北・東シリア自治局のスィーマルカー国境通行所、PYDはイラク・クルディスタン自治政府によるフィーシュ・ハーブール国境通行所閉鎖を批判(2023年5月16日)

北・東シリア自治局のスィーマルカー国境通行所は声明を出し、イラク・クルディスタン自治政府が同通行所に面するイラク側のフィーシュ・ハーブール国境通行所を一方的に閉鎖したことについて、イラク・クルディスタン民主党が権威を押し付けるために通行所を「圧力のカード」として利用しているとしたうえで、同党が後援するシリア・クルド国民評議会に反対しているとして、「我々の負傷者」(人民防衛部隊(YPG)の戦闘員)らの移動を阻止している、と非難した。

北・東シリア自治局を主導する民主統一党(PYD)も声明を出し、通行所を人道目的以外に利用していると非難した。

ANHA(5月16日付)が伝えた。

AFP, May 16, 2023、ANHA, May 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 16, 2023、Reuters, May 16, 2023、SANA, May 16, 2023、SOHR, May 16, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】イラクの人民動員救援イニシアチブがアレッポ県東部のジャブリーン村に被災者を収容するための仮設住宅100棟を建設(2023年4月15日)

イラクの人民動員救援イニシアチブに所属する技術ワークショップ・チームがアレッポ県東部のジャブリーン村にトルコ・シリア大地震の被災者を収容するための仮設住宅100棟を建設した。

SANA(4月15日付)が伝えた。

AFP, April 15, 2023、ANHA, April 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 15, 2023、Reuters, April 15, 2023、SANA, April 15, 2023、SOHR, April 15, 2023などをもとに作成。

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シリア民主軍はアブディー総司令官がイラク・クルディスタン地域のスライマーニーヤ市で襲撃を受けたとの情報を否定するも、CENTOM報道官は攻撃を認める(2023年4月7日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターは声明を出し、同軍のマズルーム・アブディー総司令官がイラク・クルディスタン地域のスライマーニーヤ市で襲撃を受けたとの情報について、事実無根で、イラク・クルディスタン地域の一部勢力を政治的恐喝しようとするのが狙いだと発表した。

ANHA(4月7日付)が伝えた。

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バスニュース(4月7日付)は、信頼できる情報筋の話として、7日晩にアブディー総司令官が米軍高官やクルディスタン愛国同盟の幹部らとスライマーニーヤ市のテロ対策本部での会談を終え、スライマーニーヤ国際空港に向かう途中、トルコ軍所属と見られる無人航空機(ドローン)の攻撃を受けたと伝えていた。

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しかし、『ウォール・ストリート・ジャーナル』(4月7日付)が伝えたところによると、米中央軍(CENTCOM)のジョー・ブッチーノ報道官(大佐)は、スライマーニーヤ(空港近く)で車列が爆撃を受けたことを確認した。車列には米軍関係者も乗っていたが、被害はなかった」と述べた。

米国の複数の高官の話として、米軍の軍関係者3人がアブディー総司令官が襲撃された際に同じ車に同乗していたという。

AFP, April 7, 2023、ANHA, April 7, 2023、Basnews, April 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 7, 2023、Reuters, April 7, 2023、SANA, April 7, 2023、SOHR, April 7, 2023、The Wall Street Journal, April 7, 2023などをもとに作成。

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アサド大統領はイラク国民知恵運動のハキーム代表と会談(2023年4月6日)

アサド大統領はシリアを訪れたイラクの国民知恵運動のアンマール・ハキーム代表と会談した。

https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/pfbid02GxFKE7WcYZHw9UmDNWUxqQGGAi9HWnzBBTAtupCyrxKLoMRHKYMo2MDBwFZSyFxil?__cft__[0]=AZXuMVlE-LbBYu112kKjKaapj2h3ZqJuPDx4o6ACNllrCSnBkQ8PlwrbMdvUQRc0tPKba-FNY6r__nSEuys_zHUQZhyiT7xTzrnN3fPFRYYKRRYCRCA2vJN5Q37hqaa8GE-U4xpV6xFHtE5NmL_H9ZbXum84VeGMp4r2BA6pB04yCRpRmAsAP6vZnHLWLgybiowo5Ks0mZS6Gb-yNyb1Qo51&__tn__=%2CO%2CP-R

会談で、アサド大東路湯は、中東地域におけるイラクの政治的・経済的な役割は、同国の歴史や地理的な重みを踏まえると本質的なもので、シリアはイラクを単に姉妹国としてではなく、双子のように見ていると述べた。

SANA(4月6日付)が伝えた。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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アサド大統領はイラクのザイダーン最高司法評議会議長と会談(2023年4月6日)

アサド大統領はシリアを訪れたイラクのファーイク・ザイダーン最高司法評議会議長と会談した。

会談では、二国間関係、両国が、安全保障や「テロとの闘い」など、さまざまな分野で直面する課題、司法府間の協力のありようなどについて意見が交わされ、アサド大統領は、司法は国家にとって正義や安定の基礎をなしており、司法の独立は国家と社会を守る砦であるたゆえに、両国の安全保障や安定がこの分野での協力に反映される、と述べた。

会談には、アフマド・サイイド法務大臣も同席した。

https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/pfbid0HkzQY5SKKbMAuZqXqZNHd5zwodinPr1PQZd8vyW1QDs9B1Zk5WYj1bmYioVEBKkbl?__cft__[0]=AZUwO_NKobGB_LCm7mbj8Dx1jxxfaF8-FHLhCx5ZAxLsvA-Ujy6L20g4QXEGjZ9qUPWLaKrSFQDQfg-b7e64sEVTbYmW0upjIhL06ikujIzVQSfH41lkTQZhbFJZe7zF7KN7clkL89JSWMUToh_Zom39Qrk-xVg-zi3K5HiJjMZbCgqeQjZCy6rpza7ZYkNh1Vsp6spwOCeWgj_tiU68ADeP&__tn__=%2CO%2CP-R

SANA(4月6日付)が伝えた。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】イラク・クルディスタン地域のスライマーニーヤ市の住民から寄せられた物資が1ヵ月を経て北・東シリア自治局の飛び地であるアレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区に到着(2023年4月4日)

ANHA(4月5日付)は、イラク・クルディスタン地域のスライマーニーヤ市の住民から寄せられた物資と、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるアレッポ県のアイン・アラブ(コバネ)市の住民からの支援物資を積んだ貨物車輌20輌が、アレッポ市と「シャフバー地区」(タッル・リフアト市一帯地域)の間に位置するアフダース村の通行所を経由してシリア政府支配地から北・東シリア自治局の支配地に入り、同自治局の飛び地であるアレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区に到着したと伝えた。

このうち貨物車輌は、3月6日にイラクから北・東シリア自治局の支配地に届けられ、シリア政府の支配地との境界に位置するターイハト・トゥワイマート村の通行所を通過しようとしたが、シリア政府当局の許可が得られず、3月14日に一端撤収、その後再び通過を試み、3月29日にシリア政府支配地に入ったが、シリア軍第4師団の検問所などで足止めに遭うなどしていた。

AFP, April 5, 2023、ANHA, April 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 5, 2023、Reuters, April 5, 2023、SANA, April 5, 2023、SOHR, April 5, 2023などをもとに作成。

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在オマーンのシリア、サウジアラビア、イラン、イラクの大使が会談し地域の諸問題について意見を交わす(2023年4月4日)

在オマーン・イラク大使館はツイッターのアカウント(https://twitter.com/Iraqinmuscat/)で、カイス・アーミリー在オマーン・イラク大使が、オマーンの首都マスカットにある大使館にアブドゥッラー・アナズィー在オマーン・サウジアラビア大使、アリー・ネジャフィー在オマーン・イラン大使、イドリース・マイヤー在オマーン・シリア大使を招き、地域の諸問題について意見や見解を交わしたと発表した。

AFP, April 4, 2023、ANHA, April 4, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 4, 2023、Reuters, April 4, 2023、SANA, April 4, 2023、SOHR, April 4, 2023などをもとに作成。

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ヨルダン、イラク、レバノンの農業大臣がアサド大統領と揃って会談(2023年3月28日)

シリア、ヨルダン、イラク、レバノンの四ヵ国農業大臣会合「地域レベルでの農業経済統合の実現に向けて」(3月26、27日)に出席するためにシリアを訪れているヨルダンのハーリド・フナイファート農業大臣、イラクのアッバース・ジャブル・アルヤーイー農業大臣、レバノンのアッバース・ハーッジ・ハサン農業大臣が、アサド大統領と会談した。

シリアのムハンマド・ハッサーン・カトナー農業・農業改革大臣も同席して行われた会談において、アサド大統領は次のように述べた。

世界の人々が直面している経済的、政治的危機などの問題は、各国が一国だけで食料自給自足を達成できないことを証明した。とりわけ、農業社会では、農業の統合なくして解決策はない…。テクノロジーの発展にもかかわらず、農業部門には気候変動という新たな課題が課されており、こうした変化がもたらす悪影響を軽減し、主要な収入源や生産を維持し、諸国民の食料安全保障を実現するために地域が共同で取り組むことが求められている。

アサド大統領はまた、4ヵ国が交わした農業分野の協力にかかる覚書については、アラブ諸国が協力していくうえでの共通戦略を創り出すものだと評価したうえで、協力関係が周辺諸国へと波及していけば、地域の諸国民全体に資する農業・食料安全保障のネットワークが創り出されるとの見方を示した。

そのうえで、農業部門はあらゆる問題に直面しつつも地域や国際社会が混乱するなかで安定に資することが立証されていると付言、農業部門をアラブ諸国の生産や労働における最重要部門とし、さまざまな側面で投資機会を創出するためにこれを発展させる取り組みをしなければならないと強調した。

https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/pfbid02sTByka684VQc7chzvkSezFoCv537t3d7Mx2Q1ZwF1pf1B3UmaEjRXTXWSoT9Qz8Xl

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フナイファート農業大臣、アルヤーイー農業大臣、ハサン農業大臣はまた、カトナー農業・農業改革大臣とともに、ダマスカス郊外県のアラブ乾燥地帯研究センター(ACSAD)を視察した。

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SANA(3月28日付)が伝えた。

AFP, March 28, 2023、ANHA, March 28, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 28, 2023、Reuters, March 28, 2023、SANA, March 28, 2023、SOHR, March 28, 2023などをもとに作成。

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シリア、ヨルダン、イラク、レバノンの農業大臣は農業分野にかかる協力、貿易交流強化を定めた覚書に調印(2023年3月27日)

3月26日にダマスカス県のダーマー・ルーズ・ホテルで開幕したシリア、ヨルダン、イラク、レバノンの四ヵ国農業大臣会合「地域レベルでの農業経済統合の実現に向けて」の2日目の議事が行われ、シリアのムハンマド・ハッサーン・カトナー農業・農業改革大臣、ヨルダンのハーリド・フナイファート農業大臣、イラクのアッバース・ジャブル・アルヤーイー農業大臣、レバノンのアッバース・ハーッジ・ハサン農業大臣が、農業分野にかかる協力、貿易交流強化を定めた覚書に調印した。

覚書は、4ヵ国間の農業の統合を実現することが目的で、自然保護区や公園の管理、森林火災、気候変動、農村開発、農業普及、生産、飼養衛生、獣医学、農業科学研究、動植物の生産、漁業・養殖、農産物の取引、科学、技術、貿易取引、投資、農業マーケティングのための合弁会社設置といった分野での協力、各国の法律や精度に沿った情報交換や技術交流を定めている。

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シリアのカトナー農業・農業改革大臣はまた、レバノンのハサン農業大臣と個別に会談し、両国の農業分野での協力強化の方途について意見を交わした。

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SANA(3月27日付)が伝えた。

AFP, March 27, 2023、ANHA, March 27, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 27, 2023、Reuters, March 27, 2023、SANA, March 27, 2023、SOHR, March 27, 2023などをもとに作成。

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シリア、ヨルダン、イラク、レバノンの四ヵ国農業大臣会合がダマスカスで開幕(2023年3月26日)

シリア、ヨルダン、イラク、レバノンの四ヵ国農業大臣会合がダマスカス県のダーマー・ルーズ・ホテルで開幕した。

「地域レベルでの農業経済統合の実現に向けて」と銘打たれた会合では、シリアのムハンマド・ハッサーン・カトナー農業・農業改革大臣が、会合が経済ブロックの構築と協力の重要性への認識しつつ、農業分野における課題に対処するために開催されたとしたうえで、これまでの取り組みが会合を通じて農業分野における協力覚書締結として結実し、参加国にとってより良い未来への出発点になるだろうと述べた。

カトナー農業・農業改革大臣は、シリアでの過去12年にわたる「テロとの戦い」による被害、コロナ禍、そしてシリアへの経済制裁が、食料供給や価格、農業生産、開発に影響を与えたことを示し、アラブ諸国の協力が食料安全保障の回復、資源への投資、農業、食料、貿易システムの発展、気候変動への適応に不可欠だと強調、農業貿易の促進、農業経営の発展や農業システムの変革、投資の拡大、イノベーションやテクノロジーへの依存にかかわる実施可能な緊急措置を見直す必要があり、それによって気候変動に耐え得る持続可能な開発、さらには四ヵ国間の協力に基づいた包括的経済成長が実現すると述べた。

会合ではまた、ヨルダンのハーリド・フナイファート農業大臣、イラクのアッバース・ジャブル・アルヤーイー農業大臣、レバノンのアッバース・ハーッジ・ハサン農業大臣が出席、基調演説を行った。


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会合に先立って、ヨルダンのフナイファート農業大臣、イラクのアルヤーイー農業大臣、レバノンのハサン農業大臣は、人民議会を表敬訪問し、ハンムーダ・サッバーグ人民議会議長と会談した。

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SANA(3月26日付)が伝えた。

AFP, March 26, 2023、ANHA, March 26, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 26, 2023、Reuters, March 26, 2023、SANA, March 26, 2023、SOHR, March 26, 2023などをもとに作成。

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シリア民主軍テロ撲滅部隊の隊員を乗せたヘリコプターがイラク領内で墜落、9人死亡:有志連合報道官は同機が有志連合所属ではないと主張(2023年3月17日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は声明を出し、15日に同軍所属のテロ撲滅部隊(YAT)の隊員を乗せて、「南クルディスタン(バシュル・クルディスタン)」(イラク・クルディスタン地域)のスライマーニーヤ市に向かって飛行していたヘリコプター2機が悪天候が原因で墜落し、シャルファーン・コバニ(本名アブドゥルムスタファー・アブディー)司令官を含む兵士9人が死亡したと発表した。

ANHA(3月17日付)が伝えた。

バグダード・トゥデイ(3月17日付)によると、墜落したうちの1機はEurocopter AS350。

ドホーフ県ジャマーンキー郡のビールキヤート村近くに墜落したという。

 

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米主導の有志連合(「生来の決意」作戦合同任務部隊(CJTF-OIR(Combined Joint Task Force – Operation Inherent Resolve))のケヴィン・リヴィングストン報道官は、アナトリア通信(3月17日付)に対して、墜落したヘリコプターが有志連合所属機ではないと述べた。

リヴィングストン報道官は「ヘリコプターは有志連合所属ではなく、「生来の決意」作戦の一部をなしていない」と述べた。

AFP, March 17, 2023、Anadolu Ajansı, March 17, 2023、ANHA, March 17, 2023、Baghdad Today, March 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 17, 2023、Reuters, March 17, 2023、SANA, March 17, 2023、SOHR, March 17, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】イラクのスライマーニーヤ市の住民らから寄せられた支援物資がヤアルビーヤ国境通行所を経由してシリア北東部に入り、北・東シリア自治局に引き渡される(2023年3月6日)

イラク・クルディスタン地域政府の支配下にあるイラクのスライマーニーヤ市の住民らから寄せられた支援物資を積んだ貨物車輌25輌が、ハサカ県のヤアルビーヤ国境通行所を経由してシリア北東部に入り、物資が北・東シリア自治局に引き渡された。

イラク・クルディスタン地域からの支援物資が入るのはこれが2度目。

ANHA(3月6日付)が伝えた。

AFP, March 6, 2023、ANHA, March 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 6, 2023、Reuters, March 6, 2023、SANA, March 6, 2023、SOHR, March 6, 2023などをもとに作成。

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サッバーグ人民議会議長がアラブ議員連合会合に出席するため、空路でイラク入り(2023年2月23日)

ハンマーダ・サッバーグ人民議会議長が24日に開幕予定のアラブ議員連合会合に出席するため、シリア議員使節団の代表として、空路でイラクを訪れた。

バグダード国際空港に到着したサッバーグ人民議会議長は、連合の代表を務めるムハンマド・ハルブースィー・イラク国民議会の出迎えを受けた。

SANA(2月23日付)が伝えた。

AFP, February 23, 2023、ANHA, February 23, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 23, 2023、Reuters, February 23, 2023、SANA, February 23, 2023、SOHR, February 23, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】イラクからの支援物資を積んだ貨物車輌97輌がブーカマール国境通行所を経由してシリア領内に入るなか、シリア人権監視団は武器を積んだ「イランの民兵」冷凍車もシリアに入ったと発表(2023年2月22日)

SANA(2月22日付)は、イラクからの支援物資を積んだ貨物車輌97輌がダイル・ザウル県のブーカマール国境通行所を経由して、シリア領内に入ったと伝えた。

一方、シリア人権監視団は、「イランの民兵」が保有する冷蔵車が、武器を積んでイラクからシリア領内に入り、装甲車輌3輌の護衛を受けて、マヤーディーン市を経由、ダイル・ザウル市方面に向かったと発表した。

AFP, February 22, 2023、ANHA, February 22, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 22, 2023、Reuters, February 22, 2023、SANA, February 22, 2023、SOHR, February 22, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】イラクのファイヤード内閣国家安全保障担当顧問兼人民動員評議会議長がシリアを訪問し、アサド大統領と会談(2023年2月16日)

イラクのファーリフ・ファイヤード内閣国家安全保障担当顧問兼人民動員評議会議長がシリアを訪問し、アサド大統領と会談し、ムハンマド・シヤーア・スーダーニー首相からの親書を手渡し、アサド大統領およびシリア国民に、トルコ・シリア大地震の被害者への哀悼の意を示すとともに、地震の被害を軽減するために可能な限り、シリア政府の取り組みを支援し、支えると表明した。

これに対して、アサド大統領は、政府および国民レベルでのイラクの対応を高く評価、シリア・イラク両国民の地と友愛による繋がり、さまざまな段階でともに立ち向かってきた共通の課題によって、互いがより近い存在となっていると強調、一方の被害を受ければ、他方にもその影響が及ぶことを熟知しているがゆえに支え合っていると述べた。

https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/573147481518236?__cft__[0]=AZXxWoS80dWFRGEPygwwL1y6KiigLm6e_TLYeWpd0r4yN76-hqcEXwMR7x-XIV0WnXKdz5a4_rJPyQsHpOpOvYi9P3PjQl147-FSuqGh9iDE-JSj-fcqnd1zoSpe7dPncMYcXaZeJYUQsXM2J8GUJrBKE2SX6C3QuiEhO-OxcvVfvWPR6KWwpa09enU3RBjPx4n0D0DZSEzOOFI1QFgx04Ym&__tn__=%2CO%2CP-R

AFP, February 16, 2023、ANHA, February 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 16, 2023、Qanat al-Manar, February 16, 2023、Reuters, February 16, 2023、SANA, February 16, 2023、SOHR, February 16, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】バールザーニー慈善財団がイラク・クルディスタン地域で募った人道支援物資を積んだ車列がトルコを経由してトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域に到着(2023年2月13日)

バールザーニー慈善財団がイラク・クルディスタン地域で募った人道支援物資を積んだ車輌15輌からなる車列が、アレッポ県のバーブ・サラーマ国境通行所を通じて、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域に入った。

AFP, February 13, 2023、ANHA, February 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 13, 2023、Reuters, February 13, 2023、SANA, February 13, 2023、SOHR, February 13, 2023などをもとに作成。

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「相続者の集団」(タシュキール・ワーリスィーン)を名乗るイラク人武装集団がタンフ国境通行所に違法に設置されている米軍基地に対する20日のドローン攻撃を実行したと発表(2023年1月25日)

ヒムス県タンフ国境通行所に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地に対して1月20日に無人航空機(ドローン)3機によって行われた攻撃に関して、「相続者の集団」(タシュキール・ワーリスィーン)を名乗るイラク人武装集団が実行声明を出した。

「相続者の集団」は「イラク・イスラーム抵抗」に所属すると自称し、タンフ国境通行所の基地が「イラク国内の米占領軍の活動を管理する拠点となっている」として標的としたことを明らかにした。

AFP, January 25, 2023、ANHA, January 25, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 25, 2023、Reuters, January 25, 2023、SANA, January 25, 2023、SOHR, January 25, 2023などをもとに作成。

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イラク難民584人とダーイシュのイラク人メンバー15人がフール・キャンプからイラクに移送される(2023年1月14日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプに収容されていたイラク人難民146世帯584人が、バス16台に分乗し、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所を経由して、イラクのモースル市近郊に設置されているジャドア・キャンプに移送された。

また、ダーイシュ(イスラーム国)のイラク人メンバー15人も、イラク難民と合わせて、シリアからイラクに移送された。

AFP, January 14, 2023、ANHA, January 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 14, 2023、Reuters, January 14, 2023、SANA, January 14, 2023、SOHR, January 14, 2023などをもとに作成。

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米主導の有志連合に所属するドローンがダイル・ザウル県でイラク人民動員隊の車列を爆撃し、車輌2台を破壊した。(2022年10月25日)

ダイル・ザウル県では、ナフル・メディア(10月26日付)によると、米主導の有志連合に所属する無人航空機(ドローン)複数機が25日晩、イラク人民動員隊の車列を爆撃し、車輌2台を破壊した。

爆撃は、イラク人民動員隊が秘密裏に設置していた国境通行所を通って車輌がイラクに入ろうとしたのを狙って行われたという。

AFP, October 26, 2022、ANHA, October 26, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 26, 2022、Nahr Media, October 26, 2022、Reuters, October 26, 2022、SANA, October 26, 2022、SOHR, October 26, 2022などをもとに作成。

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所属不明の戦闘機がダイル・ザウル県内のイラク人民動員隊の拠点を爆撃、米軍が違法に基地を設置するウマル油田で大きな爆発が発生(2022年10月25日)

ダイル・ザウル県では、アイン・シャーム研究センターが複数の地元筋からの情報に基づいて発表したところによると、シリア政府の支配下にあるブーカマール市一帯に展開するイラク人民動員隊の拠点複数ヵ所に対して所属不明の戦闘機複数機が爆撃を実施した。

https://www.facebook.com/shamforstudiees/posts/pfbid0HTCyQbRX46oCjSytDUFZ87vUbswenEHsFCsRwJLhLMSNXUSJuMGjyS1T1t3CM3fbl

爆撃は、22日夜に、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるウマル油田に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地(グリーン・ヴィレッジ基地)が無人航空機(ドローン)によるとされる攻撃への報復と見られるという。

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その後、シリア人権監視団によると、ウマル油田で複数回の大きな爆発が発生した。

爆発の原因は不明だが、「イランの民兵」による攻撃の可能性も否定できない。

AFP, October 25, 2022、ANHA, October 25, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 25, 2022、Markaz ‘Ayn al-Sham li-l-Dirasat, October 25, 2022、Reuters, October 25, 2022、SANA, October 25, 2022、SOHR, October 25, 2022などをもとに作成。

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フール・キャンプに収容されていたイラク人161世帯659人がイラクに移送(2022年10月18日)

シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるハサカ県のフール・キャンプに収容されていたイラク人161世帯659人が、イラク政府と自治局の連携により、イラクへと移送された。

イラクに移送されるイラク人は当初は162世帯666人を予定していたが、イラク側が1世帯17人の帰国を拒否した。

帰国拒否の理由は不明。

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ANHA(10月19日付)によると、フール・キャンプで2022年8月に行われた統計によると、キャンプには54,390人が今も収容されている。

内訳はイラク人27,816人、シリア人18,483人、ダーイシュ(イスラーム国)メンバーの家族8,091人。

AFP, October 18, 2022、ANHA, October 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2022、Reuters, October 18, 2022、SANA, October 18, 2022、SOHR, October 18, 2022などをもとに作成。

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ダンダフ駐シリア・イラク大使がイラクのジャマール大統領と会談し、アサド大統領の親書を手渡す(2022年10月18日)

イラク大統領府は声明を出し、アブドゥッラティーフ・ジャマール大統領が首都バグダードのサラーム宮殿でサッターム・ジャドアーン・ダンダフ駐シリア・イラク大使と会談したと発表した。

声明によると、ダンダフ大使は、ジャマール大統領の選出に祝意を示すアサド大統領の親書を手渡した。

SANA(10月18日付)が伝えた。

AFP, October 18, 2022、ANHA, October 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2022、Reuters, October 18, 2022、SANA, October 18, 2022、SOHR, October 18, 2022などをもとに作成。

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シリア、ヨルダン、イラク、レバノンの農業大臣が閣僚会合を開き地域食料安全保障センターの設置、通商の強化、4ヵ国間の農産物の流通促進の重要性を確認(2022年9月26日)

シリアのムハンマド・ハッサーン・カトナー農業・農業改革大臣、ヨルダンのハーリド・ムーサー・シハーダ・フナイファート農業大臣、イラクのファッラーフ・ハサン・サイダーン農業大臣、レバノンのアッバース・ハーッジ・ハサン農業大臣は、ヨルダンの首都アンマンで2日間の日程で閣僚会合を開き、地域食料安全保障センターの設置、通商の強化、4ヵ国間の農産物の流通促進の重要性を確認した。

SANA(9月26日付)が伝えた。

AFP, September 26, 2022、ANHA, September 26, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 26, 2022、Reuters, September 26, 2022、SANA, September 26, 2022、SOHR, September 26, 2022などをもとに作成。

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ミクダード外務在外居住者大臣がイラクのフサイン外務大臣と会談し、フール・キャンプの処遇について協議(2022年9月26日)

国連総会に出席するために米ニューヨークに滞在しているファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣は、イラクのフアード・フサイン外務大臣と会談した。

イラク外務省の発表によると、会談でフサイン外務大臣は、ハサカ県のフール・キャンプの人道状況に対処し、ダーイシュ(イスラーム国)が難民、国内避難民(IDPs)のキャンプに浸透し、テロ思想を広め、組織の再生を計るのを阻止するよう呼びかけた。

これに対して、ミクダード外務在外居住者大臣は、シリア危機の平和的解決を支持するイランの姿勢を評価し、両国関係の強化への意思を示した。

AFP, September 26, 2022、ANHA, September 26, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 26, 2022、Reuters, September 26, 2022、SANA, September 26, 2022、SOHR, September 26, 2022などをもとに作成。

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有志連合の匿名元幹部:タンフ国境通行所の米軍基地へのドローンはイラクより飛来(2022年8月27日)

『クドス・アラビー』(8月27日付)は、有志連合の匿名元幹部の話として、ヒムス県のタンフ国境通行所に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地への無人航空機(ドローン)による攻撃に関して、ドローンがイラクの人民動員隊に所属するアブダール運動の所属機で、同国アンバール県のアッカーシャート鉱山から発進し、カーイム郡、ラトバ郡の上空を経てシリア領内に入ったと伝えた。

AFP, August 27, 2022、ANHA, August 27, 2022、al-Durar al-Shamiya, August 27, 2022、Reuters, August 27, 2022、SANA, August 27, 2022、SOHR, August 27, 2022などをもとに作成。

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経済対外通商省はシリア・イラク事業評議会を設立すると発表(2022年8月16日)

経済対外通商省は決定第761号を発出し、シリア・イラク事業評議会を設立すると発表した。

https://www.facebook.com/Econmail/posts/pfbid02kqr4zraw1kmdGwbj3ZF7jmjPCAhx25p3GRjZo5hGgFeE8ZPxyxCmVsDKm726aBd1l

決定によると、評議会は、通商、投資、工業、農業、観光といった分野での両国の経済関係を発展させるために民間セクターの役割を強化するのが狙い。
SANA(8月16日付)が伝えた。

AFP, August 16, 2022、ANHA, August 16, 2022、al-Durar al-Shamiya, August 16, 2022、Reuters, August 16, 2022、SANA, August 16, 2022、SOHR, August 16, 2022などをもとに作成。

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北・東シリア自治局はフール・キャンプに収容していたダーイシュのイラク人メンバーの家族約150人の身柄をイラク政府に引き渡す(2022年8月12日)

シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局はハサカ県のフール・キャンプに収容していたダーイシュ(イスラーム国)のイラク人メンバーの家族約150人の身柄をイラク政府に引き渡した。

AFP, August 12, 2022、ANHA, August 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, August 12, 2022、Reuters, August 12, 2022、SANA, August 12, 2022、SOHR, August 12, 2022などをもとに作成。

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ダルアー県アドワーン村でシリア軍と地元の民兵に王位されたダーイシュのイラク人の幹部が自爆(2022年8月9日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、アドワーン村でシリア軍と地元の民兵がダーイシュ(イスラーム国)の幹部と思われるアブー・サーリム・イラーキーを名乗るイラク人を自宅で包囲、激しい戦闘の末、アブー・サーリム氏は自爆し、死亡した。

この爆発で、シリア軍側にも複数の負傷者が出た。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがスフナ市の入口に設置されている「イランの民兵」の検問所を襲撃し、外国人(非シリア人)の戦闘員3人が死亡、4人が負傷した。

AFP, August 9, 2022、ANHA, August 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, August 9, 2022、Reuters, August 9, 2022、SANA, August 9, 2022、SOHR, August 9, 2022などをもとに作成。

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イラク人民動員隊に所属するヌジャバー運動がヒムス県でダーイシュと思われる武装集団の襲撃を受け、1人死亡(2022年7月20日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、クーム村近郊で、イラク人民動員隊に所属するヌジャバー運動の部隊がダーイシュ(イスラーム国)と思われる武装集団の襲撃を受け、1人が死亡、多数が負傷した。

AFP, July 20, 2022、ANHA, July 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, July 20, 2022、Reuters, July 20, 2022、SANA, July 20, 2022、SOHR, July 20, 2022などをもとに作成。

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フール・キャンプに収容されていたイラン難民152世帯690人がイラクに帰国(2022年6月1日)

ハサカ県では、ANHA(6月1日付)によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプに収容されていたイラン難民152世帯690人が、自治局とイラクの国境に国連世界食料農業機関(FAO)の支援用に設置されている通行所(FAO国境通行所)を経由してイラクに帰還した。

イラク難民は、北・東シリア自治局のキャンプ運営局、イラク国民議会の避難民委員会の連携のもとに行われた。

AFP, June 1, 2022、ANHA, June 1, 2022、Orient News, June 1, 2022、Reuters, June 1, 2022、SANA, June 1, 2022、SOHR, June 1, 2022などをもとに作成。

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