ロシア当事者和解調整センターはイドリブ県内の「緊張緩和地帯」で活動するテロ組織が保有する多連装ロケット・システムや弾薬が保管されていたイシュタブリク村近郊の施設を破壊したと発表(2023年10月19日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、イドリブ県内の「緊張緩和地帯」で活動するテロ組織が保有する多連装ロケット・システムや弾薬が保管されていたイシュタブリク村近郊の施設を攻撃、これを破壊したと発表した。

クリット副センター長はまた、「緊張緩和地帯設置」で過去24時間に、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)トルキスタン・イスラーム党によるシリア軍陣地への砲撃を12回(うちイドリブ県8回、ラタキア県4回)確認、これによってシリア軍兵士3人が負傷したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(10月19日付)が伝えた。

RIA Novosti, October 19, 2023をもとに作成。

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レバノン南部・イスラエル北部でヒズブッラーとイスラエル軍の散発的戦闘が続くなか、ベイルート近郊の米大使館前で17日夜のガザ地区のバプティスト病院へのイスラエル軍の爆撃を非難するデモ、参加者が投石などを行い怒りを露わに(2023年10月18日)

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗が18日、レバノン南部・イスラエル北部でのイスラエル軍との戦況について以下の通り声明を発表した。

早朝

「殉教者フサイン・ハーニー・タウィールおよび殉教者マフディー・ムハンマド・アトウィー・グループ」がイスラエル北部のラーヒブ陣地に配備されているイスラエル軍のメルガヴァ戦車を攻撃し、損害を与え、乗っていた兵士らを殺傷。

「殉教者イブラーヒーム・ハビーブ・ダブクおよび殉教者アリー・アドナーン・シュカイル・グループ」が、ラッブーナ村(南部県スール郡)に面するイスラエル北部にあるイスラエル軍のジャッル・アッラーム陣地、ザルイート入植地、バフリー陣地をロケット弾などで攻撃。

午後

イスラエル軍によって繰り返されるレバノンの民間人に対する攻撃への報復として、「殉教者マフムード・バイズおよび殉教者マフディー・アトウィー・グループ」がマーリキーヤ陣地をロケット弾などで砲撃し、兵士多数を負傷させる。

「殉教者フサイン・ファサーイーおよび殉教者アフマド・カッサース・グループ」がメトゥラ町の陣地を攻撃。

タヒーナート丘の拠点に対する攻撃を行いイスラエル軍兵士多数を殺傷。
「殉教者アリー・ハサン・ハドラジュおよび殉教者アリー・ラーイフ・ファトゥーニー・グループ」がタヒーナート丘を再び攻撃。

マナール・チャンネル(10月18日付)が伝えた。

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一方、イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は、同地の戦況について、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)で以下の通り発表した。

 

午後4時45分頃

破壊分子がマナーラ地区、ナークーラ岬に対戦車砲多数を発射、イスラエル軍がこれに応戦し、レバノン領内のヒズブッラーのインフラを攻撃。

午後5時半頃

イスラエル領内に対戦車砲を発射したレバノン領内の陣地2ヵ所をイスラエル軍戦車が砲撃し、破壊、メトゥラ町に対戦車砲を発射したレバノン領内の陣地1ヵ所をイスラエル軍が砲撃。これに対してルース山地区が砲撃を受けた。

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NNA(10月18日付)などによると、首都ベイルート郊外にある米国大使館前で、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化や米国によるイスラエル支援に抗議するデモが発生し、デモ参加者は、投石を行うなどして、17日夜のガザ地区ガザ市にあるバプティスト病院(アフリー・アラブ病院)へのイスラエル軍の爆撃によるとされる爆発をイスラエルの犯行と断じて、怒りを露わにした。

これに対して、レバノンの治安当局は催涙ガスや放水銃を使ってデモ参加者を強制排除した。

AFP, October 18, 2023、ANHA, October 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2023、‘Inab Baladi, October 18, 2023、NNA, October 18, 2023、Qanat al-Manar, October 18, 2023、Reuters, October 18, 2023、SANA, October 18, 2023、SOHR, October 18, 2023などをもとに作成。

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シリア軍とロシア軍がイドリブ県などを激しく爆撃・砲撃、多数負傷(2023年10月18日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が、シャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、スフーフン村、フライフィル村、サルミーン市、アリーハー市、タルマーニーン村を砲撃し、サルミーン市で3人、アリーハー市で3人、タルマーニーン村で男性1人と子供1人が負傷した。

ロシア軍がジスル・シュグール市近郊のガーニヤ村、シャイフ・スィンドヤーン村を爆撃した。

これに対し、シャーム解放機構は、シリア政府の支配下にあるカフルナブル市近郊の森林地帯でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

シャーム解放機構はまたシリア政府の支配下にあるダーディーフ村一帯を砲撃、これによりシリア軍の士官(少尉)1人が死亡した。

なお、ホワイト・ヘルメットによると、シリア軍の砲撃で子供1人と女性2人を含む6人が負傷した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフルタアール村、カフル・アンマ村、ダーラ・イッザ市を砲撃し、ダーラ・イッザ市で女性1人と女児1人が負傷した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるクバイナ丘一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市ダルアー・バラド地区で正体不明の武装集団が住民1人を銃で撃ち殺害した。

AFP, October 18, 2023、ANHA, October 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2023、‘Inab Baladi, October 18, 2023、Reuters, October 18, 2023、SANA, October 18, 2023、SOHR, October 18, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍はアレッポ県タッル・リフアト市近郊のタート・マラーシュ村、シャワーリガ村を砲撃(2023年10月18日)

アレッポ県では、ANHA(10月18日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のタート・マラーシュ村、シャワーリガ村を砲撃した。

AFP, October 18, 2023、ANHA, October 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2023、‘Inab Baladi, October 18, 2023、Reuters, October 18, 2023、SANA, October 18, 2023、SOHR, October 18, 2023などをもとに作成。

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米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた若い男性4人が、キャンプ内の劣悪な生活環境を理由に、シリア政府の支配地に脱出(2023年10月18日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた若い男性4人が、キャンプ内の劣悪な生活環境を理由に、シリア政府の支配地に脱出した。

AFP, October 18, 2023、ANHA, October 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2023、‘Inab Baladi, October 18, 2023、Reuters, October 18, 2023、SANA, October 18, 2023、SOHR, October 18, 2023などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県バーブ市、ラッカ県タッル・アブヤド市で17日夜のガザ地区のバプティスト病院へのイスラエル軍の爆撃に抗議するデモ(2023年10月18日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つバーブ市で、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化や17日夜のガザ地区ガザ市にあるバプティスト病院(アフリー・アラブ病院)へのイスラエル軍の爆撃によるとされる爆発をイスラエルの犯行と断じ、抗議デモが行われた。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「平和の泉」地域の拠点都市の一つタッル・アブヤド市で、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化や17日夜のガザ地区ガザ市にあるバプティスト病院(アフリー・アラブ病院)へのイスラエル軍の爆撃によるとされる爆発をイスラエルの犯行と断じ、抗議デモが行われた。

AFP, October 18, 2023、ANHA, October 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2023、‘Inab Baladi, October 18, 2023、Reuters, October 18, 2023、SANA, October 18, 2023、SOHR, October 18, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはイドリブ県ミラージャ村近郊で反体制武装集団がシリア軍兵士1人を殺害したと発表(2023年10月18日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、イドリブ県のミラージャ村近郊にあるシリア軍の陣地に向けて反体制武装集団が発砲、これによってシリア軍兵士1人が死亡したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(10月18日付)が伝えた。

RIA Novosti, October 18, 2023をもとに作成。

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レバノン南部・イスラエル北部でヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗とイスラエル軍の交戦続き、双方に死傷者(2023年10月17日)

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は、17日のレバノン北部・イスラエル南部の戦況についてX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)で以下の通り発表した。

午前6時頃:イスラエル軍の陣地複数ヵ所がレバノン領からの軽火器での攻撃を受けるとともに、イスラエル軍の戦車にむけて対戦車砲が発射されたが、被害はなかったと発表。

午前8時半頃:イスラエル軍がレバノン領内から破壊分子の潜入を阻止し、4人を殺害したと発表。

午後3時頃:レバノン領内から対戦車ミサイル2発が国境地帯に設置されているイスラエル軍の陣地に向けて発射されるとともに、軽火器での発砲を受け、これに対してイスラエル軍はヒズブッラーの陣地複数ヵ所を砲撃したと発表。

午後6時頃:レバノン方面からイスラエル領空に無人航空機(ドローン)1機が飛来、イスラエル軍がこれを迎撃したと発表。

午後7時頃:イスラエル軍がヒズブッラーの標的複数ヵ所を攻撃したと発表。

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これに対して、レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗は、イスラエル北部のメトゥラ町に展開するイスラエル軍の車輌を対戦車ミサイルで攻撃したと伝え、その映像を公開した。

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レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗は声明を出し、イスラエル北部にあるラミーム兵舎をミサイル攻撃し、イスラエル軍の戦車1輌を破壊、メトゥラ町でもイスラエル軍の車輌をミサイル攻撃し、これを撃破したと発表した。

また、ザルイート、サドフ、ジャル・ダイル、マーリキーヤ、ビルカト・リーシャーに対して攻撃を行ったと発表した。

さらに、バイヤード・ブライダー陣地に集結しているイスラエル軍部隊やビラニット軍事キャンプをミサイル攻撃し、兵士を負傷させたと発表した。

レバノン・イスラーム抵抗はまた別の声明を出し、「イスラエル軍がレバノン領内から破壊分子の潜入を阻止し、4人を殺害したとのイスラエル軍報道官の発表に関して、5名がジハードの義務を果たしているなかで死亡したと発表した。





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ナハールネット(10月17日付)によると、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」開始以降、イスラエル軍との戦闘で死亡したレバノン・イスラーム抵抗の戦闘員は9人となった。

また、ラミーム兵舎では、ヒズブッラーの攻撃によりイスラエル軍の予備役2人と民間人1人が負傷したほか、アルマー・シャアブ村(南部県スール郡)に対するイスラエル軍の夜間の爆撃でレバノン人4人が死亡した。

NNA(10月17日付)は、ザヒーラ村(南部県スール郡)一帯がイスラエル軍の砲撃を受け、住民らが死傷したと伝えた。

同通信社によると、イスラエル軍は白リン弾を使用し、民間人を標的とした。

AFP, October 17, 2023、ANHA, October 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 17, 2023、‘Inab Baladi, October 17, 2023、Qanat al-Manar, October 17, 2023、NNA, October 17, 2023、Reuters, October 17, 2023、SANA, October 17, 2023、SOHR, October 17, 2023などをもとに作成。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍がシャーム解放機構の支配地各所を爆撃(2023年10月17日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍が早朝よりシャーム解放機構の支配地各所に対して爆撃を行った。

爆撃が行われたのは、シャイフ・ユースフ村一帯、アリーハー市一帯、ハフサルジャ村一帯、シャイフ・バフル村近郊の森林地帯、仮設の国内避難民キャンプなど。

これによりシャイフ・バフル村近郊で住民3人が負傷した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアブザムー町一帯を砲撃し、女性1人と子供1人が負傷した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市ダルアー・バラド地区で、正体不明の武装集団が住民1人を銃で撃ち殺害した。

AFP, October 17, 2023、ANHA, October 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 17, 2023、‘Inab Baladi, October 17, 2023、Reuters, October 17, 2023、SANA, October 17, 2023、SOHR, October 17, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県に展開していた「イランの民兵」、とりわけレバノンのヒズブッラーの戦闘員300人以上が過去48時間にイスラエル占領下のゴラン高原に近いクナイトラ県、ダマスカス郊外県に派遣される(2023年10月17日)

シリア人権監視団は複数筋から得た情報として、ダイル・ザウル県に展開していた「イランの民兵」、とりわけレバノンのヒズブッラーの戦闘員300人以上が過去48時間にイスラエル占領下のゴラン高原に近いクナイトラ県、ダマスカス郊外県に派遣されたと発表した。

AFP, October 17, 2023、ANHA, October 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 17, 2023、‘Inab Baladi, October 17, 2023、Reuters, October 17, 2023、SANA, October 17, 2023、SOHR, October 17, 2023などをもとに作成。

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所属不明のドローン複数機がシリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のブーカマール市近郊にあるサーリヒーヤ町一帯にある「イランの民兵」の陣地1ヵ所と四輪駆動車1台を爆撃(2023年10月17日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、所属不明の無人航空機(ドローン)複数機が、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のブーカマール市近郊にあるサーリヒーヤ町一帯にある「イランの民兵」の陣地1ヵ所と四輪駆動車1台に対して爆撃を行った。

爆撃による死傷者はなかった。

AFP, October 17, 2023、ANHA, October 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 17, 2023、‘Inab Baladi, October 17, 2023、Reuters, October 17, 2023、SANA, October 17, 2023、SOHR, October 17, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるハサカ県タッル・タムル町近郊を砲撃(2023年10月17日)

ハサカ県では、ANHA(10月17日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のタウィーラ村、ウンム・ハイル村を砲撃した。

シリア人権監視団によると、これに対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するタッル・タムル軍事評議会も、ダーウーディーヤ村、アリーシャ村、カースィミーヤ村に設置されているシリア国民軍の陣地7ヵ所以上に対して砲撃を行った。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のジャラン村を砲撃した。

AFP, October 17, 2023、ANHA, October 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 17, 2023、‘Inab Baladi, October 17, 2023、Reuters, October 17, 2023、SANA, October 17, 2023、SOHR, October 17, 2023などをもとに作成。

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中国の首都北京で一帯一路フォーラムが開幕し、シリア中国ビジネス協議会の幹部らが参加(2023年10月17日)

中国の首都北京で一帯一路フォーラムが開幕し、シリアからはシリア中国ビジネス協議会のムハンマド・ナズィール・ハッファール渉外関係委員会議長、マサーン・ナッハース展示会会議委員会議長、マーズィン・ハサン・ビジネス部門委員会議長が参加した。


SANA(10月17日付)が伝えた。

AFP, October 17, 2023、ANHA, October 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 17, 2023、‘Inab Baladi, October 17, 2023、Reuters, October 17, 2023、SANA, October 17, 2023、SOHR, October 17, 2023などをもとに作成。

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国防省はシリア軍がロシア空軍の支援を受けこの数日間でイドリブ県農村地帯のテロ組織の陣地、要塞、武器弾薬施設、指揮所などを破壊、テロリスト多数を殺傷したと発表(2023年10月17日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、シリア軍がロシア空軍の支援を受け、この数日間にイドリブ県農村地帯のテロ組織の陣地、要塞、武器弾薬施設、指揮所などを破壊したと発表した。

この攻撃は、イドリブ県農村地帯の町村やシリア軍の陣地に対して攻撃を繰り返すテロ組織の陣地や拠点を正確に捕捉、標的としたもので、砲撃、ミサイル攻撃、爆撃によってテロ組織の陣地、要塞、武器弾薬施設、指揮所などを破壊した。

また、爆弾や装備を搭載した車輌、重機の修理を行うための拠点も破壊し、シャーム解放機構とトルキスタン・イスラーム党の所属するテロリスト数十人を殺傷した。

今回の公開で殺害したテロリストは以下の通り。

1. アブー・アブドゥッラー・アルバース
2. アービド・シャイフーン
3. イブラーヒーム・ムスタファー
4. ムハンマド・サナウ
5. ザカリヤー・カヤーリー
6. マフムード・リヤー
7. サラーフ・シャイフ・ハサン
8. アフマド・イナーン
9. ハサン・ハーイク
10. ファーディ・ラヒームー
11. ディヤーブ・カダフ
12. アブー・ザルヤーブ・ムハムバル
13. アブー・ラッダード・マギーラ
14. アブー・カッラード・アブジャル
15. アブー・アブドゥッラー・サイーディー
16. マルワーン・バスブース

https://youtu.be/zmfa3FCVYBA

SANA(10月17日付)が伝えた。

AFP, October 17, 2023、ANHA, October 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 17, 2023、‘Inab Baladi, October 17, 2023、Reuters, October 17, 2023、SANA, October 17, 2023、SOHR, October 17, 2023などをもとに作成。

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イスラエル軍の航空機が首都ダマスカス一帯上空に飛来、シリア軍がこれを迎撃(2023年10月16日)

スプートニク・アラビア語版(10月16日付)は、シリア軍がイスラエル軍の無人航空機(ドローン)を迎撃したと思われる爆発音が、首都ダマスカス一帯で爆発音が複数回にわたって鳴り響いたと伝えた。

同通信社の特派員が確認したところによると、飛来したのはドローン複数機で、首都ダマスカス西方で迎撃が行われた。

一方、シリア人権監視団は、イスラエルの航空機1機が飛来、シリア軍が迎撃したもののこれに失敗したと発表した。

AFP, October 16, 2023、ANHA, October 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2023、‘Inab Baladi, October 16, 2023、Reuters, October 16, 2023、SANA, October 16, 2023、SOHR, October 16, 2023、Sputnik Arabic, October 16, 2023などをもとに作成。

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レバノン南部・イスラエル北部でヒズブッラー(レバノン・イスラーム抵抗)とイスラエル軍の散発的交戦は続く(2023年10月16日)

イスラエル軍は15日午前1時頃、テレグラムのアカウント(https://t.me/idfofficial/4237)を通じて、15日のヒズブッラーによるイスラエル領内への発砲への報復としてレバノン領内のヒズブッラーの軍事インフラを攻撃したと発表、その映像を公開した。

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一方、レバノン・イスラーム抵抗は声明を出し、レバノンとの境界に近いイスラエル北部のイスラエル軍の5つの陣地を銃撃などで攻撃したと発表した。

攻撃が行われたのは、ミスガブ・アム(キブツ)、ヒルバト・マナーラ陣地、ハルムーン陣地、リーシャー陣地、ラーミヤ陣地。

ナハールネット(10月6日付)によると、ヒズブッラーが攻撃を行ったのは、イスラエル軍の監視カメラのみだったという。

これに関して、レバノン・イスラーム抵抗の戦争広報は、監視カメラを破壊する映像を公開した。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、ザヒーラ村(南部県スール郡)に面するイスラエル領内のジャルダーフ丘に展開する戦車を狙ったと発表、その映像を公開した。

イスラエル軍の戦車を攻撃したのは、レバノン・イスラーム抵抗に所属する殉教者アリー・カーミル・ムフスィン団。

この攻撃に関して、イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は午後6時頃、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)で、レバノンとの境界に設置されているイスラエル軍の陣地複数ヵ所が軽火器の発砲を受けるとともに、シリア軍の戦車に向けて対戦車ミサイル1発が発射されたと発表した。

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これに対して、イスラエル軍はザヒーラ村一帯を砲撃した。

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マナール・チャンネル(10月16日付)、ナハールネット(10月6日付)などが伝えた。

AFP, October 16, 2023、ANHA, October 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2023、‘Inab Baladi, October 16, 2023、Qanat al-Manar, October 16, 2023、Reuters, October 16, 2023、SANA, October 16, 2023、SOHR, October 16, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア国民軍とともに、アレッポ県タッル・リフアト市近郊を砲撃、子供1人が負傷(2023年10月16日)

アレッポ県では、ANHA(10月16日付)によると、トルコ軍がシリア国民軍とともに、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村、バイナ村、ブルジュ・カース村、タナブ村を砲撃、ブルジュ・カース村で子供1人が負傷した。

一方、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の傘下で活動するアフリーン解放軍団がトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のカッバーシーン村近郊に潜入し、シリア国民軍と交戦、同軍に所属するシャーム軍団の戦闘員3人を殺害、6人を負傷させた(シリア人権監視団が18日に発表しっところによると、その後死者6人、負傷者3人となった)。

AFP, October 16, 2023、ANHA, October 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2023、‘Inab Baladi, October 16, 2023、Reuters, October 16, 2023、SANA, October 16, 2023、SOHR, October 16, 2023、October 18, 2023などをもとに作成。

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イスラーム協力機構(OIC)加盟国評議会連合、第39回アラブ法務大臣会合がパレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化への対応を協議(2023年10月16日)

イスラーム協力機構(OIC)の加盟国評議会連合は、アルジェリアの国民人民議会のイブラーヒーム・ブーガーリー議長の呼びかけにより、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化への対応を協議するための緊急オンライン会合を開き、ハンマーダ・サッバーグ人民議会議長が参加した。

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第39回アラブ法務大臣会合がイラクの首都バグダードで開催され、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化への対応が協議された。

サッターム・ジャドアーン・ダンダフ在イラク・シリア大使が出席した会合では、人道回廊の開設、無辜の民間人の攻撃や強制移住(トランスファー)の阻止などが呼びかけられた。

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SANA(10月16日付)が伝えた。

AFP, October 16, 2023、ANHA, October 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2023、‘Inab Baladi, October 16, 2023、Reuters, October 16, 2023、SANA, October 16, 2023、SOHR, October 16, 2023などをもとに作成。

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アサド大統領はロシアのプーチン大統領と電話会談を行い、パレスチナのガザ地区に対するイスラエルの攻撃を停止させる方途について協議:ミクダード外務在外居住者大臣もエジプトのシュクリー外務大臣と電話会談(2023年10月16日)

アサド大統領はロシアのヴラジーミル・プーチン大統領と電話会談を行い、パレスチナのガザ地区に対するイスラエルの攻撃を停止させる方途について協議した。

大統領府によると、会談では、ガザ地区への人道支援の緊急輸送、イスラエルがガザ地区の民間人に対して行っている爆撃や強制移住(トランスファー)の停止の必要について議論が行われた。

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ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣はエジプトのサーミフ・シュクリー外務大臣と電話会談を行い、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化への対応について協議した。

外務在外居住者省によると、会談でミクダード外務在外居住者大臣は、パレスチナ・イスラエル情勢の悪化の主因がイスラエルの数十年にわたる行為にあるとしたうえで、パレスチナ人民に対するイスラエルの攻撃を停止させ、人道支援を輸送するためにアラブ諸国が統一の姿勢を撮る必要があると述べた。

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SANA(10月16日付)が伝えた。

AFP, October 16, 2023、ANHA, October 16, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 16, 2023、‘Inab Baladi, October 16, 2023、Reuters, October 16, 2023、SANA, October 16, 2023、SOHR, October 16, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはイドリブ県のテロ組織がドローンや長距離多連装ロケット・システムで、民間人、ロシア軍とシリア軍の基地、民間インフラへの攻撃を準備していると発表(2023年10月16日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、イドリブ県の「緊張緩和地区」で活動するテロ組織が無人航空機(ドローン)や改造された長距離多連装ロケット・システムを使用して、民間人、ロシア軍とシリア軍の基地、民間インフラへの攻撃を準備している、と発表した。

RIAノーヴォスチ通信(10月16日付)が伝えた。

RIA Novosti, October 16, 2023をもとに作成。

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レバノン南部・イスラエル北部でハマースとヒズブッラーがイスラエル軍との散発的戦闘を続け、民間人を含む複数名が死傷(2023年10月15日)

イスラエルの日刊紙『ハアレツ』(10月15日付)は、イスラエル軍がレバノン領内からイスラエル北部に発射されたロケット弾9発のうち、5発を迎撃する一方、ヒズブッラーの砲撃で8人が負傷したと伝えた。

これに関して、ハマースのイッズッディーン・カッサーム大隊はテレグラムのアカウント(https://t.me/s/qassambrigades)を通じて声明を出し、イスラエル北部の複数の入植地に対してロケット弾20発を発射したと発表した。

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国連レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)の司令部がある南部県ティール郡のティール村にロケット弾1発が着弾した。

AP(10月15日付)によると、ロケット弾はレバノン南部で活動するハマースの民兵の陣地から発射された。

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ハマースに所属するイッズッディーン・カッサーム大隊は声明を出し、レバノンとイスラエルを隔てる境界線(ブルー・ライン)のフェンスを破壊し、イスラエル領内に潜入しすることに成功し、イスラエル軍と交戦したが、イスラエル軍の航空機の標的となり、3人が死亡したと発表した。

イスラエルは14日に、レバノンから潜入したテロリスト複数人を殺害したと発表していた。

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レバノンのヒズブッラーは声明を出し、13日にイスラエル郡のロイター通信のレバノン人カメラマンのイサーム・アブドゥッラー氏が、死亡、ロイター通信とジャズィーラ・チャンネルのジャーナリストら6人が負傷したことへの報復として、イスラエル北部のシュトゥラ入植地一帯にあるイスラエル軍の拠点複数ヵ所を誘導ミサイルで攻撃したと発表した。

イスラエル軍も対戦車ミサイルの攻撃があったと発表した。

AFP(10月15日付)によると、この攻撃で、民間人が死亡、多数が負傷した。

これに対して、イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は、午前8時頃ツイッターのアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)で、ヒズブッラーの砲撃に応戦、その陣地と砲弾が発射地点を破壊したと発表した。

また、ヒズブッラーの砲撃により、イスラエル軍の陣地で火災が発生、これに対してもイスラエル軍は砲弾が発射した場所を砲撃したと付言した。

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ヒズブッラーはまた別の声明で、レバノン南部で負傷してえた戦闘員1人が死亡したと発表した。

AFP, October 15, 2023、ANHA, October 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2023、Haaretz, October 15, 2023、‘Inab Baladi, October 15, 2023、Reuters, October 15, 2023、SANA, October 15, 2023、SOHR, October 15, 2023などをもとに作成。

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イランのマーハーン航空者の貨物輸送機1機がラタキア県にある殉教者バースィル・アサド空港(フマイミーム航空基地)に着陸(2023年10月15日)

シリア人権監視団によると、イランのマーハーン航空者の貨物輸送機1機がラタキア県にある殉教者バースィル・アサド空港(フマイミーム航空基地)に着陸した。

イランからの貨物機がシリアに飛来したのは、14日のイスラエル軍によるアレッポ国際空港爆撃以降初めて。

AFP, October 15, 2023、ANHA, October 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2023、‘Inab Baladi, October 15, 2023、Reuters, October 15, 2023、SANA, October 15, 2023、SOHR, October 15, 2023などをもとに作成。

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ミクダード外務在外居住者大臣はチュニジアのアンマール外務大臣、オマーンのブーイーディー外務大臣と個別に電話会談を行い、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化への対応について協議(2023年10月15日)

ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣は、チュニジアのナビール・アンマール外務大臣、オマーンのバドル・ブーイーディー外務大臣と個別に電話会談を行い、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化への対応について協議、ガザ地区の住民に対するイスラエルの攻撃を阻止するためアラブ世界が立場を一つにして対処する必要を確認した。

SANA(10月15日付)が伝えた。

AFP, October 15, 2023、ANHA, October 15, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2023、‘Inab Baladi, October 15, 2023、Reuters, October 15, 2023、SANA, October 15, 2023、SOHR, October 15, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは「緊張緩和地帯設置」内にある過激派の装甲車輌の修理基地に対して3回の爆撃を実施、同基地などを破壊、20人以上の戦闘員を殺害と発表(2023年10月15日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、「緊張緩和地帯設置」内にある過激派の装甲車輌の修理基地に対して3回の爆撃を実施、同基地、避難施設、戦闘車輌2輌、ピックアップトラック少なくとも10輌を破壊、20人以上の戦闘員を殺害したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(10月15日付)が伝えた。

RIA Novosti, October 15, 2023をもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を2件、55キロ地帯への侵犯を4件確認したと発表(2023年10月15日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を過去24時間に2件確認したと発表した。

クリット副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所(55キロ地帯)で、タイフーン戦闘機2機、MQ-1C無人航空機2機による領空侵犯を4件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(10月15日付)が伝えた。

RIA Novosti, October 15, 2023をもとに作成。

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レバノン南部からイスラエル北部にドローンが侵入、イスラエル軍とヒズブッラーの交戦でレバノン人2人が死亡(2023年10月14日)

イスラエル軍は14日の午前4時頃、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/IDF/)、正体不明の無人航空機(ドローン)がイスラエル北部に侵入したとしたうえで、これに対する対抗措置として、レバノン南部のヒズブッラーを攻撃したと発表した。

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は、午前8時頃ツイッターのアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)で、レバノンからイスラエル領内への潜入を試みるテロ細胞を特定し、これを無人航空機(ドローン)で爆撃、多数のテロリストを殺害したと発表した。

アドライ報道官はまた、レバノンから行われるすべての攻撃の責任はレバノン政府にあるとしたうえで、イスラエル領内に潜入を試みる全員を殺害すると表明した。

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これに対して、レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗は声明を出し、イスラエルの占領下にあるシャブアー農場(ナバティーヤ県ハースバイヤー郡)にあるイスラエル軍レーター・サイト、ルワイサート・イルム陣地、サマーカ陣地、ラムサー陣地をロケット弾や迫撃砲で攻撃したと発表した。

イスラエル軍も、この砲撃への報復としてシャーヌーフ村とバストラ村の農場を砲撃した。

マナール・チャンネル(10月14日付)などが伝えた。

AFP(10月14日付)によると、イスラエル軍によるこの砲撃で、老人とその妻の合わせて2人が死亡した。

AFP, October 14, 2023、ANHA, October 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 14, 2023、‘Inab Baladi, October 14, 2023、Qanat al-Manar, October 14, 2023、Reuters, October 14, 2023、SANA, October 14, 2023、SOHR, October 14, 2023などをもとに作成。

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イスラエル軍が再びアレッポ国際空港を爆撃、これによって空港がまたもや利用不能に(2023年10月14日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、14日午後11時35分にイスラエル軍がラタキア県西の地中海上空からアレッポ国際空港(アレッポ県)に対してミサイルで爆撃を行い、これによって物的損害が生じ、空港が利用できなくなったと発表した。

声明において、国防省は以下の通りイスラエルの攻撃を批判した。

この新たな攻撃は、イスラエル占領政体の犯罪的手法を示すもので、それは今日、明らかにパレスチナ人民に対して続けられている犯罪、女性や子供といった無辜の市民に対する虐殺のなかに体現されている。また、それは、この敵テロリストが、民間の空港に対する攻撃によって、法律や国際慣習を重視せず、地域、とりわけ中東におけるテロ組織の最大の支援者にしてテロの源泉であることを明白に示している。

SANA(10月14日付)が伝えた。

AFP, October 14, 2023、ANHA, October 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 14, 2023、‘Inab Baladi, October 14, 2023、Reuters, October 14, 2023、SANA, October 14, 2023、SOHR, October 14, 2023などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県各所を爆撃し女性1人が死亡、複数が負傷(2023年10月14日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構の支配下にあるアルバイーン山地方一帯、イフスィム町、マシューン村北部、ザーウィヤ山地方のカンスフラ村一帯、バルユーン村、イドリブ市・サルミーン市街道沿線の工業地区東の紡績工場を爆撃し、アルバイーン山地方での爆撃で女性1人が死亡、男性1人が負傷、紡績工場でも2人が負傷した( シリア人権監視団によると、アルバイーン山地方に対する爆撃で負傷していた男性1人も16日に死亡した)。

シリア軍もルワイハ村一帯、バイニーン村および同地近くの森林地帯、マアーッラト・ナアサーン村、アーフィス村にあるトルコ軍の基地一帯、サルミーン市、マアーッラト・ウルヤー村、ビンニシュ村、アリーハー市、マアッルバリート村、フライフィル村、カンスフラ村を砲撃した。

これに対して、シャーム解放機構はシリア政府の支配下にあるサラーキブ市一帯、カフルバッティーフ村一帯を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にある県西部のアスウース村、カフルタアール村、カフル・ヌーラーン村、タディール村を砲撃した。

これに対して、シャーム解放機構はシリア政府の支配下にある第46中隊基地一帯を砲撃し、シリア軍兵士1人を殺害した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるクバイナ丘一帯、トゥッファーヒーヤ村、ナビー・ユーヌス山、カッバーナ村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるガーブ平原一帯を砲撃、これによりシリア軍兵士1人が死亡した。

これに対して、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるアンカーウィー村を砲撃した。

AFP, October 14, 2023、ANHA, October 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 14, 2023、‘Inab Baladi, October 14, 2023、Reuters, October 14, 2023、SANA, October 14, 2023、SOHR, October 14, 2023、October 16, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍は10日連続で北・東シリア自治局の支配地に対する爆撃と砲撃を実施(2023年10月14日)

トルコ軍は10日連続で北・東シリア自治局の支配地に対する爆撃と砲撃を行った。

アレッポ県では、ANHA(10月14日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市のシリア軍の陣地1ヵ所を自爆型の無人航空機(ドローン)で爆撃した。

トルコ軍はまた、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・アラブ(コバネ)市近郊のズィヤーラ村を砲撃した。

AFP, October 14, 2023、ANHA, October 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 14, 2023、‘Inab Baladi, October 14, 2023、Reuters, October 14, 2023、SANA, October 14, 2023、SOHR, October 14, 2023などをもとに作成。

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アラブ議会がパレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化への対応を協議するための緊急会合を開き、シリア人民議会の使節団も参加(2023年10月14日)

アラブ議会がエジプトの首都カイロで、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化への対応を協議するための緊急会合「ガザとの連帯」を開き、シリア人民議会の使節団も参加した。

SANA(10月14日付)が伝えた。

AFP, October 14, 2023、ANHA, October 14, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 14, 2023、‘Inab Baladi, October 14, 2023、Reuters, October 14, 2023、SANA, October 14, 2023、SOHR, October 14, 2023などをもとに作成。

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