反トルコ闘争を続けるアレキサンドレッタ地方解放人民戦線のアリー・カヤーリー(別名ミフラチュ・ウラル)代表が暗殺未遂に遭遇(2020年9月7日)

シリアのアサド政権を支持し反体制派との戦闘に参加してきた人民防衛諸集団の一つで反トルコ闘争を続けているアレキサンドレッタ地方解放人民戦線はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/syr.resistane/)を通じて声明を出し、9月6日午後11時半頃、アリー・カヤーリー(別名ミフラチュ・ウラル)代表が乗った車列がラタキア県カサブ町近郊で、正体不明の武装集団の発砲を受け、応戦したと発表した。

シリア人権監視団によると、シリア人権監視団によると、この戦闘で双方に負傷者が出た。

AFP, September 7, 2020、ANHA, September 7, 2020、al-Durar al-Shamiya, September 7, 2020、Reuters, September 7, 2020、SANA, September 7, 2020、SOHR, September 7, 2020などをもとに作成。

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