WFPはシリアへの食糧支援プログラムの停止を発表:マフルーフ地方行政環境大臣はWFPシリア事務所代表と会談し、「人道支援を政治利用しようとする逸脱した動き」と非難、停止の留保を求める(2023年12月7日)

フサイン・マフルーフ地方行政環境大臣は、世界食料計画(WFP)のシリア事務代表のケネス・クロスリー氏と会談し、WFPが資金削減を理由にシリアでの食糧援助プログラムを2024年1月に終了することを発表して件について意見を交わした。

マフルーフ地方行政環境大臣は、WFPの決定について、事前通知がなかったとして不満を表明するとともに、シリア国民に対する人道支援を政治利用しようとする逸脱した動きだと非難、プログラム停止を留保すべきだと強調した。

これに対して、クロスリー代表は、シリア政府のメッセージをWFPに伝え、シリア国民への支援継続のために努力し、解決策を模索すると応えた。

SANA(12月7日付)が伝えた。

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これに先立ち、WFPは7日、シリアへの支援に関して、緊急事態や自然災害の被害を受けた世帯を支援するための小規模な緊急支援を継続するとしつつ、全土に対する食糧支援プログラムを資金不足を理由にに2024年はじめに停止すると発表していた。

発表に際して、WFPの報道官は「WPFはシリアで重大な転換点にあり、難しい決断を迫れている」と述べた。

WFPがシリアへの支援を縮小するのは、今回が7回目。

前回の縮小は6月13日で、550万人を対象としてきた食料支援を250万人に削減することが発表されていた。

ジャズィーラ・チャンネル(12月7日付)が伝えた。

AFP, December 7, 2023、Aljazeera, December 7, 2023、ANHA, December 7, 2023、‘Inab Baladi, December 7, 2023、Reuters, December 7, 2023、SANA, December 7, 2023、SOHR, December 7, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による55キロ地帯への侵犯を10件確認したと発表(2023年12月7日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機3機、ラファール戦闘機1機、A-10攻撃機1機による領空侵犯を10件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(12月7日付)が伝えた。

RIA Novosti, December 7, 2023をもとに作成。

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クナイトラ県バアス市上空にイスラエル軍所属のドローン4機が飛来、シリア軍防空部隊がこれを迎撃(2023年12月6日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、バアス市上空にイスラエル軍所属の無人航空機(ドローン)4機が飛来、シリア軍防空部隊がこれを迎撃、複数回の爆発音が確認された。

ドローンが撃破されたかどうかは不明。

AFP, December 6, 2023、ANHA, December 6, 2023、‘Inab Baladi, December 6, 2023、Reuters, December 6, 2023、SANA, December 6, 2023、SOHR, December 6, 2023などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)はイスラエルのエイラートを弾道ミサイル複数発で攻撃したと発表(2023年12月6日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後6時8分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、パレスチナ南部のウンム・ラシュラーシュ(イスラエルのエイラート)地区を弾道ミサイル複数発で攻撃したと発表した。

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この発表に先だって、イスラエル軍は午後2時24分、テレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

エイラートでの警報発令に続いて、イスラエルに向けて地対地ミサイルが発射されたことを確認、紅海でアロー(ヘッツ)防空システムで迎撃、これを撃破した。ミサイルはイスラエル領内を侵犯しなかった。


AFP, December 6, 2023、ANHA, December 6, 2023、‘Inab Baladi, December 6, 2023、Reuters, December 6, 2023、SANA, December 6, 2023、SOHR, December 6, 2023などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はアンバール県のアイン・アサド米軍基地、アルビール県のハリール米軍基地をドローンで攻撃したと発表(2023年12月6日)

イラク・イスラーム抵抗は午前6時36分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、イラクのアンバール県のアイン・アサド米軍基地を無人航空機(ドローン)1機で攻撃し、直接の損害を与えたと発表した。

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イラク・イスラーム抵抗は午後1時45分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、イラクのアルビール県のハリール米軍基地を無人航空機(ドローン)1機で攻撃し、直接の損害を与えたと発表した。


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イラク・イスラーム抵抗は午後8時32分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、イラクのアンバール県のアイン・アサド米軍基地を無人航空機(ドローン)1機で攻撃し、直接の損害を与えたと発表した。


AFP, December 6, 2023、ANHA, December 6, 2023、‘Inab Baladi, December 6, 2023、Reuters, December 6, 2023、SANA, December 6, 2023、SOHR, December 6, 2023などをもとに作成。

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レバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を11回にわたり攻撃、イスラエル軍も反撃(2023年12月6日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、以下の通り発表した。

午後1時00分、レーダー陣地を攻撃し、直接の損害を与えた。

午後2時10分、占領下シャブアー農場内のルワイサト・カルン陣地を地対空ミサイルで攻撃し、直接の損害を与えた。

午後3時30分、ハドス・ブスターン陣地を地対地ミサイルで攻撃し、直接の損害を与えた。

午後3時30分、ダヒーラ陣地を攻撃し、直接の損害を与えた。

午後3時50分、ジャル・アラーム陣地に集結しているイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与えた。

午後4時00分、タッル・シャアルに集結しているイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与えた。

午後4時00分、マタット入植地に近いカラム・トゥッファーフに集結しているイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与えた。

午後4時15分、マーリキーヤ陣地を攻撃し、直接の損害を与えた。

午後4時20分、ラーミーム兵舎を攻撃し、直接の損害を与えた。

午後4時30分、ラーヒブ陣地を攻撃し、直接の損害を与えた。

午後5時15分、バフリー陣地を攻撃し、直接の損害を与えた。

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マナール・チャンネル(12月6日付)は、12月5日午前10時から6日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、イスラエル軍の攻撃は以下の通り:

12月5日

午前11時11分、イスラエル軍戦闘機がナークーラ村、アイター・シャアブ村、ラーミヤー村を爆撃。

午前11時55分、ムハイビーブ村、ティールハラファー村郊外を砲撃。

午後1時8分、ブライダー村東部郊外を白リン弾で砲撃。

午後2時57分、ウダイサ村北のウウィダ丘を戦車で砲撃。

午後3時8分、ラーヒブ村・ハドブ・アイター村間、アイター・シャアブ村・ルマイシュ村間を砲撃。

午後3時37分、ティールハラファー村郊外、ジッビーン村郊外を砲撃。

午後4時2分、ウワイダ丘を戦車で砲撃。

午後5時6分、ナークーラ村南部および東部郊外を砲撃。

午後5時34分、ウワイダ丘、ウダイサ村、ラッブ・サラースィーン村、マルカバー村を砲撃。

午後5時44分、ムハイビーブ村、バイト・リフ村、クーザフ村、シャイヒーン村、ジッビーン村、ナークーラ村を砲撃。

12月6日

午前0時13分、マイス・ジャバル村、ハウラー村を白リン弾で砲撃。

午前8時56分、アイタルーン村郊外、ナークーラ村郊外を断続的に砲撃。

レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が戦死したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後2時38分、先ほどレバノンからアラブ・アラムシェ隣接地およびヘルモン山地域のイスラエル軍の陣地に多数の砲撃が行われたことを確認、イスラエル軍が砲弾発射地点を攻撃した。また、今朝以降、イスラエル軍の戦車と大砲でレバノン領内の複数ヵ所を砲撃、戦闘機がヒズブッラーの指揮所や軍事インフラを爆撃した。

AFP, December 6, 2023、ANHA, December 6, 2023、‘Inab Baladi, December 6, 2023、Qanat al-Manar, December 6, 2023、Reuters, December 6, 2023、SANA, December 6, 2023、SOHR, December 6, 2023などをもとに作成。

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シリア民主軍は声明をシリア民主軍軍事評議会メンバーでダイル・ザウル軍事評議会司令部メンバーのロニー・ヴェラートがダイル・ザウル県東部でテロ攻撃に遭い死亡したと発表(2023年12月6日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターは声明を出し、シリア民主軍軍事評議会メンバーでダイル・ザウル軍事評議会司令部メンバーのシールワーン・ハサン氏(コードネーム:ロニー・ヴェラート)がダイル・ザウル県東部での愛国的・道徳的義務を遂行中にテロ攻撃に遭い死亡したと発表した。

ハサン氏は1979年、ハサカ県カーミシュリー市生まれ、シリア北東部の「自衛義務軍」の発足に携わった司令官の1人で、ダーイシュ(イスラーム国)に対する「テロとの戦い」において主導的な役割を果たしてきたという。

AFP, December 6, 2023、ANHA, December 6, 2023、‘Inab Baladi, December 6, 2023、Reuters, December 6, 2023、SANA, December 6, 2023、SOHR, December 6, 2023などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県、アレッポ県各所を砲撃(2023年12月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、スフーフン村、フライフィル村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・アンマ村、カフルタアール村を砲撃した。

AFP, December 6, 2023、ANHA, December 6, 2023、‘Inab Baladi, December 6, 2023、Reuters, December 6, 2023、SANA, December 6, 2023、SOHR, December 6, 2023などをもとに作成。

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トルコ占領下のラッカ県一つタッル・アブヤド市で、市内に設置されている軍事拠点の撤去を求めるデモ(2023年12月6日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「平和の泉」地域の拠点都市の一つタッル・アブヤド市で、市内に設置されている軍事拠点の撤去を求めるデモを行った。

デモ参加者は、軍事・治安権限の地元住民への引き渡し、恣意的逮捕の停止などを求めた。

AFP, December 6, 2023、ANHA, December 6, 2023、‘Inab Baladi, December 6, 2023、Reuters, December 6, 2023、SANA, December 6, 2023、SOHR, December 6, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構の総合治安機関がイドリブ市にある同機構に所属するメンバーの司令官の自宅を強襲、米主導の有志連合に内通しているとして、この司令官を拘束、通信機器を押収(2023年12月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の総合治安機関が、イドリブ市にある同機構に所属するメンバーの司令官の自宅を強襲、米主導の有志連合に内通しているとしてこの司令官を拘束、通信機器を押収した。

AFP, December 6, 2023、ANHA, December 6, 2023、‘Inab Baladi, December 6, 2023、Reuters, December 6, 2023、SANA, December 6, 2023、SOHR, December 6, 2023などをもとに作成。

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地元の武装集団がダイル・ザウル県アブー・ナイタル村でシリア民主軍と交戦(2023年12月6日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、地元の武装集団がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるアブー・ナイタル村で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と交戦した。

この戦闘で、地元の武装集団のメンバー1人が死亡した。

AFP, December 6, 2023、ANHA, December 6, 2023、‘Inab Baladi, December 6, 2023、Reuters, December 6, 2023、SANA, December 6, 2023、SOHR, December 6, 2023、December 7, 2023などをもとに作成。

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スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続く(2023年12月6日)

スワイダー県では、スワイダー24(12月6日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

AFP, December 6, 2023、ANHA, December 6, 2023、‘Inab Baladi, December 6, 2023、Reuters, December 6, 2023、SANA, December 6, 2023、SOHR, December 6, 2023、Suwayda 24, December 6, 2023などをもとに作成。

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シリア民主軍は5日にハサカ県アブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊でシリア国民軍の戦闘員4人を殲滅したと発表(2023年12月6日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターは声明を出し、ハサカ県アブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のタッル・ムハンマド村で5日午後2時半、トルコ軍の傭兵(シリア国民軍)の車輛1輌を攻撃し、傭兵(戦闘員)4人を殲滅したと発表した。

ANHA(12月6日付)が伝えた。

シリア人権監視団によると、殺害されたのはムウタスィム旅団の戦闘員で、攻撃は対戦車ミサイルで行われた。

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アレッポ県では、ANHA(12月6日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村の森林地帯を砲撃した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町一帯を砲撃した。

AFP, December 6, 2023、ANHA, December 6, 2023、‘Inab Baladi, December 6, 2023、Reuters, December 6, 2023、SANA, December 6, 2023、SOHR, December 6, 2023などをもとに作成。

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駐サウジアラビア・シリア大使に任命されたアイマン・スーサーン氏(外務在外居住者省次官)と駐アルジェリア・シリア大使に任命されたマーヒル・バッドゥール氏がそれぞれアサド大統領の前で就任宣誓(2023年12月6日)

駐サウジアラビア・シリア大使に任命されたアイマン・スーサーン氏(外務在外居住者省次官)と、駐アルジェリア・シリア大使に任命されたマーヒル・バッドゥール氏がそれぞれアサド大統領の前で就任宣誓を行った。


SANA(12月6日付)が伝えた。

AFP, December 6, 2023、ANHA, December 6, 2023、‘Inab Baladi, December 6, 2023、Reuters, December 6, 2023、SANA, December 6, 2023、SOHR, December 6, 2023などをもとに作成。

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イスラエル軍がダマスカス郊外県ジャラージール村近くのヒズブッラーの陣地を攻撃、報復として占領下ゴラン高原にロケット弾が撃ち込まれる(2023年12月5日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍が夜明け時に西カラムーン地方のジャラージール村近くにあるレバノンのヒズブッラーの陣地1ヵ所を攻撃した。

攻撃時に、同地上空には無人航空機(ドローン)が旋回していた。

攻撃が爆撃か砲撃かは不明。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府支配地からイスラエル占領下のゴラン高原に複数のロケット弾が撃ち込まれ、複数回の爆発が確認された。

また、この砲撃と前後して、占領下のゴラン高原に隣接するクナイトラ県とダルアー県に展開するシリア軍部隊と親政権民兵が厳戒態勢を敷いた。

砲撃は、ダマスカス郊外県ジャラージール村に対するイスラエル軍の攻撃への報復と見られる。

AFP, December 5, 2023、ANHA, December 5, 2023、‘Inab Baladi, December 5, 2023、Reuters, December 5, 2023、SANA, December 5, 2023、SOHR, December 5, 2023などをもとに作成。

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米軍が違法に基地を設置するダイル・ザウル県ウマル油田の入口で、米軍(有志連合)との会合を終えたシリア民主軍の幹部が爆殺される(2023年12月5日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあり米軍が違法に基地を設置しているウマル油田の入口で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の司令官が乗った車輛の通過に合わせて道路に仕掛けられていた爆弾が爆発し、司令官が死亡、護衛1人と運転手が負傷した。

バスニュース(12月5日付)によると、死亡したのは「ダイル・ザウル地域(イクリーム)司令官」を務めるロニーを名乗る上級士官で、ウマル油田の米軍(有志連合)基地での会合を終えて基地を去ろうとしていたところ爆弾の爆発に巻き込まれた。


現在のところ、この暗殺に関して犯行声明を出した組織・個人はない。

AFP, December 5, 2023、ANHA, December 5, 2023、Basnews, December 5, 2023、‘Inab Baladi, December 5, 2023、Reuters, December 5, 2023、SANA, December 5, 2023、SOHR, December 5, 2023などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を13回攻撃する一方、イスラエル軍のレバノン南部への爆撃でレバノン軍兵士4人死傷(2023年12月5日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、以下の通り発表した。

午前9時50分、ルサイサト・アースィー陣地に集結しているイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与えた。

午前9時50分、タイハート三角地に集結しているイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与えた。

午前10時15分、占領下シャブアー農場(ナバティーア県)のザブディーン陣地を対戦車ミサイルで攻撃し、直接の損害を与えた。

午前10時20分、バイヤード・バリーダー陣地を攻撃し、直接の損害を与えた。

午後3時00分、ジャル・アラーム陣地、ダヒーラ陣地を攻撃し、直接の損害を与えた。

午後3時00分、コブラ陣地を対戦車ミサイルで攻撃し、直接の損害を与えた。

午後3時30分、ハッラト・ワルダ陣地を攻撃し、直接の損害を与えた。

午後3時30分、メトゥラ陣地を無人航空機(ドローン)で攻撃し、直接の損害を与えた。

午後3時35分、リーシャー池の陣地を攻撃し、直接の損害を与えた。

午後3時45分、ビラニット軍事キャンプを攻撃し、直接の損害を与えた。

午後3時45分、ラーミヤー陣地を攻撃し、直接の損害を与えた。

午後4時40分、マナーラ入植地を対戦車ミサイルで攻撃し、死傷者を確実に出した。

午後5時10分、ハッラト・ワルダ陣地を再び攻撃し、死傷者を確実に出した。

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マナール・チャンネル(12月5日付)は、12月4日午前10時から5日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、イスラエル軍の攻撃は以下の通り:

12月4日

午前11時14分、ダヒーラ村近郊、アイター・シャアブ村近郊を砲撃。

午前11時45分、ウダイササ村近郊、カフルカラー村近郊、ナークーラ村近郊、ラッブーナ村近郊を砲撃。

午後12時34分、アイター・シャアブ村近郊、ラーミヤー村近郊、カフルハマーム村近郊を爆撃。

午後2時12分、ナークーラ村近郊を砲撃。

午後2時28分、バリーダー村近郊を砲撃。

午後2時36分、ヤールーン村の森林地帯、マールーン・ラース村近郊を砲撃。

午後3時2分、マールーン村南部近郊を砲撃。

午後5時57分、カフルカラー村近郊、ダイル・ミーマース村近郊を砲撃

午後6時41分、カフルカラー村北のナッハース丘、ヒヤーム村南のハマーミス丘を無人航空機(ドローン)で爆撃、ハマーミス丘を砲撃。

12月5日

午前0時17分、ハマーミス丘方面を砲撃

午前0時41分、タイバ村、ウダイサ村方面を戦闘機で爆撃。

午前0時45分、ダイル・ミーマース村近郊の丘陵地帯を砲撃。

ナハールネット(12月5日付)によると、ウダイサ村に対する爆撃で、レバノン軍兵士1人が死亡、3人が負傷した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後12時50分、本日早朝、レバノン領内からイスラエル北部に向けて多数の砲撃を確認、砲弾は空地に着弾。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、レバノン領内にあるテロ・インフラ、武器貯蔵やテロ作戦に使用している陣地複数ヵ所を爆撃した。

午後1時38分、本日早朝、敵航空機がレバノンからイスラエル北部のマルガリオット入植地上空に侵入、同地に展開するイスラエル軍が動機を捕獲した。

AFP, December 5, 2023、ANHA, December 5, 2023、‘Inab Baladi, December 5, 2023、Naharnet, December 5, 2023、Qanat al-Manar, December 5, 2023、December 6, 2023、Reuters, December 5, 2023、SANA, December 5, 2023、SOHR, December 5, 2023などをもとに作成。

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米主導の有志連合の貨物車輌など22輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、県内各所の米軍基地に向う(2023年12月5日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など22輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)からシリア領内に新たに進入し、県内各所の米軍基地に向かった。

AFP, December 5, 2023、ANHA, December 5, 2023、‘Inab Baladi, December 5, 2023、Reuters, December 5, 2023、SANA, December 5, 2023、SOHR, December 5, 2023などをもとに作成。

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ダルアー県で正体不明の武装集団が軍用車輛を襲撃し、乗っていた総合情報部の要員5人を殺害(2023年12月5日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ジャースィム市とインヒル市を結ぶ街道で、正体不明の武装集団が軍用車輛を襲撃し、乗っていた総合情報部の要員5人(士官(少尉)1人を含む)を殺害した。

AFP, December 5, 2023、ANHA, December 5, 2023、‘Inab Baladi, December 5, 2023、Reuters, December 5, 2023、SANA, December 5, 2023、SOHR, December 5, 2023などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルがラッカ県ラサーファ市近郊の砂漠地帯で国防隊と交戦し、隊員1人を殺害(2023年12月5日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがラサーファ市近郊の砂漠地帯で国防隊と交戦し、隊員1人を殺害した。

AFP, December 5, 2023、ANHA, December 5, 2023、‘Inab Baladi, December 5, 2023、Reuters, December 5, 2023、SANA, December 5, 2023、SOHR, December 5, 2023などをもとに作成。

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シリア政府支配地から侵入した地元民兵がダイル・ザウル県ズィーバーン町のシリア民主軍陣地を襲撃、ユーフラテス川を挟んで砲撃戦に(2023年12月5日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、地元民兵がシリア政府支配下にあるユーフラテス川西岸から、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にある東岸に侵入し、ズィーバーン町で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の陣地1ヵ所を機関銃で攻撃した。

またこの襲撃と前後して、同地一帯に砲撃が行われ、シリア民主軍が砲弾が発射された東岸を攻撃、砲撃戦となった。

AFP, December 5, 2023、ANHA, December 5, 2023、‘Inab Baladi, December 5, 2023、Reuters, December 5, 2023、SANA, December 5, 2023、SOHR, December 5, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県タッル・リフアト市近郊のハルバル村で民間の車輛1輌をドローンで爆撃し、運転手が負傷(2023年12月5日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のハルバル村で民間の車輛1輌を無人航空機(ドローン)で爆撃し、運転手が負傷した。

AFP, December 5, 2023、ANHA, December 5, 2023、‘Inab Baladi, December 5, 2023、Reuters, December 5, 2023、SANA, December 5, 2023、SOHR, December 5, 2023などをもとに作成。

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スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続く(2023年12月5日)

スワイダー県では、スワイダー24(12月5日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

AFP, December 5, 2023、ANHA, December 5, 2023、‘Inab Baladi, December 5, 2023、Reuters, December 5, 2023、SANA, December 5, 2023、SOHR, December 5, 2023、Suwayda 24, December 5, 2023などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルがダイル・ザウル県アブリーハ村の検問所近くでシリア民主軍の車輛を襲撃し、兵士1人を殺害、1人を負傷させる(2023年12月5日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、オートバイに乗ったダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるアブリーハ村の検問所近くで人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車輛を襲撃し、兵士1人を殺害、1人を負傷させた。

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シリア民主軍広報センターは声明を出し、北・東シリア自治局の支配下にあるラッカ県ラッカ市内で4日に治安作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーを拘束したと発表した。

ANHA(12月5日付)が伝えた。

AFP, December 5, 2023、ANHA, December 5, 2023、‘Inab Baladi, December 5, 2023、Reuters, December 5, 2023、SANA, December 5, 2023、SOHR, December 5, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】アレッポ県の被災者に1億6000万シリア・ポンド相当の補助金と2億シリア・ポンドの融資(2023年12月5日)

アレッポ県議会執行局のアブドゥルカーディル・ダワーリービー氏は、2月6日に発生したトルコ・シリア地震の被災者への支援状況に関して、SANA(12月5日付)の取材に対して、1億6000万シリア・ポンド相当の補助金が県内の被災地各所に提供され、地震被災者支援国民基金の給付対象者に対して2億シリア・ポンドの融資が行われていることを明らかにした。

地震被災者支援国民基金の給付は、地震によって住居が前回した被災者を対象としており、融資の返済は無利子で、期間は3年に設定されている。

一方、スラム街や不法居住地区で家を失った被災者に対しては、アレッポ市のマアスラーニーヤ地区とハイダリーヤ地区に代替住居を確保するため、各被災者の住宅総合公社口座に4000万シリア・ポンドが振り込まれているほか、無利子、返済期間10年で2億シリア・ポンドの融資が行われているという。

AFP, December 5, 2023、ANHA, December 5, 2023、‘Inab Baladi, December 5, 2023、Reuters, December 5, 2023、SANA, December 5, 2023、SOHR, December 5, 2023などをもとに作成。

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シン米国防総省副報道官:シリアとイラクの米軍基地に対する攻撃は12月4日晩時点で76回に達している(2023年12月4日)

サブリナ・シン米国防総省副報道官は、記者会見で、シリアとイラクの米軍基地に対する攻撃が12月4日晩までに76回に達していると述べた。

AFP, December 4, 2023、ANHA, December 4, 2023、‘Inab Baladi, December 4, 2023、Reuters, December 4, 2023、SANA, December 4, 2023、SOHR, December 4, 2023、Suwayda 24, December 4, 2023などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)は3日に紅海南部の公海を航行中の商船3隻に対して4件の攻撃が発生、米海軍駆逐艦カーニーが救難信号を受信し、支援を行ったと発表(2023年12月4日)

米中央軍(CENTCOM)は4日午前0時26分(現地時間)にX(ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、12月3日に紅海南部の公海を航行中の商船3隻に対して4件の攻撃が発生、米海軍駆逐艦カーニーが救難信号を受信し、支援を行ったと発表した。

攻撃の詳細は以下の通り:

午前9時15分頃、イエメンのアンサール・アッラー(蔑称フーシー派)支配下のイエメン領内から英国が所有・運航するバハマ船籍のユニティ・エクスプローラー号に向けて発射された対艦弾道ミサイルが発射された。

午後12時頃、駆逐艦カーニーがアンサール・アッラーの支配地を離陸した無人航空機(ドローン)と交戦、これを撃墜した。

午後12時35分頃、ユニティ・エクスプローラ号が再度ミサイルによる攻撃を受け、警備な損害を被る一方、駆逐艦カーニーはドローンを撃破した。

午後3時30分頃、バミューダと英国が所有・運航するパナマ船籍のナンバー9号が同じくミサイル攻撃を受け、損害を被った。

午後4時30分頃、パナマ船籍のソフィーII号が同じくミサイル攻撃を受けた。

AFP, December 4, 2023、ANHA, December 4, 2023、‘Inab Baladi, December 4, 2023、Reuters, December 4, 2023、SANA, December 4, 2023、SOHR, December 4, 2023などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)は米軍のドローンが3日イラクのキルクーク県でドローンによる自爆攻撃を準備していた戦闘員5人を攻撃殺害した発表(2023年12月4日)

ローンを破壊したと発表した。

AFP, December 4, 2023、ANHA, December 4, 2023、‘Inab Baladi, December 4, 2023、Reuters, December 4, 2023、SANA, December 4, 2023、SOHR, December 4, 2023などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗は3日のイラクのキルクーク県北部に対する米軍の爆撃で5人が死亡したと発表(2023年12月4日)

イラク・イスラーム抵抗は午前01時03分、テレグラムのアカウントを通じて声明(https://t.me/elamharbi/142)を出し、イラクのキルクーク県北部に対して米軍が3日に行った爆撃で5人が死亡したと発表した。

AFP, December 4, 2023、ANHA, December 4, 2023、‘Inab Baladi, December 4, 2023、Reuters, December 4, 2023、SANA, December 4, 2023、SOHR, December 4, 2023などをもとに作成。

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レバノン南部・イスラエル北部でレバノン・イスラーム抵抗とイスラエル軍の戦闘続く(2023年12月4日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、以下の通り発表した。

午前1時00分、シュトゥーラー陣地近くの灌木地に集結するイスラエル軍部隊、ラーヒブ陣地を攻撃し、直接の損害を与えた。

午前9時00分、バグダーディー陣地を攻撃し、直接の損害を与えた。

午前11時00分、占領下シャブアー農場(ナバティーア県)のルワイサート・イルム陣地を区劇し、直接の損害を与えた。

午前11時30分、ミスガブ・アム(キブツ)を対戦車ミサイルで攻撃し、直接の損害を与えた。

午後2時00分、ビラニット軍事キャンプ東のカラム・トゥッファーフを攻撃し、直接の損害を与えた。

午後2時30分、シュトゥーラ陣地の森林地帯に展開するイスラエル軍歩兵部隊を攻撃し、直接の損害を与えた。

午後10時40分、ラーミヤー村(ナバティーア県)に面する森林地帯で消火作業にあたっていたイスラエル軍の車輛2輌を対戦車ミサイルで攻撃し、これを破壊、乗組員を殺傷。

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マナール・チャンネル(12月4日付)は、12月3日午前10時から4日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

このインフォグラフィアによると、イスラエル軍の攻撃は以下の通り:

12月3日

午後12時31分、アイター・シャアブ村、ナークーラ村、マルワヒーン村が砲撃を受ける。

午後1時38分、占領下のカフルシューバー高原、シャブアー農場、ハッバーリーヤ村が砲撃を受ける。

午後14時13分、ワッザーニー村、マジーディーヤ村、ヒヤーム村、カフルカラー村、ウダイサ村、マルカバー村、フーラー村、マイス・ジャバル村が砲撃を受ける。

午後3時36分、イスラエル軍無人航空機(ドローン)がアイター・シャアブ北部および東部郊外を爆撃。

午後4時21分、ナークーラ村、ウンム・トゥート村、ジッビーン村、アイター・シャアブ村が砲撃を受ける。

午後7時32分、アイアンドーム防空システムを西部国境の領空に向けて作動。

12月4日

午前0時26分、アイター・シャアブ村が砲撃を受ける。

午前1時22分、ヒヤーム村、東部平野地方が砲撃を受ける。

午前1時35分、ヒヤーム村、カフルカラー村近郊が砲撃を受ける。

午前2時27分、ラーミヤー村、バイト・リーフ村、アイター・シャアブ村、ルマイシュ村が砲撃を受ける。

午前9時51分、ムハイビーブ村、マイス・ジャバル村、ラーミヤー村、アイタルーン村、フーラー村、マイス・マバル村一帯が砲撃を受ける。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前10時52分、夜間レバノン領内からシュトゥーラ一帯に多数の砲撃が行われ、イスラエル軍兵士3人が軽傷を負った。またイフタ(キブツ)一帯に多数の砲撃が行われたことを確認した。

午後2時10分、ハル・ドヴ山一帯に多数の砲撃が行われたことを確認、砲弾複数発が空き地に着弾した。また、ミスカーヴ・アーム入植地一帯に対する砲撃も確認された。

午後3時36分、イスラエル軍ジェット戦闘機と無人航空機(ドローン)がレバノン領内のヒズブッラーの指揮所、テロ・インフラ、陣地を爆撃する一方、マタト、シュトゥーラ一帯に多数の砲撃が行われたことを確認し、イスラエル軍が報復としてレバノン領内を砲撃した。

午後7時5分、アラブ・アラムシェのイスラエル軍陣地への砲撃に対する報復として、イスラエル軍がレバノン領内のヒズブッラーの武器貯蔵施設を攻撃した。また、テル・ハイ、キリヤット・シュモナ市が砲撃を受け、イスラエル軍が砲弾発射地を攻撃した。さらに、イスラエル軍はレバノン領内の複数ヵ所を砲撃した。

AFP, December 4, 2023、ANHA, December 4, 2023、‘Inab Baladi, December 4, 2023、Qanat al-Manar, December 4, 2023、Reuters, December 4, 2023、SANA, December 4, 2023、SOHR, December 4, 2023などをもとに作成。

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