「難民帰還に関する国際会議」(2020年11月)をフォローアップするためのシリア・ロシア合同会議2日目:両国の代表からなる分科会が開催される(2021年7月27日)

「難民帰還に関する国際会議」(2020年11月)をフォローアップするためのシリア・ロシア合同会議の分科会が首都ダマスカスのコンベンション・センター(ウマウィーイーン宮殿)で開催された。

SANA(7月27日付)によると、両国の法務省の代表らによって構成される分科会は、犯罪者の身柄引き渡しなどにかかる協定案についての審議を行った。

両国教育省の代表からなる分科会は、ロシア語教育のカリキュラムなどについて意見を交換した。

シリアの情報省および関連機関は、ロシアのデジタル開発・通信・マスコミュニケーション省の代表と会合を開き、情報分野での協力強化などについて意見を交わした。

ロシア民間防衛問題・非常事態・自然災害復旧省とシリアの民間防衛隊(ホワイト・ヘルメットではない正規の消防隊)が災害対策への強力にかかる了解覚書案について協議した。

両国関税局の代表からなる分科会では、通商関係強化を目的として協力態勢について意見を交わした。

AFP, July 27, 2021、ANHA, July 27, 2021、al-Durar al-Shamiya, July 27, 2021、Reuters, July 27, 2021、SANA, July 27, 2021、SOHR, July 27, 2021などをもとに作成。

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