ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)が「緊張緩和地帯設置」内のシリア軍の拠点に対して1回(イドリブ県)の砲撃を行ったことを記録したと発表した。
RIAノーヴォスチ通信(6月17日付)が伝えた。
RIA Novosti, June 17, 2023をもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
Detail Report on the Arab Spring in Syria: Latest Situation in Syria / アラビア語の新聞、通信社、ウェブサイトなどを通じて収集した情報をもとに、シリア情勢をより網羅的に把握・紹介することをめざします。
ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)が「緊張緩和地帯設置」内のシリア軍の拠点に対して1回(イドリブ県)の砲撃を行ったことを記録したと発表した。
RIAノーヴォスチ通信(6月17日付)が伝えた。
RIA Novosti, June 17, 2023をもとに作成。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の総合治安機関が、同機構の支配地とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域を結ぶガザーウィーヤ村で、弁護士1人を逮捕した。
これに関して、自由弁護士組合は声明を出し、恣意的逮捕に抗議、即時釈放を求めた。
AFP, June 17, 2023、ANHA, June 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 17, 2023、Reuters, June 17, 2023、SANA, June 17, 2023、SOHR, June 17, 2023などをもとに作成。
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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市の国立競技場で、地元サッカー・チームの試合中に両チームのサポーターの間で喧嘩が発生し、総合治安機関が介入した。
喧嘩が発生したのは、自由シリア・リーグ・チャンピオンシップ2022/2023第13ラウンドのウマイヤ・クラブとニウマーン・クラブの試合。
https://www.facebook.com/OMAYAAAAA/videos/255846907053567/
AFP, June 16, 2023、ANHA, June 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 16, 2023、Reuters, June 16, 2023、SANA, June 16, 2023、SOHR, June 16, 2023などをもとに作成。
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アレッポ県では、ANHA(6月16日付)、シリア人権監視団によると、同県北部のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域に違法に部隊を駐留・展開させているトルコ軍地上部隊がシリア国民軍とともに、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市の中心街を砲撃、バーザール広場に砲弾複数発が着弾した。
この砲撃で、市内の病院が被弾し、住民4人が負傷した。




AFP, June 16, 2023、ANHA, June 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 16, 2023、Reuters, June 16, 2023、SANA, June 16, 2023、SOHR, June 16, 2023などをもとに作成。
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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構に所属するアブー・バクル・スィッディーク旅団がザーウィヤ山地方のバーラ村一帯で地雷の敷設作業中に、地雷1発が爆発し、戦闘員2人が死亡した。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・ヌーラーン村をミサイル攻撃し、民間人1人が負傷した。
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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市ダルアー・バラド地区でダーイシュ(イスラーム国)の元メンバーが正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。
AFP, June 16, 2023、ANHA, June 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 16, 2023、Reuters, June 16, 2023、SANA, June 16, 2023、SOHR, June 16, 2023などをもとに作成。
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6人組の男性がビデオ声明を出し、「革命の盾連隊」の結成を宣言、シャーム解放機構に対して、3日以内にすべての逮捕者を釈放するよう要求、対応が見られない場合、同機構を狙うと表明した。

声明を読み上げたメンバーの1人は、以下のように表明した。
シャーム解放機構はシャームの民の革命を盗んだ。当初から自由人と諸派への抑圧を続け、実際には体制以外の何ものにも資さないアジェンダを実行している。これに先立ち、国家(イスラーム国のこと)、ヌスラ(シャーム解放機構の前身であるシャームの民のヌスラ戦線のこと)の庇護のもとで、自らの色を塗り替え、転向してきた。体制のために、革命にテロの刻印を押すことを画策してきた。
自由人である男女に不正を行い、名誉を侵害し、財を搾取し、体制と同じ手法を続け、悲しみにくれる人民への犯罪、背教宣告、虐待を増している。
3日以内にシャーム解放機構の支配下にあるいわゆる「解放区」における地元名士を筆頭とするすべての逮捕者を釈放するよう求める。対応が見られない場合、同機構のすべての権益を正当な標的とする。
https://twitter.com/borwjj/status/1669405994600873985
AFP, June 16, 2023、ANHA, June 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 16, 2023、‘Inab Baladi, June 16, 2023、Reuters, June 16, 2023、SANA, June 16, 2023、SOHR, June 16, 2023などをもとに作成。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア国民軍が、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域のジャラーブルス市と、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマンビジュ市を結ぶ街道沿線のハムラーン村とウンム・ジャッルード村を結ぶ通行所を閉鎖した。
閉鎖の理由は不明だが、ロシア軍航空機の頻繁な飛来を受けた一時的な措置だと見られる。
AFP, June 15, 2023、ANHA, June 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 15, 2023、Reuters, June 15, 2023、SANA, June 15, 2023、SOHR, June 15, 2023などをもとに作成。
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シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のカッリー町、アティマ村、アリーハー市、アレッポ県のサッハーラ村、カフラ村、アターリブ市、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内アレッポ県のバーブ市、アアザーズ市、スーラーン・アアザーズ町で、シャーム解放機構に所属する総合治安機関による住民の恣意的逮捕や暴力に抗議するデモが発生し、女性らが「(アブー・ムハンマド・)ジャウラーニーは倒れる」とのスローガンを掲げて逮捕者の釈放を求めた。
AFP, June 15, 2023、ANHA, June 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 15, 2023、Reuters, June 15, 2023、SANA, June 15, 2023、SOHR, June 15, 2023などをもとに作成。
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ダルアー県では、3日にダルアー市のフーリーヤート・センターに開設された和解センターで、指名手配者、脱走兵、兵役忌避者数の社会復帰手続きが終了し、センター開設日からの合計で約2万3000人が手続きを済ませた。

SANA(6月15日付)が伝えた。
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一方、シリア人権監視団によると、シャイフ・マスキーン市で警察官1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。
AFP, June 15, 2023、ANHA, June 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 15, 2023、Reuters, June 15, 2023、SANA, June 15, 2023、SOHR, June 15, 2023などをもとに作成。
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ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、米軍(有志連合)が違法に占領するヒムス県のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で避難生活を続ける国内避難民(IDPs)9人を脱出させたと発表した。
グリノフ副センター長は以下の通り述べた。
ロシア当事者和解調整センターは、タンフ(国境通行所)地帯の困難な状況に改めて注意を喚起する…。過去1日の間に9人の避難民、女性2人と子供7人が米国が占領するタンフ地帯から出国した。タンフでは依然として困難な人道状況が続いている。
RIAノーヴォスチ通信(6月15日付)が伝えた。
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一方、シリア人権監視団によると、米国(有志連合)の占領下にあるタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)の上空にロシア軍戦闘機が頻繁に飛来した。
AFP, June 15, 2023、ANHA, June 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 15, 2023、Reuters, June 15, 2023、RIA Novosti, June 15, 2023、SANA, June 15, 2023、SOHR, June 15, 2023などをもとに作成。
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ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)が「緊張緩和地帯設置」内のシリア軍の拠点に対して7回(アレッポ県1回、ラタキア県6回)の砲撃を行ったことを記録したと発表した。
RIAノーヴォスチ通信(6月15日付)が伝えた。
RIA Novosti, June 15, 2023をもとに作成。
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イナブ・バラディー(6月14日付)は、シリアのアル=カーイダとして知られる国際テロ組織で、イドリブ県中北部を中心とするいわゆる「解放区」を支配するシャーム解放機構(旧シャームの民のヌスラ戦線)の元幹部で「アブー・アブド・アシュダー」の名で知られているアブドゥルムイーン・ムハンマド・カッハール氏が13日、サウジアラビアのメッカを巡礼するため、アレッポ県北部からトルコ領内に入国したところを、トルコの治安当局によって拘束されたと伝えた。

AFP, June 14, 2023、ANHA, June 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 14, 2023、‘Inab Baladi, June 14, 2023、Reuters, June 14, 2023、SANA, June 14, 2023、SOHR, June 14, 2023などをもとに作成。
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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「平和の泉」地域の拠点都市タッル・アブヤド市で、シリア国民軍諸派が小麦の販売価格を一方的に決定し、生産者からの買取を独占していることに抗議するデモが発生した。
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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「平和の泉」地域の拠点都市ラアス・アイン市で、物価高騰や、シリア国民軍諸派が小麦の販売価格を一方的に決定し、生産者からの買取を独占していることに抗議するデモが発生した。
AFP, June 14, 2023、ANHA, June 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 14, 2023、Reuters, June 14, 2023、SANA, June 14, 2023、SOHR, June 14, 2023などをもとに作成。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアアザーズ市近郊に位置するハラマイン国内避難民(IDPs)キャンプで、支援活動にあたる行政・支援機関が、キャンプで避難生活を送る250世帯以上を150米ドルの給付金の支給対象から除外したことに抗議するデモが前日に続いて発生した。
AFP, June 14, 2023、ANHA, June 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 14, 2023、Reuters, June 14, 2023、SANA, June 14, 2023、SOHR, June 14, 2023などをもとに作成。
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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるサーン村一帯への潜入を試み、「決戦」作戦司令室と交戦、シリア軍兵士1人が死亡、2人が負傷した。
「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。
シリア軍はまた、シャーム解放機構の支配下にあるアーフィス村を砲撃し、男性1人とその妻の2人が負傷した。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にある県西部の第46中隊基地を砲撃した。
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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が県北部のアイン・イーサー村一帯の「決戦」作戦司令室の拠点複数ヶ所への潜入を試みたが、「決戦」作戦司令室の迎撃を受け、兵士1人が死亡した。
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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シャイフ・マスキーン市とイブタア町を結ぶ街道で、正体不明の武装集団が内務治安部隊の隊員1人を銃で撃ち殺害した。
また、県内の軍検問所(場所は不明)で、シャーム解放機構のメンバーと見られるウンム・マヤーズィン町出身の男性が拘束された。
この男性は、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市に向かおうとしていたという。
AFP, June 14, 2023、ANHA, June 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 14, 2023、Reuters, June 14, 2023、SANA, June 14, 2023、SOHR, June 14, 2023などをもとに作成。
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アレッポ県では、ANHA(6月14日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊北西のダンダニーヤ村を無人航空機(ドローン)で爆撃し、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会の戦闘員4人が死亡した。
爆撃が行われていた時、マンビジュ軍事評議会の部隊は、トルコ軍の砲撃で負傷した子供2人を含む住民3人を救出しようとしていたという。
一方、シリア人権監視団は、爆撃に際してマンビジュ軍事評議会の部隊が負傷者を救出しようとしていたと発表した。
ANHAによると、トルコ軍はまたマンビジュ市近郊のアラブ・ハサン村をドローンで爆撃し、民間人1人が死亡した。
シリア人権監視団によると、死亡したのは塹壕の掘削に従事する労働者。
このほかにも、シリア人権監視団によると、トルコ軍はサイヤード村をドローンで爆撃、マンビジュ軍事評議会の戦闘員2人が死亡した。
一方、ANHA、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市一帯(いわゆるシャフバー地区)において、トルコ軍はシャワーリガ村とバイナ村一帯をドローンで爆撃し、シャワーリガ村でシリア軍兵士2人が負傷、バイナ村一帯でシリア軍兵士1人が死亡、1人が負傷した。


トルコ軍はまた、マイヤーサ村一帯をドローンで爆撃したが、この爆撃による死傷者はなかった。
トルコ軍はさらに、シリア政府の支配下にあるタッル・リフアト市一帯に展開するシリア軍の拠点1ヶ所をドローンで爆撃、シリア軍兵士5人が死亡、2人が負傷した。
シリア人権監視団によると、負傷者は6人。
このほかにも、トルコ軍はシリア国民軍とともに、スーガーニカ村、バイナ村、シャワーリガ村、マンナグ村を砲撃した。
一連の攻撃に関して、トルコ国防省は、アレッポ県タッル・リフアト市一帯とマンビジュ市一帯での13日以降の戦闘で、人民防衛隊(YPG)/クルディスタン労働者党(PKK)の戦闘員41人を無力化したと発表した。
アナトリア通信(6月14日付)が伝えた。
これに関して、シリア民主軍の広報センターはツイッターの公式アカウント(https://twitter.com/SDFinformation/)で声明を出し、これを否定した。
https://twitter.com/SDFinformation/status/1668924975753953280
シリア人権監視団によると、アキーバ村近郊での攻撃で負傷していたアフリーン解放軍団の戦闘員2人が17日死亡、また22日にも重傷を負っていた同軍団の戦闘員1人が死亡した。
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ハサカ県では、ANHA(6月14日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市とカフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市を結ぶ街道沿線のシューラク村のセメント集積所一帯を砲撃し、移動中の車複数台が大破、住民4人が負傷した。


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ラッカ県では、ANHA(6月14日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のカーリディーヤ村、M4高速道路沿線を砲撃した。
AFP, June 14, 2023、Anadolu Ajansı, June 14, 2023、ANHA, June 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 14, 2023、Reuters, June 14, 2023、SANA, June 14, 2023、SOHR, June 14, 2023、June 17, 2023、June 22, 2023などをもとに作成。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアアザーズ市近郊に位置するハラマイン国内避難民(IDPs)キャンプとシャマーリーン村のIDPsキャンプ(シャマーリーン・キャンプ)で、支援活動にあたる行政・支援機関が、両キャンプ内で避難生活を送る250世帯以上を150米ドルの給付金の支給対象から除外したことに抗議するデモが発生、参加者はタイヤを燃やすなどして道路を封鎖した。
AFP, June 13, 2023、ANHA, June 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 13, 2023、Reuters, June 13, 2023、SANA, June 13, 2023、SOHR, June 13, 2023などをもとに作成。
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シリア人権監視団によると、トルコの占領下にある「ユーフラテスの盾」地域内のアレッポ県スーラーン・アアザーズ町、バービカ村、アアザーズ市、バーブ市、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のアティマ村の国内避難民(IDPs)キャンプ(アティマ・キャンプ)で、シャーム解放機構による恣意的逮捕に抗議するデモが行われた。
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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるフーア市で、同機構に所属する総合治安機関がイスラーム解放党の指導者1人を要撃し、これを逮捕した。
この指導者は、シャーム解放機構を批判したとして、イドリブ市から追放され、フーア市に身を寄せていた。
AFP, June 13, 2023、ANHA, June 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 13, 2023、Reuters, June 13, 2023、SANA, June 13, 2023、SOHR, June 13, 2023などをもとに作成。
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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるサーン村一帯、マジュダリアー村一帯を砲撃した。
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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のカーヒラ村、アンカーウィー村を砲撃した。
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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市のイッディハール地区で爆発が発生、シリア軍の士官(准将)が死亡した。
AFP, June 13, 2023、ANHA, June 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 13, 2023、Reuters, June 13, 2023、SANA, June 13, 2023、SOHR, June 13, 2023などをもとに作成。
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アレッポ県では、シリア人権監視団、ANHA(6月13日付)によると、トルコ軍の無人航空機(ドローン)がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカラ・クーザーク橋(M4高速道路)近くで車を爆撃し、乗っていた人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の兵士1人が死亡、3人が負傷した。
トルコ軍はまた、バイルーニーヤ村近郊でシリア軍の拠点をドローンで攻撃、戦車が大破し、乗っていた兵士2人が負傷した。
さらに、タナブ村近郊のシリア軍拠点に対しても自爆型ドローンで攻撃を加えたほか、アキーバ村近郊の森林地帯を爆発物を搭載したドローンで爆撃した。

加えて、トルコ軍は、タッル・リフアト市近郊のワフシーヤ村にあるロシア軍の基地を、爆発物を搭載したドローンで攻撃した。
トルコ軍のドローンはこのほかにも、マンビジュ市近郊のトゥーハール村にあるシリア民主軍所属マンビジュ軍事評議会の検問所を攻撃し、戦闘員1人が死亡した。

トルコ軍の地上部隊も、トゥーハール村、タッル・リフアト市近郊のアキーバ村一帯、スーガーニカ村を砲撃し、アキーバ村一帯ではシリア軍兵士3人が死亡した。
AFP, June 13, 2023、ANHA, June 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 13, 2023、Reuters, June 13, 2023、SANA, June 13, 2023、SOHR, June 13, 2023などをもとに作成。
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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアーフィス村の民家複数棟を砲撃し、子供2人を含む3人が負傷した。
シリア軍はまた、ザーウィヤ山地方のカンスフラ村、バーラ村、カフル・ウワイド村、バルユーン村を砲撃した。
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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にある県北西部のジューリーン村近郊を砲撃した。
「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。
一方、シリア軍は同地上空に飛来した無人航空機(ドローン)1機を撃破した。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・ヌーラーン村を砲撃し、同機構のタルハト・ブン・ズバイル旅団の戦闘員2人が死亡した。
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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がクルド山地方のカッバーナ村一帯で砲撃戦を行った。
AFP, June 12, 2023、ANHA, June 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 12, 2023、Reuters, June 12, 2023、SANA, June 12, 2023、SOHR, June 12, 2023などをもとに作成。
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人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターは声明を出し、ハサカ県シャッダーディー市近郊のダシーシャ村で同軍特殊部隊がダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバー1人を殺害、2人を逮捕したと発表した。

ANHA(6月12日付)が伝えた。
AFP, June 12, 2023、ANHA, June 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 12, 2023、Reuters, June 12, 2023、SANA, June 12, 2023、SOHR, June 12, 2023などをもとに作成。
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クナイトラ県では、SANA(6月12日付)によると、ナブア・サフル村の広場で内務治安部隊の隊員2人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれ、死亡した。


また、シリア人権監視団によると、ルワイヒーナ村では、水道局職員でレバノンのヒズブッラーの協力者と見られる男性が自宅で正体不明の武装集団の襲撃を受け、死亡した。
さらに、同村近くでは、軍事情報局に所属する士官(少尉)と護衛が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。
AFP, June 12, 2023、ANHA, June 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 12, 2023、Reuters, June 12, 2023、SANA, June 12, 2023、SOHR, June 12, 2023などをもとに作成。
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アレッポ県では、ANHA(6月12日付)によると、ロシア軍の装甲車1輌が、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域との境界地帯に位置するシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下のハルバル村・ウンム・シューシュ村間の街道をパトロール中に何者かの砲撃を受け、複数が死傷した。

これに関して、ロシア軍の戦況をモニタリングしているロシア人のアレクサンドル・コバレンコ氏はツイッターのアカウント(https://twitter.com/zloy_odessit/)で、ロシア軍兵士1人が死亡したことを明らかにした。
https://twitter.com/zloy_odessit/status/1668209000209346561
また、シリア人権監視団も、トルコ軍がウンム・シューシュ村・ハルバル村の農場を砲撃し、砲弾1発が走行中のロシア軍車輛に着弾し、大破、ロシア軍兵士1人が死亡、4人が重傷を負ったと発表した。
⚡️⚡️Неизвестные обстреляли бронемашину российских оккупантов на дороге "Харбал – Умм аль-Хавш" к северу от Алеппо, в результате чего уничтожен один и ранены 3 россиких преступника#сирия pic.twitter.com/r5sPYkClAk
— JNews (@JaziraNews3) June 12, 2023
一方、ドゥラル・シャーミーヤ(6月12日付)が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に近い複数のメディアの話として伝えたところによると、トルコ軍の無人航空機(ドローン)がロシア軍の装甲車を攻撃したと伝えた。
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一方、ANHA(6月12日付)、シリア人権監視団によると、トルコ軍はまた、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・アラブ(コバネ)市のガソリン・スタンド近くでオートバイ1台を無人航空機(ドローン)で攻撃し、北・東シリア自治局支配地で活動する武装部隊の戦闘員2人が死亡、民間人5人が負傷した。

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さらに、ANHA(6月12日付)によると、トルコ軍はシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市一帯を砲撃した。
AFP, June 12, 2023、ANHA, June 12, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 12, 2023、Reuters, June 12, 2023、SANA, June 12, 2023、SOHR, June 12, 2023などをもとに作成。
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シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域のアレッポ県のアアザーズ市、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のカッリー町で、シャーム解放機構による住民の逮捕に抗議するデモが発生し、参加した数十人が同機構やアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者に異議を唱えるシュプレヒコールを連呼し、抗議の意思を示した。
AFP, June 11, 2023、ANHA, June 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 11, 2023、Reuters, June 11, 2023、SANA, June 11, 2023、SOHR, June 11, 2023などをもとに作成。
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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、アイン・アリー村(アイン・アリー油田)近郊のいわゆる「ソレイマーニー」基地一帯に設置されている拠点の一つが正体不明の武装集団の砲撃を受け、シリア人民兵5人が死亡、複数が負傷した。
砲撃はダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルによるものと見られる。
AFP, June 11, 2023、ANHA, June 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 11, 2023、Reuters, June 11, 2023、SANA, June 11, 2023、SOHR, June 11, 2023などをもとに作成。
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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるドゥワイル・アクラード村一帯を砲撃した。
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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、カンスフラ村を砲撃した。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフルタアール村、カフル・アンマ村、ワサータ村を砲撃した。
AFP, June 11, 2023、ANHA, June 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 11, 2023、Reuters, June 11, 2023、SANA, June 11, 2023、SOHR, June 11, 2023などをもとに作成。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のカルジャブリーン村とバーブ・サラーマ国境通行所に設置されているトルコ軍の基地2ヶ所がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配地からの砲撃を受けた。
トルコのニュースサイト、ソン・ダキカ(6月11日付)によると、バーブ・サラーマ国境通行所に面するトルコ領内( オンジュプナル国境通行所 一帯)に5発の砲弾が着弾し、多数が負傷した。



これを受け、ANHA(6月11日付)などによると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市一帯、同市近郊のバイルーニーヤ村、バイナ村、マルアナーズ村、シャワーリガ村、マーリキーヤ村、タート・マラーシュ村を砲撃した。

https://www.facebook.com/watch/?v=246379401349308
また、トルコ国防省は声明を出し、トルコ領内への砲撃の報復として、クルディスタン労働者党(PKK)と人民防衛隊(YPG)の戦闘員7人を無力化したと発表した。
Dün terör örgütü PKK/YPG tarafından Fırat Kalkanı bölgesindeki Cibrin Üs bölgesi ile Öncüpınar polis yerleşkesine yapılan saldırının ardından terör örgütünün sözde 2 yöneticisinin de olduğu 7 terörist etkisiz hâle getirilmişti.
Devam eden meşru müdafaa atışları sonucunda etkisiz… pic.twitter.com/fjD38TJsXA
— T.C. Millî Savunma Bakanlığı (@tcsavunma) June 12, 2023
AFP, June 11, 2023、ANHA, June 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 11, 2023、Reuters, June 11, 2023、SANA, June 11, 2023、SOHR, June 11, 2023、Son Dakika, June 11, 2023などをもとに作成。
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