『ワタン』:ロシアのプーチン大統領はシリアのアル=カーイダ系組織の解体と自由シリア軍への編入のための猶予をトルコのエルドアン大統領に与える(2019年9月1日)

シリアの日刊紙『ワタン』(9月1日付)は、8月27日のロシアのヴラジミール・プーチン大統領とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領との会談で、プーチン大統領がエルドアン大統領に対して、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構の組織を解体し、トルコが支援する国民解放戦線(自由シリア軍)に編入するための猶予を与えた、と伝えた。

プーチン大統領はまた、フッラース・ディーン機構、アンサール・タウヒードといったシャーム解放機構以外のアル=カーイダ系組織についても組織解体の猶予期間を与えた。

これらの組織の解体と国民解放戦線への編入は「可能な限り短期間」で行うことが求められているという。

AFP, September 1, 2019、ANHA, September 1, 2019、AP, September 1, 2019、al-Durar al-Shamiya, September 1, 2019、Reuters, September 1, 2019、SANA, September 1, 2019、SOHR, September 1, 2019、UPI, September 1, 2019、al-Watan, September 1, 2019などをもとに作成。

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トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団が、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊を砲撃、アフリーン解放軍団がこれに応戦(2019年9月1日)

アレッポ県では、ANHA(9月1日付)によると、トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団が、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のマーリキーヤ村、カルアト・シャワーリガ村一帯(シーラーワー町近郊)を砲撃し、アフリーン解放軍団がこれに応戦し、戦闘となった。

AFP, September 1, 2019、ANHA, September 1, 2019、AP, September 1, 2019、al-Durar al-Shamiya, September 1, 2019、Reuters, September 1, 2019、SANA, September 1, 2019、SOHR, September 1, 2019、UPI, September 1, 2019などをもとに作成。

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シリア・ロシア軍が爆撃を中止するなか、トルコ軍車列がイドリブ県に入る(2019年9月1日)

シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するイドリブ県、ハマー県北部、ラタキア県北部、アレッポ県西部の緊張緩和地帯では、シリア・ロシア軍が一方的停戦の発効から2日目(爆撃を激化させてから123日目)となる9月1日、シリア・ロシア軍の爆撃は記録されなかったが、シリア軍とシャーム解放機構などからなる反体制武装集団の散発的な戦闘は続いた。

シリア人権監視団によると、シリア・ロシア軍が緊張緩和地帯への攻撃を激化させた4月30日以降の戦闘による犠牲者数は前日より7人(民間人2人(うち女性1人、子供0人)、シリア軍兵士3人、反体制武装集団戦闘員2人)増えて4,109人となった。

うち、1,048人が民間人(女性186人、子供261人を含む)、1,394人がシリア軍兵士、1,667人が反体制武装集団戦闘員。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がカフルナブル市、ジャルジャナーズ町、ハーッス村、ヒーシュ村、バーブーリーン村、カフルサジュナ村、タッフ村、ダイル・ガルビー村、ダイル・シャルキー村、マアッラト・ハルマ村、キンダ村、マルアンド村、ダイル・サンバル村を砲撃した。

また、シリア人権監視団によると、トルコ軍の車列がカフルルースィーン村に設置された通行所を経由して、シリア領内に入った。

車列は15輌の車輌から編成されており、緊張緩和地帯第1ゾーンのシリア政府支配地域との境界方面に向かったという。

なお、トルコ軍の車列は、8月31日にもシリア領内に入っている。

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ハマー県ではSANA(9月1日付)によると、スーラーン町近郊で反体制武装集団が残していった即席爆弾が爆発し、民間人3人が死亡、2人が負傷した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がシャフルナーズ村、クーラ村、マイダーン・ガザール村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がカッバーナ村一帯、フドル丘を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を33件(アレッポ県6件、イドリブ県10件、ラタキア県10件、ハマー県7件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を12件(アレッポ県3件、イドリブ県7件、ハマー県2件)確認した。

AFP, September 1, 2019、ANHA, September 1, 2019、AP, September 1, 2019、al-Durar al-Shamiya, September 1, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, September 1, 2019、Reuters, September 1, 2019、SANA, September 1, 2019、SOHR, September 1, 2019、UPI, September 1, 2019などをもとに作成。

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ロシア・シリア両軍の一方的停戦により爆撃が停止するなか、米軍はイドリブ県のアル=カーイダ系組織の拠点を爆撃し、民間人1人を含む2人を殺害、女性と子供を含む20人を負傷させる(2019年8月31日)

米中央軍のアール・ブラウン報道官(中佐)は、米軍がイドリブ県にあるアル=カーイダの施設を爆撃したと発表した。

ブラウン報道によると、爆撃は、米国およびその関係国の国民や無垢の市民に対する攻撃に関与してきたシリアのアル=カーイダの幹部を狙ったもので、複数の軍消息筋によると、攻撃は、イスラーム国に対する「テロとの戦い」を行う有志連合の米軍航空機が行い、カファルヤー町近郊の2階建てのビルを標的としたという。

このビルは、イドリブ県で活動を続けるアル=カーイダ系組織の一つアンサール・タウヒードのイスラーム法教育施設で、戦闘員のほかに、その家族、そしてイドリブ県南部での戦闘を避けて避難してきた住民が身を寄せていたという。

またイドリブ県の複数の医療筋によると、この爆撃で民間人1人を含む2人が死亡、女性と子供を含む20人が負傷したという。

ロイター通信(8月31日付)が伝えた。

AFP, August 31, 2019、ANHA, August 31, 2019、AP, August 31, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 31, 2019、Reuters, August 31, 2019、SANA, August 31, 2019、SOHR, August 31, 2019、UPI, August 31, 2019などをもとに作成。

 

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ロシア・シリア両軍は8月31日に午前6時から緊張緩和地帯第1ゾーンで一方的停戦を発効すると発表(2019年8月30日)

ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置されている当事者和解調整センタは声明を出し、8月31日午前6時からイドリブ県、ラタキア県北東部、ハマー県南西部、アレッポ県南部に拡がる緊張緩和地帯第1ゾーンで一方的停戦を発効すると発表した。

一方的停戦は、「事態の安定化を実現するため」だという。

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また、シリア軍筋も、SANA(8月30日付)に対して、「テロリストによるいかなる違反に対しても報復権を留保する」としたうえで、31日早朝から一方的停戦を発効すると発表した。

AFP, August 30, 2019、ANHA, August 30, 2019、AP, August 30, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 30, 2019、Reuters, August 30, 2019、SANA, August 30, 2019、SOHR, August 30, 2019、UPI, August 30, 2019などをもとに作成。

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シリア・ロシア軍はイドリブ県への爆撃を続け、民間人7人が死亡(2019年8月29日)

シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するイドリブ県、ハマー県北部、ラタキア県北部、アレッポ県西部の緊張緩和地帯では、シリア・ロシア軍が爆撃を激化させてから120日目を迎えた8月29日、シリア・ロシア軍は同地への攻撃を継続、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

シリア軍戦闘機による爆撃回数は95回を記録、ヘリコプターが「樽爆弾」52発を投下、ロシア軍も50回の爆撃を行った。

またシリア軍の地上部隊による砲撃は700発におよんだ。

シリア人権監視団によると、シリア・ロシア軍が緊張緩和地帯への攻撃を激化させた4月30日以降の戦闘による犠牲者数は前日より54人(民間人7人(うち女性3人、子供1人)、シリア軍兵士18人、反体制武装集団戦闘員24人)増えて4,050人となった。

うち、1,039人が民間人(女性185人、子供259人を含む)、1,387人がシリア軍兵士、1,619人が反体制武装集団戦闘員。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が戦闘機でイドリブ市一帯、サラーキブ市、カンスフラ村、タッフ村、タマーニア町、ジャルジャナーズ町、ウンム・ジャラール村、マアッルシャムシャ村、マアッラト・ヌウマーン市東部一帯に対して爆撃を実施するとともに、ヘリコプターでジャルジャナーズ町、タッフ村、タマーニア町に「樽爆弾」を投下した。

またシリア軍は地上部隊がマアッラト・ヌウマーン市東部一帯で反体制武装集団と交戦した。

ロシア軍もイドリブ市一帯、フワイン村一帯、タッフ村、タマーニア町、ビンニシュ市一帯、マアッルシャムシャ村、サルキーン東部、カンスフラ村を爆撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がカッバーナ村一帯で反体制武装集団と交戦、県南部および南東部の戦闘地域を砲撃した。

また、ロシア軍がカッバーナ村一帯を爆撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊が県南部の戦闘地域を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を28件(ラタキア県15件、アレッポ県12件、イドリブ県1件、ハマー県2件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を36件(イドリブ県18件、ハマー県16件、ラタキア県2件)確認した。

AFP, August 29, 2019、ANHA, August 29, 2019、AP, August 29, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 29, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, August 29, 2019、Reuters, August 29, 2019、SANA, August 29, 2019、SOHR, August 29, 2019、UPI, August 29, 2019などをもとに作成。

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米軍がトルコとの国境に近いガナーミーヤ村(ハサカ県)にヘリポート併設の新たな基地を建設(2019年8月28日)

ハーブール(8月28日付)は、米軍がトルコとの国境に近いハサカ県ダルバースィーヤ市近郊のガナーミーヤ村に新たな基地を建設したと伝えた。

ガナーミーヤ村は国境から約5キロの地点に位置し、北・東シリア自治局の支配下にある。

基地は数日前に完成、ヘリコプターの離着陸も可能なポートも併設されているという。

AFP, August 28, 2019、ANHA, August 28, 2019、AP, August 28, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 28, 2019、al-Khabur, August 28, 2019、Reuters, August 28, 2019、SANA, August 28, 2019、SOHR, August 28, 2019、UPI, August 28, 2019などをもとに作成。

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トルコのエルドアン大統領はトランプ米大統領との電話会談でイドリブ県の民間人を保護することで合意(2019年8月28日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領はドナルド・トランプ米大統領と電話会談を行い、シリア情勢への対応や両国関係について意見を交わした。

アナトリア通信(8月29日付)によると、会談では、イドリブ県の民間人を保護することで合意したという。

AFP, August 29, 2019、Anadolu Ajansı, August 29, 2019、ANHA, August 29, 2019、AP, August 29, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 29, 2019、Reuters, August 29, 2019、SANA, August 29, 2019、SOHR, August 29, 2019、UPI, August 29, 2019などをもとに作成。

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トルコ占領下のバーブ市およびその一帯(アレッポ県)で反体制武装集団どうしが衝突(2019年8月28日)

アレッポ県では、ANHA(8月28日付)によると、トルコの占領下にあるバーブ市、同市近郊のカッバースィーン村、ラーイー村で反体制武装集団が衝突、住宅などが巻き添えとなり、子供2人が負傷した。

衝突は27日にもスーゥイヤーン村で起きっていた。

AFP, August 28, 2019、ANHA, August 28, 2019、AP, August 28, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 28, 2019、Reuters, August 28, 2019、SANA, August 28, 2019、SOHR, August 28, 2019、UPI, August 28, 2019などをもとに作成。

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ハサカ県各所でYPG主体のシリア民主軍と米主導の有志連合の合同パトロール部隊が兵役を忌避する住民多数を連行(2019年8月28日)

ハサカ県では、SANA(8月28日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるタッル・ブラーク町近郊のジャスア村、ナッス・タッル村、西サムヒーヤーン村、アブドッサイイド村で、人民防衛隊(YPG)を主体とするシリア民主軍と米軍主体の有志連合の車輌40台以上からなる合同パトロール部隊が、シリア民主軍への従軍を拒否する兵役忌避者と彼らが隠し持っているという武器を押収するとして強制捜査を行い、住民多数を連行した。

AFP, August 28, 2019、ANHA, August 28, 2019、AP, August 28, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 28, 2019、Reuters, August 28, 2019、SANA, August 28, 2019、SOHR, August 28, 2019、UPI, August 28, 2019などをもとに作成。

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イドリブ県ではシリア・ロシア軍の爆撃で女性と子供を含む住民24人が死亡(2019年8月28日)

シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するイドリブ県、ハマー県北部、ラタキア県北部、アレッポ県西部の緊張緩和地帯では、シリア・ロシア軍が爆撃を激化させてから119日目を迎えた8月28日、シリア・ロシア軍は同地への攻撃を継続、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

シリア軍戦闘機による爆撃回数は95回を記録、ヘリコプターが「樽爆弾」48発を投下、ロシア軍も49回の爆撃を行った。

またシリア軍の地上部隊による砲撃は1,000発におよんだ。

シリア人権監視団によると、シリア・ロシア軍が緊張緩和地帯への攻撃を激化させた4月30日以降の戦闘による犠牲者数は前日より24人(民間人16人(うち女性2人、子供7人)、シリア軍兵士3人、反体制武装集団戦闘員5人)増えて3,996人となった。

うち、1,032人が民間人(女性182人、子供258人を含む)、1,369人がシリア軍兵士、1,595人が反体制武装集団戦闘員。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が戦闘機でタッフ村、ジャルジャナーズ町、ダイル・シャルキー村、サラーキブ市、タッル・マンス村、マアッルシューリーン村、ガドファ村、タッル・マルディーフ村、ムアスラーン村、マアッラト・ヌウマーン市、シャリカ村などに対して爆撃を実施するとともに、ヘリコプターでタマーニア町、ハーミディーヤ村、マアッル・シャマーリーン村、ダイル・シャルキー村、タッル・シーフ村に「樽爆弾」を投下した。

この爆撃で、マアッラト・ヌウマーン市では、女性2人と子供6人を含む市民12人が死亡、30人あまりが負傷した。

ドゥラル・シャーミーヤ(8月28日付)によると、爆撃ではまた、ムアスラーン村で女性1人を含む2人が死亡した。

またシリア軍は地上部隊がカフルナブル市、ハーッス村、ジャルジャナーズ町、タッフ村、ダイル・シャルキー村、カフルサジュナ村、アーミリーヤ村、シャイフ・ムスタファー村、ラカーヤー村、タマーニア町、フワイン村、ナキール村を砲撃した。

ロシア軍もタマーニア町一帯、ムアスラーン村、タッル・ディブス村、タッフ村、タマーニア町、マアッラト・ハルマ村、カフルサジュナ村、バルシューン村、マシューン村、イフスィム町、シャリカ村を爆撃した。

ドゥラル・シャーミーヤ(8月28日付)によると、この爆撃でガドファ村の野戦病院が破壊されたという。

一方、SANA(8月28日付)によると、シリア軍がシャイフ・ムスタファー村、タッフ村、カフルサジュナ村、タッル・マンス村、マアッラト・ハルマ村、マアッルシューリーン村、サラーキブ市およびその一帯にあるシャーム解放機構の拠点への攻撃を行った。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が戦闘機でジュッブ・スライマーン村、シャフルナーズ村、マイダーン・ガザール村に対して爆撃を実施するとともに、ヘリコプターでに「樽爆弾」を投下した。

またシリア軍は地上部隊がアンカーウィー村、ヒルバト・ナークース村、マナーラ村を砲撃した。

ロシア軍もジュッブ・スライマーン村、シャフルナーズ村、マイダーン・ガザール村を爆撃した。

一方、SANA(8月28日付)によると、シリア軍がシャフルナーズ村にあるシャーム解放機構の拠点への攻撃を行った。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターがカッバーナ村一帯に「樽爆弾」を投下した。

またシリア軍は地上部隊が同地を砲撃した。

ロシア軍もカッバーナ村一帯を爆撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を24件(ラタキア県10件、アレッポ県11件、イドリブ県1件、ハマー県2件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を33件(イドリブ県30件、ハマー県1件、ラタキア県2件)確認した。

AFP, August 28, 2019、ANHA, August 28, 2019、AP, August 28, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 28, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, August 28, 2019、Reuters, August 28, 2019、SANA, August 28, 2019、SOHR, August 28, 2019、UPI, August 28, 2019などをもとに作成。

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ロシアのプーチン大統領はトルコのエルドアン大統領との会談で「安全保障」設置に理解を示す(2019年8月27日)

ロシアのヴラジミール・プーチン大統領はモスクワを訪問したトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領と会談、記者会見の席上で、トルコが米国とともにシリア北東部で設置を開始した「安全地帯」に関して「前向きな措置」だと高く評価した。

プーチン大統領は「我々はトルコの機微な事情をよく理解している。トルコの国境安全を保障なければならず、それは正当な権利だ」と述べた。

これに対して、エルドアン大統領は、イドリブ県の戦況に関して「ソチでの合意に基づく我々の責務は、シリア政府の攻撃が停止したうえで初めて果たされるべきだ」と述べたうえで、「シリア政府の攻撃、とりわけ我が国の国境に近い地域での攻撃があれば、我々は自衛権を行使し、必要に応じて必要な措置を講じることになる」と述べた。
アナトリア通信(8月27日付)が伝えた。

AFP, August 27, 2019、Anadolu Ajansı, August 27, 2019、ANHA, August 27, 2019、AP, August 27, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 27, 2019、Reuters, August 27, 2019、SANA, August 27, 2019、SOHR, August 27, 2019、UPI, August 27, 2019などをもとに作成。

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シリア軍が包囲するハマー県ムーリク市近郊のトルコ軍監視所一帯のロシア軍部隊展開は検問所設置のため (2019年8月27日)

RT(8月27日付)は、シリア軍が包囲するハマー県ムーリク市近郊のトルコ軍の監視所(第9監視所)一帯にロシア軍部隊が派遣されたことに関して、「トルコ軍の監視所から約1キロの地点にロシア軍の検問所を設置するため」と報じた。

AFP, August 27, 2019、ANHA, August 27, 2019、AP, August 27, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 27, 2019、Reuters, August 27, 2019、RT, August 27, 2019、SANA, August 27, 2019、SOHR, August 27, 2019、UPI, August 27, 2019などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県南東部のジャラー町近郊にある「イランの民兵」の拠点が所属不明の航空機の爆撃を受ける(2019年8月27日)

ダイル・ザウル県では、ダイル・ザウル・トゥデイ・ニュース・ネット(8月27日付)によると、シリア政府の支配下にある県南東部のジャラー町近郊にある「イランの民兵」の拠点1カ所が所属不明の航空機の爆撃を受けた。

AFP, August 27, 2019、ANHA, August 27, 2019、AP, August 27, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 27, 2019、Reuters, August 27, 2019、SANA, August 27, 2019、Shabaka Dayr al-Zawr al-Ikhbariya, August 27, 2019、SOHR, August 27, 2019、UPI, August 27, 2019などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから398人、ヨルダンから899人の難民が帰国、避難民10人(うちルクバーン・キャンプからの帰還者0人)が帰宅(2019年8月27日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(8月27日付)を公開し、8月26日に難民1,297人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは398人(うち女性129人、子供203人)、ヨルダンから帰国したのは899人(うち女性279人、子供458人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は372,726人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者118,100人(うち女性35,587人、子ども60,157人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者254,626人(うち女性76,421人、子ども129,847人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

45カ国で難民登録したシリア人の数は6,634,214人(うち女性1,990,264人、子供3,383,449人)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は 602,006人(うち女性180,666人、子供306,926人)となった。

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一方、国内避難民10人が新たに帰宅した。

うち東グータ地方に帰宅したのは0人、ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由してダマスカス郊外県、ヒムス県などに帰宅したのは0人、ヒムス県南東グラーブ山の通行所を経由して帰還したのは10人(うち女性1人、子供4人)、イドリブ県アブー・ズフール町郊外の通行所およびハマー県スーラーン町の通行所を経由して帰宅したのは0人だった。

グラーブ山通行所を経由して帰還した4人のうち、米主導の有志連合が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプから帰国した難民は0人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は35,253人(うち女性10,921人、子供16,192人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,303,849人(うち女性393,480人、子供659,958人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, August 27, 2019をもとに作成。

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シリア軍が包囲するハマー県ムーリク市近郊のトルコ軍監視所近くにロシア軍部隊も展開(2019年8月26日)

ヒズブッラーに近いUnews(8月26日付)は、シリア軍が包囲するハマー県ムーリク市近くのトルコ軍監視所(第9監視所)の近くにロシア軍部隊が展開したと伝えた。

AFP, August 26, 2019、ANHA, August 26, 2019、AP, August 26, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 26, 2019、Reuters, August 26, 2019、SANA, August 26, 2019、SOHR, August 26, 2019、Unews, August 26, 2019、UPI, August 26, 2019などをもとに作成。

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シリア・ロシア軍の爆撃で住民14人が死亡、トルコの支援を受ける反体制派はロシア軍偵察機を撃墜したと発表(2019年8月26日)

シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するイドリブ県、ハマー県北部、ラタキア県北部、アレッポ県西部の緊張緩和地帯では、シリア・ロシア軍が爆撃を激化させてから117日目を迎えた8月26日、シリア・ロシア軍は同地への攻撃を継続、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

シリア軍戦闘機による爆撃回数は110回を記録、ヘリコプターが「樽爆弾」24発を投下、ロシア軍も68回の爆撃を行った。

またシリア軍の地上部隊による砲撃は780発におよんだ。

シリア人権監視団によると、シリア・ロシア軍が緊張緩和地帯への攻撃を激化させた4月30日以降の戦闘による犠牲者数は前日より45人(民間人14人(うち女性1人、子供3人)、シリア軍兵士15人、反体制武装集団戦闘員17人)増えて3,900人となった。

うち、1,004人が民間人(女性177人、子供248人を含む)、1,337人がシリア軍兵士、1,559人が反体制武装集団戦闘員。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が戦闘機でイフスィム町、スフーフン村、カフル・ウワイド村、カフルサジュナ村、ラカーヤー村、ブサクラー村、カフルルーマー村、ファッティーラ村、ブサンクール村森林地帯、マアッラト・ヌウマーン市、ヒーシュ村、マアッラト・マーティル町、カフルナブル市、アブディーター村、カフルシャラーヤー村に対して爆撃を実施するとともに、ヘリコプターでカフルナブル市、マアッラト・ハルマ村、カンスフラ村一帯、バーラ村に「樽爆弾」を投下した。

この爆撃で、カフル・ウワイド村で市民3人、アブディーター村で子供2人を含む3人、カフルナブル市で1人が死亡した。

またシリア軍は地上部隊が県南部および南東部の戦闘地域を砲撃した。

ロシア軍もイフスィム町、マアッラト・ハルマ村、ファッティーラ村、シャイフ・ムスタファー村を爆撃した。

この爆撃で、ブサンクール村で女性1人と女児1人を含む市民4人、カフルサジュナ村で2人、マアッラト・ハルマ村で1人が死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍がサルマーニーヤ村一帯を爆撃した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(8月26日付)によると、トルコの支援を受ける国民解放戦線が声明を出し、シャブシャブー山上空でロシア軍の偵察機を撃墜したと発表した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊が県北東部の戦闘地域を砲撃した。

ロシア軍もカッバーナ村一帯を爆撃した。

一方、SANA(8月26日付)によると、ラタキア市タービヤート地区で爆弾が爆発した。

死傷者はなかった。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊が県南部の戦闘地域を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を25件(アレッポ県11件、イドリブ県1件、ラタキア県12件、ハマー県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を11件(イドリブ県6件、ラタキア県12件、ハマー県1件)確認した。

AFP, August 26, 2019、ANHA, August 26, 2019、AP, August 26, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 26, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, August 26, 2019、Reuters, August 26, 2019、SANA, August 26, 2019、SOHR, August 26, 2019、UPI, August 26, 2019などをもとに作成。

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レバノン東部のシリア国境近くにあるPFLP-GCの拠点が無人航空機の攻撃を受ける(2019年8月26日)

NNA(8月26日付)は、26日の未明、ベカーア県中部で3回にわたり爆発が発生したと伝えた。

1度目の爆発は1:11、2度目は1:25、3度目は1:35に発生し、ベカーア県内のクーサーヤー村の住民によると、無人地帯で爆発音が複数回聞こえ、その後対空砲が発射されたという。

クーサーヤー村はシリア国境から約3キロの距離に位置し、パレスチナ解放人民戦線総司令部派(PFLP-GC)が拠点を置いている。

PFLP-GCのクーサーヤー村の幹部によると、爆発は無人航空機(ドローン)がPFLP-GCの拠点を3発の小型ミサイルで攻撃したことによるもので、PFLP-GCは対空砲で段幕を張り、応戦したという。

ドローンの所属は不明だが、イスラエル軍による攻撃だと思われる。

なお、この攻撃の数時間前、イスラエル軍と思われるドローン2機が レバノンの首都ベイルート南部のダーヒヤ地区に飛来、1機が爆発し、ヒズブッラーのメディア・センターに被害が出た。

AFP, August 26, 2019、ANHA, August 26, 2019、AP, August 26, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 26, 2019、NNA, August 26, 2019、Reuters, August 26, 2019、SANA, August 26, 2019、SOHR, August 26, 2019、UPI, August 26, 2019などをもとに作成。

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イスラエル軍報道官:24日のダマスカス郊外県アクラバー町へのミサイル攻撃は、イラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団によるドローンでの攻撃を防ぐために行われた(2019年8月25日)

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ(Avichay Adraee)報道官は、24日のイスラエル軍戦闘機によるダマスカス郊外県アクラバー町一帯へのミサイル攻撃に関して、ツイッターのアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)を通じて、無人航空機(ドローン)開発発着センターを含むイラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団の拠点複数カ所を攻撃したと発表したうえで、攻撃の詳細を明らかにした。


アドライ報道官のツイートの概要は以下の通り:

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イスラエル軍は先週、ゴドス軍団が武装した無人航空機(ドローン)を使用してイスラエル国内の複数の標的に対する破壊工作を実施しようとしているのを確認した。ドローンは自爆型、ないしは爆発物搭載型が使用されると見られた。

この破壊工作を行うために選ばれたのは、シーア派民兵のメンバーで、ゴドス軍団とガーセム・ソレイマーニー司令官がシリアに送り込んだ「テロ要員」が教練にあたった。

このテロ細胞の装備が先週、イランの要員とともにダマスカス国際空港に到着し、任務遂行に選ばれたメンバーらと首都ダマスカス南のアクラバー町(ダマスカス郊外県)にあるゴドス軍団の特別施設で合流した。

イラン人とシーア派民兵からなるこの破壊工作グループが先週木曜日(22日)、ゴラン高原に近いアルナ村(ダマスカス郊外県)で目撃された。彼らは作戦を遂行しようとしており、ドローン複数機を持っているしていることが確認された。だが、彼らの試みは妨害され、作戦は実行されずに終わった。

昨晩、このグループが数時間以内にシリア領内からイスラエル国内の標的に向かって作戦を再び実効するとの結論にいたり、彼らがいるアクラバー町の拠点を攻撃することが決定された。

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また、アドライ(Avichay Adraee)報道官は先週木曜日(22日)に作戦を行おうとしていたとする画像を公開した。

AFP, August 25, 2019、ANHA, August 25, 2019、AP, August 25, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 25, 2019、Reuters, August 25, 2019、SANA, August 25, 2019、SOHR, August 25, 2019、UPI, August 25, 2019などをもとに作成。

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トルコの支援を受ける反体制派がシーラーワー町(アレッポ県)を砲撃(2019年8月25日)

アレッポ県では、ANHA(8月25日付)によると、トルコ軍偵察機がアフリーン郡シーラーワー町に飛来した直後、トルコ占領下のキーマール村から反体制武装集団が同地に対して砲撃が行われた。

AFP, August 25, 2019、ANHA, August 25, 2019、AP, August 25, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 25, 2019、Reuters, August 25, 2019、SANA, August 25, 2019、SOHR, August 25, 2019、UPI, August 25, 2019などをもとに作成。

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イスラエル人ジャーナリストは24日のイスラエル軍戦闘機によるシリアへのミサイル攻撃の映像だとして2018年の映像を拡散。SANAは作戦が失敗したことの証左だと伝える(2019年8月25日)

レバノンのMBS(8月25日付)は、24日にイスラエル軍爆撃機がダマスカス郊外県アクラバー町一帯に対して行ったミサイル攻撃に関して、イスラエル人ジャーナリストのシモン・アランがツイッターのアカウント(https://twitter.com/simonarann/)に「シリアから今配信されたビデオ」として公開した映像が、昨年の爆撃の映像だと伝えた。

https://twitter.com/simonarann/status/1165371954498588674

 

2018年8月の映像

https://www.facebook.com/100004579598508/videos/1036890249806952/

SANA(8月25日付)は、こうしたフェイクは攻撃が失敗に終わったことの証左だと伝えた。

AFP, August 25, 2019、ANHA, August 25, 2019、AP, August 25, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 25, 2019、MBS, August 25, 2019、Reuters, August 25, 2019、SANA, August 25, 2019、SOHR, August 25, 2019、UPI, August 25, 2019などをもとに作成。

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シリア・ロシア軍はイドリブ県を爆撃し民間人8人が死亡、シリア軍と反体制派の戦闘で兵士・戦闘員59人死亡(2019年8月25日)

シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するイドリブ県、ハマー県北部、ラタキア県北部、アレッポ県西部の緊張緩和地帯では、シリア・ロシア軍が爆撃を激化させてから116日目を迎えた8月25日、シリア・ロシア軍は同地への攻撃を継続、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

シリア軍戦闘機による爆撃回数は85回を記録、ヘリコプターが「樽爆弾」65発を投下、ロシア軍も50回の爆撃を行った。

またシリア軍の地上部隊による砲撃は900発におよんだ。

シリア人権監視団によると、シリア・ロシア軍が緊張緩和地帯への攻撃を激化させた4月30日以降の戦闘による犠牲者数は前日より67人(民間人8人(うち女性2人、子供1人)、シリア軍兵士28人、反体制武装集団戦闘員31人)増えて3,855人となった。

うち、991人が民間人(女性176人、子供245人を含む)、1,322人がシリア軍兵士、1,542人が反体制武装集団戦闘員。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が戦闘機でジャルジャナーズ町、カフルサジュナ村、タマーニア町、タフターヤー村、タッフ村、ダイル・シャルキー村、タッル・マンス村、マアッラト・ハルマ村、シャイフ・ムスタファー村、ヒーシュ村、ハルバ村、マアッラト・ヌウマーン市一帯、マアッルシューリーン村、スフーフン村に対して爆撃を実施するとともに、ヘリコプターでジャルジャナーズ町、カフルサジュナ町、タマーニア町、タフターヤー村、タッフ村、ダイル・シャルキー村、タッル・マンス村、トゥラムラー村、スフーフン村、カフル・ウワイド村に「樽爆弾」を投下した。

またシリア軍は地上部隊が県南部および南東部の戦闘地域を砲撃した。

ロシア軍もタフターヤー村、タッフ村、ダイル・シャルキー村、タッル・マンス村、フィキーア村、マアッラト・スィーン村、ハザーリーン村を爆撃した。

ドゥラル・シャーミーヤ(8月25日付)によると、タッル・マンス村に対するシリア軍の爆撃で、民間人5人が、マアッラト・ヌウマーン市近郊(ハーッス村)に対する爆撃で1人が死亡した。

一方、SANA(8月25日付)によると、シリア軍がマアッラト・ヌウマーン市、タッフ村、タッル・マンス村、マアッルシューリーン村、ジャルジャナーズ町、ダイル・シャルキー村にあるシャーム解放機構の拠点を砲撃した。

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ハマー県では、SANA(8月25日付)によると、反体制武装集団が県北部のラスィーフ村を砲撃し、女性1人が死亡、1人が負傷した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターがカッバーナ村一帯に「樽爆弾」を投下するとともに、地上部隊が同地を砲撃した。

ロシア軍もカッバーナ村一帯を爆撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊が県南部の戦闘地域を砲撃した。

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ダルアー県では、HFL(8月25日付)によると、ムザイリーブ町でアフマド・アブドゥッラー・ナーブルスィー町議会議長が何者かの銃撃を受け、即死した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を28件(アレッポ県12件、ラタキア県15件、イドリブ県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を8件(ヒムス県3件、ハマー県3件、ラタキア県2件)確認した。

AFP, August 25, 2019、ANHA, August 25, 2019、AP, August 25, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 25, 2019、HFL, August 25, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, August 25, 2019、Reuters, August 25, 2019、SANA, August 25, 2019、SOHR, August 25, 2019、UPI, August 25, 2019などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから409人、ヨルダンから996人の難民が帰国、避難民0人が帰宅(2019年8月25日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(8月25日付)を公開し、8月24日に難民1,405人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは409人(うち女性123人、子供209人)、ヨルダンから帰国したのは996人(うち女性299人、子供508人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は369,903人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者117,284人(うち女性35,342人、子ども59,741人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者252,619人(うち女性75,819人、子ども128,824人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

45カ国で難民登録したシリア人の数は6,634,214人(うち女性1,990,264人、子供3,383,449人)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は 599,183人(うち女性179,819人、子供305,487人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, August 25, 2019をもとに作成。

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トルコのアカル国防大臣は米国とトルコ軍がシリア北東部の「安全地帯」で発の航空偵察を実施したと発表(2019年8月24日)

トルコのフルシ・アカル国防大臣は、トルコ軍と米軍がシリア北東部の「安全地帯」で発の航空偵察を実施したと発表した。

アカル国防大臣は「トルコ軍ヘリコプターと米軍による発の合同偵察が本日、シリア北部の安全地帯開始された…。活動は全力で行われており、第一段階にかかる措置の実施が現場で開始された…。トルコ軍はテロリストの拠点や人事の破壊を開始した」と述べた。

これに関して、アレッポ・メディア・センター(8月24日付)はフェイスブックを通じて、偵察活動をするトルコ軍ヘリコプターの映像を公開した。

https://www.facebook.com/AleppoAMC/videos/347583856149020/

TRT(8月24日付)が伝えた。

AFP, August 24, 2019、ANHA, August 24, 2019、AP, August 24, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 24, 2019、Reuters, August 24, 2019、SANA, August 24, 2019、SOHR, August 24, 2019、TRT, August 24, 2019、UPI, August 24, 2019などをもとに作成。

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イドリブ県マアッラト・ヌウマーン市近郊で足止めを食っているトルコ軍の車列をトルコ軍・政府高官が訪問(2019年8月24日)

トルコの支援を受ける国民解放戦線を主導するシリア・ムスリム同胞団系のシャーム軍団の広報サイトであるムハッラル・ネット(8月24日付)は、シリア軍による19日の爆撃でイドリブ県マアッラト・ヌウマーン市近郊のマアッル・ハッタート村に足止めを食っているトルコ軍の車列を、トルコ軍・政府高官が訪問したでと伝え、その写真を伝えた。

https://www.facebook.com/almohrarmedia3/photos/rpp.841015842958235/873104679749351/?type=3&theater

AFP, August 24, 2019、ANHA, August 24, 2019、AP, August 24, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 24, 2019、Reuters, August 24, 2019、SANA, August 24, 2019、SOHR, August 24, 2019、UPI, August 24, 2019などをもとに作成。

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イスラエル軍戦闘機が首都ダマスカス近郊の親政権外国民兵の拠点をミサイル攻撃(2019年8月24日)

シリア軍筋は、ダマスカス県一帯が24日午後11時半にイスラエル軍のミサイル攻撃を受けたとしたうえで、防空部隊が標的に到達する前にミサイルのほとんどを撃破したと発表した。

SANA(8月24日付)が伝えた。

シリア人権監視団によると、ミサイル攻撃はイスラエル軍戦闘機によるもので、ダマスカス郊外県サイイダ・ザイナブ町からダマスカス国際空港にいたる地域に展開する親政権外国人民兵の拠点複数カ所に対して行われ、ミサイル多数が着弾した。

シリア軍防空部隊も迎撃を行い、ミサイル多数を撃破したという。

ドゥラル・シャーミーヤ(8月24日付)によると、イスラエル軍の爆撃はダマスカス県マッザ区にも及んだという。

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また、シリア人権監視団によると、イスラエル軍戦闘機はゴラン高原上空からミサイルを発射し、アクラバー町近郊を攻撃、レバノンのヒズブッラーのメンバー2人、イラン人1人、身元不明者2人が死亡したという。

AFP, August 24, 2019、ANHA, August 24, 2019、AP, August 24, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 24, 2019、Reuters, August 24, 2019、SANA, August 24, 2019、SOHR, August 24, 2019、August 25, 2019、UPI, August 24, 2019などをもとに作成。

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ロシア・シリア軍はイドリブ県への爆撃を続け、シリア軍は白リン弾を使用するも市民に死傷者なし(2019年8月24日)

シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するイドリブ県、ハマー県北部、ラタキア県北部、アレッポ県西部の緊張緩和地帯では、シリア・ロシア軍が爆撃を激化させてから115日目を迎えた8月24日、シリア・ロシア軍は同地への攻撃を継続、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

シリア軍戦闘機による爆撃回数は94回を記録、ヘリコプターが「樽爆弾」70発を投下、ロシア軍も45回の爆撃を行った。

またシリア軍の地上部隊による砲撃は1,100発におよんだ。

シリア人権監視団によると、シリア・ロシア軍が緊張緩和地帯への攻撃を激化させた4月30日以降の戦闘による犠牲者数は前日より25人(民間人0人(うち女性0人、子供0人)、シリア軍兵士13人、反体制武装集団戦闘員12人)増えて3,788人となった。

うち、983人が民間人(女性174人、子供244人を含む)、1,294人がシリア軍兵士、1,511人が反体制武装集団戦闘員。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が戦闘機でイドリブ市一帯、タマーニア町およびその一帯、タッフ村、ジャルジャナーズ町、マウザラ村、カフル・ウワイド村、マアッラト・ハルマ村、マアッラト・ヌウマーン市一帯、カフルサジュナ村に対して爆撃を実施するとともに、ヘリコプターでタマーニア町、ヒーシュ村、カフルサジュナ村、シャイフ・ダーミス村、シャイフ・ムスタファー村、タッフ村、ダイル・シャルキー村に「樽爆弾」を投下した。

またシリア軍は地上部隊が県南部および南東部の戦闘地域を砲撃した。

ロシア軍もタマーニア町、カフルサジュナ村、タッフ村、ハルバ村、カフルナブル市、ハーミディーヤ村、バーブーリーン村を爆撃した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(8月24日付)やシリア人権監視団によると、シリア軍はビダーマー町に対する爆撃で白リン弾を使用したが、死傷者はなかった。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が戦闘機でカフル・ハラブ村に対して爆撃を実施するとともに、地上部隊が県南部の戦闘地域を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターがカッバーナ村一帯に「樽爆弾」を投下するとともに、地上部隊が同地を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を28件(アレッポ県12件、ラタキア県11件、ハマー県4件、イドリブ県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を5件(アレッポ県3件、イドリブ県2件)確認した。

AFP, August 24, 2019、ANHA, August 24, 2019、AP, August 24, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 24, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, August 24, 2019、Reuters, August 24, 2019、SANA, August 24, 2019、SOHR, August 24, 2019、UPI, August 24, 2019などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから449人、ヨルダンから949人の難民が帰国、避難民2人(うちルクバーン・キャンプからの帰還者0人)が帰宅(2019年8月24日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(8月24日付)を公開し、8月23日に難民1,398人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは449人(うち女性135人、子供229人)、ヨルダンから帰国したのは949人(うち女性285人、子供484人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は368,498人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者116,875人(うち女性35,291人、子ども59,532人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者251,623人(うち女性75,520人、子ども128,316人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

45カ国で難民登録したシリア人の数は6,634,214人(うち女性1,990,264人、子供3,383,449人)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は 597,778人(うち女性179,397人、子供304,770人)となった。

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一方、国内避難民2人が新たに帰宅した。

うち東グータ地方に帰宅したのは0人、ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由してダマスカス郊外県、ヒムス県などに帰宅したのは0人、ヒムス県南東グラーブ山の通行所を経由して帰還したのは2人、イドリブ県アブー・ズフール町郊外の通行所およびハマー県スーラーン町の通行所を経由して帰宅したのは0人だった。

グラーブ山通行所を経由して帰還した2人のうち、米主導の有志連合が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプから帰国した難民は0人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は35,239人(うち女性10,920人、子供16,188人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,303,835人(うち女性393,479人、子供659,954人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, August 24, 2019をもとに作成。

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米中央軍は、YPG主体のシリア民主軍がトルコ国境地帯に設置していた軍事要塞を撤去したと発表(2019年8月23日)

米中央軍はツイッターのアカウント(https://twitter.com/centcom)で、「米国防長官とトルコ国防大臣がシリア北東部の安全保障について協議してから24時間を経ずして、シリア民主軍(人民防衛隊(YPG)主体)は8月22日、軍事要塞複数カ所を撤去した。これは、安全保障対策の枠組みを支持するというシリア民主軍の姿勢を示している」と発表し、その写真を公開した。

AFP, August 24, 2019、ANHA, August 24, 2019、AP, August 24, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 24, 2019、Reuters, August 24, 2019、SANA, August 24, 2019、SOHR, August 24, 2019、UPI, August 24, 2019などをもとに作成。

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トルコのチャヴシュオール外務大臣はハマー県ムーリク市近郊のトルコ軍監視所包囲を頑なに否定、エルドアン大統領はシリア軍のイドリブ県進攻を安全保障上の脅威と警告(2019年8月23日)

トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は訪問先のレバノンの首都ベイルートでのジュブラーン・バースィール外務大臣との共同記者会見で、ハマー県ムーリク市近郊にあるトルコ軍の監視所(第9監視所)がシリア軍に包囲されていることに関して、これを頑なに否定した。

チャヴシュオール外務大臣は「我が国の監視所は包囲されていない。誰にも我が軍を包囲することなどできない。シリア政府は我が国の検問所の北方で反体制派と戦闘している」としたうえで、監視所を撤退させるつもりがないと改めて強調した。

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トルコ大統領府は声明を出し、レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領がロシアのヴラジミール・プーチン大統領と電話会談を行い、シリア情勢について意見を交わしたと発表した。

声明によると、会談でエルドアン大統領は「シリア軍による攻撃とイドリブ県での停戦違反は、甚大な人道危機をもたらす」としたうえで、それが「問題解決への努力を阻害し、トルコの安全保障への真の脅威となっている」と警鐘を鳴らした。

AFP, August 23, 2019、ANHA, August 23, 2019、AP, August 23, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 23, 2019、Reuters, August 23, 2019、SANA, August 23, 2019、SOHR, August 23, 2019、UPI, August 23, 2019などをもとに作成。

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