ダイル・ザウル県のラビーダ村、アブー・ハマーム市で地元の武装集団がシリア民主軍を攻撃(2023年10月12日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるラビーダ村で11日深夜から12日未明にかけて、地元の武装集団が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の陣地複数ヵ所をRPG弾で攻撃した。

またアブー・ハマーム市内のハッジー街道では、地元の武装集団がシリア民主軍のパトロール部隊を包囲、両者の間で激しい戦闘となった。

この戦闘により、子供複数を含む住民が巻き添えとなって負傷した。

AFP, October 12, 2023、ANHA, October 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 12, 2023、‘Inab Baladi, October 12, 2023、Reuters, October 12, 2023、SANA, October 12, 2023、SOHR, October 12, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍は8日連続で北・東シリア自治局の支配地を砲撃(2023年10月12日)

トルコ軍は8日連続で北・東シリア自治局の支配地に対する砲撃を行った。

ANHA(10月12日付)、シリア人権監視団によると、11日のトルコ軍、およびシリア国民軍による攻撃では以下の場所・施設が攻撃を受けた。

ハサカ県

砲撃:タッル・タムル町近郊のウンム・カイフ村にある穀物サイロ。

アレッポ県

砲撃:タッル・リフアト市一帯、同市近郊のアキーバ村、スーガーニカ村、タナブ村、マルアナーズ村、アルカミーヤ村、マーリキーヤ村、シャイフ・イーサー村、バイルーニーヤ村、アイン・ダクナ村、マンナグ村。

これに対して、アアザーズ市近郊の科学研究センターに設置されているトルコ軍基地が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配地からの砲撃を受けた。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つアアザーズ市で、シリア国民軍を主導するシャーム軍団のメンバー1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, October 12, 2023、ANHA, October 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 12, 2023、‘Inab Baladi, October 12, 2023、Reuters, October 12, 2023、SANA, October 12, 2023、SOHR, October 12, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ダルナジュ村、シュハイル村で地元の武装集団がシリア民主軍の陣地複数ヵ所を襲撃(2023年10月11日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるダルナジュ村、シュハイル村で地元の武装集団が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の陣地複数ヵ所を襲撃、戦闘となった。

AFP, October 11, 2023、ANHA, October 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 11, 2023、‘Inab Baladi, October 11, 2023、Reuters, October 11, 2023、SANA, October 11, 2023、SOHR, October 11, 2023などをもとに作成。

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イドリブ県では、ロシア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山一帯を爆撃する一方、トルコ軍が政府支配下のM5高速道路沿線を砲撃(2023年10月11日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にある第46中隊基地一帯を砲撃、これによりシリア軍兵士1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍は、シャーム解放機構の支配下にあるアブザムー町にあるトルコ軍基地一帯を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が、シャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方一帯を爆撃した。

これに対して、シリア軍は、シャーム解放機構の支配下にあるスフーフン村、ファッティーラ村、フライフィル村、シャンナーン村、カフルハーヤー村、マルイヤーン村、マガーラ村、サルミーン市一帯アーフィス村、に40発以上の砲弾で砲撃を行い、アーフィス村で若い男性1人が死亡、シャンナーン村で住民2人が負傷した。

一方、トルコ軍はアレッポ県アブザムー町のトルコ軍基地に対するシリア軍の砲撃への対抗措置として、M5高速道路沿線を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯を砲撃した。

これに対して「決戦」作戦司令室も応戦、砲撃戦となった。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がガーブ平原で砲撃戦を行った。

AFP, October 11, 2023、ANHA, October 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 11, 2023、‘Inab Baladi, October 11, 2023、Reuters, October 11, 2023、SANA, October 11, 2023、SOHR, October 11, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍は7日連続で北・東シリア自治局の支配地を爆撃・砲撃:4日以降のトルコ軍による大規模な攻撃によって、これまでに住民47人が死亡、59人以上が負傷(2023年10月11日)

トルコ軍は7日連続で北・東シリア自治局の支配地に対する爆撃と砲撃を行った。

ANHA(10月11日付)、シリア人権監視団によると、11日のトルコ軍、およびシリア国民軍による攻撃では以下の場所、施設が攻撃を受けた。

アレッポ県

無人航空機(ドローン)による爆撃:タッル・リフアト市近郊のマイヤーサ村、スーガーニカ村。
砲撃:タッル・リフアト市近郊のシャイフ・イーサー村、バイルーニーヤ村、アイン・ダクナ村、マンナグ村、タッル・ジージャーン村、タアーナ村、スムーキーヤ村、シャフバー・ダム、ハルバル村、マルアナーズ村、アルカミーヤ村、シャワーリガ村、タート・マラーシュ村、バイナ村、アキーバ村。
タアーナ地方 タアーナ村一帯

ハサカ県

ドローンによる爆撃:フール町均衡のフィッジャ村。

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人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の傘下で活動するアフリーン解放軍団は声明を出し、トルコ軍の攻撃に対抗して8日と9日にアレッポ県アフリーン市近郊とバーブ市で特殊作戦を実施し、トルコ軍兵士1人と「傭兵」(シリア国民軍戦闘員)3人を殺害、「傭兵」7人を負傷させたと発表した。

また、シリア民主軍も広報センターが声明を出し、10日にハサカ県タッル・タムル町均衡のクナイヒル村とアルバイン村にあるトルコ軍基地を攻撃し、トルコ軍兵士4人を殺害、「傭兵」3人を殺害したと発表した。

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ANHA(10月11日付)は、1日にトルコの首都アンカラの内務省施設前で発生した自爆テロに対する報復だとしてトルコ軍が4日から開始した大規模な爆撃や砲撃によって、これまでに住民47人が死亡、59人以上が負傷したと報じた。

AFP, October 11, 2023、ANHA, October 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 11, 2023、‘Inab Baladi, October 11, 2023、Reuters, October 11, 2023、SANA, October 11, 2023、SOHR, October 11, 2023などをもとに作成。

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シリア・イラク国境を所属不明の戦闘機が爆撃、鉄道通行所、貨物車輌の車列などが狙われる(2023年10月10日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のイラク国境に面するブーカマール市近郊の複数ヵ所が所属不明の戦闘機の爆撃を受け、複数回にわたって激しい爆発が発生した。

爆撃は、「イランの民兵」が物資の輸送に使用している非公式の鉄道通行所近くに対して行われ、「イランの民兵」の車列が狙われた。

爆撃はまた、ブーカマール市一帯に設置されているイラン・イスラーム革命防衛隊の陣地複数ヵ所に対しても行われた。

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ナフル・メディア(10月10日付)によると、爆撃を行った戦闘機は1機。

爆撃は午前2時半に行われ、カーイム国境通行所に近いハスィーバ地区が狙われたほか、シリアとイラクを結ぶ国境通行所の一つが標的となった。

攻撃は、9日午後にイラクからシリア領内に入った貨物車輌12輌を狙ったものと見られるという。

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ノース・プレス(10月10日付)が、パレスチナ民兵組織のクドス旅団の軍事筋から得た情報によると、爆撃では、ハリー村郊外のイラン・イスラーム革命防衛隊が管理する鉄道通行所、イラン・イスラーム革命防衛隊が複数の指揮所を設置しているいわゆる「グリーン・ベルト」地帯、クドス旅団の陣地1ヵ所が狙われたほか、イラク領内のカーイム国境通行所一帯地域に対しても5回の爆撃が行われた。

 

AFP, October 10, 2023、ANHA, October 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 10, 2023、‘Inab Baladi, October 10, 2023、Naher Media, October, 2023、North Press, October 10, 2023、Reuters, October 10, 2023、SANA, October 10, 2023、SOHR, October 10, 2023などをもとに作成。

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シリア軍がアレッポ県、ハマー県でシャーム解放機構のドローンを撃破:シャーム解放機構はドローンの開発に専念しているが、その航続距離は現在のところ50キロ程度(2023年10月10日)

シリア人権監視団は、シリア軍がアレッポ県アレッポ市郊外を攻撃しようとしたシャーム解放機構の無人航空機(ドローン)を撃墜した。

シリア軍はまた、ハマー県スカイラビーヤ市に飛来したシャーム解放機構のドローンを撃墜した。

同監視団によると、シリア軍は9日にもアレッポ県内のシリア軍の陣地を攻撃しようとして飛来したドローン複数機を撃墜しているという。

なお、シャーム解放機構は、偵察、あるいは爆発物を搭載した攻撃用のドローンの開発に専念しているが、航続距離(最大伝送距離)は現時点では50キロ程度に限られている。

AFP, October 10, 2023、ANHA, October 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 10, 2023、‘Inab Baladi, October 10, 2023、Reuters, October 10, 2023、SANA, October 10, 2023、SOHR, October 10, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県シュハイル村で、地元の武装集団がシリア民主軍の陣地に向けてRPG弾を発射(2023年10月10日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるシュハイル村で、地元の武装集団が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の陣地に向けてRPG弾を発射、米国製のHMMWV(高機動多用途装輪車輌)が損害を受けた。

AFP, October 10, 2023、ANHA, October 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 10, 2023、‘Inab Baladi, October 10, 2023、Reuters, October 10, 2023、SANA, October 10, 2023、SOHR, October 10, 2023などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がイドリブ県南部のカフルムース村でシリア軍兵士1人を狙撃、殺害(2023年10月10日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が県南部のカフルムース村でシリア軍兵士1人を狙撃、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍はマルアンド村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカスル村一帯、アブザムー町一帯、サッハーラ村一帯、バルナター村を砲撃、アブザムー町一帯とサッハーラ村一帯でのロケット弾による砲撃で、住民複数が負傷した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室に所属する国民解放戦線(シリア国民軍)が県北部のアブー・アリー山にあるシリア軍の陣地を砲撃、兵士4人が負傷した。

AFP, October 10, 2023、ANHA, October 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 10, 2023、‘Inab Baladi, October 10, 2023、Reuters, October 10, 2023、SANA, October 10, 2023、SOHR, October 10, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍は6日連続で北・東シリア自治局の支配地を砲撃(2023年10月10日)

トルコ軍は6日連続で北・東シリア自治局の支配地に対する砲撃を行った。

ANHA(10月10日付)、シリア人権監視団によると、10日のトルコ軍、およびシリア国民軍による攻撃では以下の場所、施設が攻撃を受けた。

ハサカ県

砲撃:タッル・タムル町近郊のウンム・ハイル村。

ラッカ県

砲撃:アイン・イーサー市近郊のマストゥール村、アリーマート村、フーシャーン村、ハーリディーヤ村、マアラク村、M4高速道路沿線、ビールキーヌー村、フーリーヤ村

これに対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するタッル・タムル軍事評議会が、トルコ占領下の「平和の泉」地域に向けて砲撃を行った。

アレッポ県

砲撃:タッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村にあるシリア軍の陣地1ヵ所、アキーバ村、バイナ村、マルアナーズ村、タッル・ジージャーン村。

AFP, October 10, 2023、ANHA, October 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 10, 2023、‘Inab Baladi, October 10, 2023、Reuters, October 10, 2023、SANA, October 10, 2023、SOHR, October 10, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県アブリーハ村で、ダーイシュのスリーパーセルと見られる武装グループがアサーイシュの隊員2人を殺害(2023年10月9日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるアブリーハ村で、オートバイに乗ったダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと見られる武装グループが北・東シリア自治局内務治安部隊(アサーイシュ)の隊員を襲撃し、2人を殺害した。

AFP, October 9, 2023、ANHA, October 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 9, 2023、‘Inab Baladi, October 9, 2023、Reuters, October 9, 2023、SANA, October 9, 2023、SOHR, October 9, 2023などをもとに作成。

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ロシア軍がシャーム解放機構の支配下にあるラタキア県クバイナ丘一帯を激しく爆撃(2023年10月9日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるクバイナ丘一帯を激しく爆撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカスル村、カフル・アンマ村を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるあーフィス村一帯、スフーフン村、ファッティーラ村ジスル・シュグール市を砲撃した。

これによりジスル・シュグール市で若い男性1人が死亡した。

これに対して「決戦」作戦司令室は、シリア政府の支配下にあるカフルナブル市近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるブライジュ村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のサルマーニーヤ村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、アトマーン村とダーイル市を結ぶ街道で、正体不明の武装集団が元反体制武装集団メンバーを代表する中央委員会の司令官を要撃、激しい戦闘となり武装集団のメンバー2人が死亡した。

司令官は無事だった。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ヤブルード市の民生評議会のメンバーが正体不明の武装集団によって自宅前で銃で撃たれて、死亡した。

AFP, October 9, 2023、ANHA, October 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 9, 2023、‘Inab Baladi, October 9, 2023、Reuters, October 9, 2023、SANA, October 9, 2023、SOHR, October 9, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がハサカ県北部にある北・東シリア自治局アサーイシュの教練センターを爆撃し、教練生29人を殺害(2023年10月9日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、8日深夜から9日未明にかけて、トルコ軍の戦闘機1機がマーリキーヤ(ダイリーク)市近郊のカルヒー(クージャラート)村にある北・東シリア自治局内務治安部隊(アサーイシュ)の教練センターを爆撃し、教練生29人が死亡、50人あまりが負傷した。

同監視団によると、その後死者は30人となった。

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北・東シリア自治局は声明を出し、トルコ軍による爆撃でアサーイシュの麻薬撲滅部隊の隊員29人が死亡したとしたうえで、犠牲者を追悼するため、支配地域全土で3日間服喪すると発表した。

AFP, October 9, 2023、ANHA, October 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 9, 2023、‘Inab Baladi, October 9, 2023、Reuters, October 9, 2023、SANA, October 9, 2023、SOHR, October 9, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍は5日連続で北・東シリア自治局の支配地に対する砲撃(2023年10月9日)

トルコ軍は5日連続で北・東シリア自治局の支配地に対する砲撃を行った。

ANHA(10月9日付)、シリア人権監視団によると、9日のトルコ軍、およびシリア国民軍による攻撃では以下の場所、施設が攻撃を受けた。

ラッカ県

砲撃:アイン・イーサー市の穀物サイロ、同市近郊のサイダー村、マーリキーヤ(マアラク)村、M4高速道路沿線、サールーク村、フッリーヤ村、カルナファル村、マストゥール村、ジャディーダ村の貯水施設、カリーア村、スワイディーヤ村。

攻撃により、マストゥール村では9歳と10歳の子供2人が死亡した。

ハサカ県

砲撃:アブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のブービー村、ムシャイリファ村バシーリーヤ村の綿農場、ダーダー・アブダール村、ハドラーウィー村、アサディーヤ村、タッル・タムル町近郊のダルダーラ村。

攻撃により、バシーリーヤ村の綿農場で女性5人が負傷した。

これに対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するタッル・タムル軍事評議会は、トルコ占領下の「平和の泉」地域内のラアス・アイン市東のダーウーディーヤ村を砲撃した。

この砲撃では、トルコ軍の基地が狙われ、トルコ軍兵士4人とシリア国民軍に所属する東部自由人連合の戦闘員3人が死亡した。

アレッポ県

砲撃:タッル・リフアト市一帯、同市近郊のスーガーニカ村にあるシリア軍の陣地1ヵ所、アイン・ダクナ村、スムーカ村、ヒルバト・シャッアーラ村、クワンディー・マーズィン(ズーク・カビール)村にあるシリア軍陣地1ヵ所、カシュタアール村、ザイワーン村、カフル・アトゥーン村、シャイフ・イーサー村、アキーバ村、ズィヤーラ村。

攻撃により、シリア軍兵士1人が重傷を追い、その後死亡した。

一方、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のジャラーブルス市ではオートバイに仕掛けられていた爆弾が爆発し、1人が死亡、複数人が負傷した。

AFP, October 9, 2023、ANHA, October 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 9, 2023、‘Inab Baladi, October 9, 2023、Reuters, October 9, 2023、SANA, October 9, 2023、SOHR, October 9, 2023、October 10, 2023などをもとに作成。

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イドリブ県、ハマー県、ラタキア県、アレッポ県でのシリア軍と「決戦」作戦司令室の戦闘続き、5日以降の死者は50人を超える(2023年10月8日)

5日にヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式を狙った無人航空機(ドローン)によるテロ攻撃への報復として、シリア軍とロシア軍による激しい爆撃、砲撃が続いた。

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市のジャーミア地区を砲撃し、子供3人と女性2人を含む6人が死亡した。

ホワイト・ヘルメットがフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/SyriaCivilDefense/)などを通じて発表したところによると、8日のシリア軍による攻撃で、子供2人と女性1人が死亡、子供10人と女性4人、ホワイト・ヘルメットの隊員2人を含む28人が負傷した。

シリア人権監視団によると、10月5日以降のシリア軍が発射した砲弾の数は1150発以上に達し、民間人47人を含む52人が死亡した。

民間人犠牲者47人のうち、シリア軍の砲撃による死者は41人(子供は20人、女性は5人)、ロシア軍の爆撃による死者は子供1人、シャーム解放機構が主導する反体制武装集団の攻撃による死者は10人。


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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が、シリア政府の支配下にあるファターティラ村近郊の前線を砲撃、これにより兵士1人が死亡、多数が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が、シリア政府の支配下にあるラタキア市近郊のシリア軍の指揮所複数ヵ所を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるヌッブル市、ザフラー町を砲撃した。

またタッル・リフアト市近郊のタナブ村近郊に、シャーム解放機構の無人航空機(ドローン)1機が墜落した。

さらに、シリア政府の支配下にあるアレッポ市郊外にも偵察用のドローン1機が墜落した。

 

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、マハッジャ町で正体不明の武装集団がシリア軍の士官1人を銃で撃ち殺害した。

AFP, October 8, 2023、ANHA, October 8, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2023、‘Inab Baladi, October 8, 2023、Reuters, October 8, 2023、SANA, October 8, 2023、SOHR, October 8, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍は4日連続で北・東シリア自治局の支配地に対する爆撃と砲撃を行い、油田などの重要施設が標的となる(2023年10月8日)

トルコ軍は4日連続で北・東シリア自治局の支配地に対する爆撃と砲撃を行った。

ANHA(10月8日付)、シリア人権監視団によると、8日のトルコ軍、およびシリア国民軍による攻撃では以下の場所、施設が攻撃を受けた。

アレッポ県

砲撃:タッル・リフアト市一帯、同市近郊(シャッラー村近郊)のクワンディー・マーズィン(ズーク・カビール)村、カルーティー(カルーティーヤ)村、シャイフ・イーサー村、バイルーニーヤ村、マンナグ航空基地、アイン・ダクナ村、アイン・アラブ(コバネ)市近郊のタッル・シャイール村、サイラム村、ハルハリー村、ハルビーサーン村、クーラーン村、マンビジュ市近郊のサイヤーダ村、ジャート村。

なお、シャッラー村近郊にトルコ軍の無人航空機(ドローン)1機が墜落した。

ハサカ県

有人戦闘機による爆撃:カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市近郊のアウダ油田とカルダーフール油田、マーリキーヤ(ダイリーク)市近郊のタカル・バカル村近郊、ハムザ・ビク石油配給所および同地に設置されている北・東シリア自治局内務治安部隊(アサーイシュ)の陣地1ヵ所。

砲撃:マーリキーヤ市近郊のカルダミーヤ村、アイン・ディーワール村および同村近郊に設置されているシリア軍の陣地1ヵ所、カルヒー(クージャラート)村に設置されているアサーイシュの拠点1ヵ所、カフターニーヤ市近郊のズールアーファー村、タッル・ジハーン村、ルーターン村、カルキー・シャームー村、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町、同町近郊のタッル・ハルマル村、アサディーヤ村、ムシャイリファ村、ルバイアート村、アームーダー市近郊のジュールダーラー村、ハラミー・シャイフー村、タッル・タムル町近郊のタウィーラ村、タッル・タウィール村、クーザリーヤ村。

このうち、アウダ油田に対する爆撃では住民1人が負傷した。

また、アブー・ラースィーン町からタッル・タムル町に至る地域で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とシリア国民軍が交戦した。

ラッカ県

アイン・イーサー市、M4高速道路沿線。

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シリア人権監視団によると、これに対して、シリア民主軍はハサカ県ラアス・アイン市近郊のカースィミーヤ村を砲撃。

AFP, October 8, 2023、ANHA, October 8, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2023、‘Inab Baladi, October 8, 2023、Reuters, October 8, 2023、SANA, October 8, 2023、SOHR, October 8, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県のヌッブル市、ザフラー町がシャーム解放機構、あるいはトルコ軍、シリア国民軍の砲撃を受け、13人が負傷(2023年10月7日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるヌッブル市、ザフラー町を砲撃し、これにより子供7人を含む13人が負傷した。

ANHA(10月8日付)によると、砲撃はトルコ軍とシリア国民軍によるもの。


これに対する報復として、シリア軍はトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のカフルジャンナ村にあるトルコ軍基地を砲撃した。

AFP, October 7, 2023、ANHA, October 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2023、‘Inab Baladi, October 7, 2023、Reuters, October 7, 2023、SANA, October 7, 2023、SOHR, October 7, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍が前日と前々日に続いて北・東シリア自治局の支配地に対する激しい爆撃と砲撃を実施、多数の重要施設が標的となる(2023年10月7日)

トルコ軍は前日と前々日に続いて7日も北・東シリア自治局の支配地に対する爆撃と砲撃を行った。

過去48時間で狙われたのは70以上の町村、病院2棟、スワイディーヤ油田、製油所1ヵ所、発電所2ヵ所、揚水施設1ヵ所、穀物サイロ2棟、セメント工場といった施設。

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が発表した声明によると、トルコ軍の有人戦闘機による爆撃は7回、無人航空機(ドローン)による攻撃は14回、重火器による砲撃74回、そのほかの攻撃(狙撃など)2回で、シリア軍の陣地4ヵ所、コロナ病棟2棟、揚水施設1ヵ所、石油関連施設7ヵ所、発電施設多数が標的となった。

ANHA(10月7日付)によると、3日目の攻撃によって、軍事施設、石油関連施設、油田・ガス田、ガソリンスタンド、揚水施設、病院、工業地区、ラジオ局、国内避難民(IDPs)キャンプ、織物工場、穀物サイロ、発電所、変電所、自動車修理工場、製氷施設、ダム、学校など45ヵ所の重要施設が破壊された。

このうち19施設は有人戦闘機、26ヵ所は無人航空機(ドローン)によるもの

ANHAやシリア人権監視団によると、7日のトルコ軍、およびシリア国民軍による攻撃では以下の場所、施設が攻撃を受けた。

アレッポ県

有人戦闘機による爆撃:アイン・アラブ(コバネ)市のセメント工場一帯

砲撃:タッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村、マルアナーズ村、シャイフ・イーサー村、ザイワーニーヤ村、ヌッブル市、ザフラー町

ラッカ県

砲撃:アイン・イーサー市近郊のハーリディーヤ村、アブー・サッラ村、アトシャーナ村、アブー・ナイトゥーナー村、タッル・アブヤド市近郊のアリーダ村、ズィヌービヤー村

このうちハーリディーヤ村に対する砲撃では、女性1人が死亡、その夫と2人の子供が負傷した。

ハサカ県

ドローンによる爆撃:マーリキーヤ(ダイリーク)市近郊のハムザ・ビク村、カルジューフ村上アルウール村。
砲撃:タッル・タムル町近郊のムハルマラ村、アサディーヤ村、タッル・ワルド村、クーザリーヤ村、タッル・ラバン村、ウンム・ハイル村、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町一帯、カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市および、その近郊のタッル・カイフジー村、タッル・ジハーン村。

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一方、シリア民主軍による反撃は以下の通り:

ハサカ県

タッル・タムル軍事評議会がダーウーディーヤ村、バーブ・ハイル村に設置されているトルコ軍基地。

ラッカ県

砲撃:アイン・イーサー市近郊のサイダー村、タッル・アブヤド市近郊のタイバ村のトルコ軍基地とマルドゥード村のトルコ軍基地。

これにより、サイダー村ではトルコ軍兵士1人が死亡、1人が負傷した。。

またアフリーン解放軍団もトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアレッポ県マーリア市を攻撃し、トルコ軍兵士1人を殺害、2人を負傷させた。

このほか、アレッポ県では、マンビジュ市近郊のサイヤード丘一帯で、シリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会とシリア国民軍が交戦した。

AFP, October 7, 2023、ANHA, October 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2023、‘Inab Baladi, October 7, 2023、Reuters, October 7, 2023、SANA, October 7, 2023、SOHR, October 7, 2023などをもとに作成。

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国防省はシリア軍がイドリブ県とアレッポ県のテロリストの指揮所、教練場、要塞として使用している洞窟などを集中的に爆撃・砲撃、テロリストやその潜伏先を夜襲したと発表(2023年10月7日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、アレッポ県とイドリブ県の農村地帯の町村に対するテロ組織の攻撃への報復として、シリア軍が、テロリストの指揮所、教練場、要塞として使用している洞窟などに対して、爆撃、砲撃を集中的に行うとともに、テロリストやその潜伏先を夜襲し、指揮所内にいた数十人を殺害、武器や装備を破壊したと発表した。







https://youtu.be/Ou5Nc2p7QyA

SANA(10月7日付)が伝えた。


AFP, October 7, 2023、ANHA, October 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2023、‘Inab Baladi, October 7, 2023、Reuters, October 7, 2023、SANA, October 7, 2023、SOHR, October 7, 2023などをもとに作成。

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シリア軍はアレッポ市上空に飛来したシャーム解放機構所属のドローン1機を撃墜、ロシア軍はイドリブ県各所を爆撃(2023年10月7日)

5日にヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式を狙った無人航空機(ドローン)によるテロ攻撃への報復として、シリア軍とロシア軍による激しい爆撃、砲撃が続いた。

シリア人権監視団によると、一連の戦闘での民間人の死者数は29人、負傷者は55人以上、反体制武装集団の攻撃による民間人死者数は3人、負傷者は4人、シリア軍兵士の死者数は2人、反体制武装集団の戦闘員の死者数は2人となった。

また、同監視団は8日、シリア軍が発射した砲弾の総数が950発を超え、45人の死者が確認されたと発表した。

死者の内訳は、シリア軍の砲撃による民間人の犠牲者が35人(うち子供17人、女性3人)、ロシア軍の爆撃の犠牲者が子供1人、シャーム解放機構が主導する反体制武装集団の砲撃による死者が9人。

一方、ホワイト・ヘルメットによると、5日以降の民間人の死者は子供10人と女性4人を含む32人負傷者は子供50人と女性30人を不空167人となった。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアターリブ市、ダーラ・イッザ市を砲撃、これによりアターリブ市では住民1人が死亡した。

またシリア軍がアレッポ市上空に飛来したシャーム解放機構所属の無人航空機(ドローン)1機を撃墜した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市の市場や民家複数棟、アリーハー市、タルマーニーン村、ダーナー市を砲撃し、イドリブ市で子供2人を含む3人、アリーハー市で子供2人を含む3人が死亡、複数が負傷、タルマーニーン村で住民1人が死亡した。

同監視団によると、シリア軍は、ジスル・シュグール市、アリーハー市、タルマーニーン村、ダーナー市、サルミーン市、アーフィス村、ハズラ村での砲撃でクラスター弾や白リン弾を使用した。

ロシア軍もブサンクール村、ムハルマラ村一帯に対して4回の爆撃を実施したほか、イドリブ市、ナイラブ村、サルミーン市一帯、ムウタリム村、アルバイーン山一帯を爆撃した。

 

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるカルダーハ市近郊のルワイミーヤ村を砲撃し、住民2人が死亡、1人が負傷した。

シャーム解放機構はまた、シリア北部を無人航空機(ドローン)で爆撃し、シリア軍の士官(中尉)1人が死亡した。

一方、SANA(10月7日付)によると、「テロ組織」がカフリーヤ村一帯を砲撃、砲弾3発が農場に着弾し、住民4人が負傷した。

AFP, October 7, 2023、ANHA, October 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2023、‘Inab Baladi, October 7, 2023、Reuters, October 7, 2023、SANA, October 7, 2023、SOHR, October 7, 2023、October 8, 2023などをもとに作成。

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シリア軍とロシア軍がハマー市の軍事大学に対するドローンでのテロ攻撃への報復として、イドリブ県、ハマー県、ラタキア県、アレッポ県に対して激しい攻撃を続ける多数が死傷(2023年10月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるマンタフ村、イドリブ市、ジスル・シュグール市、アリーハー市、ムハムバル村、バイニーン村、マアッルバリート村、ハムブーシーヤ村、ダイル・サンバル村、ルワイハ村、バーラ村、ナイラブ村、アーフィス村、マウザラ村、サルミーン市、マアッルザーフ町、マジュダリヤー村、サルジャ村、アリーハー市、タルマーニーン村を砲撃した。

シリア軍が発射した砲弾は500発以上に及び、マジュダリヤー村では2人、イドリブ市で子供1人を含む4人、タルマーニーン村では子供4人を含む5人が死亡、各地で女性1人を含む18人が負傷した。

なお、 シリア人権監視団によると、マジュダリヤー村での砲撃で負傷していた住民1人が8日に死亡した。

また、ロシア軍戦闘機複数機が、シャーム解放機構の支配下にあるジスル・シュグール市北のジフトリク村一帯、カフルヤディーン村、ハッルーズ村、ビダーマー町、ズアイニーヤ村、イドリブ市郊外(イドリブ中央刑務所一帯)を13回にわたって爆撃、これによりジフトリク村では子供1人が死亡した。

これに対して、シャーム解放機構所属のアブー・バクル・スィッディーク旅団がシリア政府の支配下にあるミラージャ村一帯でシリア軍兵士を狙撃、2人を殺害した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるジューリーン村を砲撃し、子供1人を含む2人が死亡、3人が負傷した(SANA(10月6日付)によると、住民2人が負傷)。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のカルクール村を4回にわたって爆撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯を砲撃し、シャーム解放機構の戦闘員1人を殺害した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるダーラ・イッザ市を砲撃し、子供3人を含む民間人4人が死亡、7人が負傷した。

シリア軍はまた、カフル・アンマ村、カフル・ヌーラーン村を砲撃した。

これに対して「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるヌッブル市を砲撃し、1人が死亡した。

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ホワイト・ヘルメットは声明を出し、「テロリストアサド体制」が5日にシリア北西部に対して激しい砲撃やミサイル攻撃を行い、大衆市場複数ヵ所、住宅地複数ヵ所、学校4校、モスク1ヵ所、ホワイト・ヘルメットの拠点1ヵ所、電気設備1ヵ所、ガソリンスタンド1ヵ所が標的となり、女性3人と子供2人を含む民間人13人が死亡、子供18人と女性13人を含む62人が負傷したと発表した。

ホワイト・ヘルメットはまた、ツイッターの公式アカウント(https://www.facebook.com/SyriaCivilDefense)を通じて、6日のシリア軍とロシア軍の攻撃によって午後9時50分までの間に子供2人と女性1人を含む7人が死亡、子供19人と女性12人を含む52人が負傷したと発表した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市で正体不明の武装集団がオートバイに仕掛けた爆弾が爆発し、シリア軍第5軍団の兵士2人が死亡、子供1人が巻き添えとなって負傷した。

またダルアー市のダルアー市ダルアー・バラド地区では、正体不明の武装集団が若い男性1人を銃で撃ち殺害した。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023、October 8, 2023などをもとに作成。

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ヒムス市上空に所属不明のドローンが飛来、シリア軍の防空部隊がこれを撃退(2023年10月6日)

ヒムス県では、RIAノーヴォスチ通信(10月6日付)はシリア治安当局関係者の話として、ヒムス市上空に所属不明の無人航空機(ドローン)が飛来、シリア軍の防空部隊が地対空ミサイルや機関砲でこれを迎撃、撃退した。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、RIA Novosti, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍は北・東シリア自治局の支配地に対する爆撃と砲撃を続け、発電所などが利用不能に:シリア民主軍とシリア軍も応戦(2023年10月6日)

トルコ軍は前日に続いて6日も北・東シリア自治局の支配地に対する爆撃と砲撃を行い、36ヵ村の57ヵ所、21の生活・福祉・保健関連施設が標的となった。

ANHA(10月6日付)によるとトルコ軍、およびシリア国民軍による攻撃は以下の通り。

ハサカ県

有人戦闘機による爆撃:スワイディーヤ油田(5回にわたって爆撃)、カーミシュリー発電所
無人航空機(ドローン)による爆撃:カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市の変電所
砲撃:タッル・タムル町近郊のタウィーラ村、クーザリーヤ村、シャイフ村、ウンム・カイフ村、スワイディーヤ油田、シャイフ・アリー村、ウンム・ハイル村、マーリキーヤ(ダイリーク)市近郊のカリー・ファラー村にあるクーフィード病院、同市近郊のハーナー・スィリー村の揚水所、ミールカー村、カルズィールー(ゲル・ゼロ)村、アームーダー市近郊の穀物サイロ、カフターニーヤ近郊のタッル・ジハーン村、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町および同町近郊のルバイアート村、タッル・ワルド村、ブービー村、アサディーヤ村、ラービタ村、ヒルバト・シャイール村、ダーダー・アブダール村

 

アレッポ県

無人航空機(ドローン)による爆撃:タッル・リフアト市近郊のシーラーワー町、シャワーリガ村、アイン・アラブ(コバネ)市

砲撃:タッル・リフアト市一帯、シーラーワー町、マルアナーズ村、マーリキーヤ村、シャワーリガ村、カフル・アトゥーン村、バイナ村、スーガーニカ村、アキーバ村、マイヤーサ村、カイルータ村、ダイル・ジャマール村、マンナグ航空基地、バイルーニーヤ村、アイン・ダクナ村、マンビジュ市近郊の農村地帯、アイン・アラブ市近郊のタッル・シャイール村、クーラーン村、ジャイシャーン村

ラッカ県

砲撃:アイン・イーサー市、同市近郊のファーティサ村および同村の貯水施設、サクル休憩所一帯、フーシャーン村、ハーリディーヤ村、ムシャイリファ村、M4高速道路沿線、ディブス村、サファーウィーヤ村、ムーグラート村、ビールカヌー村、フッリーヤ村、カズアリー村の穀物サイロ、ズィヌービヤー村、サーウルキー村、ラヴァ・モバイル社、ジャディーダ村

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍のドローンによる攻撃で、タッル・ハバシュ村で男性1人が死亡した。

また、SANA(10月6日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマーリキーヤ市近郊のスワイディーヤ油田を爆撃し、利用不能となった。

アレッポ県では、ANHAによると、シーラーワー町に対するドローンでの爆撃では、シリア軍兵士1人が負傷した。

また、シリア人権監視団によると、マイヤーサ村で、トルコ軍の砲撃によってシリア軍兵士2人が負傷、マンビジュ市東のサイヤード丘で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会の兵士1人が死亡した。

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一方、アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍によるシリア北東部への攻撃に対して、シリア軍もトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のダービク村にあるトルコ軍の基地を砲撃した。

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍に所属するタッル・タムル軍事評議会がトルコ占領下の「平和の泉」地域内のダーウーディーヤ村にあるトルコ軍の基地を砲撃した。

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このほか、シリア民主軍広報センターは声明を出し、5日にハサカ県タッル・タムル町近郊のバーブ・ファラジュ村とアブドゥルハイ村にあるトルコ軍の基地2ヵ所に対する作戦を実施し、トルコ軍兵士5人を殺害、数十人を負傷させたと発表した。

また、シリア民主軍総司令部は声明を出し、5日以降のトルコ軍による有人戦闘機および無人航空機(ドローン)の爆撃で、民間人複数を含む15人が死亡したと発表した。

爆撃は主に発電所、油田などの民生施設で、無人航空機(ドローン)30機が投入されているとしたうえで、総司令部は地域の治安や安定を狙ったあらゆる攻撃に力をもって対抗すると表明した。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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保健省はヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったドローンによるテロ攻撃の死者が89人に増加、負傷者も277人に達していると発表(2023年10月6日)

保健省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/)などを通じて声明を出し、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃の犠牲者に関して、死者が89人に増加、負傷者も277人に達していると発表した。

死者のうち31人が女性、5人が子供だという。

SANA(10月6日付)が伝えた。

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一方、シリア人権監視団は、このテロ攻撃により123人が死亡、150人あまりが負傷したと発表した。

死者の内訳は民間人54人、士官候補生62人だという。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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スプートニク・アラビア語版:ヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったテロ攻撃は自爆方ドローンではなく、100キロ以上の航続距離を持つドローンによるもの(2023年10月6日)

シリアの政治アナリストのフサーム・ターリブ氏は、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃に関して、シリア軍が現在ロシア軍とともに行っている調査によって、ドローンの離陸場所に関する情報が得られたと述べるとともに、攻撃が自爆型のドローンではなく、弾薬を搭載したドローン複数機によるもので、これらがレーダー網を突破し目標に到達、その航続距離は100キロ以上に及んでいることが明らかになっていると述べた。

スプートニク・アラビア語版(10月6日付)が伝えた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023、Sputnik Arabic, october 6, 2023などをもとに作成。

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グテーレス事務総長はヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったドローンによるテロ攻撃を深く懸念(2023年10月5日)

国連のステファン・ドゥジャリク事務総長付報道官は記者会見で、アントニオ・グテーレス事務総長がヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)によるテロ攻撃を深く懸念していると述べた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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シリア軍がヒムス軍事大学の士官候補生の卒業式に対するドローンでのテロ攻撃への報復を開始:トルキスタン・イスラーム党が拠点とするイドリブ県ジスル・シュグール市一帯、ルワイハ村のトルコ軍陣地などを砲撃(2023年10月5日)

イドリブ県では、イナブ・バラディー(10月5日付)によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアリーハー市および周辺の村々、ジスル・シュグール市の中心街や市場を砲撃した。

ホワイト・ヘルメットによると、一連の砲撃により、子供1人と女性1人を含む5人が死亡、子供8人と女性8人を含む38人が負傷した。

この砲撃に関して、マヤーディーン(10月5日付)によると、ジスル・シュグール市一帯にある中国新疆ウィグル地区出身者からなるアル=カーイダ系組織のトルキスタン・イスラーム党の指揮所などを狙ったものだと伝えた。

また、一方、「決戦」作戦司令室所属の「観測者アブー・アミーン80」はテレグラム(https://t.me/syrianevent1/)のアカウントで、ルワイハ村にあるトルコ軍の陣地がシリア軍による多連装ロケット砲の攻撃を受け、トルコ軍兵士に負傷者が出たと発表した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるジューリーン村を砲撃し、子供1人が死亡した。


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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が県西部のカフル・ヌーラーン村を砲撃し、女性3人を含む一家5人が死亡した
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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のマシーク村をロケット弾で攻撃した。

AFP, October 5, 2023、ANHA, October 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2023、‘Inab Baladi, October 5, 2023、Qanat al-Mayadin, October 5, 2023、Reuters, October 5, 2023、SANA, October 5, 2023、SOHR, October 5, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍が首都アンカラでの自爆テロへの報復を開始:ハサカ県の石油精製施設、発電所などを爆撃・砲撃、シリア軍陣地も被害を受ける(2023年10月5日)

トルコ軍は2月1日の首都アンカラの内務省施設前での自爆テロへの報復を開始した。

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ハサカ県では、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるハサカ市とタッル・タムル町を結ぶ街道沿線に位置するムシャイリファト・ハンマ農場を無人航空機(ドローン)で爆撃し、住民3人が負傷した。

ANHA(10月6日付)によると、このうち1人は6日に死亡した。
トルコ軍はまた、ハサカ市、同市西に位置するワーシューカーニー国内避難民(IDPs)キャンプ、タッル・タムル町近郊のラクバ村をドローンで爆撃した。

トルコ軍はさらにカフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市近郊の精油施設3ヵ所をドローンで爆撃した。

タッル・タムル町近郊のラクバ村とアブー・ナーン村を結ぶ地点に、トルコ軍のドローン1機が墜落した。

その後、トルコ軍はタッル・リフアト市近郊のダルダーラ村に対してもドローンで爆撃を行った。

トルコ軍はまた、有人戦闘機とドローンでカフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市近郊の石油精製施設や発電所、ライラーン村近郊のアウダ油田、カフターニーヤ市農村地帯近郊の農村地帯、ジュワーディーヤ村近郊のアール・カウス発電所、マーリキーヤ(ダイリーク)市近郊のタカル・バカル村、マアバダ(カルキールキー)町近郊のスィーカルカー村にある発電所、アームーダー市近郊のハラビー・ハウィー村を爆撃した。

これにより、カーミシュリー市一帯地域で停電が発生した。

このほかにもトルコ軍は、ジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村近郊のダム(ジャッル・アーガー・ダム)一帯、ガソリン・スタンド、アームーダー市南のタッル・ハバシュ村、タッル・タムル町近郊のタウィーラ村、ハサカ市のハンマ発電所一帯、ジュワーディーヤ村近郊のアール・カウス村のアール・カウス石油精製所、サイーダ石油精製所、ザーリバ石油精製所、カーミシュリー市内の発電所、製氷工場など複数の民生施設、アームーダー市の発電所、アブー・ザルカーン町近郊のダーダー・アブダール村の学校、ブービー村とアサディーヤ村の近くに設置されているシリア軍の陣地を砲撃した。







このうち、タッル・ハバシュ村での砲撃によって複数が死傷し、またカーミシュリー市とアームーダー市の発電所が砲撃を受けたことで、利用不能となり、北・東シリア自治局ジャズィーラ地方のエネルギー局によると、同地方での電力供給がほぼストップした。

これによりアームーダー市の発電所から電力供給を受けていたアルーク村の揚水施設の稼働が停止し、ダルバースィーヤ市への水道供給が途絶えた。



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アレッポ県では、ANHA(10月5日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるスィッリーン町近郊のカスフ村を無人航空機(ドローン)で爆撃した。

トルコ軍はまた、ハッラーブ・ウシュク村の街道を移動中のオートバイをドローンで爆撃した。

トルコ軍はさらに、有人戦闘機複数機でタッル・リフアト市近郊のマーリキーヤ村を爆撃したほか、ドローンでマーリキーヤ村、バイルーニーヤ村、マンナグ航空基地を爆撃するとともに、タッル・リフアト市一帯、同市近郊のザイワーニーヤ村、マルアナーズ村、シャワーリガ村、カシュタアール村、ダイル・ジャマール村・ズィヤーラ村間の地域、マイヤーサ村、クワンディー・マーズィン(ズーク・カビール)村)、カールーティーヤ村、スーガーニカ村の森林地帯、バイナ村を砲撃した。

これに対して、シリア軍はトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のダービク村のトルコ軍基地を砲撃したが、トルコ軍もダービク村を砲撃したマイヤーサ村のシリア軍拠点を砲撃、これによってシリア軍兵士2人が負傷した。

なお、シリア人権監視団によると、ダービク村のトルコ軍基地への攻撃では、トルコ軍兵士2人が負傷、2人は6日に死亡した。

一方、タッル・リフアト市近郊のシャワーリガ村では、トルコ軍のドローンが撃墜された。

トルコ軍はさらに、シリア国民軍とともに、マンビジュ市近郊のジャールカリー村、タッル・シャイール村ズール・マガール村、シュユーフ・ファウカーニー村、アフマド・ムニール村、クールタッバ村クーラーニー村、バグディーク村を砲撃した。

アフマド・ムニール村とクーラーニー村に対する砲撃ではシリア軍の陣地複数ヵ所が狙われた。

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ラッカ県では、ANHA(10月5日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のサイダー村を砲撃した。

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ANHA(10月5日付)、SANA(10月5日付)、シリア人権監視団などが伝えた。

AFP, October 5, 2023、ANHA, October 5, 2023、September 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2023、‘Inab Baladi, October 5, 2023、Reuters, October 5, 2023、SANA, October 5, 2023、SOHR, October 5, 2023、September 6, 2023などをもとに作成。

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ミクダード外務在外居住者大臣はイランのアブドゥッラフヤーン外務大臣と電話会談:ヒムス軍事大学の士官候補生の卒業式に対するドローンでのテロ攻撃を非難するライースィー大統領のメッセージと犠牲者への弔意が伝えらえる(2023年10月5日)

ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣はイランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣と電話会談を行った。

会談のなかで、アブドゥッラフヤーン外務大臣は、ヒムス県の軍事大学の士官候補生の卒業式を狙った無人航空機(ドローン)でのテロ攻撃を非難するエブラーヒーム・ライースィー大統領のアサド大統領宛てメッセージとに、犠牲者に対するライースィー大統領の弔意を伝えた。

SANA(10月5日付)が伝えた。

AFP, October 5, 2023、ANHA, October 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2023、‘Inab Baladi, October 5, 2023、Reuters, October 5, 2023、SANA, October 5, 2023、SOHR, October 5, 2023などをもとに作成。

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首相府はヒムス軍事大学の士官候補生の卒業式に対するドローンでのテロ攻撃の犠牲者に弔意を示すために10月6日から3日間、国民をあげて喪に服することを決定したと発表(2023年10月5日)

首相府は声明を出し、ヒムス県の軍事大学の士官候補生の卒業式を狙った無人航空機(ドローン)でのテロ攻撃による犠牲者に弔意を示すため、10月6日から8日までの3日間、国民をあげて喪に服することを決定したと発表した。

SANA(10月5日付)が伝えた。

AFP, October 5, 2023、ANHA, October 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2023、‘Inab Baladi, October 5, 2023、Reuters, October 5, 2023、SANA, October 5, 2023、SOHR, October 5, 2023などをもとに作成。

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