トルコ外務省、有志連合によるシリア領内でのダーイシュ(イスラーム国)爆撃への参加を開始したと発表(2015年8月29日)

トルコ外務省は声明を出し、「8月24日に調印された(米国との)技術文書…に従い、我が国の戦闘機は有志連合とともに、昨日晩(28日晩)から、我が国の安全保障への脅威でもあるシリア領内のダーイシュ(イスラーム国)に対する空爆を開始した」と発表した。

なお、ARA News(8月29日付)によると、29日の有志連合による空爆は、アレッポ県におけるイスラーム国の主要拠点の一つバーブ市周辺で行われ、バーブ市在住の地元活動家は、空爆がバーブ市周辺に掘削された堀などに及んだことを明らかにした。

だが、この空爆にトルコ軍が参加しているかどうかは不明。

ARA News, August 29, 2015

ARA News, August 29, 2015

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またトルコのキリス県当局は声明を出し、シリア領内に潜入し、ダーイシュ(イスラーム国)に参加しようとしていた外国人ら14人を拘束した、と発表した。

AFP, August 29, 2015、AP, August 29, 2015、ARA News, August 29, 2015、Champress, August 29, 2015、al-Hayat, August 30, 2015、Iraqi News, August 29, 2015、Kull-na Shuraka’, August 29, 2015、al-Mada Press, August 29, 2015、Naharnet, August 29, 2015、NNA, August 29, 2015、Reuters, August 29, 2015、SANA, August 29, 2015、UPI, August 29, 2015などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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