国連総会に出席するためニューヨークを訪問中のワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣は、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣と会談、イスラーム国、シャームの民のヌスラ戦線などに対する「テロとの戦い」などへの対応について意見を交わした。
ムアッリム外務在外居住者大臣はまた、スーダン、アルジェリア、北朝鮮の外務大臣らとも会談した。
SANA(9月27日付)が伝えた。
AFP, September 27, 2014、AP, September 27, 2014、ARA News, September 27, 2014、Champress, September 27, 2014、al-Hayat, September 28, 2014、Kull-na Shuraka’, September 27, 2014、al-Mada Press, September 27, 2014、Naharnet, September 27, 2014、NNA, September 27, 2014、Reuters, September 27, 2014、SANA, September 27, 2014、UPI, September 27, 2014などをもとに作成。
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