GCC・EU合同会合が開催され、国連安保理決議第2254号に沿ったシリア危機の包括的な政治解決への取り組みを継続することを確認(2023年10月10日)

第27回湾岸協力会議(GCC)・欧州連合(EU)合同会合がオマーンの首都マスカットで開催された。

シリア情勢をめぐっては、国連安保理決議第2254号に沿った包括的な政治解決への取り組みを継続することが改めて確認された。

AFP, October 11, 2023、ANHA, October 11, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 11, 2023、‘Inab Baladi, October 11, 2023、Reuters, October 11, 2023、SANA, October 11, 2023、SOHR, October 11, 2023などをもとに作成。

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レバノンのヒズブッラーとともに活動しているパレスチナ諸派がクナイトラ県内のシリア政府支配地からイスラエル占領下のゴラン高原を砲撃、イスラエルも応戦(2023年10月10日)

シリア人権監視団によると、レバノンのヒズブッラーとともに活動しているパレスチナ諸派がクナイトラ県内のシリア政府支配地からイスラエル占領下のゴラン高原を砲撃した。

イスラエル軍もこれに応戦するかたちでシリア政府支配地(スィースワーン地区)内のシリア軍の拠点や装備を狙って砲撃を行った。

同地では、パレスチナのハマースがイスラエルに対する「アクサーの大洪水」作戦を開始した7日以降、ヒズブッラーが活発な動きを見せているという。

これに関して、イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は午後10時半頃、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)で、シリア領内からイスラエル領内(占領下ゴラン高原)に向けて多数の砲撃があったと発表、その直後にイスラエルが砲弾が発射されたシリア領内の複数ヵ所を砲撃したと付言した。

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トルコを拠点とする反体制系のシリア・テレビ(10月12日付)によると、砲撃を行ったのは、シリア軍に所属する アービディーン連隊、マジャーヒード連隊、あるいはパレスチナ人民兵組織のクドス旅団。

AFP, October 10, 2023、ANHA, October 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 10, 2023、‘Inab Baladi, October 10, 2023、Reuters, October 10, 2023、SANA, October 10, 2023、SOHR, October 10, 2023、Syria TV, October 12, 2023などをもとに作成。

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イスラーム聖戦機構、ヒズブッラーとイスラエル軍がレバノン南部(イスラエル北部)で砲撃戦(2023年10月10日)

NNA(10月10日付)は、イスラエル軍が10日未明、レバノン南部国境のブリーダ村とマイス・ジャバル村(いずれもナバティーヤ県マルジャアユーン郡)を砲撃したと伝えた。

同通信社によると、イスラエル軍の砲撃はレバノン領内からの侵入を疑ったもの。

ナハールネット(10月10日付)によると、パレスチナのイスラーム聖戦機構が9日にイスラエル領内に潜入、イスラエル軍兵士3人を殺害、数人を負傷させたことを受けて、国境地帯で戦闘が発生、パレスチナ側の戦闘員4人が死亡していた。

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NNA、ナハールネットなどが伝えたところによると、レバノン南部のクライラ村(南部県ティール郡)からイスラエル北部のガリラヤ地方に向けてロケット弾多数が発射された。

これに関して、イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は午後6時頃、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)で、イスラエル軍戦車がヒズブッラーの拠点2ヵ所を砲撃したと発表した。

アドライ報道官はその直後にもXを通じて、レバノン領内からイスラエル領内の軍用車輌に向けた対戦車ミサイルが発射されたのを受けて、イスラエル軍ヘリコプター1機がヒズブッラーの拠点1ヵ所を爆撃したと発表した。

一方、ヒズブッラーは声明を出し、イスラエル軍の攻撃に対抗して、アヴィヴィム入植地にあるイスラエルの装甲兵員輸送車(APC)を誘導ミサイル2発で攻撃、これを完全に破壊したと発表した。


AFP, October 10, 2023、ANHA, October 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 10, 2023、‘Inab Baladi, October 10, 2023、Naharnet, October 10, 2023、NNA, October 10, 2023、Reuters, October 10, 2023、SANA, October 10, 2023、SOHR, October 10, 2023などをもとに作成。

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シリア・イラク国境を所属不明の戦闘機が爆撃、鉄道通行所、貨物車輌の車列などが狙われる(2023年10月10日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のイラク国境に面するブーカマール市近郊の複数ヵ所が所属不明の戦闘機の爆撃を受け、複数回にわたって激しい爆発が発生した。

爆撃は、「イランの民兵」が物資の輸送に使用している非公式の鉄道通行所近くに対して行われ、「イランの民兵」の車列が狙われた。

爆撃はまた、ブーカマール市一帯に設置されているイラン・イスラーム革命防衛隊の陣地複数ヵ所に対しても行われた。

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ナフル・メディア(10月10日付)によると、爆撃を行った戦闘機は1機。

爆撃は午前2時半に行われ、カーイム国境通行所に近いハスィーバ地区が狙われたほか、シリアとイラクを結ぶ国境通行所の一つが標的となった。

攻撃は、9日午後にイラクからシリア領内に入った貨物車輌12輌を狙ったものと見られるという。

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ノース・プレス(10月10日付)が、パレスチナ民兵組織のクドス旅団の軍事筋から得た情報によると、爆撃では、ハリー村郊外のイラン・イスラーム革命防衛隊が管理する鉄道通行所、イラン・イスラーム革命防衛隊が複数の指揮所を設置しているいわゆる「グリーン・ベルト」地帯、クドス旅団の陣地1ヵ所が狙われたほか、イラク領内のカーイム国境通行所一帯地域に対しても5回の爆撃が行われた。

 

AFP, October 10, 2023、ANHA, October 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 10, 2023、‘Inab Baladi, October 10, 2023、Naher Media, October, 2023、North Press, October 10, 2023、Reuters, October 10, 2023、SANA, October 10, 2023、SOHR, October 10, 2023などをもとに作成。

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米主導の有志連合の貨物車輌など30輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入(2023年10月10日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など30輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)からシリア領内に新たに進入し、県内各所の米軍基地に向かった。

AFP, October 10, 2023、ANHA, October 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 10, 2023、‘Inab Baladi, October 10, 2023、Reuters, October 10, 2023、SANA, October 10, 2023、SOHR, October 10, 2023などをもとに作成。

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米英仏独伊の首脳は共同声明を発表:「今はイスラエルに敵対するいかなる当事者も、ハマースの攻撃を利用して、利益を得ようとする時期ではないこと」(2023年10月10日)

米国のジョー・バイデン大統領、英国のリシ・スナク首相、フランスのエマニュエル・マクロン首相、ドイツのアレクサンダー・ショルツ首相、イタリアのジョルジャ・メローニは9日付で共同声明を出し、イスラエルに対するパレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に関して、イスラエルへの支持、ハマースとそのテロ行為を非難するとともに、「今はイスラエルに敵対するいかなる当事者も、これらの攻撃を利用して、利益を得ようとする時期ではないことを強調する」と表明、レバノンのヒズブッラー、シリア政府、イランなどを暗にけん制した。

AFP, October 10, 2023、ANHA, October 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 10, 2023、‘Inab Baladi, October 10, 2023、Reuters, October 10, 2023、SANA, October 10, 2023、SOHR, October 10, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍は6日連続で北・東シリア自治局の支配地を砲撃(2023年10月10日)

トルコ軍は6日連続で北・東シリア自治局の支配地に対する砲撃を行った。

ANHA(10月10日付)、シリア人権監視団によると、10日のトルコ軍、およびシリア国民軍による攻撃では以下の場所、施設が攻撃を受けた。

ハサカ県

砲撃:タッル・タムル町近郊のウンム・ハイル村。

ラッカ県

砲撃:アイン・イーサー市近郊のマストゥール村、アリーマート村、フーシャーン村、ハーリディーヤ村、マアラク村、M4高速道路沿線、ビールキーヌー村、フーリーヤ村

これに対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するタッル・タムル軍事評議会が、トルコ占領下の「平和の泉」地域に向けて砲撃を行った。

アレッポ県

砲撃:タッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村にあるシリア軍の陣地1ヵ所、アキーバ村、バイナ村、マルアナーズ村、タッル・ジージャーン村。

AFP, October 10, 2023、ANHA, October 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 10, 2023、‘Inab Baladi, October 10, 2023、Reuters, October 10, 2023、SANA, October 10, 2023、SOHR, October 10, 2023などをもとに作成。

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米ネットメディア:UAEがシリア政府に対してイスラエルに対するパレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に干渉しないよう警告(2023年10月9日)

米国のネットメディアのアクシオス(AXIOS)は、アラブ首長国連邦(UAE)がシリア政府に対して、イスラエルに対するパレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に干渉しないよう警告していると伝えた。

情報源は、UAEの外交努力について説明を受けたという2人の関係筋。

AFP, October 10, 2023、ANHA, October 10, 2023、AXIOS, October 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 10, 2023、‘Inab Baladi, October 10, 2023、Reuters, October 10, 2023、SANA, October 10, 2023、SOHR, October 10, 2023などをもとに作成。

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レバノンのヒズブッラーは南部へのイスラエル軍の砲撃でメンバー3人が死亡したと発表する一方、パレスチナのイスラーム聖戦機構はレバノンからイスラエルへの潜入を試みたと発表(2023年10月9日)

レバノンのヒズブッラーは3回にわたって声明を出し、9日午後、南部へのイスラエル軍の砲撃でメンバー3人が死亡したと発表した。

ナハールネット(10月9日付)が伝えた。

ヒズブッラーはまた、別の声明で、これに対する報復として、レバノン・イスラーム抵抗がイスラエル軍の兵舎2ヵ所を誘導ミサイルと迫撃砲で攻撃したと発表した。

ヒズブッラーの関係者はAFP(10月9日付)に対して、殺害されたうちの1人はアイタ・シャアブ村(ナバティーヤ県ビント・ジュベイル郡)にある給水塔に対するイスラエル軍の砲撃で死亡した。

また、レバノン軍の発表によると、イスラエル軍によるルマイシュ村(ナバティーヤ県ビント・ジュベイル郡)郊外への砲撃で、レバノン軍の兵士1人が負傷した。

一方、イスラエル軍は、レバノン南部から武装してイスラエル領内に潜入しようとした多数の容疑者を殺害し、ヘリコプターで潜入地点を攻撃していると発表した。

これに先立って、パレスチナのイスラーム聖戦機構の武装部門であるクドス連隊は、レバノンからイスラエルに潜入する計画が阻止されたことを明らかにした。

クドス連隊はまた、レバノン南部の国境地帯で作戦を実施したと発表した。

これに関して、AFPは、ザヒーラ村(南部県スール郡)、アイタ・シャアブ村一帯がイスラエル軍の砲撃に晒されていると伝えた。

AFP, October 9, 2023、ANHA, October 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 9, 2023、‘Inab Baladi, October 9, 2023、Naharnet, October 9, 2023、Reuters, October 9, 2023、SANA, October 9, 2023、SOHR, October 9, 2023などをもとに作成。

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ロシア軍がシャーム解放機構の支配下にあるラタキア県クバイナ丘一帯を激しく爆撃(2023年10月9日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるクバイナ丘一帯を激しく爆撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカスル村、カフル・アンマ村を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるあーフィス村一帯、スフーフン村、ファッティーラ村ジスル・シュグール市を砲撃した。

これによりジスル・シュグール市で若い男性1人が死亡した。

これに対して「決戦」作戦司令室は、シリア政府の支配下にあるカフルナブル市近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるブライジュ村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のサルマーニーヤ村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、アトマーン村とダーイル市を結ぶ街道で、正体不明の武装集団が元反体制武装集団メンバーを代表する中央委員会の司令官を要撃、激しい戦闘となり武装集団のメンバー2人が死亡した。

司令官は無事だった。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ヤブルード市の民生評議会のメンバーが正体不明の武装集団によって自宅前で銃で撃たれて、死亡した。

AFP, October 9, 2023、ANHA, October 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 9, 2023、‘Inab Baladi, October 9, 2023、Reuters, October 9, 2023、SANA, October 9, 2023、SOHR, October 9, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がハサカ県北部にある北・東シリア自治局アサーイシュの教練センターを爆撃し、教練生29人を殺害(2023年10月9日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、8日深夜から9日未明にかけて、トルコ軍の戦闘機1機がマーリキーヤ(ダイリーク)市近郊のカルヒー(クージャラート)村にある北・東シリア自治局内務治安部隊(アサーイシュ)の教練センターを爆撃し、教練生29人が死亡、50人あまりが負傷した。

同監視団によると、その後死者は30人となった。

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北・東シリア自治局は声明を出し、トルコ軍による爆撃でアサーイシュの麻薬撲滅部隊の隊員29人が死亡したとしたうえで、犠牲者を追悼するため、支配地域全土で3日間服喪すると発表した。

AFP, October 9, 2023、ANHA, October 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 9, 2023、‘Inab Baladi, October 9, 2023、Reuters, October 9, 2023、SANA, October 9, 2023、SOHR, October 9, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍は5日連続で北・東シリア自治局の支配地に対する砲撃(2023年10月9日)

トルコ軍は5日連続で北・東シリア自治局の支配地に対する砲撃を行った。

ANHA(10月9日付)、シリア人権監視団によると、9日のトルコ軍、およびシリア国民軍による攻撃では以下の場所、施設が攻撃を受けた。

ラッカ県

砲撃:アイン・イーサー市の穀物サイロ、同市近郊のサイダー村、マーリキーヤ(マアラク)村、M4高速道路沿線、サールーク村、フッリーヤ村、カルナファル村、マストゥール村、ジャディーダ村の貯水施設、カリーア村、スワイディーヤ村。

攻撃により、マストゥール村では9歳と10歳の子供2人が死亡した。

ハサカ県

砲撃:アブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のブービー村、ムシャイリファ村バシーリーヤ村の綿農場、ダーダー・アブダール村、ハドラーウィー村、アサディーヤ村、タッル・タムル町近郊のダルダーラ村。

攻撃により、バシーリーヤ村の綿農場で女性5人が負傷した。

これに対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するタッル・タムル軍事評議会は、トルコ占領下の「平和の泉」地域内のラアス・アイン市東のダーウーディーヤ村を砲撃した。

この砲撃では、トルコ軍の基地が狙われ、トルコ軍兵士4人とシリア国民軍に所属する東部自由人連合の戦闘員3人が死亡した。

アレッポ県

砲撃:タッル・リフアト市一帯、同市近郊のスーガーニカ村にあるシリア軍の陣地1ヵ所、アイン・ダクナ村、スムーカ村、ヒルバト・シャッアーラ村、クワンディー・マーズィン(ズーク・カビール)村にあるシリア軍陣地1ヵ所、カシュタアール村、ザイワーン村、カフル・アトゥーン村、シャイフ・イーサー村、アキーバ村、ズィヤーラ村。

攻撃により、シリア軍兵士1人が重傷を追い、その後死亡した。

一方、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のジャラーブルス市ではオートバイに仕掛けられていた爆弾が爆発し、1人が死亡、複数人が負傷した。

AFP, October 9, 2023、ANHA, October 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 9, 2023、‘Inab Baladi, October 9, 2023、Reuters, October 9, 2023、SANA, October 9, 2023、SOHR, October 9, 2023、October 10, 2023などをもとに作成。

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北朝鮮外務省はヒムス市の軍事大学に対するドローン攻撃を非難、犠牲者と遺族に弔意(2023年10月9日)

北朝鮮外務省は声明を出し、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃を非難、犠牲者と遺族に弔意を示した。

SANA(10月9日付)が伝えた。

AFP, October 9, 2023、ANHA, October 9, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 9, 2023、‘Inab Baladi, October 9, 2023、Reuters, October 9, 2023、SANA, October 9, 2023、SOHR, October 9, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を3件確認したと発表(2023年10月9日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を過去24時間に3件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(10月9日付)が伝えた。

RIA Novosti, October 9, 2023をもとに作成。

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トルコ軍は4日連続で北・東シリア自治局の支配地に対する爆撃と砲撃を行い、油田などの重要施設が標的となる(2023年10月8日)

トルコ軍は4日連続で北・東シリア自治局の支配地に対する爆撃と砲撃を行った。

ANHA(10月8日付)、シリア人権監視団によると、8日のトルコ軍、およびシリア国民軍による攻撃では以下の場所、施設が攻撃を受けた。

アレッポ県

砲撃:タッル・リフアト市一帯、同市近郊(シャッラー村近郊)のクワンディー・マーズィン(ズーク・カビール)村、カルーティー(カルーティーヤ)村、シャイフ・イーサー村、バイルーニーヤ村、マンナグ航空基地、アイン・ダクナ村、アイン・アラブ(コバネ)市近郊のタッル・シャイール村、サイラム村、ハルハリー村、ハルビーサーン村、クーラーン村、マンビジュ市近郊のサイヤーダ村、ジャート村。

なお、シャッラー村近郊にトルコ軍の無人航空機(ドローン)1機が墜落した。

ハサカ県

有人戦闘機による爆撃:カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市近郊のアウダ油田とカルダーフール油田、マーリキーヤ(ダイリーク)市近郊のタカル・バカル村近郊、ハムザ・ビク石油配給所および同地に設置されている北・東シリア自治局内務治安部隊(アサーイシュ)の陣地1ヵ所。

砲撃:マーリキーヤ市近郊のカルダミーヤ村、アイン・ディーワール村および同村近郊に設置されているシリア軍の陣地1ヵ所、カルヒー(クージャラート)村に設置されているアサーイシュの拠点1ヵ所、カフターニーヤ市近郊のズールアーファー村、タッル・ジハーン村、ルーターン村、カルキー・シャームー村、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町、同町近郊のタッル・ハルマル村、アサディーヤ村、ムシャイリファ村、ルバイアート村、アームーダー市近郊のジュールダーラー村、ハラミー・シャイフー村、タッル・タムル町近郊のタウィーラ村、タッル・タウィール村、クーザリーヤ村。

このうち、アウダ油田に対する爆撃では住民1人が負傷した。

また、アブー・ラースィーン町からタッル・タムル町に至る地域で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とシリア国民軍が交戦した。

ラッカ県

アイン・イーサー市、M4高速道路沿線。

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シリア人権監視団によると、これに対して、シリア民主軍はハサカ県ラアス・アイン市近郊のカースィミーヤ村を砲撃。

AFP, October 8, 2023、ANHA, October 8, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2023、‘Inab Baladi, October 8, 2023、Reuters, October 8, 2023、SANA, October 8, 2023、SOHR, October 8, 2023などをもとに作成。

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アサド大統領はムハンマドUAE大統領と電話会談を行い、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦の開始に伴うパレスチナ・イスラエル情勢、中東地域情勢の進展について意見を交わす(2023年10月8日)

アサド大統領はアラブ首長国連邦(UAE)のムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン大統領と電話会談を行い、10月7日のパレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦の開始に伴うパレスチナ・イスラエル情勢、中東地域情勢の進展について意見を交わした。

SANA(10月8日付)が伝えた。

AFP, October 8, 2023、ANHA, October 8, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2023、‘Inab Baladi, October 8, 2023、Reuters, October 8, 2023、SANA, October 8, 2023、SOHR, October 8, 2023などをもとに作成。

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レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗運動がイスラエル占領下のシャブアー農場に展開するイスラエル軍の陣地3ヵ所を砲撃したと発表(2023年10月8日)

レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗運動は声明を出し、同運動所属する「殉教者・司令官ハーッジ・イマード・ムグニヤ諸集団」がイスラエルの占領下にあるレバノン領のシャブアー農場(ナバティーヤ県ハースバイヤー郡)に展開するイスラエル軍の陣地3ヵ所を砲撃したと発表した。

砲撃が行われたのは、レーダーサイト、ズィッビーン陣地、ルワイサート・アラム陣地で、迫撃砲、ロケット砲など多数が発射され、直接被害を与えた。

マナール・チャンネル(10月8日付)が伝えた。

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これに関して、イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は、7日午後8時半頃、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)を通じて速報を発表、レバノン領からの無人航空機(ドローン)のイスラエル軍を狙って攻撃を行ったことへの報復として、イスラエル軍がナバティーヤ県のハール・ドゥース(ルウース山)一帯にあるヒズブッラーのインフラを砲撃したと発表した。

アドライ報道官はまた、Xに9日0時半頃に新たなポストを書き込み、イスラエル軍が少し前に、イスラエルに対する攻撃が行われたと思われハール・ドゥーフ(ルウース山、シャブアー農場)一帯の複数ヵ所を排除するために攻撃を行ったと発表した。


AFP, October 8, 2023、ANHA, October 8, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2023、‘Inab Baladi, October 8, 2023、Qanat al-Manar, October 8m 2023、Reuters, October 8, 2023、SANA, October 8, 2023、SOHR, October 8, 2023などをもとに作成。

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アサド大統領はイラクのラシード大統領からヒムス市でのドローン攻撃の犠牲者や遺族に対する弔電を受けとる(2023年10月8日)

アサド大統領は、イラクのアブドゥッラティーフ・ジャマール・ラシード大統領からヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃の犠牲者や遺族への弔意とテロへの拒否の姿勢を示す電報を受けとった。

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ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣は、イランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣、アブハジアのイナル・アルドズィンバと個別に電話会談を行った。

ミクダード外務在外居住者大臣と会談を行った外務大臣らは、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃を非難、犠牲者に哀悼の意を示すとともに、テロ撲滅に向けた取り組みへの支援を改めて表明した。

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アルゼンチン外務省は声明を出し、ヒムス市でのドローン攻撃を非難、犠牲者や遺族に弔意を示した。

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エジプト在住のシリア人コミュニティとシリア学生連合学生支部のメンバー、ブルガリア在住のシリア人コミュニティとシリア人留学生、在ラテンアメリカ・アラブ団体連合大会(FEARAB-America)が、ヒムス市でのドローン攻撃の犠牲者を弔問するために在エジプト・シリア大使館を訪問した。

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シリア各地では、キリスト教各宗派の教会で、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃の犠牲者を追悼するためのミサが開かれた。

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SANA(10月8日付)が伝えた。

AFP, October 8, 2023、ANHA, October 8, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2023、‘Inab Baladi, October 8, 2023、Reuters, October 8, 2023、SANA, October 8, 2023、SOHR, October 8, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはイドリブ県内にある「テロリスト」の貯蔵施設と教練キャンプを狙って5回の爆撃を実施したと発表(2023年10月8日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、イドリブ県内にある「テロリスト」の貯蔵施設と教練キャンプを狙って5回の爆撃を実施したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(10月8日付)が伝えた。

RIA Novosti, October 8, 2023をもとに作成。

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アレッポ県のヌッブル市、ザフラー町がシャーム解放機構、あるいはトルコ軍、シリア国民軍の砲撃を受け、13人が負傷(2023年10月7日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるヌッブル市、ザフラー町を砲撃し、これにより子供7人を含む13人が負傷した。

ANHA(10月8日付)によると、砲撃はトルコ軍とシリア国民軍によるもの。


これに対する報復として、シリア軍はトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のカフルジャンナ村にあるトルコ軍基地を砲撃した。

AFP, October 7, 2023、ANHA, October 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2023、‘Inab Baladi, October 7, 2023、Reuters, October 7, 2023、SANA, October 7, 2023、SOHR, October 7, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍が前日と前々日に続いて北・東シリア自治局の支配地に対する激しい爆撃と砲撃を実施、多数の重要施設が標的となる(2023年10月7日)

トルコ軍は前日と前々日に続いて7日も北・東シリア自治局の支配地に対する爆撃と砲撃を行った。

過去48時間で狙われたのは70以上の町村、病院2棟、スワイディーヤ油田、製油所1ヵ所、発電所2ヵ所、揚水施設1ヵ所、穀物サイロ2棟、セメント工場といった施設。

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が発表した声明によると、トルコ軍の有人戦闘機による爆撃は7回、無人航空機(ドローン)による攻撃は14回、重火器による砲撃74回、そのほかの攻撃(狙撃など)2回で、シリア軍の陣地4ヵ所、コロナ病棟2棟、揚水施設1ヵ所、石油関連施設7ヵ所、発電施設多数が標的となった。

ANHA(10月7日付)によると、3日目の攻撃によって、軍事施設、石油関連施設、油田・ガス田、ガソリンスタンド、揚水施設、病院、工業地区、ラジオ局、国内避難民(IDPs)キャンプ、織物工場、穀物サイロ、発電所、変電所、自動車修理工場、製氷施設、ダム、学校など45ヵ所の重要施設が破壊された。

このうち19施設は有人戦闘機、26ヵ所は無人航空機(ドローン)によるもの

ANHAやシリア人権監視団によると、7日のトルコ軍、およびシリア国民軍による攻撃では以下の場所、施設が攻撃を受けた。

アレッポ県

有人戦闘機による爆撃:アイン・アラブ(コバネ)市のセメント工場一帯

砲撃:タッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村、マルアナーズ村、シャイフ・イーサー村、ザイワーニーヤ村、ヌッブル市、ザフラー町

ラッカ県

砲撃:アイン・イーサー市近郊のハーリディーヤ村、アブー・サッラ村、アトシャーナ村、アブー・ナイトゥーナー村、タッル・アブヤド市近郊のアリーダ村、ズィヌービヤー村

このうちハーリディーヤ村に対する砲撃では、女性1人が死亡、その夫と2人の子供が負傷した。

ハサカ県

ドローンによる爆撃:マーリキーヤ(ダイリーク)市近郊のハムザ・ビク村、カルジューフ村上アルウール村。
砲撃:タッル・タムル町近郊のムハルマラ村、アサディーヤ村、タッル・ワルド村、クーザリーヤ村、タッル・ラバン村、ウンム・ハイル村、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町一帯、カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市および、その近郊のタッル・カイフジー村、タッル・ジハーン村。

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一方、シリア民主軍による反撃は以下の通り:

ハサカ県

タッル・タムル軍事評議会がダーウーディーヤ村、バーブ・ハイル村に設置されているトルコ軍基地。

ラッカ県

砲撃:アイン・イーサー市近郊のサイダー村、タッル・アブヤド市近郊のタイバ村のトルコ軍基地とマルドゥード村のトルコ軍基地。

これにより、サイダー村ではトルコ軍兵士1人が死亡、1人が負傷した。。

またアフリーン解放軍団もトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアレッポ県マーリア市を攻撃し、トルコ軍兵士1人を殺害、2人を負傷させた。

このほか、アレッポ県では、マンビジュ市近郊のサイヤード丘一帯で、シリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会とシリア国民軍が交戦した。

AFP, October 7, 2023、ANHA, October 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2023、‘Inab Baladi, October 7, 2023、Reuters, October 7, 2023、SANA, October 7, 2023、SOHR, October 7, 2023などをもとに作成。

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シリア軍はアレッポ市上空に飛来したシャーム解放機構所属のドローン1機を撃墜、ロシア軍はイドリブ県各所を爆撃(2023年10月7日)

5日にヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式を狙った無人航空機(ドローン)によるテロ攻撃への報復として、シリア軍とロシア軍による激しい爆撃、砲撃が続いた。

シリア人権監視団によると、一連の戦闘での民間人の死者数は29人、負傷者は55人以上、反体制武装集団の攻撃による民間人死者数は3人、負傷者は4人、シリア軍兵士の死者数は2人、反体制武装集団の戦闘員の死者数は2人となった。

また、同監視団は8日、シリア軍が発射した砲弾の総数が950発を超え、45人の死者が確認されたと発表した。

死者の内訳は、シリア軍の砲撃による民間人の犠牲者が35人(うち子供17人、女性3人)、ロシア軍の爆撃の犠牲者が子供1人、シャーム解放機構が主導する反体制武装集団の砲撃による死者が9人。

一方、ホワイト・ヘルメットによると、5日以降の民間人の死者は子供10人と女性4人を含む32人負傷者は子供50人と女性30人を不空167人となった。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアターリブ市、ダーラ・イッザ市を砲撃、これによりアターリブ市では住民1人が死亡した。

またシリア軍がアレッポ市上空に飛来したシャーム解放機構所属の無人航空機(ドローン)1機を撃墜した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市の市場や民家複数棟、アリーハー市、タルマーニーン村、ダーナー市を砲撃し、イドリブ市で子供2人を含む3人、アリーハー市で子供2人を含む3人が死亡、複数が負傷、タルマーニーン村で住民1人が死亡した。

同監視団によると、シリア軍は、ジスル・シュグール市、アリーハー市、タルマーニーン村、ダーナー市、サルミーン市、アーフィス村、ハズラ村での砲撃でクラスター弾や白リン弾を使用した。

ロシア軍もブサンクール村、ムハルマラ村一帯に対して4回の爆撃を実施したほか、イドリブ市、ナイラブ村、サルミーン市一帯、ムウタリム村、アルバイーン山一帯を爆撃した。

 

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるカルダーハ市近郊のルワイミーヤ村を砲撃し、住民2人が死亡、1人が負傷した。

シャーム解放機構はまた、シリア北部を無人航空機(ドローン)で爆撃し、シリア軍の士官(中尉)1人が死亡した。

一方、SANA(10月7日付)によると、「テロ組織」がカフリーヤ村一帯を砲撃、砲弾3発が農場に着弾し、住民4人が負傷した。

AFP, October 7, 2023、ANHA, October 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2023、‘Inab Baladi, October 7, 2023、Reuters, October 7, 2023、SANA, October 7, 2023、SOHR, October 7, 2023、October 8, 2023などをもとに作成。

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駐シリア・日本大使館はヒムス市の軍事大学卒業式へのドローン攻撃を非難、犠牲者に弔意を示す一方、イドリブ県での砲撃激化に懸念を表明(2023年10月7日)

駐シリア・日本大使館はX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/JPEmbassy_Syria/)を通じて、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃を非難、犠牲者や遺族に弔意を示すとともに、テロ後に激しさを増したイドリブ県に対する砲撃に懸念を表明、自制を呼びかけた。

Xでのポストは英語とアラビア語で行われた。

 

ポストの内容は以下の通り。

私たちは、民間人や子供たちも含む数十人の死傷者を出したと伝えられているヒムス市でのドローン攻撃に深いショックと悲しみを感じています。無実の民間人に対する攻撃は、いかなる理由であっても容認できません。

私たちは、犠牲者の方々に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。また、この攻撃で負傷された方々に心からお見舞いを申し上げます。

私たちはまた、ヒムス市での攻撃を受け、イドリブ県への砲撃とロケット弾の発射が激化しているとの報告を懸念しており、人道危機のさらなる悪化を避けるために最大限の自制を行うよう緊急に各方面に呼び掛けます。

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バーレーン外務省、アブハジア外務省、キューバ外務省、チリ外務省、中国外務省、スロバキア共産党、キューバ共産党が、ヒムス市でのドローン攻撃を非難、犠牲者や遺族に弔意を示した。

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ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外務大臣はファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣への書簡を送り、ヒムス市でのドローン攻撃を非難、犠牲者や遺族に弔意を示した。

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SANA(10月7日付)が伝えた。

AFP, October 7, 2023、ANHA, October 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2023、‘Inab Baladi, October 7, 2023、Reuters, October 7, 2023、SANA, October 7, 2023、SOHR, October 7, 2023などをもとに作成。

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ロシアやイラン在住のシリア人コミュニティおよびシリア人留学生などがヒムス市の軍事大学卒業式へのドローン攻撃を非難(2023年10月7日)

ロシア、イラン在住のシリア人コミュニティおよびシリア人留学生が、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃を非難、犠牲者や遺族に弔意を示すとともに、祖国との連帯を表明した。

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イラクのバスラ市葬儀協議会が、ヒムス市でのドローン攻撃を非難、犠牲者や遺族に弔意を示した。

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SANA(10月7日付)が伝えた。

AFP, October 7, 2023、ANHA, October 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2023、‘Inab Baladi, October 7, 2023、Reuters, October 7, 2023、SANA, October 7, 2023、SOHR, October 7, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を5件、55キロ地帯への侵犯を4件確認したと発表(2023年10月7日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を過去24時間に5件確認したと発表した。

クリット副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所(55キロ地帯)で、MQ-9無人航空機2機、MQ-1C無人航空機2機による領空侵犯を4件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(10月7日付)が伝えた。

RIA Novosti, October 7, 2023をもとに作成。

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マヤーディーン・チャンネル:ヒムス軍事大学に対するテロ攻撃で使用された高性能ドローンの技術は3ヵ月前にフランスからトルキスタン・イスラーム党(2023年10月6日)

マヤーディーン・チャンネル(10月6日付)は複数の信頼できる情報だとして、5日のヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式を狙った無人航空機(ドローン)によるテロ攻撃について、中国新疆ウィグル自治区出身者からなるトルキスタン・イスラーム党とムハージリーン大隊が攻撃に使用された高性能の無人航空機(ドローン)にかかる技術を持っており、その部品は3ヵ月前にフランスから供与されたものだと伝えた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Qanat al-Mayadin, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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シリア軍とロシア軍がハマー市の軍事大学に対するドローンでのテロ攻撃への報復として、イドリブ県、ハマー県、ラタキア県、アレッポ県に対して激しい攻撃を続ける多数が死傷(2023年10月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるマンタフ村、イドリブ市、ジスル・シュグール市、アリーハー市、ムハムバル村、バイニーン村、マアッルバリート村、ハムブーシーヤ村、ダイル・サンバル村、ルワイハ村、バーラ村、ナイラブ村、アーフィス村、マウザラ村、サルミーン市、マアッルザーフ町、マジュダリヤー村、サルジャ村、アリーハー市、タルマーニーン村を砲撃した。

シリア軍が発射した砲弾は500発以上に及び、マジュダリヤー村では2人、イドリブ市で子供1人を含む4人、タルマーニーン村では子供4人を含む5人が死亡、各地で女性1人を含む18人が負傷した。

なお、 シリア人権監視団によると、マジュダリヤー村での砲撃で負傷していた住民1人が8日に死亡した。

また、ロシア軍戦闘機複数機が、シャーム解放機構の支配下にあるジスル・シュグール市北のジフトリク村一帯、カフルヤディーン村、ハッルーズ村、ビダーマー町、ズアイニーヤ村、イドリブ市郊外(イドリブ中央刑務所一帯)を13回にわたって爆撃、これによりジフトリク村では子供1人が死亡した。

これに対して、シャーム解放機構所属のアブー・バクル・スィッディーク旅団がシリア政府の支配下にあるミラージャ村一帯でシリア軍兵士を狙撃、2人を殺害した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるジューリーン村を砲撃し、子供1人を含む2人が死亡、3人が負傷した(SANA(10月6日付)によると、住民2人が負傷)。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のカルクール村を4回にわたって爆撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯を砲撃し、シャーム解放機構の戦闘員1人を殺害した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるダーラ・イッザ市を砲撃し、子供3人を含む民間人4人が死亡、7人が負傷した。

シリア軍はまた、カフル・アンマ村、カフル・ヌーラーン村を砲撃した。

これに対して「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるヌッブル市を砲撃し、1人が死亡した。

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ホワイト・ヘルメットは声明を出し、「テロリストアサド体制」が5日にシリア北西部に対して激しい砲撃やミサイル攻撃を行い、大衆市場複数ヵ所、住宅地複数ヵ所、学校4校、モスク1ヵ所、ホワイト・ヘルメットの拠点1ヵ所、電気設備1ヵ所、ガソリンスタンド1ヵ所が標的となり、女性3人と子供2人を含む民間人13人が死亡、子供18人と女性13人を含む62人が負傷したと発表した。

ホワイト・ヘルメットはまた、ツイッターの公式アカウント(https://www.facebook.com/SyriaCivilDefense)を通じて、6日のシリア軍とロシア軍の攻撃によって午後9時50分までの間に子供2人と女性1人を含む7人が死亡、子供19人と女性12人を含む52人が負傷したと発表した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市で正体不明の武装集団がオートバイに仕掛けた爆弾が爆発し、シリア軍第5軍団の兵士2人が死亡、子供1人が巻き添えとなって負傷した。

またダルアー市のダルアー市ダルアー・バラド地区では、正体不明の武装集団が若い男性1人を銃で撃ち殺害した。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023、October 8, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍は北・東シリア自治局の支配地に対する爆撃と砲撃を続け、発電所などが利用不能に:シリア民主軍とシリア軍も応戦(2023年10月6日)

トルコ軍は前日に続いて6日も北・東シリア自治局の支配地に対する爆撃と砲撃を行い、36ヵ村の57ヵ所、21の生活・福祉・保健関連施設が標的となった。

ANHA(10月6日付)によるとトルコ軍、およびシリア国民軍による攻撃は以下の通り。

ハサカ県

有人戦闘機による爆撃:スワイディーヤ油田(5回にわたって爆撃)、カーミシュリー発電所
無人航空機(ドローン)による爆撃:カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市の変電所
砲撃:タッル・タムル町近郊のタウィーラ村、クーザリーヤ村、シャイフ村、ウンム・カイフ村、スワイディーヤ油田、シャイフ・アリー村、ウンム・ハイル村、マーリキーヤ(ダイリーク)市近郊のカリー・ファラー村にあるクーフィード病院、同市近郊のハーナー・スィリー村の揚水所、ミールカー村、カルズィールー(ゲル・ゼロ)村、アームーダー市近郊の穀物サイロ、カフターニーヤ近郊のタッル・ジハーン村、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町および同町近郊のルバイアート村、タッル・ワルド村、ブービー村、アサディーヤ村、ラービタ村、ヒルバト・シャイール村、ダーダー・アブダール村

 

アレッポ県

無人航空機(ドローン)による爆撃:タッル・リフアト市近郊のシーラーワー町、シャワーリガ村、アイン・アラブ(コバネ)市

砲撃:タッル・リフアト市一帯、シーラーワー町、マルアナーズ村、マーリキーヤ村、シャワーリガ村、カフル・アトゥーン村、バイナ村、スーガーニカ村、アキーバ村、マイヤーサ村、カイルータ村、ダイル・ジャマール村、マンナグ航空基地、バイルーニーヤ村、アイン・ダクナ村、マンビジュ市近郊の農村地帯、アイン・アラブ市近郊のタッル・シャイール村、クーラーン村、ジャイシャーン村

ラッカ県

砲撃:アイン・イーサー市、同市近郊のファーティサ村および同村の貯水施設、サクル休憩所一帯、フーシャーン村、ハーリディーヤ村、ムシャイリファ村、M4高速道路沿線、ディブス村、サファーウィーヤ村、ムーグラート村、ビールカヌー村、フッリーヤ村、カズアリー村の穀物サイロ、ズィヌービヤー村、サーウルキー村、ラヴァ・モバイル社、ジャディーダ村

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍のドローンによる攻撃で、タッル・ハバシュ村で男性1人が死亡した。

また、SANA(10月6日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマーリキーヤ市近郊のスワイディーヤ油田を爆撃し、利用不能となった。

アレッポ県では、ANHAによると、シーラーワー町に対するドローンでの爆撃では、シリア軍兵士1人が負傷した。

また、シリア人権監視団によると、マイヤーサ村で、トルコ軍の砲撃によってシリア軍兵士2人が負傷、マンビジュ市東のサイヤード丘で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会の兵士1人が死亡した。

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一方、アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍によるシリア北東部への攻撃に対して、シリア軍もトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のダービク村にあるトルコ軍の基地を砲撃した。

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍に所属するタッル・タムル軍事評議会がトルコ占領下の「平和の泉」地域内のダーウーディーヤ村にあるトルコ軍の基地を砲撃した。

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このほか、シリア民主軍広報センターは声明を出し、5日にハサカ県タッル・タムル町近郊のバーブ・ファラジュ村とアブドゥルハイ村にあるトルコ軍の基地2ヵ所に対する作戦を実施し、トルコ軍兵士5人を殺害、数十人を負傷させたと発表した。

また、シリア民主軍総司令部は声明を出し、5日以降のトルコ軍による有人戦闘機および無人航空機(ドローン)の爆撃で、民間人複数を含む15人が死亡したと発表した。

爆撃は主に発電所、油田などの民生施設で、無人航空機(ドローン)30機が投入されているとしたうえで、総司令部は地域の治安や安定を狙ったあらゆる攻撃に力をもって対抗すると表明した。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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アラブ連盟やアラブ諸国はヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったドローンによるテロ攻撃を非難(2023年10月6日)

アラブ連盟事務局は声明を出し、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃を厳しく非難、犠牲者とその家族に弔意を示し、負傷者の一刻も早い回復を願うとともに、あらゆる形態のテロを根絶するためにあらゆる努力を続けると表明した。

ヨルダン外務省、アルジェリア外務省、イラク外務省、エジプト外務省、アンティオキアおよび全東方の総主教庁、レバノンのエミール・ラッフード元大統領、アッバース・ハーッジ・ハサン農業大臣、ヒズブッラー、シリア民族社会党、アマル運動なども声明を出し、テロ攻撃を非難、犠牲者に弔意を示した。

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AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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アサド大統領はヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったドローンによるテロ攻撃の犠牲者に対する弔電をロシアのプーチン大統領、イランのライースィー大統領らから受けとる(2023年10月6日)

アサド大統領は、ロシアのヴラジーミル・プーチン大統領、イランのエブラーヒーム・ライースィー大統領、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領、パレスチナのマフムード・アッバース大統領、イラクのムハンマド・シヤーア・スーダーニー首相から、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃の犠牲者や遺族への弔意とテロへの拒否の姿勢を示す電報を受けとった。

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