シリア軍と「決戦」作戦指令室がイドリブ県、ハマー県で交戦(2021年7月21日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるカフルナブル市一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍も「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村、バイルーン村、スフーフン村、ファッティーラ村、M4高速道路沿線のビダーマー町、マジュダリヤー村、マアッルバリート村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原各所を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるジャースィム市で正体不明の武装集団が銃を発砲し、2人を殺害した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を29件(イドリブ県17件、ラタキア県7件、アレッポ県2件、ハマー県3件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は26件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を15件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, July 21, 2021、ANHA, July 21, 2021、al-Durar al-Shamiya, July 21, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, July 21, 2021、Reuters, July 21, 2021、SANA, July 21, 2021、SOHR, July 21, 2021などをもとに作成。

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