ロシア当事者和解調整センターはクナイトラ県の兵力引き離し地域(AOS)にロシア軍憲兵隊が新たな監視ポストを1つ設置したと発表(2024年8月30日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、クナイトラ県の兵力引き離し地域(AOS)にロシア軍憲兵隊が新たな監視ポストを1つ設置したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(830日付)、タス通信(830日付)が伝えた。

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シリア人権監視団によると、新たな監視ポストが設置されたのは、クーダナー町西の平原地帯。

これによって、兵力引き離し地域に設置されているロシア軍憲兵隊の監視ポストの数は15となった。

RIA Novosti, August 30, 2024SOHR, August 31, 2024、TASS, August 30, 2024をもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を4件、55キロ地帯への侵犯を10件確認したと発表(2024年8月30日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、過去24時間にシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019129日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を4件確認したと発表した。

イグナシュク副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機6機、A-10サンダーボルト攻撃機2機による領空侵犯を10件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(830日付)、タス通信(830日付)が伝えた。

RIA Novosti, August 30, 2024TASS, August 30, 2024をもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派の支配下にあるイエメン領内でミサイル・システム1基と無人航空機1機を破壊することに成功したと発表(2024年8月30日)

米中央軍(CENTCOM)は現地時間の午前200分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM)を通じて声明を出し、過去24時間以内に、フーシー派の支配下にあるイエメン領内でミサイル・システム1基と無人航空機1機を破壊することに成功したと発表した。

AFP, August 30, 2024ANHA, August 30, 2024‘Inab Baladi, August 30, 2024Reuters, August 30, 2024SANA, August 30, 2024SOHR, August 30, 2024などをもとに作成。

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米国務省は国際行方不明者デーに合わせて、シリアでの権利抑圧に関与した体制側の高官14人へのビザ発給を停止すると発表(2024年8月30日)

米国務省は声明を出し、国際行方不明者デーに合わせて、シリアでの権利抑圧に関与した体制側の高官14人へのビザ発給を停止すると発表した。

声明によると、この措置は2023年12月と2024年3月に高官およびその家族21人に対して行った措置に続くもの。

AFP, August 31, 2024、ANHA, August 31, 2024、‘Inab Baladi, August 31, 2024、Reuters, August 31, 2024、SANA, August 31, 2024、SOHR, August 31, 2024などをもとに作成。

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シリア民主軍マンビジュ軍事評議会がアレッポ県北部のシリア国民軍の拠点を攻撃、戦闘員8人を殺傷(2024年8月30日)

ハサカ県では、ANHA830日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のタッル・ラバン村を砲撃し、住民1人が負傷した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会が、マンビジュ市近郊のジャート村一帯に設置されているシリア国民軍の拠点を攻撃、シリア国民軍所属の北部旅団の戦闘員3人を殺害、5人を負傷させた。

AFP, August 30, 2024ANHA, August 30, 2024‘Inab Baladi, August 30, 2024Reuters, August 30, 2024SANA, August 30, 2024SOHR, August 30, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍はシリア領内(ルクバーン・キャンプ方面)から接近した無人航空機を撃破(2024年8月29日)

イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表を行った。

午前1153分、UAV1機が本日早く、シリア領からイスラエルに接近、多連装ミサイルがこれを迎撃することに成功。同機はイスラエル領を侵犯しなかった。また、イスラエル空軍は本日早く、カフルカラー村地域にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃。さらに、ヤーリーン村地域を砲撃し、脅威を排除。

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これに関して、シリア人権監視団は、イスラエル軍が撃墜した無人航空機は、29日朝に米軍(有志連合)の占領下にあるタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内のルクバーン・キャンプ上空で飛行が確認されていたと発表した。

AFP, August 29, 2024ANHA, August 29, 2024‘Inab Baladi, August 29, 2024Reuters, August 29, 2024SANA, August 29, 2024SOHR, August 29, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を4件、55キロ地帯への侵犯を10件確認したと発表(2024年8月29日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、過去24時間にシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019129日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を4件確認したと発表した。

イグナシュク副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機8機、A-10サンダーボルト攻撃機2機による領空侵犯を10件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(829日付)、タス通信(829日付)が伝えた。

RIA Novosti, August 29, 2024TASS, August 29, 2024をもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県、ハサカ県を無人航空機で攻撃、これにより1人が死亡、1人が負傷(2024年8月29日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍の無人航空機1機がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊のムフスィンリー村を攻撃、また同地を砲撃した。


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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍の無人航空機1機がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアームーダー市を攻撃し、1人が死亡、1人が負傷した。

AFP, August 29, 2024ANHA, August 29, 2024‘Inab Baladi, August 29, 2024Reuters, August 29, 2024SANA, August 29, 2024SOHR, August 29, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を6回攻撃したと発表(2024年8月28日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、827日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)火曜日夜のベカーア地方に対する攻撃への報復として、ヤアラー入植地の西部旅団司令部を自爆型無人航空機1機で攻撃し、複数の標的に確実に損害を与える。
午後220分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後220分、カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後415分、バイヤード・ブライダー陣地を攻撃し、直接の損害を与える。
(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するマナラ入植地の建物複数棟を攻撃。
(時刻明示せず)同じく報復として、イスラエル軍が使用するマナラ入植地の建物複数棟を攻撃。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、レバノンのヒズブッラーとの戦況について主に以下のような発表を行った。

午後611分、上ガリラヤ地方で午後452分に警報が発令され、飛翔体1つがレバノンから飛来し、着弾。イスラエル空軍は本日早く、アイン・ティーナ村地域にあるヒズブッラーの軍事インフラ複数ヵ所を攻撃。また、ウダイサ村地域のヒズブッラーの軍事施設でテロリストの活動を確認し、イスラエル空軍がこれを攻撃。このほかにもウダイサ村、カフルカラー村の監視ポスト複数ヵ所を攻撃。

AFP, August 28, 2024ANHA, August 28, 2024‘Inab Baladi, August 28, 2024Qanat al-Manar August 28, 2024Reuters, August 28, 2024SANA, August 28, 2024SOHR, August 28, 2024などをもとに作成。

トルコ軍の無人航空機がハサカ県カーミシュリー市中心部の眼科病院近くで車1台を狙って攻撃を実施し、女性とその息子が死亡(2024年8月28日)

ハサカ県では、シリア人権監視団、ANHA828日付)などによると、トルコ軍の無人航空機1機が、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市中心部の眼科病院近くで車1台を狙って攻撃を実施し、女性とその息子が死亡、車が炎上した。

AFP, August 28, 2024ANHA, August 28, 2024‘Inab Baladi, August 28, 2024Reuters, August 28, 2024SANA, August 28, 2024SOHR, August 28, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍がシリア領内を攻撃し、パレスチナ・イスラーム聖戦機構の作戦部門の主要テロリストであるフィラース・カースィムら4人を殺害(2024年8月28日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団などによると、首都ダマスカスとレバノンの首都ベイルートを結ぶ幹線道路沿線のザバダーニー市に至る交差点(ザバダーニー橋)附近の治安機関の検問所近くで、レバノンに向かって走行中の車が爆発し、4人が死亡した。


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これに関して、イスラエル空軍はX(フェイスブック)のアカウント(https://x.com/IAFsite/)を通じて、28日早く、シリア・レバノン国境付近を攻撃し、パレスチナ・イスラーム聖戦機構の作戦部門の主要テロリストであるフィラース・カースィムを殲滅したと発表した。

発表によると、カースィムは、シリアとレバノンにおけるイスラーム聖戦機構の作戦計画の責任者。

発表によると、攻撃では、イスラーム聖戦機構のテロリスト数人も殲滅された。

イスラエル軍もはテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、同様の発表を行った。
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一方、シリア人権監視団は、複数筋の話として、パレスチナ・イスラエル聖戦機構の軍事部門であるクドス連隊の司令官1人を含む3人と、レバノンのヒズブッラーのメンバー1人が攻撃で死亡したと発表した。

これに関連して、レバノン・イスラーム抵抗はテレグラム(https://t.me/s/mmirleb)を通じて、戦闘員の1人ムハンマド・ハサン・ターハー氏が死亡したと発表した。


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シリア人権監視団によると、イスラエル軍によるシリアへの攻撃は、8月に入って6回目、今年に入って61回目(うち44回が航空攻撃、17回が地上攻撃)、これにより125あまりの標的が破壊され、軍関係者185人が死亡、113人が負傷しているという。

同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通りである。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):23
ヒズブッラーのメンバー:38
イラク人:18
「イランの民兵」のシリア人メンバー(カーティルジー・グループ社も含む):47
「イランの民兵」の外国人メンバー:14
シリア軍将兵:42
パレスチナ・イスラエル聖戦クドス連隊:3

また、民間人も17人(女性3人と子供1人を含む)が死亡、36人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通りである。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:24
ダルアー県:16
ヒムス県:10
クナイトラ県:6
タルトゥース県:3
ダイル・ザウル県:1
アレッポ県:2
ハマー県:1

AFP, August 28, 2024ANHA, August 28, 2024‘Inab Baladi, August 28, 2024Reuters, August 28, 2024SANA, August 28, 2024SOHR, August 28, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍によって占領下のゴラン高原の地雷原で複数回の激しい爆発が確認される(2024年8月27日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍によって占領下のゴラン高原の地雷原で複数回の激しい爆発が確認された。

これと前後して、イスラエル軍は同地に隣接する県南部一帯に対して曳光弾を発射した。

AFP, August 27, 2024ANHA, August 27, 2024‘Inab Baladi, August 27, 2024Reuters, August 27, 2024SANA, August 27, 2024SOHR, August 27, 2024などをもとに作成。

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トルコ諜報機関が占領下「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つアレッポ県バーブ市でメディア活動家のバクル・カースィム氏と妻を逮捕(2024年8月27日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にある「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つバーブ市で、シリア国民軍憲兵隊がメディア活動家のバクル・カースィム氏と妻を逮捕しようとして、暴行を加えた。

トルコ諜報機関が介入し、暴行を制止し、2人を連行、バーブ市で取り調べを行い、カースィム氏を逮捕する一方、妻を釈放した。

その後、トルコ諜報機関はカースィム氏の自宅を強制捜査し、カメラ、パソコンなどを押収した。

これに対して、活動家らは逮捕に抗議、バーブ市で釈放を求めてデモを行った。

AFP, August 27, 2024ANHA, August 27, 2024‘Inab Baladi, August 27, 2024Reuters, August 27, 2024SANA, August 27, 2024SOHR, August 27, 2024などをもとに作成。

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米軍が違法に基地を設置しているハサカ県ハッラーブ・ジール村の農業用空港に輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送(2024年8月27日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, August 27, 2024ANHA, August 27, 2024‘Inab Baladi, August 27, 2024Reuters, August 27, 2024SANA, August 27, 2024SOHR, August 27, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市近郊のフーシャーン村を砲撃(2024年8月26日)

ラッカ県では、ANHA826日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のフーシャーン村を砲撃した。

AFP, August 26, 2024ANHA, August 26, 2024‘Inab Baladi, August 26, 2024Reuters, August 26, 2024SANA, August 26, 2024SOHR, August 26, 2024などをもとに作成。

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トルコ、ロシア、イランの参加国の使節団がイドリブ県サラーキブ市で会合を開き、M5高速道路とM4高速道路の通行の安全確保、とりわけシリア政府支配地と反体制派支配地を隔てる通行所の再開について協議(2024年8月26日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、トルコ、ロシア、イランの参加国の使節団がシリア政府の支配下にあるサラーキブ市で会合を開き、M5高速道路とM4高速道路の通行の安全確保、とりわけシリア政府支配地と反体制派支配地を隔てる通行所の再開について協議した。

AFP, August 26, 2024ANHA, August 26, 2024‘Inab Baladi, August 26, 2024Reuters, August 26, 2024SANA, August 26, 2024SOHR, August 26, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を6件、55キロ地帯への侵犯を12件確認したと発表(2024年8月25日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、過去24時間にシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019129日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を6件確認したと発表した。

イグナシュク副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機6機、A-10サンダーボルト攻撃機6機による領空侵犯を12件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(825日付)、タス通信(825日付)が伝えた。

RIA Novosti, August 25, 2024TASS, August 25, 2024をもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはシリア人民兵が展開する3ヵ所を殲滅したと発表(2024年8月24日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長はシリア人民兵が展開する3ヵ所を殲滅したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(8月24日付)、タス通信(8月24日付)が伝えた。

RIA Novosti, August 24, 2024、TASS, August 24, 2024をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米中央軍(CENTCOM)はフーシー派の支配下にあるイエメン領内でミサイル・システム1基を撃墜することに成功したと発表(2024年8月24日)

米中央軍(CENTCOM)は現地時間の午後9時59分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM)を通じて声明を出し、過去24時間以内に、フーシー派の支配下にあるイエメン領内でミサイル・システム1基を撃墜することに成功したと発表した。

AFP, August 24, 2024、ANHA, August 24, 2024、‘Inab Baladi, August 24, 2024、Reuters, August 24, 2024、SANA, August 24, 2024、SOHR, August 24, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はシリア領内での攻撃によってフッラース・ディーン機構の幹部指導者のアブー・アブドゥッラフマーン・マッキーを殺害したと発表(2024年8月24日)

米中央軍(CENTCOM)は現地時間の午前1時17分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM)を通じて声明を出し、シリア領内での攻撃によってフッラース・ディーン機構の幹部指導者のアブー・アブドゥッラフマーン・マッキーを殺害したと発表した。

AFP, August 24, 2024、ANHA, August 24, 2024、‘Inab Baladi, August 24, 2024、Reuters, August 24, 2024、SANA, August 24, 2024、SOHR, August 24, 2024などをもとに作成。

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米軍が違法に基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送(2024年8月24日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, August 24, 2024、ANHA, August 24, 2024、‘Inab Baladi, August 24, 2024、Reuters, August 24, 2024、SANA, August 24, 2024、SOHR, August 24, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を5件、55キロ地帯への侵犯を14件確認したと発表(2024年8月23日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、過去24時間にシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を5件確認したと発表した。

イグナシュク副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機8機、F/A-18戦闘爆撃機2機、A-10サンダーボルト攻撃機4機による領空侵犯を14件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(8月23日付)、タス通信(8月23日付)が伝えた。

RIA Novosti, August 23, 2024、TASS, August 23, 2024をもとに作成。

米中央軍(CENTCOM)は紅海上空でフーシー派の無人航空機(UAV)2機、同派支配下のイエメン領空でUAV1機領内でミサイル・システム1つを撃破(2024年8月23日)

米中央軍(CENTCOM)は現地時間の午前1時9分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM)を通じて声明を出し、過去24時間以内に、紅海上空でフーシー派の無人航空機(UAV)2機、同派支配下のイエメン領空でUAV1機を撃墜することに成功したと発表した。

また、午後9時59分にも声明を出し、過去24時間以内に、フーシ派の支配下にあるイエメン領内でミサイル・システム1つを破壊することに成功したと発表した。


AFP, August 23, 2024、ANHA, August 23, 2024、‘Inab Baladi, August 23, 2024、Reuters, August 23, 2024、SANA, August 23, 2024、SOHR, August 23, 2024などをもとに作成。

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米主導の有志連合がダイル・ザウル県ブサイラ市で空挺作戦を実施し、ハマーディー病院の看護師を殺害(2024年8月23日)

ダイル・ザウル県では、イナブ・バラディー(8月23日付)によると、米主導の有志連合がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるブサイラ市で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の支援を受けて空挺作戦を実施し、ハマーディー病院(私立)の看護師として働く男性1人を殺害した。

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ハサカ県では、シリア民主軍の広報センターが声明を出し、ハサカ市のヌシューワ地区とグワイラーン地区でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバー3人(女性1人)を含む)を逮捕したと発表した。

AFP, August 23, 2024、ANHA, August 23, 2024、‘Inab Baladi, August 23, 2024、Reuters, August 23, 2024、SANA, August 23, 2024、SOHR, August 23, 2024などをもとに作成。

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アレッポ県アブー・ザンディーン村の通行所一帯で、活動家ら数百人が集まり、同通行所再開に抗議、政府支配地に向かう貨物車輛の通行を妨害、阻止(2024年8月23日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域とシリア政府の支配地を結ぶアブー・ザンディーン村の通行所一帯で、活動家ら数百人が集まり、同通行所再開に抗議し、政府支配地に向かう貨物車輛の通行を妨害、阻止した。

これに対して、シリア国民軍の憲兵隊がバーブ市の入口などに増援部隊を派遣し、アブー・ザンディーン村の通行所に向かうすべて街道を封鎖した。

AFP, August 23, 2024、ANHA, August 23, 2024、‘Inab Baladi, August 23, 2024、Reuters, August 23, 2024、SANA, August 23, 2024、SOHR, August 23, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍がヒムス県タドムル市一帯の砂漠地帯にあるダーイシュのスリーパーセルの拠点を狙って爆撃を実施(2024年8月23日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機3機がタドムル市一帯の砂漠地帯にあるダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの拠点複数ヵ所を狙って爆撃を実施した。

一方、ダーイシュのスリーパーセルは同地でシリア軍と交戦、兵士1人を殺害した。

AFP, August 23, 2024、ANHA, August 23, 2024、‘Inab Baladi, August 23, 2024、Reuters, August 23, 2024、SANA, August 23, 2024、SOHR, August 23, 2024などをもとに作成。

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シリア軍と「イランの民兵」がダイル・ザイル県ウマル油田の基地に違法に駐留する米軍の装甲車8輌からなるパトロール部隊が同地一帯を巡回しているのを狙って機関銃で攻撃(2024年8月23日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「イランの民兵」が、ダイル・ザイル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるウマル油田の基地に違法に駐留する米軍の装甲車8輌からなるパトロール部隊が同地一帯を巡回しているのを狙って機関銃で攻撃した。

AFP, August 24, 2024、ANHA, August 24, 2024、‘Inab Baladi, August 24, 2024、Reuters, August 24, 2024、SANA, August 24, 2024、SOHR, August 24, 2024などをもとに作成。

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米主導の有志連合所属と見られる無人航空機がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県でオートバイ1台を攻撃し、同機構に長らく拘留されていたフッラース・ディーン機構の幹部1人を殺害(2024年8月23日)

イドリブ県では、シリア人権監視団、イナブ・バラディー(8月23日付)などによると、米主導の有志連合所属と見られる無人航空機1機がシャーム解放機構の支配下にあるイフスィム町とバーラ村を結ぶ街道を走行中のオートバイ1台を攻撃し、乗っていた男性1人を殺害した。

第80監視団(アブー・アミーン)によると、攻撃は米軍のMQ-9リーパーによって行われ、AGM-114ヘルファイア・ミサイルが使用された。

殺害された男性は、「アブー・アブドゥッラフマーン・マッキー」の名で知られるサウジアラビア人。

シリア人権監視団によると、によると、ダーイシュ(イスラーム国)とつながりがあるジュンド・アクサー機構の司令官や、複数のジハード主義組織で法務官を務めたことがある人物で、シャーム解放機構の収容所で長らく拘留されていた。

また、イナブ・バラディー(8月23日付)によると、マッキー氏は、2020年6月にシャーム解放機構によって逮捕されたフッラース・ディーン機構の幹部の1人。

2020年10月15日に、フッラース・ディーン機構の司令官の1人アブー・ムハンマド・スーダーニー氏は、シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者に対して、フッラース・ディーン機構に対する弾圧を止め、マッキー氏を釈放するよう呼びかけていたが、スーダーニー氏はその1週間後に暗殺された。

また、2021年11月19日には、アラビア半島出身のシャーム解放機構の司令官や戦闘員ら150人がマッキー氏の釈放を歎願するなど、釈放要求が組織内からもあり、2022年4月に釈放されていた。

AFP, August 23, 2024、ANHA, August 23, 2024、‘Inab Baladi, August 23, 2024、Reuters, August 23, 2024、SANA, August 23, 2024、SOHR, August 23, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍がシリア中部のヒムス県、ハマー県を航空攻撃し、シリア人権監視団によると、イランの民兵3人死亡、10人負傷(2024年8月23日)

国防省はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて、午後7時35分頃、イスラエル軍がレバノン北部方面から中部地区を航空攻撃し、防空部隊が敵ミサイル複数発を迎撃し、一部を撃破したが、民間人7人が負傷し、物的損害が生じたと発表した。

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シリア人権監視団は、複数の独自筋から得た情報として、シャーム解放機構が現在200人以上のエジプト人司令官を同組織およびその傘下で活動する複数の軍事組織に抱えており、彼らを顧問として重宝するとともに、軍事・技術面や武器開発において大いに依存していると発表した。

同筋によると、その一方で、100人以上のエジプト人が、過激だと言う理由で追放されたり、司令官の地位に就くことに固執しなかったり、民間人への犯罪行為が理由で追跡を受けたりして、トルコ方面に去っていったという。

また彼らの一部は家族を伴い、シリアの別の場所に移った者もいるという。

なお、同筋によると、シャーム解放機構は、シリア人メンバーのほかに、アラブ諸国出身の600人以上の司令官、戦闘員数千人、さらには中央アジア出身の戦闘員約3000人を擁しているという。

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シリア人権監視団によると、攻撃は、レバノンのヒズブッラーに協力するシリア人が所有するヒムス県ヒムス市郊外の精製所の西、サーフィーター市とヒムス市を結ぶ街道沿線のヒルバト・ティーナ村近くの農村地帯にあるガソリン販売所複数ヵ所、ハマー県北西部にある武器貯蔵施設1ヵ所、マアリーン山にある防空兵器発射機1輌、イラン・イスラーム革命防衛隊の支援を受ける即応部隊司令官らが駐留する同山南の1ヵ所を狙ったもの。

同地には、イラン・イスラーム革命防衛隊、親イランのシリア人民兵および外国人民兵が駐留しており、イランの民兵3人が死亡、10人が負傷した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍によるシリアへの攻撃は、8月に入って5回目、今年に入って60回目(うち43回が航空攻撃、17回が地上攻撃)、これにより124あまりの標的が破壊され、軍関係者181人が死亡、113人が負傷しているという。

同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通りである。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):23人
ヒズブッラーのメンバー:37人
イラク人:18人
「イランの民兵」のシリア人メンバー(カーティルジー・グループ社も含む):47人
「イランの民兵」の外国人メンバー:14人
シリア軍将兵:42人

また、民間人も17人(女性3人と子供1人を含む)が死亡、36人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通りである。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:23回
ダルアー県:16回
ヒムス県:10回
クナイトラ県:6回
タルトゥース県:3回
ダイル・ザウル県:1回
アレッポ県:2回
ハマー県:1回

AFP, August 23, 2024、ANHA, August 23, 2024、‘Inab Baladi, August 23, 2024、Reuters, August 23, 2024、SANA, August 23, 2024、SOHR, August 23, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を12回攻撃したと発表(2024年8月22日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月22日の戦果について以下の通り発表した。

午前7時00分、バラーニート兵舎を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、キリヤット・シュモナ入植地に配置されているイスラエル軍部隊を自爆型無人航空機複数で攻撃し、複数の標的に正確に損害を与える。

午前11時30分、ジャル・アラーム陣地のスパイ設備を自爆型無人航空機1機で攻撃し、直接の損害を与える。

午前11時50分、メトゥラ町一帯に配置されているイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、占領下ガジャル村一帯に配置されているイスラエル軍を攻撃し、兵士らを殺傷。

午後3時00分、マルキヤ入植地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後3時00分、マルジュ陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するメトゥラ町の建物複数棟を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するマナラ入植地の建物複数棟を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)イスラエル軍が使用するザルイット入植地の建物複数棟を攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時15分、アヴィヴィム入植地一帯に展開するイスラエル軍部隊を攻撃し、直接の損害を与える。

午後7時15分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前7時37分、イスラエル空軍は夜間、レバノン南部のヒズブッラーのテロ標的10ヵ所以上(武器貯蔵施設、軍事施設、ロケット弾発射装置など)を攻撃。

午前10時15分、ヒズブッラーが終日、ザルイット入植地、メトゥラ町などイスラエル北部の複数ヵ所を飛翔体で攻撃、市民インフラが損害を受ける。イスラエル空軍は本日、ジッビーン村地域にあるヒズブッラーの武器貯蔵施設1ヵ所、アイター・シャアブ村、マイス・ジャバル村地域にある軍事施設複数ヵ所を攻撃。カフルシューバー村丘陵地帯、アイター・シャアブ村、ハムール村地域を砲撃。

AFP, August 22, 2024、ANHA, August 22, 2024、‘Inab Baladi, August 22, 2024、Qanat al-Manar, August 22, 2024、Reuters, August 22, 2024、SANA, August 22, 2024、SOHR, August 22, 2024などをもとに作成。

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