ワリード・ムアッリム外務在外居住大臣は、国連総会出席のため米ニューヨークを訪問した。
大臣には、ファイサル・ミクダード外務在外副大臣、アフマド・アルヌース外務在外居住者省顧問も同行した。
シリアの外務大臣が米国に入国するのは、2014年9月の国連総会時以来1年ぶり。
ニューヨークに到着したムアッリム外務在外居住者省は、ヴェネズエラのニコラス・マドゥロ大統領、イラクのイブラーヒーム・ジャアファリー外務大臣、スーダンのイブラーヒーム・ガンドゥール外務大臣、中国の王毅外交部長(外務大臣)と相次いで会談した。
SANA(9月30日付)が伝えた。
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ムアッリム外務在外居住者大臣はまた、「テロとの戦い」への対応を協議するために招集された安保理閣僚級会合(議長国ロシア)に出席し、ダーイシュ(イスラーム国)、シャームの民のヌスラ戦線、そしてその他のアル=カーイダ系組織によるテロに対抗し続けるとのシリアの立場を表明した。
AFP, September 30, 2015、AP, September 30, 2015、ARA News, September 30, 2015、Champress, September 30, 2015、al-Hayat, October 1, 2015、Iraqi News, September 30, 2015、Kull-na Shuraka’, September 30, 2015、al-Mada Press, September 30, 2015、Naharnet, September 30, 2015、NNA, September 30, 2015、Reuters, September 30, 2015、SANA, September 30, 2015、UPI, September 30, 2015などをもとに作成。
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