ロシア当事者和解調整センターは米国によって違法に占領されているヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)から同県奥地に潜入・潜伏していた武装勢力の拠点を破壊したと発表(2024年3月31日)

ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、ロシア空軍が、米国によって違法に占領されているヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)から同県のムラーア山(Джебель-Эль-Мраах)の奥地に潜入・潜伏していた武装勢力の拠点を破壊したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(3月31日付)が伝えた。

RIA Novosti, March 31, 2024をもとに作成。

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