反体制派がアレッポ市内ハムダーニーヤ地区のシリア赤新月社の支援物資配給センターを砲撃し、女児1人、ボランティア1人を含む3人が死亡(2017年2月8日)

アレッポ県では、シリア赤新月社および赤十字国際委員会によると、昨年末にシリア政府の支配下に復帰したアレッポ市南東部のハムダーニーヤ地区が反体制武装集団の砲撃を受け、同地に開設されたシリア赤新月社の支援物資配給センターなどが被弾、女児1人とボランティア1人を含む3人が死亡、職員・ボランティア7人が重軽傷を負った。

シリア人権監視団も、この砲撃により、センターで支援を受けていた女性1人と女児1人が死亡、多数が負傷したと発表した。

アレッポ市ではまた、ブスターン・カスル地区で地雷が爆発し、子供5人が死亡している。

AFP, February 9, 2017、AP, February 9, 2017、ARA News, February 9, 2017、Champress, February 9, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 9, 2017、Kull-na Shuraka’, February 9, 2017、al-Mada Press, February 9, 2017、Naharnet, February 9, 2017、NNA, February 9, 2017、Reuters, February 9, 2017、SANA, February 9, 2017、UPI, February 9, 2017などをもとに作成。

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カーミシュリー市でロジャヴァのアサーイシュと国防隊が逮捕合戦(2017年2月8日)

ハサカ県では、ARA News(2月8日付)によると、シリア政府と西クルディスタン移行期民政局が共同支配(分割統治)するカーミシュリー市で、アサーイシュが国防隊隊員多数を拘束、これに対抗して国防隊もアサーイシュ隊員3人を拘束した。

アサーイシュが国防隊隊員を拘束した理由は不明。

ARA News, February 8, 2017
ARA News, February 8, 2017


AFP, February 8, 2017、AP, February 8, 2017、ARA News, February 8, 2017、Champress, February 8, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 8, 2017、Kull-na Shuraka’, February 8, 2017、al-Mada Press, February 8, 2017、Naharnet, February 8, 2017、NNA, February 8, 2017、Reuters, February 8, 2017、SANA, February 8, 2017、UPI, February 8, 2017などをもとに作成。

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ヒムス市北東部のハウラ地方でシリア軍とシャーム自由人イスラーム運動が停戦に合意(2017年2月8日)

クッルナー・シュラカー(2月8日付)は、ヒムス県のヒムス市北東部に位置するハウラ地方で、反体制武装集団とシリア軍が戦闘停止と同地への物資搬入で合意に達したと伝えた。

この停戦合意は、シリア軍がサムアリール村を拠点とするシャーム自由人イスラーム運動との折衝を行うことで具体化、最終的にシャーム自由人イスラーム運動がハウラ地方の最高シャリーア法廷の許可を得て実現した。

これを受け、ハウラ地方一帯では戦闘が停止し、サムアリール村を経由し同地とヒムス市を結ぶ街道が開放され、さまざまな物資の搬入が始まったという。

この停戦合意は、①ハウラ地方入口および同地に至る街道からシリア軍検問所を1カ所を除いてすべて撤去すること、②唯一の残される検問所に駐留するシリア軍部隊が、親政権武装勢力の活動を規制すること、③ハウラ地方に残留する17歳から45歳の男性(学生、公務員を除く)の移動は裁判所が文書で許可した場合のみ認めることを骨子とする、④ハウラ地方の反体制武装集団はこの合意に従い、シャーム自由人イスラーム運動がこれを監督する、ことを骨子とする。

なお、2月6日、カザフスタンの首都アスタナで、ロシア、イラン、トルコ、国連の実務者協議が行われ、シリア中部(ヒムス県、ハマー県)、南部(ダルアー県)への停戦地域の拡大について意見が交わされていた。

AFP, February 8, 2017、AP, February 8, 2017、ARA News, February 8, 2017、Champress, February 8, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 8, 2017、Kull-na Shuraka’, February 8, 2017、al-Mada Press, February 8, 2017、Naharnet, February 8, 2017、NNA, February 8, 2017、Reuters, February 8, 2017、SANA, February 8, 2017、UPI, February 8, 2017などをもとに作成。

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シャーム自由人イスラーム運動はシャーム解放機構に合流したスンナ軍拠点を攻撃(2017年2月8日)

イドリブ県では、ARA News(2月8日付)によると、シャーム自由人イスラーム運動とシャームの鷹旅団が、タルマラ村で、シャーム解放機構に合流したスンナ軍の拠点に対して激しい攻撃を加えた。

AFP, February 8, 2017、AP, February 8, 2017、ARA News, February 8, 2017、Champress, February 8, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 8, 2017、Kull-na Shuraka’, February 8, 2017、al-Mada Press, February 8, 2017、Naharnet, February 8, 2017、NNA, February 8, 2017、Reuters, February 8, 2017、SANA, February 8, 2017、UPI, February 8, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室は、シリア軍に先んじてダーイシュの拠点都市バーブ市に突入(2017年2月8日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍および同軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室が、バーブ市一帯でダーイシュ(イスラーム国)と昼夜激しく交戦し、深夜に同市の西部周辺一帯を制圧した。

この戦闘のなか、トルコ軍航空部隊は深夜に同地一帯を空爆、民間人6人が死亡、12人が負傷した。

アナトリア通信(2月8日付)によると、トルコ軍はこの戦闘でトルコ軍兵士2人、ダーイシュ戦闘員58人が死亡したと発表した。

シャイフ・アキール山一帯の制圧を受け、「ユーフラテスの盾」作戦司令室(トルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室)は声明を出し、バーブ市を見下ろす同市西方のシャイフ・ウカイル山一帯を(再)制圧したと発表、市内への突入作戦を開始すると発表した。

Kull-na Shuraka', February 8, 2017
Kull-na Shuraka’, February 8, 2017

ARA News(2月8日付)によると、トルコ軍とハワール・キリス作戦司令室はバーブ市西部入口から、市内に突入し、同市の西端に位置するサカン・シャバービー地区でダーイシュと交戦、同地を制圧した。

Orient News, February 8, 2017
Orient News, February 8, 2017
Orient News, February 8, 2017
Orient News, February 8, 2017
Orient News, February 8, 2017
Orient News, February 8, 2017

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アレッポ県では、ARA News(2月8日付)によると、トルコ軍地上部隊が西クルディスタン移行期民政局の拠点都市アフリーン市郊外のカルドゥー村内を領土侵犯し、分離壁の工事のために同地の樹木130本を伐採した。

AFP, February 8, 2017、Anadolu Ajansı, February 8, 2017、AP, February 8, 2017、ARA News, February 8, 2017、Champress, February 8, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 8, 2017、Kull-na Shuraka’, February 8, 2017、al-Mada Press, February 8, 2017、Naharnet, February 8, 2017、NNA, February 8, 2017、Orient News Net, February 8, 2017、Reuters, February 8, 2017、SANA, February 8, 2017、UPI, February 8, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市北東部の1カ村を制圧(2017年2月8日)

ラッカ県では、ARA News(2月8日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ラッカ市北東部のアブー・スーサー村をダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末に制圧した。

AFP, February 8, 2017、AP, February 8, 2017、ARA News, February 8, 2017、Champress, February 8, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 8, 2017、Kull-na Shuraka’, February 8, 2017、al-Mada Press, February 8, 2017、Naharnet, February 8, 2017、NNA, February 8, 2017、Reuters, February 8, 2017、SANA, February 8, 2017、UPI, February 8, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダーイシュの拠点都市バーブ市南部のターディフ市に猛攻(2017年2月8日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市バーブ市南部のターディフ市各所を「樽爆弾」で爆撃した。

ARA News(2月8日付)によると、シリア軍はターディフ市に隣接するビーラト・バーブ村を制圧した。

シリア軍はまた、バーブ市南部3キロ地点まで進軍、バーブ市一帯に対しても砲撃を加え、ターディフ市から避難しようとしていた6人(うち子供2人、女性1人)が死亡した。

ARA News, February 8, 2017
ARA News, February 8, 2017

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ヒムス県では、SANA(2月8日付)によると、シリア軍がタドムル市郊外の柑橘農園南部一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

シリア軍はまた、タドムル市内のダーイシュ拠点に対して空爆を行った。

しかし、クッルナー・シュラカー(2月8日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア軍との戦闘の末、ヒヤーン・ガス社一帯を奪還した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(2月8日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部の墓地地区、サルダ山一帯のダーイシュ(イスラーム国)拠点に対して空爆を行った。

AFP, February 8, 2017、AP, February 8, 2017、ARA News, February 8, 2017、Champress, February 8, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 8, 2017、Kull-na Shuraka’, February 8, 2017、al-Mada Press, February 8, 2017、Naharnet, February 8, 2017、NNA, February 8, 2017、Reuters, February 8, 2017、SANA, February 8, 2017、UPI, February 8, 2017などをもとに作成。

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所属不明の戦闘機が前日に続いてイドリブ市中心街を爆撃(2017年2月8日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動などの反体制武装集団の中心拠点イドリブ市中心街各所に対して、戦闘機(所属明示せず)が前日に引き続いて、空爆を行った。

空爆は、軍事治安局一帯、シュアイイブ・モスク一帯、国立競技場一帯、ワーディー・ナスィーム一帯、ジャッラ交差点一帯、ドゥバイト地区、国家治安局(総合情報部)一帯に対して行われた。

なお、7日の所属不明の戦闘機による市内のシャーム解放機構拠点に対する空爆では、少なくとも46人が死亡した。

犠牲者の内訳は、民間人24人(うち子供10人、女性11人)、アジアおよび旧ソ連出身の戦闘員15人、身元不明7人。

空爆に関して、ロシア国防省は関与を否定、また米中央軍(CENTCOM)も7日の空爆がブーカマール市近郊、バーブ市近郊、ラッカ市近郊、タドムル市近郊に対して行われた(のみ)と発表している。


AFP, February 8, 2017、AP, February 8, 2017、ARA News, February 8, 2017、Champress, February 8, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 8, 2017、Kull-na Shuraka’, February 8, 2017、al-Mada Press, February 8, 2017、Naharnet, February 8, 2017、NNA, February 8, 2017、Reuters, February 8, 2017、SANA, February 8, 2017、UPI, February 8, 2017などをもとに作成。

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シリア軍は反体制武装集団が籠城するヒムス市ワアル地区を攻撃し、8人が死亡(2017年2月8日)

ヒムス県では、シリア人権監視団やホワイト・ヘルメットによると、シリア軍戦闘機が、反体制武装集団の支配下に留まるヒムス市内のワアル地区を空爆し、8人が死亡、24人以上が負傷した。

Kull-na Shuraka', February 8, 2017
Kull-na Shuraka’, February 8, 2017

http://www.all4syria.info/wp-content/uploads/2017/02/16427284_1847563252176102_324162108387487260_n.jpg
これに関して、ヒズブッラーの戦争広報局は、ヒムス市ワアル地区に留まる反体制武装集団の発砲に応戦するかたちで、シリア軍が同地の武装集団を砲撃したと発表した。

一方、SANA(2月8日付)によると、シリア軍がダイル・フール村、イッズッディーン村でシャーム解放機構の拠点に対して空爆を行った。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がフライターン市各所、カフルハムラ村を砲撃し、男性1人が死亡した。

またアレッポ市西部郊外のザフラー協会地区にある裁判所一帯で、シリア軍、親政権武装勢力が反体制武装集団と交戦した。

一方、SANA(2月8日付)によると、アレッポ市ハムダーニーヤ地区に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発が着弾し、2人が死亡、14人が負傷した。

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ダルアー県では、SANA(2月8日付)によると、ダルアー市マンシヤ地区に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発が着弾し、4人が死亡、3人が負傷した。

AFP, February 8, 2017、AP, February 8, 2017、ARA News, February 8, 2017、Champress, February 8, 2017、al-Hayat, February 9, 2017、Iraqi News, February 8, 2017、Kull-na Shuraka’, February 8, 2017、al-Mada Press, February 8, 2017、Naharnet, February 8, 2017、NNA, February 8, 2017、Reuters, February 8, 2017、SANA, February 8, 2017、UPI, February 8, 2017などをもとに作成。

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サウジアラビアが後援するリヤド最高交渉委員会はアムネスティ・インターナショナルの報告発表を受け、「政権による犯罪にイランの指紋がないものなどない」と非難(2017年2月7日)

サウジアラビアが後援するリヤド最高交渉委員会は、2011年以降、シリアのアサド政権が1万3,000人あまりを絞首刑で殺害したとするアムネスティ・インターナショナルの報告発表を受けて声明を出し、アサド政権による「戦争犯罪と人道に対する犯罪」を国際社会は処罰すべきだと表明した。

リヤド最高交渉委員会はまた、「政権による犯罪にイランの指紋がないものなどない」と付言、サウジアラビアと対立を続けるイランにも非難の矛先を向けた。

Kull-na Shuraka', February 7, 2017
Kull-na Shuraka’, February 7, 2017


AFP, February 7, 2017、AP, February 7, 2017、ARA News, February 7, 2017、Champress, February 7, 2017、al-Hayat, February 8, 2017、Iraqi News, February 7, 2017、Kull-na Shuraka’, February 7, 2017、al-Mada Press, February 7, 2017、Naharnet, February 7, 2017、NNA, February 7, 2017、Reuters, February 7, 2017、SANA, February 7, 2017、UPI, February 7, 2017などをもとに作成。

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ハマー県でシリア政府当局と「革命家」が捕虜交換、それぞれ女性、子供約50人を解放(2017年2月7日)

ハマー県では、クッルナー・シュラカー(2月7日付)によると、シリア軍と「革命家」(反体制武装集団が捕虜交換を行い、当局が投獄していた女性55人が釈放されるとともに、「革命家」が拘置していた女性と子供54人も解放された。

Kull-na Shuraka', February 7, 2017
Kull-na Shuraka’, February 7, 2017
Kull-na Shuraka', February 7, 2017
Kull-na Shuraka’, February 7, 2017

解放された女性と子供たちは、シリア赤新月社の車両でそれぞれの家族が待つ地域に移送された。

AFP, February 7, 2017、AP, February 7, 2017、ARA News, February 7, 2017、Champress, February 7, 2017、al-Hayat, February 8, 2017、Iraqi News, February 7, 2017、Kull-na Shuraka’, February 7, 2017、al-Mada Press, February 7, 2017、Naharnet, February 7, 2017、NNA, February 7, 2017、Reuters, February 7, 2017、SANA, February 7, 2017、UPI, February 7, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市北東部で3カ村をダーイシュから奪取(2017年2月7日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、タブカ市郊外の大スワイディーヤ村一帯で、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とダーイシュ(イスラーム国)が激しく交戦した。

戦闘は、ビイル・ファウワーズ地区、ミシュラーファ地区でもっとも激しく行われたという。

また、クッルナー・シュラカー(2月7日付)、ARA News(2月7日付)によると、シリア民主軍がラッカ市北東部のビール・サイード村、ムシャイリファ村、マヒーザ村をダーイシュとの戦闘の末に制圧した。

AFP, February 7, 2017、AP, February 7, 2017、ARA News, February 7, 2017、Champress, February 7, 2017、al-Hayat, February 8, 2017、Iraqi News, February 7, 2017、Kull-na Shuraka’, February 7, 2017、al-Mada Press, February 7, 2017、Naharnet, February 7, 2017、NNA, February 7, 2017、Reuters, February 7, 2017、SANA, February 7, 2017、UPI, February 7, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍が、トルコ軍および同軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室とアレッポ県北部で激しく交戦(2017年2月7日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の支配下にあるタッル・リフアト市東部のシャイフ・イーサー村、マンナグ村・アイン・ダクナ村回廊一帯で未明、シリア民主軍が、トルコ軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室と激しく交戦、トルコ軍がタッル・リフアト市、マルアナーズ村、マンナグ村、アイン・ダクナ村にあるシリア民主軍の拠点を砲撃し、シリア民主軍と交戦した。

戦闘は、トルコ軍が西クルディスタン移行期民政局の拠点都市であるアフリーン市北部の国境地帯に侵入し、支配地域を拡大しようとしたことを受けて発生したという。

これに関して、ARA News(2月7日付)は、トルコ軍および同軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室が、バーブ市一帯のダーイシュ(イスラーム国)に対して過去最大規模の攻撃を加えたと伝えた。

AFP, February 7, 2017、AP, February 7, 2017、ARA News, February 7, 2017、Champress, February 7, 2017、al-Hayat, February 8, 2017、Iraqi News, February 7, 2017、Kull-na Shuraka’, February 7, 2017、al-Mada Press, February 7, 2017、Naharnet, February 7, 2017、NNA, February 7, 2017、Reuters, February 7, 2017、SANA, February 7, 2017、UPI, February 7, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダマスカス郊外県、ハマー県などで反体制武装集団との戦闘を続ける(2017年2月7日)

ダマスカス郊外県では、ARA News(2月7日付)によると、シリア軍がアルバイン市を砲撃した。

一方、SANA(2月7日付)によると、地下トンネルを通じてハラスター市一帯に侵攻しようとしたシャーム解放機構(旧ヌスラ戦線)とシリア軍が交戦し、これを撃退した。

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ハマー県では、ARA News(2月7日付)によると、シリア軍が県北部のアイドゥーン村一帯を空爆した。

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ヒムス県では、SANA(2月7日付)によると、シリア軍がティールマアッラ村、イッズッディーン村でシャーム解放機構(旧ヌスラ戦線)と交戦した。

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ラタキア県では、SANA(2月7日付)によると、シリア軍がカッバーナ町一帯でシャーム解放機構(旧ヌスラ戦線)などからなる反体制武装集団を要撃した。

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シリア革命家戦線は声明を出し、カースィム・ナジュム大佐を司令官から解任し、アブー・ザイン・ハーリディー氏そ新司令官に任命したと発表した。

AFP, February 7, 2017、AP, February 7, 2017、ARA News, February 7, 2017、Champress, February 7, 2017、al-Hayat, February 8, 2017、Iraqi News, February 7, 2017、Kull-na Shuraka’, February 7, 2017、al-Mada Press, February 7, 2017、Naharnet, February 7, 2017、NNA, February 7, 2017、Reuters, February 7, 2017、SANA, February 7, 2017、UPI, February 7, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュがシリア国内での戦闘で初めて無人航空機による爆撃を実施(2017年2月7日)

ヒムス県では、ダーイシュ(イスラーム国)ヒムス州広報局が、タドムル市郊外のタイフール航空基地(T4)一帯でのシリア軍との戦闘で初めて無人航空機を投入し、爆撃を行ったと発表、その画像を公開した。

一方、SANA(2月7日付)によると、シリア軍がタドムル市郊外の柑橘農園一帯、ヒヤーン・ガス社一帯、ジャハール油田一帯、ジャズル油田一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(2月7日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル航空基地一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

一方、ダイル・ザウル24(2月8日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がスブハ村で拘束中の「新シリア軍」(米英が教練支援していた「穏健な反体制派」)の戦闘員4人を処刑した。

AFP, February 7, 2017、AP, February 7, 2017、ARA News, February 7, 2017、Champress, February 7, 2017、DeirEzzor 24, February 8, 2017、al-Hayat, February 8, 2017、Iraqi News, February 7, 2017、Kull-na Shuraka’, February 7, 2017、al-Mada Press, February 7, 2017、Naharnet, February 7, 2017、NNA, February 7, 2017、Reuters, February 7, 2017、SANA, February 7, 2017、UPI, February 7, 2017などをもとに作成。

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ヒズブッラー、ロシア軍機甲戦車大隊の支援を受けるシリア軍がバーブ市南部のハワーラ丘などを制圧(2017年2月7日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、ヒズブッラーなどからなる親政権武装勢力、ロシア軍の機甲戦車大隊が、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市バーブ市に対する包囲を強化するため、同地一帯での進攻作戦を継続した。

ARA News(2月7日付)、SANA(2月7日付)によると、シリア軍はこれにより、バーブ市南部のマジュバル村、ハワーラ丘を制圧するとともに、ウワイシーヤ丘およびウワイシーヤ村一帯でダーイシュと激しく戦闘を続けたという。

また、シリア軍はマンビジュ市(西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍支配地域)とターディフ市を結ぶ街道を制圧、ターディフ市とバザーア村(トルコ軍制圧下)方面を結ぶダーイシュの兵站路を寸断したという。

シリア軍はバーブ市とラッカ市、ダイル・ザウル県を結ぶ幹線道路の封鎖をめざしている。

AFP, February 7, 2017、AP, February 7, 2017、ARA News, February 7, 2017、Champress, February 7, 2017、al-Hayat, February 8, 2017、Iraqi News, February 7, 2017、Kull-na Shuraka’, February 7, 2017、al-Mada Press, February 7, 2017、Naharnet, February 7, 2017、NNA, February 7, 2017、Reuters, February 7, 2017、SANA, February 7, 2017、UPI, February 7, 2017などをもとに作成。

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有志連合の爆撃が頻発化するイドリブ県で、所属不明の戦闘機がイドリブ市にあるシャーム解放機構(旧ヌスラ戦線)の拠点を爆撃し、少なくとも26人が死亡、ロシアは関与を否定(2017年2月7日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、所属不明の戦闘機複数機が、イドリブ市およびその周辺にあるシャーム解放機構(旧ヌスラ戦線)の拠点複数カ所に対して激しい空爆を加え、26人が死亡した。

死亡した26人のうち、10人が民間人だったという。

この空爆に関して、イドリブ報道センター(EMS、2月7日付)は、ロシア軍による空爆だと断じる一方、オリエント・ニュース(2月7日付)は、ロシア軍と有志連合の合同空爆だと伝えた。

しかし、ロシア国防省は空爆への関与を否定する声明を出した。

なお、バラク・オバマ米政権再末期の1月前半、そしてドナルド・トランプ新政権に移行した1月下旬以降、米主導の有志連合によるシャーム解放機構への空爆(イドリブ県、アレッポ県)が頻発化しており、これまでに戦闘員150人以上が死亡している。

Orient News, February 7, 2017
Orient News, February 7, 2017
Orient News, February 7, 2017
Orient News, February 7, 2017

AFP, February 7, 2017、AP, February 7, 2017、ARA News, February 7, 2017、Champress, February 7, 2017、EMC, February 7, 2017、al-Hayat, February 8, 2017、Iraqi News, February 7, 2017、Kull-na Shuraka’, February 7, 2017、al-Mada Press, February 7, 2017、Naharnet, February 7, 2017、NNA, February 7, 2017、Orient News Net, February 7, 2017、Reuters, February 7, 2017、SANA, February 7, 2017、UPI, February 7, 2017などをもとに作成。

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タッル・リフアト市の領有権をめぐるシリア軍とYPGの対立を受け、アレッポ市内東部でパレスチナ人民兵がYPGに嫌がらせ(2017年2月6日)

ARA News(2月6日付)は、アレッポ県のアレッポ市内東部および同市北部郊外で、シリア軍、パレスチナ人の民兵組織クドス旅団と、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊および同組織が主導するシリア民主軍との間で緊張が高まっていると伝えた。

同サイトによると、両者は2日前にシリア民主軍からタッル・リフアト市からの撤退を求めるシリア軍の要請を拒否したことで対立を深め、クドス旅団がアレッポ市シャイフ・ハドル地区、シャイフ・ファーリス地区で人民防衛隊の隊員に対して、路上で罵声を浴びせたり、暴行を加えたり、武器で脅したりして嫌がらせを繰り返し、挑発しているという。

ARA News, February 6, 2017
ARA News, February 6, 2017

AFP, February 6, 2017、AP, February 6, 2017、ARA News, February 6, 2017、Champress, February 6, 2017、al-Hayat, February 7, 2017、Iraqi News, February 6, 2017、Kull-na Shuraka’, February 6, 2017、al-Mada Press, February 6, 2017、Naharnet, February 6, 2017、NNA, February 6, 2017、Reuters, February 6, 2017、SANA, February 6, 2017、UPI, February 6, 2017などをもとに作成。

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シャーム自由人イスラーム運動は各地の所属組織、戦闘員の数を示した図を公開(2017年2月6日)

シャーム自由人イスラーム運動はSNSを通じて、各地の所属組織、戦闘員の数を示した図を公開した。

この図によると、シャーム自由人イスラーム運動には旅団を名乗る50の組織、大隊を名乗る400の組織が所属し、戦闘員の総数は2万5,000人におよぶという。

図は、シャーム・ファトフ戦線主導のもとに新たに結成されたシャーム解放機構に、シャーム自由人イスラーム運動のメンバー多数が合流しているとの情報が拡散されていることに対処するために公開されたものと思われる。image004 

AFP, February 6, 2017、AP, February 6, 2017、ARA News, February 6, 2017、Champress, February 6, 2017、al-Hayat, February 7, 2017、Iraqi News, February 6, 2017、Kull-na Shuraka’, February 6, 2017、al-Mada Press, February 6, 2017、Naharnet, February 6, 2017、NNA, February 6, 2017、Reuters, February 6, 2017、SANA, February 6, 2017、UPI, February 6, 2017などをもとに作成。

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シリア軍の爆撃でカフルズィーター市(ハマー県)の野戦病院が利用不能に(2017年2月6日)

ハマー県では、クッルナー・シュラカー(2月6日付)によると、シリア軍がカフルズィーター市を「樽爆弾」で爆撃し、市内に設置された「専門病院」(野戦病院)が利用不能となった。

Youtube, February 6, 2017
Youtube, February 6, 2017

 

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ダマスカス郊外県では、ARA News(2月6日付)によると、イスラーム軍はフーシュ・ナスリー村上空でシリア軍の無人航空機を撃墜した。

AFP, February 6, 2017、AP, February 6, 2017、ARA News, February 6, 2017、Champress, February 6, 2017、al-Hayat, February 7, 2017、Iraqi News, February 6, 2017、Kull-na Shuraka’, February 6, 2017、al-Mada Press, February 6, 2017、Naharnet, February 6, 2017、NNA, February 6, 2017、Reuters, February 6, 2017、SANA, February 6, 2017、UPI, February 6, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍は反体制派の拠点都市アアザーズ市近郊のシリア民主軍拠点を砲撃(2017年2月6日)

アレッポ県では、ARA News(2月6日付)によると、トルコ軍が反体制派の拠点都市アアザーズ市近郊のカトマ村にある西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点を砲撃した。

ARA News, February 6, 2017
ARA News, February 6, 2017

AFP, February 6, 2017、AP, February 6, 2017、ARA News, February 6, 2017、Champress, February 6, 2017、al-Hayat, February 7, 2017、Iraqi News, February 6, 2017、Kull-na Shuraka’, February 6, 2017、al-Mada Press, February 6, 2017、Naharnet, February 6, 2017、NNA, February 6, 2017、Reuters, February 6, 2017、SANA, February 6, 2017、UPI, February 6, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市北東部の1カ村をダーイシュから奪取(2017年2月6日)

ラッカ県では、ARA News(2月6日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市北東部でダーイシュ(イスラーム国)と交戦の末にビール・サイード村を制圧した。

AFP, February 6, 2017、AP, February 6, 2017、ARA News, February 6, 2017、Champress, February 6, 2017、al-Hayat, February 7, 2017、Iraqi News, February 6, 2017、Kull-na Shuraka’, February 6, 2017、al-Mada Press, February 6, 2017、Naharnet, February 6, 2017、NNA, February 6, 2017、Reuters, February 6, 2017、SANA, February 6, 2017、UPI, February 6, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室はバーブ市近郊の戦略的要衝ブザーア村をダーイシュから再奪取(2017年2月6日)

アレッポ県では、『ハヤート』(2月7日付)によると、トルコ軍および同軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室が、6日にダーイシュ(イスラーム国)によって奪還されたバーブ市東部の戦略的要衝ブザーア村を再制圧した。

AFP, February 6, 2017、AP, February 6, 2017、ARA News, February 6, 2017、Champress, February 6, 2017、al-Hayat, February 7, 2017、Iraqi News, February 6, 2017、Kull-na Shuraka’, February 6, 2017、al-Mada Press, February 6, 2017、Naharnet, February 6, 2017、NNA, February 6, 2017、Reuters, February 6, 2017、SANA, February 6, 2017、UPI, February 6, 2017などをもとに作成。

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シリア軍がアレッポ県におけるダーイシュ最期の拠点都市バーブ市南部で進軍を続け、トルコ軍とともに同市を事実上「完全包囲」(2017年2月6日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、ヒズブッラーなどからなる親政権武装勢力が、県内におけるダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市バーブ市南部に侵攻し、同市とダイル・ハーフィル市一帯を結ぶ兵站路を遮断、トルコ軍および同軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室によって東西北部を掌握されたバーブ市のダーイシュは「完全包囲」された。

しかし、ヒズブッラーの戦争広報局は「シリア軍はバーブ市に向かうダーイシュの兵站路から3.5キロの地点にまで進軍し、同兵站路を射程圏内に収めた」と発表するにとどまった。

『ハヤート』(2月7日付)によると、バーブ市をともに包囲するかたちとなったシリア軍、ヒズブッラーなどの親政権武装勢力とトルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室が、前線で連携しているのか否かは定かではないという。

ただ、同地の攻略をめぐっては、ロシア軍とトルコ軍が1月に入って、合同空爆作戦を行っている。

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ダマスカス郊外県では、SANA(2月6日付)によると、シリア軍がダクワ丘およびその一帯にあるダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

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ヒムス県では、SANA(2月6日付)によると、シリア軍がハヤーン製油所東部一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

シリア軍はまた、タドムル市西部郊外の柑橘農園でダーイシュと交戦した。

このほか、ARA News(2月6日付)によると、ロシア軍戦闘機がダーイシュ(イスラーム国)支配下のスフナ市一帯を空爆し、2人が死亡した。

一方、ダーイシュ(イスラーム国)ヒムス州は、タイフール航空基地東部の東バイダ村でシリア軍兵士10人を殺害したと発表した。

またアアマーク通信(2月5日付)は、東バイダ村一帯でシリア軍兵士20人を殺害したと発表した。image010 image011

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ダイル・ザウル県では、SANA(2月6日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル航空基地一帯、電気保全旅団基地一帯、墓地地区一帯でダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆した。

AFP, February 6, 2017、AP, February 6, 2017、ARA News, February 6, 2017、Champress, February 6, 2017、al-Hayat, February 7, 2017、Iraqi News, February 6, 2017、Kull-na Shuraka’, February 6, 2017、al-Mada Press, February 6, 2017、Naharnet, February 6, 2017、NNA, February 6, 2017、Reuters, February 6, 2017、SANA, February 6, 2017、UPI, February 6, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍はロジャヴァ拠点都市アフリーン市北部の国境地帯に侵入し、壁建設工事を敢行(2017年2月5日)

アレッポ県では、ARA News(2月5日付)によると、西クルディスタン移行期民政局の拠点都市アフリーン市北部の国境地帯に位置するカッラ村にトルコ軍が侵入した。

トルコ軍の侵攻は国境地帯に壁を建設するため。

ARA News, February 5, 2017
ARA News, February 5, 2017

AFP, February 5, 2017、AP, February 5, 2017、ARA News, February 5, 2017、Champress, February 5, 2017、al-Hayat, February 5, 2017、Iraqi News, February 5, 2017、Kull-na Shuraka’, February 5, 2017、al-Mada Press, February 5, 2017、Naharnet, February 5, 2017、NNA, February 5, 2017、Reuters, February 5, 2017、SANA, February 5, 2017、UPI, February 5, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダマスカス郊外県、アレッポ市北部郊外などで反体制武装集団と交戦(2017年2月5日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、ヒズブッラーなどからなる親政権武装勢力が、マルジュ・スルターン村に近いハワーシュ・ザワーヒラ村一帯でジハード主義武装集団と交戦した。

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アレッポ県では、ARA News(2月5日付)によると、シリア軍およびアフガン人民兵組織が、アレッポ市北部郊外のバーシュカウィー村一帯で、反体制武装集団と交戦した。

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ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(2月6日付)によると、サマード村・ブスラー・シャーム市間の街道で爆弾が爆発し、車に乗っていた3人が死亡した。

AFP, February 5, 2017、AP, February 5, 2017、ARA News, February 5, 2017、Champress, February 5, 2017、al-Hayat, February 5, 2017、Iraqi News, February 5, 2017、Kull-na Shuraka’, February 5, 2017、February 6, 2017、al-Mada Press, February 5, 2017、Naharnet, February 5, 2017、NNA, February 5, 2017、Reuters, February 5, 2017、SANA, February 5, 2017、UPI, February 5, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はバーブ市に向かってさらに進軍、ムアイスーヤ村をダーイシュから奪取(2017年2月5日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室がバーブ市東部でダーイシュ(イスラーム国)の反攻に直面し、ブザーア村からの撤退を余儀なくされる中、シリア軍がバーブ市南部のアッラーン村に続いて、ムアイシーヤ村をダーイシュとの戦闘の末に制圧した。

なお、ダーイシュはバーブ市南部のアッラーン村一帯でのシリア軍との戦闘で戦闘員14人を失ったという。

Kull-na Shuraka', February 5, 2017
Kull-na Shuraka’, February 5, 2017

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ヒムス県では、SANA(2月5日付)によると、シリア軍がタイフール航空基地東部の東バイダ村、西バイダ村をダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末に奪還し、タドムル市西部郊外の柑橘農園に迫った。

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ダイル・ザウル県では、SANA(2月5日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部の墓地地区、電気保全旅団基地一帯などでダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, February 5, 2017、AP, February 5, 2017、ARA News, February 5, 2017、Champress, February 5, 2017、al-Hayat, February 5, 2017、Iraqi News, February 5, 2017、Kull-na Shuraka’, February 5, 2017、al-Mada Press, February 5, 2017、Naharnet, February 5, 2017、NNA, February 5, 2017、Reuters, February 5, 2017、SANA, February 5, 2017、UPI, February 5, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュはトルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室によって制圧されたバーブ市東部の戦略的要衝ブザーア村を奪還(2017年2月5日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍および同軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室によって4日に制圧されたバーブ市東部の戦略的要衝ブザーア村をダーイシュ(イスラーム国)が自爆攻撃(特攻攻撃)を駆使して奪還した。

これを受け、有志連合かトルコ軍が識別不能の戦闘機が同村を激しく爆撃した。

ブザーア村での攻防戦でダーイシュは戦闘員25人を失う一方、トルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室側も数十人が死亡したという。

一方、アナトリア通信(2月5日付)は、バーブ市一帯での作戦に従事するトルコ軍消息筋の話として、ダーイシュ(イスラーム国)のバーブ市におけるワーリー(統治者)でヨルダン人のアブー・ハーリド・ウルドゥンニー氏が3日のトルコ軍に空爆によって死亡したと伝えた。

ARA News, February 5, 2017
ARA News, February 5, 2017

AFP, February 5, 2017、Anadolu Ajansı, February 5, 2017、AP, February 5, 2017、ARA News, February 5, 2017、Champress, February 5, 2017、al-Hayat, February 5, 2017、Iraqi News, February 5, 2017、Kull-na Shuraka’, February 5, 2017、al-Mada Press, February 5, 2017、Naharnet, February 5, 2017、NNA, February 5, 2017、Reuters, February 5, 2017、SANA, February 5, 2017、UPI, February 5, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市北東部の2カ村をダーイシュから奪取(2017年2月5日)

ラッカ県では、「ユーフラテスの怒り」作戦第3段階を開始した西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ラッカ市東部のハーディー村、アブー・ナターリー村をダーイシュ(イスラーム国)から奪取したと発表した。

シリア人権監視団によると、シリア民主軍はラッカ市北東部のカーリタ村に通じる街道やビイル・サイード村一帯でダーイシュとの戦闘を続けており、米主導の有志連合が空爆によってシリア民主軍を支援しているという。

AFP, February 5, 2017、AP, February 5, 2017、ARA News, February 5, 2017、Champress, February 5, 2017、al-Hayat, February 5, 2017、Iraqi News, February 5, 2017、Kull-na Shuraka’, February 5, 2017、al-Mada Press, February 5, 2017、Naharnet, February 5, 2017、NNA, February 5, 2017、Reuters, February 5, 2017、SANA, February 5, 2017、UPI, February 5, 2017などをもとに作成。

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米国の教練を受けたシリア・エリート部隊司令官「シリア民主主義の一部ではないが、ハイレベルの連携を行っている」(2017年2月4日)

米国の教練を受けたアラブ人部族からなる「シリア・エリート部隊」(アフマド・ウワイヤーン・ジャルバー氏が率いるシリア・ガド潮流の民兵組織)の司令官を務めるムハイディー・アフマド・ジャイーラ氏は、ARA News(2月4日付)の取材に対し、「シリア・エリート部隊」はシリア民主軍に所属せず、その一部でもないが、テロとの戦いにおいてハイレベルの連携を行っている」と述べた。

ジャイーラ氏によると、「シリア・エリート部隊」は3,500人の戦闘員を「ユーフラテスの怒り」作戦に投入しているという。


AFP, February 4, 2017、AP, February 4, 2017、ARA News, February 4, 2017、Champress, February 4, 2017、al-Hayat, February 4, 2017、Iraqi News, February 4, 2017、Kull-na Shuraka’, February 4, 2017、al-Mada Press, February 4, 2017、Naharnet, February 4, 2017、NNA, February 4, 2017、Reuters, February 4, 2017、SANA, February 4, 2017、UPI, February 4, 2017などをもとに作成。

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