ダイル・ザウル県ハルムーシーヤ村でシリア民主軍と密輸業者が交戦し、女性1人が巻き添えとなって負傷(2024年3月29日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にある小ハルムーシーヤ村で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と密輸業者が交戦し、女性1人が巻き添えとなって負傷した。

AFP, March 29, 2024、ANHA, March 29, 2024、‘Inab Baladi, March 29, 2024、Reuters, March 29, 2024、SANA, March 29, 2024、SOHR, March 29, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県マンビジュ市北西のサイヤーダ村を砲撃(2024年3月29日)

アレッポ県では、ANHA(3月29日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下なるマンビジュ市北西のサイヤーダ村を砲撃した。

AFP, March 29, 2024、ANHA, March 29, 2024、‘Inab Baladi, March 29, 2024、Reuters, March 29, 2024、SANA, March 29, 2024、SOHR, March 29, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構がイスラエル軍のアレッポ県爆撃の直後に同県にあるシリア軍陣地を攻撃、シリア軍がこれを迎撃、中国新疆ウィグル自治区出身者(トルキスタン人)からなるグラバー大隊の戦闘員を殺傷(2024年3月29日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、アレッポ県西部農村地帯で任務に就くシリア軍部隊が早朝、軍の陣地複数ヵ所を攻撃しようとするシャームの民のヌスラ戦線(現シャーム解放機構)のテロ・グループを迎撃し、戦闘員らを殺傷、テロ・グループは死亡した戦闘員の一部の遺体を回収して逃走したと発表した。

殺害された戦闘員のなかには、中国新疆ウィグル自治区出身者(トルキスタン人)からなるグラバー大隊の戦闘員も含まれているという。






SANA(3月29日付)が伝えた。

AFP, March 29, 2024、ANHA, March 29, 2024、‘Inab Baladi, March 29, 2024、Reuters, March 29, 2024、SANA, March 29, 2024、SOHR, March 29, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構、「決戦」作戦司令室がアレッポ県、イドリブ県を攻撃、シリア軍がドローンを投入し、これを迎撃(2024年3月29日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が県西部のカフル・ハラブ村の前線でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

また、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるアウラム・スグラー村一帯のシリア軍陣地複数ヵ所への潜入を試み、シリア軍とシャーム解放機構が激しく交戦した。

同地では無人航空機(ドローン)が上空を飛来、戦闘ではシャーム解放機構のメンバー6人とシリア軍士官1人が死亡した。

シリア軍はまた、シャーム解放機構の支配下にあるダーラト・イッザ市郊外のハンミーコー医療品工場近くにある複数ヵ所を自爆型無人航空機(ドローン)3機で攻撃した。

カフル・アンマ村周辺、カフル・タアール村周辺でもシリア軍とシャーム解放機構が砲撃戦を行った。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がマアッラト・ニウマーン市近郊のダーナー村一帯でシリア軍兵士2人を狙撃し、殺害した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のヒルバト・ナークース村一帯で同機構のピックアップトラック1台を自爆型無人航空機(ドローン)1機で攻撃し、同機構のメンバー3人を殺害、複数を負傷させた。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ジュダイダト・アルトゥーズ町で、レバノンのヒズブッラーに近いとされるシリア軍の士官(准将)の車に仕掛けられていた爆弾が爆発、乗っていたこの士官が死亡した。

AFP, March 29, 2024、ANHA, March 29, 2024、‘Inab Baladi, March 29, 2024、Reuters, March 29, 2024、SANA, March 29, 2024、SOHR, March 29, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍がアレッポ国際空港近くを爆撃し、軍関係者ら52人が死亡(2024年3月29日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、イスラエル軍が午前1時45分頃、アレッポ県南東のハマー県イスリヤー村一帯上空を侵犯し、アレッポ県農村の複数ヵ所を狙って爆撃を行い、民間人と軍関係者多数が死傷し、公共財産と私有財産に被害が生じたと発表した。

声明によると、この爆撃の数時間後、イドリブ県とアレッポ県西部で活動するテロ組織が無人航空機(ドローン)で、民間人を狙ってアレッポ市と同市周辺を攻撃しようとしていたと付言した。

SANA(3月29日付)が伝えた。

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シリア人権監視団によると、爆撃では、アレッポ国際空港に近いジャブリーン村近郊の教練センターにあるレバノンのヒズブッラーのミサイル保管庫複数棟が標的となり、シリア軍兵士36人、ヒズブッラーのメンバー7人、「イランの民兵」に所属するシリア人3人が死亡、数十人が負傷した。

また、サフィーラ市、カフルジューム村でも複数回の爆発音が確認された。

シリア軍は防空部隊がイスラエル軍のミサイルを迎撃したが、撃破には失敗した。

なお、シリア人権監視団が30日に発表したところによると、死者数はその後シリア軍兵士38人、ヒズブッラーのメンバー7人、「イランの民兵」に参加するシリア人7人となった。

AFP, March 29, 2024、ANHA, March 29, 2024、‘Inab Baladi, March 29, 2024、Reuters, March 29, 2024、SANA, March 29, 2024、SOHR, March 29, 2024、March 30, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍はダマスカス郊外県サイイダ・ザイナブ町近郊を爆撃(2024年3月28日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、イスラエル軍が午後5時50分、占領下ゴラン高原方面からダマスカス郊外県の住居1棟を狙って爆撃を行い、民間人2人が負傷、若干の物的損害が生じたと発表した。

SANA(3月28日付)が伝えた。

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シリア人権監視団によると、爆撃はサイイダ・ザイナブ町近郊のバフダリーヤ村一帯にある「イランの民兵」とレバノンのヒズブッラーの農場に対して行われ、身元不明の1人が死亡、ヒズブッラーの施設の守衛として働く武装したシリア人5人が負傷した。

AFP, March 28, 2024、ANHA, March 28, 2024、‘Inab Baladi, March 28, 2024、Reuters, March 28, 2024、SANA, March 28, 2024、SOHR, March 28, 2024などをもとに作成。

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シリア軍はアレッポ県カフル・アンマ村近郊でシャーム解放機構のメンバーが乗った軍用車輛1台を自爆型ドローン1機で攻撃(2024年3月28日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるミーズナーズ村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

これに対して、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるカフル・アンマ村近郊で同機構のメンバーが乗った軍用車輛1台を自爆型無人航空機(ドローン)1機で攻撃した。

AFP, March 28, 2024、ANHA, March 28, 2024、‘Inab Baladi, March 28, 2024、Reuters, March 28, 2024、SANA, March 28, 2024、SOHR, March 28, 2024などをもとに作成。

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アサーイシュがハサカ県丘陵地帯に潜伏するダーイシュのスリーパーセルを強襲、2人を殺害、2人を拘束する一方、ダーイシュはアズバ油田を襲撃(2024年3月28日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)がアブドゥルアズィーズ山の丘陵地帯に潜伏するダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルを強襲、2人を殺害、2人を拘束した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイルのスリーパーセルがダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるアズバ油田を襲撃した。

AFP, March 28, 2024、ANHA, March 28, 2024、‘Inab Baladi, March 28, 2024、Reuters, March 28, 2024、SANA, March 28, 2024、SOHR, March 28, 2024などをもとに作成。

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ヒムス県東部のタドムル市近くで、ダーイシュのスリーパーセルがパレスチナ人民兵組織のクドス旅団の軍用車輛1台を要撃し、3人を殺害、2人を負傷(2024年3月28日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、県東部のタドムル市に至る街道の交差点(ジャッハール交差点)近くで、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがパレスチナ人民兵組織のクドス旅団の軍用車輛1台を要撃し、3人を殺害、2人を負傷させた。

AFP, March 28, 2024、ANHA, March 28, 2024、‘Inab Baladi, March 28, 2024、Reuters, March 28, 2024、SANA, March 28, 2024、SOHR, March 28, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県ヒルバト・ジャウズ村でジャウラーニー指導者の打倒や逮捕者の釈放を求める抗議デモが発生、総合治安機関が介入し、参加者多数を拘束、対するデモ参加者は総合治安機関に投石(2024年3月28日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるヒルバト・ジャウズ村で夜間、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒や逮捕者の釈放を求める抗議デモが発生、これに同機構の総合治安機関が介入し、参加者多数を拘束した。

これに対して、デモ参加者らは、逮捕者を連行しようとする総合治安機関の車輛複数台に投石などを行い、抗議の意志を示した。

これに関して、ザマーン・ワスル(3月28日付)は、正体不明の何者かが投石や棒で抗議デモ参加者らを襲撃、参加者らの車や所持品を破壊したと伝えた。

他方、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)」によると、デモ参加者は総合治安機関に対して暴力を振るったことをその後謝罪した。

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また「シリア革命の咆哮者たち」によると、抗議デモはビンニシュ市、ハーリム市、イドリブ市、アティマ村、フーア市でも発生した。





AFP, March 28, 2024、ANHA, March 28, 2024、‘Inab Baladi, March 28, 2024、Reuters, March 28, 2024、SANA, March 28, 2024、SOHR, March 28, 2024、Zaman al-Wasl, March 28, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県タッル・リフアト市近郊とマンビジュ市近郊を砲撃(2024年3月28日)

アレッポ県では、ANHA(3月28日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のザイワーン村、タッル・アナブ村を砲撃した。

トルコ軍はまた、マンビジュ市近郊のカーウカリー村を砲撃した。

AFP, March 28, 2024、ANHA, March 28, 2024、‘Inab Baladi, March 28, 2024、Reuters, March 28, 2024、SANA, March 28, 2024、SOHR, March 28, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県アイヤーシュ村で東岸に展開するシリア民主軍と西岸に展開する「イランの民兵」が砲撃戦(2024年3月27日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ユーフラテス川河畔のアイヤーシュ村で東岸に展開する人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と西岸に展開する「イランの民兵」が砲撃戦を行った。

AFP, March 27, 2024、ANHA, March 27, 2024、‘Inab Baladi, March 27, 2024、Reuters, March 27, 2024、SANA, March 27, 2024、SOHR, March 27, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構がイドリブ県ミラージャ村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害(2024年3月27日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるミラージャ村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

AFP, March 27, 2024、ANHA, March 27, 2024、‘Inab Baladi, March 27, 2024、Reuters, March 27, 2024、SANA, March 27, 2024、SOHR, March 27, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュ(イスラーム国)がラッカ市のアサーイシュ本部を襲撃(2024年3月27日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバー3人がラッカ市西部にある北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の本部を襲撃、激しい戦闘が発生した。

この戦闘で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の兵士2人が死亡、スリーパーセルのメンバー1人が負傷した。

スリーパーセルのメンバーらは逃走した。

AFP, March 27, 2024、ANHA, March 27, 2024、‘Inab Baladi, March 27, 2024、Reuters, March 27, 2024、SANA, March 27, 2024、SOHR, March 27, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県とラッカ県でダーイシュ(イスラーム国)が「イランの民兵」や国防隊を襲撃し、10人殺害(2024年3月27日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、カバージブ村とヒムス県のスフナ市を結ぶ街道で「イランの民兵」の部隊がダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの要撃を受け、6人が死亡、4人が負傷した。

この部隊は26日に消息を絶っていた。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、県北部のフマー砂漠近くにある国防隊の陣地複数ヵ所を襲撃し、4人を殺害した。

AFP, March 27, 2024、ANHA, March 27, 2024、‘Inab Baladi, March 27, 2024、Reuters, March 27, 2024、SANA, March 27, 2024、SOHR, March 27, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県北部各所を砲撃(2024年3月27日)

アレッポ県では、ANHA(3月27日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるイフラス村一帯、タッル・リフアト市とハルバル村を結ぶ街道を砲撃した。

トルコ軍とシリア国民軍はまた、マンビジュ市近郊のサイヤーダ村、カーウカリー村を砲撃した。

AFP, March 27, 2024、ANHA, March 27, 2024、‘Inab Baladi, March 27, 2024、Reuters, March 27, 2024、SANA, March 27, 2024、SOHR, March 27, 2024などをもとに作成。

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「イランの民兵」がダイル・ザウル県各所への所属不明の航空機の爆撃への報復としてCONOCOガス田に違法に設置されている米軍基地をドローンで攻撃(2024年3月26日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、県内各所に対する「所属不明」の航空機と無人航空機(ドローン)による爆撃への報復として、「イランの民兵」がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるCONOCOガス田に違法に設置されている米軍基地をドローン1機で攻撃した。

RIAノーヴォスチ通信(3月26日付)によると、攻撃はドローン2機によって行われた。

これに対して、基地に駐留する米軍(有志連合)は、防空システムでドローンを迎撃した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機3機が軍装備品や兵站物資を相次いで輸送した。

AFP, March 26, 2024、ANHA, March 26, 2024、‘Inab Baladi, March 26, 2024、Reuters, March 26, 2024、RIA Novosti, March 26, 2024、SANA, March 26, 2024、SOHR, March 26, 2024などをもとに作成。

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米軍、あるいはイスラエル軍と見られる正体不明の航空機がダイル・ザウル県各所を爆撃、イラク・イスラーム革命防衛隊の士官、WHOの職員ら多数が死傷:シリア政府は米国の爆撃と主張、米国は否定(2024年3月26日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団、イナブ・バラディー(3月26日付)など複数メディアによると、正体不明の航空機複数機がシリア政府支配地各所の「イランの民兵」の拠点複数ヵ所を爆撃した。


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ダイル・ザウル県はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/DearEzzorGov/)を通じて、ファーディル・ナッジャール県知事とビラール・マフムード県警察署長が、アサド病院、ダイル・ザウル軍事病院を訪問し、負傷者を見舞ったと発表した。

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RIAノーヴォスチ通信(3月26日付)は地元情報筋の話として、正体不明の航空機複数機がダイル・ザウル市シリア軍の同盟部隊の司令部を攻撃、5人が死亡、30人あまりが負傷したと伝えた。

犠牲者のなかには、女性や子供を含む民間人15人も含まれているという。

また、マヤーディーン市の司令部も攻撃を受け、兵士数人が死亡したほか、ブーカマール市の本部を爆撃を受けたと伝えた。

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この攻撃に関して、シリア人権監視団は、イスラエル軍か米軍か特定し得ない正体の複数の航空機がダイル・ザウル県内の「イランの民兵」の拠点複数ヵ所を爆撃し、「イランの民兵」少なくとも18人が死亡、31人が負傷したと発表した。

死者の内訳は、イラン・イスラーム革命防衛隊の大佐で標的となった通信センターの責任者を務める軍事顧問1人、その護衛2人、イラク人9人、イラン・イスラーム革命防衛隊とともに活動するシリア人4人、レバノンのヒズブッラーとともに活動するシリア人1人、シリア人民間技師1人。

負傷者の内訳は、「イランの民兵」のメンバー21人、民間人10人。

(シリア人権監視団によると、重傷を負っていたイラン・イスラーム革命防衛隊の軍事顧問1人が27日に死亡した。)

複数筋によると、爆撃では、ブーカマール市内にある「イランの民兵」の拠点2ヵ所、アッバース村近郊の1ヵ所、ダイル・ザウル市ヴィーラート地区内の拠点1ヵ所が標的となった。

この爆撃に先立ち、ダイル・ザウル航空基地には、イラン・イスラーム革命防衛隊の隊員や兵站物資を乗せた貨物機1機が25日午後にダマスカス国際空港を出発、25日晩に到着していた。

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アイ・オブ・ユーフラテス(3月26日付)などによると、ダイル・ザウル市ヴィーラート地区内の拠点1ヵ所は、アフマド・アブドゥルムンイム氏が所有するヴィッラで、「ハッジー」を名乗るイラン人司令官によってワン・フロアが借り上げられ、イラン・イスラーム革命防衛隊が通信本部として使用していたという。

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イランのメフル通信(3月26日付)は、米国がシリアのダイル・ザウル県内にある抵抗枢軸の拠点複数ヵ所を攻撃したとしたうえで、イラン・イスラーム革命防衛隊の軍事顧問を務めるベフズール・ワヒーディー氏が死亡したと伝えた。

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ダイル・ザウル24(3月26日付)は、ダイル・ザウル市近郊のスッカリーヤ村に対しても爆撃が行われ、「ハーッジ・アスカル」を名乗るイラン・イスラーム革命防衛隊のイラン人司令官が負傷した。

「ハーッジ・アスカル」は「ハーッジ・メフディー」の名でも知られる人物で、ブーカマール市にある「イランの民兵」の司令部を統括しているという。

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その後、国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、米占領軍が26日未明にダイル・ザウル県内の多数の町村と軍事拠点を狙って戦闘機と無人航空機(ドローン)で爆撃し、軍関係者7人と民間人1人が死亡、軍関係者19人と民間人13人が負傷、公共財産と私有財産に甚大な被害が生じたと発表した。

SANA(3月26日付)が伝えた。

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この攻撃を受けて、外務在外居住者省は非難声明を出した。

声明の内容は以下の通り。

米占領軍が、シオニスト政体の部隊と交互に地域情勢を煽り、この地域においてシリア、パレスチナ、そして米・シオニスト軍が犯す虐殺に立ちはだかるそのほかの国々において攻撃的行為を拡大させるため、国際的に非難されているこの二国の目的に資する役割をはたしていることが明らかになった。これは、中東地域全体の緊張の火にブラを注ぎ、爆発・炎上させ続けようとするだけのものだ。なぜなら、米国は、ある場所が沈静化すると、別の場所で事態を炎上させ、中東を混乱させ、国連が規定する公正かつ包括的和平の実現から遠ざけようとしているからだ。

このことに基づき、シリアはこの攻撃を非難し、自衛権を行使し、国際法が定める方法で攻撃に制裁を科すことを確認する。シリアは自らの領土を攻撃し、その国民に対して犯罪を行う者を忘れることはできない。

米国は、国際法と国際人道法において非難の対象となっている口実のもとで、世界の警察官を自認してきた。このことに基づき、米国は、シリア領内に呈する違法な駐留と、資金や武器の供与、最近になって複数の周知の場所において発生したようなテロ犯罪行為の煽動といった、ダーイシュ(イスラーム国)とその他のテロ組織への公然たる支援を終わらせねばならない。

シリアは主権、自由、独立を守り、人権を確立するために闘い続ける世界の国々に対して、この攻撃を非難し、拒否を表明し、地域における違法駐留と軍事テロ活動を終わらせるよう米国に求めるよう要請する。

SANA(3月26日付)が伝えた。

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これに関して、サブリナ・シン国防総省報道官は記者団に対して、「我々は昨晩、シリアで爆撃を行っていない」と述べ、関与を否定した。

 

ロイター通信(3月26日付)が伝えた。

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ロイター通信(3月26日付)は、イマード・シハーブ世界保健機関(WHO)に勤務し、ダイル・ザウル市内の水道、衛生部門の中心人物だった技師のイマード・シハーブ氏が死亡したと伝えた。

AFP, March 26, 2024、ANHA, March 26, 2024、Deirezzor 24, March 26, 2024、Eye of Euprates, March 26, 2024、‘Inab Baladi, March 26, 2024、Mehr News, March 26, 2024、Reuters, March 26, 2024、RIA Novosti, March 26, 2024、SANA, March 26, 2024、SOHR, March 26, 2024、March 27, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構がアレッポ県とイドリブ県でシリア軍を攻撃、戦闘で戦闘員5人とシリア軍兵士6人が死亡(2024年3月26日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構のウマル・ブン・ハッターブ旅団がカフル・アンマ村一帯に設置されているシリア軍の陣地複数ヵ所を攻撃し、激しい砲撃戦となった。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構のアムル・ブン・アース旅団がザーウィヤ山地方のブライジュ村一帯に潜入し、特攻自爆(インギマーシー)を行い、シリア軍と激しく交戦した。

この戦闘で、アムル・ブン・アース旅団の戦闘員5人とシリア軍兵士6人が死亡した。


シリア軍はまた、シャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村、バーラ村を砲撃した。

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国防省は27日にフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、イドリブ県南部のカフルナブル市方面で任務にあたるシリア軍部隊が、26日のイフタール時間中に複数のテロ組織による激しい攻撃を迎撃したと発表した。

また、アレッポ県の農村地帯に対するテロ組織の攻撃を迎撃、多数を殺傷、1人を拘束したと付言した。


SANA(3月27日付)が伝えた。

AFP, March 26, 2024、ANHA, March 26, 2024、‘Inab Baladi, March 26, 2024、Reuters, March 26, 2024、SANA, March 26, 2024、March 27, 2024、SOHR, March 26, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県アイヤーシュ村にある水上通行所でシリア民主軍と国防隊が交戦、密輸業者1人が死亡(2024年3月26日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、アイヤーシュ村にある水上通行所で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と国防隊が交戦、燃料を密輸する業者1人が流れ弾に撃たれて死亡した。

AFP, March 26, 2024、ANHA, March 26, 2024、‘Inab Baladi, March 26, 2024、Reuters, March 26, 2024、SANA, March 26, 2024、SOHR, March 26, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県タッル・リフアト市近郊のタッル・アナブ村を砲撃(2024年3月26日)

アレッポ県では、ANHA(3月27日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のタッル・アナブ村を砲撃した。

AFP, March 26, 2024、ANHA, March 26, 2024、‘Inab Baladi, March 26, 2024、Reuters, March 26, 2024、SANA, March 26, 2024、SOHR, March 26, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍が占領下のアレッポ県ジャラーブルス市近郊のクルド人を攻撃、住民と交戦(2024年3月26日)

アレッポ県では、ANHA(3月27日付)によると、トルコ軍が占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のジャラーブルス市近郊のクルド人の村カラ・カウィー村を攻撃、住民が抵抗し、戦闘となった。

AFP, March 26, 2024、ANHA, March 26, 2024、‘Inab Baladi, March 26, 2024、Reuters, March 26, 2024、SANA, March 26, 2024、SOHR, March 26, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュがヒムス県ダビーヤート・ガス田近くのシリア軍陣地複数ヵ所を襲撃したのを受け、ロシア軍がスフナ市一帯の砂漠地帯の複数ヵ所を爆撃(2024年3月25日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がダビーヤート・ガス田近くのシリア軍陣地複数ヵ所を襲撃、シリア軍第18師団および国防隊と交戦した。

これを受け、ロシア軍戦闘機複数機がスフナ市一帯の砂漠地帯の複数ヵ所を爆撃した。

AFP, March 25, 2024、ANHA, March 25, 2024、‘Inab Baladi, March 25, 2024、Reuters, March 25, 2024、SANA, March 25, 2024、SOHR, March 25, 2024などをもとに作成。

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イドリブ県では「決戦」作戦司令室がザーウィヤ山地方でシリア軍兵士を狙撃し殺害する一方、シリア軍は自爆型ドローンで攻撃、2人を殺傷(2024年3月25日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がザーウィヤ山地方のカルサア村でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、シリア軍はザーウィヤ山地方のバイニーン村近郊を自爆型無人航空機(ドローン)1機で攻撃、これにより若い男性1人が死亡、1人が負傷した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がアイン・イーサー村近郊にあるシリア軍の57mm砲の砲台をミサイルで攻撃した。

AFP, March 25, 2024、ANHA, March 25, 2024、‘Inab Baladi, March 25, 2024、Reuters, March 25, 2024、SANA, March 25, 2024、SOHR, March 25, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県北部バイルーニーヤ村の農地で作業中の農夫たちを砲撃、1人が死亡(2024年3月25日)

アレッポ県では、ANHA(3月25日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のバイルーニーヤ村の農地で作業中の農夫たちを砲撃、これにより1人が死亡した。

トルコ軍はまた、バイナ村、スーガーニカ村の森林地帯を砲撃した。

AFP, March 25, 2024、ANHA, March 25, 2024、‘Inab Baladi, March 25, 2024、Reuters, March 25, 2024、SANA, March 25, 2024、SOHR, March 25, 2024などをもとに作成。

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米軍が違法に基地を設置しているハサカ県ハッラーブ・ジール村の農業用空港がロケット弾4発の攻撃を受け、複数回の爆発と火災が発生(2024年3月24日)

ハサカ県では、RIAノーヴォスチ通信(3月24日付)によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港がロケット弾4発の攻撃を受け、複数回の爆発と火災が発生した。

マヤーディーン・チャンネル(3月24日付)は、複数筋の話として、攻撃がロケット弾と無人航空機(ドローン)によるものだと伝えた。

シリア人権監視団によると、爆発は、米軍の貨物機1機の着陸と前後して発生した。

RIAノーヴォスチ通信は爆発発生後、ヘリコプター1機が離陸したと伝えた。

AFP, March 24, 2024、ANHA, March 24, 2024、‘Inab Baladi, March 24, 2024、RIA Novosti, March 24, 2024、Qanat al-Mayadin, March 24, 2024、Reuters, March 24, 2024、SANA, March 24, 2024、SOHR, March 24, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍がダマスカス郊外県カラムーン地方のジュダイダト・シャイバーニー村一帯にある軍事拠点複数ヵ所を爆撃(2024年3月24日)

ダマスカス郊外県では、ダマス・ポスト(3月24日付)などによると、イスラエル軍がカラムーン地方のジュダイダト・シャイバーニー村一帯にある軍事拠点複数ヵ所を爆撃した。

AFP, March 24, 2024、ANHA, March 24, 2024、Damas Post, March 24, 2024、‘Inab Baladi, March 24, 2024、Reuters, March 24, 2024、SANA, March 24, 2024、SOHR, March 24, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県ザーウィヤ山地方を50発以上の砲弾で攻撃(2024年3月24日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村、バーラ村、カフル・ウワイド村を50発以上の砲弾で攻撃した。

AFP, March 24, 2024、ANHA, March 24, 2024、‘Inab Baladi, March 24, 2024、Reuters, March 24, 2024、SANA, March 24, 2024、SOHR, March 24, 2024などをもとに作成。

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シリア民主軍がダイル・ザウル県バーグーズ村に潜入しようとした国防隊メンバーを迎撃、2人を殺害(2024年3月24日)

ダイル・ザウル県では、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がテレグラム(https://t.me/sdf_press)を通じて明らかにしたところによると、同軍に所属するハジーン軍事評議会がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるバーグーズ村に潜入しようとした国防隊メンバーを迎撃、2人を殺害した。

ANHA(3月24日付)が伝えた。

シリア人権監視団によると、2人は「イランの民兵」メンバーのシリア人2人で、バーグーズ村に近いアルクーブ村で殺害された。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局とシリア政府の支配下にあるラッカ市内の刑務所で収監中の麻薬密売業者らが暴動を起こし、内務治安部隊(アサーイシュ)が鎮圧、その際密売業者ら3人が死亡、アサーイシュの隊員を含む20人あまりが負傷した。

AFP, March 24, 2024、ANHA, March 24, 2024、‘Inab Baladi, March 24, 2024、Reuters, March 24, 2024、SANA, March 24, 2024、SOHR, March 24, 2024などをもとに作成。

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シリア民主軍のテロ撲滅部隊(YAT)はラッカ市ダーイシュのイラク人幹部1人を殺害(2024年3月23日)

ラッカ県では、ANHA(3月24日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のテロ撲滅部隊(YAT)がラッカ市中心部で精密な治安作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)の幹部1人を殺害した。

シリア民主軍がテレグラム(https://t.me/sdf_press)などを通じて明らかにしたところによると、殺害されたのはイラク人のシャリーフ・シーハーン容疑者。

ラッカ市内で統合を求めたが拒否し、抵抗したため、シリア民主軍が射殺、所有していた武器や装備を押収した。

AFP, March 24, 2024、ANHA, March 24, 2024、‘Inab Baladi, March 24, 2024、Reuters, March 24, 2024、SANA, March 24, 2024、SOHR, March 24, 2024などをもとに作成。

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