シリア人権監視団は、米主導の有志連合が19日、ダーイシュ(イスラーム国)が籠城を続けるラッカ市を空爆し、住民少なくとも7人を殺害したと発表した。
これにより、8月14日からの5日間での有志連合による空爆で殺害された住民の数は90人(うち子供30人、女性17人)を記録した。
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ラッカ県では、ARA News(8月19日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市ダルイーヤ地区、ラウダ地区、バリード地区、マンスール地区、ラシード地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。
AFP, August 19, 2017、AP, August 19, 2017、ARA News, August 19, 2017、Champress, August 19, 2017、al-Hayat, August 20, 2017、Kull-na Shuraka’, August 19, 2017、al-Mada Press, August 19, 2017、Naharnet, August 19, 2017、NNA, August 19, 2017、Reuters, August 19, 2017、SANA, August 19, 2017、UPI, August 19, 2017などをもとに作成。
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