シリア軍はアレッポ県東部のダーイシュの拠点都市ダイル・ハーフィル市を制圧(2017年3月24日)

アレッポ県では、ARA News(3月24日付)によると、バーブ市南東部に位置する拠点都市ダイル・ハーフィル市からダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員が撤退、シリア軍が同地を制圧した。

Syria.liveuamap.com, March 24, 2017
SANA, March 24, 2017

AFP, March 24, 2017、AP, March 24, 2017、ARA News, March 24, 2017、Champress, March 24, 2017、al-Hayat, March 25, 2017、Iraqi News, March 24, 2017、Kull-na Shuraka’, March 24, 2017、al-Mada Press, March 24, 2017、Naharnet, March 24, 2017、NNA, March 24, 2017、Reuters, March 24, 2017、SANA, March 24, 2017、UPI, March 24, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍とトルコ軍はアレッポ県北西部のアフリーン市郊外で交戦(2017年3月24日)

アレッポ県では、ARA News(3月24日付)によると、西クルディスタン移行期民政局の拠点都市アフリーン市郊外一帯で、人民防衛隊主体のシリア民主軍とトルコ軍が交戦を続けた。

戦闘はトルコ国境に近いブルブル村一帯で行われ、トルコ軍は同地に砲撃を加えた。

AFP, March 24, 2017、AP, March 24, 2017、ARA News, March 24, 2017、Champress, March 24, 2017、al-Hayat, March 25, 2017、Iraqi News, March 24, 2017、Kull-na Shuraka’, March 24, 2017、al-Mada Press, March 24, 2017、Naharnet, March 24, 2017、NNA, March 24, 2017、Reuters, March 24, 2017、SANA, March 24, 2017、UPI, March 24, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍報道官「国民軍であるシリア政府軍のラッカ市解放作戦への参加を禁じるものはない」(2017年3月24日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のタラール・サッルー報道官はプレス向け声明を出し、「シリア政府軍のラッカ市解放作戦への参加を禁じるものはない。なぜなら、政府軍は、テロとダーイシュにとっての筆頭支援者であるトルコ軍とは異なり、国民軍だからだ…。我々は常に、シリアの祖国で暮らす人々こそが、自分たちの地域を解放する権利を有しており、シリア軍はシリアの祖国を構成する基本的な一部分であり、それ以外の軍、つまりトルコ軍が持たない権利を有している」と述べた。

AFP, March 24, 2017、AP, March 24, 2017、ARA News, March 24, 2017、Champress, March 24, 2017、al-Hayat, March 25, 2017、Iraqi News, March 24, 2017、Kull-na Shuraka’, March 24, 2017、al-Mada Press, March 24, 2017、Naharnet, March 24, 2017、NNA, March 24, 2017、Reuters, March 24, 2017、SANA, March 24, 2017、UPI, March 24, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市西部のタブカ・ダムに到達(2017年3月24日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のジーハーン・シャイフ・アフマド報道官は、米軍の支援を受けたシリア民主軍がアサド湖東部に位置するタブカ・ダムに到達したと発表した。

スプートニク・ニュース(3月24日付)によると、小スワイディーヤ村を拠点とするシリア民主軍が、タブカ・ダム(ユーフラテス・ダム)一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、ダムに到達、ダムの一部を制圧したという。

Syria.liveuamap.com, March 24, 2017

AFP, March 24, 2017、AP, March 24, 2017、ARA News, March 24, 2017、Champress, March 24, 2017、al-Hayat, March 25, 2017、Iraqi News, March 24, 2017、Kull-na Shuraka’, March 24, 2017、al-Mada Press, March 24, 2017、Naharnet, March 24, 2017、NNA, March 24, 2017、Reuters, March 24, 2017、SANA, March 24, 2017、Sputnik News, March 24, 2016、UPI, March 24, 2017などをもとに作成。

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ハマー県でシリア軍とシャーム解放機構などからなる反体制武装集団との攻防戦続く(2017年3月24日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構、ナスル軍、アジュナード・シャーム・イスラーム連合、イドリブ自由軍、イッザ軍、ウズベク人、トゥルキスタン人、コーカサス人戦闘員などからなる反体制武装集団は、県北部のカムハーナ村一帯、ズール・クサイイーヤ村、シャイザル町一帯、マアッルザーフ町一帯でシリア軍と交戦し、トゥワイム村のシリア軍拠点などを砲撃した。

Kull-na Shuraka’, March 24, 2017

クッルナー・シュラカー(3月24日付)によると、反体制武装集団はカムハーナ村に突入し、シリア軍と交戦した。

これに対して、ロシア軍戦闘機が、タイバト・イマーム市、マアルダス村、カムハーナ村一帯を激しく空爆した。

またシリア軍はトゥルール・ハムル村一帯を砲撃した。

この戦闘で、シリア軍はシャイザル町を奪還した。

このほか、ブダイリジュ村一帯でもシリア軍とシャーム解放機構などからなる反体制武装集団の戦闘が激化した。

一方、SANA(3月24日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに県北部(シャイザル町一帯など)に侵攻中のシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦、また同地一帯を空爆した。

Syria.liveuamap.com, March 24, 2017

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア政府支配下のジャルマーナー市に迫撃砲弾複数発が着弾した。

これに対して、シリア軍はマガル・ミール村一帯を「樽爆弾」で空爆した。

シリア軍はまた、東グータ地方のザマルカー町、アルバイン市を空爆した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がハーン・シャイフーン市、バシーリーヤ村を「樽爆弾」で空爆した。

AFP, March 24, 2017、AP, March 24, 2017、ARA News, March 24, 2017、Champress, March 24, 2017、al-Hayat, March 25, 2017、Iraqi News, March 24, 2017、Kull-na Shuraka’, March 24, 2017、al-Mada Press, March 24, 2017、Naharnet, March 24, 2017、NNA, March 24, 2017、Reuters, March 24, 2017、SANA, March 24, 2017、UPI, March 24, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダマスカス県ジャウバル区北部の工場地区一帯をシャーム解放機構などからなる反体制武装集団から再奪還(2017年3月24日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍はジャウバル区、カーブーン区を地対地ミサイルと思われる砲弾などで砲撃、ジャウバル区北の工場地区、バルザ区のハーフィズ通り一帯でラフマーン軍団、シャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動などからなる反体制武装集団と交戦した。

シリア軍武装部隊総司令部は声明を出し、ジャウバル区北部の工業地区でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦し、ジャウバル区・カーブーン区間のすべての地域、紡績工場の再制圧を完了した。

SANA, March 24, 2017

SANA(3月24日付)によると、これに対して、ジャウバル区、カーブーン区を拠点とする反体制武装集団が撃った迫撃砲は、ハーリド・ブン・ワリード通りに着弾し、子供1人が負傷した。

Syria.liveuamap.com, March 24, 2017

 

AFP, March 24, 2017、AP, March 24, 2017、ARA News, March 24, 2017、Champress, March 24, 2017、al-Hayat, March 25, 2017、Iraqi News, March 24, 2017、Kull-na Shuraka’, March 24, 2017、al-Mada Press, March 24, 2017、Naharnet, March 24, 2017、NNA, March 24, 2017、Reuters, March 24, 2017、SANA, March 24, 2017、UPI, March 24, 2017などをもとに作成。

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反体制武装集団はダルアー県、ダマスカス郊外県でダーイシュと交戦(2017年3月24日)

ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(3月24日付)によると、南部部族自由人連合がラジャート高地にあるダーイシュ(イスラーム国)の拠点フーシュ・ハマード地区を制圧した。

Kull-na Shuraka’, March 24, 2017

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、東カラムーン地方のマフサー地区近郊で反体制武装集団とダーイシュ(イスラーム国)が交戦した。

AFP, March 24, 2017、AP, March 24, 2017、ARA News, March 24, 2017、Champress, March 24, 2017、al-Hayat, March 25, 2017、Iraqi News, March 24, 2017、Kull-na Shuraka’, March 24, 2017、al-Mada Press, March 24, 2017、Naharnet, March 24, 2017、NNA, March 24, 2017、Reuters, March 24, 2017、SANA, March 24, 2017、UPI, March 24, 2017などをもとに作成。

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ジャアファリー国連シリア代表「米国、トルコの支援を受けて行われるラッカ市攻撃は合法的ではない」(2017年3月24日)

バッシャール・ジャアファリー国連シリア代表を団長とするシリア政府代表団が、中断していた反体制派代表団との和平協議「ジュネーブ5会議」(ジュネーブ4会議第2ラウンド)に出席するため、スイスを訪問し、ジュネーブの国連本部でスタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表と会談した。

会談後の記者会見で、ジャアファリー氏は、ダマスカス県東部のジャアバル区一帯でのシャーム解放機構、ラフマーン軍団、イスラーム軍の攻勢について触れ、こうした攻撃がジュネーブやアスタナ(カザフスタン)での和平協議のたびに激化していると非難、その背後にトルコの諜報機関がいると断じた。

そのうえで、デミストゥラ氏との会談では、「テロとの戦い」という「ジュネーブ5会議」における第4の議題について集中的に意見を交わしたことを明らかにした。

一方、ラッカ市をめぐる攻防戦に関して、ジャアファリー氏は「米国、あるいはトルコの支援を受けて行われるラッカ市でのダーイシュ(イスラーム国)に対する攻撃は、バッシャール・アサド大統領との連携がなされない限り、合法的ではない」と述べた。

SANA(3月24日付)が伝えた。

SANA, March 24, 2017

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『ハヤート』(3月25日付)によると、「ジュネーブ5会議」に参加する反体制派の一つの最高交渉委員会の代表団の団長を務めるナスル・ハリーリー氏は、国連安保理決議第2254号や2012年のジュネーブ合意に基づき、「政治移行とそれに関連する事柄、つまり…新憲法、選挙実施に(議論を)集中させねばならない」と述べた。

AFP, March 24, 2017、AP, March 24, 2017、ARA News, March 24, 2017、Champress, March 24, 2017、al-Hayat, March 25, 2017、Iraqi News, March 24, 2017、Kull-na Shuraka’, March 24, 2017、al-Mada Press, March 24, 2017、Naharnet, March 24, 2017、NNA, March 24, 2017、Reuters, March 24, 2017、SANA, March 24, 2017、UPI, March 24, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合は3月23日、ラッカ市近郊に対して過去最大規模の爆撃を実施(2017年3月24日)

米中央軍(CENTCOM)は、3月23日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して35回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は22回で、すべてラッカ市近郊で実施された。

有志連合がラッカ市一帯に20回以上の空爆を実施するのはこれが初めて。

AFP, March 24, 2017、AP, March 24, 2017、ARA News, March 24, 2017、Champress, March 24, 2017、al-Hayat, March 25, 2017、Iraqi News, March 24, 2017、Kull-na Shuraka’, March 24, 2017、al-Mada Press, March 24, 2017、Naharnet, March 24, 2017、NNA, March 24, 2017、Reuters, March 24, 2017、SANA, March 24, 2017、UPI, March 24, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合はダーイシュの拠点都市タブカ市を爆撃し、民間人87人を殺害(2017年3月23日)

ラッカ県では、「ラッカは沈黙によって惨殺される」(3月23日付)によると、米主導の有志連合が、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市の一つタブカ市内の第2地区にあるパン製造・配給所とその周辺の商店などを空爆し、民間人87人が死亡した(シリア人権監視団によると、少なくとも民間人13人が死亡)。

Kull-na Shuraka’, March 23, 2017

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一方、クッルナー・シュラカー(3月23日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市北部郊外でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、ムシャイリファ村、シャフナート村を制圧した。

AFP, March 23, 2017、AP, March 23, 2017、ARA News, March 23, 2017、Champress, March 23, 2017、al-Hayat, March 24, 2017、Iraqi News, March 23, 2017、Kull-na Shuraka’, March 23, 2017、al-Mada Press, March 23, 2017、Naharnet, March 23, 2017、NNA, March 23, 2017、Raqqa-sl, March 23, 2017、Reuters, March 23, 2017、SANA, March 23, 2017、UPI, March 23, 2017などをもとに作成。

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フランスのエロー外相「ラッカ市解放後、同市はアサド政権でなく、「穏健な反体制派」に引き渡されるべき」(2017年3月23日)

フランス外務省は、22日に米ワシントンDCで開催された有志連合参加国閣僚級会合で、フランスのジャン=マルク・エロー外務大臣が米国に対して、ダーイシュ(イスラーム国)からラッカ市を解放した後の青写真を示す求めていたことを明らかにした。

エロー外務大臣は会合で、「米新政権がラッカ市攻撃を主導する勢力を選ぶこと、そして解放後の同市などの将来を確定できると判断するのは難しいと感じている…。いずれにせよ、フランスは、ラッカ市解放後、同市がアサド政権ではなく、「穏健な反体制派」に引き渡されなければならないと考えている」と述べたという。

『ハヤート』(3月24日付)が伝えた。

AFP, March 23, 2017、AP, March 23, 2017、ARA News, March 23, 2017、Champress, March 23, 2017、al-Hayat, March 24, 2017、Iraqi News, March 23, 2017、Kull-na Shuraka’, March 23, 2017、al-Mada Press, March 23, 2017、Naharnet, March 23, 2017、NNA, March 23, 2017、Reuters, March 23, 2017、SANA, March 23, 2017、UPI, March 23, 2017などをもとに作成。

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ロシア軍はロジャヴァの拠点都市アフリーン市の防衛・警護を担うことでYPGと合意するなか、トルコ軍は同地一帯への越境砲撃・爆撃を続ける(2017年3月23日)

ドゥラル・シャーミーヤ(3月23日付)は、シリア駐留ロシア軍が西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊との間で、アレッポ県北西部のロジャヴァの拠点都市アフリーン市の防衛・警護にあたることを合意したと伝えた。

この合意に基づき、ロシア軍はジンディールス町郊外に派遣した部隊に加えて、警察犬数百匹を人民防衛隊に供与する予定だという。

なお、ロシア軍のアフリーン市一帯への展開に関して、トルコ外務省は駐アンカラ・ロシア大使館を呼び出し、遺憾の意を伝えたという。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局の拠点都市アフリーン市近郊のタワーマ村一帯が戦闘機(所属明示せず)の空爆を受けた。

また、トルコ軍所属の車輌多数が、国境を越えて、同地一帯に進入し、オリーブの樹木などを伐採し、監視ポストの建設、堀の掘削を行った。

AFP, March 23, 2017、AP, March 23, 2017、ARA News, March 23, 2017、Champress, March 23, 2017、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2017、al-Hayat, March 24, 2017、Iraqi News, March 23, 2017、Kull-na Shuraka’, March 23, 2017、al-Mada Press, March 23, 2017、Naharnet, March 23, 2017、NNA, March 23, 2017、Reuters, March 23, 2017、SANA, March 23, 2017、UPI, March 23, 2017などをもとに作成。

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ヒムス市ワアル地区で元戦闘員625人が新たに投降し恩赦を受ける(2017年3月23日)

ヒムス県では、SANA(3月23日付)によると、戦闘継続を希望する反体制武装集団戦闘員およびその家族約1,400人が退去したヒムス市ワアル地区で、元戦闘員625人が武器を棄て当局に投降、2016年政令第15号に基づき恩赦を受けた。

AFP, March 23, 2017、AP, March 23, 2017、ARA News, March 23, 2017、Champress, March 23, 2017、al-Hayat, March 24, 2017、Iraqi News, March 23, 2017、Kull-na Shuraka’, March 23, 2017、al-Mada Press, March 23, 2017、Naharnet, March 23, 2017、NNA, March 23, 2017、Reuters, March 23, 2017、SANA, March 23, 2017、UPI, March 23, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダーイシュの拠点都市ダイル・ハーフィル市とラッカ県方面を結ぶ兵站路を遮断(2017年3月23日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(3月23日付)によると、シリア軍および親政権武装勢力がダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市ダイル・ハーフィル市東部一帯で、ダーイシュとの戦闘の末にウンム・ティーナ村を制圧、ダイル・ハーフィル市とラッカ県方面を結ぶダーイシュの唯一の兵站路を遮断した。

Kull-na Shuraka’, March 23, 2017

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ヒムス県では、SANA(3月23日付)によると、シリア軍がバーリダ地区一帯、アーイド・ハッスーン丘一帯、ラッフーム村、スフナ市一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(3月23日付)によると、シリア軍が第137連隊基地南西部一帯、ダイル・ザウル市とティーム油田を結ぶ街道一帯、ダイル・ザウル市南部の墓地地区一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, March 23, 2017、AP, March 23, 2017、ARA News, March 23, 2017、Champress, March 23, 2017、al-Hayat, March 24, 2017、Iraqi News, March 23, 2017、Kull-na Shuraka’, March 23, 2017、al-Mada Press, March 23, 2017、Naharnet, March 23, 2017、NNA, March 23, 2017、Reuters, March 23, 2017、SANA, March 23, 2017、UPI, March 23, 2017などをもとに作成。

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シャーム解放機構、「穏健な反体制派」、外交人戦闘員がハマー県北部で攻勢を続け、シリア政府の拠点都市ムハルダ市への包囲を強める(2017年3月23日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、県北部のハッターブ村一帯、トゥライスィーヤ村、シュアサ村、カムハーナ町、スーラーン市、マアーン村一帯で、シャーム解放機構、アジュナード・シャーム・イスラーム連合、「穏健な反体制派」と目されるイッザ軍、イドリブ自由軍、ウズベク人、トルキスタン人、コーカサス人などからなる外国人戦闘員が、シリア軍、親政権武装勢力と交戦した。

シャーム解放機構などからなる反体制武装集団は、数日前からの攻勢で、シャイザル町、シャルユート村、カウカブ村、バッザーム丘、イスカンダリーヤ村、アブー・ウバイダ村、カラーミタ村、シャルユート村一帯、シャイザル町、スーラーン市、マアルダス村、カフルアミーム村、バルフサイン村、マアッルザーフ町、マジュダル村、ヒルバト・ハジャーマ村などに支配地域を拡げ、シリア政府の拠点都市の一つムハルダ市への包囲を強めている。

これに対して、シリア軍はトゥルール・ハムル村一帯などへの空爆を行った。

一方、SANA(3月23日付)によると、シリア軍が県北部のマアルダス村、ハッターブ村、マアッルザーフ町、シール村に侵攻したシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動、ラフマーン軍団などからなる反体制武装集団が、ジャウバル区北の工業地区、バルザ区ハーフィズ通り一帯でシリア軍と交戦するとともに、オートストラード・ファイハー地区一帯で新たに戦端を開いた。

反体制武装集団はまた、中心街のラウダ地区、クスール地区、アッバースィーイーン地区を砲撃した。

一方、SANA(3月23日付)によると、シリア軍がジャウバル区北部(工場地区一帯)でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

これに対して、ジャウバル区、カーブーン区で活動する反体制武装集団は、中心街のラウダ地区、アッバースィーイーン地区を砲撃し、住民複数人が負傷、器物などが破損した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がアレッポ市南部郊外のウスマーニーヤ村、タラーフィフ村、ジャズラーヤー村、ウワイナート村などを砲撃・空爆した。

一方、SANA(3月23日付)によると、反体制武装集団が撃った迫撃砲弾1発がアレッポ市ハムダーニーヤ地区内(第3000計画地区)の学校に着弾し、子供5人が死亡、4人が負傷した。

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ヒムス県では、SANA(3月23日付)によると、シリア軍が、ガントゥー市、ウンム・シャルシューフ村、ガジャル村、バーイカ村などでシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ダルアー県で活動するバイト・マクディス・イスラーム団は声明を出し、シャーム解放機構に忠誠を表明、組織を解体し合流すると発表した。

AFP, March 23, 2017、AP, March 23, 2017、ARA News, March 23, 2017、Champress, March 23, 2017、al-Hayat, March 24, 2017、Iraqi News, March 23, 2017、Kull-na Shuraka’, March 23, 2017、al-Mada Press, March 23, 2017、Naharnet, March 23, 2017、NNA, March 23, 2017、Reuters, March 23, 2017、SANA, March 23, 2017、UPI, March 23, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合は3月22日、ラッカ市近郊で8回の爆撃を実施(2017年3月23日)

米中央軍(CENTCOM)は、3月22日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して17回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は8回で、すべてラッカ市近郊で実施された。

AFP, March 23, 2017、AP, March 23, 2017、ARA News, March 23, 2017、Champress, March 23, 2017、al-Hayat, March 24, 2017、Iraqi News, March 23, 2017、Kull-na Shuraka’, March 23, 2017、al-Mada Press, March 23, 2017、Naharnet, March 23, 2017、NNA, March 23, 2017、Reuters, March 23, 2017、SANA, March 23, 2017、UPI, March 23, 2017などをもとに作成。

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岩波書店HP立ち読みPDF 青山弘之『シリア情勢:終わらない人道危機』

青山弘之『シリア情勢:終わらない人道危機(岩波新書新赤版1651)』岩波書店、2017年。

はじめに――終わらない「今世紀最悪の人道危機」

かつて、地中海の東岸、「文明の十字路」と呼ばれる地域に、中東随一の安定を誇る「強い国家」があった…。

https://www.iwanami.co.jp/book/b281716.html

https://www.iwanami.co.jp/files/tachiyomi/pdfs/4316510.pdf

 

ダマスカス県東部でのシリア軍とシャーム解放機構の戦闘を尻目に、イスラエル空軍は同県北部のカシオン山一帯のシリア軍拠点を爆撃(2017年3月22日)

ダマスカス県では、クッルナー・シュラカー(3月22日付)が複数の消息筋の話として、イスラエル軍戦闘機が22日深夜、カシオン山のシリア軍拠点複数カ所を空爆した、と伝えた。

これに関して、イスラエル軍報道官は声明で、シリア国内の複数カ所を空爆、作戦中にシリア軍側から地対空ミサイルで攻撃を受け、これを破壊したことを明らかにした。

ダマスカス県では、東部ジャウバル地区一帯で、シリア軍が、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動、ラフマーン軍団と戦闘を続けている。

http://www.all4syria.info/wp-content/uploads/2017/03/untitled-12.png

AFP, March 22, 2017、AP, March 22, 2017、ARA News, March 22, 2017、Champress, March 22, 2017、al-Hayat, March 23, 2017、Iraqi News, March 22, 2017、Kull-na Shuraka’, March 22, 2017、al-Mada Press, March 22, 2017、Naharnet, March 22, 2017、NNA, March 22, 2017、Reuters, March 22, 2017、SANA, March 22, 2017、UPI, March 22, 2017などをもとに作成。

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有志連合閣僚級会合でティラーソン米国務長官は「安全地帯」への言及を避け、設置に慎重な姿勢を示す(2017年3月22日)

ダーイシュ(イスラーム国)に対する「テロとの戦い」を行う米主導の有志連合に参加する68カ国の閣僚級会合が米ワシントンDCで開かれ、レックス・ティラーソン米国務長官、サウジアラビアのアーディル・ジュバイル外務大臣、ヨルダンのアイマン・サファディー外務大臣、トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣、UAEのアンワル・ガルガーシュ外務大臣、レバノンのジュブラーン・バースィール外務大臣、イラクのハイダル・アバーディー首相らが参加した。

閣僚級会合は2014年8月に有志連合が発足して以来初めてで、ドナルド・トランプ米政権後の有志連合の初会合でもあった。

議長役を務めたティラーソン国務長官は、ダーイシュ打倒を中東地域における米国の第1目標と強調し、各国に引き続き協力を要請した。

シリアでの戦況をめぐって、ティラーソン国務長官は、「安全地帯」という言葉の使用を避け、その設置に慎重な姿勢を示した。

ティラーソン国務長官は「米国はダーイシュとアル=カーイダへの圧力を強め、「暫定安定地域」(interim zones of stability)を設置し、難民の帰宅をめざす」と述べた。

『ハヤート』(3月23日付)が伝えた。

AFP, March 22, 2017、AP, March 22, 2017、ARA News, March 22, 2017、Champress, March 22, 2017、al-Hayat, March 23, 2017、Iraqi News, March 22, 2017、Kull-na Shuraka’, March 22, 2017、al-Mada Press, March 22, 2017、Naharnet, March 22, 2017、NNA, March 22, 2017、Reuters, March 22, 2017、SANA, March 22, 2017、UPI, March 22, 2017などをもとに作成。

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アレッポ県北西部アフリーン市郊外に対するトルコ軍の報復砲撃を受け、ロシア軍が同地に展開(2017年3月22日)

アレッポ県では、『ハヤート』(3月23日付)によると、西クルディスタン移行期民政局の拠点都市アフリーン市南西部のジンディールス町近郊に対して、トルコ軍が越境砲撃を行い、住民10人が負傷した。

トルコ軍の越境砲撃は、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊がシリア領内から国境地帯のトルコ軍兵士1人を狙撃し、殺害したことを受けたもの。

人民防衛隊のジャイドゥール・ハリール報道官によると、トルコ軍の人民防衛隊の間で緊張が高まったことを受け、アフリーン市郊外に展開したばかりのシリア駐留ロシア軍部隊がジンディールス町一帯に展開した。

Kull-na Shuraka’, March 22, 2017

AFP, March 22, 2017、AP, March 22, 2017、ARA News, March 22, 2017、Champress, March 22, 2017、al-Hayat, March 23, 2017、Iraqi News, March 22, 2017、Kull-na Shuraka’, March 22, 2017、al-Mada Press, March 22, 2017、Naharnet, March 22, 2017、NNA, March 22, 2017、Reuters, March 22, 2017、SANA, March 22, 2017、UPI, March 22, 2017などをもとに作成。

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シリア外務省はラッカ市郊外マンスーラ市の学校に対する米軍の爆撃を非難、米国防総省は爆撃を否定(2017年3月22日)

外務在外居住者省は、国連事務総長と安保理議長に書簡を送り、20日に米軍主導の有志連合がシリア領空を侵犯し、ダーイシュ(イスラーム国)支配下のラッカ県マンスーラ市の学校(避難民を収容)に対して空爆を実施したことで、民間人多数が死傷したと報告、度重なる侵害行為に国連が沈黙を続けていることに遺憾の意を示した。

SANA(3月22日付)が伝えた。

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米国防総省は声明を出し、ラッカ市西部のマンスーラ市に対して有志連合が空爆を実施し、多数の民間人が死傷したとするシリア政府の主張を否定した。

『ハヤート』(3月23日付)によると、空爆は避難民を収容していた学校を標的とし、33人が死亡した

AFP, March 22, 2017、AP, March 22, 2017、ARA News, March 22, 2017、Champress, March 22, 2017、al-Hayat, March 23, 2017、Iraqi News, March 22, 2017、Kull-na Shuraka’, March 22, 2017、al-Mada Press, March 22, 2017、Naharnet, March 22, 2017、NNA, March 22, 2017、Reuters, March 22, 2017、SANA, March 22, 2017、UPI, March 22, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス県東部でシリア軍とシャーム解放機構などからなる反体制武装集団の攻防続く(2017年3月22日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ジャウバル区北部の紡績工場一帯で、シリア軍、親政権武装勢力がシャーム解放機構、ラフマーン軍団、シャーム自由人イスラーム運動などからなる反体制武装集団と交戦を続け、シリア軍が同地一帯を40回にわたり空爆した。

反体制武装集団側もシリア政府支配下のダマスカス県中心街に対して砲撃を行い、そのうちの1発がシャアラーン地区近くに着弾した。

一方、SANA(3月22日付)によると、ジャウバル区北部の工業地区に侵攻したシャーム解放機構などからなる反体制武装集団をシリア軍が迎撃し、戦闘員150人以上を殲滅、自爆戦闘員7人を殺害したほか、爆弾を積んだ車輌3輌を破壊、戦車、装甲車、武装した車輌など多数を破壊した。

シリア軍はまた、ジャウバル区内およびその一帯でも反体制武装集団と交戦し、航空部隊がダマスカス郊外県東グータ地方と同地を結ぶ反体制武装集団の兵站線一帯を激しく空爆した。

SANA, March 22, 2017

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他方、シリア・イスラーム評議会は声明を出し、ダマスカス県東部の戦闘に関して、「すべての武装勢力にとって命運をかけた戦いで、統合司令部のもと、心を一つにして行動することが求められる」と主張、すべての武装集団にダマスカス県東部での戦闘に参加するとともに、ダルアー県、クナイトラ県、ダマスカス県南部などでもシリア軍に対する戦端を開くよう呼びかけた。


AFP, March 22, 2017、AP, March 22, 2017、ARA News, March 22, 2017、Champress, March 22, 2017、al-Hayat, March 23, 2017、Iraqi News, March 22, 2017、Kull-na Shuraka’, March 22, 2017、al-Mada Press, March 22, 2017、Naharnet, March 22, 2017、NNA, March 22, 2017、Reuters, March 22, 2017、SANA, March 22, 2017、UPI, March 22, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダイル・ザウル市一帯でダーイシュとの戦闘を続ける(2017年3月22日)

ダイル・ザウル県では、SANA(3月22日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部墓地地区、ダイル・ザウル航空基地などでダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, March 22, 2017、AP, March 22, 2017、ARA News, March 22, 2017、Champress, March 22, 2017、al-Hayat, March 23, 2017、Iraqi News, March 22, 2017、Kull-na Shuraka’, March 22, 2017、al-Mada Press, March 22, 2017、Naharnet, March 22, 2017、NNA, March 22, 2017、Reuters, March 22, 2017、SANA, March 22, 2017、UPI, March 22, 2017などをもとに作成。

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シャーム解放機構と「穏健な反体制派」がハマー県北部のシリア政府支配地域を奇襲、複数カ村を制圧(2017年3月22日)

ハマー県では、『ハヤート』(3月23日付)によると、シャーム解放機構や「穏健な反体制派」と目されるイッザ軍などからなる反体制武装集団が21日にスーラーン市一帯で奇襲攻撃(「彼らに(善いことを)行えと言ってやるがよい」の戦い)を開始したことを受け、シリア軍が増援部隊を同地に派遣した。

クッルナー・シュラカー(3月22日付)によると、この戦闘でシャーム解放機構側はハッターブ村、アルザ村、マジュダル村、ヒルバト・ハジャーマ村、マアッルザーフ町、カフルアミーム村を制圧したという。

Kull-na Shuraka’, March 22, 2017

しかし、SANA(3月22日付)は、スーラーン市、ハッターブ村一帯に侵攻したシャーム解放機構などからなる反体制武装集団をシリア軍が撃退したと伝えた。

だが、SANAによると、シャーム解放機構が県北西部のマジュダル村を襲撃し、女性と子供多数を殺害したという。

Kull-na Shuraka’, March 22, 2017

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ヒムス県では、SANA(3月22日付)によると、シリア軍がラスタン市、サアン・アスワド村、アイドゥーン村でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ダルアー県では、SANA(3月22日付)によると、シリア軍がダルアー市各所でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

AFP, March 22, 2017、AP, March 22, 2017、ARA News, March 22, 2017、Champress, March 22, 2017、al-Hayat, March 23, 2017、Iraqi News, March 22, 2017、Kull-na Shuraka’, March 22, 2017、al-Mada Press, March 22, 2017、Naharnet, March 22, 2017、NNA, March 22, 2017、Reuters, March 22, 2017、SANA, March 22, 2017、UPI, March 22, 2017などをもとに作成。

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米軍はYPG主体のシリア民主軍とともにダーイシュの主要拠点の一つタブカ市近郊で空挺・揚陸作戦を実施(2017年3月22日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は声明を出し、有志連合を主導する米軍が、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市の一つタブカ・ダム近郊(タブカ市近郊)で空挺作戦を実施したと発表した。

シリア民主軍によると、この空挺作戦は、タブカ市一帯の制圧とシリア軍の同地への南下を阻止することが目的だという。

シリア人権監視団によると、米軍が空挺作戦を実施したのは、タブカ市の西5キロの距離に位置するカリーン村付近。

またこの空挺作戦と合わせて、別の米軍部隊がユーフラテス川を小型船舶で渡り、カリーン村一帯に進攻したという。

シリア民主軍と米軍主導の有志連合がラッカ市、タブカ市一帯のユーフラテス川南方で作戦を行うのはこれが初めて。

Kull-na Shuraka’, March 22, 2017

一方、ARA News(3月22日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市東部のカラーマ村をダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末に制圧した。

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米中央軍(CENTCOM)のジョー・スクロッカ報道官(大佐)は、3月21日から22日にかけて、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍によるタブカ・ダム解放に向けた戦闘に参加、空軍戦闘ヘリコプター、海兵隊砲兵部隊による支援を行ったと発表した。

なお、タブカ市一帯へのシリア民主軍と米軍の空挺作戦、揚陸作戦に先立って、米軍と思われる戦闘機が20日、ラッカ市とタブカ市を結ぶ街道に位置するマンスーラ市内にある避難民を収容していた学校を空爆し、民間人????を殺害している。

AFP, March 22, 2017、AP, March 22, 2017、ARA News, March 22, 2017、Champress, March 22, 2017、al-Hayat, March 23, 2017、Iraqi News, March 22, 2017、Kull-na Shuraka’, March 22, 2017、al-Mada Press, March 22, 2017、Naharnet, March 22, 2017、NNA, March 22, 2017、Reuters, March 22, 2017、SANA, March 22, 2017、UPI, March 22, 2017などをもとに作成。

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アサド大統領はチュニジア人民戦線使節団と会談「現下の戦争はアラブ人のアイデンティティや文化を破壊しようとするもの」(2017年3月22日)

アサド大統領は、シリアを訪問したチュニジアの人民戦線の議員からなる使節団と首都ダマスカスで会談した。

アサド大統領は会談で、現下の戦争に関して、過激思想の拡散を通じて、アラブ人のアイデンティティや文化を破壊し、アラブ民族や祖国への帰属意識を奪おうとする試みと位置づけ、アラブ諸国の人民が主導する政党、政治組織がこうした戦争に立ち向かうために役割を果たすことが肝要だと述べた。

SANA(3月22日付)が伝えた。

SANA, March 22, 2017

AFP, March 22, 2017、AP, March 22, 2017、ARA News, March 22, 2017、Champress, March 22, 2017、al-Hayat, March 23, 2017、Iraqi News, March 22, 2017、Kull-na Shuraka’, March 22, 2017、al-Mada Press, March 22, 2017、Naharnet, March 22, 2017、NNA, March 22, 2017、Reuters, March 22, 2017、SANA, March 22, 2017、UPI, March 22, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合は3月21日、ラッカ市近郊などに対して22回の爆撃を実施(2017年3月22日)

米中央軍(CENTCOM)は、3月21日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して29回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は23回で、ブーカマール市近郊(1回)、シャッダーディー市近郊(1回)、ラッカ市近郊(18回)、ダイル・ザウル市近郊(3回)に対して攻撃が行われた。

また米空軍はイドリブ県内でアル=カーイダに対して空爆を実施し、テロリスト数人を殺害した。

AFP, March 22, 2017、AP, March 22, 2017、ARA News, March 22, 2017、Champress, March 22, 2017、al-Hayat, March 23, 2017、Iraqi News, March 22, 2017、Kull-na Shuraka’, March 22, 2017、al-Mada Press, March 22, 2017、Naharnet, March 22, 2017、NNA, March 22, 2017、Reuters, March 22, 2017、SANA, March 22, 2017、UPI, March 22, 2017などをもとに作成。

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カナダ外相はダーイシュの支配から解放されたイラク、シリア領内の地域に避難民を帰宅させるため、2,800万米ドルを拠出すると表明(2017年3月21日)

カナダのクリスティア・フリーランド外務大臣は、ニューヨークの国連本部で声明を回付し、ダーイシュ(イスラーム国)の支配から解放されたイラク、シリア領内の地域に避難民を帰宅させるため、2,800万米ドルを拠出すると表明した。

『ハヤート』(3月22日付)が伝えた。


AFP, March 21, 2017、AP, March 21, 2017、ARA News, March 21, 2017、Champress, March 21, 2017、al-Hayat, March 22, 2017、Iraqi News, March 21, 2017、Kull-na Shuraka’, March 21, 2017、al-Mada Press, March 21, 2017、Naharnet, March 21, 2017、NNA, March 21, 2017、Reuters, March 21, 2017、SANA, March 21, 2017、UPI, March 21, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダーイシュとの戦闘の末ダイル・ハーフィル市(アレッポ県)周辺の3カ村を新たに制圧(2017年3月21日)

アレッポ県では、シリア人権監視団、クッルナー・シュラカー(3月21日付)によると、シリア軍がダイル・ハーフィル市一帯でダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続け、ジャフル・マンスール村、ジャフラト・アブー・サーリフ村、ハラーイジュ・ダッハーム村を制圧した。

一方、SANA(3月21日付)によると、シリア軍が県東部のウンム・アダサ・ハリーリーヤ村、マスカナ市、アトシャーナト・マスカナ村、ラーラ・ムハンマド村にあるダーイシュ(イスラーム国)拠点に対して空爆を行った。

Kull-na Shuraka’, March 21, 2017

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシャイフ・ハラール村一帯を激しく砲撃、シリア軍が一時アレッポ市とサラミーヤ市を結ぶ街道を閉鎖した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がマザール山一帯、アーラーク油田一帯、タリーラ村一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

一方、SANA(3月21日付)によると、シリア軍がスフナ市およびその一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対して空爆を行った。

AFP, March 21, 2017、AP, March 21, 2017、ARA News, March 21, 2017、Champress, March 21, 2017、al-Hayat, March 22, 2017、Iraqi News, March 21, 2017、Kull-na Shuraka’, March 21, 2017、al-Mada Press, March 21, 2017、Naharnet, March 21, 2017、NNA, March 21, 2017、Reuters, March 21, 2017、SANA, March 21, 2017、UPI, March 21, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合がダーイシュ支配下のラッカ市郊外を爆撃し、民間人数十人が死傷(2017年3月21日)

ラッカ県では、SANA(3月21日付)、クッルナー・シュラカー(3月21日付)によると、米軍主導の有志連合が、ダーイシュ(イスラーム国)支配下のラッカ市とタブカ市の中間に位置するマンスーラ市を空爆し、住民数十人が死傷した。

AFP, March 21, 2017、AP, March 21, 2017、ARA News, March 21, 2017、Champress, March 21, 2017、al-Hayat, March 22, 2017、Iraqi News, March 21, 2017、Kull-na Shuraka’, March 21, 2017、al-Mada Press, March 21, 2017、Naharnet, March 21, 2017、NNA, March 21, 2017、Reuters, March 21, 2017、SANA, March 21, 2017、UPI, March 21, 2017などをもとに作成。

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