ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を8回攻撃する一方、戦闘員1人が戦死したと発表(2024年2月13日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、2月13日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前7時45分、フニン城に集結するイスラエル軍をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午前11時15分、イスラエル軍によるタッルーサ村の民家などへの攻撃への報復として、キリヤット・シュモナ市にある警察の施設を攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時00分、スカイラーク1 eVTOL無人航空機(ドローン)1機を捕捉。

午後3時00分、マルジュ陣地一帯に集結するイスラエル軍をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時10分、占領下ゴラン高原のルワイサート・イルム陣地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後8時00分、ザブディーン陣地の司令部をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前9時30分、ハドブ・ヤーリーン陣地のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時12分、ミータート兵舎に集結するイスラエル軍を攻撃し、兵士複数を殺傷。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が戦死したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後6時3分、イスラエル軍ジェット戦闘機が先ほど、フーラー村、ハイラト・ダーバー村、ヤールーン村、マイス・ジャバル村、ヤーリーン村、シャイヒーン村にあるヒズブッラーの監視ポスト、テロ・インフラなど多数、ラーミヤー村のテロ・インフラを攻撃。イスラエル軍砲兵部隊も終日、レバノン南部の複数ヵ所を砲撃。

午後11時59分、ドブ山地帯にレバノン領内から2回の砲撃があり、砲弾が空地に着弾したことを確認。イスラエル軍は報復として砲弾発射地などを久下季。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、ラーミヤー村の陣地1ヵ所、ラアス・ファルア村の陣地1ヵ所を攻撃。

AFP, February 13, 2024、ANHA, February 13, 2024、‘Inab Baladi, February 13, 2024、Qanat al-Manar, February 13, 2024、Reuters, February 13, 2024、SANA, February 13, 2024、SOHR, February 13, 2024などをもとに作成。

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