イラク・イスラーム抵抗はイスラエルの占領下にあるシリア領ゴラン高原の軍事標的1ヵ所をドローンで攻撃したと発表(2024年3月29日)

イラク・イスラーム抵抗は午後11時34分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、イスラエルの占領下にあるシリア領ゴラン高原の軍事標的1ヵ所を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。

AFP, March 29, 2024、ANHA, March 29, 2024、‘Inab Baladi, March 29, 2024、Reuters, March 29, 2024、SANA, March 29, 2024、SOHR, March 29, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗は戦闘員7人が死亡したと発表、死亡した場所は不明(2024年3月29日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、戦闘員7人が死亡したと発表した。

戦闘員がレバノン南部での戦闘で死亡したのか、アレッポ県に対するイスラエル軍の爆撃で死亡したのかは不明。







AFP, March 29, 2024、ANHA, March 29, 2024、‘Inab Baladi, March 29, 2024、Reuters, March 29, 2024、SANA, March 29, 2024、SOHR, March 29, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエルによるシリアへの爆撃への報復として、イスラエル北部をブルカーン重ロケット砲で攻撃(2024年3月29日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、3月29日の戦果について以下の通り発表した。

午前8時00分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午前9時45分、ザブディーン陣地をファラク1ロケット弾複数発で再び攻撃。

午後1時00分、フーニーン砦に集結するイスラエル軍部隊を砲撃。

午後1時15分、メトゥラ町を攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時45分、メトゥラ町で軍用車輛1台を自爆型無人航空機(ドローン)1機で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時10分、占領下カフルシューバー丘陵地のサンマーカ陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午後12時40分、シリアのダマスカス郊外県とアレッポ県に対するイスラエル軍の爆撃への報復として、ビーラーニート兵舎の第91師団司令部をブルカーン重ロケット砲複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時50分、ハドブ・ヤーリーン陣地のイスラエル軍歩兵部隊を砲撃し、直接の損害を与える。

午後4時00分、シリアのダマスカス郊外県とアレッポ県に対するイスラエル軍の爆撃への報復として、ジャル・アラーム陣地とその周辺に展開するイスラエル軍部隊をブルカーン重ロケット砲複数発で攻撃。

午後9時15分、マルキヤ入植地内のイスラエル軍の車輛をロケット弾で攻撃。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後2時26分、イスラエル軍航空機が早朝、レバノン南部のバーズーリーヤ村地域に対する爆撃で、ヒズブッラーのロケット・ミサイル部隊のアリー・アブドゥルハサン・ナイーム副司令官を殲滅。

午後6時42分、早朝にビーラーニート軍事キャンプに向けてアイター・シャアブ村から2回の砲撃を確認、イスラエル軍航空機1機が数分後に、砲弾発射地とヒズブッラーの軍事複合施設1ヵ所を攻撃。イスラエル軍航空機複数機が先ほど、マイス・ジャバル村地域にある軍事複合施設1ヵ所を攻撃するとともに、終日、シャブアー農場の複数の標的を攻撃。

AFP, March 29, 2024、ANHA, March 29, 2024、‘Inab Baladi, March 29, 2024、Qanat al-Manar, March 29, 2024、Reuters, March 29, 2024、SANA, March 29, 2024、SOHR, March 29, 2024などをもとに作成。

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ロシア外務省のザハロワ報道官はイスラエル軍のアレッポ県への爆撃を強く非難(2024年3月29日)

ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、イスラエル軍のアレッポ県への爆撃について、「主権と国際法の基本的規範に対する重大な侵害であり、断固として容認できないことを改めて強調する。我々は、危険を伴うこれらの挑発的な武力行為を強く非難する」と述べた。

RIAノーヴォスチ通信(3月29日付)が伝えた。

AFP, March 29, 2024、ANHA, March 29, 2024、‘Inab Baladi, March 29, 2024、Reuters, March 29, 2024、RIA Novosti, March 29, 2024、SANA, March 29, 2024、SOHR, March 29, 2024などをもとに作成。

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イラン外務省のカナアーニー報道官は、28日のダマスカス郊外県に対するイスラエル軍の爆撃を非難(2024年3月29日)

イラン外務省のナーセル・カナアーニー報道官は、28日のダマスカス郊外県に対するイスラエル軍の爆撃を国際法と国際秩序、シリアの主権と領土の一体性に対する侵害行為だと非難した。

タスニーム通信(3月29日付)が伝えた。

AFP, March 29, 2024、ANHA, March 29, 2024、‘Inab Baladi, March 29, 2024、Reuters, March 29, 2024、SANA, March 29, 2024、SOHR, March 29, 2024、Tasnim News Agency, Marchj 29, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュによって3月7日にハマー県ドゥワイズィーン村近郊で拉致され、行方不明となっていた国防隊のメンバー1人が遺体で発見される(2024年3月29日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルによって3月7日にドゥワイズィーン村近郊で拉致され、行方不明となっていた国防隊のメンバー1人が遺体で発見された。

AFP, March 29, 2024、ANHA, March 29, 2024、‘Inab Baladi, March 29, 2024、Reuters, March 29, 2024、SANA, March 29, 2024、SOHR, March 29, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ハルムーシーヤ村でシリア民主軍と密輸業者が交戦し、女性1人が巻き添えとなって負傷(2024年3月29日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にある小ハルムーシーヤ村で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と密輸業者が交戦し、女性1人が巻き添えとなって負傷した。

AFP, March 29, 2024、ANHA, March 29, 2024、‘Inab Baladi, March 29, 2024、Reuters, March 29, 2024、SANA, March 29, 2024、SOHR, March 29, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県、アレッポ県各所でジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者釈放などを訴える抗議デモが続く(2024年3月29日)

イドリブ県では、シリア人権監視団、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)」によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市、タフタナーズ市、トゥウーム村、ハザーヌー町、ビンニシュ市、ダイル・ハッサーン村、サルマダー市、バフタームーン村、アルマナーズ市、ダルクーシュ町で、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者釈放などを訴える抗議デモが発生した。

シリア人権監視団によると、アレッポ県のアターリブ市でも同様のデモが発生した。




AFP, March 29, 2024、ANHA, March 29, 2024、‘Inab Baladi, March 29, 2024、Reuters, March 29, 2024、SANA, March 29, 2024、SOHR, March 29, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市で活動家ら数十人が自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を要求する一方、ダマスカス郊外県カナーキル村でガザ地区の住民との連帯を表明するデモ(2024年3月29日)

スワイダー県では、スワイダー24(3月29日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人が抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を要求した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、カナーキル村でガザ地区の住民との連帯を表明するデモが行われ、数十人が参加した。

デモ参加者はまた、当局によって拘束されている逮捕者の釈放を訴えた。

AFP, March 29, 2024、ANHA, March 29, 2024、‘Inab Baladi, March 29, 2024、Reuters, March 29, 2024、SANA, March 29, 2024、SOHR, March 29, 2024、Suwayda 24, March 29, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県マンビジュ市北西のサイヤーダ村を砲撃(2024年3月29日)

アレッポ県では、ANHA(3月29日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下なるマンビジュ市北西のサイヤーダ村を砲撃した。

AFP, March 29, 2024、ANHA, March 29, 2024、‘Inab Baladi, March 29, 2024、Reuters, March 29, 2024、SANA, March 29, 2024、SOHR, March 29, 2024などをもとに作成。

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外務在外居住者省は声明でアレッポ県に対するイスラエル軍の爆撃を非難(2024年3月29日)

外務在外居住者省は声明を出し、アレッポ県に対するイスラエル軍の爆撃を非難、爆撃がシオニスト政体と同盟関係にあるテロ・グループのイドリブ県とアレッポ県西部に対する攻撃の直前に行われたと指摘、攻撃が地域の不安定化と諸国民の苦しみをもたらすとしたうえで、世界の国々に対して、イスラエルによる国際法、国際人道法への違反の責任を追及し、パレスチナ、シリア、レバノンへの攻撃と犯罪を止めるよう呼びかけた。

SANA(3月29日付)が伝えた。

AFP, March 29, 2024、ANHA, March 29, 2024、‘Inab Baladi, March 29, 2024、Reuters, March 29, 2024、SANA, March 29, 2024、SOHR, March 29, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構がイスラエル軍のアレッポ県爆撃の直後に同県にあるシリア軍陣地を攻撃、シリア軍がこれを迎撃、中国新疆ウィグル自治区出身者(トルキスタン人)からなるグラバー大隊の戦闘員を殺傷(2024年3月29日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、アレッポ県西部農村地帯で任務に就くシリア軍部隊が早朝、軍の陣地複数ヵ所を攻撃しようとするシャームの民のヌスラ戦線(現シャーム解放機構)のテロ・グループを迎撃し、戦闘員らを殺傷、テロ・グループは死亡した戦闘員の一部の遺体を回収して逃走したと発表した。

殺害された戦闘員のなかには、中国新疆ウィグル自治区出身者(トルキスタン人)からなるグラバー大隊の戦闘員も含まれているという。






SANA(3月29日付)が伝えた。

AFP, March 29, 2024、ANHA, March 29, 2024、‘Inab Baladi, March 29, 2024、Reuters, March 29, 2024、SANA, March 29, 2024、SOHR, March 29, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構、「決戦」作戦司令室がアレッポ県、イドリブ県を攻撃、シリア軍がドローンを投入し、これを迎撃(2024年3月29日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が県西部のカフル・ハラブ村の前線でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

また、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるアウラム・スグラー村一帯のシリア軍陣地複数ヵ所への潜入を試み、シリア軍とシャーム解放機構が激しく交戦した。

同地では無人航空機(ドローン)が上空を飛来、戦闘ではシャーム解放機構のメンバー6人とシリア軍士官1人が死亡した。

シリア軍はまた、シャーム解放機構の支配下にあるダーラト・イッザ市郊外のハンミーコー医療品工場近くにある複数ヵ所を自爆型無人航空機(ドローン)3機で攻撃した。

カフル・アンマ村周辺、カフル・タアール村周辺でもシリア軍とシャーム解放機構が砲撃戦を行った。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がマアッラト・ニウマーン市近郊のダーナー村一帯でシリア軍兵士2人を狙撃し、殺害した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のヒルバト・ナークース村一帯で同機構のピックアップトラック1台を自爆型無人航空機(ドローン)1機で攻撃し、同機構のメンバー3人を殺害、複数を負傷させた。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ジュダイダト・アルトゥーズ町で、レバノンのヒズブッラーに近いとされるシリア軍の士官(准将)の車に仕掛けられていた爆弾が爆発、乗っていたこの士官が死亡した。

AFP, March 29, 2024、ANHA, March 29, 2024、‘Inab Baladi, March 29, 2024、Reuters, March 29, 2024、SANA, March 29, 2024、SOHR, March 29, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍がアレッポ国際空港近くを爆撃し、軍関係者ら52人が死亡(2024年3月29日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、イスラエル軍が午前1時45分頃、アレッポ県南東のハマー県イスリヤー村一帯上空を侵犯し、アレッポ県農村の複数ヵ所を狙って爆撃を行い、民間人と軍関係者多数が死傷し、公共財産と私有財産に被害が生じたと発表した。

声明によると、この爆撃の数時間後、イドリブ県とアレッポ県西部で活動するテロ組織が無人航空機(ドローン)で、民間人を狙ってアレッポ市と同市周辺を攻撃しようとしていたと付言した。

SANA(3月29日付)が伝えた。

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シリア人権監視団によると、爆撃では、アレッポ国際空港に近いジャブリーン村近郊の教練センターにあるレバノンのヒズブッラーのミサイル保管庫複数棟が標的となり、シリア軍兵士36人、ヒズブッラーのメンバー7人、「イランの民兵」に所属するシリア人3人が死亡、数十人が負傷した。

また、サフィーラ市、カフルジューム村でも複数回の爆発音が確認された。

シリア軍は防空部隊がイスラエル軍のミサイルを迎撃したが、撃破には失敗した。

なお、シリア人権監視団が30日に発表したところによると、死者数はその後シリア軍兵士38人、ヒズブッラーのメンバー7人、「イランの民兵」に参加するシリア人7人となった。

AFP, March 29, 2024、ANHA, March 29, 2024、‘Inab Baladi, March 29, 2024、Reuters, March 29, 2024、SANA, March 29, 2024、SOHR, March 29, 2024、March 30, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはロシア軍が米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)から同県のサーティーフ山地に潜入・潜伏していた武装勢力の基地を破壊したと発表(2024年3月29日)

ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、ロシア軍が米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)から同県のサーティーフ山地に潜入・潜伏していた武装勢力の基地を破壊したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(3月29日付)が伝えた。

RIA Novosti, March 29, 2024をもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派がイエメン領内の支配地から発射した4機の長距離無人航空機システム(UAS)と破壊したと発表(2024年3月28日)

米中央軍(CENTCOM)は午前2時00分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間27日午前2時から2時20分にかけてCENTCOMがフーシー派がイエメン領内の支配地が発射した4機の長距離無人航空機システム(UAS)と交戦、これを破壊したと発表した。

AFP, March 28, 2024、ANHA, March 28, 2024、‘Inab Baladi, March 28, 2024、Reuters, March 28, 2024、SANA, March 28, 2024、SOHR, March 28, 2024などをもとに作成。

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北・東シリア地域民主自治局は5月30日に支配地で地方自治体の議会選挙を実施することを決定(2024年3月28日)

北・東シリア地域民主自治局の高等選挙委員会は、支配地における地方自治体の議会選挙を5月30日に実施することを決定した。

AFP, March 28, 2024、ANHA, March 28, 2024、‘Inab Baladi, March 28, 2024、Reuters, March 28, 2024、SANA, March 28, 2024、SOHR, March 28, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍はダマスカス郊外県サイイダ・ザイナブ町近郊を爆撃(2024年3月28日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、イスラエル軍が午後5時50分、占領下ゴラン高原方面からダマスカス郊外県の住居1棟を狙って爆撃を行い、民間人2人が負傷、若干の物的損害が生じたと発表した。

SANA(3月28日付)が伝えた。

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シリア人権監視団によると、爆撃はサイイダ・ザイナブ町近郊のバフダリーヤ村一帯にある「イランの民兵」とレバノンのヒズブッラーの農場に対して行われ、身元不明の1人が死亡、ヒズブッラーの施設の守衛として働く武装したシリア人5人が負傷した。

AFP, March 28, 2024、ANHA, March 28, 2024、‘Inab Baladi, March 28, 2024、Reuters, March 28, 2024、SANA, March 28, 2024、SOHR, March 28, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を7回攻撃(2024年3月28日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、3月28日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後4時25分、占領下カフル・シューバー丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時35分、カフルシューバー村丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前8時00分、ナークーラ村の住宅地やティールハルファー村の民間防衛隊に対する攻撃への報復として、ゴレン入植地、シェロミ入植地に対してロケット弾攻撃と砲撃を行う。

午前9時20分、レマン大隊司令部を砲撃。

午後18時00分、ゴレン入植地、シェロミ入植地に対してブルカーン重ロケット砲とカチューシャ砲で攻撃。

午後17時50分、ジャル・アラーム陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後11時35分、マルキヤ入植地に入ろうとしたイスラエル軍車輛複数輌を砲撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、アマル運動のメンバー1人と民間防衛隊隊員1人が死亡したと発表した。


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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後7時19分、レバノン領内から飛来して不審な飛翔体をヤハロム(パトリオット)・システムが迎撃することに成功。その際、ロケット弾1発がイスラエル領空で爆発した。イスラエル北部に終日多数の砲撃が確認され、イスラエル軍が砲弾発射地を攻撃。

AFP, March 28, 2024、ANHA, March 28, 2024、‘Inab Baladi, March 28, 2024、Qanat al-Manar, March 28, 2024、Reuters, March 28, 2024、SANA, March 28, 2024、SOHR, March 28, 2024などをもとに作成。

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シリア民主軍のアブディー総司令官:「北・東シリア地域がトルコ、シリア政府、そしてダーイシュの三方面からの攻撃に晒されている」(2024年3月28日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官は、同軍広報センターを通じてビデオ声明(https://www.youtube.com/watch?v=v1N6O7Avmxw)を出し、そのなかで、北・東シリア地域がトルコ、シリア政府、そしてダーイシュ(イスラーム国)の三方面からの攻撃に晒されており、これらは同地の不安定化を助長し、住民を移住させようとしていると主張した。

AFP, March 28, 2024、ANHA, March 28, 2024、‘Inab Baladi, March 28, 2024、Reuters, March 28, 2024、SANA, March 28, 2024、SOHR, March 28, 2024などをもとに作成。

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シリア軍はアレッポ県カフル・アンマ村近郊でシャーム解放機構のメンバーが乗った軍用車輛1台を自爆型ドローン1機で攻撃(2024年3月28日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるミーズナーズ村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

これに対して、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるカフル・アンマ村近郊で同機構のメンバーが乗った軍用車輛1台を自爆型無人航空機(ドローン)1機で攻撃した。

AFP, March 28, 2024、ANHA, March 28, 2024、‘Inab Baladi, March 28, 2024、Reuters, March 28, 2024、SANA, March 28, 2024、SOHR, March 28, 2024などをもとに作成。

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アサーイシュがハサカ県丘陵地帯に潜伏するダーイシュのスリーパーセルを強襲、2人を殺害、2人を拘束する一方、ダーイシュはアズバ油田を襲撃(2024年3月28日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)がアブドゥルアズィーズ山の丘陵地帯に潜伏するダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルを強襲、2人を殺害、2人を拘束した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイルのスリーパーセルがダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるアズバ油田を襲撃した。

AFP, March 28, 2024、ANHA, March 28, 2024、‘Inab Baladi, March 28, 2024、Reuters, March 28, 2024、SANA, March 28, 2024、SOHR, March 28, 2024などをもとに作成。

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ヒムス県東部のタドムル市近くで、ダーイシュのスリーパーセルがパレスチナ人民兵組織のクドス旅団の軍用車輛1台を要撃し、3人を殺害、2人を負傷(2024年3月28日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、県東部のタドムル市に至る街道の交差点(ジャッハール交差点)近くで、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがパレスチナ人民兵組織のクドス旅団の軍用車輛1台を要撃し、3人を殺害、2人を負傷させた。

AFP, March 28, 2024、ANHA, March 28, 2024、‘Inab Baladi, March 28, 2024、Reuters, March 28, 2024、SANA, March 28, 2024、SOHR, March 28, 2024などをもとに作成。

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治安当局が26日のイスラエル軍航空機によるダイル・ザウル県各所への爆撃に関連して、憲兵隊員2人を含む少なくとも12人を被害現場を撮影したとして逮捕(2024年3月28日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、治安当局が26日のイスラエル軍航空機による県各所への爆撃に関連して、26日以降に憲兵隊員2人を含む少なくとも12人を被害現場を撮影したとして逮捕した。

AFP, March 28, 2024、ANHA, March 28, 2024、‘Inab Baladi, March 28, 2024、Reuters, March 28, 2024、SANA, March 28, 2024、SOHR, March 28, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県ヒルバト・ジャウズ村でジャウラーニー指導者の打倒や逮捕者の釈放を求める抗議デモが発生、総合治安機関が介入し、参加者多数を拘束、対するデモ参加者は総合治安機関に投石(2024年3月28日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるヒルバト・ジャウズ村で夜間、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒や逮捕者の釈放を求める抗議デモが発生、これに同機構の総合治安機関が介入し、参加者多数を拘束した。

これに対して、デモ参加者らは、逮捕者を連行しようとする総合治安機関の車輛複数台に投石などを行い、抗議の意志を示した。

これに関して、ザマーン・ワスル(3月28日付)は、正体不明の何者かが投石や棒で抗議デモ参加者らを襲撃、参加者らの車や所持品を破壊したと伝えた。

他方、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)」によると、デモ参加者は総合治安機関に対して暴力を振るったことをその後謝罪した。

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また「シリア革命の咆哮者たち」によると、抗議デモはビンニシュ市、ハーリム市、イドリブ市、アティマ村、フーア市でも発生した。





AFP, March 28, 2024、ANHA, March 28, 2024、‘Inab Baladi, March 28, 2024、Reuters, March 28, 2024、SANA, March 28, 2024、SOHR, March 28, 2024、Zaman al-Wasl, March 28, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人が抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を要求(2024年3月28日)

スワイダー県では、スワイダー24(3月28日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人が抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を要求した。

AFP, March 28, 2024、ANHA, March 28, 2024、‘Inab Baladi, March 28, 2024、Reuters, March 28, 2024、SANA, March 28, 2024、SOHR, March 28, 2024、Suwayda 24, March 28m 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県タッル・リフアト市近郊とマンビジュ市近郊を砲撃(2024年3月28日)

アレッポ県では、ANHA(3月28日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のザイワーン村、タッル・アナブ村を砲撃した。

トルコ軍はまた、マンビジュ市近郊のカーウカリー村を砲撃した。

AFP, March 28, 2024、ANHA, March 28, 2024、‘Inab Baladi, March 28, 2024、Reuters, March 28, 2024、SANA, March 28, 2024、SOHR, March 28, 2024などをもとに作成。

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アサド大統領はラタキア県とダイル・ザウル県の裁判官2人を懲戒免職に処する(2024年3月28日)

アサド大統領は、2023年政令第77号と第78号を志向し、ラタキア県裁判所第4B民事初審裁判所裁判官のサアド・ブン・カースィル・ラーイカ氏とダイル・ザウル県養子縁組仲裁裁判所裁判官兼第2刑事仲裁裁判所裁判官のムハンマド・ハドル・フワイシュ氏を懲戒免職に処した。

ラーカ氏の解任は、高等司法評議会2024年3月25日決定第8/8号、フワイシュ氏の解任は、同評議会2024年3月25日決定7/7号によって決定された懲戒内容に沿ったもの。

SANA(3月28日付)が伝えた。

AFP, March 28, 2024、ANHA, March 28, 2024、‘Inab Baladi, March 28, 2024、Reuters, March 28, 2024、SANA, March 28, 2024、SOHR, March 28, 2024などをもとに作成。

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イスラエルのアルマー研究教育センターは26日の正体不明の航空機によるダイル・ザウル県各所へのイスラエルの爆撃は、イランによるヨルダン川西岸への武器密輸の試みに向けたメッセージだったと分析(2024年3月27日)

イスラエルのアルマー研究教育センターは、26日の正体不明の航空機によるダイル・ザウル県各所への爆撃に関して、ブーカマール市、サーリヒーヤ町、マヤーディーン市、ダイル・ザウル市内のイラン・イスラーム革命防衛隊の標的約10ヵ所を標的としたものだとしたうえで、その規模、そしてイスラエル軍が実施したという点で比較的稀有なこの攻撃だったとの見方を示した。


複数筋の情報によると、爆撃では、武器貯蔵施設複数ヵ所、指揮所複数ヵ所、イラン・イスラーム革命防衛隊とシーア派民兵の幹部が会合を開いていたダイル・ザウル市内の住居1棟が標的となった。

イスラエルのアルマー研究教育センターは、この爆撃に先立ち、イラン・イスラーム革命防衛隊第400部隊、司令官のジャワード・ガファーリー、ゴドス軍団の特殊任務部隊(第18840部隊、ヤズダーン・ミール(サルダル・バーゲリー)が後援)が、シリア南部、そしてヨルダン経由でヨルダン川西岸に武器を密輸しようとしていたとしたうえで、爆撃は、①ヨルダン川西岸への武器供与の試みの文脈のなかでイランにメッセージを送ること、②シリアとレバノンにおける武器密輸インフラに混乱と損害を与えること、が目的だったと結論づけている。

AFP, March 27, 2024、Alma Research & Education Center, March 27, 2024、ANHA, March 27, 2024、‘Inab Baladi, March 27, 2024、Reuters, March 27, 2024、SANA, March 27, 2024、SOHR, March 27, 2024などをもとに作成。

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イスラエル公共放送協会(KAN)は26日の正体不明の航空機によるダイル・ザウル県各所への爆撃に関して、イスラエル軍が実施したと伝える(2024年3月27日)

イスラエル公共放送協会(KAN)は、26日の正体不明の航空機によるダイル・ザウル県各所への爆撃に関して、イスラエル軍がイラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団に所属する特殊作戦部隊の施設複数ヵ所を爆撃したと伝えた。

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これに関連して、タイムズ・オブ・イスラエル(3月25日付)は、イスラエル諜報機関のシャバクが、イラン・イスラーム革命防衛隊の特殊任務部門(第4000部隊、ジャワード・ガファーリー司令官)、ゴドス軍団所属の特殊任務部隊(第18840部隊、アスガル・バクリー司令官)によるヨルダン川西岸のパレスチナ人テロリストへの高性能兵器の密輸の試みを阻止したと伝えていた。

シンベットによると、計画は、テロ攻撃を計画していたとして逮捕されていたパレスチナ人に対する新別途とイスラエル軍の取り調べにより明らかになった。

取り調べではまた、レバノンのアイン・フルワ・キャンプで活動を続けているファタハの幹部のムニール・マクダフ氏も密輸の試みに関与していたことも明らかになったという。

AFP, March 27, 2024、ANHA, March 27, 2024、‘Inab Baladi, March 27, 2024、KAN, March 27, 2024、Reuters, March 27, 2024、SANA, March 27, 2024、SOHR, March 27, 2024、The Times of Israel, March 25, 2024などをもとに作成。

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