米主導の有志連合の貨物車輌など多数からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入(2024年2月14日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など多数からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)からシリア領内に新たに進入し、シャッダーディー市およびダイル・ザウル県の米軍基地に向かった。

AFP, February 14, 2024、ANHA, February 14, 2024、‘Inab Baladi, February 14, 2024、Reuters, February 14, 2024、SANA, February 14, 2024、SOHR, February 14, 2024などをもとに作成。

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「イランの民兵」がダイル・ザウル県ウマル油田の米軍基地を攻撃、米軍も爆撃などで応戦(2024年2月13日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、「イランの民兵」が北・東シリア地域民主自治局(ダイル・ザウル地区)の支配下にあるウマル油田近くに違法に設置されている「グリーン・ヴィレッジ」基地を多数のロケット弾で攻撃、ロケット弾の一部が基地に着弾した。

これと前後して、米主導の有志連合がシリア政府の支配下にあるマヤーディーン市近郊の砂漠地帯にあるアイン・アリー廟一帯を爆撃、複数回の爆発音が確認された。

また、ウマル油田の米軍基地もマヤーディーン市やアイン・アリー廟一帯をミサイルで攻撃、それによる爆発音が少なくとも3回確認された。

イマーム・アリー廟は、シリア軍と「イランの民兵」がダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末に2017年に制圧したマヤーディーン市近郊の泉(アイン・アリー)に建設したモスク廟。

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RIAノーヴォスチ通信(2月13日付)が地元情報筋の話として伝えたところによると、ウマル基地の米軍基地が1時間以内に3回の攻撃を受けた。

1回目の攻撃はロケット弾2発、2回目の攻撃は3発で、米軍の防空システムは迎撃に失敗、さらに3回目の攻撃では10発以上のロケット弾が発射し、着弾、火災が発生したという。

AFP, February 13, 2024、ANHA, February 13, 2024、‘Inab Baladi, February 13, 2024、Reuters, February 13, 2024、RIA Novosti, February 13, 2024、SANA, February 13, 2024、SOHR, February 13, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)は、マーシャル諸島船籍のMVスター・アイリスがフーシー派のミサイル攻撃で若干の損傷を被ったと発表(2024年2月13日)

米中央軍(CENTCOM)は午後4時54分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、フーシー派が現地時間12日午前3時30分から45分にかけて、イエメン領内の支配地からバブ・エル・マンデブ海峡を航行中のギリシャ所有、マーシャル諸島船籍のMVスター・アイリスにミサイル2発を発射したと発表した。

MVスター・アイリスは紅海をブラジルに向けて南下中に狙われ、若干の物的損害を被ったが、死傷者はなかった。


AFP, February 13, 2024、ANHA, February 13, 2024、‘Inab Baladi, February 13, 2024、Reuters, February 13, 2024、SANA, February 13, 2024、SOHR, February 13, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を8回攻撃する一方、戦闘員1人が戦死したと発表(2024年2月13日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、2月13日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前7時45分、フニン城に集結するイスラエル軍をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午前11時15分、イスラエル軍によるタッルーサ村の民家などへの攻撃への報復として、キリヤット・シュモナ市にある警察の施設を攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時00分、スカイラーク1 eVTOL無人航空機(ドローン)1機を捕捉。

午後3時00分、マルジュ陣地一帯に集結するイスラエル軍をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時10分、占領下ゴラン高原のルワイサート・イルム陣地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

午後8時00分、ザブディーン陣地の司令部をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前9時30分、ハドブ・ヤーリーン陣地のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午後2時12分、マタット入植地に集結するイスラエル軍を攻撃し、兵士複数を殺傷。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が戦死したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後6時3分、イスラエル軍ジェット戦闘機が先ほど、フーラー村、ハイラト・ダーバー村、ヤールーン村、マイス・ジャバル村、ヤーリーン村、シャイヒーン村にあるヒズブッラーの監視ポスト、テロ・インフラなど多数、ラーミヤー村のテロ・インフラを攻撃。イスラエル軍砲兵部隊も終日、レバノン南部の複数ヵ所を砲撃。

午後11時59分、ドブ山地帯にレバノン領内から2回の砲撃があり、砲弾が空地に着弾したことを確認。イスラエル軍は報復として砲弾発射地などを攻撃。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、ラーミヤー村の陣地1ヵ所、ラアス・ファルア村の陣地1ヵ所を攻撃。

AFP, February 13, 2024、ANHA, February 13, 2024、‘Inab Baladi, February 13, 2024、Qanat al-Manar, February 13, 2024、Reuters, February 13, 2024、SANA, February 13, 2024、SOHR, February 13, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県バイナ村一帯を砲撃、住民1人とシリア軍兵士1人が死亡(2024年2月13日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍とシリア国民軍が12日深夜から13日未明にかけて、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるバイナ村一帯を砲撃、住民1人とシリア軍兵士1人が死亡した。

AFP, February 13, 2024、ANHA, February 13, 2024、‘Inab Baladi, February 13, 2024、Reuters, February 13, 2024、SANA, February 13, 2024、SOHR, February 13, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは12日にイスラエル軍がアレッポ国際空港に併設されているナイラブ航空基地を爆撃、3人が負傷したと発表(2024年2月13日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、2月12日、イスラエル軍のF-16戦闘機2機がレバノン領空から巡航ミサイル2発をアレッポ県のアレッポ国際空港に併設されているナイラブ航空基地に発射、これにより基地に勤務するシリア軍関係者3人が負傷したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(12月13日付)が伝えた。

これに関して、シリア人権監視団は12日、アレッポ国際空港の周辺で爆発性戦争残存物(ERW)の激しい爆発があり、イスラエル軍の爆撃だと勘違いした空港職員が空港内の地下壕に避難したと発表していた。

RIA Novosti, February 13, 2024 、SOHR, February 12, 2024 をもとに作成。

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ダイル・ザウル県で「イランの民兵」の武器弾薬庫などが米軍によると見られる爆撃を受ける(2024年2月12日)

ダイル・ザウル県では、ANHA(2月12日付)が複数筋からの情報として伝えたところによると、シリア政府の支配下にあるマヤーディーン市近郊のシブリー村にある「イランの民兵」の武器弾薬庫など複数ヵ所が、米軍によると見られる爆撃を受けた。

これらの武器弾薬庫に貯蔵されていた物資は数日前に別の場所に移動されていたという。

シリア人権監視団によると、爆撃を行ったのは無人航空機(ドローン)複数機。

イラン・イスラーム革命防衛隊に所属する「イマーム・サーディクの民兵」が使用するシブリー村の農場1ヵ所、同防衛隊が教練のために使用していた施設、マヤーディーン市近郊の砂漠地帯にあるアイン・アリー廟に至る道路に設置されているロケット弾砲台でトレーラーなどが狙われ、トレーラーの運転手が死亡した。

イマーム・アリー廟は、シリア軍と「イランの民兵」がダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末に2017年に制圧したマヤーディーン市近郊の泉(アイン・アリー)に建設したモスク廟。

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シーア派聖地巡礼者を乗せた大型バス6台が、ブーカマール国境通行所(イラク側はカーイム国境通行所)を経由してシリア領内に入り、首都ダマスカス方面に向かった。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, February 12, 2024、ANHA, February 12, 2024、‘Inab Baladi, February 12, 2024、Reuters, February 12, 2024、SANA, February 12, 2024、SOHR, February 12, 2024などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)は米国の商船スター・アイリス(マーシャル諸島船籍)を多数の対艦ミサイルで攻撃したと発表(2024年2月12日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後11時00分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、ガザ地区のパレスチナ人を支援し、米英軍のイエメンへの攻撃に報復するため、海軍部隊が紅海で米国の商船スター・アイリス(マーシャル諸島船籍)を多数の対艦ミサイルで攻撃したと発表した。

 

AFP, February 12, 2024、ANHA, February 12, 2024、‘Inab Baladi, February 12, 2024、Reuters, February 12, 2024、SANA, February 12, 2024、SOHR, February 12, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を7回攻撃する一方、戦闘員4人が戦死したと発表(2024年2月12日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、2月12日の戦果について以下の通り発表した。


東部地区

午後2時40分、レーダー・サイトに設置されているスパイ設備をロケット弾攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時55分、占領下シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午後3時15分、ビーラーニート兵舎をファラク1ロケット弾1発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時25分、ザルイート入植地をファラク1ロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時25分、イスラエル軍による民家などへの攻撃への報復として、イスラエル軍が集結するイールオン(キブツ)内の建物を攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時5分、同じく報復として、イスラエル軍が集結するアビビム入植地内の建物を攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時15分、リーシャー池一帯に展開するイスラエル軍部隊をブルカーン重ロケット砲複数発で砲撃し、直接の損害を与える。

 

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員4人が戦死したと発表した。




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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後4時50分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、マルワヒーン村、ラーミヤー村、ヤールーン村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラ、砲台、陣地などを攻撃。イスラエル軍がカフルカラー村で疑わしい活動を確認し、攻撃。

AFP, February 12, 2024、ANHA, February 12, 2024、‘Inab Baladi, February 12, 2024、Qanat al-Manar, February 12, 2024、Reuters, February 12, 2024、SANA, February 12, 2024、SOHR, February 12, 2024などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県で「決戦」作戦司令室の部隊をドローンで爆撃するとともに、トルコ軍基地を砲撃、戦闘員4人を殺害、5人を負傷させる(2024年2月12日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がガーブ平原でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、ダイル・ザンバル村を砲撃した。

シリア軍はまた、シャイフ・スィンドヤーン村近くの交差点に集結するオートバイに乗った「決戦」作戦司令室の部隊を無人航空機(ドローン)1機で爆撃し、戦闘員4人を殺害、3人を負傷させた。

シリア軍はさらに、サルミーン市やビンニシュ市一帯、マジャーリズ村にあるトルコ軍基地を砲撃、基地内にいたシリア人2人が負傷した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が県西部の第111連隊基地一帯を砲撃した。

AFP, February 12, 2024、ANHA, February 12, 2024、‘Inab Baladi, February 12, 2024、Reuters, February 12, 2024、SANA, February 12, 2024、SOHR, February 12, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県タッル・リフアト市近郊の砲撃(2024年2月12日)

アレッポ県では、ANHA(2月12日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のスムーカ村、シャフバー・ダム、バイナ村を砲撃、バイナ村で住民1人が負傷した。

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人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の傘下で活動するアフリーン解放軍団の広報センターは声明を出し、アレッポ県北部での過去72時間での戦闘で「占領国トルコの傭兵」(シリア国民軍諸派の戦闘員)の3人を殲滅したと発表した。

ANHA(2月12日付)が伝えた。

AFP, February 12, 2024、ANHA, February 12, 2024、‘Inab Baladi, February 12, 2024、Reuters, February 12, 2024、SANA, February 12, 2024、SOHR, February 12, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はイエメン領内のフーシー派支配地域で出撃・発射の準備がなされていた無人海上艦艇(USV)2隻と移動式対艦巡航ミサイル3基を自衛攻撃したと発表(2024年2月11日)

米中央軍(CENTCOM)は午後4時1分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、CENTCOMが現地時間10日午後43時から5時にかけて、 イエメン領内のフーシー派支配地域で出撃・発射の準備がなされていた無人海上艦艇(USV)2隻と移動式対艦巡航ミサイル3基に対して自衛攻撃を行ったと発表した。

AFP, February 11, 2024、ANHA, February 11, 2024、‘Inab Baladi, February 11, 2024、Reuters, February 11, 2024、SANA, February 11, 2024、SOHR, February 11, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが指導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を5回攻撃(2024年2月11日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、2月11日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前9時00分、占領下シャブアー農場・カフルシューバーにあるルワイサート・イルム陣地のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時00分、タイハート丘に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時5分、アッバード陣地にあるスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時20分、ルワイサート・イルム陣地を再びロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時55分、ナザル山に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後4時50分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、マルワヒーン村、ラーミヤー村、ヤールーン村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラ、砲台、陣地などを攻撃。イスラエル軍がカフルカラー村で疑わしい活動を確認し、攻撃。

AFP, February 11, 2024、ANHA, February 11, 2024、‘Inab Baladi, February 11, 2024、Qanat al-Manar, February 11, 2024、Reuters, February 11, 2024、SANA, February 11, 2024、SOHR, February 11, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がヒムス県タドムル市一帯の砂漠地帯、ダイル・ザウル県の砂漠地帯で、ダーイシュに対する爆撃を実施(2024年2月11日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がヒムス県タドムル市一帯の砂漠地帯、ダイル・ザウル県の砂漠地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)に対する爆撃を実施した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が、ビシュリー山(ダイル・ザウル県)に近い県東部の砂漠地帯で、キノコの収穫をしている住民と彼らを護衛する国防隊を襲撃、交戦した。

AFP, February 11, 2024、ANHA, February 11, 2024、‘Inab Baladi, February 11, 2024、Reuters, February 11, 2024、SANA, February 11, 2024、SOHR, February 11, 2024、February 12, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がカーミシュリー市をドローンで攻撃し、YPJの女性司令官2人を暗殺(2024年2月11日)

ハサカ県では、ANHA(2月11日付)によると、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同統治下にあるカーミシュリー市の南部環状地帯で、車1台が標的となり、2人が負傷した。

シリア人権監視団によると、車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の関係者2人が負傷した。

ANHA(2月11日付)によると、トルコ軍はまた、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のウンム・カイフ村にある穀物サイロを砲撃した。

シリア人権監視団によると、トルコ軍はさらにカーミシュリー市アルバウィーヤ地区の教会近くにある「負傷者の館」を無人航空機(ドローン)1機で爆撃した。

これに関して、女性防衛隊(YPJ)は11日に声明を出し、司令官2人がトルコ軍の攻撃で死亡したと発表した。

一方、アナトリア通信(2月16日付)は、複数の匿名治安筋の話として、トルコの諜報機関が、シリア北部での作戦でクルディスタン労働者党(PKK)の女性司令官ファーティマ・サーカーナー氏を無力化したと伝えた。

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アレッポ県では、ANHA(2月11日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のハルバル村を自爆型無人航空機(ドローン)1機で攻撃した。

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シリア民主軍の広報センターは声明を出し、ダイル・ザウル県での「シリア政府の傭兵」との戦闘で兵士5人が、またアレッポ県マンビジュ市近郊での戦闘で1人が死亡したと発表、その氏名などを公開した。

ANHA(2月11日付)が伝えた。

AFP, February 11, 2024、 Anadolu Ajansı, February 16, 2024 、ANHA, February 11, 2024、February 12, 2024、‘Inab Baladi, February 11, 2024、Reuters, February 11, 2024、SANA, February 11, 2024、SOHR, February 11, 2024などをもとに作成。

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アサド大統領はイランのアブドゥッラフヤーン外務大臣との会談で「ガザ地区へのイスラエルの攻撃に対する米国の支援と中東各地での攻撃は、紛争の範囲を拡大させようとするもの」と述べる(2024年2月11日)

イランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣は、ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣との会談、記者会見後、アサド大統領と会談し、両国関係や地域情勢などについて意見を交わした。

会談のなかで、アサド大統領は以下の通り述べた。

ガザ地区に対して続けられているイスラエルの攻撃に対する米国の振る舞いは、シオニスト政体(イスラエル)に兇器を増援し続け、中東のさまざまな地域で攻撃を行うことで、紛争の範囲を拡大させようとするものだ。

シオニスト政体と西側は今日ジレンマに陥っている。西側は今、この政体を救済することを求められている一方、パレスチナ、シリア、レバノンでイスラエルが攻撃を強めていることは、このジレンマから抜け出そうとする試みに他ならない。

我々は全エネルギーを注いでパレスチナ人民の側につかねばならない。なぜなら、イスラエルのガザ攻撃に対してこの人民が実現したものは、パレスチナ問題が生じて以降実現され得なかったものだからだ。

シオニスト政体は、ガザに対する攻撃においてパレスチナ人民に対してこれほどの犯罪を行い、それ以前にも数十年にわたって流血と大量虐殺を行ってきたにもかかわらず、それに満足してない。だから、安保理など関連する国際機関が虐殺を止めようとするなか、ラファ市での犯罪を貫徹しようと準備している。

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SANA(2月11日付)が伝えた。

AFP, February 11, 2024、ANHA, February 11, 2024、‘Inab Baladi, February 11, 2024、Reuters, February 11, 2024、SANA, February 11, 2024、SOHR, February 11, 2024などをもとに作成。

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ミクダード外務在外居住者大臣はイランのアブドゥッラフヤーン外務大臣との会談で「シリアは自らが決めた時間、場所、方法でイスラエルと新たな戦争を行う完全なる用意ができている」と述べる(2024年2月11日)

イランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣は、シリアを訪問し、ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣と会談した。

https://youtu.be/y4SeEbjDOZ8

会談後の記者会見で、ミクダード外務在外居住者大臣は以下の通り述べた。

この政体(イスラエル)とその計略に対するシリアの抵抗運動は、パレスチナの地にこの政体が樹立され、アラブ諸国の領土を占領して以来行われている。
シリアは自らが決めた時間、場所、方法で新たな戦争を行う完全なる用意ができている。
シリア領ゴラン高原に対するイスラエルの占領の終わりがシリア国民にとっての優先事項であり、神聖なる任務だ。

一方、アブドゥッラフヤーン外務大臣は、米軍によるシリア領内の違法駐留や攻撃を非難、ガザ地区のパレスチナ人に対する米国とイスラエルによる集団虐殺の停止と人道支援を求めるとともに、パレスチナ人強制移住への試みに拒否の姿勢を示した。


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SANA(2月11日付)が伝えた。

なお、アブドゥッラフヤーン外務大臣はシリア訪問に先立って、レバノンを訪れ、アブドゥッラー・ブーハビーブ外務大臣と会談、イスラエルのガザ地区に対する攻撃への対応などについて協議、イスラエルの攻撃停止が地域安定のカギになると述べていた。

AFP, February 11, 2024、ANHA, February 11, 2024、‘Inab Baladi, February 11, 2024、Reuters, February 11, 2024、SANA, February 11, 2024、SOHR, February 11, 2024などをもとに作成。

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「イランの民兵」がダイル・ザウル県CONOCOガス田とウマル油田に違法に設置されている米軍基地を4回にわたって攻撃(2024年2月10日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、「イランの民兵」が北・東シリア地域民主自治局(ダイル・ザウル地区)の支配下にあるCONOCOガス田に違法に設置されている米軍基地を無人航空機(ドローン)1機で攻撃した。

これに対して、米軍は対空ミサイルで応戦すると、「イランの民兵」は多数のロケット弾で再び基地を攻撃した。

RIAノーヴォスチ通信(2月10日付)によると、CONOCOガス田の米軍基地には4発のロケット弾が着弾した。

シリア人権監視団によると、「イランの民兵」はさらに、ウマル油田にある米軍基地に向けて約20発のロケット弾を発射し、攻撃、米軍も対空ミサイルで迎撃、ロケット弾の一部を撃破した。

これに対して、「イランの民兵」はドローン1機でウマル油田の米軍基地を攻撃した。

RIAノーヴォスチ通信(2月10日付)によると、ウマル油田の基地に対する攻撃はドローン3機によって行われ、基地内で複数回の爆発が発生した。

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一方、ロイター通信(2月10日付)は、治安筋の話として、米主導の有志連合の防空システムがCONOCO油田にある米軍基地に対するドローン6機による攻撃を阻止したと伝えた。

AFP, February 10, 2024、ANHA, February 10, 2024、‘Inab Baladi, February 10, 2024、Reuters, February 10, 2024、RIA Novosti, February 10, 2024、SANA, February 10, 2024、SOHR, February 10, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はイエメン領内のフーシー派支配地域で無人海上艦艇(USV)2隻と移動式対艦巡航ミサイル4基に自衛攻撃を行ったと発表(2024年2月10日)

米中央軍(CENTCOM)は午後3時54分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、CENTCOMが現地時間9日午前3時から午後9時40分にかけて、 イエメン領内のフーシー派支配地域で出撃・発射の準備がなされていた無人海上艦艇(USV)2隻と移動式対艦巡航ミサイル4基に対して自衛攻撃を行ったと発表した。

AFP, February 10, 2024、ANHA, February 10, 2024、‘Inab Baladi, February 10, 2024、Reuters, February 10, 2024、SANA, February 10, 2024、SOHR, February 10, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部を8回攻撃する一方、戦闘員2人が戦死したと発表(2024年2月10日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、2月10日の戦果について以下の通り発表した。


東部地区

午後2時30分、イスラエル軍のスカイラーク1 eVTOL無人航空機(ドローン)1機を捕捉。

午後5時45分、マナラ入植地でイスラエル軍が配置されている建物を攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時45分、イスラエル軍による民家などへの攻撃への報復として、キリヤット・シュモナ市にある軍施設を攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時15分、ディション入植地にあるイスラエル軍の砲台をカチューシャ砲で攻撃。

西部地区

午後12時40分、ビーラーニート兵舎をロケット弾で攻撃。

午後3時5分、ジャル・アラーム陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時15分、ハドブ・アイター高地に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後6時20分、ヒルバト・マーイル基地とその砲台をファラク1ロケット弾で攻撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が戦死したと発表した。


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NNA(2月10日付)は、イスラエル軍がナバティーヤ県のヒヤーム村郊外を無人航空機(ドローン)1機で爆撃、これにより農作業をしていたシリア人3人が負傷した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後6時39分、シュロミ町にレバノンから3発の砲弾が発射され、空地に着弾したことをさきほど確認。イスラエル軍が砲弾発射地などを砲撃。イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、アイター・シャアブ村、ナークーラ村、ヒヤーム村、マルワヒーン村にあるヒズブッラーの指揮所3ヵ所、テロ・インフラ2ヵ所などを攻撃。

AFP, February 10, 2024、ANHA, February 10, 2024、‘Inab Baladi, February 10, 2024、NNA, February 10, 2024、Qanat al-Manar, Februry 10, 2024、Reuters, February 10, 2024、SANA, February 10, 2024、SOHR, February 10, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機ヒムス県、ラッカ県のダーイシュ拠点を爆撃する一方、ダーイシュはヒムス県内各所でシリア軍、国防隊を襲撃(2024年2月10日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがタドムル市北東のアーラーク油田一帯に潜入、シリア軍や親政権民兵と戦闘となった。

ダーイシュはまた、タイバ村からスフナ市に至る砂漠地帯に展開するシリア軍第17師団と国防隊の陣地複数ヵ所を襲撃、ダビーヤート・ガス田近くではシリア軍第18師団、国防隊と交戦した。

一連の戦闘で、ダーイシュのメンバー5人とシリア軍兵士1人が死亡した(シリア人権監視団によると、その後シリア軍兵士の死者は6人となった)。

一方、ロシア軍戦闘機複数機が早朝、ダーイシュが潜伏するタドムル市一帯の砂漠地帯とラッカ県ラサーファ市一帯の砂漠地帯の複数ヵ所を爆撃した。

AFP, February 10, 2024、ANHA, February 10, 2024、‘Inab Baladi, February 10, 2024、Reuters, February 10, 2024、SANA, February 10, 2024、SOHR, February 10, 2024、February 14, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県タッル・リフアト市近郊を砲撃(2024年2月10日)

アレッポ県では、ANHA(2月10日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のバイルーニーヤ村、ヒルバト・シャッアーラ村、スムーカ村を砲撃した。

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人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の傘下で活動するアフリーン解放軍団の広報センターは声明を出し、トルコ占領下のアレッポ県マーリア市方面の前線で2月6日に狙撃作戦を実施し、トルコ占領軍の傭兵(シリア国民軍諸派の戦闘員)を殺害したと発表した。

ANHA(2月10日付)が伝えた。

AFP, February 10, 2024、ANHA, February 10, 2024、‘Inab Baladi, February 10, 2024、Reuters, February 10, 2024、SANA, February 10, 2024、SOHR, February 10, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍がダマスカス郊外県ディーマース町一帯の複数ヵ所を爆撃、3人が死亡(2024年2月10日)

国防省はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、10日午前1時5分頃、イスラエル軍が占領下ゴラン高原方面からダマスカス郊外県の複数ヵ所を爆撃、シリア軍防空部隊が敵ミサイルの一部を撃破、これによる損害は物的なものにとどまったと発表した。

SANA(2月10日付)が伝えた。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍が爆撃したのは、ダマスカス郊外県のディーマース町近郊のクラー・アサド村。

クラー・アサド村では、住宅1棟が狙われ、身元不明者3人が死亡した。

死亡したのは外国人との情報もある。

また、ダマスカス県ドゥンマル区のマシュルーウ・ドゥンマル地区の住宅に、シリア軍防空部隊が発射した地対空ミサイルの破片が落下し、物的な損害が生じた。

クラー・アサド村は、政府や軍の関係者が多く住んでいる。

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これに関して、ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、イスラエル空軍のF-35戦術戦闘機2機が、ゴラン高原南部からシリア領空に入らずに、ディーマース航空基地一帯の軍事インフラに4発の誘導爆弾による空爆を実施、この結果、物的損害が生じた」と発表した。

AFP, February 10, 2024、ANHA, February 10, 2024、‘Inab Baladi, February 10, 2024、Reuters, February 10, 2024、RIA Novosti, February 10, 2024、SANA, February 10, 2024、SOHR, February 10, 2024などをもとに作成。

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「イランの民兵」はダイル・ザイル県CONOCOガス田の米軍基地を砲撃、米軍もドローンでブーカマール市一帯を爆撃(2024年2月9日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局(ダイル・ザウル地区)の支配下にあるCONOCOガス田に違法に設置されている米軍基地に「イランの民兵」がロケット弾3発を発射した。

これに対して、米軍所属と見られる無人航空機(ドローン)1機がシリア政府の支配下にあるブーカマール市近郊のスッカリーヤ村一帯のイラン・イスラーム革命防衛隊の陣地を爆撃した。

AFP, February 9, 2024、ANHA, February 9, 2024、‘Inab Baladi, February 9, 2024、Reuters, February 9, 2024、SANA, February 9, 2024、SOHR, February 9, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米中央軍(CENTCOM)はイエメン領内のフーシー派支配地域で出撃・発射の準備がなされていた無人海上艦艇と対艦巡航ミサイルを自衛攻撃(2024年2月9日)

米中央軍(CENTCOM)は午前2時10分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、 CENTCOMが現地時間8日の午前5時から午後9時にかけて、イエメン領内のフーシー派支配地域で出撃・発射の準備がなされていた無人海上艦艇(USV)4隻と移動式対艦巡航ミサイル7基に対して自衛攻撃を行ったと発表した。


AFP, February 9, 2024、ANHA, February 9, 2024、‘Inab Baladi, February 9, 2024、Reuters, February 9, 2024、SANA, February 9, 2024、SOHR, February 9, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗は米軍のイラクへの爆撃を非難、米軍撤退に向けたジハードを呼びかける(2024年2月9日)

イラク・イスラーム抵抗は午後11時28分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、米軍によるイラクへの度重なる爆撃を非難、米国が「武器という言葉以外を理解しない」と断じたうえで、「ジハードを行う我らが兄弟」に対して、抵抗運動の隊列に加わり、米占領軍の放逐に参加するようと呼びかけた。

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イラク・イスラーム抵抗は午後11時52分、テレグラムのアカウントを通じて声明を出し、ガザ地区に対するイスラエルの攻撃への報復として、イスラエルの死海岸の重要標的を攻撃したと発表した。

AFP, February 9, 2024、ANHA, February 9, 2024、‘Inab Baladi, February 9, 2024、Reuters, February 9, 2024、SANA, February 9, 2024、SOHR, February 9, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル占領下のゴラン高原をカチューシャ砲数十発で攻撃(2024年2月9日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、2月9日の戦果について以下の通り発表した。


東部地区

午後2時20分、バグデーディー陣地に配備されているメルガヴァ戦車を攻撃し、これを破壊。

午後3時10分、占領下シャブアー農場のラムター陣地のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時30分、シャブアー農場のザブディーン陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時35分、バイヤード・バリーダー陣地陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時50分、占領下ゴラン高原のカイラア村にカチューシャ砲数十発を発射。


西部地区

午前11時15分、ドブ山のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時30分、マルキヤ入植地一帯のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午後4時00分、マルキヤ入植地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

 

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が戦死したと発表した。


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マナール・チャンネル(2月6日付)は、2月8日午前10時から2月9日午前10時までのイスラエル軍の攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

同インフォグラフィアによると、イスラエル軍は、レバノンの北部に対して7回の爆撃と2回の砲撃などを行った。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前10時56分、イスラエル軍が先ほど、ハイファー市沖の海域上空で飛翔体を多連装ミサイルで撃破。マナラ入植地、ドブ山、マルキヤ入植地に数時間にわたってレバノンからの多数の砲撃を確認、負傷者はなかったが、イスラエル軍が砲弾発射地を攻撃。さらに、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が、マールーン・ラース村にあるヒズブッラーの陣地1ヵ所と、ユフムラ村、ナークーラ村にある軍事複合施設3ヵ所を爆撃、砲兵部隊もレバノン南部の複数ヵ所を砲撃。昨夜(8日)、ジェット戦闘機複数機がマイス・ジャバル村のテロ・インフラを攻撃。

午後8時25分、レバノンから(イスラエルが占領する)ゴラン高原に向けて十数発のロケット弾が発射されたのを確認し、多連装ミサイルで多数のロケット弾を撃破、撃破されなかったロケット弾は空地に着弾した。レバノン南部(Khilat al-Daba)からの砲撃を確認し、航空機が砲台を国劇。イスラエル軍はまた、ヒヤーム村にあるヒズブッラーの軍事複合施設1ヵ所を爆撃、砲兵部隊もレバノン領内の複数ヵ所を砲撃。

AFP, February 9, 2024、ANHA, February 9, 2024、‘Inab Baladi, February 9, 2024、Qanat al-Manar, February 9, 2024、Reuters, February 9, 2024、SANA, February 9, 2024、SOHR, February 9, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機複数機がラッカ県とダイル・ザウル県西部の砂漠地帯などでダーイシュのスリーパーセルの拠点を爆撃(2024年2月9日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がラッカ県ラサーファ市一帯の砂漠地帯、ダイル・ザウル県西部の砂漠地帯などでダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの拠点などに対して爆撃を実施した。

AFP, February 9, 2024、ANHA, February 9, 2024、‘Inab Baladi, February 9, 2024、Reuters, February 9, 2024、SANA, February 9, 2024、SOHR, February 9, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍はシリア国民軍とともにアレッポ県タッル・リフアト市近郊、マンビジュ市近郊を砲撃(2024年2月9日)

アレッポ県では、ANHA(2月9日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村の森林地帯を砲撃した。

トルコ軍はまた、シリア国民軍とともに、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市北西のダンダニーヤ村など複数の村を砲撃、シリア軍の陣地1ヵ所も標的となった。

AFP, February 9, 2024、ANHA, February 9, 2024、‘Inab Baladi, February 9, 2024、Reuters, February 9, 2024、SANA, February 9, 2024、SOHR, February 9, 2024などをもとに作成。

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シリア軍防空部隊がイスラエル占領下のゴラン高原方面からシリア領空を侵犯したドローン2機を首都ダマスカス西方で撃墜(2024年2月9日)

国防省はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、シリア軍防空部隊が午後2時10分頃、イスラエル占領下のゴラン高原方面からシリア領空(政府支配地領空)を侵犯した無人航空機(ドローン)2機を迎撃、首都ダマスカス西方で撃墜したと発表した。

SANA(2月9日付)が伝えた。

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これに関して、シリア人権監視団は複数筋から得た情報として、首都ダマスカスで、イスラエル軍がダマスカス県西部にあるマッザ航空基地一帯に対してイスラエル軍が行ったと見られる爆撃やシリア軍防空部隊の迎撃による爆発音が複数回確認され、ダマスカス郊外県のサイイダ・ザイナブ町では、シリア軍防空部隊のミサイルの破片が民家を直撃したと発砲した。

複数筋によると、この爆発の数時間前に、マッザ航空基地には、貨物機が着陸していた。

なお、イスラエルの複数筋はこの攻撃への関与を否定しているという。

AFP, February 9, 2024、ANHA, February 9, 2024、‘Inab Baladi, February 9, 2024、Reuters, February 9, 2024、SANA, February 9, 2024、SOHR, February 9, 2024などをもとに作成。

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