トルコ軍がラッカ県アイン・イーサー市近郊のジャディーダ村、M4高速道路沿線を砲撃し、子供1人を含む住民3人が負傷(2023年5月17日)

ラッカ県では、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のジャディーダ村、M4高速道路沿線を砲撃し、子供1人を含む住民3人が負傷した。


トルコ軍はまた、アイン・イーサー市近郊の国内避難民(IDPs)キャンプ(アイン・イーサー・キャンプ)一帯を砲撃した。

ANHA(5月17日付)が伝えた。

AFP, May 17, 2023、ANHA, May 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 17, 2023、Reuters, May 17, 2023、SANA, May 17, 2023、SOHR, May 17, 2023などをもとに作成。

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トルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のアレッポ県ガザーウィヤ村近くで、同地の治安を掌握しているシャーム解放機構が住民1人を逮捕(2023年5月16日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のガザーウィヤ村(シーラーワー町近郊)近くで、同地の治安を掌握しているシャーム解放機構が検問所でイドリブ県ファルカヤー村出身の住民1人を逮捕した。

AFP, May 18, 2023、ANHA, May 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 18, 2023、Reuters, May 18, 2023、SANA, May 18, 2023、SOHR, May 18, 2023などをもとに作成。

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イドリブ県ザーウィヤ山地方で、シャーム解放機構がシリア国民軍(国民解放戦線)に所属するハムザ師団の司令官を逮捕(2023年5月16日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方で、同機構の総合治安機関がシリア国民軍(国民解放戦線)に所属するハムザ師団の司令官を逮捕した。

AFP, May 16, 2023、ANHA, May 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 16, 2023、Reuters, May 16, 2023、SANA, May 16, 2023、SOHR, May 16, 2023などをもとに作成。

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ハマー県とアレッポ県でシリア軍と「決戦」作戦司令室が交戦(2023年5月16日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室に所属するナスル軍の戦闘員がガーブ平原でシリア軍と交戦、兵士1人を狙撃し、負傷させた。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるヒルバト・ナークース村、カーヒラ村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるマクラビース村、カフル・アンマ村、カスル村、ワサータ村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナスィーブ村で麻薬密売人とされる男性が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, May 16, 2023、ANHA, May 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 16, 2023、Reuters, May 16, 2023、SANA, May 16, 2023、SOHR, May 16, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構がイドリブ県カッリー町でイスラーム解放党メンバーの若い男性1人を逮捕、同県アティマ・キャンプ、アレッポ県サッハーラ村で釈放を求めるデモ(2023年5月16日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がカッリー町でイスラーム解放党メンバーの若い男性1人を逮捕した。

一方、シャーム解放機構の支配下にあるアティマ村のアティマ国内避難民(IDPs)キャンプで、女性らが同機構が逮捕した住民、とりわけイスラーム解放党メンバーの釈放を求めて抗議デモを行った。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるサッハーラ村で、女性らが同機構が逮捕した住民、とりわけイスラーム解放党メンバーの釈放を求めて抗議デモを行った。

AFP, May 16, 2023、ANHA, May 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 16, 2023、Reuters, May 16, 2023、SANA, May 16, 2023、SOHR, May 16, 2023などをもとに作成。

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北・東シリア自治局のスィーマルカー国境通行所、PYDはイラク・クルディスタン自治政府によるフィーシュ・ハーブール国境通行所閉鎖を批判(2023年5月16日)

北・東シリア自治局のスィーマルカー国境通行所は声明を出し、イラク・クルディスタン自治政府が同通行所に面するイラク側のフィーシュ・ハーブール国境通行所を一方的に閉鎖したことについて、イラク・クルディスタン民主党が権威を押し付けるために通行所を「圧力のカード」として利用しているとしたうえで、同党が後援するシリア・クルド国民評議会に反対しているとして、「我々の負傷者」(人民防衛部隊(YPG)の戦闘員)らの移動を阻止している、と非難した。

北・東シリア自治局を主導する民主統一党(PYD)も声明を出し、通行所を人道目的以外に利用していると非難した。

ANHA(5月16日付)が伝えた。

AFP, May 16, 2023、ANHA, May 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 16, 2023、Reuters, May 16, 2023、SANA, May 16, 2023、SOHR, May 16, 2023などをもとに作成。

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シリア民主軍は米主導の有志連合、イラク・クルディスタン地域のテロ撲滅部隊(CTG)と連携してラッカ県で治安作戦を実施、ダーイシュ・メンバー1人を殺害、4人を逮捕したと発表(2023年5月16日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターは声明を出し、同軍テロ撲滅部隊(YAT)が、米主導の有志連合、イラク・クルディスタン地域のテロ撲滅部隊(CTG)とともに、ラッカ県で2回にわたって治安作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバー1人を殺害、4人を逮捕したと発表した。

声明によると、1回目の作戦は5月13日にラッカ県のカラーマ村で、ダーイシュのスリーパーセルを標的として実施された。

このスリーパーセルは、ラッカ県・ハサカ県間のメンバーの移動支援、フール・キャンプに収容されているメンバーや家族のトルコ占領地(ラッカ県タッル・アブヤド市一帯)への脱走の幇助などにかかわっていた。

2回目の作戦は5月14日にラッカ市で行われた。

作戦は空挺作戦で、同地でのテロ活動の計画・遂行にあたっていたスリーパーセルを摘発した。

ANHA(5月16日付)が伝えた。

AFP, May 16, 2023、ANHA, May 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 16, 2023、Reuters, May 16, 2023、SANA, May 16, 2023、SOHR, May 16, 2023などをもとに作成。

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グレンジャー米国務省北・東シリア自治局支配地域担当特使がシリア・クルド国民評議会の代表らと会談し、イラク・クルディスタン自治政府によるフース・ハーブール通行所閉鎖への対応について協議(2023年5月15日)

ニコラス・グレンジャー米国務省北・東シリア自治局支配地域担当特使は、ハサカ県カーミシュリー市でシリア・クルド国民評議会の代表らと会談し、イラク・クルディスタン自治政府によるフース・ハーブール通行所閉鎖への対応などについて意見を交わした。

グレンジャー特使と会談したのは、ファイサル・ユースフ議長局長。

イナブ・バラディー(5月16日付)が伝えた。

AFP, May 16, 2023、ANHA, May 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 16, 2023、‘Inab Baladi, May 16, 2023、Reuters, May 16, 2023、SANA, May 16, 2023、SOHR, May 16, 2023などをもとに作成。

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ダーイシュにスリーパーセルと見られる武装集団がヒムス県スフナ市近郊で旅客バスをロケット弾で攻撃、乗っていたシリア軍兵士2人を含む3人が死亡(2023年5月15日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと見られる武装グループがスフナ市近郊の砂漠地帯で旅客バスをロケット弾で攻撃、乗っていたシリア軍兵士2人を含む3人が死亡した。

AFP, May 16, 2023、ANHA, May 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 16, 2023、Reuters, May 16, 2023、SANA, May 16, 2023、SOHR, May 16, 2023などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の支配地各所で「クルド語の日」の記念行事が催される(2023年5月15日)

ANHA(5月15日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるハサカ県のハサカ市、カーミシュリー市、アレッポ県のアレッポ市シャイフ・マクスード地区、アイン・アラブ(コバネ)市、タッル・サウサン村などで、北・東シリア自治局シャフバー・アフリーン地区教育委員会(タッル・サウサン村)、ロジャヴァ・クルディスタン文芸文化協会(ハサカ市)、民主社会教育委員会(シャイフ・マクスード地区)などの文化文芸団体や、教員連合、弁護士連合、が「クルド語の日」(毎年5月15日)に合わせて、コンサート、シンポジウム、展覧会などの記念行事を開催した。






AFP, May 15, 2023、ANHA, May 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 15, 2023、Reuters, May 15, 2023、SANA, May 15, 2023、SOHR, May 15, 2023などをもとに作成。

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シリア民主軍はハサカ県ダシーシャ村で治安作戦を実施し、ダーイシュのスリーパーセルを解体、リーダー1人を含む2人を逮捕、武器弾薬を押収(2023年5月15日)

シリア民主軍の広報センターは声明を出し、ハサカ県のダシーシャ村で治安作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルを解体、リーダー1人を含む2人を逮捕、武器弾薬を押収したと発表した。

ANHA(5月15日付)が伝えた。

シリア人権監視団によると、作戦には米主導の有志連合も参加し、陸空から支援を行った。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合が、シリア民主軍のテロ撲滅部隊(YAT)とともに、ラッカ市東のマシュラブ地区で空挺作戦を実施した。

作戦には有志連合所属のヘリコプター5機が参加、うち3機が急降下し、地区内の複数ヵ所で激しい銃撃戦が行われた。

AFP, May 15, 2023、ANHA, May 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 15, 2023、Reuters, May 15, 2023、SANA, May 15, 2023、SOHR, May 15, 2023などをもとに作成。

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イドリブ県アティマ村のIDPsキャンプ(アティマ・キャンプ)で、女性らがシャーム解放機構によって逮捕されたイスラーム解放党のメンバーの釈放を求めて抗議デモ(2023年5月15日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるアティマ村の国内避難民(IDPs)キャンプ(アティマ・キャンプ)で、女性らが同機構によって逮捕された住民、とりわけイスラーム解放党のメンバーの釈放を求めて抗議デモを行った。

https://www.syriahr.com/wp-content/uploads/2023/05/%D9%85%D8%B8%D8%A7%D9%87%D8%B1%D8%A9-%D8%A8%D9%85%D8%AE%D9%8A%D9%85%D8%A7%D8%AA-%D8%A7%D8%AF%D9%84%D8%A8.mp4?_=1

AFP, May 15, 2023、ANHA, May 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 15, 2023、Reuters, May 15, 2023、SANA, May 15, 2023、SOHR, May 15, 2023などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルと見られる正体不明の武装集団がラッカ県ラサーファ砂漠でシリア軍の准将1人と少尉2人を殺害(2023年5月15日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと見られる正体不明の武装集団がシリア政府の支配下にあるラサーファ砂漠で、シリア軍の士官らを襲撃し、准将1人と少尉2人を殺害した。

AFP, May 15, 2023、ANHA, May 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 15, 2023、Reuters, May 15, 2023、SANA, May 15, 2023、SOHR, May 15, 2023などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がアレッポ県西部のシリア政府支配地を砲撃し、シリア軍兵士1人を殺害(2023年5月15日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が県西部のシリア政府支配地を砲撃し、シリア軍兵士1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県せは、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・ウワイド村を砲撃し、住民1人が負傷、その後死亡した。

シリア軍はまた、ダイル・サンバル村、バーラ村、バイニーン村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナワー市で住民1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれ、死亡した。

AFP, May 15, 2023、ANHA, May 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 15, 2023、Reuters, May 15, 2023、SANA, May 15, 2023、SOHR, May 15, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは過去24時間で緊張緩和地帯内でヌスラ戦線(シャーム解放機構)が4回の砲撃を行ったと発表(2023年5月15日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、「緊張緩和地帯設置」に指定されているイドリブ県で、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)が4回の砲撃を行い、シリア軍兵士1人が負傷したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(5月15日付)が伝えた。

RIA Novosti, May 15, 2023をもとに作成。

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暫定内閣国防省は、シリア国民軍の司令官らがルーカー総合情報部長と会談したとの一部報道を否定(2023年5月14日)

暫定内閣(シリア革命反体制勢力国民連立傘下組織)国防省は声明を出し、シリア国民軍の司令官らがフサーム・ルーカー総合情報部長と会談したとの報道について「正しくない」と否定した。

声明は、フランスのインテリジェンス・オンライン(5月12日付)の報道を受けたもので、同サイトは、ルーカー総合情報部長とシリア国民軍の司令官らがアレッポ市でロシアの仲介のもとで複数回にわたって会合を開き、その場でルーカー総合情報部長が和解の条件を提示したと伝えていた。

AFP, May 14, 2023、ANHA, May 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 14, 2023、Intelligence Online, May 12, 2023、Reuters, May 14, 2023、SANA, May 14, 2023、SOHR, May 14, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県のサッハーラ村、アターリブ市でシャーム解放機構による住民の恣意的逮捕に抗議するデモ(2023年5月14日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるサッハーラ村で同機構とアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者に抗議するデモが行われ、参加者は他の地域の住民にも連帯を呼びかけた。

また、アターリブ市でも、若者らが街頭に出て、シャーム解放機構による住民らの恣意的逮捕に抗議するデモを行った。

AFP, May 14, 2023、ANHA, May 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 14, 2023、Reuters, May 14, 2023、SANA, May 14, 2023、SOHR, May 14, 2023などをもとに作成。

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シリア軍とシャーム解放機構、「決戦」作戦司令室がイドリブ県、ハマー県で交戦(2023年5月14日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村、スフーフン村、フライフィル村、マアーッラト・ナアサーン村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のアンカーウィー村一帯を砲撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるアムキーヤ町を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

AFP, May 14, 2023、ANHA, May 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 14, 2023、Reuters, May 14, 2023、SANA, May 14, 2023、SOHR, May 14, 2023などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルがヒムス県東部でシリア軍士官1人を要撃し、殺害(2023年5月13日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルが県東部のスフナ市近郊の砂漠地帯でシリア軍士官(中尉)1人を要撃し、殺害した。

AFP, May 13, 2023、ANHA, May 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 13, 2023、Reuters, May 13, 2023、SANA, May 13, 2023、SOHR, May 13, 2023などをもとに作成。

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イラク・クルディスタン自治政府による国境通行所閉鎖決定にもかかわらず、兵站物資や燃料などを積んだ米主導の有志連合の貨物車輌など約20輌からなる車列がワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入(2023年5月13日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、兵站物資や燃料などを積んだ米主導の有志連合の貨物車輌など約20輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所(イラク側はスワイディーヤ国境通行所)からシリア領内に新たに進入し、県内各所の米軍基地に向かった。

イラク・クルディスタン地域は12日、フィーシュ・ハーブール国境通行所(シリア側はスィーマルカー国境通行所)とスワイディーヤ国境通行所の人道部門、通商部門を閉鎖、外国とイラクの滞在許可証の保有者の通行と、「ロジャヴァ」(北・東シリア)居住者のシリアへの帰国のみ、土曜日と日曜日に限って認める旨、北・東シリア自治局側に通達している。

なお、ANHA(5月13日付)によると、北・東シリア自治局は13日に声明を出し、イラク・クルディスタン自治政府による国境通行所の閉鎖決定について、「正しくない」と非難した。

AFP, May 13, 2023、ANHA, May 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 13, 2023、Reuters, May 13, 2023、SANA, May 13, 2023、SOHR, May 13, 2023などをもとに作成。

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シリア軍がトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の中心都市のアレッポ県北部を砲撃し子供1人が負傷(2023年5月13日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の中心都市の一つバーブ市に面するターディフ市を砲撃、同地一帯でシリア国民軍と交戦した。

シリア軍の砲撃で子供1人が負傷した。

AFP, May 13, 2023、ANHA, May 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 13, 2023、Reuters, May 13, 2023、SANA, May 13, 2023、SOHR, May 13, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ズィーバーン町で、住民らが生活状況の改善、断続的な停電に抗議して3日連続のデモ(2023年5月13日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるズィーバーン町で、住民らが生活状況の改善、断続的な停電に抗議してデモを行った。

デモが行われるのは3日連続。

AFP, May 13, 2023、ANHA, May 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 13, 2023、Reuters, May 13, 2023、SANA, May 13, 2023、SOHR, May 13, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】北・東シリア自治局支配下のアレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区で地震の被害を受けた建物が倒壊し、男性1人死亡(2023年5月13日)

北・東シリア自治局のアレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区の人民庁舎は声明を出し、2月6日のトルコ・シリア大地震と2月20日の余震によって被害を受けていた住宅の倒壊によって5月12日に住民1人が死亡したと発表、当局の対応が遅れている原因がシリア政府による両地区への封鎖にあると非難、政治的決定をもって封鎖を解除するよう求めた。

声明によると、両地区の建物439棟が地震の被害を受け、うち12棟の被害が深刻だという。

ANHA(5月13日付)が伝えた。

AFP, May 13, 2023、ANHA, May 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 13, 2023、Reuters, May 13, 2023、SANA, May 13, 2023、SOHR, May 13, 2023などをもとに作成。

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トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域とシャーム解放機構の支配地各所でシャーム解放機構による住民の恣意的逮捕、アラブ諸国とシリアの関係正常化に抗議するデモ(2023年5月12日)

トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域とシャーム解放機構の支配下にあるいわゆる「解放区」の複数の市町村で、金曜日の集団礼拝後にシャーム解放機構による住民の恣意的逮捕に抗議するデモが発生した。

デモが発生したのは、トルコ占領下のアレッポ県アアザーズ市、シャーム解放機構支配下のアレッポ県のアターリブ市、ダーラ・イッザ市、サッハーラ村、イドリブ県のカフルタハーリーム町、カッリー町、ダイル・ハッサーン村、アティマ村の国内避難民(IDPs)キャンプ(アティマ・キャンプ)。

デモ参加者らは、シャーム解放機構の刑務所に収監されている住民の釈放を求めるとともに、恣意的逮捕に拒否の姿勢を示した。

イナブ・バラディー(5月12日付)によると、抗議デモ発生の背景には、アラブ諸国とシリアの関係正常化への不満もあるという。



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一方、シリア人権監視団によると、トルコの占領下(「ユーフラテスの盾」地域)にあるアレッポ県のバーブ市、アアザーズ市では、「犯罪者アサドとの正常化に反対」というスローガンのもと、アラブ諸国とシリアの関係正常化に抗議するデモが行われた。

また、アターリブ市での抗議デモに対して、シャーム解放機構の総合治安機関が介入し、参加者を強制排除した。

AFP, May 12, 2023、ANHA, May 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 12, 2023、‘Inab Baladi, May 12, 2023、Reuters, May 12, 2023、SANA, May 12, 2023、SOHR, May 12, 2023などをもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県、アレッポ県で交戦(2023年5月12日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるマアーッラト・ナアサーン村一帯を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるカフルタアール村、カフル・アンマ村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるバスラトゥーン村一帯を砲撃し、シリア軍兵士2人が負傷した。

AFP, May 12, 2023、ANHA, May 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 12, 2023、Reuters, May 12, 2023、SANA, May 12, 2023、SOHR, May 12, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構がイドリブ県のタフタナーズ市とイドリブ市でイスラーム解放党のメンバーとされる住民2人を逮捕(2023年5月12日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がタフタナーズ市とイドリブ市でイスラーム解放党のメンバーとされる住民2人を逮捕した。

AFP, May 12, 2023、ANHA, May 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 12, 2023、Reuters, May 12, 2023、SANA, May 12, 2023、SOHR, May 12, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるダイル・ザウル県ズィーバーン町で、住民らが生活状況の改善、断続的な停電に抗議してデモ(2023年5月12日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるズィーバーン町で、住民らが生活状況の改善、断続的な停電に抗議してデモを行った。

AFP, May 12, 2023、ANHA, May 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 12, 2023、Reuters, May 12, 2023、SANA, May 12, 2023、SOHR, May 12, 2023などをもとに作成。

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北・東シリア自治局は声明で、シリアのアラブ連盟復帰を歓迎する一方、アラブ諸国に対してシリア政府だけでなくすべてのシリア人と接触するよう呼びかける(2023年5月11日)

北・東シリア自治局は世論向けの声明を出し、アラブ連盟へのシリアの復帰など最近のアラブ世界におけるシリアとの関係改善に向けた動きへの評価を発表した。

声明のなかで、北・東シリア自治局は、シリアの連盟復帰に歓迎の意を示すとともに、この動きをシリア危機の政治解決への障害ではなく、政治プロセスを推し進めるための重要な一歩、危機の政治的解決に向けた跳躍にしなければならないと主張、アラブ連盟に実効的な役割を果たすよう求めた。

そのうえで、シリア政府、民主的な政治解決を信じるシリアの諸勢力、そしてアラブ諸国との連絡、共同行動の地平を切り開くことを願ってきたと改めて主張、政治、経済、治安、人道面において高い能力を有する自治局が政治的解決において重要な役割を果たし得ると強調、アラブ諸国に「すべてのシリア人と接触し、一当事者とだけ連絡を取り合い、それ以外を犠牲にすることがない」よう呼びかけた。

https://www.facebook.com/aanes.official/posts/pfbid0UeTqMxNwcbBukfSsnF57pSUfuVvYKUW1Ys1cvmro6SsYqjDjXmcvvHKJ5aLvHtt7l

ANHA(5月11日付)が伝えた。

AFP, May 11, 2023、ANHA, May 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 11, 2023、Reuters, May 11, 2023、SANA, May 11, 2023、SOHR, May 11, 2023などをもとに作成。

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クナイトラ県でシリア軍兵士1人と民兵1人が正体不明の武装集団に拉致殺害(2023年5月11日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の狙撃連隊が県西部のアウラム・スグラー村近郊でシリア軍を狙撃、兵士1人を負傷させた。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、マスハラ村・ジャッバー村間の地域でシリア軍の兵士1人と民兵1人が正体不明の武装集団に拉致され、その後殺害された。

また、ラスム・ハミース村近郊でも、正体不明の武装集団がシリア軍の拠点を襲撃し、激しい戦闘となった。

AFP, May 11, 2023、ANHA, May 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 11, 2023、Reuters, May 11, 2023、SANA, May 11, 2023、SOHR, May 11, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構はイドリブ県ジスル・シュグール市近郊でモスクのイマームを務めるイスラーム解放党のメンバーを連行し、暴行(2023年5月11日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がジスル・シュグール市近郊のファウズ・ズーフ村で、モスクのイマームを務めるイスラーム解放党のメンバーを村の外に連行し、暴行を加えた。

このイマームがシャーム解放機構を批判したことが理由だという。

AFP, May 11, 2023、ANHA, May 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 11, 2023、Reuters, May 11, 2023、SANA, May 11, 2023、SOHR, May 11, 2023などをもとに作成。

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