シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県アティマ村で、エルサレムでのイスラエル警察とパレスチナ人の衝突で、パレスチナ人数十人が負傷、400人以上が拘束されたことに抗議するデモ(2023年4月6日)

イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(4月6日付)によると、シャーム解放機構の支配下にあるアティマ村で、5日未明から6日にかけて、イスラエルとパレスチナの双方が首都と主張するエルサレムで、ラマダーン月の夜をモスクで明かそうとしていたパレスチナ人をイスラエル警察が強制排除しようとして、両者が衝突、パレスチナ人数十人が負傷、400人以上が拘束されたことに抗議するデモが行われた。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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イドリブ市でシリア政府とトルコ、サウジアラビアの関係正常化、アラブ連盟への復帰に抗議するデモ(2023年4月6日)

イドリブ県では、MMC(4月6日付)によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市でシリア政府とトルコ、サウジアラビアの関係正常化、アラブ連盟への復帰に抗議するデモが行われた。

https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/pfbid02y3zCJbdGnPTUH1UKD4iN4PtXDAfXd3FZJYHiQ7UngwtD3negensYE2tkQV2NrhVml

 

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、MMC, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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シャーム軍団とシャーム解放機構が治安部門の責任者らの逮捕合戦(2023年4月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構支配下のバービスカー村の検問所などで、同機構の総合治安機関が、シャーム軍団の治安局の副局長、同軍団のイドリブ地区司令官ら3人を逮捕した。

逮捕は、シャーム軍団が、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つであるアレッポ市アアザーズ市の地元評議会職員のIDカードを所持していたシャーム解放機構の治安部門のメンバーを逮捕したことを受けたもの。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県で「決戦」作戦司令室の砲撃によりシリア軍兵士1人死亡(2023年4月6日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にある第46中隊基地一帯を砲撃し、シリア軍兵士1人が死亡した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、カルファー村で警察官1人が正体不明の武装集団によって撃たれて死亡した。

また、タッル・シハーブ町では、麻薬取引に関与しているとされるシリア軍第4師団の協力者1人がオートバイに乗った正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023、April 7, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国連使節団がバーブ・ハワー国境通行所を経由してシャーム解放機構の支配地に入り、被災したIDPsキャンプを視察(2023年4月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、国連の使節団がバーブ・ハワー国境通行所を経由してトルコから、シャーム解放機構の支配地に入り、マルナド村、ファウズ・ズーフ村、ヒルバト・ジャウズ村、ハンブーシーヤ村を訪れ、トルコ・シリア大地震などで被害を受けた国内避難民(IDPs)を視察した。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構はイドリブ市の時計広場前で、スマートフォンにアサド大統領の写真を表示させた画像を拡散したとして若い女性1人を逮捕(2023年4月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構支配下のイドリブ市の時計広場前で、スマートフォンにアサド大統領の写真を表示させた画像を拡散したとして、同機構の総合治安機関が若い女性1人を逮捕した。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルと思われる武装集団がブサイラ市でシリア民主軍の兵士1人を銃で撃ち、殺害(2023年4月6日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと思われるオートバイに乗った武装集団が、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるブサイラ市で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の兵士1人を銃で撃ち、殺害した。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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米主導の有志連合の貨物車輌など40輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入(2023年4月6日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など40輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、県内各所の米軍基地に向かった。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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アサド大統領はイラク国民知恵運動のハキーム代表と会談(2023年4月6日)

アサド大統領はシリアを訪れたイラクの国民知恵運動のアンマール・ハキーム代表と会談した。

https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/pfbid02GxFKE7WcYZHw9UmDNWUxqQGGAi9HWnzBBTAtupCyrxKLoMRHKYMo2MDBwFZSyFxil?__cft__[0]=AZXuMVlE-LbBYu112kKjKaapj2h3ZqJuPDx4o6ACNllrCSnBkQ8PlwrbMdvUQRc0tPKba-FNY6r__nSEuys_zHUQZhyiT7xTzrnN3fPFRYYKRRYCRCA2vJN5Q37hqaa8GE-U4xpV6xFHtE5NmL_H9ZbXum84VeGMp4r2BA6pB04yCRpRmAsAP6vZnHLWLgybiowo5Ks0mZS6Gb-yNyb1Qo51&__tn__=%2CO%2CP-R

会談で、アサド大東路湯は、中東地域におけるイラクの政治的・経済的な役割は、同国の歴史や地理的な重みを踏まえると本質的なもので、シリアはイラクを単に姉妹国としてではなく、双子のように見ていると述べた。

SANA(4月6日付)が伝えた。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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アサド大統領はイラクのザイダーン最高司法評議会議長と会談(2023年4月6日)

アサド大統領はシリアを訪れたイラクのファーイク・ザイダーン最高司法評議会議長と会談した。

会談では、二国間関係、両国が、安全保障や「テロとの闘い」など、さまざまな分野で直面する課題、司法府間の協力のありようなどについて意見が交わされ、アサド大統領は、司法は国家にとって正義や安定の基礎をなしており、司法の独立は国家と社会を守る砦であるたゆえに、両国の安全保障や安定がこの分野での協力に反映される、と述べた。

会談には、アフマド・サイイド法務大臣も同席した。

https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/pfbid0HkzQY5SKKbMAuZqXqZNHd5zwodinPr1PQZd8vyW1QDs9B1Zk5WYj1bmYioVEBKkbl?__cft__[0]=AZUwO_NKobGB_LCm7mbj8Dx1jxxfaF8-FHLhCx5ZAxLsvA-Ujy6L20g4QXEGjZ9qUPWLaKrSFQDQfg-b7e64sEVTbYmW0upjIhL06ikujIzVQSfH41lkTQZhbFJZe7zF7KN7clkL89JSWMUToh_Zom39Qrk-xVg-zi3K5HiJjMZbCgqeQjZCy6rpza7ZYkNh1Vsp6spwOCeWgj_tiU68ADeP&__tn__=%2CO%2CP-R

SANA(4月6日付)が伝えた。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国立地震センターは、過去24時間にヒムス県北西部やラタキア県北西の地中海、アレキサンドレッタ地方でマグニチュード1.6~3の余震が9回発生したと発表(2023年4月6日)

国立地震センターは、過去24時間にヒムス県北西部やラタキア県北西の地中海、アレキサンドレッタ地方(トルコのハタイ県)でマグニチュード1.6~3の余震が9回発生したと発表した。

SANA(4月6日付)が伝えた。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】UAE赤新月社は、ラタキア市、ジャブラ市、イスタームー村で、トルコ・シリア大地震の被災者を収容するための仮設住居建設プロジェクトを開始(2023年4月6日)

アラブ首長国連邦(UAE)赤新月社は、ラタキア市のグラーフ地区、ダマスラフー地区、ジャブラ市のファイイド地区、ナクア地区、ファウワール地区、イスタームー村で、トルコ・シリア大地震の被災者を収容するための仮設住居建設プロジェクトを開始した。

ムハンマド・ビン・ザーイドUAE赤新月社総裁によると、プロジェクトでは、上記7地区の100ドゥーナムの土地に約1000ユニットの仮設住宅が建設される予定で、総工費は6500万UAEディルハム(1億7700万米ドル)に達するという。

SANA(4月6日付)が伝えた。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】イラク・クルディスタン地域のスライマーニーヤ市とアイン・アラブ(コバネ)市の住民からの支援物資がすべて北・東シリア自治局の支配地に届けられる(2023年4月6日)

ANHA(4月6日付)は、イラク・クルディスタン地域のスライマーニーヤ市の住民から寄せられた物資と、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるアレッポ県のアイン・アラブ(コバネ)市の住民からの支援物資を積んだ貨物車輌10輌も北・東シリア自治局の飛び地であるアレッポ市のシャイフ・マクスード地区とアシュラフィーヤ地区に到着した。

これにより、イラク・クルディスタン地域のスライマーニーヤ市とアイン・アラブ市の住民からの支援物資はすべて北・東シリア自治局の支配地に届けられた。

また、欧州のNGO団体であるクルド赤新月社は、ウンム・フーシュ村、ウンム・クラー村、ハルバル村のコミューン(北・東シリア自治局の最末端の自治体)を通じて「シャフバー地区」の被災者に米1200袋、オムツ360袋を支給した。

このほか、クルド赤新月社は、4日から北・東シリア自治局の支配下にある「シャフバー地区(タッル・リフアト市およびシーラーワー町一帯地域)の国内避難民(IDPs)キャンプに身を寄せる1864世帯にラマダーン月に合わせて義援金の給付を開始した。

ANHA(4月6日付)が伝えた。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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北・東シリア自治局渉外関係局はカナダ政府使節団の訪問を受け、ダーイシュのカナダ人メンバーの妻4人と子供10人の身柄を引き渡すことで合意(2023年4月6日)

北・東シリア自治局渉外関係局は声明を出し、5日にカナダ政府の使節団の訪問を受け、同自治局高官や女性防衛隊(YJP)の代表らが対応、自治局が収容しているダーイシュ(イスラーム国)のカナダ人メンバーの妻4人と子供10人の身柄を引き渡すことで合意したと発表した。

ANHA(4月6日付)が伝えた。

AFP, April 6, 2023、ANHA, April 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2023、Reuters, April 6, 2023、SANA, April 6, 2023、SOHR, April 6, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはトルキスタン・イスラーム党がイドリブ県でドローンなどを使用してシリア軍を攻撃する準備を進めていると発表(2023年4月6日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、トルキスタン・イスラーム党に属する過激派テロ・グループが、イドリブ県カドゥーラ村一帯で、無人航空機(ドローン)などを使用してシリア軍を攻撃する準備を進めていると発表した。

グリノフ副センター長はまた、「緊張緩和地帯設置」で過去24時間に、テロリストによる4回(アレッポ県で2回、ラタキア県で1回、イドリブ県で1回)の砲撃を確認、シリア軍兵士1人が負傷した、と発表した。

RIAノーヴォスチ通信(4月6日付)が伝えた。

RIA Novosti, April 6, 2023をもとに作成。

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