ダマスカス郊外県南部のジハード主義武装集団はダーイシュ(イスラーム国)包囲に向け、ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ一帯への街道封鎖を決定(2015年9月5日)

ダマスカス郊外県のヤルダー市、バッビーラー町、バイト・サフム市で活動を続けるジハード主義武装集団は声明を出し、ダーイシュ(イスラーム国)の攻撃への対抗措置として、ダーイシュが占拠するダマスカス県ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ一帯やカダム区にいたる街道を封鎖すると発表した。

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米中央軍(CENTCOM)は、9月5日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して23回の空爆を行ったと発表した。

このうちシリア領内での空爆は21回におよび、マーリア市近郊(3回)、タッル・アブヤド市近郊(1回)のダーイシュに対して攻撃が行われたという。

AFP, September 6, 2015、AP, September 6, 2015、ARA News, September 6, 2015、Champress, September 6, 2015、al-Hayat, September 7, 2015、Iraqi News, September 6, 2015、Kull-na Shuraka’, September 6, 2015、al-Mada Press, September 6, 2015、Naharnet, September 6, 2015、NNA, September 6, 2015、Reuters, September 6, 2015、SANA, September 6, 2015、UPI, September 6, 2015などをもとに作成。

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