ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はレバノン南部に侵攻したイスラエル軍部隊を攻撃(2024年10月9日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、10月9日の戦果について以下の通り発表した。

午前0時15分、ブライダー村に潜入しようとしたイスラエル軍部隊に対して即席爆弾を爆発させ、正確に損害を与える。

午前4時55分、ラッブーナ村方面に侵攻を試みたイスラエル軍部隊に対して、迫撃砲とロケット弾で攻撃を行い、直接の損害を与え、これを撃退。

午前7時00分、ラッブーナ村地域への潜入を試みたイスラエル軍歩兵部隊を大型ロケット弾で攻撃し、兵士らを殺傷。

午前9時00分、マールーン・ラアス村に侵攻したイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃。

午後12時20分、ラッブーナ村方面に進軍したイスラエル軍部隊に地対地ミサイル1発を発射、兵士らを殺傷。

午後12時40分、マイス・ジャバル村、ムハイビーブ村に向かってトゥーファー平原を進軍するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃。

午後1時30分、レバノンの都市、村、民間人に対する攻撃への報復として、ハイファ市北のゾフォロン地区を大型ロケット弾で攻撃。

午後1時30分、マイス・ジャバル村に進軍を試みたイスラエル軍部隊をロケット弾と迫撃砲で攻撃し、交戦。

午後2時00分、キリヤット・シュモナ入植地に集結するイスラエル軍をロケット弾で攻撃。

午後2時00分、クファル・ギラディ(キブツ)に集結するイスラエル軍をロケット弾で攻撃。

午後2時00分、ミスカヴ・アム入植地に集結するイスラエル軍をロケット弾で攻撃。

午後2時40分、マナラ入植地の果樹園に集結するイスラエル軍をロケット弾で攻撃。

午後2時40分、マイス・ジャバル村のぶどう園に集結するイスラエル軍を砲撃。

午後3時15分、ナークーラ岬からムシャイリファ村方面に潜入を試みたイスラエル軍歩兵部隊をロケット弾で攻撃し、複数の標的に正確に損害を与える。

午後3時15分、クファル・ギラディに集結するイスラエル軍を大型ロケット弾で攻撃。

午後4時00分、ブライダー村のカラア高原に集結するイスラエル軍をロケット弾で攻撃。

午後4時00分、マールーン・ラアス村の後背地に集結するイスラエル軍をロケット弾で攻撃。

午後4時45分、レバノンの都市、村、民間人に対する攻撃への報復として、サファド市に集結するイスラエル軍を大型ロケット弾で攻撃。

午後4時45分、同じく報復として、ハツォル・ハグリリット町に集結するイスラエル軍を大型ロケット弾で攻撃。

午後4時45分、同じく報復として、ティベリアス湖北のアムノン入植地をロケット弾で攻撃。

午後4時45分、同じく報復として、ゴラン高原南部のラアム基地を大型ロケット弾で攻撃。

午後5時35分、同じく報復として、ムシャイリファ村方面に潜入を試みるイスラエル軍を自爆型無人航空機1機で攻撃し、標的に正確に損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、レバノンのヒズブッラーとの戦況について以下のような発表を行った。

午前5時59分、レバノン南部での前日の戦闘で兵士1人が、9日の戦闘で1人が重傷を負った。

午前8時42分、メナシェ地区、ハミフラツ村、カルメル山地域で警報が発令され、2発の飛翔体をイスラエル領内に向けて発射、撃破に成功。

午前11時33分、空挺大隊がレバノン南部で民家の地下約7メートルの場所に作られていた武器貯蔵施設を解体。

午後12時35分、第188砲兵大隊がレバノン南部で、武器貯蔵施設、トンネル坑口などを破壊。

午後1時35分、上ガリラヤ地方で警報が発令され、約40発の飛翔体をイスラエル領内に向けて発射、イスラエル空軍が一部を撃破、多数が同地に落下。

午後2時1分、イスラエル空軍は夜間、ベイルート南部郊外ダーヒヤ地区でヒズブッラーの武器製造施設、諜報司令部などを攻撃。

午後2時35分、キリヤット・シュモナ入植地で警報が発令され、約20発の飛翔体をイスラエル領内に向けて発射、複数の飛翔体の落下を確認。

午後4時37分、無人航空機での爆撃を専門とする第36師団第636部隊が、ヒズブッラーのテロ細胞複数を殲滅、テロ・インフラを破壊。

午後5時40分、午後4時41分と49分に上ガリラヤ地方、西ガリラヤ地方、ゴラン高原南部で警報が発令され、約90発の飛翔体をイスラエル領内に向けて発射、イスラエル空軍が一部を撃破、一部の落下が確認される。イスラエル空軍はまたキリヤット・シュモナ入植地に向けて飛翔体を発射した発射装置を破壊。

午後6時40分、イスラエル海軍は本日早く、レバノンから接近するUAV1機をイスラエル領外で撃破。イスラエル空軍はシュロミ町、サファド市に飛翔体を発射した発射装置を破壊。

午後10時30分、イスラエル空軍は本日早く、シリアにおけるヒズブッラーのテロ細胞「ゴラン・テロリスト・ネットワーク」のテロリスト、アドハム・ジャフートを殲滅。

午後11時7分、午後11時時点の段階で、ヒズブッラーはイスラエル領内に約220発の飛翔体を発射。

午後11時44分、イスラエル軍は先ほど、紅海から接近するUAV1機を撃破。

AFP, October 9, 2024、ANHA, October 9, 2024、‘Inab Baladi, October 9, 2024、Qanat al-Manar October 9, 2024、Reuters, October 9, 2024、SANA, October 9, 2024、SOHR, October 9, 2024などをもとに作成。

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レバノン軍指導局はイスラエルのスパイとして活動するシリア人2人を逮捕したと発表(2024年10月9日)

レバノン軍の指導局は声明を出し、イスラエルのスパイ網や協力者に対する追跡・監視作戦の結果、レバノン軍情報局の部隊が、シリア人2人(M.A.、B.A.)を逮捕したと発表した。

2人は、複数の場所や拠点を撮影し、イスラエル軍の爆撃の痕跡を記録し、救助活動や遺体の回収状況を確認していた。

2人は、SNAを通じて、スパイとしてリクルートされていたことが明らかになっているという。

AFP, October 9, 2024、ANHA, October 9, 2024、‘Inab Baladi, October 9, 2024、Reuters, October 9, 2024、SANA, October 9, 2024、SOHR, October 9, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はイスラエル国内の5ヵ所を無人航空機で攻撃したと発表(2024年10月9日)

イラク・イスラーム抵抗は午前2時5分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、パレスチナ市民に対するイスラエルの攻撃への報復として、「我々の占領地」南部の重要標的1ヵ所を無人航空機で攻撃したと発表した。


午前3時43分にも声明を出し、「我々の占領地」北部の重要標的1ヵ所を無人航空機で攻撃したと発表した。

午前4時3分にも声明を出し、占領下ゴラン高原の重要標的1ヵ所を無人航空機で攻撃したと発表した。

午前4時47分にも声明を出し、占領下ゴラン高原の重要標的1ヵ所を無人航空機で再び攻撃したと発表した。

午後11時44分、エイラート市の重要標的1ヵ所を無人航空機で攻撃したと発表した。

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これに関して、イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前2時29分、UAV1機が先ほど東方から飛来、イスラエル空軍がこれを撃破。

AFP, October 9, 2024、ANHA, October 9, 2024、‘Inab Baladi, October 9, 2024、Reuters, October 9, 2024、SANA, October 9, 2024、SOHR, October 9, 2024などをもとに作成。

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アリー公共事業住宅大臣が高林博史UN-Habitatシリア事務所長と会談し、共同協力強化の方途について協議(2024年10月9日)

ハムザ・アリー公共事業住宅大臣は、国連人間居住計画(UN-Habitat)シリア事務所の高林博史所長と会談し、共同協力強化の方途について協議した。

公共事業住宅省で行われた会談のなかで、アリー大臣は、すでに開始されているプロジェクトの実施継続と、業務遂行を妨げるあらゆる困難や障害を克服することの必要を確認した。
SANA(10月9日付)が伝えた。

これに対して、高林所長は、2023年のトルコ・シリア大地震の被害を評価するためのUNHabitatによる取り組みについて説明、現在は震災後の戦略の練り直しや、現状の評価と適切な解決策の提案に向けた取り組みを行っていると述べた。

SANA(10月9日付)が伝えた。

AFP, October 9, 2024、ANHA, October 9, 2024、‘Inab Baladi, October 9, 2024、Reuters, October 9, 2024、SANA, October 9, 2024、SOHR, October 9, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県CONOCOガス田に違法に基地を設置し、駐留を続ける米主導の有志連合が「イランの民兵」の陣地複数ヵ所を砲撃(2024年10月9日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるCONOCOガス田に違法に基地を設置し、駐留を続ける米主導の有志連合がシリア政府の支配下にあるハトラ村、ダイル・ザウル市フワイジャト・サクル地区にある「イランの民兵」の陣地複数ヵ所を砲撃した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるシャッダーディー市に違法に設置されている米軍(有志連合)基地が照明弾複数発を発射、その後爆発が複数回確認された。

AFP, October 9, 2024、ANHA, October 9, 2024、‘Inab Baladi, October 9, 2024、Reuters, October 9, 2024、SANA, October 9, 2024、SOHR, October 9, 2024などをもとに作成。

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クナイトラ市入口に設置されている政府の施設と警察署がイスラエル軍の無人航空機の攻撃を受け、2人死傷(2024年10月9日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、クナイトラ市入口に設置されている政府の施設と警察署がイスラエル軍の無人航空機の攻撃を受け、警官1人が死亡、1人が負傷した。

これに関して、SANA(10月9日付)は、クナイトラ市東部入口に対するイスラエル軍の攻撃で、内務治安部隊の隊員1人が死亡、1人が負傷したと伝えた。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍の攻撃は、今年に入って105回(うち86回が航空攻撃、19回が地上攻撃)となり、これにより191あまりの標的が破壊され、軍関係者257人が死亡、181人が負傷した。

同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通りである。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):25人
ヒズブッラーのメンバー:47人
イラク人:28人
「イランの民兵」のシリア人メンバー(カーティルジー・グループ社も含む):75人
「イランの民兵」の外国人メンバー:24人
シリア軍将兵:56人
身元不明人:2人

また、民間人も40人(イエメン人医師とその妻、3人の子供を含む)が死亡、48人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通りである。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:44回
ダルアー県:17回
ヒムス県:22回
クナイトラ県:10回
タルトゥース県:3回
ダイル・ザウル県:5回
アレッポ県:2回
ハマー県:3回
スワイダー県:1回
ラタキア県:1回

AFP, October 9, 2024、ANHA, October 9, 2024、‘Inab Baladi, October 9, 2024、Reuters, October 9, 2024、SANA, October 9, 2024、SOHR, October 9, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による55キロ地帯への侵犯を16件確認したと発表(2024年10月19日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、過去24時間に米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機4機、F/A-18戦闘機2機、A-10サンダーボルト攻撃機2機による領空侵犯を16件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(10月19日付)、タス通信(10月19日付)が伝えた。

RIA Novosti, October 19, 2024、TASS, October 19, 2024をもとに作成。

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シリア人権監視団:レバノンから避難したシリア人が検問所で「みかじめ料」の支払いを強要される(2024年10月9日)

シリア人権監視団は、ヒムス県のジュワイスィーヤ国境通行所を経由してレバノンから避難したシリア人が、クサイル市入口に設置されている軍の検問所などで、若い男女が「政治的な和解」(社会復帰にかかる手続き)を強要されるカースや、荷物検査を免除する見返りとして、15万シリア・ポンド(日本円で1500円)の「みかじめ料」を請求されるケースが発生していると発表した。

また、クサイル市内の検問所でも、車1台につき、10万~25万シリア・ポンド(1000~2500円)の「みかじめ料」の支払いが強要されているという。

AFP, October 9, 2024、ANHA, October 9, 2024、‘Inab Baladi, October 9, 2024、Reuters, October 9, 2024、SANA, October 9, 2024、SOHR, October 9, 2024などをもとに作成。

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シリア国民軍憲兵隊がイスラエルの攻撃激化を受けてレバノンからシリアに避難してきたシリア人のトルコ占領地への帰還を許可(2024年10月9日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア国民軍憲兵隊が、イスラエルの攻撃激化を受けてレバノンからシリアに避難し、バス3台に分乗して北・東シリア地域民主自治局とトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域を結ぶアウン・ダーダート村の通行所に7日に到着していたシリア人数十世帯の通過を許可した。



ホワイト・ヘルメットはフェイスブック(https://www.facebook.com/SyriaCivilDefense/)などを通じて、8日深夜に病院などの移送を開始したと発表していた。

なお、シリア人権監視団が得た複数の情報によると、これまでに約500人がアウン・ダーダート村の通行所を経由して、レバノンからトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域に帰還したという。

彼らは、通行所で待機中、同地を支配する部族の民兵がら嫌がらせを受けたほか、シリア国民軍憲兵隊から、通行所に向かうための「みかじめ料」として、1人あたり150米ドルを徴収されたという。

AFP, October 9, 2024、ANHA, October 9, 2024、‘Inab Baladi, October 9, 2024、Reuters, October 9, 2024、SANA, October 9, 2024、SOHR, October 9, 2024などをもとに作成。

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シリア軍の自爆型無人航空機1機がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県ザーウィヤ山地方のルワイハ村を攻撃(2024年10月9日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍の自爆型無人航空機1機がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のルワイハ村を攻撃した。

シリア軍はまた、マアッルバリート村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・タアール村、カフル・アンマ村、カスル村、アスウース村、カフル・ヌーラーン村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ティーラ村の検問所近くで何者かが仕掛けた即席爆弾が爆発し、シリア軍士官2人が死亡した。

AFP, October 9, 2024、ANHA, October 9, 2024、‘Inab Baladi, October 9, 2024、Reuters, October 9, 2024、SANA, October 9, 2024、SOHR, October 9, 2024、October 11, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県でダーイシュのスリーパーセルがシリア民主軍特殊部隊隊員を殺害、シリア民主軍はスリーパーセル1人を殺害、1人を逮捕(2024年10月9日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバー2人がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるフライザ村で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の特殊部隊の隊員1人を襲撃、殺害した。

一方、シリア民主軍は、米主導の有志連合の支援を受けて、スワイダーン・ジャズィーラ村の民家1棟を強襲し、ダーイシュのスリーパーセルのメンバーと見られる1人を殺害、1人を逮捕した。

AFP, October 9, 2024、ANHA, October 9, 2024、‘Inab Baladi, October 9, 2024、Reuters, October 9, 2024、SANA, October 9, 2024、SOHR, October 9, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市で、住民らがジャウラーニー指導者の打倒、逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモ(2024年10月9日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市で、住民らがアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴えて抗議デモを行った。

AFP, October 9, 2024、ANHA, October 9, 2024、‘Inab Baladi, October 9, 2024、Reuters, October 9, 2024、SANA, October 9, 2024、SOHR, October 9, 2024などをもとに作成。

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シリア赤新月社の医療チームがジュダイダト・ヤーブース国境通行所でシリア人とレバノン人の避難民への医療サービス提供を続ける(2024年10月9日)

ダマスカス郊外県では、シリア赤新月社の医療チームがジュダイダト・ヤーブース国境通行所で、イスラエルの攻撃激化を受けてレバノンから入国したシリア人とレバノン人の避難民への医療サービス提供を続けた。

SANA(10月9日付)が伝えた。


AFP, October 9, 2024、ANHA, October 9, 2024、‘Inab Baladi, October 9, 2024、Reuters, October 9, 2024、SANA, October 9, 2024、SOHR, October 9, 2024などをもとに作成。

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ハサカ県のカーミシュリー国際空港近くに迫撃砲1発が着弾(2024年10月9日)

アレッポ県では、ANHA(10月9日付)によると、トルコ軍の無人航空機1機がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のアフラズ村とカフル・ナースィフ村を結ぶ街道を走行する車1台を攻撃した。

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ハサカ県では、ANHA(10月9日付)によると、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市のカーミシュリー国際空港近くに迫撃砲1発が着弾した。

誰が砲撃を行ったかは不明。

これにより、住民1人が負傷した。

AFP, October 9, 2024、ANHA, October 9, 2024、‘Inab Baladi, October 9, 2024、Reuters, October 9, 2024、SANA, October 9, 2024、SOHR, October 9, 2024などをもとに作成。

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ハサカ県のフール・キャンプに収容されていたイラク人179世帯704人がイラクに帰国(2024年10月9日)

ハサカ県では、ANHA(10月9日付)によると、北・東シリア地域民主自治局の管理下にあるフール・キャンプに収容されていたイラク人179世帯704人が、イラク国民議会の移民避難民委員会との連携のもとにシリアを出発、イラクに帰国した。

AFP, October 9, 2024、ANHA, October 9, 2024、‘Inab Baladi, October 9, 2024、Reuters, October 9, 2024、SANA, October 9, 2024、SOHR, October 9, 2024などをもとに作成。

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イスラエルの攻撃激化を受けて、レバノンからシリアに避難し、北・東シリア地域民主自治局の支配地に入ったシリア人およびレバノン人の数は1万8546人に(2024年10月9日)

北・東シリア地域民主自治局はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/aanes.official)などを通じて、イスラエルの攻撃激化を受けて、レバノンからシリアに避難し、同自治局の支配地に入ったシリア人およびレバノン人の数が1万8546人に達していると発表した。

自治局によって設置されたレバノンからの入国者を担当する危機管理チームによると、内訳は以下の通り:

シリア人:1万8474人
男性:6489人
女性:5870人
子供:6115人

レバノン人:58人
遺体:14体


AFP, October 9, 2024、ANHA, October 9, 2024、‘Inab Baladi, October 9, 2024、Reuters, October 9, 2024、SANA, October 9, 2024、SOHR, October 9, 2024などをもとに作成。

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