イスラーム国をめぐる動き:ペシュメルガがアイン・アラブの戦闘に参加(2014年11月2日)

アレッポ県では、『ハヤート』(11月3日付)などによると、アイン・アラブ市に派遣されたイラク・クルディスタン地域ペシュメルガ戦闘員が、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊との合同作戦を開始し、同市周辺のダーイシュ(イスラーム国)拠点に対して重火器で砲撃を行った。

またペシュメルガはアイン・アラブ市内で爆発物撤去の作業を行った。

人民防衛隊も、アイン・アラブ市東部の市庁通り、自由広場などでダーイシュと交戦、14人を殲滅した。

一方、米中央軍によると、米空軍は、2日から3日にかけて、アイン・アラブ市一帯のダーイシュの部隊などに対して6回にわたって空爆を行った。

**

ダイル・ザウル県では、米中央軍によると、米空軍が、同県東部を2度にわたり空爆し、ダーイシュの戦車を破壊した。

AFP, November 2, 2014、AP, November 2, 2014、ARA News, November 2, 2014、Champress, November 2, 2014、al-Hayat, November 3, 2014、Kull-na Shuraka’, November 2, 2014、al-Mada Press, November 2, 2014、Naharnet, November 2, 2014、NNA, November 2, 2014、Reuters, November 2, 2014、SANA, November 2, 2014、UPI, November 2, 2014などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

カテゴリー: シリア政府の動き, 反体制勢力の動き, 国内の暴力, 諸外国の動き パーマリンク