イランのモハンマド・ジャヴァード・ザリーフ外務大臣が、トルコの首都アンカラを訪問し、メヴリュト・チャヴシュオール外務大臣と会談した。
イランの複数の消息筋によると、会談では、シリアおよびイラク情勢、とりわけ両国の領土の一体性の保全、トルコ軍によるイラク領内でのPKK(クルディスタン労働者党)の拠点空爆などについて意見が交わされたという。
『ハヤート』(9月29日付)が伝えた。
AFP, September 28, 2016、AP, September 28, 2016、ARA News, September 28, 2016、Champress, September 28, 2016、al-Hayat, September 29, 2016、Iraqi News, September 28, 2016、Kull-na Shuraka’, September 28, 2016、al-Mada Press, September 28, 2016、Naharnet, September 28, 2016、NNA, September 28, 2016、Reuters, September 28, 2016、SANA, September 28, 2016、UPI, September 28, 2016などをもとに作成。
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