トルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市バーブ市、アアザーズ市、マーリア市、カルジャブリーン村で、シャーム解放機構の進攻を拒否するデモ(2022年10月16日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市バーブ市、アアザーズ市、マーリア市、カルジャブリーン村で、シャーム解放機構の進攻を拒否するデモが行われ、住民数百人が参加した。

このうち、カルジャブリーン村でのデモでは、住民らがタイヤを燃やすなどして道路を封鎖した。

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https://www.facebook.com/watch/?v=886477865652254

https://www.facebook.com/watch/?v=1154686415134749

AFP, October 16, 2022、ANHA, October 16, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2022、Reuters, October 16, 2022、SANA, October 16, 2022、SOHR, October 16, 2022などをもとに作成。

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兵站物資を積んだ米軍の貨物車輌約30輌からなる車列がイラクからワリード国境通行所を経由してシリア領内に侵入(2022年10月16日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、兵站物資を積んだ米軍の貨物車輌約30輌からなる車列が、イラクからワリード国境通行所を経由してシリア領内に侵入し、県内各所に違法に設置されている米軍基地に向かった。

AFP, October 16, 2022、ANHA, October 16, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2022、Reuters, October 16, 2022、SANA, October 16, 2022、SOHR, October 16, 2022などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がイドリブ県サラーキブ市近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害(2022年10月16日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるミールザー砦一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるハーン・スブル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室はまた、サラーキブ市近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるマアーッラト・ナアサーン村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるワサータ村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ジャースィム市近郊で男性1人が正体不明の武装集団によって撃たれて死亡した。

またアイン・ズィクル村では、若い男性1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, October 16, 2022、ANHA, October 16, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2022、Reuters, October 16, 2022、SANA, October 16, 2022、SOHR, October 16, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県マンナグ村にあるシリア軍の拠点を無人航空機(ドローン)で爆撃し、複数のシリア軍兵士が負傷(2022年10月16日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍の爆撃の数時間後、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にある地域からトルコ占領下のいわゆる「オリーブの枝」地域の中心都市アフリーン市近郊のキーバール村に対して砲撃が行われた。

一方、ANHA(10月16日付)によると、トルコ軍が午後11時頃、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるマンナグ村にあるシリア軍の拠点を無人航空機(ドローン)で爆撃し、複数のシリア軍兵士が負傷した。

トルコ軍はまた、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のシャワーリガ村を砲撃した。

AFP, October 16, 2022、ANHA, October 16, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2022、Reuters, October 16, 2022、SANA, October 16, 2022、SOHR, October 16, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍はシャーム解放機構が迫るトルコ占領下のアレッポ県北部を爆撃(2022年10月16日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、ロシア航空宇宙軍の航空部隊が、トルコ占領下にあるアレッポ県北部のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つアアザーズ市の西に位置するカトマ村の北東1.3キロの地点にある「過激派」の教練キャンプと、アアザーズ市の西2.2キロの地点にある指揮所を爆撃し、テロリスト約100人を殺傷、指揮所、武器弾薬庫、教練キャンプ本部、武装した車輌15輌あまりを破壊したと発表した。

爆撃が行われたのは、シャーム解放機構とシリア国民軍第3軍団が激しく交戦していたいわゆる「オリーブの枝」地域内のカフルジャンナ村の東に位置する地域

RIAノーヴォスチ通信(10月16日付)、SANA(10月16日付)などが伝えた。

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シリア政府に近いシャームFM(10月16日付)によると、爆撃はシリア・ロシア両空軍が合同で実施した。

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シリア人権監視団によると、ロシア軍の爆撃は5回にわたって行われ、シリア国民軍に所属するシャームの鷹旅団のメンバー3人が死亡した。

3人はいずれもイドリブ県ザーウィヤ山地方出身で、18歳に満たない少年。

また爆撃では、ほかのメンバー8人が負傷した。

AFP, October 16, 2022、ANHA, October 16, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2022、RIA Novosti, October 16, 2022、Reuters, October 16, 2022、SANA, October 16, 2022、Sham FM, October 16, 2022、SOHR, October 16, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で1人(2022年10月16日)

保健省は政府支配地域で新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者3人が完治したと発表した。

これにより、10月16日現在のシリア国内での感染者数は計57,334人、うち死亡したのは3,163人、回復したのは54,156人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/pfbid02JtraWZLQqfdFoNXQfEV9MsTJQZJKNXGj6hKmVju5vVjKfZJZY6SeX9KzwvKf3Bvul

AFP, October 16, 2022、ACU, October 16, 2022、ANHA, October 16, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2022、Reuters, October 16, 2022、SANA, October 16, 2022、SOHR, October 16, 2022などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはダルアー県ジャースィム市でシリア・ロシア軍が合同作戦を実施し、14日のシリア軍第4師団の寝台バス襲撃事件に関与したダーイシュの司令官らを殺害したと発表(2022年10月16日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、14日早朝にダマスカス郊外県サブーラ町近くで発生したシリア軍第4師団の寝台バス襲撃事件に関して、ダーイシュ(イスラーム国)が関与していたとしたうえで、ロシア軍とシリア軍がダルアー県ジャースィム市で合同でダーイシュのスリーパーセルを排除するための特別作戦を実施したと発表した。

SANA(10月14日、15日付)は、14日から15日にかけて、関係当局がシリア軍および地元住民からなる民兵と協力し、ダーイシュのメンバーに対する治安作戦を実施し、メンバー7人を殺害したと伝えていた。

エゴロフ副センター長によると、ロシア軍が航空支援したこの作戦で、シリア軍は、寝台バスに対する攻撃の首謀者であるアブー・アブドゥッラフマーン・イラーキー(ジャースィム市のダーイシュの司令官)、アイユーブ・ファーディル・ジャブラーウィー(ラッカ県のダーイシュの元司令官の1人)ら20人を殺害した。

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エゴロフ副センター長はまた、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反(ヌスラ戦線(シャーム解放機構)の砲撃)を4件(イドリブ県1件、アレッポ県1件、ハマー県2件)を確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(10月16日付)が伝えた。

RIA Novosti, October 16, 2022をもとに作成。

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