ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、ロシア空軍がシリア領内を爆撃し、武装勢力の基地11か所を破壊したと発表した。
RIAノーヴォスチ通信(4月10日付)が伝えた。
RIA Novosti, April 10, 2024をもとに作成。
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Detail Report on the Arab Spring in Syria: Latest Situation in Syria / アラビア語の新聞、通信社、ウェブサイトなどを通じて収集した情報をもとに、シリア情勢をより網羅的に把握・紹介することをめざします。
ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、ロシア空軍がシリア領内を爆撃し、武装勢力の基地11か所を破壊したと発表した。
RIAノーヴォスチ通信(4月10日付)が伝えた。
RIA Novosti, April 10, 2024をもとに作成。
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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局(ダイル・ザウル地区)の支配下にあるCONOCO油田に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地から、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のアイヤーシュ村に向けて砲撃が行われ、砲弾が前衛キャンプや貯蔵施設の近くに着弾、複数回の爆発が確認された。
AFP, April 9, 2024、ANHA, April 9, 2024、‘Inab Baladi, April 9, 2024、Reuters, April 9, 2024、SANA, April 9, 2024、SOHR, April 9, 2024などをもとに作成。
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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍が7日深夜から8日未明にかけて、マハッジャ町近郊にある、「イランの民兵」の武器弾薬を貯蔵しているとされるシリア軍の貯蔵庫複数ヵ所を爆撃した。
爆撃は、前日晩のシリア政府支配地からイスラエル占領下のゴラン高原に向けてロケット弾1発が撃ち込まれたことへの対抗措置。
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これに関して、イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午前8時56分、夜間にミスガブ・アム(キブツ)地域への2回の砲撃があり、空地に着弾したのを確認。昨晩、シリアからゴラン高原のヨナタン入植地に1回の砲撃が行われたのを確認、イスラエル軍が砲弾発射地を砲撃。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が夜間、(ダルアー県)マハッジャ町地域のシリア軍のテロ・インフラを攻撃。さらに、イスラエル軍が昨夜、シリア南部のシリア軍の陣地1ヵ所を砲撃。
午後11時13分、イスラエル軍が先ほど、シリア前線でヒズブッラーの軍事インフラを破壊。これと並行して、レバノン南部のヒズブッラーの監視ポスト複数ヵ所とテロ・インフラを攻撃。終日、ザヒーラ村、ティールハルファー村地域を砲撃し、脅威を排除。
AFP, April 9, 2024、ANHA, April 9, 2024、‘Inab Baladi, April 9, 2024、Reuters, April 9, 2024、SANA, April 9, 2024、SOHR, April 9, 2024などをもとに作成。
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イラク・イスラーム抵抗は午前1時54分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、7日早朝にガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、過去72時間の間に①アシュケロン市の「重要標的」1ヵ所、②アシュケロン石油港、③「占領下にある我々の領土」における「重要標的」1ヵ所を適切な兵器で攻撃したと発表した。
また午前2時21分、過去72時間の間に①「占領下にある我々の領土」における「重要標的」1ヵ所と②ベエルシェバ市のハツェリム空軍基地を適切な兵器で攻撃したと発表した。
AFP, April 9, 2024、ANHA, April 9, 2024、‘Inab Baladi, April 9, 2024、Reuters, April 9, 2024、SANA, April 9, 2024、SOHR, April 9, 2024などをもとに作成。
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米中央軍(CENTCOM)は午前3時56分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間8日午後12時15分から午後2時40分頃にかけて、CENTCOMが、フーシー派の支配下にあるイエメン領内で、ミサイル2発の発射の準備が完了していた防空システム、地上管制所1ヵ所を破壊するとともに、紅海上空で無人航空システム1機を撃破したと発表した。
また、7日午前8時頃、フーシー派支配地域からアデン湾に向けて対艦弾道ミサイルが発射されたが、被害はなかったと付言した。
April 8 Red Sea Update
Between approximately 12:15 p.m. and 2:40 p.m. (Sanaa time) on April 8, United States Central Command (USCENTCOM) forces successfully engaged and destroyed an air defense system with two missiles ready to launch, a ground control station in… pic.twitter.com/qoeonsQsqn
— U.S. Central Command (@CENTCOM) April 9, 2024
AFP, April 9, 2024、ANHA, April 9, 2024、‘Inab Baladi, April 9, 2024、Reuters, April 9, 2024、SANA, April 9, 2024、SOHR, April 9, 2024などをもとに作成。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午前0時13分、イスラエル海軍がエイラート市地域に向けて不審な飛翔体が飛来するのを確認、C-Dome防空システムでこれを撃破。
午後1時32分、イスラエル海軍のサール6型コルベット艦が東部からエイラート港地域に飛来した無人航空機(UAV)1機を初めて撃破。
AFP, April 9, 2024、ANHA, April 9, 2024、‘Inab Baladi, April 9, 2024、Reuters, April 9, 2024、SANA, April 9, 2024、SOHR, April 9, 2024などをもとに作成。
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レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、4月9日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午後12時00分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地を砲撃。
午後3時00分、バグダーディー陣地に集結するイスラエル軍部隊を自爆型無人航空機(ドローン)1機で攻撃、正確に損害を与える。
午後3時00分、アースィー陣地にある通信妨害設備を自爆型ドローン1機で攻撃し、正確に損害を与える。
午後3時15分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後3時25分、シャブアー農場のレーダー・サイトをロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後4時00分、アースィー陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
西部地区
午前6時00分、ジャル・アラーム陣地一帯に集結するイスラエル軍部隊を砲撃。
午前10時30分、ドビブ入植地のメルカバ戦車1輌とイスラエル軍部隊を攻撃し、戦車を破壊、複数の兵士を殺傷。
AFP, April 9, 2024、ANHA, April 9, 2024、‘Inab Baladi, April 9, 2024、Qanat al-Manar, April 9, 2024、Reuters, April 9, 2024、SANA, April 9, 2024、SOHR, April 9, 2024などをもとに作成。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域とトルコ本土を結ぶバーブ・サラーマ国境通行所で、トルコ当局に対して、18日にシリア国民軍所属のシャーム戦線が拘束した住民の釈放を求めるデモが行われた。
デモは2日連続。
18日にサジュー村でトルコの治安当局、シリア革命反体制勢力国民連立、暫定政府の高官らを乗せた車列が住民らの襲撃を受け、シャーム戦線がアアザーズ市の住民8人を拘束していた。
AFP, April 9, 2024、ANHA, April 9, 2024、‘Inab Baladi, April 9, 2024、Reuters, April 9, 2024、SANA, April 9, 2024、SOHR, April 9, 2024などをもとに作成。
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アサド大統領は、オマーンのハイサウム・ビン・ターリク国王、バーレーンのハマド・ビン・イーサー・アール・ハリーファ国王、UAEのムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン大統領、エジプトのアブドゥルファッターフ・スィースィー大統領、パレスチナのマフムード・アッバース大統領、モーリタニアのムハンマド・ワラド・シャイフ・ガズワーニー大統領、スーダーンのアブドゥルファッターフ・ブルハーン・アブドゥッラヒーム議長、トルキスタンのセルダル・ベルディムハメドフ大統領、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領、エリトリアのイサイアス・アフェウェルキ大統領、ソマリアのハサン・シャイフ・マフムード大統領、バングラデシュのモハンマド・シャハブッディン大統領、マリのアシミ・ゴイタ暫定大統領、UAEのムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム副大統領、マンスール・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン同副大統領、バーレーンのサルマーン・ビン・ハマド・アール・ハリーファ皇太子、アラブ連盟のアフマド・アブー・ガイト事務局長と、ラマダーン月明けのイード(イード・アル=フィトル)を祝う祝電を交わした。
SANA(4月9日付)が伝えた。
AFP, April 9, 2024、ANHA, April 9, 2024、‘Inab Baladi, April 9, 2024、Reuters, April 9, 2024、SANA, April 9, 2024、SOHR, April 9, 2024などをもとに作成。
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ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、ロシア空軍が米軍(有志連合)の占領下にあるヒムス県のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)から同県のアムール山の奥地に潜入していた武装勢力の基地5ヵ所を破壊したと発表した。
RIAノーヴォスチ通信(4月9日付)が伝えた。
RIA Novosti, April 9, 2024をもとに作成。
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イラク・イスラーム抵抗は午前0時23分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、7日早朝にガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、イスラエルのヨハンテン基地を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。
また午前2時33分にも声明を出し、ガリラヤ湖に近いエリファレト基地をドローンで攻撃したと発表した。
AFP, April 8, 2024、ANHA, April 8, 2024、‘Inab Baladi, April 8, 2024、Reuters, April 8, 2024、SANA, April 8, 2024、SOHR, April 8, 2024などをもとに作成。
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レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、4月8日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午後5時30分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後5時40分、占領下カフル・シューバー丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後11時10分、ラーミーム陣地一帯を移動するイスラエル軍部隊を砲撃。
西部地区
午後1時45分、ナークーラ岬沖の海上陣地を自爆型無人航空機(ドローン)1機で攻撃し、正確な損害を与える。
午後4時10分、ハドブ・ヤーリーン陣地一帯に展開するイスラエル軍部隊をブルカーン重ロケット砲複数発で攻撃。
午後6時50分、ハニタ(キブツ)東でイスラエル軍部隊を砲撃し、兵士複数を殺傷。
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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員3人が死亡したと発表した。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午前9時15分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が夜間、レバノン南部のスルターニーヤ村地域を爆撃、ヒズブッラーに所属するラドワーン部隊ハジール地区司令官のアリー・アフマド・フサイン氏を殺害。フサイン氏は、イスラエル北部へのテロ攻撃に関与、イスラエル領内への多数の砲撃を指揮。
午後4時54分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、ヒヤーム村にあるヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃、また夜間にもカフルカラー村にあるヒズブッラーの軍事複合施設1ヵ所を攻撃した。早朝には、ヒズブッラーの自爆型無人航空機(UAV)がロシュ・ハニクラ地域に侵入、負傷者はなかった。
午後8時17分、西ガリラヤ地方とドブ山地域に先ほど、レバノンから多数の砲撃が確認される。早朝にメトゥラ町地域にレバノンから不審な飛翔体が飛来し、イスラエル軍が多連装ミサイルで迎撃に成功。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が終日にわたり、カフルシューバー村丘陵地帯にあるヒズブッラーのテロ・インフラ、軍事複合施設を攻撃。先ほど、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機がウダイサ村などのヒズブッラーの軍事複合施設2ヵ所を攻撃。
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レバノンのヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長はビデオ演説を行い、1日のイスラエルによる駐シリア・イラン大使館爆撃について、イランによる報復は「当然の権利」だと述べた。

AFP, April 8, 2024、ANHA, April 8, 2024、‘Inab Baladi, April 8, 2024、Qanat al-Manar, April 8, 2024、Reuters, April 8, 2024、SANA, April 8, 2024、SOHR, April 8, 2024などをもとに作成。
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イラク・イスラーム抵抗は午前0時57分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、イスラエル占領下のゴラン高原にある軍事標的を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。
また、午前1時12分、「占領下にある我々の領土」の重要標的を適切な兵器で攻撃したと発表した。
さらに、午前2時30分、ハイファーの石油精製施設複数ヵ所をドローンで攻撃したと発表した。
AFP, April 6, 2024、ANHA, April 6, 2024、‘Inab Baladi, April 6, 2024、Reuters, April 6, 2024、SANA, April 6, 2024、SOHR, April 6, 2024などをもとに作成。
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シリアを訪問したイランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務居住者大臣はファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣と会談、その後共同記者会見を行った。




https://youtu.be/85wy2kRDIbQ









ミクダード外務在外居住者大臣は、悪意と憎しみに基づく「ファシスト・イスラエル占領政体」が、米国の支援を受けて、日々ガザ地区や西岸地区で犯罪を続けるだけでは飽き足らず、シリアとレバノンの領土への侵略を続けていると非難、ダマスカスのイラン領事部に対する攻撃は国際法、そして人類がよって立つすべての価値に反すると強調した。
エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣もまた、領事部へのイスラエルの爆撃が、米国製の戦闘機やミサイルによって行われたとしたうえで、外交施設の保護を定めた国際法に違反していると非難、米国が領事部への攻撃の責任を負わねばならないと主張した。
SANA(4月8日付)が伝えた。
AFP, April 8, 2024、ANHA, April 8, 2024、‘Inab Baladi, April 8, 2024、Reuters, April 8, 2024、SANA, April 8, 2024、SOHR, April 8, 2024などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
シリアを訪問したイランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務居住者大臣はアサド大統領と会談した。


会談のなかで、アサド大統領は、シオニスト政体(イスラエル)のガザ地区に対する前代未聞の野蛮で血塗られた爆撃は、軍事的目標の達成に失敗したことを示していると述べた。
また、シオニスト政体が今日実現をめざしているのは、ガザ地区の社会と人民を敗北させることで、パレスチナの抵抗運動を敗北させようとするものだが、そうしたことは怒っていないとの見方を示した。
これに対して、アブドゥッラフヤーン外務居住者大臣は、シオニスト政体の国内戦線はパレスチナの抵抗運動によって最悪の状態にあるとの見方を示した。
両者は、ガザ地区の情勢をめぐって国際社会の対応が大きく変化している現状を踏まえて、パレスチナ人民の支援のありようを検討するとともに、両国関係、連携のありようについて意見を交わした。
SANA(4月8日付)が伝えた。
AFP, April 8, 2024、ANHA, April 8, 2024、‘Inab Baladi, April 8, 2024、Reuters, April 8, 2024、SANA, April 8, 2024、SOHR, April 8, 2024などをもとに作成。
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駐シリア・イラン大使館の領事部の新しい建物が首都ダマスカス(ダマスカス県)メッゼ区に開設され、開設式にファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣とシリアを訪問したイランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣が出席した。
領事部は4月1日のイスラエルによる爆撃で破壊されていた。
両大臣はまた、首都ダマスカスのムワサート病院に入院中の負傷者1人を見舞った。












SANA(4月8日付)が伝えた。
AFP, April 8, 2024、ANHA, April 8, 2024、‘Inab Baladi, April 8, 2024、Reuters, April 8, 2024、SANA, April 8, 2024、SOHR, April 8, 2024などをもとに作成。
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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米軍が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に、自爆型無人航空機(ドローン)1機が飛来、米軍がこれを撃墜した。
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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、6日深夜から7日未明にかけて、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるCONOCOガス田に違法に設置されている米軍基地にロケット弾1発が撃ち込まれ、爆発が発生した。
AFP, April 7, 2024、ANHA, April 7, 2024、‘Inab Baladi, April 7, 2024、Reuters, April 7, 2024、SANA, April 7, 2024、SOHR, April 7, 2024などをもとに作成。
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イラク・イスラーム抵抗は午前0時52分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、イスラエル南部のエイラートにある「重要標的」を無人航空機(ドローン)で攻撃したと発表した。
また、午後11時47分、イスラエルが占領するゴラン高原のヤーデン基地をドローンで攻撃したと発表した。
AFP, April 7, 2024、ANHA, April 7, 2024、‘Inab Baladi, April 7, 2024、Reuters, April 7, 2024、SANA, April 7, 2024、SOHR, April 7, 2024などをもとに作成。
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米中央軍(CENTCOM)は午前6時16分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間6日午前10時から午後3時にかけてCENTCOMがフーシー派支配下のイエメン領内で移動式地対空ミサイル・システム1機を破壊するとともに、紅海上空で無人航空機(UAV)1機を撃墜、午後6時頃、有志連合の艦艇が接近する対艦ミサイル1発を検知、これを撃破することに成功したと発表した。
AFP, April 7, 2024、ANHA, April 7, 2024、‘Inab Baladi, April 7, 2024、Reuters, April 7, 2024、SANA, April 7, 2024、SOHR, April 7, 2024などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、4月7日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午前11時10分、ベカーア地方に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、占領下ゴラン高原のキラア兵舎にある防空ミサイル基地司令部、同じくゴラン高原のギヴァト・ヨアヴ入植地にあるミサイル砲撃基地をカチューシャ砲数十発で砲撃。
午後1時45分、マナラ入植地一帯のイスラエル軍の砲台1ヵ所を砲撃。
午後4時10分、占領下カフル・シューバー丘陵地帯のサンマーカ陣地背後に集結するイスラエル軍部隊を自爆型無人航空機(ドローン)1機で攻撃し、直接の損害を与える。
午後6時32分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾で攻撃。
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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午前6時57分、前日にイスラエル軍の無人航空機1機が撃墜されたことへの報復として、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機がベカーア地方にあるヒズブッラーの軍事複合施設1ヵ所と多連装ミサイル関連のテロ・インフラを攻撃した。また、前日にはイスラエル軍ジェット戦闘機複数機がアイター・シャアブ村、ウダイサ村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラと軍事複合施設1ヵ所を攻撃、砲兵部隊もヤーティル村地域を砲撃した。
午後4時16分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、ヒヤーム村地域でヒズブッラーのラドワーン師団の軍事複合施設1ヵ所を攻撃した。また、砲兵部隊がトゥーラ村にあるヒズブッラーの軍事複合施設1ヵ所を攻撃した。早朝には、ゴラン高原、マナラ入植地に向けて多数の砲撃が確認され、イスラエル軍がカウカバ村、マイス・ジャバル村の砲弾発射地を攻撃。
午後9時41分、レバノンからサファド市に向けて発射された砲弾1発、迎撃。早朝にも、ドブ山地域への多数の砲撃を確認、イスラエル軍が砲弾発射地を攻撃。過去数時間にわたり、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機がカフルカラー村にあるヒズブッラーのテロ・インフラを攻撃、ヤールーン村地域を砲撃。
AFP, April 7, 2024、ANHA, April 7, 2024、‘Inab Baladi, April 7, 2024、Qanat al-Manar, April 7, 2024、Reuters, April 7, 2024、SANA, April 7, 2024、SOHR, April 7, 2024などをもとに作成。
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国防省はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、シリア軍部隊がロシア軍の支援を受け、ダイル・ザウル県農村地帯、ヒムス県タドムル市農村地帯、イドリブ県農村地帯にあるテロリストの指揮所、陣地、要塞、武器弾薬庫、車輛を戦闘機、無人航空機(ドローン)で爆撃、また砲撃し、これらを完全に破壊、外国人を含む多数のテロリストを殺害したと発表した。

https://youtu.be/1Mgkes7X0JI
SANA(4月6日付)が伝えた。
AFP, April 7, 2024、ANHA, April 7, 2024、‘Inab Baladi, April 7, 2024、Reuters, April 7, 2024、SANA, April 7, 2024、SOHR, April 7, 2024などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、4月6日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午後4時10分、アースィー陣地にある無人航空機(ドローン)の電波妨害システムを自爆型ドローン1機で攻撃、直接の損害を与える。
午後4時15分、アルヌーン村などに対するイスラエル軍の攻撃への報復として、ザウラ入植地をカチューシャ砲複数発で攻撃。
午後4時30分、占領下カフル・シューバー丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地をブルカーン重ロケット砲1発で攻撃し、直接の損害を与える。
午後5時05分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後8時50分、レバノン領空でヘルメス 450無人航空機1機を撃墜。
西部地区
午前2時00分、ラーミヤー村一帯に集結するイスラエル軍部隊を砲撃。
午前11時50分、マルキヤ入植地をブルカーン重ロケット砲1発で攻撃し、正確に損害を与える。
午後12時40分、マルジャアユーン市などに対するイスラエル軍の攻撃への報復として、ジャル・アラーム陣地、同陣地とシュロミ町の間に展開するイスラエル軍部隊をブルカーン重ロケット砲複数発で攻撃、直接の損害を与える。
午後2時25分、シュトゥラ入植地に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後2時40分、ショメラ入植地一帯に集結するイスラエル軍部隊を砲撃し、直接の損害を与える。
午後6時15分、ジャルダーフ陣地をブルカーン重ロケット砲1発で攻撃し、直接の損害を与える。
**
レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人と民間防衛隊の隊員1人が死亡したと発表した。
**
イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午後3時34分、シュトゥラ入植地地域に夜間、レバノンからの5回の砲撃が確認された。また過去数時間でイスラエル北部への多数の砲撃が確認された。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が終日、アイター・シャアブ村、アルヌーン村、ティールハルファー村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラ多数を攻撃。砲兵部隊がアルマー・シャアブ村、サウワーナ村を砲撃、脅威を排除。
午後10時31分、レバノンで任務遂行中のイスラエル空軍の無人航空機(ドローン)に向けて地対空ミサイル1発が発射され、撃墜された。
AFP, April 6, 2024、ANHA, April 6, 2024、‘Inab Baladi, April 6, 2024Qanat al-Manar, April 6, 2024、Reuters, April 6, 2024、SANA, April 6, 2024、SOHR, April 6, 2024などをもとに作成。
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アレッポ県では、ANHA(4月7日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊のダンダニーヤ村、サイヤーダ村を砲撃した。
トルコ軍はまた、アイン・アラブ(コバネ)市近郊のバグダキー村一帯の農地を無人航空機(ドローン)1機で爆撃した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にある「ユーフラテスの盾」地域のラーイー村で、シリア国民軍の軍用車輛に仕掛けられていた爆弾が爆発し、乗っていた戦闘員2人が死亡した。
AFP, April 6, 2024、ANHA, April 6, 2024、‘Inab Baladi, April 6, 2024、Reuters, April 6, 2024、SANA, April 6, 2024、SOHR, April 6, 2024などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
国防省はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、シリア軍部隊が昼夜、ロシア軍の支援を受けて、アレッポ県とイドリブ県の農村地帯にある「テロリスト」の指揮所複数ヵ所、車輛や重装備を攻撃し、これを破壊、多数の「テロリスト」を殺傷したと発表した。
また、複数の無人航空機(ドローン)を迎撃、多数を破壊したと付言した。

https://youtu.be/qiHqvPipnBk
SANA(4月6日付)が伝えた。
AFP, April 6, 2024、ANHA, April 6, 2024、‘Inab Baladi, April 6, 2024、Reuters, April 6, 2024、SANA, April 6, 2024、SOHR, April 6, 2024などをもとに作成。
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米中央軍(CENTCOM)は4日午前3時28分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、現地時間午後2時20分頃、CENTCOMが、フーシー派の支配下にあるイエメン領内で対艦ミサイル(ASM)1発を撃破することに成功したと発表した。
April 4 Red Sea Update
At approximately 2:20 p.m. (Sanaa time) on April 4, U.S. Central Command (CENTCOM) forces successfully engaged and destroyed one anti-ship missile (ASM) in a Houthi-controlled territory of Yemen. There were no injuries or damage reported by U.S.,… pic.twitter.com/tJy7cuBvae
— U.S. Central Command (@CENTCOM) April 5, 2024
AFP, April 5, 2024、ANHA, April 5, 2024、‘Inab Baladi, April 5, 2024、Reuters, April 5, 2024、SANA, April 5, 2024、SOHR, April 5, 2024などをもとに作成。
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レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、4月5日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午前0時50分、メトゥラ町入口で軍用車輛をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与え、車輛を破壊、乗っていた兵士らを殺傷。
午後4時05分、マナラ入植地一帯に展開するイスラエル軍部隊を砲撃し、直接の損害を与える。
午後5時35分、占領下カフル・シューバー丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
西部地区
午前0時50分、マルキヤ入植地内のイスラエル軍兵士と車輛をロケット弾と迫撃砲で攻撃、確実な損害を与える。
午後12時00分、ザルイート入植地のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。
午後2時15分、アダミット(キブツ)内の建物に拠点を構えるイスラエル軍部隊を攻撃し、確実な損害を与える。
午後3時5分、ハドブ・ヤールーン陣地を砲撃し、直接の損害を与える。
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レバノン・イスラーム抵抗はまた、アマル運動戦闘員を含む戦闘員6人が死亡したと発表した。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午後3時15分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、ズィブキーン村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラ、ヤーリーン村、アイター・シャアブ村地域にえる軍事複合施設複数ヵ所を攻撃した。イスラエル軍は本日早く、シャブアー農場地域にあるヒズブッラーの監視ポスト1ヵ所、カフルハマーム村地域の陣地1ヵ所を攻撃した。
午後8時52分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機は先ほど、マルジャアユーン市地域にあるアマル運動の軍事複合施設1ヵ所を攻撃した。イスラエル軍は本日早く、イスラエル北部に対してテロリストが無人航空機(ドローン)での偵察活動を行っているのを確認し、これを攻撃した。イスラエル軍戦闘機は過去数時間にわたり、カフルカラー村、ティールハルファー村地域のヒズブッラーのテロ・インフラ、マイス・ジャバル村、ブライダー村地域の軍事複合施設複数ヵ所を攻撃。
AFP, April 5, 2024、ANHA, April 5, 2024、‘Inab Baladi, April 5, 2024、Qanat al-Manar, April 5, 2024、Reuters, April 5, 2024、SANA, April 5, 2024、SOHR, April 5, 2024などをもとに作成。
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