「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるイドリブ県南部のシリア軍拠点を砲撃、兵士1人が死亡(2022年11月12日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にある県南部のシリア軍拠点を砲撃、兵士1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるファッティーラ村、フライフィル村、スフーフン村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が第46中隊基地一帯のシリア軍拠点を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がクルド山地方のカッバーナ村一帯で砲撃戦を行った。

 

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ダルアー県では、SANA(11月12日付)によると、アルマー町の町議会議長が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

また、シリア人権監視団によると、ムサイフラ町では正体不明の武装集団が空軍情報部の協力者とされる若い男性を銃で撃ち殺害した。

さらに、マアルバ町でも、15歳の女児が何者かによって銃で撃たれて死亡した。

AFP, November 12, 2022、ANHA, November 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 12, 2022、Reuters, November 12, 2022、SANA, November 12, 2022、SOHR, November 12, 2022などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは過去24時間で緊張緩和地帯内でヌスラ戦線(シャーム解放機構)による5回の砲撃を確認したと発表(2022年11月12日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、「緊張緩和地帯設置」で過去24時間に、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)による5回(イドリブ県4回、ラタキア県1回)の砲撃を確認し、イドリブ県でシリア軍兵士1人が死亡、1人が負傷したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(11月12日付)が伝えた。

RIA Novosti, November 12, 2022をもとに作成。

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治安当局はダルアー市ダルアー・バラド地区で続けていたダーイシュのスリーパーセル摘発に向けた特殊作戦を完了(2022年11月11日)

ダルアー県では、RIAノーヴォスチ通信(11月11日付)によると、治安当局は、ダルアー市ダルアー・バラド地区で続けていたダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルを摘発するための特殊作戦を完了した。

この作戦で治安当局は、同地区内の300以上の建物を捜索、24棟を破壊、24棟を接収、6発の爆弾を解体した。

AFP, November 11, 2022、ANHA, November 11, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 11, 2022、Reuters, November 11, 2022、RIA Novosti, November 11, 2022、SANA, November 11, 2022、SOHR, November 11, 2022などをもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県、アレッポ県を砲撃(2022年11月11日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバイニーン村、ルワイハ村、ファッティーラ村、カフル・ウワイド村、フライフィル村などを砲撃し、戦闘員2人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して「決戦」作戦司令室は、バルユーン丘、ムウタリム村のシリア軍拠点を砲撃した。

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アレッポでは、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にある県西部のアターリブ市一帯を砲撃した。

AFP, November 11, 2022、ANHA, November 11, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 11, 2022、Reuters, November 11, 2022、SANA, November 11, 2022、SOHR, November 11, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ県、アレッポ県を砲撃(2022年11月11日)

ハサカ県では、ANHA(11月11日付)、SANA(11月11日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町およびその一帯を砲撃した。

トルコ軍はまた、タッル・タムル町近郊のウンム・ハイル村、タウィーラ村、クーザリーヤ村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(11月11日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・アラブ(コバネ)市東のカラ・ムーグ村一帯を砲撃した。

AFP, November 11, 2022、ANHA, November 11, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 11, 2022、Reuters, November 11, 2022、SANA, November 11, 2022、SOHR, November 11, 2022などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは過去24時間で緊張緩和地帯内でヌスラ戦線(シャーム解放機構)による7回の砲撃を確認したと発表(2022年11月11日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、「緊張緩和地帯設置」で過去24時間に、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)による7回(イドリブ県6回、ラタキア県1回)の砲撃を確認し、イドリブ県でシリア軍兵士1人が死亡、1人が負傷したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(11月11日付)が伝えた。

RIA Novosti, November 11, 2022をもとに作成。

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ダイル・ザウル県ザッル村でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと思われる武装グループが住民を殺害(2022年11月10日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと思われる武装グループがダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるザッル村で住民1人を銃で撃ち殺害した。

一方、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のクーリーヤ市近郊で、シリア軍第4師団の下士官(軍曹)が密輸用の水上通行所で何者かによって殺害され、遺体で発見された。

AFP, November 10, 2022、ANHA, November 10, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 10, 2022、Reuters, November 10, 2022、SANA, November 10, 2022、SOHR, November 10, 2022などをもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県、ハマー県、アレッポ県、ラタキア県で交戦(2022年11月10日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバイニーン村、ルワイハ村、フライフィル村、を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のカーヒラ村一帯などを砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にある県西部のカフルタアール村、タディール村、バフフィース村を砲撃し、「決戦」作戦司令室の戦闘員1人が死亡した。

一方、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるアージル村一帯を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がクルド山地方のカッバーナ村一帯で砲撃戦を行った。

 

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市ダルアー・バラド地区で地元民兵とダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルが交戦し、民兵1人が死亡した。

AFP, November 10, 2022、ANHA, November 10, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 10, 2022、Reuters, November 10, 2022、SANA, November 10, 2022、SOHR, November 10, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアレッポ県タッル・リフアト市一帯を砲撃(2022年11月10日)

アレッポ県では、ANHA(11月10日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市一帯および同市近郊のシャイフ・イーサー村、スーガーニーカ村、バイナ村を砲撃した。

AFP, November 10, 2022、ANHA, November 10, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 10, 2022、Reuters, November 10, 2022、SANA, November 10, 2022、SOHR, November 10, 2022などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは過去24時間で緊張緩和地帯内でヌスラ戦線(シャーム解放機構)による3回の砲撃を確認したと発表(2022年11月10日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、「緊張緩和地帯設置」で過去24時間に、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)による3回(イドリブ県1回、ラタキア県1回、ハマー県1回)の砲撃を確認したと発表した。

Ministry of Defence of the Russian Federation, November 10, 2022をもとに作成。

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シリア政府支配下のダイル・ザウル県ブーカマール市近郊で、所属不明のドローンの攻撃によると思われる大きな爆発が複数回発生(2022年11月9日)

ダイル・ザウル県では、スーマリーヤ・テレビ(11月9日付)によると、シリア政府の支配下にあるブーカマール市近郊で、所属不明の無人航空機(ドローン)の攻撃によると思われる大きな爆発が複数回発生した。

爆発は、イランの石油トレーラー多数がイラクからシリア領内に入った直後に発生した。

トレーラーはレバノンに向かう途中で、爆発により25人が死亡、多数が負傷したという。

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ナフル・メディア(11月9日付)は、所属不明の無人航空機(ドローン)が午後11時45分頃、ブーカマール・カーイム国境通行所近くで石油トレーラーや貨物トレーラーからなる車列を複数回にわたって爆撃したと伝えた。

車列の積み荷は不明。

爆撃はブーカマール市近くに設置されている「イランの軍用ゲート」に対して最初に3回、続いて4回行われ、その後2回、レバノンのヒズブッラーの車輌複数輌の護衛を受けていた石油トレーラーと貨物トレーラーからなる車列が爆撃を受けた。

ナフル・メディアはまた、シリア領内に入る直前の車列の映像を公開した。

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イランのプレスTV(11月10日付)は、米軍所属と見られる無人航空機(ドローン)が燃料を積んでレバノンに向かっていた22輌のトレーラーからなる車列をシリア・イラク国境で爆撃した。

爆撃は車列がシリア領内に入ったのを狙って行われたという。

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『ウォール・ストリート・ジャーナル』(11月10日付)は、爆撃に関して、イスラエル軍がイラン製の武器を密輸しようとしていた車列を狙って行ったと伝えた。

同誌によると、この爆撃で、イラン・イスラーム革命防衛隊とつながりがある民兵のメンバー少なくとも10人が死亡、車輌複数輌が破壊され、死者のなかにはイラン人も含まれているという。

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シリア人権監視団によると、この爆撃でブーカマール・カーイム国境通行所は一時閉鎖されたが、10日に再開された。

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『シャルク・アウサト』(11月11日付)は、イスラエルの複数の軍事筋の話として、標的となった車列は武器弾薬を積んでいたと伝えた。

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なお、米軍、イスラエル軍はともに爆撃への関与を認めていない。

また、「イランの民兵」も死者が発生したことを認めていない。

AFP, November 9, 2022、ANHA, November 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 9, 2022、Nahermedia, November 9, 2022、Press TV, November 10, 2022、Reuters, November 9, 2022、SANA, November 9, 2022、al-Sharq al-Awsat, November 11, 2022、SOHR, November 9, 2022、November 10, 2022、al-Sumariya TV, November 9, 2022、The Wall Street Journal, November 10, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がラッカ県ラサーファ砂漠のダーイシュの潜伏先などを狙って爆撃(2022年11月9日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が、ラサーファ砂漠の洞窟に設置されているダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの潜伏先などを狙って爆撃を実施した。

AFP, November 9, 2022、ANHA, November 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 9, 2022、Reuters, November 9, 2022、SANA, November 9, 2022、SOHR, November 9, 2022などをもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県、ラタキア県で交戦(2022年11月9日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるナイラブ村一帯、ザーウィヤ山地方のバイニーン村、フライフィル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がクルド山地方のカッバーナ村一帯で砲撃戦を行った。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市ハマーディーン地区で、シリア軍第5軍団や地元民兵と、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルとの間で続く散発的戦闘で死亡した男性の遺体を収容しようとした住民らが銃撃を受け、高齢の男性1人が死亡、若い男性2人が負傷した。

AFP, November 9, 2022、ANHA, November 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 9, 2022、Reuters, November 9, 2022、SANA, November 9, 2022、SOHR, November 9, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン町一帯を砲撃し、シリア軍兵士1人を含む2人が負傷、シリア国民軍戦闘員2人もシリア民主軍の攻撃で死亡(2022年11月9日)

ハサカ県では、SANA(11月9日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町を砲撃した。

ANHA(11月9日付)によると、砲撃はアブー・ラースィーン町南のアラブ・ハーン村に及び、シリア軍兵士1人が負傷した。

トルコ軍はまた、シリア国民軍とともに、アブー・ラースィーン町近郊のルバイアート村、シュール村に対しても砲撃を行ったほか、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町近郊のタッル・タウィール村、タッル・シャンナーン村、ウンム・ハイル村、タッル・カラービート村、タッル・ジュムア村、ダルダーラ村、アッブーシュ村、マスラタ村、シャイフ・アリー村を砲撃し、65歳の男性1人が負傷した。

シリア人権監視団によると、これに対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍もタッル・タムル町近郊のアリーシャ村一帯に設置されているシリア国民軍の拠点を砲撃、戦闘員2人を殺害、3人を負傷させた。

AFP, November 9, 2022、ANHA, November 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 9, 2022、Reuters, November 9, 2022、SANA, November 9, 2022、SOHR, November 9, 2022などをもとに作成。

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トルコとフランスの外務省はイドリブ県のIDPsキャンプを狙ったとされるシリア軍の11月6日の砲撃を非難(2022年11月8日)

トルコ外務省は声明を出し、イドリブ県の国内避難民(IDPs)キャンプを狙ったとされるシリア軍の11月6日の砲撃に関して、「シリアのイドリブ県にあるIDPsキャンプ3ヵ所に対する攻撃で、少なくとも9人の民間人が死亡し、約70人が負傷したことを強く非難する」としたうえで、「こうした行為は、平和を維持し、地域の緊張を緩和するための努力を損ない、人道状況をさらに悪化させる」と非難した。

フランス外務省も声明で砲撃をもっとも厳しい表現で非難すると発表した。

AFP, November 8, 2022、ANHA, November 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 8, 2022、Reuters, November 8, 2022、SANA, November 8, 2022、SOHR, November 8, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県シュハイル村で、ダーイシュのスリーパーセルと思われる武装グループがシリア民主軍の検問所を襲撃し、兵士1人を殺害(2022年11月8日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるシュハイル村で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと思われる武装グループが人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の検問所を襲撃し、兵士1人を殺害した。

AFP, November 8, 2022、ANHA, November 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 8, 2022、Reuters, November 8, 2022、SANA, November 8, 2022、SOHR, November 8, 2022などをもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室がアレッポ県、イドリブ県、ラタキア県で交戦(2022年11月8日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室に所属する国民解放戦線がシリア政府の支配下にある県西部のバスラトゥーン村一帯、ダーラ・イッザ市東の第111中隊基地一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

「決戦」作戦司令室はまた、アンジャーラ村近郊でシリア軍部隊を砲撃した。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるバフフィース村一帯を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるサラーキブ市一帯のシリア軍拠点を砲撃した。

一方、シャーム解放戦線は、ハムザ・ブン・アブドゥルムトリブ旅団の名で新たな部隊を結成、ハッターム・シャーミーを名乗る人物を司令官に任命した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がクルド山地方のカッバーナ村一帯で砲撃戦を行った。

AFP, November 8, 2022、ANHA, November 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 8, 2022、Reuters, November 8, 2022、SANA, November 8, 2022、SOHR, November 8, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ県アブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊を砲撃(2022年11月8日)

ハサカ県では、ANHA(11月8日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のダーダー・アブダール村とタッル・ワルド村を砲撃した。

AFP, November 8, 2022、ANHA, November 8, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 8, 2022、Reuters, November 8, 2022、SANA, November 8, 2022、SOHR, November 8, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ワヒード村で、住民がシリア民主軍による住民への暴行に反発し、シリア民主軍の検問所を襲撃(2022年11月7日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるワヒード村の住民が、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の兵士らが住民1人に暴行を加えたことに反発し、シリア民主軍の検問所を襲撃した。

AFP, November 7, 2022、ANHA, November 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 7, 2022、Reuters, November 7, 2022、SANA, November 7, 2022、SOHR, November 7, 2022などをもとに作成。

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トルコ占領下のラアス・アイン市で、シリア国民軍に所属するハムザ師団のメンバーどうしが交戦(2022年11月7日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のラアス・アイン市で、シリア国民軍に所属するハムザ師団のメンバーどうしが交戦した。

ハムザ師団の司令官がメンバーによって殺害されたのがきっかけで、殺害したメンバーらと復讐しようとしたメンバーらとの間で激しい戦闘となった。

AFP, November 7, 2022、ANHA, November 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 7, 2022、Reuters, November 7, 2022、SANA, November 7, 2022、SOHR, November 7, 2022などをもとに作成。

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シャーム解放機構は前日のシリア・ロシア軍によるイドリブ県の攻撃への復讐としてハマー県で特攻作戦を実施(2022年11月7日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の精鋭部隊であるアサーイブ・ハムラー(赤鉢巻)部隊がシリア政府の支配下にあるジューリーン村のシリア軍拠点複数ヵ所に対して特攻自爆(インギマースィー)攻撃を行い、シリア軍兵士複数が死傷した(シリア人権監視団が8日に発表したところによると兵士3人死亡)。

攻撃を行ったシャーム解放機構の戦闘員3人も死亡した。

これに関して、シャーム解放機構のアブー・ズバイル・シャミー司令官は、同機構の広報機関であるアムジャード機構を通じてビデオ声明を出し、イドリブ県での前日の国内避難民(IDPs)キャンプへの虐殺による殉教者への復讐として、「アサドの民兵」の拠点複数ヵ所に対して2回の特攻攻撃を実施し、将兵30人以上を殺傷、130ミリ砲8基、122ミリ砲1基、グラード・ロケット弾発射台2基など多数の武器装備を破壊したと発表した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にある県北部を砲撃し、シリア軍の士官(中尉)1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が県東部のサーン村一帯への潜入を試み、「決戦」作戦司令室がこれを撃退した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、インヒル市で正体不明の武装集団が若い男性1人を銃で撃ち殺害した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、ジャッバー村の農業開発センターの守衛が車に仕掛けられていた爆弾の爆発により重傷を負い、その後死亡した。

AFP, November 7, 2022、ANHA, November 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 7, 2022、Reuters, November 7, 2022、SANA, November 7, 2022、SOHR, November 7, 2022、November 8, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ県アブー・ラースィーン町一帯、タッル・タムル町一帯を砲撃(2022年11月7日)

ハサカ県では、ANHA(11月7日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町一帯、タッル・タムル町近郊のウンム・ハイル村、クーザリーヤ村を砲撃した。

AFP, November 7, 2022、ANHA, November 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 7, 2022、Reuters, November 7, 2022、SANA, November 7, 2022、SOHR, November 7, 2022などをもとに作成。

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SANA:シリア軍部隊が6日、ロシア航空宇宙軍の支援を受け、イドリブ県の複数の「テロ組織」の指揮所と教練キャンプ複数ヵ所に対する特殊作戦を実施し、「テロリスト」多数を殲滅(2022年11月7日)

SANA(11月7日付)は、シリア軍前線筋の話として、シリア軍部隊が11月6日、ロシア航空宇宙軍の支援を受け、イドリブ県の複数の「テロ組織」の指揮所と教練キャンプ複数ヵ所に対する特殊作戦を実施し、「テロリスト」多数を殲滅したと伝えた。

同筋によると、イドリブ県農村地帯で「緊張緩和地帯設置」にかかる合意への度重なる違反と、安全地帯やシリア軍の拠点に対して繰り返される攻撃で多くの民間人と軍人が犠牲になっている事態に対処するため、シリア軍部隊が標的を正確に監視・捕捉、同軍ミサイル砲兵部隊とロシア航空宇宙軍が複数の指揮所と「テロリスト」教練キャンプに打撃を与え、これらを破壊、数十人を殺害、負傷させた。

シリア軍部隊はまた、逃走する「テロリスト」を追尾し、潜伏先の拠点や指揮所を特定、多数のミサイルと爆撃でこれらを狙い、破壊、さらなる「テロリスト」を殺害、負傷させた。

一連の攻撃で、「テロリスト」の教練にあたっていたアブドゥルムンイム・ムウティー、ラドワーン・フサイン・ミフナーヤ、アブー・ダーウード・フィラスティーニー、ムハンマド・アリー・カッドゥール、アブー・フサイン・ラッダード、アブー・ハージル・タシャーディー、アムル・アブー・ライス・イスカンダラーニー、ムハンマド・スライマーン・アリーらを殺害した。

https://www.youtube.com/watch?v=kWpvvNvaAT4

AFP, November 7, 2022、ANHA, November 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 7, 2022、Reuters, November 7, 2022、SANA, November 7, 2022、SOHR, November 7, 2022などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは過去24時間で緊張緩和地帯内でヌスラ戦線(シャーム解放機構)による5回の砲撃を確認したと発表(2022年11月7日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、「緊張緩和地帯設置」で過去24時間に、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)による5回(いずれもイドリブ県)の砲撃を確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(11月7日付)が伝えた。

RIA Novosti, November 7, 2022をもとに作成。

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トルコ軍がカーミシュリー市、アイン・イーサー市近郊をドローンで爆撃し、シリア民主軍司令官ら3人死亡(2022年11月6日)

ハサカ県では、ANHA(11月5日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるカーミシュリー市の南部環状道路沿線のサアーダ私立学校近くで車1台が爆発し、少なくとも複数の負傷者が出た。

シリア人権監視団によると、爆発はトルコ軍の無人航空機(ドローン)によるもので、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の司令官が乗った車が狙われ、この司令官と護衛の運転手の2人が死亡、車の近くにいた子ども2人を含む住民3人が負傷した。

トルコ軍によるドローン攻撃は今年に入って63回目だという。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍の無人航空機(ドローン)が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊の自噴井戸に設置されているシリア民主軍の検問所を爆撃し、シリア民主軍の兵士1人が死亡、2人が負傷した。

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アレッポ県では、ANHA(11月5日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるシーラーワー町近郊のカールーティーヤ村を砲撃した。

AFP, November 6, 2022、ANHA, November 6, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 6, 2022、Reuters, November 6, 2022、SANA, November 6, 2022、SOHR, November 6, 2022などをもとに作成。

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シリア軍がイドリブ県のIDPsキャンプなどを激しく攻撃し、少なくとも9人が死亡、ロシア軍も同地を爆撃(2022年11月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ市西の森林地帯がロシア軍による爆撃を受けた。

爆撃は4回行われたが、死傷者はなかった。

https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/pfbid0275Ttmxta4VSWPVR3CYaJj2VTbXGmceejzwxKu3BKwQgy3isNGwxvLMbTF7VPLSbyl

https://www.facebook.com/SyriaCivilDef/posts/pfbid02ENSDp8coUUm1UvXfN7oDTwdr3hyHSQjPUUJJg2UzKpq9HMQePkHDCZSVdYEcCNcCl

https://www.facebook.com/watch/?v=848415843238688

https://www.facebook.com/SyriaCivilDef/posts/pfbid0j3bc1nNm3jSYHWdppMMybPCkmLcNWfbhVZ7jpXQmuux59TFavh9ZLTQJfXWKoVYtl





また、シリア軍も、イドリブ市西の国内避難民(IDPs)キャンプ6カ所を砲撃した。

砲撃を受けたのは、マラーム・キャンプ(カフル・ジャーリス村)、ワタン・キャンプ、ワーディー・ハッジ・ハーリド・キャンプ、カフルルーヒーン村給水所キャンプ、ムーリーン村キャンプ、ブアイビア村キャンプ。

ナイラブ航空基地一帯に展開するシリア軍部隊は、クラスター弾数百発を装填したミサイル6発、ロケット弾多数で攻撃を行った。

これにより、8人(うち女性1人、子ども3人)が死亡、77人が負傷した。

ホワイト・ヘルメットによると、子供3人を含む9人が死亡、70人以上が負傷した。

反体制組織のシリア対応調整者は声明を出し、9ヵ所のキャンプが狙われ、2,183世帯が避難、3,621世帯が居住していたテント、簡易住居63棟が被害を受けたと発表した。

https://www.facebook.com/humanitarianresponse1/posts/pfbid0JsZNSQNJKNHGbtTkfQRS9u335dSyMg5QSBsTz1pEiNaymM4PgBUjcMsykXubmcRUl

また、これに先立ち、シリア対応調整者は、女性1人と子ども2人を含む民間人6人が死亡、75人(ほとんどが女性と子ども)が負傷、22のテントや簡易住居が被害を受けたなどとする初期被害状況報告を発表していた。

https://www.facebook.com/humanitarianresponse1/posts/pfbid08NGvLV4Z71TRDMvGbyb33jmnDLRfJstqCdsYzBFifY7oMdRr51JQGuSmSYkcx78jl

 

シリア軍はさらに、「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカフルラーター村、カンスフラ村、バイニーン村、スフーフン村、ファッティーラ村、カフル・ウワイド村、ルワイハ村、シャンナーン村、アリーハー市、アウラム・ジャウズ村、サルミーン市を砲撃し、カフルラーター村ではオリーブの収穫作業をしていた農夫1人が死亡、複数が負傷、カンスフラ村では女性3人が負傷、アリーハー市では女性1人を含む多数が負傷した。

これに対して、「決戦」作戦司令室は、シリア政府の支配下にあるサラーキブ市およびその周辺、マアッラト・ヌウマーン市、ハーン・スブル村、ジャウバース村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のズィヤーラ町、カルクール村、サルマーニーヤ村を砲撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるジューリーン村、シャトハ町、バフサ村、バラカ村を砲撃した。

SANA(11月6日付)によると、この砲撃により、シャトハ町で女児1人が負傷し、民家複数棟などが物的被害を受けた。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるブルカーン丘を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるカフル・アンマ村、カフルタアール村を砲撃した。

AFP, November 6, 2022、ANHA, November 6, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 6, 2022、Reuters, November 6, 2022、SANA, November 6, 2022、SOHR, November 6, 2022などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がハマー県ガーブ平原各所のシリア軍拠点を砲撃し、士官1人を含む兵士5人が死亡、5人が負傷(2022年11月5日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるガーブ平原各所のシリア軍拠点を砲撃し、士官1人を含む兵士5人が死亡、5人が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

「決戦」作戦司令室はまた、シリア政府の支配下にあるジューリーン村一帯を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村、スフーフン村、ファッティーラ村、フライフィル村、バーラ村、バイニーン村の森林地帯、マアーッラト・ナアサーン村一帯、ジスル・シュグール市近郊のシャイフ・スィンドヤーン村一帯、ガーニヤ村一帯を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にある県西部のカフル・ヌーラーン村一帯を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯を砲撃した。

AFP, November 5, 2022、ANHA, November 5, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 5, 2022、Reuters, November 5, 2022、SANA, November 5, 2022、SOHR, November 5, 2022などをもとに作成。

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地元民兵やシリア軍第5軍団がダルアー県でダーイシュの残党に対する掃討作戦を再開(2022年11月5日)

ダルアー県では、SANA(11月5日付)によると、治安機関と、地元の予備部隊(民兵)が、ダルアー市のダム街道地区でダーイシュ(イスラーム国)の残党に対する掃討作戦を再開した。

これに先立って、当局は、住民の安全を確保するため、作戦地域から民間人を退去させた。

シリア人権監視団によると、掃討作戦を再開したのは、地元民兵とシリア軍第5軍団。

ダルアー市ダム街道地区の他、同市のハマーディーン地区、サナマイン市でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルへの攻撃を再開、激しい砲撃を加えた。

これにより、ダーイシュのメンバー4人、地元民兵・第5軍団兵士1人、民間人1人、メディア活動家のアーティフ・サーイディー氏が死亡した。

なお、10月31日以降のダルアー市などでのダーイシュに対する治安作戦での死者は、民間人4人(うち子ども2人)、メディア活動家1人、ダーイシュ・メンバー7人、地元民兵・第5軍団兵士4人となった。

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このほか、シリア人権監視団によると、タファス市では、正体不明の武装集団が住民1人を銃で撃ち殺害した。

AFP, November 5, 2022、ANHA, November 5, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 5, 2022、November 6, 2022、Reuters, November 5, 2022、SANA, November 5, 2022、SOHR, November 5, 2022などをもとに作成。

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シリア国民軍の砲撃でハサカ県のアルーク村揚水所に電力を供給する送電線が断裂(2022年11月5日)

ハサカ県では、SANA(11月5日付)によると、トルコ軍の支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるダルバースィーヤ市の発電所(ダルバースィーヤ発電所)からアルーク村揚水所に電力を供給する送電線を砲撃によって断裂させ、揚水所が稼働を停止した。

AFP, November 5, 2022、ANHA, November 5, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 5, 2022、Reuters, November 5, 2022、SANA, November 5, 2022、SOHR, November 5, 2022などをもとに作成。

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ハサカ市東のカウカブ山近くに設置されているシリア軍検問所が同地を通過しようとした米軍の車輌8輌からなる車列の通行を阻止(2022年11月2日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ市東のカウカブ山近くに設置されているシリア軍検問所が、同地を通過しようとした米軍の車輌8輌からなる車列の通行を阻止、これを退却させた。

AFP, November 2, 2022、ANHA, November 2, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 2, 2022、Reuters, November 2, 2022、SANA, November 2, 2022、SOHR, November 2, 2022などをもとに作成。

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