アレッポ県では、シリア人権監視団によると、県西部のマアーッラト・アターリブ村で、住民どうしの激しい戦闘が発生し、1人が死亡、1人が重傷を負った。
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Detail Report on the Arab Spring in Syria: Latest Situation in Syria / アラビア語の新聞、通信社、ウェブサイトなどを通じて収集した情報をもとに、シリア情勢をより網羅的に把握・紹介することをめざします。

スィジッル・センターによると、イスラエル軍はクナイトラ県において少なくとも4件の違反行為を実施した。
内訳は以下のとおりである。
• 検問所設置:2件
• 越境侵入:2件
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クナイトラ県では、SANAによると、軍用車両3両からなるイスラエル軍部隊が県北部の東サムダーニーヤ村周辺に侵入し、一時的な検問所を設置、その後撤退した。
また、SANAによると、軍用車両6両からなるイスラエル軍部隊が県南部のクードナ村に侵入した。
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イスラエル軍はXを通じて、レバノン南部の「安全地帯」内で、対戦車ミサイルを建物内に搬入しようとしたヒズブッラーの戦闘員を狙って爆撃したと発表した。
🎥WATCH: Hezbollah terrorists transferring anti-tank missiles within the Security Zone in southern Lebanon.
The terrorists transferred the anti-tank missiles into a structure in the area, which the IDF struck from the air in order to remove the threat.
Following the strike,… pic.twitter.com/bqGeS154OU
— Israel Defense Forces (@IDF) July 11, 2026
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大統領府(フェイスブック)によると、最高憲法裁判所のイサーム・ハリーフ長官および同裁判所の裁判官らが首都ダマスカスの人民宮殿でアフマド・シャルア暫定大統領の前で就任宣誓を行った。
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大統領府(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領は首都ダマスカスの人民宮殿でカタールのムハンマド・ビン・アブドゥルアズィーズ・フライフィー外務担当国務大臣と会談した。
会談には、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣が同席した。
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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、これに先立ち、シャイバーニー外務在外居住者大臣はフライフィー大臣と個別に会談、外交研究および外交研修分野における了解覚書に署名した。
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アルマ研究教育センターは、ダナ・ポラク氏のリポート「シリア軍の再編:5つの地域軍団、変わらぬジハード主義者の指揮体制」を掲載した。
リポートのなかで、ポラク氏は、シリア軍の「軍団」司令官5人のうち4人は、シリア解放機構の元幹部司令官、1人(アフマド・ムハンマド・ジャースィム)は、シリア国民軍の出身だとしたうえで、組織構造は変更されるものの、軍の指揮系統はシリア内戦を通じて軍事作戦を指揮してきた従来の反体制派指導者たちに依然として依存していると指摘した。
ポラク氏が言うところの5個「軍団」は以下の通り:
東部軍団
司令官:アフマド・ムハンマド・ジャースィム准将(第62師団司令官)
所属師団:第42、第66、第72、第86師団
担当地域:ダイル・ザウル、ブーカマール、ラッカ、ハサカ、イラク国境
北部軍団
司令官:アウワード・ジャースィム准将(第60師団司令官)
所属師団:第60、第62、第76、第80師団
担当地域:アレッポ、アフリーン、マンビジュ、トルコ国境
中部軍団
司令官:ハイサム・アリー准将(第52師団司令官)
所属師団:第40、第52、第54、第82師団
担当地域:ヒムス、ハマー、シリア砂漠地帯
ダマスカス・南部軍団
司令官:ウマル・ムハンマド・ジャフチ准将(トルコ人、ダマスカス師団司令官)
所属師団:第44、第64、第70師団
担当地域:ダマスカス、ダマスカス郊外、ダルアー、クナイトラ、イスラエル国境、レバノン国境。
西部・沿岸軍団
司令官:ムニール・シャイフ准将(第56師団司令官)
所属師団:第50、第56、第74、第84師団
担当地域:ラタキア、タルトゥース、ジャブラ、アラウィー山脈地帯
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ムワッヒド・ドゥルーズ精神指導部はフェイスブックを通じて、同指導部の長であるヒクマト・ヒジュリー師のビデオ声明を発表した。
声明は昨年7月の移行期政権による「虐殺」、いわゆる「黒い7月」から1年が経ったのに合わせたもの。
ヒジュリー師は声明のなかで、犠牲者を追悼するとともに、遺族に哀悼の意を表し、負傷者の早期回復を願った。
また、「虐殺」、「ジェノサイド未遂」によって社会に深い傷跡を残したとしつつ、住民は結束を維持し、この試練を乗り越えたと評価した。
さらに、ヒジュリー師は、暴力行為の背後には「テロ組織」が存在すると非難、住民は現在も治安上・人道上の課題に直面していると述べ、住民の追放や人口構成の変更を図る試み、民間人への侵害の継続、教育・司法制度の機能停止、住民への圧力などが続く現状を批判した。
ヒジュリー師によると、自動車爆弾によって民間人を狙う試みもあったという。
そのうえで、ヒジュリー師は、社会の団結と成員間の結束を維持するよう呼びかけるとともに、個人による違反行為は、家族や社会集団全体に責任を負わせることなく、個人責任の原則に基づいて処罰されるべきだと強調した。
また、汚職と闘い、法の支配を確立する必要性を訴えた。
さらに、あらゆる分野で地域機関の整備を継続する必要があるとし、それらの機関が正義の実現と民主的制度の構築の基盤になると述べ、地域住民に対してその支援と成功への協力を呼びかけた。
そのうえで、現段階が自由・安全・安定の実現へ向かう移行期にあると位置づけ、その課題を乗り越えるには地域社会の協力と団結が不可欠であると述べた。
声明の最後でヒジュリー師はイスラエルに謝意を表し、イスラエルが昨年7月の介入で、「ジェノサイド」を防ぎ、地域住民を守ることに貢献したと強調した。
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スワイダー県では、ANHA、シリア人権監視団によると、昨年7月の移行期政権による「虐殺」事件の犠牲者を追悼するため、犠牲者の遺族や市民が喪服姿で、スワイダー市のサラーヤー広場の記念碑前で追悼集会を開き、犠牲者の写真を掲げ、ろうそくを灯した。
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クナイトラ県では、SANAによると、15両を超える軍用車両からなるイスラエル軍部隊が9日昨夜から10日未明にかけて、イッシャ村に侵入し、民家1軒と飼料倉庫1棟を捜索し、その後撤収した。
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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、装甲車両3両からなるイスラエル軍部隊が県西部のサイスーン村とジャムラ村を結ぶ幹線道路に侵入し、臨時の軍事検問所を設置し、通行人に尋問を行うなどし、その後撤退した。
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ナハールネットによると、イスラエル軍はレバノン南部のクーニーン村とカフル・ルンマーン村の郊外でピックアップ・トラックを爆撃、これにより2人が負傷した。
イスラエル軍はまた、カフル・ルンマーンを再び爆撃したほか、ダイル・スィルヤーン村を砲撃、また無人航空機がマンスーリー村近郊に閃光手りゅう弾を投下した。
イスラエル軍は9日夜にもヒヤーム村で複数の住宅を爆破した。
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アレッポ県では、アフリーン人権機構によると、アフリーン市郊外のムーバーター村で、家畜の見張りをしていた2人が正体不明の武装グループに襲撃され、家畜を奪われた。
アフリーン人権機構によると、アフリーン市のオリーブ畑で、クルド人高齢男性が頭部を2発撃たれ、遺体が発見された。
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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ルハイバ市で男性が正体不明の武装グループに至近距離から銃撃されて死亡した。
シリア人権監視団によると、ハジャル・アスワド市で、「シャッビーハに対する第2の革命が始まった」「ハジャル・アスワド市のシャッビーハと密告者に対する最後の警告」などと書かれたビラが発見された。
ビラは「ハジャル・アスワドの革命家たち――我々はお前たちを監視している」と署名され、「シャッビーハ」を脅迫、退去を求めている。
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サーフ・ワガーによると、イスラーム国は機関紙『ナブア』第555号を公刊し、社説のなかで、フランスのエマニュエル・マクロン大統領の訪問中の7日に首都ダマスカスの観光省近くで発生した同時爆破事件への関与を否定した。
社説のなかで、イスラーム国は、「暴君ジャウラーニー」(アフマド・シャルア暫定大統領のこと)」が数ヵ月前にフランス植民地支配からの独立記念日を祝っていたが、今日では「預言者を侮辱した人物」(マクロン大統領のこと)が「自由なシリア」に戻ってきたことを祝っていると主張した。
また、歓迎行事のなかにウマイヤ・モスクの訪問も含まれていたことに言及、その際には「我らの指導者ムハンマドは永遠の指導者」などといったシュプレヒコールが連呼されたことを、「自らを破壊し、すべての社会集団を頭上で崩壊する以外に解決策はなく複雑な光景」だったと表現した。
そのうえで、「侵略者」(フランス)が今日、「征服者」(シャルア暫定大統領)の門と「革命」の窓を通じて「自由なシリア」に戻ってきたと主張、シリアとフランスの関係強化に疑義を呈し、「奴らはフランスの文化的遺産に門戸を開くのか、それともフランスの世俗的な民法制度に門戸を開くのか。あるいは、テロ対策やヒジャーブ禁止、フランスからアフリカ西岸に至る地域でのイスラームとムスリムに対するフランスの戦いの経験を受け入れるのか」と主張した。
さらに、フランスとの関係強化が「思想的侵略」への扉を開き、国と国民を「現在直面している以上に、宗教と道徳における試練にさらすことになる」と指摘、「悪名高い」フランス式学校の再開が、「革命的開放」と称するものの始まりであり、「損失を伴う取引」の第一歩であると断じた。
また、シャルア暫定大統領がシリアを世界市場の競売にかける商品として提示したと非難、「まさに植民地主義そのもの」であると批判、「略奪されたムスリムの富」がシリアを経由して「不信仰者たちの倉庫」に流れ込むことになると主張した。
そのうえで、マクロン大統領訪問を「十字軍諸大国」が「シリアというケーキ」を分け合うために激しく競争している一環と位置づけた。

スィジッル・センターによると、イスラエル軍はクナイトラ県およびダルアー県において、少なくとも5件の違反行為を行った。
その内訳は以下の通り:
• 検問所設置:1件
• 越境侵入:2件
• 航空機による飛行:2件
県別内訳
クナイトラ県
• 検問所設置:1件
• 越境侵入:2件
• 航空機による飛行:1件
ダルアー県
• 航空機による飛行:1件
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SANAによると、軍用車両3両からなるイスラエル軍部隊が県南部のサイダー・ジャウラーン村に侵入し、一時的な検問所を設置、その後撤収した。
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シリア内務省、南部でIS細胞を摘発 幹部フラース・ダーギルを逮捕
内務省(テレグラム)によると、同省の専門部隊は、総合情報機関と連携して精密治安作戦を実施し、イスラーム国南部地区の複数の細胞を摘発、フィラース・ダーギルを名乗る幹部の1人を含む主要メンバー数名を逮捕した。
捜査の結果、ダーギル容疑者は、イスラーム国の「ジャイドゥール地区」(ダルアー県)、「西部地域」の責任者を務めた後、「レバノン・パレスチナ州のワーリー(統治者)」に任命され、「カリフ」を称するイスラーム国指導者の側近兼護衛として活動していたことが判明した。
また、捜査では、これらの細胞がダルアー県で複数の宝飾商を標的とした殺害・強盗事件に関与し、盗んだ金製品を換金して組織のテロ活動資金を調達していたことも明らかになった。
さらに、拘束された容疑者らは、内務省職員2人を殺害したことに加え、理髪店内で暗殺未遂を実行し、その際に民間人1人が死亡した事件への関与も認めた。
また、ある人物とその妻を殺害する前に監視していたことについても自供した。
逮捕された容疑者らに対しては必要な法的手続きが取られ、司法当局へ送致された。今後、法的手続きが完了し、公正な処罰が科される予定である。
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内務省(テレグラム)によると、内務治安局部隊は総合情報機関との協力・連携のもと治安作戦を実施し、首都ダマスカスの観光省近くで7日に発生した連続爆破事件の実行細胞に所属する全員の摘発に成功した。
作戦では、首都ダマスカスおよび郊外のアッシュ・ウルウル地区、ダマスカス郊外県のクタイファ市、サイイダ・ザイナブ町、クドスィーヤー市に点在する拠点を標的として、一斉捜索が実施された。
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アナス・ハッターブ内務大臣はXで、連続爆破事件を実行した細胞は「すでに我々の手中にある」と綴った。
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シリア人権監視団によると、このうちアラウィー派が多く住むアッシュ・ウルウル地区では、内務治安局部隊がすべての入口を封鎖、住民に自宅にとどまるよう求めて作戦を実施した。
同監視団によると、移行期政権を支持する活動家らが内務治安局部隊に同行し、作戦の経過を記録する一方で、移行期政権支持者らが地区周辺に集まり、作戦への支持を表明した。
シリア人権監視団によると、この作戦で、内務治安局部隊は住民数十人を逮捕した。
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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ハラスター市で住民が「シャッビーハ」を逮捕したとして、内務省に謝意を表明した。
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