マンビジュ市でYPG主体のシリア民主軍とダーイシュの戦いが続く(2016年8月5日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、有志連合の航空支援を受ける西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がマンビジュ市内でダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続けた。

またマンビジュ軍事評議会は、マンビジュ市北部のマンクーマ村を制圧したと発表した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(8月5日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともにダイル・ザウル市北西部のバズーク丘一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、戦闘員150人以上を殲滅した。

AFP, August 5, 2016、AP, August 5, 2016、ARA News, August 5, 2016、Champress, August 5, 2016、al-Hayat, August 6, 2016、Iraqi News, August 5, 2016、Kull-na Shuraka’, August 5, 2016、al-Mada Press, August 5, 2016、Naharnet, August 5, 2016、NNA, August 5, 2016、Reuters, August 5, 2016、SANA, August 5, 2016、UPI, August 5, 2016などをもとに作成。

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シリア軍がイスラーム軍などとの戦闘の末ダマスカス郊外県フーシュ・ファーラ村を制圧(2016年8月4日)

ダマスカス郊外県では、SANA(8月4日付)によると、シリア軍がジハード主義武装集団(イスラーム軍など)との戦闘の末、東グータ地方のフーシュ・ファーラ村を制圧した。

一方、シリア人権監視団によると、マイダーニー村一帯でシリア軍とジハード主義武装集団が交戦、またシリア軍がハーン・シャイフ・キャンプ一帯を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がサルミーン市、アルマナーズ市を空爆し、子供1人が負傷した。

またイドリブ市では、サブア・バフラート交差点近くで爆弾が仕掛けられた車が爆発し、ファトフ軍のメンバー1人が死亡、5人が負傷した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、反体制武装集団が籠城を続けるヒムス市ワアル地区でシリア軍が住民を狙撃し、3人が負傷した。

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がダルアー市内各所を空爆し、女性1人を含む2人が死亡した。

またシリア軍がブスラー・シャーム市各所を砲撃した。

一方、SANA(8月4日付)によると、反体制武装集団がダルアー市ダルアー・バラド地区などを砲撃し、8人が負傷した。

また、ダルアー市、イズラア市郡、サナマイン郡、マスミヤ町で、2016年7月28日に施行された2016年政令第15号に従い、兵役忌避者256人が出頭し、免罪となった。

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ロシア国防省は、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターが、8月2日に7件の停戦違反が発生したことを確認したと発表した。

停戦違反はダマスカス郊外県、ラタキア県で発生し、イスラーム軍などが砲撃を行ったという。

米・ロシアによる敵対行為停止合意が発効した2月27日以降の停戦違反件総数は921。

AFP, August 4, 2016、AP, August 4, 2016、ARA News, August 4, 2016、Champress, August 4, 2016、al-Hayat, August 5, 2016、Iraqi News, August 4, 2016、Kull-na Shuraka’, August 4, 2016、al-Mada Press, August 4, 2016、Naharnet, August 4, 2016、NNA, August 4, 2016、Reuters, August 4, 2016、SANA, August 4, 2016、UPI, August 4, 2016などをもとに作成。

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「穏健な反体制派」とアル=カーイダ系組織はアレッポ市南西部で反転攻勢する一方、アレッポ市内の全長20キロの戦線で6~8ヶ月にわたり「消耗戦」を行うと主張(2016年8月4日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がアレッポ市南西部の第1070計画地区などを空爆するなか、シリア軍地上部隊が同地を砲撃、ヒクマ学校一帯、科学研究所一帯、マフルーカ丘一帯、ジャムイーヤート地区一帯、アーミリーヤ村一帯などで国防隊や外国人(イラン人)戦闘員とともに、新生ファトフ軍に所属するシャーム・ファトフ戦線(シャームの民のヌスラ戦線)、トルキスターン・イスラーム党、アジュナード・シャーム・イスラーム連合、シャーム軍団、ウズベク人戦闘員などと交戦した。

戦闘は新生ファトフ軍の進軍を受けたもので、アジュナード・シャーム・イスラーム連合の司令官やメディア活動家らが戦死したが、クッルナー・シュラカー(8月4日付)によると、ファトフ軍側は、アーミリーヤ村、ジャムイーヤート地区を新たに制圧した。

戦闘機(所属明示せず)はまた、アレッポ市北部のハンダラート・キャンプ一帯、ジャンドゥール交差点一帯に対しても空爆を実施した。

さらにアレッポ市ジスル・ハッジ地区に対しても空爆が行われ、住民1人が死亡した。

一方、SANA(8月4日付)によると、反体制武装集団がアレッポ市ハムダーニーヤ地区のパン製造工場を砲撃し、従業員1人が死亡、6人が負傷した。

Kull-na Shuraka', August 4, 2016
Kull-na Shuraka’, August 4, 2016

アレッポ市外では、戦闘機がアターリブ市近郊の避難民キャンプを空爆し、子供2人が死亡、またハーン・アサル村西部の電力協会一帯も空爆を受け、複数人が負傷した。

このほか、西クルディスタン移行期民政局の支配下のアフリーン市一帯では、ジハード主義武装集団が住民を狙撃し、負傷させた。

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複数の反体制武装集団幹部は『ハヤート』(8月5日付)に対して、「穏健な反体制派」と目されるアレッポ・ファトフ軍作戦司令室とイスラーム過激派からなる(新生)ファトフ軍は、アレッポ市南西部のアーミリーヤ村から同市北西部のカースティールー街道一帯に至る全長22キロの「戦線」、アレッポ市北部のハンダラート・キャンプ一帯で、6ヶ月から8ヶ月にわたって「消耗戦」を行う用意があると述べ、徹底抗戦の構えを示した。

アレッポ・ファトフ軍作戦司令室は同紙において「穏健な反体制派」と評されているが、実態はムジャーヒディーン軍、第101師団、第13師団、ヌールッディーン・ザンキー運動といった「自由シリア軍」系の組織と、シャーム自由人イスラーム運動、シャーム軍団、イスラーム軍、シャーム戦線といったジハード主義武装集団の混成組織である。

また(新生)ファトフ軍は、シリアのアル=カーイダであるシャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)、シャーム自由人イスラーム運動、トルキスターン・イスラーム党、シャーム軍団、スンナ軍、ハック旅団、アジュナード・シャーム・イスラーム連合からなるジハード主義連合組織。

AFP, August 4, 2016、AP, August 4, 2016、ARA News, August 4, 2016、Champress, August 4, 2016、al-Hayat, August 5, 2016、Iraqi News, August 4, 2016、Kull-na Shuraka’, August 4, 2016、al-Mada Press, August 4, 2016、Naharnet, August 4, 2016、NNA, August 4, 2016、Reuters, August 4, 2016、SANA, August 4, 2016、UPI, August 4, 2016などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍が有志連合の支援を受けマンビジュ市でダーイシュとの戦いを続ける(2016年8月4日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とダーイシュ(イスラーム国)が市街戦を続けるマンビジュ市の工業地区で、ダーイシュがシリア民主軍拠点に対して爆弾を仕掛けた車で自爆攻撃を行った。

これに対して、米軍主導の有志連合は、マンビジュ市の予備製パン工場一帯を空爆した。

またダーイシュはマンビジュ市外に避難しようとしていた住民を狙撃し、女性1人が死亡した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍んがジャズル油田一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦するなか、戦闘機(所属明示せず)がタドムル市東部の第3石油輸送ステーション(T3)一帯のダーイシュ拠点を空爆した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、カラムーン地方のジャラージール町郊外の無人地帯で、シャーム・ファトフ戦線(シャームの民のヌスラ戦線)がダーイシュ(イスラーム国)を名のる武装集団と交戦した。

AFP, August 4, 2016、AP, August 4, 2016、ARA News, August 4, 2016、Champress, August 4, 2016、al-Hayat, August 5, 2016、Iraqi News, August 4, 2016、Kull-na Shuraka’, August 4, 2016、al-Mada Press, August 4, 2016、Naharnet, August 4, 2016、NNA, August 4, 2016、Reuters, August 4, 2016、SANA, August 4, 2016、UPI, August 4, 2016などをもとに作成。

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米英が支援する「新シリア軍」の主力を構成するアサーラ・ワ・タンミヤ戦線が「方針の違い」を理由に「新シリア軍」から離脱(2016年8月3日)

米国や英国の支援を受け、シリア南東部(対イラク国境地帯など)で活動を行う「新シリア軍」の主力を構成するアサーラ・ワ・タンミヤ戦線は、新シリア軍から離脱すると発表した。

アサーラ・ワ・タンミヤ戦線事務局が発表した声明によると、離脱は「新シリア軍」と戦線の方針の違いによるもので、戦線は離脱後も引き続きシリア南東部での支援国からの後援を受け活動を続けるという。

ただし「方針の違い」の詳細は不明。

ARA News, August 4, 2016
ARA News, August 4, 2016

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アサーラ・ワ・タンミヤ戦線は2014年半ばにダーイシュ(イスラーム国)がダイル・ザウル県で勢力を拡張したのを受け、シリア西部に逃走した武装集団の一つ。

2014年8月には、東部獅子軍をなのる連合組織の結成を主導、同連合はダマスカス郊外県などでシャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)、シャーム自由人イスラーム運動といったイスラーム過激派と共闘している。

また2015年11月、米国の教練を受けた「穏健な反体制派」とともに「新シリア軍」を結成、同組織を主導してきた。

AFP, August 4, 2016、AP, August 4, 2016、ARA News, August 4, 2016、Champress, August 4, 2016、al-Hayat, August 5, 2016、Iraqi News, August 4, 2016、Kull-na Shuraka’, August 4, 2016、al-Mada Press, August 4, 2016、Naharnet, August 4, 2016、NNA, August 4, 2016、Reuters, August 4, 2016、SANA, August 4, 2016、UPI, August 4, 2016などをもとに作成。

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ロシアは、米国が支援する「穏健な反体制派」のヌールッディーン・ザンキー運動がアレッポ市で有毒ガスを使用し、住民7人が死亡したと発表(2016年8月3日)

ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置されている当事者和解調整センターが、米国の支援を受ける「穏健な反体制派」のヌールッディーン・ザンキー運動がアレッポ市サラーフッディーン地区に対して有毒ガスを装填した砲弾で攻撃を行い、住民7人が死亡、20人以上が中毒症状などを訴えたと発表した。

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これに関して、ヌールッディーン・ザンキー運動の報道官を名のるアブドゥッサラーム・アブドゥッラッザーク氏は「この嫌疑は、イドリブ県のサラーキブ市で2日前にロシア軍が化学物質を使用したことを隠蔽することが目的だ」と述べ、有毒ガスの使用を否定した。

AFP, August 4, 2016、AP, August 4, 2016、ARA News, August 4, 2016、Champress, August 4, 2016、al-Hayat, August 5, 2016、Iraqi News, August 4, 2016、Kull-na Shuraka’, August 4, 2016、al-Mada Press, August 4, 2016、Naharnet, August 4, 2016、NNA, August 4, 2016、Reuters, August 4, 2016、SANA, August 4, 2016、UPI, August 4, 2016などをもとに作成。

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シリア国民連合に所属するシリア・クルド民主評議会はヌスラ戦線によるアル=カーイダとの関係解消とシャーム・ファトフ戦線への改称を「事実上何らの変化もない」と批判(2016年8月3日)

シリア革命反体制勢力国民連立に参加するシリア・クルド民主評議会は、シャームの民のヌスラ戦線によるアル=カーイダとの関係解消とシャーム・ファトフ戦線への改称に関して「事実上何らの変化もない」と評した。

AFP, August 3, 2016、AP, August 3, 2016、ARA News, August 3, 2016、Champress, August 3, 2016、al-Hayat, August 4, 2016、Iraqi News, August 3, 2016、Kull-na Shuraka’, August 3, 2016、al-Mada Press, August 3, 2016、Naharnet, August 3, 2016、NNA, August 3, 2016、Reuters, August 3, 2016、SANA, August 3, 2016、UPI, August 3, 2016などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ではシリア軍とダーイシュの戦闘続く(2016年8月3日)

ダイル・ザウル県では、ARA News(8月3日付)によると、ジャフラ村、ダイル・ザウル航空基地一帯でシリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦し、ダーイシュの司令官(アミール)が死亡した。

AFP, August 3, 2016、AP, August 3, 2016、ARA News, August 3, 2016、Champress, August 3, 2016、al-Hayat, August 4, 2016、Iraqi News, August 3, 2016、Kull-na Shuraka’, August 3, 2016、al-Mada Press, August 3, 2016、Naharnet, August 3, 2016、NNA, August 3, 2016、Reuters, August 3, 2016、SANA, August 3, 2016、UPI, August 3, 2016などをもとに作成。

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ロシア・シリア両軍の爆撃とイラン人民兵などのシリア軍への支援によりヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)やシャーム自由人イスラーム運動による「アレッポ大血戦」の戦いは事実上の失敗に終わる(2016年8月3日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がアレッポ市フィルドゥース地区、サーリヒーン地区、カーディー・アスカル地区を空爆、またシリア軍ヘリコプターがブスターン・カスル地区、スッカリー地区を「樽爆弾」で攻撃した。

これにより、子供1人を含む3人が死亡した。

ARA News(8月3日付)によると、空爆はアレッポ市マシュハド地区に対しても行われ、「樽爆弾」が投下されたという。

一方、SANA(8月3日付)によると、反体制武装集団がアレッポ市ハムダーニーヤ地区、ジュマイリーヤ地区、ラームーサ地区、シャイフ・マクスード地区を砲撃し、住民7人が死亡、41人が負傷した。

またアレッポ市南部および南西部郊外一帯では、「アレッポ大血戦」と銘打って攻勢に出ていた新生ファトフ軍(シャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)、シャーム自由人イスラーム運動など)に対して、戦闘機(所属明示せず)がアレッポ市ラーシディーン地区、ヒクマ学校、「スイカ市場」一帯、ハーン・アサル村などで激しい空爆を加える一方、シリア軍が外国人民兵(イラン人、アフガン人、イラク人、ヒズブッラー戦闘員)の支援を受け、フワイズ丘、マフルーカ丘などを奪還、これにより「アレッポ大血戦」はほぼ失敗に終わった。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がビーニーン村、スィージャル村、クライズ村を空爆した。

また、クッルナー・シュラカー(8月3日付)によると、サルキーン市近郊の避難民キャンプが砲撃を受け、女性1人と子供1人が死亡した。

一方、クッルナー・シュラカー(8月4日付)によると、バーブサカー村近郊のイスラーム軍の武器製造庫が爆発した。

爆発の原因は不明だという。

この爆発に関して、イスラーム軍のイスラーム・アッルーシュ報道官は4日、地中海に展開するロシア軍艦艇から発射された艦対地ミサイルの攻撃によるものだとの見方を示した。

このほか、ARA News(8月3日付)によると、ファトフ軍がイドリブ市内でダーイシュ(イスラーム国)の「テロ細胞」を摘発した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダーライヤー市一帯、ハラスター市郊外を「樽爆弾」、地対地ミサイルと思われる砲弾などで攻撃、またアルバイン市一帯、フーシュ・ナスリー村一帯でジハード主義武装集団と交戦した。

また戦闘機(所属明示せず)がカフルバトナー町、リーハーン農場、シャイフーニーヤ村を空爆した。

一方、SANA(8月3日付)によると、イスラーム軍がハラスター市郊外の住宅地を砲撃し、1人が死亡、7人が負傷した。

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ダルアー県では、ARA News(8月3日付)によると、南部戦線(自由シリア軍)に所属するスンナ青年師団のメンバーが「人民の支援と祝福」のもと、武器弾薬庫を掌握し、アフマド・アウダ司令官を追放し、ムハンマド・トゥウマ氏を新司令官に任命、同組織の実験を掌握した。

スンナ青年師団はブスラー・シャーム市一帯で活動する武装集団。

一方、SANA(8月3日付)によると、県内各所で、2016年7月28日に施行された2016年政令第15号に従い、兵役忌避者ら約500人が出頭し、免罪となった。

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クナイトラ県では、SANA(8月3日付)によると、バアス市のハダミー地区に対して反体制武装集団が砲撃を加えた。

AFP, August 3, 2016、AP, August 3, 2016、ARA News, August 3, 2016、Champress, August 3, 2016、al-Hayat, August 4, 2016、August 8, 2016、Iraqi News, August 3, 2016、Kull-na Shuraka’, August 3, 2016、August 4, 2016、al-Mada Press, August 3, 2016、Naharnet, August 3, 2016、NNA, August 3, 2016、Reuters, August 3, 2016、SANA, August 3, 2016、UPI, August 3, 2016などをもとに作成。

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「ホワイト・ヘルメット」はファトフ軍と「穏健な反体制派」が共生するサラーキブ市(イドリブ県)が塩素ガスを装填した「樽爆弾」の爆撃を受けたと主張(2016年8月2日)

イドリブ県では、民間防衛隊(いわゆる「ホワイト・ヘルメット」)の報道官がロイター通信(8月2日付)に関して、ロシア製の軍用ヘリコプターが1日夜から2日にかけて、サラーキブ市で有毒ガスを装填した爆弾を投下したと主張した。

この攻撃で、33人(ほとんどが女性と子供)が中毒症状を訴えたという。

同報道官によると、攻撃に使用されたのは塩素ガスと思われ、「有毒ガスが争点された中型の樽状の爆弾が投下された」のだという。

「ホワイト・ヘルメット」はまた、ユーチューブ(8月2日付)を通じて中毒症状に陥った住民に対して医療措置を行う男性らの画像を公開・拡散した。

シリア人権監視団によると、1日晩にサラーキブ市に対して「樽爆弾」による空爆が行われたという。

また、ARA News(8月2日付)によると、ロシア軍とシリア軍の戦闘機はイドリブ市東部および北部郊外一帯を空爆、その一環としてシリア軍ヘリコプターがサラーキブ市に塩素ガスを装填した「樽爆弾」を投下したという。

サラーキブ市は、アル=カーイダ系組織のシャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)、シャーム自由人イスラーム運動が主導するファトフ軍に所属するジハード主義武装集団や、第11師団に代表される「穏健な反体制派」(自由シリア軍)の共生する都市。

Youtube, August 1, 2016
Youtube, August 1, 2016

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ジョン・カービー米国務省報道官は、この攻撃に関して「もし本当なら…極めて深刻な事態だ」と述べた。

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シリア革命反体制勢力国民連立は、「ホワイト・ヘルメット」による発表を受け声明を出し、化学兵器や塩素ガスなどの有毒ガスの使用を禁じた国連安保理決議第2118号、第2235号の違反だと非難した。

AFP, August 2, 2016、AP, August 2, 2016、ARA News, August 2, 2016、Champress, August 2, 2016、al-Hayat, August 3, 2016、Iraqi News, August 2, 2016、Kull-na Shuraka’, August 2, 2016、al-Mada Press, August 2, 2016、Naharnet, August 2, 2016、NNA, August 2, 2016、Reuters, August 2, 2016、SANA, August 2, 2016、UPI, August 2, 2016などをもとに作成。

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シリア軍とロシア軍はファトフ軍の「アレッポ大血戦」の戦いに対抗してアレッポ市南部郊外を激しく爆撃(2016年8月2日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍およびシリア軍が1日晩から2日にかけて、新生ファトフ軍(シャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)、シャーム自由人イスラーム運動など)による「アレッポ大血戦」の戦いの進軍に対抗して、アレッポ市南部郊外一帯に対して断続的に大規模空爆を実施、またロシア軍と思われる戦闘機がアターリブ市を空爆、子供1人を含む民間人11人が死亡した。

なお、ロシア軍とシリア軍の航空支援を受けたシリア軍は、新生ファトフ軍によって制圧された拠点8カ所のうちの5カ所を奪還した。

一方、SANA(8月2日付)によると、反体制武装集団がアレッポ市サラーフッディーン地区、マシャーリカ地区、ハムダーニーヤ地区、サアドッラー・ジャービリー公園地区、県知事邸一帯を砲撃し、2人が死亡、23人が負傷した。

他方、ジョン・ケリー米国務長官は「ロシアとアサド政権は攻撃を停止する必要があり、反体制派が戦闘の当事者にならないよう促すのは我々の責任だ」と述べ、ロシアとシリアの両政府に自制を促した。

AFP(8月2日付)が伝えた。

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ハマー県では、SANA(8月2日付)によると、シリア軍がザーラ村郊外の火力発電所一帯に侵攻した反体制武装集団(ファトフ軍)と交戦、これを撃退した。

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ダルアー県では、SANA(8月2日付)によると、シリア軍がダルアー市郊外のナツメヤシ農場一帯で反体制武装集団と交戦した。

また反体制武装集団は、タッル・シハーブ町の国民和解委員会責任者のアブドゥルカリーム・ウムヤーン氏を誘拐する一方、2016年政令第15号に従って当局に投降するためダルアー市に向かっていた反体制武装集団戦闘員14人を拉致した。

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ロシア国防省は、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターが、8月1日に7件の停戦違反が発生したことを確認したと発表した。

停戦違反はダマスカス郊外県、ラタキア県で発生し、イスラーム軍、シャーム自由人イスラーム運動などが砲撃を行ったという。

米・ロシアによる敵対行為停止合意が発効した2月27日以降の停戦違反件総数は913件。


AFP, August 2, 2016、AP, August 2, 2016、ARA News, August 2, 2016、Champress, August 2, 2016、al-Hayat, August 3, 2016、Iraqi News, August 2, 2016、Kull-na Shuraka’, August 2, 2016、al-Mada Press, August 2, 2016、Naharnet, August 2, 2016、NNA, August 2, 2016、Reuters, August 2, 2016、SANA, August 2, 2016、UPI, August 2, 2016などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県でシリア軍とダーイシュが激しく交戦(2016年8月2日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)の侵攻を受け、戦闘機(所属明示せず)がジュナイナ村、第137旅団基地一帯、ダイル・ザウル市各所(シャイフ・ヤースィーン地区、ハミーディーヤ地区など)を空爆、また同地一帯およびブガイリーヤ村一帯ではシリア軍とダーイシュが交戦した。

一方、SANA(8月2日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市内各所、ブガイリーヤ村一帯、ジュナイナ村でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)の狙撃手がマンビジュ市外に避難しようとした住民に発砲、3人が死亡した。

またマンビジュ市内各所では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とダーイシュの戦闘が続いた。

AFP, August 2, 2016、AP, August 2, 2016、ARA News, August 2, 2016、Champress, August 2, 2016、al-Hayat, August 3, 2016、Iraqi News, August 2, 2016、Kull-na Shuraka’, August 2, 2016、al-Mada Press, August 2, 2016、Naharnet, August 2, 2016、NNA, August 2, 2016、Reuters, August 2, 2016、SANA, August 2, 2016、UPI, August 2, 2016などをもとに作成。

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リヤド最高交渉委員会、シリア革命連合、シャーム自由人、イスラーム軍がトルコの首都アンカラで会合、チャヴシュオール外務大臣も同席(2016年8月1日)

リヤド最高交渉委員会、シリア革命反体制勢力国民連立、シャーム自由人イスラーム運動などシャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)と共闘する複数の反体制武装集団はトルコ南部のアンタルヤで会合を開いた。

会合には、リヤド最高交渉委員会のリヤード・ヒジャーブ代表、シリア革命反体制勢力国民連立のアナス・アブダ代表、イスラーム軍のムハンマド・アッルーシュ氏(政治局メンバー)、シャーム自由人イスラーム運動代表らに加えて、トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣も出席した。

出席者は会合後に共同声明を出し、アサド大統領および政権幹部の退陣を改めて要求した。

これらの組織はまた、共同声明でロシア軍による空爆やシリア軍および「イランの民兵」によるアレッポ市東部の包囲を批判、「包囲下にあるアレッポ市および複数の市町への血塗られた攻撃の停止」に向けて国際社会が責務を果たすよう求めた。

ARA News, August 2, 2016
ARA News, August 2, 2016

AFP, August 2, 2016、AP, August 2, 2016、ARA News, August 2, 2016、Champress, August 2, 2016、al-Hayat, August 3, 2016、Iraqi News, August 2, 2016、Kull-na Shuraka’, August 2, 2016、al-Mada Press, August 2, 2016、Naharnet, August 2, 2016、NNA, August 2, 2016、Reuters, August 2, 2016、SANA, August 2, 2016、UPI, August 2, 2016などをもとに作成。

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シャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)、シャーム自由人イスラーム運動などからなるファトフ軍が「アレッポ大血戦」の戦いを継続(2016年8月1日)

アレッポ県では、ARA News(8月1日付)によると、7月31日に「アレッポ大血戦」と称して攻撃を激化させた新生ファトフ軍(シャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)、シャーム自由人イスラーム運動など)がアレッポ市南西部郊外で攻勢を続け、ムシャイリファ村を制圧、アレッポ市南西部ラームーサ地区に近い軍士官学校付近にまで進軍した。

SANA(8月1日付)によると、アレッポ市ハムダーニーヤ地区、ラームーサ地区、アクラミーヤ地区に対して反体制武装集団(シャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)、シャーム自由人イスラーム運動などからなる新生ファトフ軍)が砲撃を行い、女性4人、子供3人を含む9人が死亡、36人が負傷した。

一方、ARA News(8月1日付)によると、シリア軍がアレッポ市東部一帯を空爆し、6人が死亡した。

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ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(8月1日付)によると、ロシア軍戦闘機がハーン・シャイフ・キャンプ一帯を空爆し、一家4人全員が死亡、6人が負傷した。

一方、SANA(8月1日付)によると、反体制武装集団がジュダイダト・アルトゥーズ町を砲撃し、4人が負傷した。

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ヒムス県では、SANA(8月1日付)によると、反体制武装集団がマクサル・ヒサーン村、マスウーディーヤ村を砲撃した。

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ダルアー県では、SANA(8月1日付)によると、シリア軍がダルアー市アルバイーン地区、郵便局北部、ウマリー・モスク西部、ハムザ・モスクおよびアッバース・モスク東部でシャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)などからなる反体制武装集団と交戦した。

また、ダルアー市、イズラア市郡、サナマイン郡、マスミヤ町で、2016年7月28日に施行された2016年政令第15号に従い、反体制武装集団戦闘員約1,000人が武器を棄て、投降し、免罪となった。

2016年政令第15号は、武器を保持する者、ないしは裁判を逃れてきた者すべてに対して、3ヶ月以内に武装解除、投降することを条件に恩赦すると定めている。

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ロシア国防省は、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターが、7月31日に6件の停戦違反が発生したことを確認したと発表した。

停戦違反はダマスカス郊外県、ラタキア県で発生し、イスラーム軍、「自由シリア軍」などが砲撃を行ったという。

米・ロシアによる敵対行為停止合意が発効した2月27日以降の停戦違反件総数は906件。


AFP, August 1, 2016、AP, August 1, 2016、ARA News, August 1, 2016、Champress, August 1, 2016、al-Hayat, August 2, 2016、Iraqi News, August 1, 2016、Kull-na Shuraka’, August 1, 2016、al-Mada Press, August 1, 2016、Naharnet, August 1, 2016、NNA, August 1, 2016、Reuters, August 1, 2016、SANA, August 1, 2016、UPI, August 1, 2016などをもとに作成。

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イドリブ県の反体制武装集団がアレッポ市での「人道作戦」に参加していたとされるロシア軍ヘリコプターを撃墜、ロシア軍将兵5人全員が死亡(2016年8月1日)

イドリブ県では、AFP(8月1日付)などによると、ロシア空軍のヘリコプターがアレッポ県での任務を終えて帰還する途中、反体制武装集団の攻撃を受けて墜落、乗っていたロシア軍将兵5人全員が死亡し、反体制派系のサイトが撃墜されたヘリコプター、死亡したロシア軍将兵の遺体が引き回される画像を配信・拡散した。

シリア駐留ロシア軍のヘリコプターが撃墜されたのはこれが4回目。

これに関して、ロシア国防省は、ロシア空軍のMi-8ヘリコプターがイドリブ県内で反体制武装集団の攻撃を受け墜落、乗っていたロシア軍将兵5人全員が死亡したと発表した。

撃墜されたヘリコプターは、アレッポ市に人道支援物資を配送する任務を終え、シリア駐留ロシア軍司令部のあるラタキア県フマイミーム航空基地に帰還する途中に攻撃を受け墜落したという。

また、ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官も、イドリブ県郊外でロシア空軍のMi-8ヘリコプターが撃墜され、乗っていたロシア軍将兵5人全員が死亡したと発表した。

死亡した5人のうち3人はペリコプターの搭乗員、2人は士官(階級は不明)だったという。

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同じく、イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(8月1日付)によると、ロシア軍戦闘機がアブー・ズフール町一帯を空爆し、12人が死亡した。

アブー・ズフール町広報センター長を名のるハーリド・ハラフなる人物によると、この空爆はロシア軍ヘリコプター撃墜に対するロシア軍の報復空爆だという。

一方、SANA(8月1日付)によると、シャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)、シャーム自由人イスラーム運動などからなるファトフ軍がフーア市を砲撃し、1人が死亡した。

AFP, August 1, 2016、AP, August 1, 2016、ARA News, August 1, 2016、Champress, August 1, 2016、al-Hayat, August 2, 2016、Iraqi News, August 1, 2016、Kull-na Shuraka’, August 1, 2016、al-Mada Press, August 1, 2016、Naharnet, August 1, 2016、NNA, August 1, 2016、Reuters, August 1, 2016、SANA, August 1, 2016、UPI, August 1, 2016などをもとに作成。

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米主導の有志連合の航空支援を受けるYPG主体のシリア民主軍がダーイシュとの戦闘の末マンビジュ市の3分の2を制圧(2016年8月1日)

アレッポ県では、『ハヤート』(8月2日付)によると、米主導の有志連合の航空支援を受ける西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、マンビジュ市のほぼ3分の2を制圧した。

シリア民主軍に参加するマンビジュ軍事評議会のシャルファーン・ダルウィーシュ報道官がロイター通信(8月1日付)に明らかにしたところによると、ダーイシュはシリア民主軍の猛攻を受け、マンビジュ市西部、東部、南部のほぼ全域から撤退したが、旧市街と北東部の複数カ所は依然としてダーイシュの支配下にあるという。

また、ARA News(8月1日付)によると、シリア民主軍はマンビジュ市南部のジュッブ・ナシャーマ村を制圧した。

一方、ARA News(8月1日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がアレッポ市とハマー県のサラミーヤ市を結ぶハナースィル市・イスリヤー村街道一帯のシリア軍拠点を攻撃した。

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スワイダー県では、SANA(8月1日付)によると、シリア軍がスワイダー市北部のハルハラ村東部でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を攻撃、破壊した。

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ヒムス県では、SANA(8月1日付)によると、シリア軍がカルヤタイン市東部郊外でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

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ハサカ県では、SANA(8月1日付)によると、シャッダーディー市近郊のアリーシャ町で爆弾が仕掛けられたオートバイが自爆し、2人が死亡、13人が負傷した。

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ダルアー県では、ARA News(8月1日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うワリード・ブン・ワリード軍がタスィール町一帯の反体制武装集団拠点を攻撃した。

AFP, August 1, 2016、AP, August 1, 2016、ARA News, August 1, 2016、Champress, August 1, 2016、al-Hayat, August 2, 2016、Iraqi News, August 1, 2016、Kull-na Shuraka’, August 1, 2016、al-Mada Press, August 1, 2016、Naharnet, August 1, 2016、NNA, August 1, 2016、Reuters, August 1, 2016、SANA, August 1, 2016、UPI, August 1, 2016などをもとに作成。

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シャーム・ファトフ戦線(ヌスラ戦線)、シャーム自由人イスラーム運動などからなるファトフ軍がアレッポ市東部の包囲解除とアレッポ市西部の包囲に向けて大規模攻撃を開始、同市南部のシリア軍拠点複数カ所を制圧(2016年7月31日)

アレッポ県では、ファトフ軍(シャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)、シャーム自由人イスラーム運動、シャーム軍団など)が、「アレッポ大血戦」の戦いと銘打って、シリア軍が包囲するアレッポ市東部の封鎖解除と、アレッポ市ラームーサ地区閉鎖を通じたアレッポ市西部(シリア政府支配地域)の包囲に向けた作戦を開始、アレッポ市南部郊外での攻撃を激化させた。

これに先立ち、ファトフ軍の事実上の統括者のサウジアラビア人説教師のアブドゥッラー・ムハイスィニー氏が、シリア軍によるアレッポ市東部の包囲に関して「シャームのジハードの歴史における最大のマルハマ」が行われるだろう、と述べるビデオ映像(https://youtu.be/YEzpnxH_DEk)がインターネット上で拡散されていた。

クッルナー・シュラカー(7月31日付)によると、ファトフ軍はアレッポ市南部郊外のフワイズ村、サービキーヤ村、マクバラ丘、フワイズ丘のシリア軍および親政権外国人武装部隊の拠点を砲撃、またアレッポ市北部のライラムーに地区工場施設一帯、アルド・マッラーフ地区農場一帯、タームーラ村一帯でシリア軍と交戦を激化させたという。

戦闘を主導する武装集団の一つシャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)は、アレッポ市南西部のラーシディーン地区に近いヒクマ学校、第1ヒクマ・ブロック、第2ヒクマ・ブロック、ムウタ丘、第1070計画地区などを制圧したと発表した。

Kull-na Shuraka', July 31, 2016
Kull-na Shuraka’, July 31, 2016

また、シャーム自由人イスラーム運動は、作戦が第2段階に入ったとして、アハド丘、マハッバ丘、ミサイル大隊基地、シャルファ村などアレッポ市南部郊外のシリア軍の拠点を制圧したと発表した。

さらに、シリア・ムスリム同胞団系のシャーム大隊は、アーミリーヤ村、マフルーカート丘、ジャムイーヤート丘などを制圧したと発表した。

Kull-na Shuraka', July 31, 2016
Kull-na Shuraka’, July 31, 2016

シリア人権監視団、クッルナー・シュラカー(7月31日付)によると、これに対して、戦闘機(所属明示せず)が、アターリブ市、アンジャーラ村、カブターン・ジャバル村、フール村、アナダーン市、英国人墓地、アナダーン市、カフルハムラ村、ムサイビーン丘、マアーッラト・アルティーク村、アルド・マッラーフ地区農場北部一帯、アレッポ市ザフラー協会地区一帯、ジュルーム地区、ブスターン・バーシャー地区を空爆・砲撃し、少なくとも4人が死亡した

一方、SANA(7月31日付)によると、反体制武装集団がアレッポ市ハムダーニーヤ地区、第1070計画地区、ルーワード協会地区、ダーヒヤト・アサド地区、ラームーサ地区などを砲撃・狙撃し、11人が死亡、53人が負傷した。

このほか、ARA News(7月31日付)によると、西クルディスタン移行期民政局支配下のアレッポ市シャイフ・マクスード地区が反体制武装集団の砲撃を受けた。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がドゥーマー市、ハラスター市郊外(ダマスカス・ヒムス街道一帯)、バイト・ジン村を空爆する一方、シリア軍ヘリコプターがダーライヤー市、ハーン・シャイフ・キャンプ一杯を「樽爆弾」、地対地ミサイルと思われる砲弾で攻撃した。

シリア軍はまた、バラダー渓谷のアイン・フィージャ町、イフラ村を重火器で攻撃した。

一方、ARA News(7月31日付)によると、イスラーム軍がシリア軍と交戦の末、フーシュ・ファーラ村の大部分を奪還した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、反体制武装集団がムーサビーン村を砲撃し1人が死亡、複数人が負傷した。

一方、シリア軍はジャースィム市の病院、ダルアー市ダルアー・バラド地区を砲撃、戦闘機(所属明示せず)がナワー市各所を空爆した。

なお、ナワー市では爆弾を積んだオートバイが爆発し、1人が死亡した。

他方、SANA(7月31日付)によると、反体制武装集団がダルアー市各所、イズラア市、ムーサビーン村を砲撃し、1人が死亡、12人が負傷した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハマー市とサラミーヤ市を結ぶ街道で爆弾を積んだ車が爆発し、4人が負傷した。

また戦闘機(所属明示せず)がカフルズィーター市を空爆、これに対して反体制武装集団はシャイザル町を砲撃した。

一方、SANA(7月31日付)によると、ファトフ軍がシャイザル町を砲撃し、5人が負傷した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ヒザーリーン村・マアッラト・ハルマ村街道で反体制武装集団の車輌が自爆に触れ爆発した。

また戦闘機(所属明示せず)がカフルナブル市を空爆した。

一方、SANA(7月31日付)によると、反体制武装集団がフーア市を砲撃し、1人が負傷した。

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ロシア国防省は、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターが、7月30日に6件の停戦違反が発生したことを確認したと発表した。

停戦違反はダマスカス郊外県、ラタキア県で発生し、イスラーム軍、「自由シリア軍」などが砲撃を行ったという。

米・ロシアによる敵対行為停止合意が発効した2月27日以降の停戦違反件総数は900件。

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アサド大統領はシリア・アラブ軍創設記念日に合わせて声明を出し、軍将兵に祝辞を述べた。

またアブドゥッラー・アイユーブ参謀長は、アサド大統領の命を受け総司令部将官を伴いアルド・マッラーフ地区農場、アレッポ市バニー・ザイド地区、ハーリディーヤ地区を視察訪問した。

AFP, July 31, 2016、AP, July 31, 2016、ARA News, July 31, 2016、Champress, July 31, 2016、al-Hayat, August 1, 2016、Iraqi News, July 31, 2016、Kull-na Shuraka’, July 31, 2016、al-Mada Press, July 31, 2016、Naharnet, July 31, 2016、NNA, July 31, 2016、Reuters, July 31, 2016、SANA, July 31, 2016、UPI, July 31, 2016などをもとに作成。

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シリア軍はハマー県、ダイル・ザウル市でダーイシュと交戦(2016年7月31日)

ハマー県では、SANA(7月31日付)によると、シリア軍がマフカル村一帯のダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(7月31日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市工業地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, July 31, 2016、AP, July 31, 2016、ARA News, July 31, 2016、Champress, July 31, 2016、al-Hayat, August 1, 2016、Iraqi News, July 31, 2016、Kull-na Shuraka’, July 31, 2016、al-Mada Press, July 31, 2016、Naharnet, July 31, 2016、NNA, July 31, 2016、Reuters, July 31, 2016、SANA, July 31, 2016、UPI, July 31, 2016などをもとに作成。

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反体制武装集団が籠城するアレッポ市東部街区の境界にシリア軍が設置した人道回廊を経由して住民160人以上が避難するなか、シリア軍、ロシア軍はアレッポ市一帯を激しく爆撃(2016年7月30日)

アレッポ県では、SANA(7月30日付)によると、シリア軍が、反体制武装集団の支配下にあるアレッポ市東部街区との境界に設置した「人道回廊」を通じて、住民数十世帯がシリア政府支配地域に退去、また東部街区で活動していた反体制武装集団のメンバー多数が武器を棄て、シリア軍に投降した。

シリア人権監視団によると、多数の住民がサラーフッディーン地区の人道回廊を通じて、シリア政府支配地域に避難したという。

またラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターによると、民間人169人が人道回廊を通過し、シリア政府支配地域に避難、また戦闘員69人が武器を棄て回廊を通過、シリア軍に投降した。

なお、現在設置されている人道回廊(4カ所)に加えて、アレッポ市での人道作戦の一環として、新たに4つの回廊を新設する予定だという。

SANA, July 30, 2016
SANA, July 30, 2016

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同じくアレッポ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がアターリブ市、カフルナーハー村、ダーラト・イッザ市、イッビーン村、ハイヤーン町、アナダーン市、アレッポ市南部郊外のカマーリー村、アイス村、ハーン・トゥーマーン村、ICARDA地区一帯、カフルハムラ村を空爆し、30人以上が死傷した。

またアレッポ市北部のダフラト・アブドゥラッブフ地区、シュカイイフ地区、ライラムーン地区一帯、ザフラー協会地区一帯、ラーシディーン地区一帯、ハーン・アサル村では、戦闘機(所属明示せず)が空爆・機銃掃射するなか、シリア軍と反体制武装集団が交戦した。

さらにアレッポ市ブアイディーン地区、ジャンドゥール地区ではシリア軍ヘリコプターが「樽爆弾」で攻撃を加え、ハルサ村、ズィーターン村、カラースィー村、ハーン・トゥーマーン村をシリア軍が砲撃した。

AFP, July 30, 2016、AP, July 30, 2016、ARA News, July 30, 2016、Champress, July 30, 2016、al-Hayat, July 31, 2016、Iraqi News, July 30, 2016、Kull-na Shuraka’, July 30, 2016、al-Mada Press, July 30, 2016、Naharnet, July 30, 2016、NNA, July 30, 2016、Reuters, July 30, 2016、SANA, July 30, 2016、UPI, July 30, 2016などをもとに作成。

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シリア軍はアレッポ市内の西クルディスタン移行期民政局支配地域からの負傷者の搬出を妨害(2016年7月30日)

アレッポ県では、ARA News(7月30日付)は、シリア軍は西クルディスタン移行期民政局の支配下にあるアレッポ市シャイフ・マクスード地区とシリア政府支配地域を結ぶジャズィーラ通行所を封鎖、シャイム・マクスード地区からの負傷者の搬出を妨害したと伝えた。

妨害の背景には、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が制圧したサカン・シャバービー地区の引き渡しをシリア軍が求めたのに対して、シリア民主軍がこれを拒否、両者の緊張が高まっていたという事情があるという。

AFP, July 30, 2016、AP, July 30, 2016、ARA News, July 30, 2016、Champress, July 30, 2016、al-Hayat, July 31, 2016、Iraqi News, July 30, 2016、Kull-na Shuraka’, July 30, 2016、al-Mada Press, July 30, 2016、Naharnet, July 30, 2016、NNA, July 30, 2016、Reuters, July 30, 2016、SANA, July 30, 2016、UPI, July 30, 2016などをもとに作成。

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イドリブ県、ラタキア県、ハマー県、ヒムス県各所をシリア軍とロシア軍が激しく爆撃(2016年7月30日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がカフルタハーリーム村、サルマダー市、ハーン・シャイフーン市、タマーニア町を空爆し、複数人が死傷した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がキンサッバー町一帯を空爆、また同地ではシリア軍、シリア人・外国人民兵が、「ヤルムークの戦い」作戦司令室と交戦した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がラターミナ町、ムーリク市を空爆した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がラスタン市およびその周辺を空爆する一方、シリア軍がタルビーサ市を砲撃した。

一方、SANA(7月30日付)によると、シリア軍がダイル・フール村、ラスタン市で反体制武装集団と交戦、戦闘員7人を殲滅した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がザーキヤ町一帯、ドゥーマー市を砲撃する一方、バハーリーヤ村でシリア軍、ヒズブッラー戦闘員がイスラーム軍などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ダルアー県では、SANA(7月30日付)によると、シリア軍がダルアー市ダルアー・バラド地区各所で反体制武装集団の拠点を攻撃した。

他方、シリア赤新月社はナワー市に人道支援物資(トレーラー44輌分)を搬入した。

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クナイトラ県では、SANA(7月30日付)によると、シリア軍がハーン・アルナバ市一帯で反体制武装集と交戦した。

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ロシア国防省は、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターが、7月29日に6件の停戦違反が発生したことを確認したと発表した。

停戦違反はダマスカス郊外県、ラタキア県で発生し、イスラーム軍などが砲撃を行ったという。

米・ロシアによる敵対行為停止合意が発効した2月27日以降の停戦違反件総数は854件。

AFP, July 30, 2016、AP, July 30, 2016、ARA News, July 30, 2016、Champress, July 30, 2016、al-Hayat, July 31, 2016、Iraqi News, July 30, 2016、Kull-na Shuraka’, July 30, 2016、al-Mada Press, July 30, 2016、Naharnet, July 30, 2016、NNA, July 30, 2016、Reuters, July 30, 2016、SANA, July 30, 2016、UPI, July 30, 2016などをもとに作成。

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ダーイシュ系組織がヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)の撤退に乗じてダルアー市タスィール町一帯に進軍(2016年7月30日)

ダルアー県では、ARA News(7月30日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍(ヤルムーク殉教者旅団)が、シャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)のヤルムーク川流域一帯からの撤退を受けるかたちで、タスィール町一帯に進軍した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がタドムル市郊外の穀物サイロ一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦する一方、戦闘機(所属明示せず)がウンム・シャルシューフ村各所を空爆した。

一方、SANA(7月30日付)によると、シリア軍がシャーイル油田一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

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スワイダー県では、SANA(7月30日付)によると、シリア軍が県東部のビイル・ラスィーイー地区でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を攻撃した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(7月30日付)によると、シリア軍がジャフラ村、ザマリー村でダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆した。

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ダマスカス県では、ARA News(7月30日付)によると、ヤルムーク区でダーイシュ(イスラーム国)が喫煙したとの理由で住民50人を拘束した。

AFP, July 30, 2016、AP, July 30, 2016、ARA News, July 30, 2016、Champress, July 30, 2016、al-Hayat, July 31, 2016、Iraqi News, July 30, 2016、Kull-na Shuraka’, July 30, 2016、al-Mada Press, July 30, 2016、Naharnet, July 30, 2016、NNA, July 30, 2016、Reuters, July 30, 2016、SANA, July 30, 2016、UPI, July 30, 2016などをもとに作成。

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シリア人権監視団は10ヶ月にロシア軍の爆撃で7,457人が死亡したと発表、うち3分の2はダーイシュ、ヌスラ戦線を含む戦闘員(2016年7月30日)

シリア人権監視団は、ロシア軍がシリア領内での空爆を開始した2015年9月30日から2016年7月29日までの10ヶ月間で、ロシア軍の空爆での死者数が7,457人を記録したと発表した。

同監視団がロシア軍のシリア軍の空爆をどのように区別しているかは不明。

発表によると、死者数7,457人のうち、シリア人民間人は2,766人(子供677人、女性422人を含む)、ダーイシュ(イスラーム国)メンバーは2,527人、シャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)、トルキスターン・イスラーム党、外国人戦闘員を含むジハード主義武装集団などの反体制武装集団メンバーは2,164人だという。

AFP, July 30, 2016、AP, July 30, 2016、ARA News, July 30, 2016、Champress, July 30, 2016、al-Hayat, July 31, 2016、Iraqi News, July 30, 2016、Kull-na Shuraka’, July 30, 2016、al-Mada Press, July 30, 2016、Naharnet, July 30, 2016、NNA, July 30, 2016、Reuters, July 30, 2016、SANA, July 30, 2016、UPI, July 30, 2016などをもとに作成。

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ヌスラ戦線と共闘してきたシャーム自由人イスラーム運動、トルコマン・イスラーム党が相次いで声明を出し、アル=カーイダとの関係解消とシャーム・ファトフ戦線への改称を歓迎、「革命組織」の統合を呼びかける(2016年7月30日)

イドリブ県のファトフ軍、アレッポ県の新生ファトフ軍、ラタキア県の「ヤルムークの戦い」作戦司令室を通じてシャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)と共闘してきたシャーム自由人イスラーム運動、イスラーム・トルクメン運動、シャーム・イルムの民連合、シャームの民連合は相次いで声明を発表し、ヌスラ戦線のアル=カーイダとの関係解消とシャーム・ファトフ戦線への改称に歓迎の意を表明した。

シャーム自由人イスラーム運動は、ヌスラ戦線のアル=カーイダとの関係解消とシャーム・ファトフ戦線への改称に歓迎の意を表明したうえで、すべての「革命組織」に対して、統合に向けたステップを踏み、軍事、政治の両面で革命の成果を維持すべきだと主唱した。

トルキスターン・イスラーム党、シャーム・イルムの民連合、シャームの民連合も歓迎の意を表しつつ、反体制武装集団の統合を呼びかけた。

ARA News, July 30, 2016
ARA News, July 30, 2016
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AFP, July 30, 2016、AP, July 30, 2016、ARA News, July 30, 2016、Champress, July 30, 2016、al-Hayat, July 31, 2016、Iraqi News, July 30, 2016、Kull-na Shuraka’, July 30, 2016、al-Mada Press, July 30, 2016、Naharnet, July 30, 2016、NNA, July 30, 2016、Reuters, July 30, 2016、SANA, July 30, 2016、UPI, July 30, 2016などをもとに作成。

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シャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)の指導者ジャウラーニー氏の正体をめぐって情報錯綜(2016年7月29日)

クッルナー・シュラカー(7月29日付)は、7月28日のビデオ声明で初めて公の場に姿を現したシャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)の指導者アブー・ムハンマド・ジャウラーニー氏の正体に関して、情報が錯綜していると伝えた。

ジャウラーニー氏の正体に関しては、ダイル・ザウル県シュハイル村出身でダマスカス大学医学部在籍中にイラクに潜入したウサーマ・アブスィー・ワーヒドだという説と、ダルアー県出身でダマスカス大学文学部情報学科卒で、ファールーク・シャルア前副大統領の遠縁の親戚にあたるアフマド・フサイン・シャルアだという説が有力。

だがダイル・ザウル24・ネット(7月29日付)は、ウサーマ・アブスィーではないとしたうえで、シュハイル村住民からの情報により、ジャウラーニー氏が同村出身ではなく、同地で生まれ育ち、暮らしていたとの説を否定した。

一方、シュハイル村の一部は、ジャウラーニー氏がウサーマ・アブスィーではなく、ウサーマ・ムハンマド・ヒダーウィーという人物だと考えていたという。

この人物もダマスカス大学の医学部生で、弟のサーミルとともにイラクのジハード主義組織に参加、米国によるイラク占領に対する抵抗運動を行っていたとされる人物だが、今回ジャウラーニー氏が公の場所に姿を現したことで、ヒダーウィーではないことが確認され、同氏が2007年にイラクで死亡していたとの見方が濃厚になったという。

このほか、一部メディアは、ジャウラーニー氏が1984年にシュハイル村で生まれ、イドリブ県在住だったウサーマ・アブスィー・ワーヒディーだと報じていた。

この人物については、父親が公務員で軍住宅局で働いていたとされていたが、実際の名前はウサーマ・ムハンマド・ヒダーウィーで、父親は軍住宅局の職員ではなかったという。

AFP, July 29, 2016、AP, July 29, 2016、ARA News, July 29, 2016、Champress, July 29, 2016、Dayr al-Zawr 24, July 29, 2016、al-Hayat, July 30, 2016、Iraqi News, July 29, 2016、Kull-na Shuraka’, July 29, 2016、al-Mada Press, July 29, 2016、Naharnet, July 29, 2016、NNA, July 29, 2016、Reuters, July 29, 2016、SANA, July 29, 2016、UPI, July 29, 2016などをもとに作成。

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シャーム・ファトフ戦線(シャームの民のヌスラ戦線)は10項目からなる宗教政策を発表(2016年7月29日)

シャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)は、アル=カーイダとの関係解消と組織名の変更宣言後初の声明を出し、10項目からなる宗教政策を発表した。

10項目を約言すると以下の通り:

1. コーランとスンナに基づく協議、方法、法学の伸張。
2. 宗教やイスラーム教徒の防衛。
3. アッラーの法に準じたジハード。
4. ジハードを通じたスンナの遵守。
5. 不正の打破。
6. 布教。
7. ウラマーの尊重。
8. イスラーム教徒の信仰の支援。
9. イスラーム共同体、とりわけムジャーヒディーンどうしの意見相違、対立の解消。
10. アッラーの言葉の至上のものに高めること。image011

AFP, July 29, 2016、AP, July 29, 2016、ARA News, July 29, 2016、Champress, July 29, 2016、al-Hayat, July 30, 2016、Iraqi News, July 29, 2016、Kull-na Shuraka’, July 29, 2016、al-Mada Press, July 29, 2016、Naharnet, July 29, 2016、NNA, July 29, 2016、Reuters, July 29, 2016、SANA, July 29, 2016、UPI, July 29, 2016などをもとに作成。

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リヤド交渉委員会はヌスラ戦線のアル=カーイダとの関係解消とシャーム・ファトフ戦線への改称を条件付きで歓迎、シリア・ムスリム同胞団は「革命を在地化するための措置」として歓迎(2016年7月29日)

リヤド最高交渉委員会は声明を出し、シャームの民のヌスラ戦線のアル=カーイダとの関係解消とシャーム・ファトフ戦線への改称に歓迎の意を表しつつ、「過去の過ちを正し、真の愛国的計画への統合の実現するための措置」をさらに実行する必要があると主唱、「シリア国民は自由、公正、平等に基づく国家以外に満足はしないだろう」と述べた。

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シリア・ムスリム同胞団は声明を出し、シャームの民のヌスラ戦線のアル=カーイダとの関係解消とシャーム・ファトフ戦線への改称に歓迎の意を表し、「革命およびその諸目的を在地化するための最初の措置」と高く評価した。

AFP, July 29, 2016、AP, July 29, 2016、ARA News, July 29, 2016、Champress, July 29, 2016、al-Hayat, July 30, 2016、Iraqi News, July 29, 2016、Kull-na Shuraka’, July 29, 2016、al-Mada Press, July 29, 2016、Naharnet, July 29, 2016、NNA, July 29, 2016、Reuters, July 29, 2016、SANA, July 29, 2016、UPI, July 29, 2016などをもとに作成。

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シリア軍、ロシア軍がアレッポ市東部を断続的に爆撃するなか、同地の反体制武装集団は安全回廊を経由した住民の退避を阻止(2016年7月29日)

アレッポ県では、AFP(7月29日付)によると、シリア軍の包囲を受け反体制武装集団が籠城を続けるアレッポ市東部および同市北部のライラムーン地区では、戦闘機(所属明示せず)が朝8時から断続的な空爆を行った。

同地の住民は空爆を避けるかたちで外出を控えており、またシリア人権監視団によると、シリア軍が設置を発表した外界とを結ぶ安全回廊も、シリア政府支配地域では開放されているが、反体制武装集団が封鎖しているため、事実上住民の退去は行われていないという。

シリア人権監視団のラーミー・アブドゥッラフマーン代表によると、これまでに回廊を経由して外界に退避できたのは12人だけで、反体制武装集団が治安体制を強化し、住民が回廊に接近することを阻止しているという。

またアレッポ市郊外のフライターン市、ハイヤーン町、アナダーン市、ダーラト・イッザ市に対しても空爆が行われる一方、アレッポ市ザフラー協会地区には反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発が着弾した。

なお、クッルナー・シュラカー(7月29日付)によると、シリア軍によるブスターン・バシャー地区などへの空爆で民間人26人が死亡したという。

また、ARA News(7月29日付)によると、ロシア軍戦闘機がアターリブ市などを空爆し、住民数十人が死傷したという。

一方、ARA News(7月29日付)によると、アレッポ市カースティールー街道一帯で、「穏健な反体制派」と目されるヌールッディーン・ザンキー運動の戦闘員が、ダーイシュ(イスラーム国)などが頻繁に行う特攻自爆(インギマースィー)攻撃を行い、シリア軍兵士複数人が死亡した。

このほか、ARA News(7月29日付)によると、アレッポ市一帯で活動する反体制武装集団がアレッポ第1師団を新たに結成した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がジスル・シュグール市各所を空爆し、女性1人を含む4人が死亡した。

またアブー・ズフール町、サルマダー市に対しても空爆が行われ、2人が死亡した。

一方、INGOのセーブ・ザ・チルドレンは、カフルタハーリーム市にある産婦人科病院が空爆を受けたと発表した。

また、クッルナー・シュラカー(7月29日付)は、シリア軍とロシア軍の戦闘機が、サルキーン市、ビンニシュ市、カフルヌブル市、カフルタハーリーム村、カフル・ウワイド村を空爆し、6人が死亡したと伝えた。

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ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(7月30日付)によると、東カラムーン地方では、シリア軍戦闘機(MiG23)が技術的トラブルにより墜落、パイロット1人が死亡した。

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クッルナー・シュラカー(7月31日付)によると、ハマー県とラタキア県で活動する武装集団が第85歩兵旅団を新たに結成した。

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ロシア国防省は、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターが、7月28日に6件の停戦違反が発生したことを確認したと発表した。

停戦違反はダマスカス郊外県、ラタキア県で発生し、イスラーム軍、「自由シリア軍」などが砲撃を行ったという。

米・ロシアによる敵対行為停止合意が発効した2月27日以降の停戦違反件総数は847件。


AFP, July 29, 2016、AP, July 29, 2016、ARA News, July 29, 2016、Champress, July 29, 2016、al-Hayat, July 30, 2016、Iraqi News, July 29, 2016、Kull-na Shuraka’, July 29, 2016、July 30, 2016、July 31, 2016、al-Mada Press, July 29, 2016、Naharnet, July 29, 2016、NNA, July 29, 2016、Reuters, July 29, 2016、SANA, July 29, 2016、UPI, July 29, 2016などをもとに作成。

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ダーイシュはマンビジュ市北西部のブワイル村で民間人24人を処刑する一方、有志連合は同地に近いガンドゥール村を爆撃し、民間人28人を殺害(2016年7月29日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がマンビジュ市北西部に位置するブワイル村に突入し、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と交戦の末、同地を制圧、民間人24人を処刑した。

一方、有志連合は28日深夜、マンビジュ市北西部のガンドゥール村を空爆市、民間人28人(うち子供7人)を含む41人が死亡した。

このほか、ARA News(7月29日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がトルコ国境に近いドゥーディヤーン村を一時制圧したが、反体制武装集団が反撃、同村を奪還した。

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スワイダー県では、SANA(7月29日付)によると、シリア軍がカスル村一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(7月29日付)によると、シリア軍がアイヤーシュ村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

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ヒムス県では、SANA(7月29日付)によると、シリア軍がタドムル市北東部のハイル・ガス採掘所一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

AFP, July 29, 2016、AP, July 29, 2016、ARA News, July 29, 2016、Champress, July 29, 2016、al-Hayat, July 30, 2016、Iraqi News, July 29, 2016、Kull-na Shuraka’, July 29, 2016、al-Mada Press, July 29, 2016、Naharnet, July 29, 2016、NNA, July 29, 2016、Reuters, July 29, 2016、SANA, July 29, 2016、UPI, July 29, 2016などをもとに作成。

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アル=カーイダ総司令部のアブー・ハイル副指導者はヌスラ戦線による関係解消演説の数時間前に音声声明でこれを是認(2016年7月28日)

アル=カーイダ総司令部の副指導者アフマド・ハサン・アブー・ハイル氏は、シャームの民のヌスラ戦線のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー氏のビデオ声明発表の数時間前に、同戦線の広報機関マナーラ・バイダーを通じて音声声明(https://youtu.be/dz9a7qLFofQ)を出し、ヌスラ戦線のアル=カーイダとの関係解消を是認した。

アブー・ハイル氏は声明で、「イスラーム教およびイスラーム教との福利を維持し、シャームの民のジハードを維持するために前進し、このためにふさわしい措置を講じることを求める」と呼びかけ、ヌスラ戦線のアル=カーイダとの関係解消を是認した。

そのうえで、「ウンマは、ジハードの拡散、イスラーム教徒社会へのジハードの普及、そしてエリートによるジハードからウンマによるジハードへのジハード概念の転換という段階に至った。ジハードは組織的思考のもとに指導されるべきではなく、複数の組織が一丸となって行わねばならない…。こうした取り組みはさらなる発展段階の起点となり、スンナの民の要求を体現し、その権利を追究する主体を作り出すことだろう」と言明、ヌスラ戦線およびそのほかの反体制武装集団に対して「隊列を一つにして、我々の民を守り、我々の土地を守り…、ともにイスラーム政体のために行動」するよう激励した。

AFP, July 28, 2016、AP, July 28, 2016、ARA News, July 28, 2016、Champress, July 28, 2016、al-Hayat, July 29, 2016、Iraqi News, July 28, 2016、Kull-na Shuraka’, July 28, 2016、al-Mada Press, July 28, 2016、Naharnet, July 28, 2016、NNA, July 28, 2016、Reuters, July 28, 2016、SANA, July 28, 2016、UPI, July 28, 2016などをもとに作成。

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