シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県カッリー町で、女性らが同機構に家宅捜索などに抗議するデモ(2023年5月21日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるカッリー町で、女性らが同機構に所属する総合治安機関による家宅捜索などに抗議するデモを行った。

AFP, May 21, 2023、ANHA, May 21, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 21, 2023、Reuters, May 21, 2023、SANA, May 21, 2023、SOHR, May 21, 2023などをもとに作成。

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シリア民主軍は、ハサカ県、ダイル・ザウル県、アレッポ県で治安作戦を実施し、ダーイシュのメンバー8人を拘束(2023年5月21日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターは声明を出し、ハサカ県タッル・ハミース市近郊のバルキース村、シャッダーディー市近郊のトゥワイミーン村、ダイル・ザウル県のタヤーナ村、アレッポ県マンビジュ市で、特殊部隊などが治安作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)の「傭兵」(メンバー)8人を拘束したと発表した。

ANHA(5月21日付)が伝えた。

AFP, May 21, 2023、ANHA, May 21, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 21, 2023、Reuters, May 21, 2023、SANA, May 21, 2023、SOHR, May 21, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構傘下のシリア救国内閣政治問題局は、アサド大統領のアラブ連盟首脳会議への出席を非難する声明を発表(2023年5月20日)

シャーム解放機構の事実上の傘下組織で、イドリブ県中北部を中心とするいわゆる「解放区」の自治を委託されているシリア救国内閣に所属する政治問題局は、第32回アラブ連盟首脳会議へのアサド大統領に抗議するかたちで声明を発表した。

声明の骨子は以下の通り。

シリア革命は深刻な課題に晒されている。それは、さまざまな人権機関が音声や映像によって記録してきたシリアの体制による犯罪の記録を洗浄しようとする地域内の――イランの後援のもとで行われている――精力的な試み、10年以上の断交の末に政治の舞台に同体制を再浮上させるための取り組みのなかに体現されている。これは、犯罪者体制のトップがジェッダでのアラブ・サミットに出席し、彼を招待し、歓迎した者に向けて発言したことで最高潮に達した。
我々、自由シリア人民は、この体制のトップ、そしてそのシステムがシリアを――人民、国家のいずれにおいても――代表しておらず、犯罪者体制を売り込み、政治の部隊に復帰させようとするあらゆる試みが、シリア人民が受けた虐殺行為の現実を変えることはないことを確認する。また、我々は抵抗という選択肢を、彼、そしてその犯罪システムのすべての個人を責任追及するまで譲歩することはないことを確認する。
我々は、彼を政治的に浮上させ、その犯罪を水に流そうとするあらゆる試み、あるいは殉教者たちの血、捕虜・失踪者問題、避難民・難民の権利を譲歩することを拒否する。我々は、殉教者たちの誓約、あらゆる可能な手段をもって犯罪者体制を打倒することに体現されている正真正銘の革命の要求に誠実であり続ける。

https://www.facebook.com/1Agencyofsham/posts/pfbid02PaN5nY1pKF1B5iZSxtBuSARTuo3CrGCLdd2d4sApM76LSuMxHyqnmqh7dDs9rzTSl

AFP, May 20, 2023、ANHA, May 20, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 20, 2023、Reuters, May 20, 2023、SANA, May 20, 2023、SOHR, May 20, 2023などをもとに作成。

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トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアレッポ県アアザーズ市で、体制打倒、体制による犯罪追及を訴えるデモ(2023年5月20日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアアザーズ市で、体制打倒、体制による犯罪追及を訴えるデモが発生し、住民数十人が車やオートバイに乗って市内を巡回するなどして、抗議の意思を示した。

AFP, May 20, 2023、ANHA, May 20, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 20, 2023、Reuters, May 20, 2023、SANA, May 20, 2023、SOHR, May 20, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県各所、トルコ占領下のアレッポ県各所で、第32回アラブ連盟首脳会議に合わせて抗議デモ(2023年5月19日)

ドゥラル・シャーミーヤ(5月19日付)、イナブ・バラディー(5月19日付)、シリア人権監視団などによると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のイドリブ市、ジスル・シュグール市、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアレッポ県マーリア市、アフタリーン市、バーブ市、アアザーズ市、ラーイー村、「オリーブの枝」地域内のアフリーン市などで、サウジアラビアのジェッダでの第32回アラブ連盟首脳会議に合わせて抗議デモが行われた。

デモは「シリアは犯罪者アサドが代表しているのではない」と銘打たれ、金曜日の昼の集団礼拝後に参集した参加者らは、アラブ連盟首脳会議へのアサド大統領の招待、シリア政府との関係正常化に拒否の姿勢が示され、体制打倒、アサド大統領と体制の追及、逮捕者の釈放、革命継続が訴えられた。







https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/pfbid0kM4W6v7gv2tfBetqkZxWxetAzGXt8Kv5AZGzfX292Vu1r43XTFpEMmDBGBf8Zbs6l

https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/pfbid02UGWps7Xz8srWi5nkK9sePhUUktAiFaQCCKuUq6c9WU8t2sXvfkcM9oKMGGLfAh69l

https://www.facebook.com/watch/live/?ref=watch_permalink&v=634031138630923

https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/pfbid0oAL7PuSkpsT7riRQeQxobQPX7K1xLfsqNK9Q7DwVbrrRqAPyesjXWgsuD4kk6fh2l

https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/pfbid02EDhVCF6bQgiWfhyv1R5qzsZ9544tJP8gJViWaorrjDpVL3gtvAUJVuub2vrFqhHVl

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にある工場交差点(ダイル・ザウル市北)で、サウジアラビアのジェッダでの第32回アラブ連盟首脳会議に合わせて抗議デモを行い、シリア政府とアラブ諸国の和解に拒否の姿勢を示した。

デモは「アラブの為政者たちよ、お前たちは良心を売った」と銘打たれ、参加者らは「バッシャールは戦争犯罪人」、「バッシャールは幼児らの殺害者」、「アサド体制との関係正常化に反対、我々の殉教者の血がお前たちを追及する」、「我々の血を売りものにする商人を許さない。アサド体制との関係正常化に反対、アラブの為政者たちよ、お前たちは良心を売った、我々の尊厳が売られることはない」などと訴えた。

AFP, May 19, 2023、ANHA, May 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 19, 2023、Reuters, May 19, 2023、SANA, May 19, 2023、SOHR, May 19, 2023などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がイドリブ県ファターティラ村一帯を砲撃し、シリア軍の士官(中尉)1人を殺害(2023年5月19日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるファターティラ村一帯を砲撃し、シリア軍の士官(中尉)1人が死亡した。

また 、士官(少尉)1人も重傷を負い、20日に死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のカフル・ウワイド村、ファッティーラ村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナーミル村で若い男性1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

この男性は2018年にシリア軍に協力して爆発物を仕掛けて、住民らを殺害したと疑われていたという。

AFP, May 19, 2023、ANHA, May 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 19, 2023、Reuters, May 19, 2023、SANA, May 19, 2023、SOHR, May 19, 2023、May 20, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはシリア軍が米占領下のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で活動する武装集団のテロ攻撃を阻止したと発表(2023年5月19日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、米主導の有志連合の占領下にあるヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に近いタッル・トゥワイド山で、シリア軍部隊がピックアップトラック3台に乗った武装グループを発見、砲撃を加えたたと発表した。

この武装グループは、テロ攻撃を試みようとしてシリア政府支配地に潜入したが、砲撃を受けた55キロ地帯に逃走したという。

RIAノーヴォスチ通信(5月19日付)が伝えた。

RIA Novosti, May 19, 2023をもとに作成。

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シャーム解放機構がイドリブ県ダルクーシュ町で1人を拘束(2023年5月18日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の総合治安機関がダルクーシュ町のアイン・ザルカ(公園)の守衛を拘束、連行した。

AFP, May 19, 2023、ANHA, May 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 19, 2023、Reuters, May 19, 2023、SANA, May 19, 2023、SOHR, May 19, 2023などをもとに作成。

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ルクバーン・キャンプで暮らしていた女性とその子供が劣悪な生活環境を理由にシリア政府の支配地に脱出する一方、同地の地元評議会は、シリアのアラブ連盟復帰、キャンプ閉鎖、政府支配地への帰還を拒否(2023年5月18日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた女性とその子供が、キャンプ内の劣悪な生活環境を理由に、シリア政府の支配地に脱出した。

一方、ルクバーン・キャンプの地元評議会はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/Local.Counsil/)を通じて声明を出し、シリアのアラブ連盟復帰に関して、「シリアの革命家たちはこの関係正常化、戦争犯罪人にしてカプタゴンの売人であるバッシャール・アサドがシリアの国家と国民を代表することを断固として拒否し、シリア革命の義務に基づき、シリアの体制の復帰にかかるアラブ世界、国際社会のすべての決議を拒否する」としたうえで、危機の根本的解決、国連安保理決議第2254号の履行、イランとロシアの民兵の完全撤退がなされるまで、キャンプを存続し、シリア政府支配地への国内避難民(IDPs)の帰還を拒否すると発表した。

https://www.facebook.com/Local.Counsil/posts/pfbid0pCwZR9gaEVbJCvZHsnUCTVPVSsCA6FWN56QYr8rqfDrXcGu5hGzec7x2wcjw3qpDl?locale=ar_AR

AFP, May 18, 2023、ANHA, May 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 18, 2023、Reuters, May 18, 2023、SANA, May 18, 2023、SOHR, May 18, 2023などをもとに作成。

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ダルアー県ムザイリーブ町で、正体不明の武装集団が反体制武装集団の元メンバー3人を殺傷(2023年5月18日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ムザイリーブ町で、正体不明の武装集団が、反体制武装集団の元メンバー2人を銃で撃ち殺害、1人を負傷させた。

また、ダルアー市でも、正体不明の武装集団が若い男性1人を銃で撃ち殺害した。

AFP, May 18, 2023、ANHA, May 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 18, 2023、Reuters, May 18, 2023、SANA, May 18, 2023、SOHR, May 18, 2023などをもとに作成。

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北・東シリア自治局内務治安部隊(アサーイシュ)はダイル・ザウル県でダーイシュの司令官(アミール)ら3人を逮捕(2023年5月18日)

北・東シリア自治局内務治安部隊(アサーイシュ)の広報センターは声明を出し、緊急対応部隊(Hevalno Asayîşe Rojava、HAT)がダイル・ザウル県で3回にわたって治安作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)の司令官(アミール)2人とスリーパーセルのメンバー1人を逮捕したと発表した。

ANHA(5月18日付)が伝えた。

AFP, May 18, 2023、ANHA, May 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 18, 2023、Reuters, May 18, 2023、SANA, May 18, 2023、SOHR, May 18, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】シリア国民軍憲兵隊がトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアレッポ県カフル・カルビーン村近で被災した女性や子供多数を拘束(2023年5月17日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア国民軍の憲兵隊がトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のカフル・カルビーン村近くの街道の民家を強襲し、女性や子供多数を拘束した。

拘束された女性と子供は2月6日に発生したトルコ・シリア大地震の被災者。

拘束は、シリア国民軍に所属するシャフバー連合の司令官の命令によるという。

AFP, May 18, 2023、ANHA, May 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 18, 2023、Reuters, May 18, 2023、SANA, May 18, 2023、SOHR, May 18, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構がイドリブ県カフルナブル市近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害(2023年5月17日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるカフルナブル市近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

一方、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村、フライフィル村、スフーフン村、マジュダリヤー村一帯を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるアブー・アリー山一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、イズラア市で治安判事裁判所の判事と軽犯罪控訴裁判所の顧問を務める男性が自宅前で正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, May 17, 2023、ANHA, May 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 17, 2023、Reuters, May 17, 2023、SANA, May 17, 2023、SOHR, May 17, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がラッカ県アイン・イーサー市近郊のジャディーダ村、M4高速道路沿線を砲撃し、子供1人を含む住民3人が負傷(2023年5月17日)

ラッカ県では、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のジャディーダ村、M4高速道路沿線を砲撃し、子供1人を含む住民3人が負傷した。


トルコ軍はまた、アイン・イーサー市近郊の国内避難民(IDPs)キャンプ(アイン・イーサー・キャンプ)一帯を砲撃した。

ANHA(5月17日付)が伝えた。

AFP, May 17, 2023、ANHA, May 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 17, 2023、Reuters, May 17, 2023、SANA, May 17, 2023、SOHR, May 17, 2023などをもとに作成。

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トルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のアレッポ県ガザーウィヤ村近くで、同地の治安を掌握しているシャーム解放機構が住民1人を逮捕(2023年5月16日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のガザーウィヤ村(シーラーワー町近郊)近くで、同地の治安を掌握しているシャーム解放機構が検問所でイドリブ県ファルカヤー村出身の住民1人を逮捕した。

AFP, May 18, 2023、ANHA, May 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 18, 2023、Reuters, May 18, 2023、SANA, May 18, 2023、SOHR, May 18, 2023などをもとに作成。

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イドリブ県ザーウィヤ山地方で、シャーム解放機構がシリア国民軍(国民解放戦線)に所属するハムザ師団の司令官を逮捕(2023年5月16日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方で、同機構の総合治安機関がシリア国民軍(国民解放戦線)に所属するハムザ師団の司令官を逮捕した。

AFP, May 16, 2023、ANHA, May 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 16, 2023、Reuters, May 16, 2023、SANA, May 16, 2023、SOHR, May 16, 2023などをもとに作成。

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ハマー県とアレッポ県でシリア軍と「決戦」作戦司令室が交戦(2023年5月16日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室に所属するナスル軍の戦闘員がガーブ平原でシリア軍と交戦、兵士1人を狙撃し、負傷させた。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるヒルバト・ナークース村、カーヒラ村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるマクラビース村、カフル・アンマ村、カスル村、ワサータ村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナスィーブ村で麻薬密売人とされる男性が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, May 16, 2023、ANHA, May 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 16, 2023、Reuters, May 16, 2023、SANA, May 16, 2023、SOHR, May 16, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構がイドリブ県カッリー町でイスラーム解放党メンバーの若い男性1人を逮捕、同県アティマ・キャンプ、アレッポ県サッハーラ村で釈放を求めるデモ(2023年5月16日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がカッリー町でイスラーム解放党メンバーの若い男性1人を逮捕した。

一方、シャーム解放機構の支配下にあるアティマ村のアティマ国内避難民(IDPs)キャンプで、女性らが同機構が逮捕した住民、とりわけイスラーム解放党メンバーの釈放を求めて抗議デモを行った。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるサッハーラ村で、女性らが同機構が逮捕した住民、とりわけイスラーム解放党メンバーの釈放を求めて抗議デモを行った。

AFP, May 16, 2023、ANHA, May 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 16, 2023、Reuters, May 16, 2023、SANA, May 16, 2023、SOHR, May 16, 2023などをもとに作成。

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北・東シリア自治局のスィーマルカー国境通行所、PYDはイラク・クルディスタン自治政府によるフィーシュ・ハーブール国境通行所閉鎖を批判(2023年5月16日)

北・東シリア自治局のスィーマルカー国境通行所は声明を出し、イラク・クルディスタン自治政府が同通行所に面するイラク側のフィーシュ・ハーブール国境通行所を一方的に閉鎖したことについて、イラク・クルディスタン民主党が権威を押し付けるために通行所を「圧力のカード」として利用しているとしたうえで、同党が後援するシリア・クルド国民評議会に反対しているとして、「我々の負傷者」(人民防衛部隊(YPG)の戦闘員)らの移動を阻止している、と非難した。

北・東シリア自治局を主導する民主統一党(PYD)も声明を出し、通行所を人道目的以外に利用していると非難した。

ANHA(5月16日付)が伝えた。

AFP, May 16, 2023、ANHA, May 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 16, 2023、Reuters, May 16, 2023、SANA, May 16, 2023、SOHR, May 16, 2023などをもとに作成。

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シリア民主軍は米主導の有志連合、イラク・クルディスタン地域のテロ撲滅部隊(CTG)と連携してラッカ県で治安作戦を実施、ダーイシュ・メンバー1人を殺害、4人を逮捕したと発表(2023年5月16日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターは声明を出し、同軍テロ撲滅部隊(YAT)が、米主導の有志連合、イラク・クルディスタン地域のテロ撲滅部隊(CTG)とともに、ラッカ県で2回にわたって治安作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバー1人を殺害、4人を逮捕したと発表した。

声明によると、1回目の作戦は5月13日にラッカ県のカラーマ村で、ダーイシュのスリーパーセルを標的として実施された。

このスリーパーセルは、ラッカ県・ハサカ県間のメンバーの移動支援、フール・キャンプに収容されているメンバーや家族のトルコ占領地(ラッカ県タッル・アブヤド市一帯)への脱走の幇助などにかかわっていた。

2回目の作戦は5月14日にラッカ市で行われた。

作戦は空挺作戦で、同地でのテロ活動の計画・遂行にあたっていたスリーパーセルを摘発した。

ANHA(5月16日付)が伝えた。

AFP, May 16, 2023、ANHA, May 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 16, 2023、Reuters, May 16, 2023、SANA, May 16, 2023、SOHR, May 16, 2023などをもとに作成。

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グレンジャー米国務省北・東シリア自治局支配地域担当特使がシリア・クルド国民評議会の代表らと会談し、イラク・クルディスタン自治政府によるフース・ハーブール通行所閉鎖への対応について協議(2023年5月15日)

ニコラス・グレンジャー米国務省北・東シリア自治局支配地域担当特使は、ハサカ県カーミシュリー市でシリア・クルド国民評議会の代表らと会談し、イラク・クルディスタン自治政府によるフース・ハーブール通行所閉鎖への対応などについて意見を交わした。

グレンジャー特使と会談したのは、ファイサル・ユースフ議長局長。

イナブ・バラディー(5月16日付)が伝えた。

AFP, May 16, 2023、ANHA, May 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 16, 2023、‘Inab Baladi, May 16, 2023、Reuters, May 16, 2023、SANA, May 16, 2023、SOHR, May 16, 2023などをもとに作成。

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ダーイシュにスリーパーセルと見られる武装集団がヒムス県スフナ市近郊で旅客バスをロケット弾で攻撃、乗っていたシリア軍兵士2人を含む3人が死亡(2023年5月15日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと見られる武装グループがスフナ市近郊の砂漠地帯で旅客バスをロケット弾で攻撃、乗っていたシリア軍兵士2人を含む3人が死亡した。

AFP, May 16, 2023、ANHA, May 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 16, 2023、Reuters, May 16, 2023、SANA, May 16, 2023、SOHR, May 16, 2023などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の支配地各所で「クルド語の日」の記念行事が催される(2023年5月15日)

ANHA(5月15日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるハサカ県のハサカ市、カーミシュリー市、アレッポ県のアレッポ市シャイフ・マクスード地区、アイン・アラブ(コバネ)市、タッル・サウサン村などで、北・東シリア自治局シャフバー・アフリーン地区教育委員会(タッル・サウサン村)、ロジャヴァ・クルディスタン文芸文化協会(ハサカ市)、民主社会教育委員会(シャイフ・マクスード地区)などの文化文芸団体や、教員連合、弁護士連合、が「クルド語の日」(毎年5月15日)に合わせて、コンサート、シンポジウム、展覧会などの記念行事を開催した。






AFP, May 15, 2023、ANHA, May 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 15, 2023、Reuters, May 15, 2023、SANA, May 15, 2023、SOHR, May 15, 2023などをもとに作成。

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シリア民主軍はハサカ県ダシーシャ村で治安作戦を実施し、ダーイシュのスリーパーセルを解体、リーダー1人を含む2人を逮捕、武器弾薬を押収(2023年5月15日)

シリア民主軍の広報センターは声明を出し、ハサカ県のダシーシャ村で治安作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルを解体、リーダー1人を含む2人を逮捕、武器弾薬を押収したと発表した。

ANHA(5月15日付)が伝えた。

シリア人権監視団によると、作戦には米主導の有志連合も参加し、陸空から支援を行った。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合が、シリア民主軍のテロ撲滅部隊(YAT)とともに、ラッカ市東のマシュラブ地区で空挺作戦を実施した。

作戦には有志連合所属のヘリコプター5機が参加、うち3機が急降下し、地区内の複数ヵ所で激しい銃撃戦が行われた。

AFP, May 15, 2023、ANHA, May 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 15, 2023、Reuters, May 15, 2023、SANA, May 15, 2023、SOHR, May 15, 2023などをもとに作成。

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イドリブ県アティマ村のIDPsキャンプ(アティマ・キャンプ)で、女性らがシャーム解放機構によって逮捕されたイスラーム解放党のメンバーの釈放を求めて抗議デモ(2023年5月15日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるアティマ村の国内避難民(IDPs)キャンプ(アティマ・キャンプ)で、女性らが同機構によって逮捕された住民、とりわけイスラーム解放党のメンバーの釈放を求めて抗議デモを行った。

https://www.syriahr.com/wp-content/uploads/2023/05/%D9%85%D8%B8%D8%A7%D9%87%D8%B1%D8%A9-%D8%A8%D9%85%D8%AE%D9%8A%D9%85%D8%A7%D8%AA-%D8%A7%D8%AF%D9%84%D8%A8.mp4?_=1

AFP, May 15, 2023、ANHA, May 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 15, 2023、Reuters, May 15, 2023、SANA, May 15, 2023、SOHR, May 15, 2023などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルと見られる正体不明の武装集団がラッカ県ラサーファ砂漠でシリア軍の准将1人と少尉2人を殺害(2023年5月15日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと見られる正体不明の武装集団がシリア政府の支配下にあるラサーファ砂漠で、シリア軍の士官らを襲撃し、准将1人と少尉2人を殺害した。

AFP, May 15, 2023、ANHA, May 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 15, 2023、Reuters, May 15, 2023、SANA, May 15, 2023、SOHR, May 15, 2023などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がアレッポ県西部のシリア政府支配地を砲撃し、シリア軍兵士1人を殺害(2023年5月15日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が県西部のシリア政府支配地を砲撃し、シリア軍兵士1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県せは、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・ウワイド村を砲撃し、住民1人が負傷、その後死亡した。

シリア軍はまた、ダイル・サンバル村、バーラ村、バイニーン村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナワー市で住民1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれ、死亡した。

AFP, May 15, 2023、ANHA, May 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 15, 2023、Reuters, May 15, 2023、SANA, May 15, 2023、SOHR, May 15, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは過去24時間で緊張緩和地帯内でヌスラ戦線(シャーム解放機構)が4回の砲撃を行ったと発表(2023年5月15日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、「緊張緩和地帯設置」に指定されているイドリブ県で、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)が4回の砲撃を行い、シリア軍兵士1人が負傷したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(5月15日付)が伝えた。

RIA Novosti, May 15, 2023をもとに作成。

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暫定内閣国防省は、シリア国民軍の司令官らがルーカー総合情報部長と会談したとの一部報道を否定(2023年5月14日)

暫定内閣(シリア革命反体制勢力国民連立傘下組織)国防省は声明を出し、シリア国民軍の司令官らがフサーム・ルーカー総合情報部長と会談したとの報道について「正しくない」と否定した。

声明は、フランスのインテリジェンス・オンライン(5月12日付)の報道を受けたもので、同サイトは、ルーカー総合情報部長とシリア国民軍の司令官らがアレッポ市でロシアの仲介のもとで複数回にわたって会合を開き、その場でルーカー総合情報部長が和解の条件を提示したと伝えていた。

AFP, May 14, 2023、ANHA, May 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 14, 2023、Intelligence Online, May 12, 2023、Reuters, May 14, 2023、SANA, May 14, 2023、SOHR, May 14, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県のサッハーラ村、アターリブ市でシャーム解放機構による住民の恣意的逮捕に抗議するデモ(2023年5月14日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるサッハーラ村で同機構とアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者に抗議するデモが行われ、参加者は他の地域の住民にも連帯を呼びかけた。

また、アターリブ市でも、若者らが街頭に出て、シャーム解放機構による住民らの恣意的逮捕に抗議するデモを行った。

AFP, May 14, 2023、ANHA, May 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 14, 2023、Reuters, May 14, 2023、SANA, May 14, 2023、SOHR, May 14, 2023などをもとに作成。

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