イドリブ県でシャーム解放機構2人が暗殺未遂に(2018年6月16日)

イドリブ県では、『ハヤート』(6月17日付)によると、トルコ国境に近いダーナー市でシリアのアル=カーイダと目されているシャーム解放機構の幹部アブー・タイスィール・ブーラード氏の自宅に何者かが仕掛けた爆弾が爆発した。

ブーラート氏は無事だった。

またサルマダー市でもシャーム解放機構の幹部ウサーマ・マアン・カッザ氏が何者かに撃たれた。

カッザ氏も無事だったという。

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クナイトラ県では、SANA(6月16日付)によると、ジュバーター・ハシャブ村一帯で活動を続ける反体制武装集団がハドル村の農地に放火し、数十ドゥーナムが全焼した。

AFP, June 16, 2018、ANHA, June 16, 2018、AP, June 16, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 16, 2018、al-Hayat, June 17, 2018、Reuters, June 16, 2018、SANA, June 16, 2018、UPI, June 16, 2018などをもとに作成。

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