米軍が違法に基地を設置しているハサカ県ハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送(2024年9月14日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, September 14, 2024、ANHA, September 14, 2024、‘Inab Baladi, September 14, 2024、Reuters, September 14, 2024、SANA, September 14, 2024、SOHR, September 14, 2024などをもとに作成。

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「理性と正義のための党」(BSW)党首のワーゲンクネヒト連邦議会議員は、シリアに対する経済制裁を解除し、ドイツへのシリア難民流入を抑制するよう呼びかける(2024年9月14日)

「理性と正義のための党」(BSW)党首のザラ・ワーゲンクネヒト連邦議会議員は、ドイツ日刊紙『ターゲスシュピーゲル』(9月14日付)のインタビューに応じ、そのなかでシリアに対する経済制裁を解除し、ドイツへのシリア難民流入を抑制するよう呼びかけた。

AFP, September 14, 2024、ANHA, September 14, 2024、‘Inab Baladi, September 14, 2024、Reuters, September 14, 2024、SANA, September 14, 2024、SOHR, September 14, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県タッル・リフアト市近郊のバイナ村を砲撃(2024年9月14日)

アレッポ県では、ANHA(9月14日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のバイナ村を砲撃した。

AFP, September 14, 2024、ANHA, September 14, 2024、‘Inab Baladi, September 14, 2024、Reuters, September 14, 2024、SANA, September 14, 2024、SOHR, September 14, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を8回攻撃する一方、戦闘員1人が死亡したと発表(2024年9月13日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、9月13日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せずカフルジャウズ村などに対する攻撃への報復として、ビリヤ村の北部地区司令部の防空基地をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後12時35分、マルジュ陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後12時48分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)フィロン村(第210師団の旅団司令部、北部地区の貯蔵施設)を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、確実に損害を与える。

午後1時50分、バイヤード・ブライダー陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後3時00分、リーシャー池に到着したイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時35分、ザウラ入植地の砲台複数ヵ所をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)アフマディーヤ村などに対する攻撃への報復として、ヤドブ・ヤーリーン陣地をブルカーン重ロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、レバノンのヒズブッラーとの戦況について以下のような発表を行った。

午前1時54分、サファド市地域で先ほど、約20発の飛翔体がレバノンから飛来、ほとんどを撃破、一部が空き地に着弾、ビリヤ村地域で火災が発生。

午後1時43分、上ガリラヤ地方に不審な飛翔体1つがレバノンから飛来し、同地に落下。ミスカヴ・アム(キブツ)地域に2発の飛翔体がレバノンから飛来、多連装ミサイルがこれを迎撃。スニル(キブツ)地域に1発の飛翔体が飛来し、空き地に落下。

午後3時51分、午後2時22分と29分に西ガリラヤ地方で警報が発令され、不審な飛翔体1つがレバノンから飛来し、同地に落下。午後2時47分にザルイット入植地とショメラ入植地で警報が発令され、多連装ミサイルが不審な航空標的1つを迎撃。

午後8時1分、イスラエル空軍は本日早く、カウカバ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設、マジュダル・ズーン村、ジッビーン村、ブライダー村地域にあるヒズブッラーのロケット弾発射装置1基、軍事施設を攻撃。さらに、ラッブーナ村、ラーミヤ村、アイター・シャアブ村、アルマー・シャアブ村地域を砲撃。

AFP, September 13, 2024、ANHA, September 13, 2024、‘Inab Baladi, September 13, 2024、Qanat al-Manar September 13, 2024、Reuters, September 13, 2024、SANA, September 13, 2024、SOHR, September 13, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による55キロ地帯への侵犯を12件確認したと発表(2024年9月13日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、過去24時間にシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を1414件確認したと発表した。

イグナシュク副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機2機、ラファール戦闘機2機、A-10サンダーボルト攻撃機2機による領空侵犯を12件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(9月13日付)、タス通信(9月13日付)が伝えた。

RIA Novosti, September 13, 2024、TASS, September 13, 2024をもとに作成。

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ロシア軍とトルコ軍がシリア政府支配地からトルコ占領下の「平和の泉」地域に入ったシリア・アラブ赤新月社、国連人道支援車輛を護衛(2024年9月13日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍の使節団を乗せた装甲車複数輌がシリア・アラブ赤新月社の使節団とともに、トルコ占領下の「平和の泉」地域内のアサディーヤ村を訪問した。

ロシア軍とシリア・アラブ赤新月社の車列はロシア軍ヘリコプターの護衛を伴い、アサディーヤ村でトルコ軍部隊と合流、アルーク村の用水施設の安全確保や、シリア政府支配地や北・東シリア地域民主自治局の支配地への水道水の供給増などに向けて、同地を視察した。

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ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、ロシア軍とトルコ軍が国連の人道支援車輛を護衛したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(9月13日付)、タス通信(9月13日付)が伝えた。

AFP, September 13, 2024、ANHA, September 13, 2024、‘Inab Baladi, September 13, 2024、Reuters, September 13, 2024、RIA Novosti, September 13, 2024、SANA, September 13, 2024、SOHR, September 13, 2024、TASS, September 13, 2024などをもとに作成。

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ミラー米国務省報道官は北・東シリア地域民主自治局が実施しようとしている地方自治体選挙を支持しないと表明(2024年9月13日)

米国務省のマシュー・ミラー報道官は報道声明を出し、北・東シリア地域民主自治局が実施しようとしている地方自治体選挙を支持しないと表明した。

声明の全文は以下の通り。

米国は、シリアにおいて自由、公正、透明、かつ包括的な選挙を開催するための必要な条件が、特に北部と東部で整っていないと判断しており、北東シリア地域民主自治局が最高選挙委員会(選挙管理委員会)に自治体選挙の準備を開始するよう求めた最近の発表を支持しない。米国は、シリアで行われるいかなる選挙も、国連安保理決議第2254号に従った自由、公正、透明、かつ包括的なものでなければならないと一貫して表明してきた。このような選挙の条件は、北部および東部を含むシリア全体で現在整っていない。

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一方、ダーイシュは、機関誌『ナバア』(9月13日付)を通じて、過去1週間で199回の作戦を実施したと発表した。

AFP, September 13, 2024、ANHA, September 13, 2024、‘Inab Baladi, September 13, 2024、Reuters, September 13, 2024、SANA, September 13, 2024、SOHR, September 13, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はハサカ県でダーイシュのスリーパーセルのメンバー1人を殺害(2024年9月13日)

米中央軍(CENTCOM)は現地時間の午後4時13分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM)を通じて声明を出し、水曜日(11日)にシリア東部での攻撃で、有志連合と協力部隊に対する計画的攻撃のため爆発物を仕掛けていたダーイシュ(イスラーム国)攻撃セルのメンバー1人を殺害したと発表した。

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シリア人権監視団によると、米主導の有志連合所属の無人航空機1機が北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるシャッダーディー市近郊のアッターラ村を走行中のオートバイ1台を狙って攻撃を行い、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーのメンバー1人を殺害した。

殺害されたメンバーは、有志連合と内務治安部隊(アサーイシュ)の合同部隊を狙うため道路に爆発物を仕掛けたことを受けて狙われ、有志連合はその後爆発物を撤去した。

AFP, September 13, 2024、ANHA, September 13, 2024、‘Inab Baladi, September 13, 2024、Reuters, September 13, 2024、SANA, September 13, 2024、SOHR, September 13, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機複数機がヒムス県タドムル市近郊の砂漠地帯、山岳地帯、ラッカ県ラサーファ市近郊の砂漠地帯で、イスラーム国の拠点を狙って爆撃(2024年9月13日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がヒムス県タドムル市近郊の砂漠地帯、山岳地帯、ラッカ県ラサーファ市近郊の砂漠地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点を狙って爆撃を実施した。

AFP, September 13, 2024、ANHA, September 13, 2024、‘Inab Baladi, September 13, 2024、Reuters, September 13, 2024、SANA, September 13, 2024、SOHR, September 13, 2024などをもとに作成。

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自爆型無人航空機がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアレッポ県タッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村を攻撃(2024年9月13日)

アレッポ県では、ANHA(9月13日付)によると、自爆型無人航空機1機がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村を攻撃した。

また、トルコ軍はマンビジュ市北のアウン・ダーダート村を砲撃した。

AFP, September 13, 2024、ANHA, September 13, 2024、‘Inab Baladi, September 13, 2024、Reuters, September 13, 2024、SANA, September 13, 2024、SOHR, September 13, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を9回攻撃する一方、戦闘員2人が死亡したと発表(2024年9月12日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、9月12日の戦果について以下の通り発表した。

午前1時00分、バイヤード・ブライダー陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)マルキヤ入植地を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)バイヤーダ村に対する攻撃で2人が死亡したことなどへの報復として、ロシュ・ハニクラ入植地を初めて砲撃、またメツバ(キブツ)をロケット弾で攻撃。

午後1時20分、エイン・ヤアコブ入植地北に設置されているイスラエル軍の砲台複数ヵ所をロケット弾で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、ナハル・ゲルショム入植地を自爆型無人航空機複数機で攻撃。

午後5時00分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地と占領下カフルシューバー村丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時38分、アッバード陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時5分、タイハート丘一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時5分、アブ・ダジャージュ丘に集結するイスラエル軍部隊を砲撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。


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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、レバノンのヒズブッラーとの戦況について以下のような発表を行った。

午後2時13分、西ガリラヤ地方に約15発の飛翔体がレバノンから飛来、一部を迎撃、一部がメツバ(キブツ)、ミツペ・ヒラ村地域に着弾、火災が発生。イスラエル空軍は本日早く、マジュダル・ズーン村地域にあるヒズブッラーのロケット弾発射装置1基、マールーン・ラアス村地域の軍事施設1ヵ所を攻撃。

午後5時50分、不審な航空標的1つが本日早く、レバノンからショメラ入植地地域に飛来、多連装ミサイルがこれを迎撃。午後2時21分に上ガリラヤ地方で警報が発令され、自爆型UAV複数機がケレン・ナフタリ丘陵地帯に飛来。

午後9時32分、イスラエル空軍は終日、アイタルーン村、マルヤミーン村、シーヒーン村地域にあるヒズブッラーの軍事施設、ズィブキーン村地域にあるロケット弾発射装置1基を攻撃。

AFP, September 12, 2024、ANHA, September 12, 2024、‘Inab Baladi, September 12, 2024、Qanat al-Manar September 12, 2024、Reuters, September 12, 2024、SANA, September 12, 2024、SOHR, September 12, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による55キロ地帯への侵犯を6件確認したと発表(2024年9月12日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機2機、A-10サンダーボルト攻撃機2機による領空侵犯を6件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(9月12日付)、タス通信(9月12日付)が伝えた。

RIA Novosti, September 12, 2024、TASS, September 12, 2024をもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派のミサイル・システム1基を破壊することに成功したと発表(2024年9月12日)

米中央軍(CENTCOM)は現地時間の午前1時2分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM)を通じて声明を出し、過去24時間以内に、フーシー派の支配下のイエメン領内でフーシー派のミサイル・システム1基を破壊することに成功したと発表した。

AFP, September 12, 2024、ANHA, September 12, 2024、‘Inab Baladi, September 12, 2024、Reuters, September 12, 2024、SANA, September 12, 2024、SOHR, September 12, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍がクナイトラ県にあるヒズブッラーの「ゴラン・テロリスト・ネットワーク」のテロリスト、アフマド・ジャブルを攻撃により殲滅するとともに、同県ラフィード町地域でもテロリスト1人を攻撃したと発表(2024年9月12日)

イスラエル軍は午後5時50分、テレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、イスラエル空軍が、シリアのクナイトラ県にあるヒズブッラーの「ゴラン・テロリスト・ネットワーク」のテロリスト、アフマド・ジャブルを攻撃により殲滅するとともに、同県ラフィード町地域で、イランの協力・指示を受けて、イスラエルに対するテロ活動を行ってきたテロリスト1人を攻撃したと発表した。
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シリア人権監視団によると、攻撃はハーン・アルナバ市東のダマスカス・クナイトラ街道を移動中の車1台が狙われ、乗っていた軍関係者1人を含む2人が死亡した。

ラフィード町に対する攻撃では、「イランの民兵」に近い司令官1人が死亡した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍の攻撃は、9月に入って4回目、今年に入って65回目(うち48回が航空攻撃、17回が地上攻撃)、これにより140あまりの標的が破壊され、軍関係者210人が死亡、142人が負傷しているという。

同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通りである。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):24人
ヒズブッラーのメンバー:43人
イラク人:18人
「イランの民兵」のシリア人メンバー(カーティルジー・グループ社も含む):57人
「イランの民兵」の外国人メンバー:17人
シリア軍将兵:46人
身元不明者:5人

また、民間人も23人(女性4人と子供1人を含む)が死亡、36人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通りである。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:24回
ダルアー県:16回
ヒムス県:10回
クナイトラ県:7回
タルトゥース県:3回
ダイル・ザウル県:1回
アレッポ県:2回
ハマー県:4回

AFP, September 12, 2024、ANHA, September 12, 2024、‘Inab Baladi, September 12, 2024、Reuters, September 12, 2024、SANA, September 12, 2024、SOHR, September 12, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍の無人航空機1機がアレッポ県タッル・リフアト市に墜落(2024年9月12日)

アレッポ県では、ANHA(9月12日付)によると、トルコ軍の無人航空機1機がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市に墜落した。

AFP, September 12, 2024、ANHA, September 12, 2024、‘Inab Baladi, September 12, 2024、Reuters, September 12, 2024、SANA, September 12, 2024、SOHR, September 12, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を9回攻撃する一方、戦闘員11人が死亡したと発表(2024年9月11日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、9月11日の戦果について以下の通り発表した。

午前8時30分、ラーヒブ陣地一帯に集結するIsrael軍をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午前10時25分、占領下シャブアー農場のルワイサト・カルン陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午前10時25分、シャブアー農場のズィブディーン陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後12時25分、メトゥラ町にイスラエル軍が設置した塹壕を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ナバティーヤ・ザブディーン街道沿線などに対する攻撃への報復として、ダン(キブツ)の軍検問所を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ザブキーン村などに対する攻撃への報復として、アビリム村にある第146師団の司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)ヒヤーム村、アイター・シャアブ村などに対する攻撃への報復として、ザウラ入植地の砲台をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後6時00分、アッバード陣地に配置されているイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)マイス・ジャバル村などに対する攻撃への報復として、マタット村の第8200諜報大隊をロケット弾で攻撃。

 

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。


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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、レバノンのヒズブッラーとの戦況について以下ような発表を行った。

午前10時33分、イスラエル空軍は夜間、ジッビーン村、ナークーラ村、ダイル・スィルヤーン村、ズィブキーン村地域にあるヒズブッラーのロケット弾発射装置約30基とテロ・インフラを攻撃、またザーヒラ村を砲撃。

午後2時33分、マイス・ジャバル村地域で本日早く、イスラエル軍兵士がヒズブッラーのテロリスト2人を確認、イスラエル空軍が同地をただちに攻撃。イスラエル空軍はまた、マルヤミーン地域にあるヒズブッラーのロケット弾発射装置1基、ラーシャイヤー・ハッファール村地域の発射装置1基を攻撃。ナークーラ村、アイター・シャアブ村地域を砲撃。

午後5時31分、アビリム(キブツ)地域に約30発の飛翔体が飛来し、空き地に着弾。クファール・ソルド(キブツ)地いいに約30発の飛翔体が飛来し、空き地に着弾。ダン(キブツ)地域への対戦車ミサイルの攻撃でイスラエル軍の予備役兵1人が負傷。カフルシューバー村丘陵地帯にあるヒズブッラーの監視ポストを砲撃。

午後9時29分、アラブ・アル・アラムシェ村に約30発の飛翔体が飛来し、空き地に着弾。マタット村に約10発の飛翔体が飛来し、一部が同地に着弾、一部が空き地に着弾。イスラエル空軍は先ほど、ハラーイブ村地域、アイター・シャアブ村にあるヒズブッラーの軍事インフラ、ロケット弾発射装置1基地を攻撃。早朝にも、フーラー村、アイター・シャアブ村、マルワヒーン村地域の軍事施設を攻撃。

AFP, September 11, 2024、ANHA, September 11, 2024、‘Inab Baladi, September 11, 2024、Qanat al-Manar September 11, 2024、Reuters, September 11, 2024、SANA, September 11, 2024、SOHR, September 11, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による55キロ地帯への侵犯を8件確認したと発表(2024年9月11日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機2機、A-10サンダーボルト攻撃機2機による領空侵犯を8件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(9月11日付)、タス通信(9月11日付)が伝えた。

RIA Novosti, September 11, 2024、TASS, September 11, 2024をもとに作成。

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占領下のゴラン高原に展開するイスラエルl軍部隊がダルアー県ヤルムーク川河畔地域の上空に迫撃砲や照明弾を発射し、激しい爆発が複数回確認される(2024年9月11日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、占領下のゴラン高原に展開するイスラエルl軍部隊が、ヤルムーク川河畔地域の上空に迫撃砲や照明弾を発射し、激しい爆発が複数回確認された。

AFP, September 11, 2024、ANHA, September 11, 2024、‘Inab Baladi, September 11, 2024、Reuters, September 11, 2024、SANA, September 11, 2024、SOHR, September 11, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派の無人航空機5機とミサイル・システム2基を破壊することに成功したと発表(2024年9月11日)

米中央軍(CENTCOM)は現地時間の午後5時58分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM)を通じて声明を出し、過去24時間以内に、フーシー派の支配下のイエメン領内でフーシー派の無人航空機5機とミサイル・システム2基を破壊することに成功したと発表した。

AFP, September 11, 2024、ANHA, September 11, 2024、‘Inab Baladi, September 11, 2024、Reuters, September 11, 2024、SANA, September 11, 2024、SOHR, September 11, 2024などをもとに作成。

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米軍(有志連合)が輸送機や貨物車輛でシリア領内に違法に設置している基地に軍装備品や兵站物資を輸送(2024年9月11日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、ハッラーブ・ジール村とシャッダーディー市に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地に、輸送機2機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

また、約30輌の貨物車輛などからなる米軍の車列もイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)を経由してシリア領内に新入、カスラク村に設置されている米軍基地に物資を輸送した。

AFP, September 11, 2024、ANHA, September 11, 2024、‘Inab Baladi, September 11, 2024、Reuters, September 11, 2024、SANA, September 11, 2024、SOHR, September 11, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍の自爆型無人航空機1機がアレッポ県タッル・リフアト市近郊のクワンディー・マーズィン村の結婚式会場を攻撃(2024年9月11日)

アレッポ県では、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会の広報センターは声明を出し、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊のウンム・ジャッルード村に2度にわたって潜入しようとしたシリア国民軍を撃退したと発表した。

一方、ANHA(9月11日付)によると、トルコ軍の自爆型無人航空機1機がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のクワンディー・マーズィン村の結婚式会場を攻撃した。

AFP, September 11, 2024、ANHA, September 11, 2024、‘Inab Baladi, September 11, 2024、Reuters, September 11, 2024、SANA, September 11, 2024、SOHR, September 11, 2024などをもとに作成。

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トルコの日刊紙『アイドゥンルク』:ウクライナはシャーム解放機構に対して、拘束中のチェチェン人戦闘員らの身柄引き渡しの見返りに無人航空機の供与を提案(2024年9月9日)

トルコの日刊紙『アイドゥンルク』(9月9日付)は、地元情報筋(レコリン)の話として、ウクライナ政府がロシア軍に対する極秘作戦を実行するため、クルディスタン労働者党(PKK)/民主統一党(PYD)に加えて、シャーム解放機構との関係を築いていると伝えた。

同筋によると、ウクライナの使節団は数ヵ月前にシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県を訪れ、6月18日にシャーム解放機構の幹部の1人であるハイサム・ウマリー氏らと会談した。

この会談で、ウクライナ側は、ウマル・シーシャーニー氏(通称ムスリム・シーシャーニー)をはじめとするチェチェン人戦闘員、そしてジョージア人戦闘員の釈放を求める一方、見返りとしてシャーム解放機構に無人航空機(UAV)75機を供与すると持ちかけた、という。

同紙によると、PKKのウェブサイトでは、無人航空機の引き渡しは完了したと主張されているが、事実確認はできていないという。

AFP, September 10, 2024、ANHA, September 10, 2024、Aydınlık, September 9, 2024、‘Inab Baladi, September 10, 2024、Reuters, September 10, 2024、SANA, September 10, 2024、SOHR, September 10, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を6回攻撃する一方、戦闘員1人が死亡したと発表(2024年9月10日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、9月10日の戦果について以下の通り発表した。

午後3時55分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)西部ベカーア地方への暗殺攻撃、ザブディーン・ナバティーヤ街道沿線の住宅に対する攻撃などへの報復として、ネヴェ・ゼエフの第411大隊の砲台、ネリヤ山基地(ゴラン旅団の大隊本部が設置)をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後5時55分、アッバースィーヤ陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後5時55分、ラーヒブ陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)西ベカーア地方に対する攻撃などへの報復として、北部軍団の予備本部、ガリラヤ師団の予備基地、アミアド(キブツ)の兵站庫を多数の自爆型無人航空機で攻撃。

午後5時51分、アッバード陣地のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、レバノンのヒズブッラーとの戦況について以下のような発表を行った。

午前6時39分、イスラエル空軍が夜間、アイター・シャアブ村、ヒヤーム村、ナークーラ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃。ナークーラ村地域を砲撃。

午後6時32分、西ガリラヤ地方で午後4時21分に警報が発令され、約15発の飛翔体がレバノンから飛来、一部を迎撃。午後4時29分にササ(キブツ)、メロン山地域で警報が発令され、約30発の飛翔体がレバノンから飛来、一部を迎撃、一部は空き地に落下。これらの攻撃の直後、イスラエル空軍がマンスーリー村、ティーリー村地域のヒズブッラーのロケット弾発射装置を攻撃。その後、飛翔体1発がイスラエルに向けて発射される。このほか、イスラエル空軍はラシャーム村地域にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃。

午後10時53分、午後6時35~46分に上ガリラヤ地方で警報が発令され、複数の不審な航空標的がレバノンから飛来、一部を迎撃、アミアド(キブツ)に隣接する地域で複数の標的の落下を確認。イスラエル空軍はジュワイヤー村、ナバティーヤ市、マンスーリー村、カフルカラー村地域でヒズブッラーの武器製造施設、指揮所、軍事施設を攻撃。フーラー村地域の軍事施設でテロリスト1人を攻撃。

AFP, September 10, 2024、ANHA, September 10, 2024、‘Inab Baladi, September 10, 2024、Qanat al-Manar September 10, 2024、Reuters, September 10, 2024、SANA, September 10, 2024、SOHR, September 10, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を8件、55キロ地帯への侵犯を12件確認したと発表(2024年9月10日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、過去24時間にシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を8件確認したと発表した。

イグナシュク副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機2機、ラファール戦闘機2機、A-10サンダーボルト攻撃機2機による領空侵犯を12件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(9月10日付)、タス通信(9月10日付)が伝えた。

RIA Novosti, September 10, 2024、TASS, September 10, 2024をもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派のミサイル・システム2つと支援車輛1台を破壊、また紅海上空で無人航空機1機を撃墜することに成功したと発表(2024年9月10日)

米中央軍(CENTCOM)は現地時間の午後10時1分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM)を通じて声明を出し、過去24時間以内に、フーシー派の支配下のイエメン領内でフーシー派のミサイル・システム2つと支援車輛1台を破壊、また紅海上空で無人航空機1機を撃墜することに成功したと発表した。

AFP, September 10, 2024、ANHA, September 10, 2024、‘Inab Baladi, September 10, 2024、Reuters, September 10, 2024、SANA, September 10, 2024、SOHR, September 10, 2024などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)はマアリブ県領空で敵対行為を行っていた米軍のMQ-9無人航空機1機を防空部隊が撃墜したと発表(2024年9月10日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午前10時13分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、マアリブ県領空で敵対行為を行っていた米軍のMQ-9無人航空機1機を防空部隊が撃墜したと発表した。

AFP, September 10, 2024、ANHA, September 10, 2024、‘Inab Baladi, September 10, 2024、Reuters, September 10, 2024、SANA, September 10, 2024、SOHR, September 10, 2024などをもとに作成。

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ロシア外務省のザハロワ報道官はウクライナがシャーム解放機構などの「テロリスト」を勧誘し、ロシアに対する攻撃を続けていると非難(2024年9月10日)

ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官はテレグラムの自身の公式アカウント(https://t.me/MariaVladimirovnaZakharova/)で、ウクライナが「シリアのアル=カーイダ」として知られる国際テロ組織のシャーム解放機構などの「テロリスト」を勧誘し、ロシアに対する攻撃を続けていると非難した。

ザハロワ報道官の書き込み内容は以下の通り。

トルコの新聞『アイドゥンルク』は次のように報じた。「キエフがロシアに対する作戦に参加させるために、シリアで禁止されているテロ組織のシャーム解放機構と交渉を行った」。 キエフ体制は以前からテロ組織と接触を続けており、ロシア市民に対するテロ攻撃の実行、情報や技術の交換、そして「他国の旗を使った」戦術を利用している。 しかし、問題はさらに深刻である。バンコヴァ(ウクライナ大統領府)は自ら新たな国際テロ組織に変わっており、その背後には、旧来からワシントンとロンドンが控えている。

ザハロワ報道官の非難は、トルコの日刊紙『アドゥンルク』(9月9日付)が、ウクライナがシャーム解放機構と連絡をとり、シャーム解放機構が拘束しているチェチェン人戦闘員を釈放させようとしていると伝えたことを受けたもの。

『アドゥンルク』によると、ウクライナ側は、ウマル・シーシャーニー氏(通称ムスリム・シーシャーニー)をはじめとするチェチェン人戦闘員、そしてジョージア人戦闘員の釈放を求める一方、見返りとしてシャーム解放機構に無人航空機75機を供与すると持ちかけている、という。

なお、スプートニク・アラビア語版(2022年3月28日付)は、イドリブ県で活動する新興のアル=カーイダ系組織のフッラース・ディーン機構、アンサール・タウヒード、そしてシャーム解放機構の外国人(非シリア人)戦闘員がウクライナに向かったなどと報道していた。

AFP, September 10, 2024、ANHA, September 10, 2024、‘Inab Baladi, September 10, 2024、Reuters, September 10, 2024、SANA, September 10, 2024、SOHR, September 10, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍の無人航空機がアレッポ県タッル・リフアト市近郊のタート・マラーシュ村にあるシリア軍の陣地を攻撃(2024年9月10日)

ラッカ県では、ANHA(9月10日付)によると、トルコ軍が占領下の「平和の泉」地域西に位置するハーニー村、ザルズーリー村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(9月10日付)によると、トルコ軍の無人航空機1機が、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のタート・マラーシュ村にあるシリア軍の陣地1ヵ所を攻撃した。

AFP, September 10, 2024、ANHA, September 10, 2024、‘Inab Baladi, September 10, 2024、Reuters, September 10, 2024、SANA, September 10, 2024、SOHR, September 10, 2024などをもとに作成。

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アラブ連盟第162回定例閣僚級会議:ミクダード外務在外居住者大臣はトルコのフィダン外務大臣の演説中に退席、ニュースサイトのインタビューでトルコの撤退を改めて要求(2024年9月10日)

アラブ連盟第162回定例閣僚級会議がエジプトの首都カイロにある連盟本部で開催され、ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣が、シリアの使節団とともに出席した。


会議では、米ニューヨークのアラブ・グループ(駐国連アラブ諸国代表団ら)に対して、イスラエルへの国連総会参加を凍結するための手続きを開始するよう指示することが決定された。

また、国際司法裁判所に対して、南アフリカ共和国がイスラエルに対して提訴した訴訟の審理を迅速に行うよう求めた。

さらに、イスラエルによるガザ地区のパレスチナ人に対する攻撃を「ジェノサイド」と糾弾したほか、ヨルダン川西岸地区での入植地拡大政策、ゴラン高原の併合を改めて非難した。

会議には、トルコのハカン・フィダン外務大臣も出席したが、大臣の演説の順番が来た際、ミクダード外務在外居住者大臣以下シリアの使節団は会場から退席した。

ミクダード外務在外居住者大臣はまた、会議に先だって、アラブ連盟のアフマド・アブー・ガイト事務総長、UAEのハリーファ・シャーヒーン・マラル国務大臣(外務担当)、チュニジアのムハンマド・アリー・ニフティー外務大臣、ヨルダンのアイマン・サファディー外務大臣、レバノンのアブドゥッラー・ブーハビーブ外務大臣と相次いで個別に会談し、パレスチナ情勢や二国間関係などについて意見を交わした。





SANA(9月10日付)が伝えた。

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ミクダード外務在外居住者大臣はまた、ニュースサイトの+963ニュース(9月10日付)の取材に応じ、そのなかでトルコとの関係改善について以下の通り述べた。

我々はトルコとシリアが正常な関係を始めるうえで条件はつけていない。我々はいかなる両国の対話プロセスであれ、それが成功するための要件を設定しているだけだ。
もっとも重要な要求の一つは、誤解を免れ得ないトルコの姿勢を示すということだ。それはトルコがシリア北部の占領地から撤退するというものだ。
占領がある状態で、二国間の正常な関係は構築され得ない。だから、トルコがシリアの領土からの撤退を決定する時、我々には用意はできている。

AFP, September 10, 2024、ANHA, September 10, 2024、‘Inab Baladi, September 10, 2024、Reuters, September 10, 2024、SANA, September 10, 2024、SOHR, September 10, 2024、+963 News, September 10, 2024などをもとに作成。

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ロシア外務省は8日深夜のイスラエル軍によるハマー県ミスヤーフ市一帯に対するミサイル攻撃に関して、シリアへの武力による挑発、無責任な行動を止めるよう非難(2024年9月10日)

ロシア外務省は声明を出し、8日深夜のイスラエル軍によるハマー県ミスヤーフ市一帯に対するミサイル攻撃に関して、シリアへの武力による挑発、無責任な行動を止めるよう非難した。

RIAノーヴォスチ通信(9月10日付)、タス通信(9月10日付)が伝えた。

RIA Novosti, September 10, 2024、TASS, September 10, 2024をもとに作成。

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