ハサカ県、アレッポ県コバネ市でハサカ旅団(旧シリア民主軍)の戦闘員スィパン・ヒズニー氏の殺害に抗議するデモ:コバネ市ではデモ参加者と内務治安局が衝突

ハサカ県では、ANHAによると、ザルカーン(アブー・ラースィーン)町議会は声明を発表し、10日に発生したハサカ旅団(旧シリア民主軍)の戦闘員スィパン・ヒズニー氏(本名サーミー・シャイフムース・ハッスー)の殺害事件について、これを非難し、事件の経緯を直ちに捜査し、責任者を処罰するよう求めた。

ANHAによると、県内の複数の市町では現在、スィパン殺害を非難し、実行者を処罰し司法に引き渡すよう求める民衆の抗議デモが行われた。

ANHAによると、デモは、カーミシュリー市、ジャッル・アーガー(ジュワーディーヤ)村、カルキールキー(マアバダ)町、ハサカ市、ディルベ・スピーイェ(カフターニーヤ)市、ダルバースィーヤ市などで発生した。

シリア人権監視団によると、アームーダー市でも、10日深夜から11日未明にかけてデモが発生し、若者らが一部の場所からシリア国旗や看板を降ろした。

シリア人権監視団によると、デモは、ルマイラーン町、カルキールキー(マアバダ)町などでも行われた。

シリア人権監視団によると、カーミシュリー市の空港地区で、若者1人が正体不明の武装グループに銃撃され死亡した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、コバネ(アイン・アラブ)市で、スィパンの殺害に抗議するデモが発生、その際一部住民が内務治安局のパトロール車両に投石を行い、双方の間で殴り合いとなった。

シリア人権監視団によると、内務治安局の要員が「アフマド・シャルアはお前たちの頭上の冠だ」、「我々はキンディールを踏みつけ、お前たちを打ち砕いた」、「お前たちのロジャヴァはどこだ」などと連呼し、挑発したのがきっかけだったという。

シリア人権監視団によると、これを受けて、コバネ市では外出禁止令が発出され、内務治安局の増援部隊が同市に派遣された。

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ジャズィーラ地区内務治安部隊(アサーイシュ)はフェイスブックを通じて、内務治安副司令官(アサーイシュ司令官)のマフムード・ハリール・アリー准将(スィヤーマンド・アフリーン)を団長とし、ハサカ旅団司令部メンバーからなる弔問団がスィパン氏の家族を弔問した。

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ハムXによると、
悲しみと痛みに満ちた心で、残虐かつ卑劣な犯罪によって亡くなった殉教者シーバーン(サーミー・シャイフムース・ハッソ)の家族に、心からの哀悼とお悔やみを申し上げる。殉教者はハサカ旅団の戦闘員であり、長年にわたり地域と住民の安全を守る任務に従事した。
私は暴力と殺害を呼びかけるあらゆる扇動的なメディア言説を非難し、われわれの民に忍耐と自制を保ち、内紛を引き起こそうとする試みに引きずられないよう呼びかける。関係当局はすでに関与者の一部を逮捕し、すべての犯罪者を逮捕して司法の前に立たせ、法に従って、犯行の残虐さに見合う公正な裁判を受けさせるまで取り組みを続けている。

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スィパン・ハモ国防省東部地域担当次官(人民防衛部隊(YPG)総司令官)はXを通じて、スィパン氏の殺害を非難、遺族に哀悼の意を表するとともに、事件を歪め、地域を不安定化しようとする一部勢力の目的に奉仕しかねない部族的・民族的・政治的性格からは切り離すべきだと非難した。

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シリア民主評議会は公式サイトを通じて声明を発表し、スィパン氏の殺害について、クルド人を標的とした民族的動機を有する可能性のある犯罪として強く非難し、移行期政権に対して透明な捜査と責任追及、クルド人に対する歴史的な周縁化政策の是正を求めた。

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ハサカ県のヌールッディーン・アフマド知事はXで、ハズニー氏(本名サーミー・シャイフムース・ハッスー)の殺害を強く非難、その死に弔意を示すとともに、治安機関が関与者を追跡する方針を確認した。

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