ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による55キロ地帯への侵犯を5件確認したと発表(2024年3月31日)

ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機2機、ラファール戦闘機2機、B-350偵察機1機の領空侵犯を5件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(3月31日付)が伝えた。

RIA Novosti, March 31, 2024をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.