ロシア当事者和解調整センターは過去24時間で緊張緩和地帯内でトルキスタン・イスラーム党とヌスラ戦線(シャーム解放機構)による3回の砲撃を確認したと発表(2023年5月29日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、「緊張緩和地帯設置」で過去24時間に、トルキスタン・イスラーム党とヌスラ戦線(シャーム解放機構)がシリア軍の陣地に対して3回(イドリブ県2回、ラタキア県1回)の砲撃を行い、シリア軍兵士1人が死亡したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(5月28日付)が伝えた。

RIA Novosti, May 29, 2023をもとに作成。

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