『ハアレツ』:シリアのドゥルーズ派のイスラエルへの接近は、米国との対立激化を招く

『ハアレツ』は、ムワッヒド・ドゥルーズ精神指導部のヒクマト・ヒジュリー師が主導するシリア南部のドゥルーズ派について、移行期政権との関係を拒否し、イスラエルに接近していることが、同政権によるシリア全土の支配確立を支持するドナルド・トランプ米政権と同派、さらにはイスラエルとの対立激化を招く可能性を孕んでいると伝えた。

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ジャルマク・ニュースによると、イスラエルのドゥルーズ派の最高宗教指導者であるムワッファク・タリーフ師は国連に緊急書簡を送り、スワイダー県に対する封鎖を解除するため国際社会が行動するよう求め、人道・サービス状況の悪化が続くことによる影響を警告した。

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ヌスラ戦線のサウジアラビア人幹部のムハイスィニー師:「シャームからイエメンへ、我々の心はあなた方とともにある」

シリア内戦で反体制武装勢力の宗教指導者として活動したサウジアラビア出身のサラフィー派宗教家のアブドゥッラー・ムハイスィニー氏はテレグラムを通じて以下の通り綴った。

シャームからイエメンへ、我々の心はあなた方とともにある…。
シャームで我々が目にしたような、アッラーの加護と慈愛をあなた方も目にすることをアッラーに願う…。

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米財務省は2016年に、シャームの民のヌスラ戦線の宗教顧問として戦闘員勧誘や資金調達に関与したとしてムハイスィニー氏を制裁指定していたが、OFACは2026年8月24日の報道発表で同氏を制裁リストから削除したと発表していた。

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カバワート社会問題労働大臣:「一部のキリスト教徒は統治の性格が分からないままシリアを離れている」

SANAによると、ヒンド・カバワート社会問題労働大臣を団長とし、フサイン・サッバーグ駐ローマ・シリア大使館臨時代理大使らが参加するシリア代表団が、イタリアの首都ローマで開催された宗教間対話会議に参加した。

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『ナハール』によると、カバワート社会問題労働大臣は会場で「一部のキリスト教徒は統治の性格が分からないままシリアを離れている」としたうえで、新憲法によって平等とマイノリティ宗派の参加を保障し、キリスト教徒をはじめとするマイノリティ宗派の国外流出を抑えるべきだと強調した。

カバワート社会問題労働大臣は「我々には、すべての人を包摂し、法の前ですべての人を平等にする新しい憲法が必要だ」「去っていく人々はいる。なかには不安を抱き、この統治がどのようなものなのか分からない人もいる」と述べた。

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外務在外居住者省はフーシー派によるサウジアラビアへの攻撃を、シリア・イスラーム抵抗戦線ウーリー・バアスはサウジアラビアによるイエメンへの攻撃をそれぞれ非難

外務在外居住者省はフェイスブックを通じて声明を発表し、サウジアラビアのアブハー、ハミース・ムシャイト、ジーザーン、ナジュラーン各市の民間・経済施設を標的とし、女性や子どもを含む複数の民間人を負傷させたフーシー派による攻撃を最も強い表現で非難した。

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シリア・イスラーム抵抗戦線ウーリー・バアスはテレグラムを通じて声明を発表し、イエメン国民に対するサウジアラビアの攻撃が続いていることを厳しく非難し、攻撃によって利益を得るのはシオニストと米国だけだと指弾した。

また、シリア人の一部が、傭兵としてアンサール・アッラー(フーシー派)との戦闘に投入されていると主張、こうした動きがシリア、レバノン、イラクに対する陰謀の延長だと断じた。

そのうえで、イラン、イラク、レバノン、シリアを含む「抵抗の枢軸」の結束と軍事・政治両面での連携強化を呼びかけ、イエメンの主権と独立を支持すると表明した。

 

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アレッポ県内務治安局は県南部農村地帯で治安作戦を実施し、前政権の支持者ら複数名を拘束

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、内務治安局が県南部農村地帯で治安作戦を実施し、前政権の支持者ら複数名を拘束した。

シリア人権監視団によると、アレッポ市カーディー・アスカル地区の自宅で若者が殺害され、内務治安局が容疑者を拘束した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、7日にカフル・カムラ村近くでアラウィー派の若者(ギヤース・ナウファル・スライマーン氏)が殺害された事件で、当局はこの若者の妻、息子、その他複数の親族を容疑者として拘束、これにより弔問儀礼は中止された。

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ハサカ県内の避難民キャンプに収容されていた約700世帯がラアス・アイン市一帯の村々の自宅に帰還

ハサカ県では、SANAによると、ハサカ県内の避難民キャンプに収容されていた約700世帯がラアス・アイン市一帯の村々の自宅に帰還した。

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イスラエル軍はクナイトラ県とダルアー県で少なくとも9件の侵犯行為を行う

スィジッル・センターによると、イスラエル軍はクナイトラ県とダルアー県で少なくとも9件の侵犯行為を行った。

内訳は、急襲2件、侵入3件、航空機飛行3件、その他の違反1件で、県別ではクナイトラ県が急襲2件、侵入3件、航空機飛行1件、ダルアー県が航空機飛行2件、その他の違反1件。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍部隊がクナイトラ県のブライカ村内に侵入し、村内の住宅1軒を急襲して捜索した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍部隊がクナイトラ県のトゥルナジャ村に侵入した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍の無人航空機がダルアー県西部のジャムラ村上空に飛来、またこれと前後して、イスラエル軍部隊がクナイトラ県農村部のサイダー・ジャウラーン村に侵入した。

シリア人権監視団によると、ダルアー県西部のジャズィーラ兵舎に駐留するイスラエル軍がマアリーヤ村西部に向けて発砲した。

シリア人権監視団によると、車両5台からなるイスラエル軍部隊がクナイトラ県の西アフマル丘に設置している前哨基地から、アイン・アブド村に侵入した。

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ロイター通信によると、国連のシリアに関する独立国際調査委員会(Independent International Commission of Inquiry:COI)は、シリア領内におけるイスラエルの軍事活動に深い懸念を表明し、民間人の拘束を含む一部の行為は戦争犯罪に該当する可能性があると警告した。

国連人権理事会で最新状況を報告したフィオヌアラ・ニー・オーライン委員は、シリア南部におけるイスラエル軍の作戦が「ますます持続的かつ固定化」しており、地上侵入、巡回、急襲、捜索が繰り返され、民間人に影響を及ぼしていると述べた。

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ハサカ県各所でクルド語による授業を週3時間だけに限定した教育養育省の決定に抗議する動き続く

ハサカ県では、ANHAによると、ダイリーク(マーリキーヤ)市、カルキールキー(マアバダ)町などで、生徒らが、クルド語による授業を週3時間だけに限定した教育養育省の決定に抗議し、登校をボイコットした。

ANHAによると、カーミシュリー市でも、住民と生徒らが、クルド語で学ぶ権利を求めてデモを行った。

さらに、ANHAによると、カーミシュリー市の住民と生徒らは、殉教者ダリール・サールーハーン廟を訪れ、同地で同様のデモを行った。

一方、シリア人権監視団によると、ハサカ県では住民数十人が抗議デモを行い、生活・公共サービス状況の改善、とりわけ給電時間の延長を求めた。

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北・東シリア地域民主自治局のイルハーム・アフマド渉外関係委員会共同委員長は、ANHAの取材に応じ、クルド語で教育を受けてきた生徒と授業を担当してきた教師を、移行期政権の教育機関に統合する手続きを統一・明確化する必要があると強調した。

また、行政上・言語上の障害を取り除き、生徒の教育を受ける権利と教師が教育任務を継続する権利を保障する重要性を訴えた。

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シャルア暫定大統領は大学生の進級要件を特例緩和、補充試験の実施も決定

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、2026年政令(大統領令)第167号を発出し、2025~2026学年度に限り、未修得科目数に応じて在学生・予備課程学生の進級要件を緩和するとともに、未修得科目が8科目以下の最終学年学生に補充試験の受験を認める。

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アンサール・アッラー(フーシー派)はサウジアラビアからの攻撃への報復として同国のアブハー、ナジュラーン、そしてジーザーンのアラムコ関連施設、経済都市、ハミース・ムシャイト航空基地を攻撃したと発表

イエメン戦争広報局(アンサール・アッラー、フーシー派)はXを通じて声明を発表し、サウジアラビアのアブハー、ナジュラーン、そしてジーザーンのアラムコ関連施設、経済都市、ハミース・ムシャイト航空基地を数十発の弾道ミサイルと無人航空機で攻撃したと発表した。

声明によると、攻撃は、サウジアラビアが過去3日間にわたりイエメンのマアリブ、バイダー、フダイダ、タイズ、ジャウフ各県を数十回にわたり爆撃したことへの報復。

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在中国シリア大使館は北京でシリアと中国の外交関係樹立70周年を記念するレセプションを開催

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、中国の首都北京にあるシリア大使館は、シリアと中国の外交関係樹立70周年を記念するレセプションを開催した。

式典には、中国の苗得雨外務次官のほか、多数の高官、外交使節団の団長・構成員、諸機関・大学・報道機関の代表者が出席した。

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シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣はトルコでフィダン外務大臣、バッラク米大統領特使と会談

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、トルコの首都アンカラを訪れ、ハカン・フィダン外務大臣と会談した。

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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー外務在外居住者大臣はまた、アンカラで、米国のトーマス・バッラク・イラク・シリア担当大統領特使と会談した。

バッラク特使も9日、Xでシャイバーニー外務在外居住者大臣と会談したと綴った。

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