPI, December 2, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは1件の停戦違反を、トルコ側は9件の違反を確認(2017年12月2日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(12月2日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(アレッポ県)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも9件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県5件、アレッポ県4件)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

一方、過去24時間にヒムス県の1カ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名した。

これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は2,291市町村、武装組織の数は234組織に達したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 2, 2017をもとに作成。

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米主導の有志連合によるイラク・シリアでの爆撃による民間人犠牲者の推計は公式発表の7倍以上の5,900人(2017年12月1日)

『ニューズウィーク』(12月1日付)は、米主導の有志連合が2014年8月にイラクで、同年9月にシリアで開始したダーイシュ(イスラーム国)に対する空爆によって「意図せず犠牲となった民間人」の数が、有志連合の発表よりも大幅に上回っていると伝えた。

有志連合CJTF-OIR(「生来の決戦作戦」統合任務部隊)は11月30日、2014年8月から2017年10月までに有志連合が実施した空爆2万8,198回によって、意図せず犠牲となったことが確認される民間人の数は801人、意図せず死亡したとされる民間人の数は1,790人と発表していた。

しかし、ダーイシュに対する有志連合の「テロとの戦い」についてモニタリングを行っているAirways(https://airwars.org/)のデータによると、有志連合の空爆で犠牲となった民間人は推計で5,900人以上に達しているという。

Airways

AFP, December 4, 2017、ANHA, December 4, 2017、AP, December 4, 2017、ARA News, December 4, 2017、Champress, December 4, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2017、al-Hayat, December 5, 2017、al-Mada Press, December 4, 2017、Naharnet, December 4, 2017、The Newsweek, December 4, 2017、NNA, December 4, 2017、Reuters, December 4, 2017、SANA, December 4, 2017、UPI, December 4, 2017などをもとに作成。

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マティス米国防長官「YPGへの武器供与を停止する」(2017年12月1日)

ジェームズ・マティス米国防長官は、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊(YPG)に対する武器供与を停止する意思を示した。

マティス国防長官は、エジプトの首都カイロに向かう途中の機内で、記者団に対して、「YPGは武装している。ダーイシュ(イスラーム国)に対する有志連合の作戦が終われば、彼らがそうする必要がないことは明らかだ…。YPGの支配地域は、ダーイシュが再び戻ってこないようにするため、治安警察部隊を必要としている…。米国はトランプ大統領が表明した通り、YPGへの武器供与を停止するだろう」と述べた。

ロイター通信(12月2日付)が伝えた。

al-Durar al-Shamiya, December 2, 2017

AFP, December 2, 2017、ANHA, December 2, 2017、AP, December 2, 2017、ARA News, December 2, 2017、Champress, December 2, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2017、al-Hayat, December 3, 2017、al-Mada Press, December 2, 2017、Naharnet, December 2, 2017、NNA, December 2, 2017、Reuters, December 2, 2017、SANA, December 2, 2017、UPI, December 2, 2017などをもとに作成。

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ハマー県でアル=カーイダ系のシャーム解放機構とダーイシュが交戦するなか、シリア軍はシャーム解放機構支配地域を爆撃(2017年12月1日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、県北東部のマクサル村一帯でシャーム解放機構などからなる武装集団がダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

また、シリア軍がカスル・ワルダーン村、ジュナイナ村一帯のシャーム解放機構などからなる武装集団の支配地域を爆撃した。

AFP, December 1, 2017、ANHA, December 1, 2017、AP, December 1, 2017、ARA News, December 1, 2017、Champress, December 1, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 1, 2017、al-Hayat, December 2, 2017、al-Mada Press, December 1, 2017、Naharnet, December 1, 2017、NNA, December 1, 2017、Reuters, December 1, 2017、SANA, December 1, 2017、UPI, December 1, 2017などをもとに作成。

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ロシア空軍戦略爆撃機がダイル・ザウル県のダーイシュ拠点を爆撃(2017年12月1日)

ロシア国防省は、ロシア空軍の長距離戦略爆撃機Tu-22M3部隊(6機)が、ロシア国内の航空基地から、イラン、イラク領空を経由してシリア領空に入り、ダイル・ザウル県内のダーイシュ(イスラーム国)の拠点などを爆撃し、これを破壊したと発表した。

AFP, December 1, 2017、ANHA, December 1, 2017、AP, December 1, 2017、ARA News, December 1, 2017、Champress, December 1, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 1, 2017、al-Hayat, December 2, 2017、al-Mada Press, December 1, 2017、Naharnet, December 1, 2017、NNA, December 1, 2017、Reuters, December 1, 2017、SANA, December 1, 2017、UPI, December 1, 2017などをもとに作成。

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最高交渉委員会の使節団が中国を訪問:中国は特殊部隊のシリアへの派遣を強く否定(2017年12月1日)

最高交渉委員会の使節団が中国を訪問し、中国政府シリア問題特使の解晓岩らと会談した。

訪中したのは、ナスル・ハリーリー氏ら。

ドゥラル・シャーミーヤ(12月1日付)によると、解氏は会談で、中国特殊部隊がトルコマン・イスラーム党掃討のためにシリアに派遣されたとの報道に関して、「シリアへのいかなる治安部隊、軍部隊を派遣していないと断固否定する」と述べた。

会談では、最高交渉委員会使節団が中国側に、国連常任理事国として、国連安保理決議第2118号、第2254号履行に向けて、シリア政府に圧力をかけるよう求めた。

al-Durar al-Shamiya, December 1, 2017

AFP, December 1, 2017、ANHA, December 1, 2017、AP, December 1, 2017、ARA News, December 1, 2017、Champress, December 1, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 1, 2017、al-Hayat, December 2, 2017、al-Mada Press, December 1, 2017、Naharnet, December 1, 2017、NNA, December 1, 2017、Reuters, December 1, 2017、SANA, December 1, 2017、UPI, December 1, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダイル・ザウル県アブー・ハマーム市一帯を制圧(2017年12月1日)

ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(12月1日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、米主導の有志連合の航空支援を受け、ユーフラテス川左岸(東岸)でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、アブー・ハマーム市一帯を制圧した。

AFP, December 1, 2017、ANHA, December 1, 2017、AP, December 1, 2017、ARA News, December 1, 2017、Champress, December 1, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 1, 2017、al-Hayat, December 2, 2017、al-Mada Press, December 1, 2017、Naharnet, December 1, 2017、NNA, December 1, 2017、Reuters, December 1, 2017、SANA, December 1, 2017、UPI, December 1, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県南西部では、ヘルモン山部隊連合がシリア軍ヘリコプターを撃墜(2017年12月1日)

ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(12月1日付)によると、県南西部のシャイフ山(ヘルモン山)一帯で活動を続けるヘルモン山部隊連合が、バイト・ジン村を爆撃するシリア軍ヘリコプターを撃墜したと発表、その映像(https://youtu.be/A2HBwv4bHlo)を公開した。

搭乗員は死亡したという。

Youtube, December 1, 2017

これに関して、シリア軍は、反体制武装集団の攻撃でヘリコプターが撃墜され、ヒムス県マリーミーン村出身のカマール・イブラーヒーム大佐が戦死したと発表した。

『ハヤート』(12月2日付)によると、シャイフ山部隊連合が活動するバイト・ジン村一帯やクナイトラ県北部は、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構の支配下にある。

一方、東グータ地方では、「彼らが不正を働いた」と銘打たれた戦闘に参加するシャーム自由人イスラーム運動などからなる反体制武装集団は、ハラスター市郊外の車輌管理局一帯でシリア軍との戦闘を続けた。

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アレッポ県では、シャーム解放機構に近いイバー通信(12月2日付)によると、シャーム解放機構が県南部でシリア軍に対する反転攻勢を行い、ヒルバト・フワイシュ村を奪還した。

AFP, December 1, 2017、ANHA, December 1, 2017、AP, December 1, 2017、ARA News, December 1, 2017、Champress, December 1, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 1, 2017、al-Hayat, December 2, 2017、al-Mada Press, December 1, 2017、Naharnet, December 1, 2017、NNA, December 1, 2017、Reuters, December 1, 2017、SANA, December 1, 2017、UPI, December 1, 2017、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, December 2, 2017などをもとに作成。

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ハッダード駐ロシア・シリア大使「いかなる場所で対話が行われようと交渉は前提条件無しでなければならない」(2017年12月1日)

リヤード・ハッダード駐ロシア・シリア大使は、ロシアのカザン市で記者団に対し、「いかなる形でいかなる対話が行われようと、それがジュネーブであろうが、別の場所であろうが、交渉は前提条件無しでなければならない」としたうえで、ロシアのヴラジミール・プーチン大統領が提案し、ロシア・トルコ・イラン三カ国の政府が開催に合意しているシリア諸国民大会にシリア政府が参加する用意があると改めて表明した。

『ハヤート』(12月2日付)が伝えた。

AFP, December 1, 2017、ANHA, December 1, 2017、AP, December 1, 2017、ARA News, December 1, 2017、Champress, December 1, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 1, 2017、al-Hayat, December 2, 2017、al-Mada Press, December 1, 2017、Naharnet, December 1, 2017、NNA, December 1, 2017、Reuters, December 1, 2017、SANA, December 1, 2017、UPI, December 1, 2017などをもとに作成。

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