米中央軍(CENTCOM)は、4月22日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して30回の空爆を行ったと発表した。
このうちシリア領内での空爆は10回で、ブーカマール市近郊(1回)、フール町近郊(1回)、ラッカ市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(1回)、マンビジュ市近郊(4回)、マーリア市近郊(1回)、ワフスィーヤ村近郊(1回)に対して攻撃が行われた。
CENTCOM, April 25, 2016などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.