シリア民主軍は声明を出しYATがダイル・ザウル県でダーイシュのスリーパーセルの責任者ら3人を拘束したと発表(2024年5月19日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は声明を出し、5月16日と17日にテロ撲滅部隊(YAT)がダイル・ザウル県のブサイラ市とダシーシャ村で米主導の有志連合の支援を受けて、ダーイシュ(イスラーム国)に対する作戦を実施し、16日の作戦では、ダーイシュのスリーパーセルの責任者のアムジャド・ハサン容疑者(アブー・ザイナブ)を拘束、17日の作戦ではアムジャドを名乗るセルの責任者とつあがりがあるとされる2人を拘束、武器などを押収した、と発表した。

ANHA(5月19日付)が伝えた。

AFP, May 19, 2024、ANHA, May 19, 2024、‘Inab Baladi, May 19, 2024、Reuters, May 19, 2024、SANA, May 19, 2024、SOHR, May 19, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県シャフバー・ダム一帯を砲撃、シリア軍兵士1人が負傷(2024年5月19日)

アレッポ県では、ANHA(5月19日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のシャフバー・ダム一帯を砲撃、シリア軍兵士1人が負傷した。

トルコ軍はまた、シリア国民軍とともにマンビジュ市北西のムフスィンリー村、サイヤーダ村、クールフユーク村、シャイフ・ナースィル(クルト・ワイラーン)村、カーウカリー村、ウンム・ジャッルード村、アウン・ダーダート村、トゥーハール村を砲撃した。

AFP, May 19, 2024、ANHA, May 19, 2024、‘Inab Baladi, May 19, 2024、Reuters, May 19, 2024、SANA, May 19, 2024、SOHR, May 19, 2024などをもとに作成。

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地震被災者支援国民基金が会合を開き、トルコ・シリア大地震の被災者のC群への支援を目的とする2段階を開始することを合意(2024年5月19日)

地震被災者支援国民基金(2023年5月1日に施行された2023年法令第7号に基づき設置、議長はフサイン・アルヌース首相)が会合を開き、優先事項としてきた全壊した一般(建築基準を満たしている)住宅(A群)と違法住宅(B群)の住民に対する支援完了が近づていることを踏まえ、C群への支援を目的とする2段階を開始することを合意した。

第2段階は、6月2日から市民サービス・センターでの支援受付を開始し、C群の被災者データベースを構築したうえで開始される。

C群には被災者は1,779人で、すでに解体された一般住宅と違法住宅、県が出した解体・撤去決定に従って解体が予定されている一般住宅と違法住宅の所有者からなる。

会合ではまた、ファーリス・カッラース理事長が、C群への支援額は1820億シリア・ポンドになる見込みであることを明らかにした。

なお、A群とB群の被災者約63%への支援額は1100億シリア・ポンドに達しているという。

SANA(5月19日付)が伝えた。

AFP, May 19, 2024、ANHA, May 19, 2024、‘Inab Baladi, May 19, 2024、Reuters, May 19, 2024、SANA, May 19, 2024、SOHR, May 19, 2024などをもとに作成。

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外務在外居住者省はイランのライースィー大統領らを乗せたヘリコプターが不時着したことを受けて声明を出し、大統領らの無事を願い、イランと完全に連帯すると表明(2024年5月19日)

イランのエブラーヒーム・ライースィー大統領とホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣らを乗せたヘリコプターが5月19日、同国北西部アゼルバイジャン国境地域からの帰途、山中に不時着した。

イラン当局者によると、救助隊は19日現在、現場に到着できておらず、大統領らの安否も不明。

外務在外居住者省は声明を出し、ライースィー大統領とイラン高官の無事を願い、イランと完全に連帯すると表明した。

SANA(5月19日付)が伝えた。

AFP, May 19, 2024、ANHA, May 19, 2024、‘Inab Baladi, May 19, 2024、Reuters, May 19, 2024、SANA, May 19, 2024、SOHR, May 19, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍の無人航空機1機がダマスカス郊外県ディーマース町近郊のシリア軍第4師団の検問所の近くで車1台を爆撃、この車を破壊、乗っていたヒズブッラーの司令官ら2人の消息は不明(2024年5月18日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍の無人航空機(ドローン)1機がディーマース町近郊のダマスカス・ベイルート街道沿線に設置されているシリア軍第4師団の検問所の近くで車1台を爆撃、この車を破壊した。

車にはレバノンのヒズブッラーの司令官と護衛の2人が乗っていたが、消息は不明。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍によるシリアへの攻撃は、5月に入って5回目、今年に入って39回目(うち27回が航空攻撃、12回が地上攻撃)で、これにより79あまりの標的が破壊され、軍関係者131人が死亡、57人が負傷しているという。

同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通り。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):21人
レバノンのヒズブッラーのメンバー:20人
イラク人:12人
「イランの民兵」のシリア人メンバー:28人
「イランの民兵」の外国人メンバー:10人
シリア軍将兵:40人

また、民間人も12人が死亡、20人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通り。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:18回
ダルアー県:13回
ヒムス県:3回
クナイトラ県:3回
タルトゥース県:1回
ダイル・ザウル県:1回
アレッポ県:1回

AFP, May 18, 2024、ANHA, May 18, 2024、‘Inab Baladi, May 18, 2024、Reuters, May 18, 2024、SANA, May 18, 2024、SOHR, May 18, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはシャーム解放機構がロシア軍やシリア軍に対して攻撃装置を備えた無人航空機を使用した攻撃を準備していると発表(2024年5月18日)

ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、イドリブ県のカンスフラ村やバーラ村で活動するヌスラ戦線(現シャーム解放機構)がロシア軍やシリア軍に対して攻撃装置を備えた無人航空機を使用した攻撃を準備しているとしたうえで、武力挑発を阻止するために必要な積極的な措置を講じていると発表した。

RIAノーヴォスチ通信(5月18日付)が伝えた。

RIA Novosti, May 18, 2024をもとに作成。

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米軍が違法に基地を設置しているダイル・ザウル県ウマル油田に輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送(2024年5月18日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているウマル油田に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, May 18, 2024、ANHA, May 18, 2024、‘Inab Baladi, May 18, 2024、Reuters, May 18, 2024、SANA, May 18, 2024、SOHR, May 18, 2024などをもとに作成。

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イエメンのフーシー派が紅海に向けて対艦弾道ミサイル(ASBM)1発を発射、パナマ船籍でギリシャ所有・運航の石油タンカーM/Tウィンドを攻撃し、同船は浸水によって一時、推進力と操舵力を失う(2024年5月18日)

米中央軍(CENTCOM)は午後6時20分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間18日午前1時頃、フーシー派が紅海に向けて対艦弾道ミサイル(ASBM)1発を発射、パナマ船籍でギリシャ所有・運航の石油タンカーM/Tウィンドを攻撃したと発表した。

声明によると、M/Tウィンドは最近ロシアに入港、中国に向かっていた。

攻撃による浸水で、M/Tウィンドは一時、推進力と操舵力を失った。

AFP, May 18, 2024、ANHA, May 18, 2024、‘Inab Baladi, May 18, 2024、Reuters, May 18, 2024、SANA, May 18, 2024、SOHR, May 18, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(および占領下レバノン南部)を9回攻撃(2024年5月18日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月18日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後2時15分、ラムサー陣地のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午後1時30分、ラーミーム陣地内の一室に配置されているイスラエル軍兵士らを自爆型無人航空機(ドローン)1機で攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時10分、バグダーディー陣地を自爆型ドローン1機で攻撃。

午後5時20分、占領下カフル・シューバー丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時50分、バグダーディー陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前9時45分、ビラニット軍事キャンプ一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時30分、ナークーラ岬で漁師を攻撃したことへの報復として、ナークーラ岬沖の海上陣地1ヵ所を砲撃。

午後3時25分、ラーヒブ陣地の技術システムとスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時00分、リマン大隊司令部を砲撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後1時13分、ビラニット軍事キャンプ(キブツ)に今朝、レバノン領から2回の砲撃を確認。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が夜間、クーニーン村、ヒヤーム村地域にあるヒズブッラーの砲台1ヵ所と軍事複合施設複数ヵ所を攻撃。また砲兵部隊がハニーン村地域を砲撃し、脅威を排除。

午後7時13分、イスラエル北部に敵の航空機が侵入。またイフタ(キブツ)地域に本日早く、爆発型ドローン1機が墜落。また、イスラエル北部に多数の砲撃が確認され、一部が空地に着弾。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が本日早く、アイター・シャアブ村、ウダイサ村、アイタルーン村、ラーミヤー村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラと軍事複合施設を攻撃。

AFP, May 18, 2024、ANHA, May 18, 2024、‘Inab Baladi, May 18, 2024、Qanat al-Manar, May 18, 2024、Reuters, May 18, 2024、SANA, May 18, 2024、SOHR, May 18, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ブサイラ市のユーフラテス川河畔でシリア民主軍とシリア軍が砲撃戦(2024年5月18日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるユーフラテス川東岸のブサイラ市に展開する人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、西岸のシリア軍部隊陣地複数ヵ所を狙って砲撃を行った。

これに対して、シリア軍も応戦、東岸に対して砲撃を行った。

AFP, May 18, 2024、ANHA, May 18, 2024、‘Inab Baladi, May 18, 2024、Reuters, May 18, 2024、SANA, May 18, 2024、SOHR, May 18, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がイドリブ県を自爆型無人航空機などで攻撃し、8人が負傷(2024年5月18日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がクルド山地方のカッバーナ丘一帯でシリア軍の下士官(曹長)1人を狙撃し、殺害した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるマアーッラト・ナアサーン村近郊で民間の自動車1台と給水車1台を狙ってミサイルで攻撃した。

シリア軍はまた、キトヤーン村で民間の自動車1台などを自爆型無人航空機(ドローン)5機で攻撃、これにより民間人3人が負傷した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるタディール村を砲撃し、子供3人を含む一家5人が負傷した。

AFP, May 18, 2024、ANHA, May 18, 2024、‘Inab Baladi, May 18, 2024、Reuters, May 18, 2024、SANA, May 18, 2024、SOHR, May 18, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市で女性ら数十人が抗議デモを行い、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える(2024年5月18日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市の中心街で女性ら数十人が抗議デモを行い、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴えた。


これに対して、シャーム解放機構の総合治安機関や支持者らがデモ参加者に暴行を加えた。

抗議デモはまた、ジスル・シュグール市、サルマダー市、アリーハー市、アレッポ県のアビーン・サムアーン村でも行われた。




一方、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアレッポ県バーブ市では、シャーム解放機構に対する抗議デモ支持、反体制武装集団の統合を訴えるデモが行われた。

AFP, May 18, 2024、ANHA, May 18, 2024、‘Inab Baladi, May 18, 2024、Reuters, May 18, 2024、SANA, May 18, 2024、SOHR, May 18, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放、人民議会拒否を訴える(2024年5月18日)

スワイダー県では、スワイダー24(5月18日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放、人民議会拒否を訴えた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、フラーク市で正体不明の武装集団が住民2人を襲撃、1人を殺害、1人を負傷させた。

また、ムザイリーブ町でも正体不明の武装集団が住民1人を襲撃し、殺害した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ティールマアッラ村近くで、正体不明の武装集団が警官を襲撃し、警官1人を殺害、警部を含む2人を負傷させた。

AFP, May 18, 2024、ANHA, May 18, 2024、‘Inab Baladi, May 18, 2024、Reuters, May 18, 2024、SANA, May 18, 2024、SOHR, May 18, 2024、Suwayda 24, May 18, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア国民軍とともにアレッポ県マンビジュ市近郊とタッル・リフアト市近郊を砲撃(2024年5月18日)

アレッポ県では、ANHA(5月18日付)、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシリア国民軍とともに、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市北東のジャート村、トゥーハール村を砲撃した。

シリア人権監視団によると、でウンム・クラー村で子供1人が負傷、その後死亡した。

トルコ軍はまた、タッル・リフアト市近郊のヒルバト・シャッアール村を砲撃した。

AFP, May 18, 2024、ANHA, May 18, 2024、‘Inab Baladi, May 18, 2024、Reuters, May 18, 2024、SANA, May 18, 2024、SOHR, May 18, 2024、May 19, 2024などをもとに作成。

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カッドゥール石油鉱物資源大臣は国立地震センターのスタッフとの会合で地震の被害を抑えるための具体的な緊急措置を講じるよう求める(2024年5月18日)

フィラース・カッドゥール石油鉱物資源大臣は国立地震センターのスタッフと会合を開き、地震の被害を抑えるための具体的な緊急措置を講じるとともに、そのための研究を発展させ、友好国と交わした協力協定を活性化し、実施段階に移行させるよう求めた。


SANA(5月18日付)が伝えた。

AFP, May 18, 2024、ANHA, May 18, 2024、‘Inab Baladi, May 18, 2024、Reuters, May 18, 2024、SANA, May 18, 2024、SOHR, May 18, 2024などをもとに作成。

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サルハブ・イドリブ県知事:「テロ組織はタルナバ村・サラーキブ市間に設置されている通行所の学生の通過を許していない」(2024年5月18日)

イドリブ県のサーイル・サルハブ県知事は、シャーム解放機構の支配地からシリア政府支配地での受験と就学を希望する初等教育と中等教育の修了者を受け入れるため、5月11日にM4高速道路沿線のタルナバ村・サラーキブ市間に設置されている通行所を開放したことに関して、テロ組織が学生の通行を許していないとしたうえで、内務省、教育省、保健省、シリア・アラブ赤新月社の学生受け入れ態勢は整っていると改めて強調した。

SANA(5月18日付)が伝えた。

AFP, May 18, 2024、ANHA, May 18, 2024、‘Inab Baladi, May 18, 2024、Reuters, May 18, 2024、SANA, May 18, 2024、SOHR, May 18, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はイスラエルのエイラート市の重要標的1ヵ所をドローンで攻撃したと発表(2024年5月17日)

イラク・イスラーム抵抗は午前0時48分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、イスラエルのエイラート市の重要標的1ヵ所を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。

AFP, May 17, 2024、ANHA, May 17, 2024、‘Inab Baladi, May 17, 2024、Reuters, May 17, 2024、SANA, May 17, 2024、SOHR, May 17, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍は南部県ナッジャーリーヤ村、ベカーア県マジュダル・アンジャル村を爆撃し、ヒズブッラーのメンバー2人、イスラーム集団の上級司令官、シリア人児童2人を殺害(2024年5月17日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月17日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後2時30分、ナッジャーリーヤ村(南部県)に対する攻撃で民間人複数が死亡したことへの報復として、占領下ゴラン高原のツノバール兵站基地に対してカチューシャ砲50発で攻撃。

午後2時30分、ハウラー村に対する攻撃への報復として、ザウラ入植地にある砲台複数ヵ所をカチューシャ砲複数発で攻撃し、複数の標的に損害を与える。

午後4時00分、ブライダー村を砲撃。

午後4時00分、バグダーディー陣地を砲撃。

午後6時30分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時30分、占領下カフル・シューバー丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後9時30分、フーラー村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するメトゥラ町内の建物2棟を攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前5時30分、カーナー村一帯に対する暗殺攻撃への報復として、ガートン(キブツ)の第411機構大隊司令部を自爆型無人航空機(ドローン)複数機で攻撃し、兵士らを殺傷。

午後2時50分、ラーヒブ陣地を砲撃。

午後3時15分、ジャル・アラーム陣地をロケット弾と迫撃砲で攻撃。

午後4時30分、ビラニット軍事キャンプのスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時30分、マルキヤ入植地を砲撃。

午後11時10分、マルキヤ入植地に入ろうとした軍用車輛1台に向かって砲撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

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NNA(5月17日付)によると、イスラエル軍がナッジャーリーヤ村とアッドゥースィーヤ村を爆撃し、ヒズブッラーの戦闘員2人とシリア人児童2人が死亡した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後2時1分、イスラエル空軍が数時間前、ナッジャリーヤ村地域にある多連装ミサイルが配備されていた軍事複合施設などのヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃。

午後3時4分、レバノンから約75回の砲撃があり、イスラエル軍が一部を撃破。一方、イスラエル軍は本日早く、ヤールーン村地域にあるヒズブッラーの砲台1ヵ所を攻撃、直後にジェット戦闘機1機がこの砲台を破壊。

午後7時25分、イスラエル軍戦闘機複数機が本日早く、ゴラン攻撃に砲撃を行っていたダイル・スィルヤーン村地域の砲台1ヵ所を攻撃。またカフルハマーム村、ウダイサ村にある軍事複合施設1ヵ所と作戦インフラを攻撃。

午後9時48分、イスラエル軍航空機が本日早く、シリア国境に近いマジュダル・アンジャル村(ベカーア県)に対する攻撃を行い、イスラーム集団の上級司令官のシュルハビール・アリー・サイイドを殺害。

AFP, May 17, 2024、ANHA, May 17, 2024、‘Inab Baladi, May 17, 2024、NNA, May 17, 2024、Qanat al-Manar, May 17, 2024、Reuters, May 17, 2024、SANA, May 17, 2024、SOHR, May 17, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県ザーウィヤ山地方を自爆型ドローン3機で攻撃(2024年5月17日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のシャンナーン村とサルジャ村の一帯を自爆型無人航空機(ドローン)3機で攻撃した。

シリア軍はまた同地の貯水槽、通信塔などを砲撃した。

AFP, May 17, 2024、ANHA, May 17, 2024、‘Inab Baladi, May 17, 2024、Reuters, May 17, 2024、SANA, May 17, 2024、SOHR, May 17, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県シュハイル村に展開するシリア民主軍と、ユーフラテス川西岸に展開するシリア軍が砲撃戦(2024年5月17日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるユーフラテス川東岸のシュハイル村に展開する人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と、対岸に展開するシリア軍部隊が砲撃戦を行った。

AFP, May 17, 2024、ANHA, May 17, 2024、‘Inab Baladi, May 17, 2024、Reuters, May 17, 2024、SANA, May 17, 2024、SOHR, May 17, 2024などをもとに作成。

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シリア民主軍がダイル・ザウル県ブサイラ市で強襲作戦を実施し、ダーイシュのイラク人幹部1人を殺害(2024年5月17日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が16日深夜から17日未明にかけて、米主導の有志連合の航空支援を受けて、ダイル・ザイル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるブサイラ市で強襲作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)のイラク人幹部1人を殺害した。

AFP, May 17, 2024、ANHA, May 17, 2024、‘Inab Baladi, May 17, 2024、Reuters, May 17, 2024、SANA, May 17, 2024、SOHR, May 17, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構による治安体制強化と弾圧にもかかわらず、イドリブ県とアレッポ県の各所で抗議デモが発生(2024年5月17日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)、イナブ・バラディー(5月17日付)、シリア人権監視団などによると、シャーム解放機構がイドリブ市中心部に至る街道を封鎖し、住民の出入りを禁止するとともに、市内に戦闘員やメンバー、総合治安機関の要員多数を展開させ、治安体制を強化した。

またイドリブ市郊外各所で、重火器、機銃、装甲車などの配備を強化した。

治安体制の強化は、シャーム解放機構の支配地各所で続く抗議デモに対処するため。

しかし、イドリブ市では、午後の礼拝後に、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモが行われた。

同様の抗議デモはまた、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のハザーヌー町、バーリーシャー村、アウラム・ジャウズ村、ビンニシュ市、ルージュ平原、カフルルーマー村、アルマナーズ市、カフルタハーリーム町、ジスル・シュグール市、アティマ村、バラカート・キャンプなどの国内避難民(IDPs)キャンプ、マアッラトミスリーン市、カフルルースィーン村、ダイル・ハッサーン村、アリーハー市、サルキーン市、アレッポ県のアターリブ市、ダーラト・イッザ市、アビーン・サムアーン町でも発生した。

 















これに対して、シャーム解放機構の総合治安機関は、市内のデモ会場に向かおうとしていたメディア活動家1人に暴行を加えた。

また、イドリブ市に向かってデモ行進を行っていたビンニシュ市の住民の進行をシャーム解放機構の装甲車が進行を阻止し、もみ合いとなった。



さらに、ジスル・シュグール市で治安要員が強制排除を試み、実弾を発砲した。



一方、デモ参加者の一部が、イドリブ市の東に設置されているシャーム解放機構の武装部隊の検問所に対して手りゅう弾での攻撃を試みたが、検問所の要員によって取り押さえられ、逮捕された。

ビンニシュ市では、抗議デモ参加の呼びかけに応じなかったとされる説教師が、金曜日の集団礼拝での説教中に、ミンバル(演壇)から引きずり降ろされ、説教を中断させられた。

抗議デモは日没後も、タフタナーズ市、ビンニシュ市、イドリブ市、カフルタハーリーム町、サルジャ村で行われた。





AFP, May 17, 2024、ANHA, May 17, 2024、‘Inab Baladi, May 17, 2024、Reuters, May 17, 2024、SANA, May 17, 2024、SOHR, May 17, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放、人民議会拒否を訴える(2024年5月17日)

スワイダー県では、スワイダー24(5月17日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放、人民議会拒否を訴えた。

デモには数百人が参加した。

AFP, May 17, 2024、ANHA, May 17, 2024、‘Inab Baladi, May 17, 2024、Reuters, May 17, 2024、SANA, May 17, 2024、SOHR, May 17, 2024、Suwayda 24, May 15, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県マンビジュ市近郊、タッル・リフアト市近郊を砲撃(2024年5月17日)

アレッポ県では、ANHA(5月17日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市北西のサイヤーダ村、シャイフ・ナースィル(クルト・ワイラーン)村を砲撃した。

トルコ軍はまた、タッル・リフアト市近郊のタッル・マディーク村を砲撃した。

AFP, May 17, 2024、ANHA, May 17, 2024、‘Inab Baladi, May 17, 2024、Reuters, May 17, 2024、SANA, May 17, 2024、SOHR, May 17, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派の支配下にあるイエメン領内で無人航空システム(UAS)4機を破壊したと発表(2024年5月16日)

米中央軍(CENTCOM)は午前3時31分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間14日午後9時頃、CENTCOMが、フーシー派の支配下にあるイエメン領内で無人航空システム(UAS)4機を破壊したと発表した。

AFP, May 16, 2024、ANHA, May 16, 2024、‘Inab Baladi, May 16, 2024、NNA, May 16, 2024、Reuters, May 16, 2024、SANA, May 16, 2024、SOHR, May 16, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部で攻撃型ドローンからS5ミサイル2発を発射し、車輛を破壊(2024年5月16日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月16日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前10時00分、ベカーア高原への前日夜の攻撃に対する報復として、ナフフ村の第210ゴラン師団司令部、カイラア村の防空兵舎、ギヴァト・ヨアヴ入植地の砲兵舎をカチューシャ砲60発以上で攻撃。

午後1時38分、メトゥラ町、同地の守備隊および車輛に対して、攻撃型無人航空機(ドローン)1機からS5ミサイル2発を発射し、車輛を破壊、乗っていた兵士らを殺傷。

午後5時7分、マルジュ陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後5時30分、占領下カフル・シューバー丘陵地帯のサンマーカ陣地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時15分、タイハート丘にあるスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与え、これを破壊。

午後6時50分、ベカーア高原に対する攻撃への報復として、テル・ハイ村にある「イスラエル戦争省」(国防省)のデヴィッド・コーヘン製造工場(軍用の電子システムを製造する施設)を複数の自爆型ドローンで攻撃。


午後10時50分、ラーミーム陣地のスパイ設備の復旧作業を行っていたイスラエル軍の技術チームに向けて砲撃。

西部地区

午前8時35分、アディル山陣地にあるスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午前11時00分、ザルイート入植地と同兵舎内のスパイ設備をミサイルと迫撃砲で攻撃。

午前11時10分、ジャル・アラーム陣地にあるスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午前11時10分、ラーミヤー村にあるスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時15分、ジャッル・ダイル陣地にあるスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与え、これを破壊。

午後5時30分、ジャル・アラーム陣地一帯に展開するイスラエル軍部隊をブルカーン重ロケット砲複数発で砲撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。


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NNA(5月16日付)によると、イスラエル軍は南部県のカーナー村とラマーディーヤ村を結ぶ街道を移動中の車1台を狙って無人航空機(ドローン)1機で爆撃、乗っていた2人が死亡した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後12時00分、レバノンからゴラン高原に向けて約40回の砲撃を確認、一部を多連装ミサイルで撃破、イスラエル軍は砲弾発射地を攻撃。先ほどザーリット入植地で警報が発令され、レバノンからの5回の砲撃を確認。これに対する報復として、イスラエル軍ジェット戦闘機はアイター・シャアブ村地域、ハトラ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃。

午後5時2分、自爆型無人航空機(UAV)が本日早く、レバノンからメトゥラ町地域に飛来し、爆発、これによりイスラエル軍兵士1人が重傷、2人が軽傷を負った。

午後7時19分、イスラエル軍航空機1機が本日早く、カーナー村地域を攻撃し、テロ細胞を殲滅。イスラエル軍戦闘機複数機は終日、アイター・シャアブ村地域にある軍事施設や監視ポスト、マイス・ジャバル村地域にある監視ポストやテロ・インフラ、カフルカラー村地域の軍事施設、フーラ村、ナークーラ村地域の軍事施設などレバノン領内のヒズブッラーの一連のテロ標的を攻撃、これを破壊。また、イスラエル軍は数時間前、レバノン領内の複数ヵ所を攻撃し、脅威を排除。

AFP, May 16, 2024、ANHA, May 16, 2024、‘Inab Baladi, May 16, 2024、Qanat al-Manar, May 16, 2024、Reuters, May 16, 2024、SANA, May 16, 2024、SOHR, May 16, 2024などをもとに作成。

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米軍が違法に基地を設置しているダイル・ザウル県ウマル油田に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送(2024年5月16日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているウマル油田に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, May 16, 2024、ANHA, May 16, 2024、‘Inab Baladi, May 16, 2024、Reuters, May 16, 2024、SANA, May 16, 2024、SOHR, May 16, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がイドリブ県ザーウィヤ地方のバーラ村近郊で国民解放戦線(シリア国民軍)に所属するハムザ師団の戦闘員1人を狙撃し、殺害(2024年5月16日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ地方のバーラ村近郊で国民解放戦線(シリア国民軍)に所属するハムザ師団の戦闘員1人を狙撃し、殺害した。

シリア軍はまた、スフーフン村一帯を砲撃した。

AFP, May 16, 2024、ANHA, May 16, 2024、‘Inab Baladi, May 16, 2024、Reuters, May 16, 2024、SANA, May 16, 2024、SOHR, May 16, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県イドリブ市、フーア市、アリーハー市、ビンニシュ市などで、ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモが続く(2024年5月16日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市、フーア市、アリーハー市、ビンニシュ市で、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモが行われた。




また、イドリブ市にあるシリア究極内閣の首相府が設置されている建物の前で、教員らが生活状況の改善、給与引き上げを訴えて抗議デモを行った。


また、アレッポ県でも、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域の中心都市のアフリーン市で同様のデモが発生した。

AFP, May 16, 2024、ANHA, May 16, 2024、‘Inab Baladi, May 16, 2024、Reuters, May 16, 2024、SANA, May 16, 2024、SOHR, May 16, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放、人民議会拒否を訴える(2024年5月16日)

スワイダー県では、スワイダー24(5月16日付)によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放、人民議会拒否を訴えた。

AFP, May 16, 2024、ANHA, May 16, 2024、‘Inab Baladi, May 16, 2024、Reuters, May 16, 2024、SANA, May 16, 2024、SOHR, May 16, 2024、Suwayda 24, May 16, 2024などをもとに作成。

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