米中央軍(CENTCOM)は、6月12日に「協力部隊」(partner forces)の一つ革命特殊任務軍が、米主導の有志連合の占領下にあるヒムス県タンフ国境通行所から55キロの地点に位置する「非衝突地帯」(deconfliction zone、第55地区)で、ダーイシュ(イスラーム国)の麻薬貯蔵場を発見し、末端価格140万米ドル相当の麻薬を押収した、と発表した。
革命特殊任務軍もツイッターのアカウントを通じて、欧州したとされる麻薬や拘束した戦闘員の画像を公開した。
سنتعامل مع كل تجار ومروجي المخدرات بشكل قانوني وحازم ونقوم بتنظيف منطقة الـ٥٥ من كل المواد المخدرة والمسكرة التي تهلك الاسرة والمجتمع. pic.twitter.com/k9171nzKTy
— مغاوير الثورة (@MaghaweirThowra) 2018年6月15日
AFP, June 18, 2018、ANHA, June 18, 2018、AP, June 18, 2018、CENTCOM, June 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 18, 2018、al-Hayat, June 19, 2018、Reuters, June 18, 2018、SANA, June 18, 2018、UPI, June 18, 2018などをもとに作成。
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