YPG主体のシリア民主軍は北シリア民主連邦樹立とラッカ市の処遇をめぐり米主導の有志連合の代表と協議(2017年8月7日)

『ハヤート』(8月8日付)によると、ラッカ県アイン・イーサー市にあるラッカ市文民評議会本部で7日晩から8日未明にかけて、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の幹部が、米主導の有志連合の代表と会談した。

複数のクルド消息筋によると、会合では、西クルディスタン移行期民政局支配地域における北シリア民主連邦の樹立と、シリア民主軍が解放に向けてダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続けるラッカ市の処遇について有志連合の代表(国務省高官2人と米軍特殊部隊司令官1人)の意見を聴取し、有志連合側はシリア民主軍側の要求に「理解を示した」という。

AFP, August 7, 2017、AP, August 7, 2017、ARA News, August 7, 2017、Champress, August 7, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 7, 2017、al-Mada Press, August 7, 2017、Naharnet, August 7, 2017、NNA, August 7, 2017、Reuters, August 7, 2017、SANA, August 7, 2017、UPI, August 7, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

「カイロ・プラットフォーム」と「モスクワ・プラットフォーム」はジュネーブ会議の枠外で反体制派の調整会合をめざす「リヤード・プラットフォーム」の試みを拒否(2017年8月7日)

ジュネーブ会議に反体制派の代表団を派遣しているいわゆる「モスクワ・プラットフォーム」(モスクワ・リスト)と「カイロ・プラットフォーム」(カイロ宣言グループ)は、8月15日に「リヤド・プラットフォーム」(最高交渉委員会)がサウジアラビアの首都リヤドで開催を呼びかけている反体制派調整会合への不参加を表明した。

RT(8月7日付)などの複数のメディア・サイトが公開した「カイロ・プラットフォーム」のメッセージのなかで、「カイロ・プラットフォーム」は最高交渉委員会に対して、政治移行プロセスは、ジュネーブ会議において示されている議題のパッケージとともに、ジュネーブにおいて、国連の和平協議の枠組みのなかで審議されるべきだと主張した。

ジュネーブ会議における議題のパッケージとは、①ガヴァナンス、②憲法、③選挙、④テロとの戦い。

一方、「モスクワ・プラットフォーム」の代表を務めるカドリー・ジャミール前副首相も、調整会合を「前向きなこと」としつつ、最高交渉委員会の本拠地であるリヤドではなく、ジュネーブで会合を開くことが「政治的によりふさわしい」として、参加を見送る意思を示した。

『ハヤート』(8月8日付)が伝えた。

AFP, August 7, 2017、AP, August 7, 2017、ARA News, August 7, 2017、Champress, August 7, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 7, 2017、al-Mada Press, August 7, 2017、Naharnet, August 7, 2017、NNA, August 7, 2017、Reuters, August 7, 2017、SANA, August 7, 2017、UPI, August 7, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ミクダード外務在外居住者副大臣「テロリストに資金援助する米国の極秘プログラムの廃止は良い決定だ」(2017年8月7日)

ファイサル・ミクダード外務在外居住者副大臣はCNN(8月7日付)のインタビューに応じ、ドナルド・トランプ米政権がCIAによる「穏健な反体制派」への支援プログラムを廃止したことに歓迎の意を示した。

ミクダード外務在外居住者副大臣は、ロシア主導による緊張緩和地帯設置への支持を表明、各地での和解によって「シリア国民一人一人のつながりが取り戻されるだろう」と述べる一方、トランプ大統領の政権運営については「シリアはいかなる者による干渉も、政権への評価も拒否する」と述べ、具体的なコメントを拒否した。

しかし「私は、中東情勢にかかわることにだけコメントしたい。我々はダーイシュ(イスラーム国)に対する戦いを強化しなければならないと信じているし、テロリストに資金援助する極秘プログラムを廃止するという決定が良い決定だと信じている。最初からそう言ってきた。シャイーラート航空基地に対する米国のミサイル攻撃は決して正当化されない。我々は化学兵器を保有していないし、使用したこともない」と述べた。

AFP, August 7, 2017、AP, August 7, 2017、ARA News, August 7, 2017、Champress, August 7, 2017、CNN, August 7, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 7, 2017、al-Mada Press, August 7, 2017、Naharnet, August 7, 2017、NNA, August 7, 2017、Reuters, August 7, 2017、SANA, August 7, 2017、UPI, August 7, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米主導の有志連合によるダイル・ザウル県各所への爆撃を受け、住民数千人が避難(2017年8月7日)

シリア人権監視団は、米主導の有志連合によるダイル・ザウル県各所への空爆激化を受けて、ダーイシュ(イスラーム国)支配地域から避難する住民の数が急増していると発表した。

同監視団によると、この数日で数百世帯数千人が、西クルディスタン移行期民政局の支配地域に逃れて来たという。

なかには、ラッカ県やアレッポ県のシリア政府支配地域や西クルディスタン移行期民政局の支配地域を経由して、トルコ軍およびその支援を受ける「家の者たち」作戦司令室(ハワール・キリス作戦司令室)の占領支配地域に入ったものもいるという。

一方、シリア・アラブ・テレビ(8月7日付)によると、米主導の有志連合とも割れる戦闘機がダーイシュ(イスラーム国)支配下のマヤーディーン市を空爆し、多数の民間人が死傷した。

**

ラッカ県では、ARA News(8月7日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市ナズラト・シハーダ地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、同地に留まっていた住民数十人を救出した。

**

AFP, August 7, 2017、AP, August 7, 2017、ARA News, August 7, 2017、Champress, August 7, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 7, 2017、al-Mada Press, August 7, 2017、Naharnet, August 7, 2017、NNA, August 7, 2017、Reuters, August 7, 2017、SANA, August 7, 2017、UPI, August 7, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シャーム自由人イスラーム運動のスーファーン新総司令官は組織の「復興」を誓約(2017年8月7日)

シャーム自由人イスラーム運動の新総司令官ハサン・スーファーン氏(アブー・バラー)は就任後初となるビデオ声明(https://youtu.be/ilbq5ebqn9k)を発表、そのなかで組織を「復興」すると宣言した。

スーファーン氏は「シャーム自由人イスラーム運動が最近の出来事で曝された状況は、運動に対して不正を働こうとした者たちの暴力ではなく、運動そのものの弱さによるものだ。その原因は、麻痺状態…、メッセージの欠如にあったが…、こうした状態の再発を我々は許さない」としたうえで、「運動を包括的に改革し…、革命再生に向けて集中的に活動する」と表明した。

Youtube, August 7, 2017

AFP, August 7, 2017、AP, August 7, 2017、ARA News, August 7, 2017、Champress, August 7, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 7, 2017、al-Mada Press, August 7, 2017、Naharnet, August 7, 2017、NNA, August 7, 2017、Reuters, August 7, 2017、SANA, August 7, 2017、UPI, August 7, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

反体制派支配下のダマスカス郊外県ヤルダー市で市民社会を指導する若者の育成プログラム修了(2017年8月7日)

ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(8月7日付)によると、反体制武装集団とダーイシュ(イスラーム国)の勢力争いが続くヤルダー市で、反体制系NGO団体のWATAN開発訓練機構が、市民社会を指導する若者を育成するためのプログラムの第1段階を終え、教練を受けた若者60人の修了式を行った。

60人は、国際法や国連憲章に基づく人権意識、女性や子供の支援など人道分野での活動について学んだという。

なお育成プログラムの第2段階においては、ヤルダー市民のための運動施設の建設などが計画されているという。

Kull-na Shuraka’, August 7, 2017

AFP, August 7, 2017、AP, August 7, 2017、ARA News, August 7, 2017、Champress, August 7, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 7, 2017、al-Mada Press, August 7, 2017、Naharnet, August 7, 2017、NNA, August 7, 2017、Reuters, August 7, 2017、SANA, August 7, 2017、UPI, August 7, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シャーム自由人イスラーム運動は東グータ地方(ダマスカス郊外県)でのラフマーン軍団による攻撃を非難(2017年8月7日)

シャーム自由人イスラーム運動は声明を出し、ラフマーン軍団が、シャーム自由人イスラーム運動との和解に向けた地元の名士らの仲介を拒否し、ダマスカス郊外県東グータ地方の市町村に「シャッビーハ」のように検問所を設置し、「ムジャーヒディーン」の家々を襲っていると非難した。

シャーム自由人イスラーム運動はそのうえで、ダマスカス郊外県東グータ地方の自治を目的としたあらゆる民政局設置構想をも支持すると表明した。

Kull-na Shuraka’, August 7, 2017

AFP, August 7, 2017、AP, August 7, 2017、ARA News, August 7, 2017、Champress, August 7, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 7, 2017、al-Mada Press, August 7, 2017、Naharnet, August 7, 2017、NNA, August 7, 2017、Reuters, August 7, 2017、SANA, August 7, 2017、UPI, August 7, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダマスカス郊外県東グータ地方で、対立を解消したイスラーム軍とラフマーン軍団が、シャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動の支配地域を攻撃(2017年8月7日)

ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(8月7日付)によると、イスラーム軍が東グータ地方のアシュアリー農場一帯でシャーム解放機構と交戦し、同地のモスク、学校、そして農場の一部を掌握した。

『ハヤート』(8月8日付)によると、イスラーム軍はまた、ジスリーン町、サクバー市、カフルバトナー町のシャーム解放機構の拠点を制圧したという。

一方、シリア人権監視団によると、アシュアリー農場でのイスラーム軍によるシャーム解放機構の拠点への攻撃に連動するかたちで、ラフマーン軍団が、カフルバトナー町に進攻、シャーム解放機構とシャーム自由人イスラーム運動のメンバーらを拘束した。

イナブ・バラディー(8月7日付)によると、ラフマーン軍団はまた、シャーム解放機構とシャーム自由人イスラーム運動などが活動するアルバイン市、マディーラー市に対しても攻撃を加えたという。

AFP, August 7, 2017、AP, August 7, 2017、ARA News, August 7, 2017、Champress, August 7, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、‘Inab Baladi, August 7, 2017、Kull-na Shuraka’, August 7, 2017、al-Mada Press, August 7, 2017、Naharnet, August 7, 2017、NNA, August 7, 2017、Reuters, August 7, 2017、SANA, August 7, 2017、UPI, August 7, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒムス県北部の緊張緩和地帯に設置されたダール・カビーラ通行所にロシア軍憲兵隊が進駐(2017年8月7日)

ヒムス県では、クッルナー・シュラカー(8月7日付)によると、同県北部での戦闘停止と緊張緩和地帯設置にかかる停戦合意に基づき、ロシア軍憲兵隊が反体制武装集団の支配下にあったダール・カビーラ村とシリア政府支配地域をつなぐダール・カビーラ通行所に進駐した。

Kull-na Shuraka’, August 7, 2017

『ハヤート』(8月8日付)によると、通行所に進駐した憲兵隊員は約40人。

AFP, August 7, 2017、AP, August 7, 2017、ARA News, August 7, 2017、Champress, August 7, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 7, 2017、al-Mada Press, August 7, 2017、Naharnet, August 7, 2017、NNA, August 7, 2017、Reuters, August 7, 2017、SANA, August 7, 2017、UPI, August 7, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダマスカス郊外県東グータ地方ではシリア軍とラフマーン軍団の戦闘続く(2017年8月7日)

ダマスカス県・ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、親政権武装勢力がアイン・タルマー村一帯、ジャウバル区でラフマーン軍団と交戦し、シリア軍が同地を砲撃した。

これに関連して、ラフマーン軍団は声明を出し、アイン・タルマー村・ジャウバル区の前線でシリア軍第4師団の部隊を殲滅、1人を捕捉したと発表、その写真を公開した。

Kull-na Shuraka’, August 7, 2017

**

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(8月7日付)によると、アレッポ市サビール地区にあるマフラブ兵舎(通称ターリク・ブン・ズィヤード兵舎)で爆発が発生、アブー・アマーラ特殊任務中隊が犯行を認めた。

**

クナイトラ県では、SANA(8月7日付)によると、反体制武装集団がシリア政府支配下のハドル村を砲撃し、2人が負傷した。

**

イドリブ県では、SANA(8月7日付)によると、反体制武装集団がシャイフ・ハラール村東部のワーディー・アズィーブに敷設した地雷が爆発し、電力部門の労働者3人が負傷した。

AFP, August 7, 2017、AP, August 7, 2017、ARA News, August 7, 2017、Champress, August 7, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 7, 2017、al-Mada Press, August 7, 2017、Naharnet, August 7, 2017、NNA, August 7, 2017、Reuters, August 7, 2017、SANA, August 7, 2017、UPI, August 7, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア軍はダーイシュとの戦闘の末にヒムス県東部のマヌーフ村を制圧(2017年8月7日)

ヒムス県では、SANA(8月7日付)によると、シリア軍がジュッブ・ジャッラーフ町東部一帯のダーイシュ(イスラーム国)拠点を集中的に攻撃し、マフーフ村を制圧した。

シリア軍はまた、ダイル・ザウル県との県境に位置するフマイマ村一帯のダーイシュ拠点などを空爆した。

SANA, August 7, 2017

一方、シリア人権監視団によると、スフナ市入口付近で、シリア軍第1師団の部隊がダーイシュの要撃を受け、将兵37人が死亡した。

第1師団の部隊は、スフナ市の三つの地区を制圧、現在もロシア軍の航空支援を受けて市内でダーイシュに対する掃討作戦を継続しているという。

**

ダイル・ザウル県では、SANA(8月7日付)によると、シリア軍はダイル・ザウル市南部の墓地地区一帯、アッルーシュ丘一帯、ジャフラ村などのダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆、同地のほか、第137連隊基地一帯、ダイル・ザウル航空基地一帯、ブガイリーヤ村でダーイシュと交戦した。

これに対して、ダーイシュはシリア政府支配下のダイル・ザウル市内の住宅街を砲撃し、3人が負傷した。

**

ハマー県では、SANA(8月7日付)によると、シリア軍が県東部のハシャービーヤ村、ファースィダ村、アブー・フバイラート村、ジャニー・アルバーウィー村、北ダキーラ村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

**

ラッカ県では、SANA(8月7日付)によると、県南東部のブーリヤ山一帯、マアダーン町一帯、フマイスィーヤ村一帯、ジャービル村一帯、ヌマイサ村一帯でダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆した。

AFP, August 7, 2017、AP, August 7, 2017、ARA News, August 7, 2017、Champress, August 7, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 7, 2017、al-Mada Press, August 7, 2017、Naharnet, August 7, 2017、NNA, August 7, 2017、Reuters, August 7, 2017、SANA, August 7, 2017、UPI, August 7, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

アサド大統領はシリアを訪問中のチュニジア議員使節団と会談(2017年8月7日)

アサド大統領はシリアを訪問中のチュニジア議員使節団(ムバーラカ・ブラーヒーミー議員が団長)と首都ダマスカスで会談した。

SANA(8月7日付)が伝えた。

SANA, August 7, 2017

AFP, August 7, 2017、AP, August 7, 2017、ARA News, August 7, 2017、Champress, August 7, 2017、al-Hayat, August 8, 2017、Kull-na Shuraka’, August 7, 2017、al-Mada Press, August 7, 2017、Naharnet, August 7, 2017、NNA, August 7, 2017、Reuters, August 7, 2017、SANA, August 7, 2017、UPI, August 7, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは18件の停戦違反を、トルコ側は3件の違反を確認(2017年8月7日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(8月7日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を18件(アレッポ県14件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県1件、ラタキア県3件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも3件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県4県)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, August 7, 2017をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米主導の有志連合は8月4日~6日の3日間でラッカ市近郊などに過去最大規模の爆撃を実施(2017年8月7日)

米中央軍(CENTCOM)は、8月4~6日の3日間のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

8月4日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し12回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は4回で、ブーカマール市近郊(1回)、シャッダーディー市近郊(2回)、ダイル・ザウル市近郊(1回)に対して行われた。

8月5日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対して32回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は28回で、ブーカマール市近郊(3回)、ダイル・ザウル市近郊(1回)、シャッダーディー市近郊(1回)、ラッカ市近郊(23回)に対して攻撃が行われた。

8月6日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対して34回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は28回で、ブーカマール市近郊(1回)、シャッダーディー市近郊(2回)、ダイル・ザウル市近郊(1回)、ラッカ市近郊(24回)に対して攻撃が行われた。

CENTCOM, August 7, 2017をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.