トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県マンビジュ市近郊、タッル・リフアト市近郊を砲撃(2024年5月21日)

アレッポ県では、ANHA(5月21日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊のアリーマ町、シャイフ・ナースィル(クルト・ワイラーン)村を砲撃した。

トルコ軍とシリア国民軍はまた、タッル・リフアト市近郊のウンム・フーシュ村を砲撃した。

AFP, May 21, 2024、ANHA, May 21, 2024、‘Inab Baladi, May 21, 2024、Reuters, May 21, 2024、SANA, May 21, 2024、SOHR, May 21, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍がヒムス県クサイル市やヒムス市南東部を爆撃し、多数死傷、ダルアー県ではイスラエル軍がゴラン高原に潜入しようとした無人航空機を撃墜(2024年5月20日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍は、レバノンのヒズブッラーが本部として使用しているクサイル市のナービガ・ズブヤーニー学校を爆撃、これによってレバノン人メンバー4人とシリア人2人が死亡した。

複数筋によると、イスラエル軍の無人航空機1機が、車輛1台がレバノンからジュースィーヤ国境通行所を経由してシリア領内に入り、クサイル市の本部に向かったことを受けて爆撃を行ったという。

イスラエル軍はまた、ヒムス市南東部のアウラース地区にあるガソリン・スタンド近くの1ヵ所を含む2ヵ所爆撃し、17人が負傷した。

同地区には、「イランの民兵」が使用しているとされる「イブン・ハイサム・キャンプ」として知られるキャンプがある。

アラビア語版スプートニク(5月20日付)の特派員は、シリア軍防空部隊がイスラエル軍の攻撃に対して迎撃、市内周辺で複数回の爆発が発生、これにより1人が死亡、9人が負傷したと伝えた。

一方、『ワタン』(5月20日付)は、ヒムス市南部へのイスラエル軍の攻撃で1人が死亡、4人が負傷したと伝えた。

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また、ダルアー県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍戦闘機複数機が、シリア政府支配地から占領下のゴラン高原上空に潜入しようとした無人航空機複数機を迎撃、その際同県西部農村地帯に超低空で侵入した。

これに関して、イスラエル軍は午後11時32分、テレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が、シリアからイスラエルに接近する不審な空中標的1つを迎撃することに成功したと発表した。

発表によると、標的はイスラエル領内(占領下ゴラン高原領空)には侵入できず、イスラエル国内での負傷者もなかった。

発表によると、これを受けて、イスラエル軍海軍と空軍が連携して、イスラエル東方から飛来した空中標的2つをサール4.5型ミサイル艇とジェット戦闘機複数機で撃破することに成功した。

これらの標的もイスラエル領内には侵入しなかった。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍によるシリアへの攻撃は、5月に入って6回目、今年に入って40回目(うち28回が航空攻撃、12回が地上攻撃)で、これにより81あまりの標的が破壊され、軍関係者137人が死亡、57人が負傷しているという。

同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通りである。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):21人
レバノンのヒズブッラーのメンバー:24人
イラク人:12人
「イランの民兵」のシリア人メンバー:30人
「イランの民兵」の外国人メンバー:10人
シリア軍将兵:40人

また、民間人も12人が死亡、20人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通りである。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:18回
ダルアー県:13回
ヒムス県:4回
クナイトラ県:3回
タルトゥース県:1回
ダイル・ザウル県:1回
アレッポ県:1回

AFP, May 20, 2024、ANHA, May 20, 2024、‘Inab Baladi, May 20, 2024、Reuters, May 20, 2024、SANA, May 20, 2024、SOHR, May 20, 2024、Sputnic Arabic, May 20, 2024、al-Watan, May 20, 2024などをもとに作成。

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「イランの民兵」無人航空機1機がダイル・ザウル県CONOCOガス田に違法に設置されている米軍(有志連合)基地への攻撃を試み、米軍が防空兵器でこれを撃墜(2024年5月20日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、「イランの民兵」無人航空機1機がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるCONOCOガス田に違法に設置されている米軍(有志連合)基地への攻撃を試み、米軍が防空兵器でこれを撃墜した。

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シリア人権監視団によると、2023年10月19日以降、シリア領内に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地に対する攻撃の回数は128回に達し、内訳は以下の通り:

ダイル・ザウル県
ウマル油田基地:35回
CONOCOガス田基地:37回
ハサカ県
シャッダーディー市基地:16回
ハッラーブ・ジール村基地:19回
タッル・バイダル村基地:2回
ルーバールヤー村基地:2回
カスラク村基地:1回
ワズィール休憩所基地:1回
ヒムス県
タンフ国境通行所基地:15回

AFP, May 20, 2024、ANHA, May 20, 2024、‘Inab Baladi, May 20, 2024、Reuters, May 20, 2024、SANA, May 20, 2024、SOHR, May 20, 2024などをもとに作成。

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米中央軍はフーシー派がイエメン領内の支配地域からアデン湾に向けて対艦弾道ミサイル(ASBM)1発を発射したと発表(2024年5月20日)

米中央軍(CENTCOM)は午前0時29分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間18日午後9時35分頃、フーシー派がイエメン領内の支配地域からアデン湾に向けて対艦弾道ミサイル(ASBM)1発を発射したと発表した。

AFP, May 20, 2024、ANHA, May 20, 2024、‘Inab Baladi, May 20, 2024、Reuters, May 20, 2024、SANA, May 20, 2024、SOHR, May 20, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はイスラエルのエイラート市の重要標的2ヵ所を無人航空機で攻撃したと発表(2024年5月20日)

イラク・イスラーム抵抗は午前2時00分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、イスラエルのエイラート市の重要標的1ヵ所を無人航空機で攻撃したと発表した。

また午後11時23日にも声明を出し、エイラート市の重要標的1ヵ所を無人航空機2機で攻撃したと発表した。

 

AFP, May 20, 2024、ANHA, May 20, 2024、‘Inab Baladi, May 20, 2024、Reuters, May 20, 2024、SANA, May 20, 2024、SOHR, May 20, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(および占領下レバノン南部)を13回攻撃する一方、戦闘員6人が死亡したと発表(2024年5月20日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月20日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後1時30分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後1時35分ラーミーム陣地をブルカーン重ロケット砲複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時45分、占領下のガジャル村の東側入口にあるイスラエル軍の拠点を攻撃し、損害を与える。

午後2時50分、マルジュ陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後4時15分、メトゥラ町を攻撃。

午後5時00分、マルジュ陣地を再び攻撃。

午後9時10分、マルジュ陣地を再び砲撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午後12時20分、ナークラー村に対する攻撃への報復として、ビラニット軍事キャンプの第91師団本部をブルカーン重ロケット砲1発で攻撃し、損害を与え、兵士らを負傷させる。

午後1時25分、ラーヒブ陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時50分、マルキヤ入植地とその周辺に展開するイスラエル軍部隊を砲撃し、直接の損害を与える。

午後3時30分、ラーミヤー村を攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時50分、ジャル・アラーム陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後10時30分、マルキヤ入植地に入ろうとしたイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、確実な損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員6人が死亡したと発表した。






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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前6時36分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が夜間、ブライダー村、ジッビーン村、ウダイサ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設、シーヒーン村地域にある監視ポストを攻撃

午後2時9分、イスラエル軍兵がマイス・ジャバル村地域でイスラエルに向けてヒズブッラーのテロ細胞が砲撃を行うのを確認、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機がこれを攻撃。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機はまた、本日早く、ヒズブッラーの武器弾薬庫と軍事複合施設を攻撃、ナークーラ村地域を砲撃し脅威を排除。

午後7時33分、イスラエル北部に多数の砲撃を終日確認、これによりビラニット軍事キャンプに1発が着弾し、イスラエル軍兵士1人が軽傷を負う。ビラニット軍事キャンプへの砲撃を受けて、イスラエル軍戦闘機複数機が先ほど、アイター・シャアブ村地域を砲撃。イスラエル軍兵士は本日早く、ウダイサ村の軍事施設にテロリストが入るのを確認、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機がこの施設を攻撃。

AFP, May 20, 2024、ANHA, May 20, 2024、‘Inab Baladi, May 20, 2024、Reuters, May 20, 2024、SANA, May 20, 2024、SOHR, May 20, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がハサカ県カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市北にあるサイーダ石油貯蔵施設を無人航空機1機で攻撃(2024年5月20日)

ハサカ県では、ANHA(5月20日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるカフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市北にあるサイーダ石油貯蔵施設を無人航空機1機で攻撃、これにより施設に損害が生じた。

AFP, May 20, 2024、ANHA, May 20, 2024、‘Inab Baladi, May 20, 2024、Reuters, May 20, 2024、SANA, May 20, 2024、SOHR, May 20, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はイスラエルのエイラート市の重要標的1ヵ所を無人航空機で攻撃したと発表(2024年5月19日)

イラク・イスラーム抵抗は午前2時16分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、イスラエルのエイラート市の重要標的1ヵ所を無人航空機で攻撃したと発表した。

AFP, May 19, 2024、ANHA, May 19, 2024、‘Inab Baladi, May 19, 2024、Reuters, May 19, 2024、SANA, May 19, 2024、SOHR, May 19, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが指導するレバノン・イスラーム抵抗は、イスラエル北部(および占領下のレバノン南部)を9回攻撃する一方、戦闘員2人が戦死したと発表(2024年5月19日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月19日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前10時40分、ラムs-陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時30分、メトゥラ町のヒヤーム村に面する境界に設置されている陣地をロケット弾複数発で攻撃し、兵士らを殺傷。

午後7時30分、マジュダル・アンジャル村での暗殺作戦への報復として、メトゥラ町の第551空挺予備旅団所属の第6551大隊の偵察連帯司令部を自爆型無人航空機1機で攻撃。

西部地区

午前7時00分、ラーヒブ陣地を砲撃。

午前10時15分、マルキヤ入植地に入ったHMMWV1輌をロケット弾複数発で攻撃し、これを破壊、乗っていた兵士を殺傷。

午前11時00分、ラーミヤー村のスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

午後1時25分、ジャル・アラーム陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後4時40分、マルキヤ入植地のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時00分、マルキヤ入植地のスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。


 

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後4時36分、マルキヤ入植地、ドブ山地域に約10回の砲撃を確認、イスラエル軍が砲弾発射地を攻撃。イスラエル軍は本日早く、マールーン・ラース村地域にある軍事複合施設1ヵ所でのテロリストの動きを確認、その直後、ジェット戦闘機複数機がこれを攻撃。

午後8時12分、イスラエル北部に敵航空機1機が飛来、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が不振な航空標的1つを破壊。


AFP, May 19, 2024、ANHA, May 19, 2024、‘Inab Baladi, May 19, 2024、Qanat al-Manar, May 19, 2024、Reuters, May 19, 2024、SANA, May 19, 2024、SOHR, May 19, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県シャフバー・ダム一帯を砲撃、シリア軍兵士1人が負傷(2024年5月19日)

アレッポ県では、ANHA(5月19日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のシャフバー・ダム一帯を砲撃、シリア軍兵士1人が負傷した。

トルコ軍はまた、シリア国民軍とともにマンビジュ市北西のムフスィンリー村、サイヤーダ村、クールフユーク村、シャイフ・ナースィル(クルト・ワイラーン)村、カーウカリー村、ウンム・ジャッルード村、アウン・ダーダート村、トゥーハール村を砲撃した。

AFP, May 19, 2024、ANHA, May 19, 2024、‘Inab Baladi, May 19, 2024、Reuters, May 19, 2024、SANA, May 19, 2024、SOHR, May 19, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍の無人航空機1機がダマスカス郊外県ディーマース町近郊のシリア軍第4師団の検問所の近くで車1台を爆撃、この車を破壊、乗っていたヒズブッラーの司令官ら2人の消息は不明(2024年5月18日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍の無人航空機(ドローン)1機がディーマース町近郊のダマスカス・ベイルート街道沿線に設置されているシリア軍第4師団の検問所の近くで車1台を爆撃、この車を破壊した。

車にはレバノンのヒズブッラーの司令官と護衛の2人が乗っていたが、消息は不明。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍によるシリアへの攻撃は、5月に入って5回目、今年に入って39回目(うち27回が航空攻撃、12回が地上攻撃)で、これにより79あまりの標的が破壊され、軍関係者131人が死亡、57人が負傷しているという。

同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通り。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):21人
レバノンのヒズブッラーのメンバー:20人
イラク人:12人
「イランの民兵」のシリア人メンバー:28人
「イランの民兵」の外国人メンバー:10人
シリア軍将兵:40人

また、民間人も12人が死亡、20人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通り。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:18回
ダルアー県:13回
ヒムス県:3回
クナイトラ県:3回
タルトゥース県:1回
ダイル・ザウル県:1回
アレッポ県:1回

AFP, May 18, 2024、ANHA, May 18, 2024、‘Inab Baladi, May 18, 2024、Reuters, May 18, 2024、SANA, May 18, 2024、SOHR, May 18, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはシャーム解放機構がロシア軍やシリア軍に対して攻撃装置を備えた無人航空機を使用した攻撃を準備していると発表(2024年5月18日)

ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、イドリブ県のカンスフラ村やバーラ村で活動するヌスラ戦線(現シャーム解放機構)がロシア軍やシリア軍に対して攻撃装置を備えた無人航空機を使用した攻撃を準備しているとしたうえで、武力挑発を阻止するために必要な積極的な措置を講じていると発表した。

RIAノーヴォスチ通信(5月18日付)が伝えた。

RIA Novosti, May 18, 2024をもとに作成。

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米軍が違法に基地を設置しているダイル・ザウル県ウマル油田に輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送(2024年5月18日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているウマル油田に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, May 18, 2024、ANHA, May 18, 2024、‘Inab Baladi, May 18, 2024、Reuters, May 18, 2024、SANA, May 18, 2024、SOHR, May 18, 2024などをもとに作成。

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イエメンのフーシー派が紅海に向けて対艦弾道ミサイル(ASBM)1発を発射、パナマ船籍でギリシャ所有・運航の石油タンカーM/Tウィンドを攻撃し、同船は浸水によって一時、推進力と操舵力を失う(2024年5月18日)

米中央軍(CENTCOM)は午後6時20分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間18日午前1時頃、フーシー派が紅海に向けて対艦弾道ミサイル(ASBM)1発を発射、パナマ船籍でギリシャ所有・運航の石油タンカーM/Tウィンドを攻撃したと発表した。

声明によると、M/Tウィンドは最近ロシアに入港、中国に向かっていた。

攻撃による浸水で、M/Tウィンドは一時、推進力と操舵力を失った。

AFP, May 18, 2024、ANHA, May 18, 2024、‘Inab Baladi, May 18, 2024、Reuters, May 18, 2024、SANA, May 18, 2024、SOHR, May 18, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(および占領下レバノン南部)を9回攻撃(2024年5月18日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月18日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後2時15分、ラムサー陣地のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午後1時30分、ラーミーム陣地内の一室に配置されているイスラエル軍兵士らを自爆型無人航空機(ドローン)1機で攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時10分、バグダーディー陣地を自爆型ドローン1機で攻撃。

午後5時20分、占領下カフル・シューバー丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時50分、バグダーディー陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前9時45分、ビラニット軍事キャンプ一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時30分、ナークーラ岬で漁師を攻撃したことへの報復として、ナークーラ岬沖の海上陣地1ヵ所を砲撃。

午後3時25分、ラーヒブ陣地の技術システムとスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時00分、リマン大隊司令部を砲撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後1時13分、ビラニット軍事キャンプ(キブツ)に今朝、レバノン領から2回の砲撃を確認。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が夜間、クーニーン村、ヒヤーム村地域にあるヒズブッラーの砲台1ヵ所と軍事複合施設複数ヵ所を攻撃。また砲兵部隊がハニーン村地域を砲撃し、脅威を排除。

午後7時13分、イスラエル北部に敵の航空機が侵入。またイフタ(キブツ)地域に本日早く、爆発型ドローン1機が墜落。また、イスラエル北部に多数の砲撃が確認され、一部が空地に着弾。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が本日早く、アイター・シャアブ村、ウダイサ村、アイタルーン村、ラーミヤー村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラと軍事複合施設を攻撃。

AFP, May 18, 2024、ANHA, May 18, 2024、‘Inab Baladi, May 18, 2024、Qanat al-Manar, May 18, 2024、Reuters, May 18, 2024、SANA, May 18, 2024、SOHR, May 18, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア国民軍とともにアレッポ県マンビジュ市近郊とタッル・リフアト市近郊を砲撃(2024年5月18日)

アレッポ県では、ANHA(5月18日付)、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシリア国民軍とともに、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市北東のジャート村、トゥーハール村を砲撃した。

シリア人権監視団によると、でウンム・クラー村で子供1人が負傷、その後死亡した。

トルコ軍はまた、タッル・リフアト市近郊のヒルバト・シャッアール村を砲撃した。

AFP, May 18, 2024、ANHA, May 18, 2024、‘Inab Baladi, May 18, 2024、Reuters, May 18, 2024、SANA, May 18, 2024、SOHR, May 18, 2024、May 19, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はイスラエルのエイラート市の重要標的1ヵ所をドローンで攻撃したと発表(2024年5月17日)

イラク・イスラーム抵抗は午前0時48分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、イスラエルのエイラート市の重要標的1ヵ所を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。

AFP, May 17, 2024、ANHA, May 17, 2024、‘Inab Baladi, May 17, 2024、Reuters, May 17, 2024、SANA, May 17, 2024、SOHR, May 17, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍は南部県ナッジャーリーヤ村、ベカーア県マジュダル・アンジャル村を爆撃し、ヒズブッラーのメンバー2人、イスラーム集団の上級司令官、シリア人児童2人を殺害(2024年5月17日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月17日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後2時30分、ナッジャーリーヤ村(南部県)に対する攻撃で民間人複数が死亡したことへの報復として、占領下ゴラン高原のツノバール兵站基地に対してカチューシャ砲50発で攻撃。

午後2時30分、ハウラー村に対する攻撃への報復として、ザウラ入植地にある砲台複数ヵ所をカチューシャ砲複数発で攻撃し、複数の標的に損害を与える。

午後4時00分、ブライダー村を砲撃。

午後4時00分、バグダーディー陣地を砲撃。

午後6時30分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時30分、占領下カフル・シューバー丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後9時30分、フーラー村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するメトゥラ町内の建物2棟を攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前5時30分、カーナー村一帯に対する暗殺攻撃への報復として、ガートン(キブツ)の第411機構大隊司令部を自爆型無人航空機(ドローン)複数機で攻撃し、兵士らを殺傷。

午後2時50分、ラーヒブ陣地を砲撃。

午後3時15分、ジャル・アラーム陣地をロケット弾と迫撃砲で攻撃。

午後4時30分、ビラニット軍事キャンプのスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時30分、マルキヤ入植地を砲撃。

午後11時10分、マルキヤ入植地に入ろうとした軍用車輛1台に向かって砲撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

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NNA(5月17日付)によると、イスラエル軍がナッジャーリーヤ村とアッドゥースィーヤ村を爆撃し、ヒズブッラーの戦闘員2人とシリア人児童2人が死亡した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後2時1分、イスラエル空軍が数時間前、ナッジャリーヤ村地域にある多連装ミサイルが配備されていた軍事複合施設などのヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃。

午後3時4分、レバノンから約75回の砲撃があり、イスラエル軍が一部を撃破。一方、イスラエル軍は本日早く、ヤールーン村地域にあるヒズブッラーの砲台1ヵ所を攻撃、直後にジェット戦闘機1機がこの砲台を破壊。

午後7時25分、イスラエル軍戦闘機複数機が本日早く、ゴラン攻撃に砲撃を行っていたダイル・スィルヤーン村地域の砲台1ヵ所を攻撃。またカフルハマーム村、ウダイサ村にある軍事複合施設1ヵ所と作戦インフラを攻撃。

午後9時48分、イスラエル軍航空機が本日早く、シリア国境に近いマジュダル・アンジャル村(ベカーア県)に対する攻撃を行い、イスラーム集団の上級司令官のシュルハビール・アリー・サイイドを殺害。

AFP, May 17, 2024、ANHA, May 17, 2024、‘Inab Baladi, May 17, 2024、NNA, May 17, 2024、Qanat al-Manar, May 17, 2024、Reuters, May 17, 2024、SANA, May 17, 2024、SOHR, May 17, 2024などをもとに作成。

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シリア民主軍がダイル・ザウル県ブサイラ市で強襲作戦を実施し、ダーイシュのイラク人幹部1人を殺害(2024年5月17日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が16日深夜から17日未明にかけて、米主導の有志連合の航空支援を受けて、ダイル・ザイル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるブサイラ市で強襲作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)のイラク人幹部1人を殺害した。

AFP, May 17, 2024、ANHA, May 17, 2024、‘Inab Baladi, May 17, 2024、Reuters, May 17, 2024、SANA, May 17, 2024、SOHR, May 17, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県マンビジュ市近郊、タッル・リフアト市近郊を砲撃(2024年5月17日)

アレッポ県では、ANHA(5月17日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市北西のサイヤーダ村、シャイフ・ナースィル(クルト・ワイラーン)村を砲撃した。

トルコ軍はまた、タッル・リフアト市近郊のタッル・マディーク村を砲撃した。

AFP, May 17, 2024、ANHA, May 17, 2024、‘Inab Baladi, May 17, 2024、Reuters, May 17, 2024、SANA, May 17, 2024、SOHR, May 17, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派の支配下にあるイエメン領内で無人航空システム(UAS)4機を破壊したと発表(2024年5月16日)

米中央軍(CENTCOM)は午前3時31分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間14日午後9時頃、CENTCOMが、フーシー派の支配下にあるイエメン領内で無人航空システム(UAS)4機を破壊したと発表した。

AFP, May 16, 2024、ANHA, May 16, 2024、‘Inab Baladi, May 16, 2024、NNA, May 16, 2024、Reuters, May 16, 2024、SANA, May 16, 2024、SOHR, May 16, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部で攻撃型ドローンからS5ミサイル2発を発射し、車輛を破壊(2024年5月16日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、5月16日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前10時00分、ベカーア高原への前日夜の攻撃に対する報復として、ナフフ村の第210ゴラン師団司令部、カイラア村の防空兵舎、ギヴァト・ヨアヴ入植地の砲兵舎をカチューシャ砲60発以上で攻撃。

午後1時38分、メトゥラ町、同地の守備隊および車輛に対して、攻撃型無人航空機(ドローン)1機からS5ミサイル2発を発射し、車輛を破壊、乗っていた兵士らを殺傷。

午後5時7分、マルジュ陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後5時30分、占領下カフル・シューバー丘陵地帯のサンマーカ陣地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時15分、タイハート丘にあるスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与え、これを破壊。

午後6時50分、ベカーア高原に対する攻撃への報復として、テル・ハイ村にある「イスラエル戦争省」(国防省)のデヴィッド・コーヘン製造工場(軍用の電子システムを製造する施設)を複数の自爆型ドローンで攻撃。


午後10時50分、ラーミーム陣地のスパイ設備の復旧作業を行っていたイスラエル軍の技術チームに向けて砲撃。

西部地区

午前8時35分、アディル山陣地にあるスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午前11時00分、ザルイート入植地と同兵舎内のスパイ設備をミサイルと迫撃砲で攻撃。

午前11時10分、ジャル・アラーム陣地にあるスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午前11時10分、ラーミヤー村にあるスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時15分、ジャッル・ダイル陣地にあるスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与え、これを破壊。

午後5時30分、ジャル・アラーム陣地一帯に展開するイスラエル軍部隊をブルカーン重ロケット砲複数発で砲撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。


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NNA(5月16日付)によると、イスラエル軍は南部県のカーナー村とラマーディーヤ村を結ぶ街道を移動中の車1台を狙って無人航空機(ドローン)1機で爆撃、乗っていた2人が死亡した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後12時00分、レバノンからゴラン高原に向けて約40回の砲撃を確認、一部を多連装ミサイルで撃破、イスラエル軍は砲弾発射地を攻撃。先ほどザーリット入植地で警報が発令され、レバノンからの5回の砲撃を確認。これに対する報復として、イスラエル軍ジェット戦闘機はアイター・シャアブ村地域、ハトラ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃。

午後5時2分、自爆型無人航空機(UAV)が本日早く、レバノンからメトゥラ町地域に飛来し、爆発、これによりイスラエル軍兵士1人が重傷、2人が軽傷を負った。

午後7時19分、イスラエル軍航空機1機が本日早く、カーナー村地域を攻撃し、テロ細胞を殲滅。イスラエル軍戦闘機複数機は終日、アイター・シャアブ村地域にある軍事施設や監視ポスト、マイス・ジャバル村地域にある監視ポストやテロ・インフラ、カフルカラー村地域の軍事施設、フーラ村、ナークーラ村地域の軍事施設などレバノン領内のヒズブッラーの一連のテロ標的を攻撃、これを破壊。また、イスラエル軍は数時間前、レバノン領内の複数ヵ所を攻撃し、脅威を排除。

AFP, May 16, 2024、ANHA, May 16, 2024、‘Inab Baladi, May 16, 2024、Qanat al-Manar, May 16, 2024、Reuters, May 16, 2024、SANA, May 16, 2024、SOHR, May 16, 2024などをもとに作成。

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米軍が違法に基地を設置しているダイル・ザウル県ウマル油田に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送(2024年5月16日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているウマル油田に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, May 16, 2024、ANHA, May 16, 2024、‘Inab Baladi, May 16, 2024、Reuters, May 16, 2024、SANA, May 16, 2024、SOHR, May 16, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュがダイル・ザウル県でシリア人陣地を攻撃したのを受けるかたちで、ロシア軍がラッカ県のダーイシュ拠点を爆撃(2024年5月16日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がティブニー町近くにあるシリア軍の陣地1ヵ所をロケット弾と機関銃で襲撃、国防隊のメンバー1人を殺害した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が前日に続いて、砂漠地帯にあるダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの拠点などを狙って爆撃を行った。

AFP, May 16, 2024、ANHA, May 16, 2024、‘Inab Baladi, May 16, 2024、Reuters, May 16, 2024、SANA, May 16, 2024、SOHR, May 16, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県タッル・リフアト市近郊の2ヵ村を砲撃(2024年5月16日)

アレッポ県では、ANHA(5月16日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のシャッアーラ村を砲撃した。

トルコ軍はまた、シリア国民軍とともにスムーカ村を砲撃した。

AFP, May 16, 2024、ANHA, May 16, 2024、‘Inab Baladi, May 16, 2024、Reuters, May 16, 2024、SANA, May 16, 2024、SOHR, May 16, 2024などをもとに作成。

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アサド大統領は第33回アラブ連盟首脳会議の準備会合に出席するためにバーレーンを訪問、会議では演説を行わず(2024年5月16日)

アサド大統領は第33回アラブ連盟首脳会議の準備会合に出席するため、開催国であるバーレーンの首都マナールを空路で訪れた。

空港では、アブドゥッラー・ビン・アフマド・ビン・アブドゥッラー・アール・ハリーファ国王代理人、アブドゥッラー・ビン・アフマド・ビン・アブドゥッラー・アール・ハリーファ外務大臣代理、アフマド・ラシード・ヒタービー・アラブ連盟事務副長がアサド大統領を出迎えた。

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第33回アラブ連盟首脳会議では、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン・ビン・アブドゥルアズィーズ皇太子、バーレーンのハマド・ビン・イーサー・ビン・サルマーン・アール・ハリーファ国王、エジプトのアブドゥルファッターフ・スィースィー大統領、ヨルダンのアブドゥッラー2世国王、イラクのアブドゥッラティーフ・ラシード大統領、パレスチナのマフムード・アッバース大統領、リビアのムハンマド・マンフィー大統領評議会議長、ジブチのイスマーイール・ウマル・ジレ大統領、イエメンのラシャード・アリーミー大統領指導評議会議長、モーリタニアのムハンマド・ワラド・シャイフ・ガズワーニー大統領、レバノンのナジーブ・ミーカーティー暫定首相、オマーンのアスアド・ビン・ターリク・アール・サイード副首相、クウェートのアフマド・アブドゥッラー・アフマド首相、アルジェリアのアフマド・アッターフ外務大臣、チュニジアのナビール・アンマール外務大臣、アラブ連盟のアフマド・アブー・ガイト事務総長が演説を行った。

アサド大統領は演説は行わなかった。

演説を行った首脳のうち、イラクのラシード大統領は、来年シリアで予定されていた第34回アラブ連盟首脳会議の議長をシリアに代わって務め、イラクにおいて開催することを明らかにした。

一方、レバノンのミーカーティー首相は、シリア難民の増加がレバノンの経済・社会を困窮ああせていると述べ、シリア難民の帰還を加速するための資金を確保するためのメカニズムを確立する必要を強調した。


採択・発表された閉幕声明では、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃の即時停止、占領軍の撤退、制裁・封鎖の撤廃、人道支援搬入のためのすべての通行所の開放、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)など国連機関の役割強化、財政支援などが求められた。

シリアをめぐっては、1967年6月の戦争でイスラエルが占領したゴラン高原、レバノン南部から占領停止、関連する国連安保理決議の履行、シリアの安全、主権、領土統一を維持し、国民の要求を実現し、テロを撲滅するかたちでのシリア危機の解決の必要、シリア難民の尊厳ある安全な帰還の実現、一方的措置(制裁)の解除、シリアとイラクにおけるティグリス川の水の安全保障の確保が求められた。

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アサド大統領は首脳会議終了後、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子と個別に会談し、両国・両国民、および地域の安定に資するための二国間関係強化の方途について意見を交わした。

アサド大統領は会談のなかで、アラブ諸国間の協力と連携の仕組みを発展させる必要があると指摘、サウジアラビアの役割を高く評価した。


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続いて、アサド大統領は、バーレーンのハマド国王と会談、アラブ諸国の諸国民の利益に資する諸国間の関係強化の最善の方途、シリアとバーレーンの二国間関係の強化について意見を交わした。

アサド大統領は会談で、首脳会議開催に向けたバーレーンの努力を称賛した。



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アサド大統領は、さらにイラクのラシード大統領と会談し、二国間関係、とりわけ「テロとの戦い」、経済協力、政治レベルでの連携のありようについて意見を交わした。

両首脳は域内の問題に対するアラブ諸国の対話強化の必要を確認した。


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一方、ロシアのヴラジーミル・プーチン大統領は、出席者に宛てて書簡を送り、そのなかで、域内のすべての国の主権と国際法を尊重したかたちで、パレスチナとその他の紛争地の情勢への持続的且つ長期的な問題解決を実現するよう呼びかけた。

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SANA(5月16日付)などが伝えた。

AFP, May 16, 2024、ANHA, May 16, 2024、‘Inab Baladi, May 16, 2024、Reuters, May 16, 2024、SANA, May 16, 2024、SOHR, May 16, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はエイラート市の重要標的1ヵ所とハイファー市の石油精製所をドローンで攻撃したと発表(2024年5月16日)

イラク・イスラーム抵抗は午前0時35分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、イスラエルのエイラート市の重要標的1ヵ所を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。

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また、午前3時14分にも声明を出し、ハイファー市の石油精製所を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。

AFP, May 16, 2024、ANHA, May 16, 2024、‘Inab Baladi, May 16, 2024、Reuters, May 16, 2024、SANA, May 16, 2024、SOHR, May 16, 2024などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)は米海軍駆逐艦USSメイソンと貨物船デスティニーを紅海で攻撃したと発表(2024年5月15日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後3時3分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、米海軍駆逐艦USSメイソン(DDG-87)と貨物船デスティニー(リベリア船籍)を紅海で攻撃したと発表した。


AFP, May 15, 2024、ANHA, May 15, 2024、‘Inab Baladi, May 15, 2024、Reuters, May 15, 2024、SANA, May 15, 2024、SOHR, May 15, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はエイラート市、エリコ渓谷、ネバティム空軍基地をドローンやアルカブ巡航ミサイルで攻撃したと発表(2024年5月15日)

イラク・イスラーム抵抗は午前1時3分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、イスラエルのエイラート市を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。

また午後6時24分にも声明を出し、ヨルダン川西岸のエリコ渓谷とネバティム空軍基地をアルカブ巡行ミサイル複数発で攻撃したと発表した。

 

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イスラエル軍は午前0時53分、テレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて「イスラエル軍ジェット戦闘機1機が先ほど、イスラエルの東方から飛来した2機の無人航空機(UAV)を撃破することに成功したと発表した。

発表によると、2機はイスラエル領空を侵犯しなかったという。


AFP, May 15, 2024、ANHA, May 15, 2024、‘Inab Baladi, May 15, 2024、Reuters, May 15, 2024、SANA, May 15, 2024、SOHR, May 15, 2024などをもとに作成。

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米軍(有志連合)は違法に基地を設置しているハサカ県ルマイラーン町近郊の上空で、制御不能となった監視用気球を撃墜(2024年5月15日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など27輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)からシリア領内に新たに進入し、県内にある米軍基地に向かった。

一方、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍(有志連合)が違法に基地を設置しているルマイラーン町近郊の上空で、米軍の監視用気球が制御不能となり、米軍が域外への浮遊を回避するため、これを撃墜した。

AFP, May 15, 2024、ANHA, May 15, 2024、‘Inab Baladi, May 15, 2024、Reuters, May 15, 2024、SANA, May 15, 2024、SOHR, May 15, 2024などをもとに作成。

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