ダルアー県ジャースィム市で、関係当局がシリア軍および地元住民からなる民兵と協力し、ダーイシュのメンバーに対する治安作戦を継続(2022年10月15日)

ダルアー県では、SANA(10月15日付)によると、ジャースィム市で、関係当局がシリア軍および地元住民からなる民兵と協力し、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーに対する治安作戦を継続した。

関係当局はジャースィム市北部に、ダーイシュの本部が複数あるとの情報を入手し、15日早朝にイラク人の司令官(アミール)ら多数がいた本部の一つを強襲した。

ダーイシュとの戦闘で、これまでにダーイシュのメンバー7人と地元民兵3人(ジャースィム市出身2人、タファス市出身1人)が死亡している。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、スフナ市南の砂漠地帯で「イランの民兵」がダーイシュ(イスラーム国)の武装グループと交戦、民兵3人が死亡した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと思われる武装集団が、ズィーバーン町にある油田投資家の家をRPGロケット弾で攻撃した。

AFP, October 15, 2022、ANHA, October 15, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2022、Reuters, October 15, 2022、SANA, October 15, 2022、SOHR, October 15, 2022などをもとに作成。

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2020年にシリア軍によって解放されたM5高速道路沿線のマアッラト・ヌウマーン市(イドリブ県)に住民800世帯以上が帰還(2022年10月15日)

イドリブ県では、SANA(10月15日付)によると、2020年にシリア軍によって解放されたM5高速道路沿線のマアッラト・ヌウマーン市に住民800世帯以上が帰還した。

避難していた住民の帰還は、インフラなどの基本サービスが復旧したのを受けたもの。



AFP, October 15, 2022、ANHA, October 15, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2022、Reuters, October 15, 2022、SANA, October 15, 2022、SOHR, October 15, 2022などをもとに作成。

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シリア政府支配地域での新型コロナウイルスの新規感染者は1人、コレラ感染者総数は825人(2022年10月15日)

保健省は政府支配地域で新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者2人が完治したと発表した。

これにより、10月15日現在のシリア国内での感染者数は計57,333人、うち死亡したのは3,163人、回復したのは54,153人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/pfbid0A1iFrZWZKB4y7zUdDhPt1dkMg7bum8Ag3a3x4BBed2ySCroN2XAPiNzgLLQ7asdgl

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保健省はまた、コレラ感染者数に関して、感染者数が825人に達し、うちこれまでに43人が死亡したと発表した。

感染者数の県別内訳は、アレッポ県519人、ダイル・ザウル県145人、ハサカ県63人、ラッカ県29人、ラタキア県23人、スワイダー県17人、ダマスカス県10人、ハマー県8人、ヒムス県7人、ダルアー県3人、クナイトラ県1人。

死者の県別内訳は、アレッポ県36人、ハサカ県4人、ダイル・ザウル県2人、ダマスカス県1人。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/pfbid02bLUfj23MXHguU2qoQpnQeURMUjPq17M6HqWx8AYxYCb7Z5VbjHnkz3sZg9dRuDxgl

AFP, October 15, 2022、ACU, October 15, 2022、ANHA, October 15, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2022、Reuters, October 15, 2022、SANA, October 15, 2022、SOHR, October 15, 2022などをもとに作成。

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トルコのMITはハサカ県シャッダーディー市一帯でテロ事件の首謀者のPKK幹部を「無力化」したと発表(2022年10月14日)

トルコの国家情報機関(MIT)は声明を出し、人民防衛隊(YPG)/クルディスタン労働者党(PKK)における最大の武装部隊の一つであるジャブレス(Cavres)大隊が活動するハサカ県のシャッダーディー市一帯地域で、トルコ国内でのテロ事件の首謀者ネジュデト・ダーラレル(ゲリ・セルハト)を「無力化」したと発表した。

アナトリア通信(10月14日付)が伝えた。

AFP, October 15, 2022、Anadolu Ajansı, October 14, 2022、ANHA, October 15, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 15, 2022、Reuters, October 15, 2022、SANA, October 15, 2022、SOHR, October 15, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍兵士が砲撃戦に巻き込まれて負傷したのを受け、シャーム解放機構とシリア国民軍第3軍団は、アレッポ県バーブ郡、アアザーズ郡、アフリーン郡での戦闘を停止することを合意(2022年10月14日)

イナブ・バラディー(10月14日付)、バラディー・ニュース(10月14日付)、シリア人権監視団などによると、シャーム解放機構とシリア国民軍第3軍団は、前者が支援するシリア国民軍所属のハムザ師団と後者を指導するシャーム戦線の間で11日に始まったアレッポ県バーブ郡、アアザーズ郡、アフリーン郡での戦闘を停止することを合意した。

交渉は、シャーム解放機構が管理するイドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所で行われ、両者の合意文書は、シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者と第3軍団のフサーム・ヤースィーン司令官(アブー・ヤースィーン)によって署名された。

発表された声明によると、合意は、包括的な戦闘と対立の停止、今回の戦闘で双方が拘束した逮捕者の釈放、第3軍団への拠点の返還、第3軍団の拠点や装備への攻撃停止、シャーム解放機構による厳戒態勢の解除、武装組織間の対立や政治的対立を理由にした追跡・逮捕の禁止を骨子としている。

合意は、シャーム解放機構が14日、アアザーズ市西のカフルジャンナ村一帯に展開するシャーム戦線の拠点への攻撃を再開し、砲撃戦が激化するなかで、同地のトルコ軍の軍事拠点に砲弾が着弾し、トルコ軍兵士複数人が負傷したのを受けたもの。

合意を受けて、トルコ軍部隊が事態を収拾するため、アフリーン郡のジンディールス町一帯、バーブ市に再展開した。

トルコ軍部隊は、戦闘激化を受けて、戦闘地域から一時撤退していた。

また、合意に先立って、シャーム解放機構と解放建設運動は双方が拘束した逮捕者を釈放し、身柄を交換した。

身柄が交換されたのは、シャーム解放機構のメンバー8人と解放建設運動のメンバー14人。

なお、11日以降の戦闘による死者は27人に達した。

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シリア・クルド国民評議会は声明を出し、アレッポ県アフリーン郡に侵攻したシャーム解放機構を「テロリストに分類されている」としたうえで、シリア国民軍諸派への攻撃を避難した。

https://mobile.twitter.com/abduljabbar1612/status/1580622011495116800

https://twitter.com/abduljabbar1612/status/1580965677351186433

AFP, October 14, 2022、ANHA, October 14, 2022、Baladi News, October 14, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 14, 2022、‘Inab Baladi, October 14, 2022、Reuters, October 14, 2022、SANA, October 14, 2022、SOHR, October 14, 2022などをもとに作成。

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アレッポ県、ラタキア県、イドリブ県でシリア軍と「決戦」作戦司令室を砲撃(2022年10月14日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の支配下にあるタディール村でシリア軍が車1台を対戦車ミサイルで攻撃し、1人が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のフライフィル村、バイニーン村を砲撃した。

AFP, October 14, 2022、ANHA, October 14, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 14, 2022、Reuters, October 14, 2022、SANA, October 14, 2022、SOHR, October 14, 2022などをもとに作成。

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ハサカ県カーミシュリー市南東のファルファラ村で、政府を支持する住民らが米軍の車列の進行を阻止(2022年10月14日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるカーミシュリー市南東のファルファラ村で、政府を支持する住民らが、装甲車6輌からなる米軍の車列の進行を阻止し、進路を変更させた。

AFP, October 14, 2022、ANHA, October 14, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 14, 2022、Reuters, October 14, 2022、SANA, October 14, 2022、SOHR, October 14, 2022などをもとに作成。

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ダルアー県ジャースィム市で関係当局がダーイシュと交戦し、多数を殲滅(2022年10月14日)

ダルアー県では、SANA(10月14日付)が治安筋の話として伝えたところによると、関係当局がシリア軍および地元住民と協力し、ジャースィム市でダーイシュ(イスラーム国)のテロリストに対する治安作戦を実施し、アイユーブ・ジャッバーウィー(アブー・ムジャーヒド)、アイハム・ファイサル(アイサム・ファイサル)を含む多数を殲滅した。

シリア人権監視団によると、ダーイシュと交戦したのは、地元民兵とシリア軍第5軍団に所属する第8師団。

戦闘で、民兵3人とダーイシュ・メンバー2人が死亡した。

地元の民兵はまた、ダーイシュ・メンバーとされる容疑者1人と妻、7人の子どもが住んでいた自宅を包囲し、激しい戦闘の末、この容疑者は自宅から出て、装着していた自爆用のベルトを爆発させ、死亡した。

AFP, October 14, 2022、ANHA, October 14, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 14, 2022、Reuters, October 14, 2022、SANA, October 14, 2022、SOHR, October 14, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で1人(2022年10月14日)

保健省は政府支配地域で新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者3人が完治したと発表した。

これにより、10月14日現在のシリア国内での感染者数は計57,332人、うち死亡したのは3,163人、回復したのは54,151人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/pfbid0BAz6EAndMK4sCJgppjeG1Yb7zshQCFSsynL2XULmTrgvA62BkT9oF6ajFaaupHajl

AFP, October 14, 2022、ACU, October 14, 2022、ANHA, October 14, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 14, 2022、Reuters, October 14, 2022、SANA, October 14, 2022、SOHR, October 14, 2022などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米国がルクバーン・キャンプへの人道支援を妨害していると非難(2022年10月14日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプへの和解調整センターや国際人道機関による人道支援物資の配給や医療・教育サービスの提供が米軍の妨害を受け、同キャンプの人道状況が依然として深刻な状態にあると発表した。

RIAノーヴォスチ通信(10月14日付)が伝えた。

RIA Novosti, October 14, 2022をもとに作成。

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トルコ外務省はバイデン米大統領による国家非常事態延長を非難(2022年10月13日)

トルコ外務省は声明を出し、ジョー・バイデン米大統領が、2019年10月のトルコによるシリア北部への侵攻(「平和の泉」作戦)に際してドナルド・トランプ米大統領が発出した国家非常事態(大統領令第13984号)の延長を決定したことを、トルコに対する根拠のない主張に基づいているとして非難した。

AFP, October 14, 2022、ANHA, October 14, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 14, 2022、Reuters, October 14, 2022、SANA, October 14, 2022、SOHR, October 14, 2022などをもとに作成。

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シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構がトルコ占領下のアフリーン市を制圧、同地一帯からシリア国民軍第3軍団は撤退(2022年10月13日)

アレッポ県では、シリア人権監視団、ドゥラル・シャーミーヤ(10月13日付)、イナブ・バラディー(10月13日付)、SANA(10月13日付)などによると、シリア国民軍に所属するハムザ師団とこれを支援するアル=カーイダ系組織のシャーム解放機構とシャーム自由人イスラーム運動、そしてスライマーン・シャー師団が、シリア国民軍第3軍団を指導するシャーム戦線、イスラーム軍などと、トルコ占領下のアフリーン郡(いわゆる「オリーブの枝」地域)、アアザーズ郡とバーブ郡(いわゆる「ユーフラテスの盾」地域)の各所で交戦を続けた。

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シリア人権監視団によると、シャーム解放戦線、ハムザ師団、スライマーン・シャー師団は、シャーム戦線との戦闘の末、シャイフ・ハディード(シーヤ)村近郊のサンナーラ村、アンカラ村、マルワーニーヤ村を新たに制圧した。

また、カフルジャンナ村を砲撃し、シャーム戦線と激しく交戦した。

シャッラーン町に通じる戦略的要衝に位置するカフルジャンナ村での戦闘激化を受け、同村とその近郊の国内費用(IDPs)キャンプの住民がアフリーン市、シャッラーン町方面に多数避難した。

シャーム解放機構とシャーム戦線はさらに、シャッラーン町近郊にあるクワイト・ラフマ村の集合住宅一帯で交戦、迫撃砲弾複数発が同集合住宅に着弾し、民間人1人が死亡、9人が負傷した。

また、集合住宅に向かおうとしていた救急車両も攻撃を受けた。

これに対して、シャーム戦線は、アフリーン市近郊の村々に配置していた部隊をアアザーズ市方面に徹底させつつ、アフリーン市を見下ろす戦略拠点を奪還するため、ライルーン山側からシャーム解放機構とシャーム戦線に対して反撃を試みた。

だが、イナブ・バラディー、ドゥラル・シャーミーヤ、ANHAによると、シャーム解放機構は、アフリーン郡の中心都市であるアフリーン市を制圧した。

制圧は、シャーム戦線とイスラーム軍が同市を含むアフリーン郡全域からの撤退決定を受けたもの。

シリア人権監視団も、シャーム解放機構とスライマーン・シャー師団がアフリーン市に進入し、マフムーディーヤ地区を制圧したと発表した。

制圧に先立って、シャーム戦線は市内各所から撤退し、抵抗や戦闘はなかったという。

しかし、ドゥラル・シャーミーヤが軍事筋の話として伝えたところによると、イスラーム軍はアフリーン市を撤退するにあたって、病院などの民間施設に爆発物を仕掛けて同地を放棄したという。

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一方、シリア人権監視団によると、「ユーフラテスの盾」地域では、シャーム自由人イスラーム運動とハムザ師団がシャーム戦線との交戦の末、トルコ占領下のアフタリーン市近郊のドゥワイル・ハワー村を新たに制圧した。

シャーム自由人イスラーム運動とハムザ師団はまた、アフタリーン市一帯に部隊を派遣、アフティームラート村、ダービク村への攻勢を強めた。

これを受けて、シャーム戦線は、アフタリーン市の部隊をアアザーズ市に撤退させた。

ハムザ師団がバーブ市奪還に向けて反転攻勢を強め、シャーム自由人イスラーム運動とともに、バーブ市一帯を砲撃、市内のハール市場近くと同市近郊のスースィヤーン村、カッバースィーン村一帯で、シャーム戦線と交戦した。

ANHAによると、シャーム解放戦線は、ハムザ師団、シャーム自由人イスラーム運動、スライマーン・シャー師団とともに、アアザーズ市攻略に向けた動きを見せているという。

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シリア人権監視団によると、11日以降の戦闘での死者は、シリア国民軍憲兵隊隊員2人、シャーム戦線戦闘員4人、東部軍戦闘員1人、イスラーム軍戦闘員1人、シャーム解放機構戦闘員9人、シャーム自由人イスラーム運動戦闘員1人、民間人7人。

また、SANAによると、戦闘員17人が死亡、31人が負傷、また民間人3人が巻き添えとなって死亡したという。

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ドゥラル・シャーミーヤが複数の前線筋の話として伝えたところによると、シャーム解放機構は、シリア国民軍第3軍団を構成シャーム戦線、イスラーム軍などが、アフリーン郡のすべての農村から撤退したことを確認し、地元の警察・治安当局に自治を委託した。

これを受けて、地元の警察・治安当局が村々に展開した。

同筋によると、アフリーン中央区の住民は、不正撤廃、混乱収拾、治安と安定の回復を約束しているシャーム解放機構を歓迎しているという。

また、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構によって制圧されたカルズィーハル村では、同機構が自治を委託するシリア救国内閣が住民にパンや食料物資を配給した。

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シリア国民軍第3軍団に所属していたサマルカンド旅団やワッカース旅団はそれぞれ声明を出し、シャーム戦線およびイスラーム軍との同盟関係を解消し、シャーム戦線が指揮する第3軍団から離反し、反乱者解放機構に所属すると宣言した。

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シリア人権監視団によると、バーブ市やバザーア村では、シャーム解放機構の進攻と支配を拒否する抗議デモが行われた。

しかし、ドゥラル・シャーミーヤが複数のメディア筋の話として伝えたところによると、バーブ市とアアザーズ市の住民は、劣勢に立つシャーム戦線やイスラーム軍が、両市を軍事拠点として使用するのを回避するため、両市を中立化することを決定した。

また、アアザーズ市の活動家らはSNSを通じて、アフリーン郡から撤退したイスラーム軍の「残党」を受入れないよう住民に呼びかけた。

イナブ・バラディーによると、シリア国民軍に所属する北部の鷹旅団は、アフリーン市とアアザーズ市を結ぶ街道を封鎖し、シャーム戦線やイスラーム軍の戦闘員だけでなく、避難民のアアザーズ市への阻止する構えを見せた。

AFP, October 13, 2022、ANHA, October 13, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 13, 2022、‘Inab Baladi, October 13, 2022、Reuters, October 13, 2022、SANA, October 13, 2022、SOHR, October 13, 2022などをもとに作成。

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バイデン米大統領は2019年10月のトルコによるシリア北部への侵攻に際してトランプ前大統領が発出した国家非常事態の延長を宣言(2022年10月13日)

ジョー・バイデン米大統領は、2019年10月のトルコによるシリア北部への侵攻(「平和の泉」作戦)に際してドナルド・トランプ前大統領が発出した国家非常事態(大統領令第13984号)の延長を宣言した。

AFP, October 13, 2022、ANHA, October 13, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 13, 2022、Reuters, October 13, 2022、SANA, October 13, 2022、SOHR, October 13, 2022などをもとに作成。

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トルコ内務副大臣:シリア北部の人口はトルコからの難民帰還で130万人から210万人に倍増(2022年10月13日)

トルコのイスマイル・シャタクル内務副大臣は、トルコからシリア難民52万6000人が新たにシリアに帰国し、シリア北部の反体制派支配地域の人口が130万人から210万人に倍増したと発表した。

ドゥラル・シャーミーヤ(10月13日付)が伝えた。

AFP, October 13, 2022、ANHA, October 13, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 13, 2022、Reuters, October 13, 2022、SANA, October 13, 2022、SOHR, October 13, 2022などをもとに作成。

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米軍とフランス軍の合同部隊がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ県アブー・ラースィーン町一帯で初のパトロール(2022年10月13日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ジープ4輌からなる米軍とフランス軍の合同部隊が地雷撤去活動を行う組織の使節団を連れて、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町一帯を巡回した。

米仏合同部隊の巡回はこれが初めて。

AFP, October 13, 2022、ANHA, October 13, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 13, 2022、Reuters, October 13, 2022、SANA, October 13, 2022、SOHR, October 13, 2022などをもとに作成。

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ハサカ県でシャッダーディー地元評議会メンバーが、ダーイシュのスリーパーセル・メンバーと思われる武装グループの襲撃を受けて、死亡(2022年10月13日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるアルース村近郊でシャッダーディー地元評議会のメンバーが、オートバイに乗ったダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセル・メンバーと思われる武装グループの襲撃を受けて、死亡した。

AFP, October 13, 2022、ANHA, October 13, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 13, 2022、Reuters, October 13, 2022、SANA, October 13, 2022、SOHR, October 13, 2022などをもとに作成。

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イドリブ県などでシリア軍と「決戦」作戦司令室の戦闘続く(2022年10月13日)

イドリブ県などでシリア軍と「決戦」作戦司令室の戦闘続く(2022年10月13日) #シリア #アルカーイダ

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるジャウバース村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍も「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバイニーン村、サルジャ村、フライフィル村、ルワイハ村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるダーラ・イッザ市を砲撃した。

また、シャイフ・スライマーン村近郊では、シリア軍がシャーム解放機構のメンバー1人を狙撃し、殺害した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市マハッタ地区とパレスチナ・キャンプを結ぶ街道で若い男性1人が正体不明の武装集団に銃で撃たれて死亡した。

また、ムザイリーブ町とタファス市を結ぶ街道で、看護師1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, October 13, 2022、ANHA, October 13, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 13, 2022、Reuters, October 13, 2022、SANA, October 13, 2022、SOHR, October 13, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハサカ県カーミシュリー市の北部環状道路沿いの倉庫跡を砲撃(2022年10月13日)

ハサカ県では、ANHA(10月13日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるカーミシュリー市の北部環状道路沿いの倉庫跡を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(10月13日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるマンビジュ市近郊のアラブ・ハサン村を砲撃した。

トルコ軍はまた、タッル・リフアト市一帯、同市近郊のバイルーニーヤ村、シャイフ・イーサー村を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(10月13日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊の国内避難民(IDPs)キャンプ(アイン・イーサー・キャンプ)を砲撃した。

AFP, October 13, 2022、ANHA, October 13, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 13, 2022、Reuters, October 13, 2022、SANA, October 13, 2022、SOHR, October 13, 2022などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県で14日早朝、軍用の寝台バスの通過に合わせて道路に仕掛けられていた爆弾が爆発、兵士18人が死亡、27人が負傷(2022年10月13日)

シリア軍筋は報道声明を出し、ダマスカス郊外県で14日早朝、軍用の寝台バスの通過に合わせて、道路に仕掛けられていた爆弾が爆発し、兵士18人が死亡、27人が負傷したと発表した。

SANA(10月13日付)が伝えた。

シリア人権監視団によると、狙われたのはシリア軍第4師団の寝台バスで、爆弾はサブーラ町に至る街道に仕掛けられていた。

AFP, October 13, 2022、ANHA, October 13, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 13, 2022、Reuters, October 13, 2022、SANA, October 13, 2022、SOHR, October 13, 2022などをもとに作成。

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シリア・ロシア海軍がタルトゥース港の基地で合同戦術演習を実施(2022年10月13日)

タルトゥース県では、シリア海軍とシリア・アラブ軍(陸軍)沿岸防衛部隊が、ロシア海軍の駐留部隊とタルトゥース港の基地で合同戦術演習を実施した。

シリア軍前線筋によると、演習では、港湾施設や沿岸地域の軍事施設に対するテロ攻撃や爆撃に対処することを想定したもので、潜水艦防衛システムの防空システムの実用、ロシア軍艦船の退避などが行われた。

SANA(10月13日付)が伝えた。

 

ハマー市のハマー駅舎に開設された和解センターで、指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の社会復帰手続きが続く(2022年10月13日)

ハマー県では、SANA(10月13日付)によると、9日にハマー市のハマー駅舎に開設された和解センターで、指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の社会復帰手続きが続けられた。

AFP, October 13, 2022、ANHA, October 13, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 13, 2022、Reuters, October 13, 2022、SANA, October 13, 2022、SOHR, October 13, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で2人(2022年10月13日)

保健省は政府支配地域で新たに2人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者3人が完治したと発表した。

これにより、10月13日現在のシリア国内での感染者数は計57,331人、うち死亡したのは3,163人、回復したのは54,148人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/pfbid06CLnc3k5zHFbsabvi59ma5zfiFuWNE44tVqL66U9WA62myGMbXgZa9HoNhaT1CCTl?__cft__[0]=AZVCkisWvUxJgOaI3Wnca68O-4wEpZuzSFPtjjZt1WfqpcF1z_cDB1Z2K7s_eHgMQnZfaPkWND9lQvhrHW8vP0CZ4uWouiZzH7nYPaAMT4134_JfTE1xeVBtlxwS4YKqYVhr92NLSA3hzhqPhPqdNsZw87oS19_BEyFnMCmAdC2pAYLCoLRms049hjoVApanTQAsZdsk8V_vq_sJPeHXps6y&__tn__=%2CO%2CP-R

AFP, October 13, 2022、ACU, October 13, 2022、ANHA, October 13, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 13, 2022、Reuters, October 13, 2022、SANA, October 13, 2022、SOHR, October 13, 2022などをもとに作成。

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ダーイシュがダイル・ザウル県アシャーラ市近郊の砂漠地帯でシリア軍と親政権民兵の部隊を襲撃し、兵士9人を殺害(2022年10月12日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がアシャーラ市近郊の砂漠地帯(ドゥワイル地区)でシリア軍と親政権民兵の部隊を襲撃し、兵士9人を殺害した。

AFP, October 13, 2022、ANHA, October 13, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 13, 2022、Reuters, October 13, 2022、SANA, October 13, 2022、SOHR, October 13, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍がハサカ県マーリキーヤ市近郊のナウルーズ国内避難民(IDPs)キャンプ近くを移動中の車1台をドローンで攻撃、1人を殺害(2022年10月12日)

ハサカ県では、ANHA(10月12日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるマーリキーヤ(ダイリーク)市近郊のナウルーズ国内避難民(IDPs)キャンプ近くを移動中の車1台を無人航空機(ドローン)で攻撃した。

この攻撃に関して、内務治安部隊(アサーイシュ)傘下のアッシリア教徒の治安民兵組織「ストロ」の総司令部は声明を出し、車に乗っていた隊員1人が死亡したと発表した。

シリア人権監視団によると、1人が死亡、3人が負傷した。

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アレッポ県では、ANHA(10月12日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のザイワーン村、カフル・ナーヤー村一帯、タッル・ジージャーン村を砲撃した。

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シリア国民軍広報センターは声明を出し、ラッカ県アイン・イーサー市一帯での戦闘で5人の兵士が戦死したと発表した。

AFP, October 12, 2022、ANHA, October 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 12, 2022、Reuters, October 12, 2022、SANA, October 12, 2022、SOHR, October 12, 2022などをもとに作成。

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シャーム解放機構はトルコ占領下で進軍を続け、ジンディールス町を制圧、アフリーン市に迫る(2022年10月12日)

アレッポ県では、シリア人権監視団、ドゥラル・シャーミーヤ(10月12日付)、イナブ・バラディー(10月12日付)、ANHA(10月12日付)などによると、トルコ占領下のアフリーン郡、バーブ郡、アアザーズ郡各所で、シリア国民軍に所属するハムザ師団とこれに加勢するシャーム解放戦線などと、シャーム戦線とこれに加勢する諸派の戦闘が続いた。

ガザーウィーヤ村の通行所からトルコ占領地に入ったシャーム解放機構は、ハムザ師団に加勢し、シャーム戦線を支援するイスラーム軍、東部軍と交戦し、ジンディールス町および周辺全域を制圧した。

シャーム解放機構はまた、アフリーン市方面に進軍し、同市のアシュラフィーヤ地区を砲撃、同市を見下ろす丘陵地帯のハーリディーヤ村側を制圧した。

シャーム解放機構はさらに、シャーム戦線、ムウタスィム旅団がカルズィーハル村、バールーザ村、タルナダ村一帯に進攻したのを受けて、スライマーン・シャー師団とともに両組織と交戦した。

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シャーム解放機構のアフリーン郡進軍に伴う戦闘激化を受けて、トルコ軍は、砲撃戦に巻き込まれるのを回避するために、アフリーン市近郊のタルナダ村に展開していた部隊を撤退させた。

シリア人権監視団によると、マアバトリー(マーバーター)町一帯に展開していたシャーム戦線とイスラーム軍の部隊は、シャーム解放機構とスライマーン・シャー師団の進軍を受け、交戦せずにラージュー町方面に撤退した。

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一方、シャーム戦線はアアザーズ市に近いダービク村を制圧した。

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シリア人権監視団によると、11日から激化した一連の戦闘で、民間人3人、シャーム戦線戦闘員4人、シャーム解放機構戦闘員4人の合わせて11人が死亡した。

また、各組織が一連の戦闘で制圧した町・村は以下の通り。

シャーム解放戦線:ジンディールス区全域
シャーム戦線:バーブ市内のハムザ師団のすべての拠点、ライルーラ村、ガンドゥーラ村、ダービク村
シャーム戦線およびヌールッディーン・ザンキー運動:トゥラル村、バーブリート村、タッル・ハムウ村、カウカバ村、カフルズィート、フライリーヤ村
シャーム解放機構およびスライマーン・シャー師団:ミールカーン村、シャカートカー村、カルズィーハル村、マスタカー村、ラージュー町、タルナダ村、マアルスカ村。。
ハムザ師団:バールーザ村、サルサーナ村
シャーム自由人イスラーム運動およびハムザ師団:タッル・バッタール村にあるシャーム戦線の拠点

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シャーム解放機構の軍事筋は、ドゥラル・シャーミーヤ(10月12日付)の取材に対して、同機構のアフリーン郡への進行は、現地での戦闘を停止させるのが目的だと語るとともに、対立し合う反体制武装集団諸派に対して、アレッポにおける革命諸組織を統合し、混乱と治安紊乱を終わらせるよう呼び掛けた。

また、複数の前線筋によると、シャーム解放機構はアフリーン市の住民に対して、同市を汚職に関与した者や犯罪者から浄化し、不正や混乱を根絶するよう協力を呼びかけた。

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シリア人権監視団によると、トルコ占領下のアアザーズ市郊外では、ラージュー町からの国内避難民(IDPs)数十人が、シリア国民軍に所属する組織どうしの戦闘に抗議するデモを行った。

また、バーブ市では、住民がシャイフ・アキール山に設置されているトルコ軍基地を訪問し、戦闘停止とシャーム解放機構の勢力伸長阻止のために介入するよう要請した。

AFP, October 12, 2022、ANHA, October 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 12, 2022、‘Inab Baladi, October 12, 2022、Reuters, October 12, 2022、SANA, October 12, 2022、SOHR, October 12, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がラッカ県ラサーファ砂漠でダーイシュの拠点複数ヵ所を狙って爆撃(2022年10月12日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がラサーファ砂漠でダーイシュ(イスラーム国)の拠点複数ヵ所を狙って爆撃した。

AFP, October 12, 2022、ANHA, October 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 12, 2022、Reuters, October 12, 2022、SANA, October 12, 2022、SOHR, October 12, 2022などをもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるハマー県、イドリブ県、ラタキア県を砲撃(2022年10月12日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のヒルバト・ナークース村、ズィヤーラ町を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村、バイニーン村近郊の森林地帯、ファッティーラ村、フライフィル村、マアーッラト・ナアサーン村を砲撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるミラージャ村、ダール・カビーラ村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がクルド山地方のカッバーナ村一帯で砲撃戦を行った。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、サナマイン市でシリア軍第4師団の兵士が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, October 12, 2022、ANHA, October 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 12, 2022、Reuters, October 12, 2022、SANA, October 12, 2022、SOHR, October 12, 2022などをもとに作成。

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アサド大統領とアスマー夫人は、第2回祖国負傷者パラリンピックのバスケットボールの試合を観戦(2022年10月12日)

アサド大統領とアスマー・アフラス夫人は、ダマスカス県のティシュリーン・スポーツ・シティとジャラー・スポーツ・シティで11日に開幕した第2回祖国負傷者パラリンピックのバスケットボールの試合を観戦した。

選手権には、シリアのパラスポーツ選手132人のほか、イラクからもパラスポーツ選手が参加している。

ジャラー・スポーツ・シティの会場を訪れたアサド大統領はまた、アスマー夫人とともに選手らと懇談し、以下のように述べた。

 

参加したチームにおめでとう、勝利におめでとうと言いたい。もちろん、勝利が最終的な賞だということではない。なぜなら、選手権はまだ終わっていないらだ。だが、勝利という言葉で負傷者一人一人の能力を表したい。なぜなら、選手権に参加できるまでのレベルに達したからだ。参加することそれ自体が勝利だ。それがスポーツの勝利だ。身体の勝利、精神の勝利だ。自分に対する勝利、凌駕だ。だから、このような選手権にみなさん一人一人が参加できたことそれ自体が、結果にかかわらず賞に値するのだ。

私は、妻のアスマーとともにあなた方とここにいる…。あなた方に注目し、本当に誇りと幸せを感じている。有能な負傷者という言葉が何を意味するのかはっきりと目にした。祖国の負傷者プロジェクトが有能な負傷者をめざしていることを知ってはいた。だが、今日見たのはスローガンではなく、現場での実践だ。私と妻のアスマーがさまざまな負傷者の家、村、都市、県を訪れて彼らと会ったことを思い返した。我々は優秀な人々と会った。学校、大学で優秀な成績を収めている者、仕事で成功した者、プロジェクトを立ちあげることに成功した者、文学、音楽などの芸術に秀でた者だ。そして今日は、スポーツに秀でた人々と会った。さまざまな分野で成功の物語があり、優れた社会参加がある。このことは我々にとって驚きではない。なぜなら、あなた方がさまざまな分野で成功を収めることは、戦闘、戦場、祖国防衛でのあなた方の戦果を反映したもので、その継続だからだ。戦争がどれほど激しかろうと、戦争が鎮まろうと、負傷者は残り、我々にとってもっとも重要な最優先事項なのだ。なぜなら、負傷者は象徴であり、模範だからだ。道徳的な象徴だが、実のある模範だ。負傷者は愛国心の手本、固い意志の手本、戦う魂の手本だ…。戦時には戦場で戦い、平時においても戦士だ。テロとの戦いに身を通じた戦士は、今はフラストレーションを戦っているが、結果として、意志は勝利し、屈服を退ける…。

戦時中、祖国があなたがたを必要とするとき、あなたがたはためらうことはなかい。祖国が人生という戦場であなたがたを必要とするとき、あなたがたはためらうことはない。祖国は今日、あなた方を市民生活のなかで必要としている…。あなた方には前に進む能力がある。だが、祖国は今日、あなた方からより多くのもの、より重要なものを必要としている。我々にとって、あなた方な、不可能に打ち勝った人間の手本だ…。あなた方は、絶望を乗り越えようとする人々にとって希望のモデルだ。精神的な敗北に支配されている人々が挑戦するうえでの手本だ。だから、我々はあなた方のイニシアチブを奨励するためにここにいるのではない…。あなた方に、私やシリアの市民があなた方の達したようなレベルに至ることができるよう励まして欲しい…。





https://www.facebook.com/SyrianPresidency/videos/788719735573425/

https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/pfbid0ubhviDCKhHDxEPpkxKVCa37nYPHPjtUTEsnsvWd3DhuQZU2ozBYsz3tfgLpgsVHil

SANA(10月12日付)が伝えた。

AFP, October 12, 2022、ANHA, October 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 12, 2022、Reuters, October 12, 2022、SANA, October 12, 2022、SOHR, October 12, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で3人(2022年10月12日)

保健省は政府支配地域で新たに3人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者2人が完治したと発表した。

これにより、10月12日現在のシリア国内での感染者数は計57,329人、うち死亡したのは3,163人、回復したのは54,145人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/pfbid02iqTdhJbHs3RdboVw8kP6nhmcMgibvd2dfB7SpabLc24f1ZSwho6atzWngHyDxkpWl

AFP, October 12, 2022、ACU, October 12, 2022、ANHA, October 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 12, 2022、Reuters, October 12, 2022、SANA, October 12, 2022、SOHR, October 12, 2022などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは過去24時間で緊張緩和地帯内でヌスラ戦線(シャーム解放機構)による1回の砲撃を確認したと発表(2022年10月12日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反(ヌスラ戦線(シャーム解放機構)の砲撃)を1件(イドリブ県)を確認したと発表した。

この砲撃により、シリア軍兵士1人が負傷した。

RIAノーヴォスチ通信(10月12日付)が伝えた。

RIA Novosti, October 12, 2022をもとに作成。

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