在シリア日本大使館は、イード・アル=フィトルにあたり、フェイスブックなどにお祝いのメッセージを投稿した。
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Detail Report on the Arab Spring in Syria: Latest Situation in Syria / アラビア語の新聞、通信社、ウェブサイトなどを通じて収集した情報をもとに、シリア情勢をより網羅的に把握・紹介することをめざします。
アフマド・シャルア移行期政権における唯一のキリスト教徒の閣僚であるヒンド・カバワート社会問題労働大臣は、ダマスカス県が16日に発出した事実上の禁酒令(決定第311/M.T.号)について、フェイスブックで以下のように綴り、シリアの特徴である社会的・文化的多様性を損なうものだと批判した。
シリアのキリスト教徒はこの地の先住民であり、長年にわたり天啓宗教を守り続け、自国に対する植民者に立ち向かってきた。彼らは文化と知識が国家を築くと信じてきた。
革命の時期には、彼らは偽名を使うことなくこれを支持し、恐れることなく被抑圧者の側に立って闘った。他の者は沈黙を選び、殺戮のために武器を取らなかった。
シリアのキリスト教徒は作家であり知識人であり、医師であり著述家である。我々の地域は酒やアルコールのための場所ではなく、ダマスカスの中心であり輝かしい歴史であり、共生の場である。我々の原則は愛と多様性の尊重であり、それが我々の倫理である。
我が国の強さは多様性にあり、いかなる急進的・過激な声も国家の弱体化の原因となる。
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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、20日にイスラエルとの戦闘に関して55件の声明を発表したことを明らかにした。
このうち12番目の声明ではサファド市北東のイーイリート基地をロケット弾で、33番目の声明ではロシュ・ピナ市南のフィロン基地をロケット弾で、35番目の声明ではアッカ市東のティフン基地を無人航空機群で、42番目の声明ではサファド市南西のマフファト・アロン基地をロケット弾で攻撃したことが発表された。
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イスラエル軍はXを通じて、レバノン南部でヒズブッラーに対する地上作戦を継続しており、これまでに2,000以上のテロ目標を攻撃したと発表した。
発表によると、内訳は、指揮所120ヵ所、武器貯蔵施設100ヵ所以上、ミサイル発射装置130基以上、戦闘員570人以上。
As part of the forward defensive effort, IDF troops continue targeted ground operations in southern Lebanon against Hezbollah and have struck +2,000 terror targets struck:
📍~120 Hezbollah command posts
📦100+ weapons storage facilities
🚀130+ missile launchers
🔴570+ Hezbollah… pic.twitter.com/Np61e2CAZ6— Israel Defense Forces (@IDF) March 20, 2026
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ナハールネットによると、イスラエル軍戦闘機がベイルート上空を音速で突破した。
ナハールネットによると、イスラエル軍はレバノン南部各所を爆撃した。
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ナハールネットによると、アラブ首長国連邦(UAE)当局は、イランおよびレバノンのヒズブッラーと関係するテロ・ネットワークのメンバー少なくとも5人を逮捕したと、発表した。
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ウォー・オン・ザ・ロックスは、ドナルド・トランプ米政権がアサド政権崩壊後のシリアとの関係正常化の一環として昨年に行った一連の制裁の解除・見直しの過程で、前政権における化学兵器開発の中枢であった科学研究センター(SSRC)の職員266人が、説明なく米財務省の「特別指定国民(SDN)リスト」から削除されていたと伝えた。
この266人は2017年4月にイドリブ県ハーン・シャイフーン市でのアサド前政権側によるとされる化学兵器(サリン)攻撃を受けて、トランプ政権によって制裁対象とされた。
ジョージ・メイソン大学のデータベースによれば、2011~2025年の間に米国は306人のシリア人に対して化学兵器関連で制裁を課しており、その88%が2017年の制裁対象。
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シリア人権監視団は、アレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市の殉教者墓地が何者かによって荒らされ、破壊されたとして、その画像を公開(転載)した。
ANHAによると、ハサカ県のヌールッディーン・アフマド知事は、ジャズィーラ地区自治局執行評議会のハサン・シャルー共同議長およびジヤーン・ハサン顧問とともに、イード・アル=フィトルに合わせてハサカ市の県庁舎で法曹界の有力者や地元名士らを迎えた。
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ANHAによると、アフマド県知事は、内務治安部隊(アサーイシュ)のマフムード・ハリール副司令官とともに、首都ダマスカスを訪れ、アフマド・シャルア移行期政権関係者とともに、同地で行われたナウルーズの焚火の点火式に出席した。
またANHAによると、ダマスカス県ドゥンマル区のズールアーファー地区の殉教者広場では、クルド人がナウルーズの焚火を灯し、祝祭の開始を宣言した。
SANAによると、ルクン・ディーン地区でもナウルーズを記念する祝賀行事が開催された。
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一方、SANAなどによると、オペラ・ハウスでは、文化省の後援のもと、「ナウルーズ…物語の起源」と題した伝統舞踊団の公演が行われた。
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ANHAによると、スワイダー県スワイダー市のカラーマ広場で、高等法務委員会の後援のもと、クルド人や地元住民が参加する大規模な集会が行われ、ナウルーズの焚火が点火された。
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ANHAによると、ロジャヴァ(西クルディスタン)各地(ハサカ県)でナウルーズの焚火が灯された。
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SANAは、アレッポ県アフリーン郡の住民が同県西部のバースータ村でナウルーズを祝ったと伝えた。
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内務治安部隊(アサーイシュ)はフェイスブック を通じて声明を発表し、ナウルーズとイード・アル=フィトルの祝祭、被拘束者の相互釈放といった一連の動きのなかで、一部の者が無差別な発砲を行っていると指摘、こうした行為が公共の安全に対する直接的な脅威であり、刑事訴訟法の処罰の対象であると警告を発した。
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女性防衛隊(YPJ)は公式サイトを通じて声明を発表し、ナウルーズとラマダーンに祝意を表明した。
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SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は2026年政令第67号を発出し、各省庁、行政機関、公共機関、国有企業および施設、ならびにその他の行政単位や公共部門機関、さらに国家出資比率が50%以上の混合部門における全ての職員に対し、定額給与および賃金に50%を加算することを定めた。
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SANAによると、シャルア暫定大統領は2026年政令第68号を発出し、保健省、高等教育科学研究省、教育養育省、宗教関係省、シリア中央銀行、中央監査検査機構、中央財務監査機構、原子力機関に勤務する職員の給与および賃金に対して、質的増額制度の適用を定め、2004年法律第50号に基づく昇進手当を給付することを決定した。
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SANAによると、シャルア暫定大統領は2026年政令第69号を発出し、被害評価委員会の設置および、被害割合に応じて商業・工業・観光施設に対する税金および各種手数料の免除を付与することを定めた。
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SANAによると、シャルア暫定大統領は2026年政令第70号を発出し、公的銀行における不良債務および信用供与の整理に関する規定の適用を定めた。
これには、遅延利息、契約利息および罰金の免除が含まれ、債務総額が1億シリア・ポンドを超える案件については、政令の条項に定められた条件および期限に従い、債務の再編・再スケジュールが行われる。
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ハマー県では、中・西部シリア政治評議会(PCCWS)(フェイスブック)によると、キリスト教徒が多く暮らすスカイラビーヤ市の住民らが座り込みデモを行い、同市で発生した襲撃事件での内務治安局の隊員の責任追及と国からの補償を求めるとともに、宗派主義および一元的な軍に反対し、個人の自由への支持を表明した。
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内務省(テレグラム)によると、同省の治安部隊がキリスト教の枝の主日(パームサンデー)に際し、教会およびその周辺の安全確保のため、集中的な治安措置を実施した。
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ギリシャ正教アンティオキアおよび全東方総主教区はフェイスブックを通じて声明を出し、ハマー県スカイラビーヤ市で発生した襲撃事件を非難した。
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シリア人権監視団によると、イスラエル軍戦闘機が午前、ダルアー県イズラア市近郊にあるシリア軍第175連隊の基地一帯に対して激しい爆発を実施、爆発が複数回にわたって確認された。
爆撃実施に先立って、イスラエル軍戦闘機は同地上空を集中的に飛行していた。
爆撃による爆発の衝撃は、ブスル・ハリール市、ムライハト・アタシュ村、イズラア市など周囲約20キロメートルにまで及んだ。
スワイダー24によると、標的となったのは前政権のシリア軍の輸送大隊基地で、現政権においては第40師団の財務管理部門の拠点として使用されている施設。
イズラア市内にある第12旅団の向かいに位置している。
イナブ・バラディーによると、爆撃による人的被害はなく、損害は標的施設内部の物的被害にとどまった。
イズラア市は前政権下のシリア軍の軍事拠点が存在していた地域。
ロシアの支援を受けていた第5師団の本拠地でもあり、同師団に関連する軍事施設が残っていた。
今回の爆撃は、同拠点を引き継いだアフマド・シャルア移行期政権の軍事拠点や武器庫を標的としたもので、同政権の軍事能力の制限および武器の移送・保管の阻止を目的としている。
シリア人権監視団によると、イスラエル軍戦闘機は深夜にダマスカス郊外県上空に再び飛来、これと前後して複数回の爆発が発生した。
爆発がイスラエルによる爆撃によるものか、あるいはイランからのミサイル、あるいは無人航空機を迎撃したものかは明らかではないという。
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ダルアー県での爆撃に関して、イスラエル軍は午前9時12分、Xで以下の通り発表した。
昨日、ドゥルーズ派の民間人が攻撃された事案への対応として、イスラエル軍はシリア南部におけるシリアの体制の軍事施設内の指揮所および兵器を攻撃した。イスラエル軍はシリアのドゥルーズ派住民に対する危害を容認せず、彼らを防衛するために引き続き行動する。イスラエル軍はシリア南部の情勢を引き続き監視しており、政治指導部の指示に従って行動する。
⭕️In response to yesterday’s events in which Druze civilians were attacked, the IDF struck a command center and weapons in military compounds belonging to the Syrian regime in southern Syria.
The IDF will not tolerate harm towards the Druze population in Syria and will continue…
— Israel Defense Forces (@IDF) March 20, 2026
また、ブレイキング・ザ・ニュース https://breakingthenews.net/Article/Katz-on-Syria:-Whoever-hurts-the-Druze-will-be-hurt/65916916 などが伝えたところによると、イスラエル・カッツ国防大臣は、自身とベンヤミン・ネタニヤフ首相が攻撃を命じたとしたうえで、以下の通り述べ、イスラエルはイランおよびヒズブッラーとの対立を利用してシリアがドゥルーズ派に危害を加えることを決して許さないと強調した。
シリアの体制へのメッセージは明確なもので、曖昧さなどない。それは、シリアのドゥルーズ派、すなわちイスラエルのドゥルーズ派の同胞に危害を加える者は、必ず報復を受ける、というものだ…。必要とあれば、より強い攻撃を行う。
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外務在外居住者省は午後4時24分フェイスブックを通じて、イスラエル軍による攻撃をもっとも強い表現で非難し、国際社会に対し、イスラエルがシリアおよび地域全体に対して行っている継続的な侵略と威嚇の政策に終止符を打つよう求めた。
声明では、攻撃を国際法の原則および国連憲章に対する露骨な違反、シリアの主権および領土の一体性に対する明白な侵害と位置づけるとともに、根拠のない口実と作り上げられた理由のもとで行われたもので、イスラエルによる緊張激化政策の明確な延長であり、地域の安全と安定を揺るがすことを目的とした内政干渉政策の継続と非難した。
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また、SANAによると、ヨルダン外務省、カタール外務省、トルコ外務省、クウェート外務省が攻撃を厳しく非難する声明を発表した。
また、SANAによると、エジプト外務省、サウジアラビア外務省、アラブ連盟(アフマド・アブー・ガイト事務総長)も21日に攻撃を非難する声明を発表した。
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SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領はイード・アル=フィトルおよび革命開始記念日に合わせて、シリア国民向けのビデオメッセージを発表した。
メッセージのなかでシャルア暫定大統領は以下の通り述べた。
「親愛なるシリアの皆さん、祝福されたイード・アル=フィトルにあたり、皆さんのご多幸を祈る。アッラーが皆さんの信仰行為を受け入れ、信仰を強め、この祝祭を祝福と恵みとともに再び迎えられるよう願う。
また、祝福されたシリア革命の開始から15年が経過したことを祝福する。この革命において、皆さんは最も偉大な英雄的行為を刻んだ。あなた方は語り、実行し、そして忍耐し、アッラーはあなた方に勝利を与えた。皆さんの日々がすべて喜びと幸福で満たされること、そしてアッラーが皆さんの土地を守り、我々が皆さんに奉仕することを助けてくださるよう祈る。
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大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は首都ダマスカスの人民宮殿で行われたイード・アル=フィトルの集団礼拝に、閣僚、政府高官、宗教関係者、名士らと参加した。
大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領はまた、人民宮殿で礼拝参加者と懇談し、祝賀の挨拶を交わした。
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SANAによると、シャルア暫定大統領はサウジアラビア、イラク、アルジェリア、イエメン、アゼルバイジャン、アフガニスタン、タンザニア、クウェート、ヨルダン、モロッコ、エジプト、トルコ、ナイジェリア、ウズベキスタン、カタール、オマーン、パレスチナ、モーリタニア、パキスタン、マレーシア、バーレーン、インドネシア、アラブ首長国連邦(UAE)、ソマリア、チュニジア、イラク・クルディスタン地域、アラブ連盟の首脳にイード・アル=フィトルの祝電を送った。
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国防省(テレグラム)によると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣は、シリア軍の士官・司令官とともにイード・アル=フィトルの集団礼拝を行った。
国防省(テレグラム)によると、アブー・カスラ国防大臣はまた、トルコのヤシャル・ギュレル国防大臣と電話会談を行い、イード・アル=フィトルの祝意を伝えた。
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