シャルア移行期内閣に鞍替えした「前政権の残党」と見られる武装グループがダマスカスのナイトクラブを襲撃(2025年5月5日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、5日深夜にヒジャーズ地区にあるカラワーン・ナイトクラブに正体不明の武装グループが押し入り、機関銃を乱射し、女性ダンサー1人が死亡、店内にいた数名が負傷した。

カラワーン・ナイトクラブは、首都ダマスカスの老舗娯楽施設の一つで、ダンス、歌、音楽などのパフォーマンスやイベント、芸術的な催しが開催され、人気を博してきた。

4月15日に「ハイダラ・アール・ジャアファル」に乗っ取られ、「シリア総合治安機関」に改称されたシリア・アラブ共和国大統領府のテレグラム・アカウントによると、襲撃したのは「前政権の残党」と見られる。

また、シリア人権監視団によると、前日に行方不明となっていた住民1人が遺体で発見され、ムワーサー病院に収容された。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、覆面姿で軍服を着たグループがクサイル市近郊のラブラ町の酒類販売店(キリスト教徒の店)を襲撃し、店内にいた若い男性に暴行を加え、商品などを破壊、金品を略奪した。

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シリア人権監視団は、ダマスカス郊外県のサフナーヤー市で、宗派主義的な憎悪を煽るようなスローガンを叫ぶグループの映像を入手したとしてこれを公開した。

撮影されたグループのメンバーの一部は、前政権のシャッビーハとして知られている人物で、前政権崩壊後に、アフマド・シャルア移行期政権側に鞍替えしたとされている。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局が、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるハサカ県ダルバースィーヤ市からアレッポ市を訪れていた住民1人を逮捕した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がヒムス市で、メディア活動家と女性1人を一時拘束、メディア活動家にこの女性が婚約者であることを証明しろなどと詰め寄り、暴行を加えた。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、国防省の要員(新シリア軍)がジャブラ市近郊のグナイリー村を砲撃、また無人航空機1機でラスィーフ村を攻撃した。

また、ジャブラ市では、正体不明の武装グループが住民2人(兄弟)を銃で撃ち殺害した。

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シャルア移行期政権の国防省は、米財務省が制裁対象に指定しているダーイシュ系の東部自由人運動指導者のアフマド・ハーイス(ハーティム・アブー・シャクラー)氏を第86師団司令官に任命(2025年5月5日)

シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の国防省は、アフマド・ハーイス(ハーティム・アブー・シャクラー)氏を第86師団の司令官に任命した。

ANHAによると、アフマド・イフサーン・ファイヤード・ハーイス(ハーティム・アブー・シャクラー)は、ダーイシュ(イスラーム国)の元メンバーらからなる東部自由人運動の指導者の1人。

2019年10月のシリア・ムスタクバル党のハフリーン・ハラフ書記長と同行していたドライバーのファルハード・ラマダーン氏の暗殺に関与、2021年7月28日には米財務省が報道声明を発表し、ヤズィーディー教徒の女性や子どもの人身売買や集団処刑に関与し、ダーイシュとのつながりがあるとして、東部自由人連合、ハーイスといとこのラーイド・ジャースィム・ハーイス(アブー・ジャアファル・シャルカー)を制裁対象に指定している。

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ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、内務省はヌールッディーン・バーバー氏を報道官に任命した。

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アサド政権崩壊後、放送が中断していた国営衛星放送のイフバーリーヤ・チャンネルが放送再開(2025年5月5日)

SANAによると、アサド政権崩壊後、放送が中断していた国営衛星放送のイフバーリーヤ・チャンネルが、ナイル・サット(周波数12303 H 27500および11938 V 27500)とスハイル・サット(周波数11310)で放送を再開した。

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正体不明の武装グループが、スワイダー県大スワル村にあるドゥルーズ派の信仰対象の預言者フドゥルの聖廟に放火、ハッラーン村が砲撃を受ける(2025年5月5日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装グループが、ドゥルーズ派の信仰対象で、大スワル村にある預言者フドゥルの聖廟に放火、破壊した。

一方、スワイダー24ムラースィルーン(Syrian Reporters)シリア人権監視団によると、ハッラーン村が砲撃を受けた。

これに関して、4月15日に「ハイダラ・アール・ジャアファル」に乗っ取られ、「シリア総合治安機関」に改称されたシリア・アラブ共和国大統領府のテレグラム・アカウントは、シリア東部のアカイダート、ブーシャアバーン、ブーサラーヤー部族がスワイダー県のベドウィン部族を支援するために部隊派遣を開始、「ヒジュリーの武装勢力」(ドゥルーズ派武装勢力)を熱誘導ミサイルで攻撃、部族との間で激しい戦闘を行っていると発表した。




また、ダーラ村がスワイダー県の諸派の砲撃を受け、住民が脱出、無人となっていると発表した。

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SANAによると、内務省は、ダマスカス郊外県のサフナーヤー市とアシュラフィーヤト・サフナーヤー市での戦闘での逮捕者のうち、殺人に関与していなかった22人を釈放した。

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シリア人権監視団によると、4月29日に激化したダマスカス郊外県アシュラフィーヤト・サフナーヤー市でのドゥルーズ派と国防隊予備部隊・内務省総合治安局との戦闘で重傷を負っていたドゥルーズ派の武装勢力のメンバー2人が死亡した。

これにより、一連の戦闘による死者は122人に達した。

このうち、戦闘行為により死亡した者は108人であり、内訳は国防省予備部隊の兵士、内務省総合治安局の要員、ドゥルーズ派戦闘員および民間人を含む。

さらに、即決処刑されたドゥルーズ派住民は14人に上り、その中には遺体が焼かれるなど、残虐な扱いを受けたケースも含まれている。

地域別の死者数は以下の通りである

ダマスカス郊外県

アシュラフィーヤト・サフナーヤー市

内務省総合治安局隊員:20人
ドゥルーズ派戦闘員:19人
ドゥルーズ派民間人:2人(うち1人は子ども)

ジャルマーナー市

国防省予備部隊兵士:10人
ドゥルーズ派戦闘員:7人
サフナーヤー市

ドゥルーズ派民間人:1人

スワイダー県

大スワラ村

ドゥルーズ派戦闘員:5人

ダマスカス・スワイダー街道

ドゥルーズ派宗徒:42人

ラッサース村

ドゥルーズ派民間人:1人

ブラーク村

国防省予備部隊兵士:1人

行方不明者(ドゥルーズ派):4人

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内務省総合治安局が前政権の総合情報部ダルアー支部長だったサーリム・イスカンダル・タッラーフ大佐をバーニヤース市で逮捕(2025年5月5日)

タルトゥース県では、シリア人権監視団SANAによると、内務省総合治安局が前政権の総合情報部ダルアー支部長だったサーリム・イスカンダル・タッラーフ大佐をバーニヤース市で逮捕した。

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ヒムス県では、SANAによると、内務省麻薬撲滅局が県治安局の協力を得て、レバノン国境地帯でカプタゴン製造工場を発見、これを押収した。

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アレッポ県バーブ市で、イスラーム軍と関係があると見られる若い男性1人が武装グループの拷問を受け、死亡(2025年5月4日)

アレッポ県では、ANHAによると、過去48時間でシリア国民軍に所属するハムザ師団がトルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のアフリーン市農村地帯で若者2人に暴行を加えた。

また、バーブ市で、イスラーム軍と関係があると見られる若い男性1人が武装グループの拷問を受け、死亡した。

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「ハイダラ・アール・ジャアファル」に乗っ取られ、「シリア総合治安機関」に改称されたシリア・アラブ共和国大統領府のテレグラムがスワイダー県情勢について発表:大統領府は同アカウントとの関係を否定(2025年5月4日)

4月15日に「ハイダラ・アール・ジャアファル」に乗っ取られ、「シリア総合治安機関」に改称されたシリア・アラブ共和国大統領府のテレグラム・アカウントは、スワイダー県のサアラ村、ダーラ村、ダルアー県のウンム・ワラド村が攻撃を受け、スワイダー県で戦闘が発生していると発表した。

また、「ヒジュリーの民兵」がスワイダー県にあるスンナ派のモスクを閉鎖したと発表した。

さらに、サアラ村に迫撃砲多数が着弾したと発表した。

そのうえで、衝突の原因は、スワイダー軍事評議会が、ベドウィンが居住する県内の町村を封鎖し、支援物資の流入を遮断したことにあり、これを受けて、ベドウィンの諸部族は、町村の解囲するための行動を開始したと主張した。

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SANAによると、大統領府は声明を出し、SNSにおいてアフマド・シャルア・シリア・アラブ共和国大統領の名で公式アカウントは開設していないとしたうえで、フェイスブック、X、インスタグラムにおける大統領府の公式アカウントを改めて周知した。

https://www.facebook.com/sypresidency/(アカウントは存在せず)
https://x.com/sypresidency/(2024年6月28日に開設
https://www.instagram.com/sypresidency/(4月14日に開設)

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スワイダー県サアラ村が攻撃を受け、地元武装勢力が応戦:地元武装勢力が県内のモスク一帯に展開(2025年5月4日)

スワイダー県では、スワイダー24シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の内務省総合治安局が大スワル村から撤退、代わって県出身者からなる警察部隊が村に展開を始めた。


一方、サアラ村が迫撃砲による攻撃を受けた。

これに対して、地元の武装勢力が迫撃砲発射地点に対して重機関銃で反撃を加えた。

また、地元の武装勢力は、宗教的象徴や聖地に対する冒涜を阻止するとして、県内のモスクや宗教施設周辺に展開した。

このほか、ジャーナリスト6人がスワイダー市の憲兵隊交差点近くを県庁に向かって移動中に地元武装グループの襲撃を受けた。

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ダマスカス郊外県では、SANAによると、内務省と同県治安局は、サフナーヤー市とアシュラフィーヤト・サフナーヤー市での事件に関連して、ダーライヤー市で22人について、流血に関与していなかったとして釈放した。

また、両市の名士や住民が県の治安局に武器や弾薬を引き渡した。

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シリア人権監視団によると、一連の戦闘での死者は120人、うち14人が即決処刑されたドゥルーズ派宗徒、106人が戦闘で死亡した国防省、内務省、ドゥルーズ派民兵、民間人。

死者の詳細は以下の通り。

ダマスカス郊外県

アシュラフィーヤト・サフナーヤー市
内務省総合治安局隊員20人
ドゥルーズ派戦闘員17人
ダイル・ザウル県出身のドゥルーズ派民間人2人(うち1人は子ども)

ジャルマーナー市
国防省予備部隊兵士10人
ドゥルーズ派戦闘員7人

サフナーヤー市
ドゥルーズ派民間人1人

スワイダー県

大スワラ村
ドゥルーズ派戦闘員5人

ダマスカス・スワイダー街道
ドゥルーズ派宗徒42人

ラッサース村
ドゥルーズ派民間人1人

ブラーク村
国防省予備部隊兵士1人
行方不明者(ドゥルーズ派)4人

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ヒムス市でアラウィー派一家が襲撃を受け、母親が死亡、父親と子ども2人が負傷(2025年5月4日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市で内務省総合治安局の隊員1人が正体不明の武装グループの襲撃を受けて死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハマー市で正体不明の武装グループが前政権に近いとされる男性1人を銃で撃ち殺害した。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、ドゥライキーシュ市で若い男性が内務省総合治安局のパトロール部隊の発砲を受けて死亡した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市ワーディー・ザハブ地区でオートバイに乗った2人の武装グループがアラウィー派の一家4人を襲撃し、母親を殺害、父親と子ども2人が負傷した。

また、ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、ジャーナリストのムハンマド・イスマーイール氏がザアフラーナ村の自宅の玄関前で暗殺された。

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首都ダマスカスのレストラン・サロンに武装グループが押し入り、逃げようとする客らに暴行を加える様子を捉えた監視カメラの映像が公開され、内務省が武装グループのメンバーを逮捕・起訴(2025年5月4日)

ムラースィルーン(Syrian Reporters)は、首都ダマスカスの県庁広場(ユーズフ・アズマ広場)近くにあるラヤーリー・シャルク(オリエント・ナイト)レストラン・サロンに武装グループが押し入り、逃げようとする客らに暴行を加える様子を捉えた監視カメラの映像を転載した。

映像は4月29日に撮影されたもの。

内務省の広報局はイフバーリーヤ・チャンネルの取材に応じ、そのなかで、武装グループのメンバーらを逮捕・起訴したことを明らかにした。

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シャーム解放機構メンバーのフサイン・アブドゥッラー・サラーマ氏がアナス・ハッターブ内務大臣の後任として総合諜報機関長官に任命される(2025年5月4日)

『ワタン』はテレグラムで、シャーム解放機構のメンバーで、アサド政権崩壊後、ダイル・ザウル県、ラッカ県、ハサカ県の行政を担ってきたフサイン・アブドゥッラー・サラーマ氏(1984年、ダイル・ザウル県シュハイル村生まれ)を総合諜報機関長官が、前任者であるアナス・ハッターブ内務大臣の後任として任命されたと伝えた。

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ハマー市、イドリブ市でイスラエル軍によるシリア爆撃に抗議するデモ:バーレーン外務省は、イスラエル軍による人民宮殿一帯などへの爆撃を非難(2025年5月4日)

SANAによると、ハマー県ハマー市、イドリブ県イドリブ市でイスラエル軍によるシリア爆撃に抗議するデモが行われた。

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SANAによると、バーレーン外務省は、イスラエル軍による人民宮殿一帯などへの爆撃を非難した。

アゼルバイジャンのシャリフォフ副首相がシリアを訪問し、シャルア暫定大統領らと会談(2025年5月4日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、首都ダマスカスの人民宮殿でアゼルバイジャンのサミル・シャリフォフ副首相を代表とする使節団と会談した。

シャリフォフ副首相はまた、ムハンマド・ニダール・シャッアール経済産業大臣と会談し、両国経済協力の展望について議論した。

シャリフォフ副首相はさらに、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣と会談し、二国間関係強化の方途について議論した。

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SANAによると、ムハンマド・ハッサーン・スカーフ行政開発大臣は、シリアを訪問中のアブドゥッラー・ナースィル・ルーター競争力知識交流担当国務副大臣を代表とする使節団と会談した。

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イスラエル軍:2日にシリア領内の軍事拠点、対空砲、地対空ミサイルを戦闘機12機で攻撃したと発表、映像を公開(2025年5月3日)

イスラエル軍は午前1時3分、テレグラムで「先ほど、イスラエル軍はシリア領内の軍事拠点1ヵ所、対空砲複数基、地対空ミサイル・インフラを打撃した」と発表した。

午後12時7分には、「夜間にシリア人のドゥルーズ派5人が治療を受けるためにイスラエル領内に避難してきた」と発表した。

午後4時19分には、「昨夜、イスラエル国防軍は、シリア全土においてインフラ設備、兵器を標的とする爆撃を実施、標的には、対空砲や地対空ミサイル発射装置も含まれていた」と改めて発表した。

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イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官はXで、5月2日のイスラエル軍によるシリアへの爆撃について、戦闘機12機が投入され、対空砲複数基、地対地ミサイル発射装置などシリア各所のインフラや戦闘装備数十ヵ所を攻撃したと発表した。

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ムラースィルーン(Syrian Reporters)は、イスラエル軍ヘリコプター複数機がスワイダー県内に着陸し、弾薬や食料支援物資を降ろしている様子を撮影したビデオを転載した。

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パレスチナ人民解放戦線総司令部派(PFLP-GC)のナージー書記長が彼の執務室長とともにシャルア移行期政権の当局によって一時逮捕される(2025年5月3日)

アラビー・ジャディードによると、パレスチナ人民解放戦線総司令部派(PFLP-GC)のタラール・ナージー書記長が彼の執務室長とともに、アフマド・シャルア移行期政権の当局によって逮捕された。

ナージー書記長は逮捕から数時間後、釈放された。

複数筋によると、釈放は、パレスチナの複数の勢力が介入したことを受けたもので、PFLP-GCの指導部は、パレスチナ自治政府のマフムード・アッバース大統領、ハマース幹部のハーリド・ミシュアル氏に連絡し、両名が釈放に向けたイニシアチブをとったという。

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シリア人民抵抗は声明を出し、「ジャウラーニー・テロ一味」(アフマド・シャルア移行期政権)がパレスチナ人民解放戦線総司令部派(PFLP-GC)のタラール・ナージー書記長と彼の執務室長を首都ダマスカスで逮捕したことについて、イスラエル軍がシリア領内各所に爆撃を行っていた最中の逮捕は、シオニストとワッハーブ派テロ勢力との間の協調関係を示すものだと批判した。

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ヒムス県、ハマー県でムルシド派住民が相次いで殺害される(2025年5月3日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、県北部のナジーフ村に至る交差点で旧シリア軍の中佐が即決処刑され、遺体で発見された。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、国防省と内務省の予備部隊のメンバーからなるグループがカフルナーン村でムルシド派の女性2人を含む住民4人に向けて発砲、全員を殺害した。

また、、ヒムス市のワーディー・ザハブ地区でオートバイに乗った2人組の武装グループが女性教員とその夫に向けて発砲し、女性教員は死亡、夫は負傷した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、アイン・バドリーヤ村で正体不明の武装グループがムルシド派の一家を襲撃し、3人を処刑した。

また、ハマー市では、正体不明の武装グループがスーク・シャジャラ地区で住民1人を銃で撃ち殺害した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、前政権下で殺害されたと見られる民間人9人(うち女性1人、子ども1人)が埋葬された集団墓地がザバダーニー市近郊で発見された。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がクーリーヤ市、スバイハーン市で治安作戦を実施し、旧シリア軍の兵士や部族軍のメンバー約20人を逮捕した。

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内務省総合治安局がアシュラフィーヤト・サフナーヤー市に展開:一連の戦闘での死者は119人(2025年5月3日)

ダマスカス郊外県では、SANAによると、内務省総合治安局がアシュラフィーヤト・サフナーヤー市に展開した。

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シリア人権監視団によると、一連の戦闘での死者は119人、うち14人が即決処刑されたドゥルーズ派宗徒、105人が戦闘で死亡した国防省、内務省、ドゥルーズ派民兵、民間人。

死者の詳細は以下の通り。

ダマスカス郊外県

アシュラフィーヤト・サフナーヤー市
内務省総合治安局隊員20人
ドゥルーズ派戦闘員17人
ダイル・ザウル県出身のドゥルーズ派民間人2人(うち1人は子ども)

ジャルマーナー市
国防省予備部隊兵士10人
ドゥルーズ派戦闘員7人

サフナーヤー市
ドゥルーズ派民間人1人

スワイダー県

大スワラ村
ドゥルーズ派戦闘員5人

ダマスカス・スワイダー街道
ドゥルーズ派宗徒42人

ラッサース村
ドゥルーズ派民間人1人

行方不明者(ドゥルーズ派)4人

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タルトゥース市、ラタキア市、ハマー市で、イスラエル軍による爆撃を非難する抗議デモ:イエメン外務省、ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表、UAE外務省がイスラエル軍による人民宮殿一帯などへの爆撃(2025年5月3日)

SANAによると、タルトゥース県タルトゥース市、ラタキア県ラタキア市、ハマー県ハマー市で、イスラエル軍による爆撃を非難する抗議デモが行われた。


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SANAによると、イエメン外務省、ゲイル・ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表、UAE外務省は、イスラエル軍による人民宮殿一帯などへの爆撃を非難した。


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シャルア暫定大統領はシリア・トルコマン評議会使節団、ハイカル通信情報技術大臣、シュクリー宗教関係大臣と会談(2025年5月3日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、首都ダマスカスの人民宮殿で、ファイサル・ジュムア・ブン・ジャーズィム氏が代表を務めるシリア・トルコマン評議会(シリア革命反体制勢力国民連立参加組織)の使節団と会談した。

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シャルア暫定大統領はまた、アブドゥッラサラーム・ハイカル通信情報技術大臣および通信情報技術省の幹部と会談し、デジタル・インフラの強化、通信サービスの発展の方途について議論した。

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シャルア暫定大統領はさらに、ムハンマド・アブー・ハイル・シュクリー宗教関係大臣および宗教関係省幹部と会談し、中庸な宗教言説を強化し、寛容の価値観と国民的帰属を確立する重要性について議論、社会統合において宗教機関が基軸的役割を果たす必要を確認した。

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SANAによると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、アブドゥッラー・ルーター競争力知識交流担当国務副大臣を代表とするUAEの使節団と会談した。

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SANAによると、トルコのイスタンブールを訪問中のムハンマド・バシール・エネルギー大臣は、カタールのサウード・ビン・アブドゥッラフマーン・アール・サーニー副首相と会談し、エネルギー分野における域内諸国の課題への対応の方途について議論した。

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大統領府はイスラエル軍による首都ダマスカスの人民宮殿一帯への爆撃を大統領府は声明を出し、5月1日のイスラエル軍による首都ダマスカスの人民宮殿一帯への爆撃、カタール、サウジアラビア、ヨルダン、イラク、国連事務総長なども相次いで非難(2025年5月2日)

SANAによると、大統領府は声明を出し、イスラエル軍による首都ダマスカスの人民宮殿一帯への爆撃に関して、国家機関と主権に対する深刻な事態悪化、国の安定を揺るがし、治安危機を悪化させるもので、シリアの統合を標的としたものだとして、もっとも厳しい調子で非難、すべての当事者に対して対話と協力に専念するよう改めて呼びかけた。

声明では爆撃は1日晩としている。

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SANAによると、カタール外務省、サウジアラビア外務省、湾岸協力会議(GCC)、ヨルダン外務省、イラク外務省、アラブ連盟、国連のアントニオ・グテーレス事務総長、アラブ議会、レバノンのナウワーフ・サラーム首相が、イスラエル軍による人民宮殿一帯などへの爆撃を非難した。






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北・東シリア地域民主自治局はドイツ国籍を持つダーイシュ・メンバーの妻1人と子ども4人の身柄をドイツ側に引き渡す(2025年5月2日)

ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局は、ドイツ国籍を持つダーイシュ(イスラーム国)のメンバーの妻1人と子ども4人の身柄をドイツ側に引き渡した。

身柄引き渡しは、4月30日のドイツ外務省のクリスティアン・クライン領事法務局長を代表とする使節団が北・東シリア地域民主自治局の渉外委員会を訪問した際に合意されちた。

内務省総合治安局がダイル・ザウル県で「イランの民兵」とつながりがある前政権の軍事治安局の元司令官、ザイナビーユーン旅団の元メンバーを逮捕(2025年5月2日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局が「イランの民兵」とつながりがある前政権の軍事治安局の元司令官を県西部の村で逮捕した。

また、ティブニー町で女児が遺体で発見された。

一方、内務省総合治安局は、ザイナビーユーン旅団の元メンバーのアフマド・アブドゥッサラール・ザキー容疑者を逮捕した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の国防省予備部隊が1日深夜から2日未明にかけて、ファーヒル村を強襲し、村長ら3人を一時拘束した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市の1070高速道路で正体不明の武装グループが住民1人を銃で撃ち殺害した。

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ヒムス市とダルアー市で、ダマスカス郊外県とスワイダー県でのシャルア移行期政権の軍・治安部隊とドゥルーズ派住民の衝突への外国の内政干渉を拒否する抗議デモ(2025年5月2日)

ヒムス県では、SANAシリア人権監視団によると、ダマスカス郊外県ジャルマーナー市、アシュラフィーヤト・サフナーヤー市、スワイダー県各所でのアフマド・シャルア移行期政権の軍・治安部隊とドゥルーズ派住民の衝突を受けて、ヒムス市で外国の内政干渉を拒否する抗議デモが行われた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市でイスラエル軍の攻撃に抗議するデモが行われた。

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スワイダー県でシャルア移行期政権の国防省・内務省部隊がドゥルーズ派の地元武装勢力と交戦(2025年5月2日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、1日深夜から2日未明にかけてアフマド・シャルア移行期政権の国防省予備部隊および内務省総合治安局がハッラーン村、ルバイン村、ジュライン村を軽火器と中火器で攻撃、ドゥルーズ派の地元武装勢力が応戦し、戦闘となった。

また、首都ダマスカスとスワイダー市を結ぶ街道で旅客バスが正体不明の武装グループの襲撃を受けた。

一方、SANAによると、シャイフ・アクル府とアフマド・シャルア移行期政権が1日に交わした合意に基づいて、内務省総合治安局がスワイダー市一帯に検問所の設置を開始、首都ダマスカスとスワイダー市を結ぶ高速道路を再開した。

だが、複数の武装グループがスワイダー市周辺の検問所を襲撃した。

これに対して、内務省総合治安局が地域の治安と安定強化のため、各所に展開を開始した。

一方、ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、スワイダー軍事評議会は声明を出し、ドゥルーズ派の最高宗教指導者のヒクマト・ヒジュリー師の声明やドゥルーズ派のシャイフ・アクル府の声明への支持を表明し、シャーム解放機構(アフマド・シャルア移行期政権)がダマスカス郊外県のサフナーヤー市でドゥルーズ派の住民に対して体系的な戦争犯罪を犯し、ドゥルーズ派のシャイフを侮辱したと非難、国際社会の介入とテロへの物的・政治的支援を停止するよう求めた。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ジャルマーナー市で若い男性1人が正体不明の武装グループによって銃で撃たれて死亡した。

また、アクラバー町では、誘拐された住民の釈放に向けた交渉に向かっていた弁護士が同町の検問所で殺害された。

一方、SANAによると、サフナーヤー市、アシュラフィーヤト・サフナーヤー市で発生した戦闘に関与していないことが確認された逮捕者を釈放した。

また、ダーライヤー郡責任者のジャミール・マドゥール氏、カタナー郡責任者のハサン・ザイン氏が、アシュラフィーヤト・サフナーヤー市の名士らと会談し、同地の安全と安定維持の方途を検討した。

また、ダマスカス郊外県のアーミル・シャイフ知事、クナイトラ県のアフマド・ダーラーティー知事、ダマスカス郊外県のハッサーン・タッハーン治安局長がダマスカス郊外県ジャルマーナー市の名士らと会談し、同市における内務省総合治安局の展開の仕組みについて合意した。

このほか、ダマスカス郊外県の治安局はサフナーヤー市、アシュラフィーヤト・サフナーヤー市での大量の武器弾薬を押収した。

また、ダイル・アリー町の住民が内務省総合治安局に武器の引き渡しを開始した。

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バシール・エネルギー大臣はイスタンブール天然資源サミット(INRES 2025)に出席するためトルコを訪問(2025年5月2日)

SANAによると、ムハンマド・バシール・エネルギー大臣は、イスタンブール天然資源サミット(INRES 2025)に出席するためトルコを訪れ、アルプ・アルスラン・バイラクダル・エネルギー・天然資源大臣と会談し、エネルギー分野での協力関係について意見を交わした。

バシール・エネルギー大臣はまた、アゼルバイジャンのパルヴィズ・シャフバゾフ・エネルギー大臣と会談した。

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SANAによると、ハーリド・アブー・ディー運輸電力配給公社代表は、シリアを訪れている医療機器メーカーの深圳市奥健医疗科技有限公司(AOJテクノロジー)の周礼江中東地域ゼネラルディレクターを代表とする中国の使節団と会談した。

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シャルア暫定大統領はイタリアのGKSDホールディング投資グループ会長、レバノンの進歩社会主義党前党首のジュンブラート氏、米国の実業家ジョナサン・バス氏、カバワート社会問題労働大臣と会談(2025年5月2日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領とアスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、首都ダマスカスの人民宮殿で、イタリアのGKSDホールディング投資グループの会長で、同国最大の民間医療グループであるグルッポ・サン・ドナートの会長でもあるカメル・グリービ氏、およびタマム・ユースフ特別顧問と会談した。

ムスアブ・アリー保健大臣もGKSDホールディング投資グループの使節団と会談し、医療分野での協力と連携の仕組みについて議論した。

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シャルア暫定大統領とシャイバーニー暫定外務在外居住者大臣はまた、人民宮殿でレバノンの進歩社会主義党前党首のワリード・ジュンブラート氏と会談した。

会談において、ジュンブラート氏は、シリア国家がシリア国民のあらゆる構成要素との対話と意思疎通に努めている努力を高く評価した。

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シャルア暫定大統領はさらに、米国の実業家ジョナサン・バス氏を代表とする使節団と会談した。

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シャルア暫定大統領はこのほかにもヒンド・カバワート社会問題労働大臣と会談し、社会開発分野における活動強化、労働市場支援などについて議論した。

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アレッポ県、ラタキア県、ハマー県で住民の殺害続く(2025年5月1日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市ハーリディーヤ地区で、正体不明の武装グループが、前政権の協力者と見られるマンナグ村出身の2人を殺害した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、マカーティア村でアラウィー派の住民1人が2人組の正体不明の武装グループに暴行を受けて、即決処刑された。

また、カルダーハ市で内務省総合治安局によって拷問を受けた住民1人が死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、カムハーナ町近くの農地で何者かによって即決処刑された住民1人が遺体で発見された。

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ダーイシュが砂嵐に乗じてダイル・ザウル県クーリーヤ市近くのシャルア移行期政権の軍の陣地を攻撃し、兵士3人を殺害、1人を捕捉(2025年5月1日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルが砂嵐に乗じて、クーリーヤ市に近いマザール・アイン・アリー農場にあるアフマド・シャルア移行期政権の軍の陣地を攻撃し、兵士3人を殺害、1人を捕捉した。

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ドゥルーズ派が住むスワイダー県の村が砲撃を受ける:ダマスカス郊外県アシュラフィーヤト・サフナーヤー市で市長が暗殺される(2025年5月1日)

スワイダー県では、SANAによると、内務省総合治安局の部隊が治安と安定を強化するとして、ドゥルーズ派が住む大スワラ村に展開した。

また、内務省総合治安局の部隊は治安と安定強化のため、ダルアー県とスワイダー県の県境地帯に展開した。

一方、シリア人権監視団によると、ダルアー県との県境に位置するハッラーン村とラビーン村の民家が武装グループの砲撃を受けた。

なお、シリア人権監視団によると、4月30日のダマスカス・スワイダー街道での要撃では、ドゥルーズ派宗徒9人が即決処刑され、その一部は遺体を焼かれるなど残酷な扱いを受けた。

シリア人権監視団によると、29日のジャルマーナー市での戦闘発生以降の死者数は92人に上っている。

内訳は以下の通り:

ダマスカス郊外県

アシュラフィーヤト・サフナーヤー市
内務省総合治安局の部隊20人
ドゥルーズ派戦闘員14人

サフナーヤー市
即決処刑されたドゥルーズ派宗徒2人
ドゥルーズ派民間人1人

ジャルマーナー市
国防省予備部隊兵士10人
ドゥルーズ派戦闘員7人

スワイダー県
大スワラ村
ドゥルーズ派戦闘員5人

ダマスカス・スワイダー街道
ドゥルーズ派宗徒35人

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ダマスカス郊外県では、ANHAによると、サフナーヤー市のフサーム・ワルワル市長と息子が正体不明の武装グループの発砲を受けて死亡した。

一方、シリア人権監視団によると、武装グループがアシュラフィーヤト・サフナーヤー市にある旧バアス党支局長のハサン・ハーッジ・アリー氏の自宅を強襲し、同氏を車で連行、その後殺害した。

また、アシュラフィーヤト・サフナーヤー市で取材を行っていたイラク・クルディスタン地域のチャンネル8のシリア人記者2人が同地での取材中に失踪した。

2人は内務省総合治安局によって拘束されており、その後釈放された。

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SANAによると、ダマスカス郊外県のフサーム・タッハーン治安局長は、アフマド・シャルア移行期政権の代表とジャルマーナー市の名士らが同地の重火器の即時引き渡し、内務省総合治安局の部隊の増強で合意したと発表した。

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